注目トピックス 日本株
吉野家HD---大幅続伸で高値更新、第1四半期営業損益の黒字転換を好感
配信日時:2022/07/14 11:19
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 ニューテック、誠建設、JMACSなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ニューテック、誠建設、JMACSなど
銘柄名<コード19日終値⇒前日比ラクスル<4384> 1910 -55TOB価格上回る株価水準に警戒感も。NSグループ<471A> 1397 -3318日大幅高で短期資金の利食い売り。テクセンドフォトマスク<429A> 2874 -70IPO銘柄への資金シフトなども強まるか。キオクシアHD<285A> 9340 -170特に材料なく需給要因が中心か。任天堂<7974> 10650 -335シティグループ証券では目標株価を引き下げ。ニッスイ<1332> 1178.5 -21.5チリ企業買収による資金負担増への警戒続く。ニューテック<6734> 2197 +400サクサが実施のTOB価格2650円にサヤ寄せ。誠建設<8995> 2569 +500仕手化続く。津田駒<6217> 421 +80熱可塑性CFRP対応の部品製造ロボット開発。JMACS<5817> 986 +140フィジカルAI関連として上値追いが続く。ユニバーサル<6425> 765 +70ミリオンゴッドの検定通過情報で。Abalance<3856> 453 -100第三者委員会の調査結果報告書を引き続きマイナス視。ヒーハイスト<6433> 709 -80週末要因から短期資金の換金売り優勢。3Dマトリクス<7777> 308 -12欧州で次世代止血材の製造販売承認取得。上値は重い。ソフトマックス<3671> 342 +1025年12月期配当予想を上方修正。PRISMBio<206A> 167 -20米タラス・バイオと共同研究契約締結で18日ストップ高。19日は反動安。スパイダープラス<4192> 306 +11建設DXサービスの新機能を清水建設・NYKシステムズと共同開発。アクリート<4395> 1310 -18818日大幅高の反動安。TrueData<4416> 770 +9あらた<2733>と戦略的業務提携。マクアケ<4479> 850 -5475日線が上値を阻む形に。AnyMind<5027> 625 +87化粧品などの流通・企画・販売を展開するサン・スマイル社を子会社化。リボミック<4591> 75 +1三菱商事ライフサイエンスと「抗好中球エラスターゼアプタマー」の国内特許を共同出願。上値は重い。JRC<6224> 1388 +4726年2月期利益と配当予想を上方修正。
<CS>
2025/12/20 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 GMOインターネット、武田薬、イオンフィナンシャルサービスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 GMOインターネット、武田薬、イオンフィナンシャルサービスなど
銘柄名<コード>19日終値⇒前日比コーセル<6905> 1100 -5326年5月期業績予想を下方修正。ミズホメディー<4595> 1715 +8925年12月期業績と配当予想を上方修正。武田薬<4502> 4604 +119ザソシチニブの第3相臨床試験データを公表。日本精機<7287> 2164 +50ヘッドアップディスプレイがトヨタ<7203>に初採用。Waqoo<4937> 1444 +98シップHD<3360>のグループ会社とベトナム展開で包括的パートナーシップ。カルナバイオ<4572> 439 +80米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターとAMLを対象としたmonzosertib開発推進に向けた覚書。GMOインターネット<4784> 759 +100目先の底打ち感からリバウンド狙いの動きに。イオンフィナンシャルサービス<8570> 1768 +185オアシスマネジメントの大量保有が明らかに。日本マイクロニクス<6871> 6380 +370半導体関連株堅調地合いで押し目買い優勢。SHIFT<3697> 1014 +54節税対策売りなどにも一巡感か。リガク<268A> 1174 +60半導体関連堅調な流れも支援に。ソフトバンクグループ<9984> 17115 +990CPI下振れ受けた米ハイテク株高の流れ好感。サイボウズ<4776> 2962 +106来年度の増益・増配見通しを公表で。ライフドリンク カンパニー<2585> 1847 +80ゼナーアセットマネジメントが大株主に登場。石油資源開発<1662> 1562 +3618日には米国タイトオイル・ガス資産の取得を発表。エスコン<8892> 1107 +2918日には北広島市新駅タワープロジェクト着工を発表。フジクラ<5803> 16630 +670米ハイテク株高でAI関連に買い安心感。西日本フィナンシャルホールディングス<7189> 3166 +126野村證券では目標株価を引き上げ。メルカリ<4385> 3030 +84.518日には駿河屋との資本業務提携発表。ネクセラファーマ<4565> 754 -106ベーリンガーがライセンスオプション権の未行使を決定。ADワークスグループ<2982> 420 -31日銀の利上げ懸念など背景か。日本板硝子<5202> 478 -12日銀利上げによる円高懸念なども反映か。霞ヶ関キャピタル<3498> 7550 -270日銀決定会合結果発表控えて警戒感も。
