１３日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は４６６ドル高と７日ぶり反発

　１３日の米株式市場では、ＮＹダウが前日比４６６．３６ドル高の３万２１９６．６６ドルと７日ぶりに反発した。 　前日までの連日の下げで主力株に値頃感からの買いが流入したほか、ハイテク株が急反発しナスダック指数は大幅高となった。テスラ＜TSLA＞やアップル＜AAPL＞、アマゾン＜AMZN＞、メタ・プラットフォームズ＜FB＞（旧フェイスブック）が高く、エヌビディア＜NVDA＞やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ＜AMD＞、マイクロン・テクノロジー＜MU＞といった半導体株が急伸した。ボーイング＜BA＞やネットフリックス＜NFLX＞が買われ、コインベース・グローバル＜COIN＞が大幅高となった。半面、ツイッター＜TWTR＞が安く、ジョンソン・エンド・ジョンソン＜JNJ＞やファイザー＜PFE＞、ブリストル-マイヤーズ・スクイブ＜BMY＞が値を下げた。 　ナスダック総合株価指数は、４３４．０４０ポイント高の１万１８０５．００２と大幅続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が１１億１１３２万株だった。 出所：MINKABU PRESS

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