個別銘柄テクニカルショット

SCSK---‐2σ割れでリバウンドが意識されるタイミング

配信日時:2022/06/21 08:23 配信元:FISCO
株価は6月9日につけた2268円をピークに調整を継続し、75日線を割り込んできた。ただし、同水準での下ヒゲ形成で支持線として意識されやすいほか、一目均衡表では雲上限がサポートとして見られそうである。遅行スパンは下方シグナルを発生させてきたものの、いったんはリバウンドが意識されてくる。また、ボリンジャーバンドでは-2σを下回ってくるなど、売られ過ぎのシグナルを発生させている。 <FA>

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