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【三井住友海上火災保険】~事故データの活用により社会課題を解決~「通学路安全支援システム」の新機能開発に向けた共同取組を開始

配信日時:2022/04/20 16:43 配信元:GOODWAY
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役社長:舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と昭文社グループの株式会社マップル(代表取締役社長:大日方 祐樹、以下「マップル」)は、このたび、マップルが開発・提供する「通学路安全支援システム※」に三井住友海上が保有する「事故データ」を連携した新たな機能開発に向けた共同取組を開始します。 本取組により、「通学路安全支援システム」に搭載されている信号機やガードレールの有無、こども110番の分布等に加えて、“実際の交通事故の発生地点”を地図上で可視化することが可能になります。 三井住友海上とマップルは、本システムの提供を通じて、通学時の交通事故防止に貢献してまいります。 ※児童の自宅情報や通学路情報、地域情報(こども110番の家 等)をシステムに連携・登録し、地図上で可視化するツールです。地図を印刷することもできるため、通学路点検業務の負荷低減や PDCA サイクルの継続を効率的に支援します。https://mapple.com/solution/pak-tsugakuro/ 1.背景 昨今、登下校中の児童が...

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