注目トピックス 日本株
リソー教育---大幅反発、今期2ケタ増益見通しを好感
配信日時:2022/04/08 14:05
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【半導体トレンド継続】AIや半導体などの先端技術への投資が加速【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【半導体トレンド継続】AIや半導体などの先端技術への投資が加速【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年11月3日10時に執筆コロナ禍あたりで半導体関連が重要な国策銘柄に位置づけられてから、投資家であれば皆一度は触っているんじゃないですかねぇ。さらに高市首相の誕生により経済安全保障に関連する分野への投資が一層加速するとの思惑が広がっているようです。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。先日の日米首脳会談の様子を見ると、高市首相は完璧な外交デビューで結果を残しました。前任の石破前首相はトランプ大統領と会談のアポが取れたのに「準備の時間が…」との言い訳で国民をガッカリさせた経緯がありましたが、高市首相は準備の時間も無いまま、真っ先に打って出て、あれだけの成果を出せるわけですから…つくづく「自民党の政治家・リーダーの資質」を考えさせられるところです。日米の安全保障の方向性の一致が確認できたところで、AIや半導体などの先端技術への投資が加速していくとの予想はほぼ確信になりました。半導体を制するものは世界を制すと言えますからねぇ。半導体生産が滞るリスクはなるべく排除しておきたいもんですな。中国のレアアース輸出規制に関しては撤回されたものの、依然として供給リスクはあります。日米が協力して中国依存の状況からどのように脱するか考えていくべきでしょう。もしかすると高市首相は、レアアースの人工的な生産や代替品を作るべく民間企業や大学などの研究機関への投資を行う可能性もあるのでは…と、あたくしは想像しております。日本は車載向けのパワー半導体などには強いですが、微細なロジック半導体の分野では出遅れています。それが高市政権により技術力が底上げされるか楽しみですねぇ。ラピダスなど政府肝いりの政策も今後、試作から量産まで進捗状況をしっかり注視して参ります。そんな訳で、5月25日にも当記事で配信した半導体関連が再び人気化してきています。改めてチェックです。車載向けが主力の半導体デバイスメーカーであるサンケン電気<6707>は、9月に自社株の消却を発表し好感されました。直近で自動車部品メーカーの好決算が出揃っており、同社も続くか…。11月11日の決算発表に備えてチャートをしっかり注視していきたいですな。半導体などの表面処理加工を手掛けるトーカロ<3433>は、今年8月に米アリゾナに半導体製造装置部品の表面改質加工会社を設立すると発表しました。長期で上昇トレンドを形成しており、11月6日の決算後もこのトレンドをキープできるか監視中。上昇トレンドで年初来高値を更新しているダイヘン<6622>は、電力の安定供給に必要な柱上変圧器で国内トップシェアの企業ですな。産業機器を手掛ける同社は半導体関連機器でも手堅くシェアを獲得している様子。これからAI需要の拡大や日米両国の積極的な投資によって、同社も恩恵を受けるか…。樹脂封止装置や切断加工装置を手掛けるTOWA<6315>は、半導体製造の後工程での高い競争力を有しております。AI半導体のHBM(高帯域幅メモリー)を独自の圧縮方式によって封止する装置が投資家の興味を惹いているようです。台韓米に大口顧客を持つローツェ<6323>は、決算後の売りから切り返してトレンドを形成できるか注視しております。好決算を発表したマルマエ<6264>は出尽くしで売りが入ったものの、底値から改めて下値を切り上げている様子。鮮やかな上昇トレンドを形成している野村マイクロ・サイエンス<6254>は年初来高値を更新中。超純水装置を手掛けており、主要顧客であるサムスンの業績や韓国政府の政策についても監視を強めていきたいです。半導体用分類ハンドラ大手のテセック<6337>は業績好調で、年初来高値を更新してきましたな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/08 10:00
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比100円高の50410円~
*07:55JST ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比100円高の50410円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル153.36円換算)で、日本郵政<6178>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、NTT<9432>などが上昇した一方で、ゆうちょ銀行<7182>、本田技研工業<7267>、日本電産<6594>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などは下落し、全体はまちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の50410円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は74.80ドル高の46987.10ドル、ナスダックは49.45ポイント安の23004.54で取引を終了した。人工知能(AI)バブル懸念や政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を警戒し、寄り付き後、下落。