<CS>
2025/12/20 07:15
注目トピックス 日本株
ダイナミックマッププラットフォーム---オープンワールドドライブゲーム「Apex Point」に高精度3次元データを提供
*18:45JST ダイナミックマッププラットフォーム---オープンワールドドライブゲーム「Apex Point」に高精度3次元データを提供
ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は18日、フランスのインディーゲームスタジオ「Apex Studio」が開発するオープンワールド型PCゲーム「Apex Point」に対し、高精度3次元データを提供したと発表した。「Apex Point」は、日本の実在する都市や高速道路、峠道などを舞台に、自動車の整備・レース・ドライブ・配達業務などを楽しめるオープンワールド型ゲームである。今回同社は、神奈川県横浜市の大黒ふ頭エリアを中心とした道路の高精度3次元データを提供し、同ゲームに実装される。提供されたデータは、自動運転用途にも用いられる精度を有しており、ミリメートル単位での地形や高低差の再現が可能となっている。これにより、現実の道路を忠実に再現した没入感の高いドライブ体験が、ゲームを通じて世界中のユーザーに提供される。また、実装に先立ち、当該データを活用したプロモーション動画が公開されており、同社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして、活用領域の拡大を図っていく。
<AK>
2025/12/19 18:45
注目トピックス 日本株
巴川コーポレーション---24年ぶり社長交代 井上雄介氏が新社長に
*17:50JST 巴川コーポレーション---24年ぶり社長交代 井上雄介氏が新社長に
巴川コーポレーション<3878>は19日、2026年4月1日付で井上雄介取締役専務執行役員CTO(52)が代表取締役社長兼COOに就任する人事を発表した。現社長の井上善雄氏(61)は代表権のある会長兼CEOに就く。社長交代は24年ぶり。同社は2026年春から始まる次期中期経営計画に合わせ、経営トップの若返りを図る。井上雄介氏と井上善雄氏の兄弟による2トップ体制で、経営基盤の強化を進める方針で、井上雄介氏は三菱商事から移籍後、営業・マーケティングや研究開発に携わり、近年はCTOとして新製品開発や量産体制の構築を主導してきた。井上善雄氏は2002年に社長に就任。創業以来の主力事業である国内製紙事業の終息に道筋をつける一方、半導体材料など成長分野への展開を推進してきた。
<AK>
2025/12/19 17:50
注目トピックス 日本株
アイエックス・ナレッジ---NTTデータの「コアビジネスパートナー」に認定
*16:47JST アイエックス・ナレッジ---NTTデータの「コアビジネスパートナー」に認定
アイエックス・ナレッジ<9753>は15日、NTTデータグループ<9613>の子会社であるNTTデータから「コアビジネスパートナー」に認定されたと発表した。「コアビジネスパートナー」は、NTTデータが事業のさらなる展開に向けて継続的な協力を期待するパートナー企業を選定する制度であり、同社の実績、技術力、情報セキュリティへの取り組みが総合的に評価された。今後もNTTデータとの信頼関係を基盤に、より高度なITソリューションの提供を目指し、クライアント企業への価値提供を推進していく考えである。
<NH>
2025/12/19 16:47
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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約302円分押し上げ
*16:36JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ソフトバンクGやアドバンテストが2銘柄で約302円分押し上げ
19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり76銘柄、変わらず5銘柄となった。前日18日の米国株式市場は反発。11月消費者物価指数(CPI)の鈍化を好感し、寄り付き後、大幅上昇。その後、政府機関閉鎖による算出における制限で、データに懐疑的な見方も一部で広がり伸び悩んだ。しかし、マイクロンがけん引したほか利下げ期待にハイテクが大きく買われ、相場を支援し終日堅調に推移した。米株市場を横目に、本日の日経平均は反発して取引を開始。その後も買い手優位の状況が続いてじり高基調になると、前場終盤には49500円を超えた。後場以降は高値圏でもみ合う展開となったが、上げ幅を縮小する動きは限定的だった。海外市場で米長期金利が低下したことが安心感となり、東京市場でも直近軟調だったハイテク株や半導体関連株に物色が向かった。また、日経平均は今週に入り昨日まで1800円を超す下げとなっていたことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。