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【三井住友海上火災】~自然災害時のライフライン確保で社会課題の解決に貢献~「空気から水をつくる」災害支援に関する共同取組を開始

配信日時:2022/08/25 16:40 配信元:GOODWAY
アクアテッ ク株式会 社 ( 社長:水 谷 慎 吾)と MS&A Dインシ ュア ランス グルー プの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、空気から水を生成するウォーターサーバー「エアリス」を利用した共同災害支援を8月より開始します。エアリスに対しては、購入者無償の保険制度を構築し、自然災害発生時には給水スポットとして三井住友海上の代理店店舗を開放することで、地域住民のライフライン確保に貢献する取組を推進していきます。 1.取組の背景 自然災害が頻発化・激甚化する昨今、防災・減災対策は重要な社会課題となっています。 飲み水の確保は、被災地において最も優先すべき対策課題の一つであるなか、首都直下地震等が発生した場合には、停電が3~4日で復旧するのに対し、水道管破損の復旧にはその4倍強、17日を要すると想定されています※1。 アクアテックが開発したエアリスは、電気が復旧すれば空気中の水分を元に水の生成が可能であり、被災地のライフラインとして活用可能です。 そのため今般、エアリスの普及を通じた被災地の水不足解決を目指す共同取組への合意に至りました。 ※1 東京都防災ホ...

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