11月ミシガン大学消費者信頼感指数が想定以上に悪化したため、成長懸念に売りが一段と加速し、続落した。終盤にかけ、共和党は拒否したものの民主党が政府機関の再開を巡る要求を緩和したとの報道で、交渉進展で閉鎖終了が近いとの期待に下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。7日のニューヨーク外為市場でドル・円は153円48銭から153円01銭まで下落後、153円59銭まで上昇し、153円47銭で引けた。米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想以上に低下し2022年6月来で最低となったほか、10月NY連銀の短期インフレ期待低下で長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。その後、民主党が政府機関閉鎖する案を提示したと報じられ警戒感が緩和、ドル買い、円売りが強まった。ユーロ・ドルは1.1556ドルから1.1591ドルまで上昇し、引けた。7日のNY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:59.75 ↑0.32)。■ADR上昇率上位銘柄(7日)<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2316円 (198円) +9.35%<7733> オリンパス 12.85ドル 1971円 (99.5円) +5.32%<8601> 大和証券G本社 8.41ドル 1290円 (50円) +4.03%<6178> 日本郵政 9.54ドル 1463円 (35.5円) +2.49%<5401> 日本製鉄 4.03ドル 618円 (8.3円) +1.36%■ADR下落率下位銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1486円 (-270.5円) -15.4%<2801> キッコーマン 15.73ドル 1206円 (-162.5円) -11.87%<8830> 住友不動産 20.71ドル 6353円 (-378円) -5.62%<8113> ユニ・チャーム 3.1ドル 951円 (-50円) -5%<5020> ENEOS 12.21ドル 936円 (-40.2円) -4.12%■その他ADR銘柄(7日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 18.16ドル 5570円 (22円)<3382> セブン&アイ・HD 12.93ドル 1983円 (-6円)<4063> 信越化学工業 14.78ドル 4533円 (4円)<4502> 武田薬品工業 13.66ドル 4190円 (10円)<4519> 中外製薬 24.26ドル 7441円 (-27円)<4543> テルモ 16.19ドル 2483円 (-12.5円)<4568> 第一三共 21.94ドル 3365円 (-3円)<4661> オリエンランド 20.24ドル 3104円 (-7円)<4901> 富士フイルム 11.07ドル 3395円 (-5円)<5108> ブリヂストン 22.38ドル 6864円 (1円)<6098> リクルートHD 11.06ドル 8481円 (-6円)<6146> ディスコ 31.6ドル 48462円 (-58円)<6178> 日本郵政 9.54ドル 1463円 (35.5円)<6201> 豊田自動織機 110.79ドル 16991円 (11円)<6273> SMC 17.53ドル 53768円 (378円)<6301> 小松製作所 33.64ドル 5159円 (4円)<6367> ダイキン工業 12.84ドル 19691円 (-84円)<6501> 日立製作所 33.66ドル 5162円 (24円)<6503> 三菱電機 56.17ドル 4307円 (10円)<6594> 日本電産 3.25ドル 1994円 (-27円)<6702> 富士通 26.13ドル 4007円 (6円)<6723> ルネサス 5.96ドル 1828円 (-7.5円)<6758> ソニー 27.71ドル 4250円 (-9円)<6857> アドバンテスト 128.9ドル 19768円 (-192円)<6902> デンソー 13.62ドル 2089円 (6円)<6954> ファナック 16.53ドル 5070円 (10円)<6981> 村田製作所 10.58ドル 3245円 (-7円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1486円 (-270.5円)<7203> トヨタ自動車 201.98ドル 3098円 (-20円)<7267> 本田技研工業 29.81ドル 1524円 (-61円)<7741> HOYA 166.43ドル 25524円 (84円)<7751> キヤノン 28.68ドル 4398円 (2円)<7974> 任天堂 22.4ドル 13741円 (-164円)<8001> 伊藤忠商事 123.82ドル 9495円 (-15円)<8002> 丸紅 259.14ドル 3974円 (19円)<8031> 三井物産 529.69ドル 4062円 (32円)<8035> 東京エレク 107ドル 32819円 (19円)<8053> 住友商事 30.9ドル 4739円 (21円)<8058> 三菱商事 23.83ドル 3655円 (18円)<8306> 三菱UFJFG 15.08ドル 2313円 (-1.5円)<8316> 三井住友FG 16.3ドル 4166円 (4円)<8411> みずほFG 6.63ドル 5084円 (38円)<8591> オリックス 25.04ドル 3840円 (11円)<8725> MS&ADインシHD 20.88ドル 3202円 (2円)<8766> 東京海上HD 38.22ドル 5861円 (22円)<8801> 三井不動産 32.2ドル 1646円 (5円)<9432> NTT 24.71ドル 152円 (0.8円)<9433> KDDI 16.8ドル 2576円 (-4.5円)<9983> ファーストリテ 37.15ドル 56973円 (-237円)<9984> ソフトバンクG 70.44ドル 21605円 (-95円)