そのほか、日銀金融政策決定会合で利上げが決まったが、市場ですでに織り込み済みとの見方が多く、イベント通過の安心感も広がった。大引けの日経平均は前営業日比505.71円高の49507.21円となった。東証プライム市場の売買高は27億4668万株、売買代金は6兆6499億円だった。業種別では、非鉄金属、建設業、情報・通信業などが上昇した一方で、その他製品、海運業、水産・農林業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は72.2%、対して値下がり銘柄は23.9%となっている。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約198円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、東エレク<8035>、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、イビデン<4062>、トヨタ<7203>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約14円押し下げた。同2位は任天堂<7974>となり、TDK<6762>、ソニーG<6758>、京セラ<6971>、日東電<6988>、ニトリHD<9843>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 49507.21(+505.71)値上がり銘柄数 144(寄与度+630.88)値下がり銘柄数 76(寄与度-125.17)変わらず銘柄数 5○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 17115 990 198.55<6857> アドバンテ 19195 390 104.29<8035> 東エレク 31200 890 89.25<5803> フジクラ 16630 670 22.40<8015> 豊田通商 5303 187 18.75<4062> イビデン 11650 495 16.55<7203> トヨタ自動車 3424 61 10.19<4519> 中外製薬 8291 100 10.03<8267> イオン 2508 90 9.02<5802> 住友電気工業 6303 223 7.45<6920> レーザーテック 28520 430 5.75<6954> ファナック 5707 34 5.68<8830> 住友不動産 8031 167 5.58<8031> 三井物産 4532 61 4.08<4502> 武田薬品工業 4604 119 3.98<1801> 大成建設 14850 580 3.88<6146> ディスコ 44720 540 3.61<7453> 良品計画 3027 53.5 3.58<6702> 富士通 4307 105 3.51<2413> エムスリー 2132 43.5 3.49○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9766> コナミG 21340 -440 -14.71<7974> 任天堂 10650 -335 -11.20<6762> TDK 2197 -21.5 -10.78<6758> ソニーG 3994 -62 -10.36<6971> 京セラ 2162.5 -34 -9.09<6988> 日東電工 3648 -31 -5.18<9843> ニトリHD 2832.5 -55.5 -4.64<4568> 第一三共 3300 -41 -4.11<9983> ファーストリテ 56350 -40 -3.21<4503> アステラス製薬 2100 -17 -2.84<4704> トレンドマイクロ 6921 -84 -2.81<6273> SMC 53150 -830 -2.77<4523> エーザイ 4508 -75 -2.51<4507> 塩野義製薬 2716 -23 -2.31<3382> 7&iHD 2221.5 -22 -2.21<4901> 富士フイルム 3361 -20 -2.01<6861> キーエンス 55440 -590 -1.97<6532> ベイカレント 6686 -58 -1.94<6367> ダイキン工業 19585 -50 -1.67<1925> 大和ハウス工業 5218 -49 -1.64
<CS>
2025/12/19 16:36
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:JRCは続伸、アクセルMは上昇
*15:40JST 新興市場銘柄ダイジェスト:JRCは続伸、アクセルMは上昇
