Miniトピック
円安進行が日本経済全般に与える影響について精査する必要も
配信日時:2022/10/14 08:29
配信元:FISCO
13日発表された米国の9月消費者物価指数は前年比+8.2%、同コア指数は前年比+6.6%と高い伸びを記録した。高インフレが続いていることから、11月と12月に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で合計1.50ポイントの追加利上げが行われる可能性が高まった。市場参加者の間からは「利上げは2023年も続く可能性があり、FF金利の誘導目標水準は5%に達することもあり得る」との声が聞かれている。一方、日本銀行は現行の大規模な金融緩和策を維持する方針を変えていないが、物価上昇は個人消費を圧迫するとの見方が浮上しており、円安進行が日本経済全般に与える影響について精査する必要がありそうだ。
<MK>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況