東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、ウェッジＨＤ、ｓＭｅｄｉｏがS高

　4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数195と、値上がりが優勢だった。 　個別ではウェッジホールディングス<2388>、ｓＭｅｄｉｏ<3913>、スパイダープラス<4192>がストップ高。アディッシュ<7093>、リニューアブル・ジャパン<9522>は一時ストップ高と値を飛ばした。メドレックス<4586>、ＣＲＧホールディングス<7041>、サンウェルズ<9229>など5銘柄は年初来高値を更新。ＨＹＵＧＡ　ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＡＲＥ<7133>、霞ヶ関キャピタル<3498>、フォースタートアップス<7089>、Ｋｉｄｓ　Ｓｍｉｌｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<7084>、ＱＤレーザ<6613>は値上がり率上位に買われた。 　一方、イーディーピー<7794>が一時ストップ安と急落した。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、テックファームホールディングス<3625>、ブレインズテクノロジー<4075>、ｃｏｌｙ<4175>、Ｆｉｎａｔｅｘｔホールディングス<4419>など13銘柄は年初来安値を更新。Ｍ＆Ａ総合研究所<9552>、東京通信<7359>、リファインバースグループ<7375>、ＡＮＹＣＯＬＯＲ<5032>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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