<7777> 3Dマトリクス 308 -12下落。欧州子会社3-D Matrix Europe SASが24年5月に欧州の第三者認証機関に対し次世代止血材(TDM-623)の製造販売承認を申請していたが、この度、製造販売承認を取得した。TDM-623 は同社の止血剤として初めて脳神経外科領域での使用が承認された製品で、既に上市しているTDM-621(製品名「ピュアスタット」)とは住み分ける形で市場に展開されると想定している。今回の欧州での承認取得を契機として、日米における次世代止血材の開発を積極的に推進していくという。<6224> JRC 1388 +47続伸。18日の取引終了後に、26年2月期通期連結業績予想及び配当予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高はやや減少見通しも、経常利益を17.13億円から18.15億円(5.9 %増)へ上方修正した。コンベヤ事業においては前期グループインした高橋汽罐工業において利益率の高い大型案件が多く、ロボットSI事業においてはコストコントロールによる案件収益率が向上した。あわせて期末配当予想を14円から15円へ引き上げ年間配当予想を29円(前期26円)とした。<3624> アクセルM 82 +3上昇。18日の取引終了後に、トレカショップ「carderia(カーデリア)」公式ECサイトをオープンしたことを発表し、好材料視されている。同ECサイトでは、実店舗「carderia(カーデリア)池袋店」で販売している商品在庫をECと共通で活用する在庫連動型の運用モデルを採用している。また、SNSでZ世代やα世代に人気のキャラクターシリーズ 『らぶいーず』を用いたiOS・Android向けアプリゲーム『らぶいーず メモリアルコレクション』の子会社による配信開始も併せて発表した。<7776> セルシード 244 +7もみ合い。再生医療等製品商業生産に向け、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)第3相試験で治験業務効率化と各治験実施施設との円滑な連携を目的として、日立製作所の再生医療等製品バリューチェーン統合管理プラットフォーム「Hitachi Value Chain Traceability service for Regenerative Medicine」を導入する。HVCT RMはバリューチェーンに関わる全ステークホルダーが利用可能な国内初再生医療等製品に関する共通サービス基盤。<4416> TrueData 770 +9反発。日用品・化粧品の卸商社あらたと戦略的業務提携契約を締結した。同提携に基づき、あらたと共同で小売業に向けた高度な分析・提案を実現する。具体的には、ID-POSと同社独自の粒度の高い属性分類を組み合わせた分析ツールを活用し、データ活用による高付加価値な「三位一体提案」(顧客理解×商品理解×現場理解)を展開する。また、小売業向けID-POS分析ツール「Shopping Scan」を共同展開し、日用品・化粧品カテゴリに最適化されたマーケティングソリューションを提供する。<3671> ソフトMAX 342 +10続伸。18日の取引終了後に、配当予想の修正(増配)を発表し、好材料視されている。業績等を勘案した上で株主価値の最大化の観点から株主への利益還元を実施していく同社の基本方針に基づき、25年12月期における1株当たり配当予想を1株当たり7円50銭から2円50銭増配し、10円00銭に修正することを決定したとしている。
<NH>
2025/12/19 15:40
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~PRISMBio、JRCなどがランクイン
*15:20JST 出来高変化率ランキング(14時台)~PRISMBio、JRCなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月19日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<206A> PRISMBio 6743200 67085.2 303.05% -0.0962%<381A> iF米債35 87966 78149.858 293.25% 0.0013%<2251> JGBダブル 272410 17116.905 278.76% 0.0056%<7952> 河合楽 174600 36090.44 277.18% 0.0815%<4565> ネクセラファーマ 5595400 505176.78 235.03% -0.1011%<2569> 上場NSQヘ 160183 71788.137 225.43% 0.0121%<6224> JRC 229300 58657.68 214.9% 0.0372%<6081> アライドアーキ 2278100 144754.5 206.54% 0.0398%<8570> イオンFS 2245400 643498.35 204.59% 0.1133%<4847> インテリW 228200 36233.58 190.96% -0.0063%<1662> 石油資源 8669700 2448896.52 175.87% 0.0281%<4784> GMOインター 4561600 669772.54 172.83% 0.1517%<4216> 旭有機材 105100 136767.1 162.06% 0.0779%<5243> note 1664000 654337.34 147.33% 0.0783%<6469> 放電精密 187400 116053.9 145.84% 0.0898%<9553> マイクロアド 1162800 192322.28 134.52% 0.0754%<5027> AnyMind 655500 109035.92 133.07% 0.1542%<6836> プラットホーム 132500 46541.18 130.02% -0.0144%<4595> ミズホメディ 