<ST>
2025/11/08 07:55
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 BASE、サンバイオ、木徳神糧など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 BASE、サンバイオ、木徳神糧など
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比トーカロ<3433> 2021 -2727-9月期は小幅ながらも営業減益に。ピジョン<7956> 1600.5 -195第3四半期決算受けて6日は買い先行となったものの。芝浦メカトロニクス<6590> 16310 -1590業績上方修正で6日は後場一段高となっていたが。イビデン<4062> 12820 -1035米ハイテク株安で半導体関連が軟調。Link-U グループ<4446> 900 -7725日線割れ後は手仕舞い売り優勢。KADOKAWA<9468> 3041 -301通期業績予想は大幅に下方修正。ソフトバンクグループ<9984> 21700 -1600決算受けた英アームの伸び悩みなどもマイナス視。F&LC<3563> 8018 +307今期2ケタ増益ガイダンスも市場予想を下振れ。リョービ<5851> 2578 -251第3四半期決算のコンセンサス下振れで。タムロン<7740> 1022 -857-9月期も大幅減益基調が継続。日本マイクロニクス<6871> 8430 -480半導体関連株安に連れ安へ。アドバンテスト<6857> 19960 -11706日の米ハイテク株安の流れが波及へ。ダイヘン<6622> 9730 -660決算サプライズ限定的で利食い売り優勢に。ダブル・スコープ<6619> 230 -17新株予約権の発行をマイナス視。IHI<7013> 3065 -120上半期は2ケタの営業減益決算に。ダイワボHD<3107> 2780 -132業績上方修正も出尽くし感が先行。ホリイフード<3077> 605 +88株主優待制度の新設を引き続き材料視。サイオス<3744> 555 +67業績上方修正や株主優待制度導入で。ヘリオステクノ<6927> 965 +79業績・配当予想を上方修正。エフオン<9514> 339 -69第1四半期最終大幅減益で。木徳神糧<2700> 4220 -700業績上方修正もコンセンサスには届かず。内海造船<7018> 15250 -2230上半期大幅増益決算も出尽くし感が先行。PEGASUS<6262> 844 -1041000円大台乗せで目先の達成感も。DELTA-P<4598> 497 +80DFP-10917関連のパイプラインの進捗状況を発表。エーアイ<4388> 476 +126年3月期経常利益と純利益予想を上方修正。note<5243> 1527 -73韓国NAVER社と資本業務提携すると発表し6日ストップ高。7日は反動安。ケイファーマ<4896> 673 +48アルフレッサと業務提携。第三者割当による無担保転換社債型新株予約権付社債も発行。デコルテHD<7372> 365 -8025年9月期営業利益34.3%増。第3四半期累計の60.3%増から増益率縮小。BASE<4477> 363 +3925年12月期業績予想を上方修正。初配実施も発表。サイバー・バズ<7069> 816 -9825年9月期業績見込みを上方修正し6日ストップ高。7日は売り先行。コラボス<3908> 309 -326年3月期業績予想を上方修正。配当方針の変更と初配実施も発表、上値は重い。サンバイオ<4592> 2473 -261海外募集による新株式発行を発表。オンコリス<4588> 851 +32腫瘍溶解ウイルスOBP-301の希少疾病用再生医療等製品指定の可否が薬事審議会部会で審議。
<CS>
2025/11/08 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 日東紡績、リクルートHD、フルヤ金属など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日東紡績、リクルートHD、フルヤ金属など
銘柄名<コード>7日終値⇒前日比セガサミーHD<6460> 2644.5 -129.5上期営業利益69.3%減。通期予想に対する進捗率18.9%。キッコーマン<2801> 1368.5 +137.526年3月期事業利益と純利益予想を上方修正。IIJ<3774> 2902.5 +163.5上期営業利益30.6%増。ミズノ<8022> 3005 +226上期営業利益7.7%増。第1四半期の3.3%減から増益に転じる。ソリトン<3040> 1771 +121第3四半期累計の営業利益79.0%増。上期の22.5%増から増益率拡大。邦チタニウム<5727> 1379 -7026年3月期売上高・営業利益・純利益予想を下方修正。日東紡績<3110> 9780 +1500固定資産譲渡で最終利益を大幅上方修正へ。リクルートHD<6098> 8487 +11767-9月期決算は市場予想を上振れる着地に。フルヤ金属<7826> 3100 +338第1四半期決算時から通期予想を大幅上方修正。M&A総研<9552> 1309 +92今期大幅増益見通し引き続き評価で押し目買い優勢。