418700 223683.96 129.22% 0.0479%<1631> NF銀行17 12306 108693.9 121.48% 0.0115%<7610> テイツー 1056400 50110.88 115.71% 0.0354%<6905> コーセル 321200 119580.4 114.5% -0.045%<5817> JMACS 3328900 1006835.78 112.89% 0.1158%<408A> iSベストAI 1291060 87023.702 107.58% 0.0211%<2160> ジーエヌアイ 3278100 2721719.4 106.56% -0.0371%<3997> トレードワクス 1060400 162233.78 104.54% 0.0602%<9337> トリドリ 21800 27295.2 97.31% 0.0228%<9551> メタウォーター 161800 213588.1 95.85% 0.0323%<404A> GX中国10 48596 24694.784 92.69% 0.0108%<1571> NF日経イン 1887409 322122.978 91.34% -0.0046%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/19 15:20
注目トピックス 日本株
Sシャワー Research Memo(7):2026年3月期配当予想を上方修正、新たな株主優待制度を導入
*15:07JST Sシャワー Research Memo(7):2026年3月期配当予想を上方修正、新たな株主優待制度を導入
■スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>の成長戦略2. 株主還元策株主還元については、中期経営計画「Ignite 2027」期間中は連結配当性向35%~45%を目標に累進配当を継続することを基本方針としている。この基本方針に基づいて2026年3月期の配当予想は、連結業績予想の上方修正に伴って2025年11月13日付で期末4.00円上方修正し、前期比7.00円増配の20.00円(期末一括)(前期の13.00円には記念配当3.00円を含んでいるため普通配当ベースでは10.00円増配)としている。予想配当性向は34.3%となる。自己株式取得については、2024年12月1日~2025年11月18日に自己株式396,100株を取得(2024年11月13日付で自己株式取得を決議、2025年3月28日付で取得枠拡大を決議)した。さらに2025年11月13日付で新たな自己株式取得(上限200,000株または200百万円、取得期間2025年12月1日~2026年11月30日)を決議した。また株主優待制度については2025年9月25日付で新たな株主優待制度の導入を発表した。毎年9月末日現在の100株(1単元)以上を保有する株主を対象に、保有株式数に応じて同社グループの開催する音楽ライブ・イベントへの招待抽選権を進呈する。保有数100株~499株は抽選権1口、保有数500株~999株は抽選権5口、保有数1,000株以上は抽選権10口で、2025年9月末対象より実施した。音楽エンタテインメント関連事業を通じて社会的課題解決に貢献3. サステナビリティ経営サステナビリティ経営に関しては2023年3月にサステナビリティ基本方針を策定し、コーポレート・ガバナンスを強化するとともに、音楽エンタテインメント関連事業を通じて社会的課題解決に貢献する方針としている。創業以来、アーティストのクリエイティビティを尊重し、その価値を高め広げる事業を展開しており、多様性や創造性が重要視されるこれからの未来においても、音楽カルチャーの持続可能な発展とともに、すべての人々が人種、民族及び文化的多様性、ジェンダーの平等を尊重される、公正で、平等で寛容な開かれた世界を目指す。なおCSRの取り組みとして2026年3月期中間期には、エンタテインメントカフェ事業で万世橋警察が実施した痴漢撲滅キャンペーンへの協力を実施した。新しいエンタテインメントカンパニーとして成長ステージに向かう4. 弊社の視点同社の特徴・強みは、あらゆる音楽エンタテインメント関連事業を展開していることであり、さらにSKIYAKIとの経営統合によって事業基盤が一段と強化された。音楽エンタテインメント関連市場については、ライブ・イベント市場やファン参加型エンタテインメントなどが今後も高い成長性を見込まれており、同社にとって事業環境は良好と言えるだろう。また同社の中長期的な課題としては、ヒットアーティストやヒットコンテンツの有無、自然災害発生によるイベント開催リスクなどによって業績が変動するのではなく、高付加価値サービスの提供やストック型収益の拡大などによる持続的な利益成長の実現が望まれる。SKIYAKIとの経営統合によるシナジー創出(コンテンツとテクノロジーの融合)や事業領域拡大・新サービス提供などにより、同社が新しいエンタテインメントカンパニーとして成長ステージに向かうと弊社では期待している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HN>
2025/12/19 15:07
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