ゴールドウイン<8111> 2961.5 +2237-9月期大幅増益決算でコンセンサス上振れ。ヨシムラフード<2884> 707 +48北海道の冷凍ホタテの中国出荷再開を材料視。日油<4403> 2931.5 +160上方修正や増配評価の動きが続く。良品計画<7453> 3403 +15810月の月次評価の動きが強まる格好か。中外製薬<4519> 7468 +517FDA発表の国家優先バウチャーにオルフォルグリプロン含まれる。太陽HD<4626> 8775 +619上方修正や増配を見直しで押し目買い優勢。野村総合研究所<4307> 6003 +291ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格上げ。いちご<2337> 387 +19自社株買いの実施発表を好材料視。スクエニHD<9684> 3214 +1927-9月期営業利益は市場予想上回る急回復に。日産自動車<7201> 351.5 +14.6上半期決算発表であく抜け感も先行。グリーHD<3632> 409 +19第1四半期営業黒字転換をポジティブ材料視。シグマクシス<6088> 725 +256日は業績下方修正で大幅安となったが。神戸物産<3038> 3760 +159ディフェンシブ銘柄として資金が向かう。山一電機<6941> 5270 +320業績・配当予想の上方修正を引き続き材料視。KDDI<9433> 2580.5 +111.5堅調なモバイル事業などをポジティブ視へ。日本ケミコン<6997> 1191 -316通期業績予想を大幅に下方修正。カナデビア<7004> 927 -220想定以上の大幅な下方修正をマイナス視。アンビス<7071> 427 -100今期の大幅減益ガイダンスをマイナス視。味の素<2802> 3623 -700上半期事業利益は減益に転じる。太陽誘電<6976> 3645 -700業績上方修正も市場想定線で出尽くし感が先行。日本板硝子<5202> 436 -85上半期の市場予想下振れや通期業績据え置きに失望感優勢。メイコー<6787> 9060 -730決算は想定線にとどまり出尽くし感が優勢となる。ローム<6963> 2051 -319上方修正幅が小幅にとどまりネガティブ視。
<CS>
2025/11/08 07:15
注目トピックス 日本株
みずほリース---MMパワーによる公開買付けの開始並びに株式取得及び業務提携契約締結を公表
*18:55JST みずほリース---MMパワーによる公開買付けの開始並びに株式取得及び業務提携契約締結を公表
みずほリース<8425>は6日、完全子会社であるエムエル・パワー(本社:東京都港区)がその出資持分の全てを保有しているMMパワー(本社:東京都港区)は、ジャパン・インフラファンド投資法人<9287>の投資口を公開買付けにより取得することを決定したと発表した。また、同社は、2025年11月6日付で、丸紅<8002>から資産運用会社であるジャパン・インフラファンド・アドバイザーズ(東京都中央区)(以下「JIA」)の株式を取得すること、並びに丸紅及びJIAとの間で業務提携に関する契約を締結する旨を決議したと発表した。同社は、2025年11月6日付で丸紅が保有するJIA株式90.0%のうち39.0%を譲渡する株式譲渡契約及びJIA株式に関する株主間契約を締結した。また、みずほ銀行およびみずほ信託銀行が保有するJIA株式各2,250株(各5.0%)の全てをそれぞれ同社が取得することを合意しており、これらの契約の実行により、同社は公開買付けの決済開始日にJIA株式の49.0%を保有することとなる。なお、みずほ銀行およびみずほ信託銀行とのスポンサーサポート契約は、両社がJIA株主でなくなることに伴い終了する。公開買付けにおいて、買付予定数の下限は292,814口(所有割合66.67%)に設定されている。本公開買付けに応募された投資口の総数が買付予定数の下限(292,814口)に満たない場合は、応募投資口の全部の買付け等を行なわない。他方で、買付予定数の上限は設定しておらず、応募投資口の総数が買付予定数の下限(292,814口)以上の場合は、応募投資口の全部の買付け等を行う。
<AK>
2025/11/07 18:55
注目トピックス 日本株
ソフト99コーポレーション---2Q増収・営業利益増益、ポーラスマテリアル事業は売上高・利益ともに順調に伸長
*18:53JST ソフト99コーポレーション---2Q増収・営業利益増益、ポーラスマテリアル事業は売上高・利益ともに順調に伸長
ソフト99コーポレーション<4464>は6日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.9%増の152.52億円、営業利益が同6.0%増の19.24億円、経常利益が同8.4%増の20.70億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同0.6%減の12.68億円となった。ファインケミカル事業の売上高は前年同期比4.7%増の69.62億円、営業利益は同17.9%減の7.20億円となった。一般消費者向け販売や家庭用製品販売、海外向け販売が好調に推移し、売上高は増収となった。一方で営業利益は、広告宣伝費をはじめとした戦略経費の増加や基幹システムの稼働に伴い減価償却費などが増加したことによって減益となった。ポーラスマテリアル事業の売上高は同12.1%増の48.25億円、営業利益は同30.7%増の9.00億円となった。産業資材部門について、国内向け販売及び海外向け販売は前年同期を上回り、医療向け販売は下回ったものの、産業資材部門全体では前年同期を上回った。また、生活資材部門について、国内向け販売は下回ったものの、海外向け販売は前年同期を上回り、生活資材部門全体では前年同期を上回った。営業利益については、半導体向け製品などの利益率が比較的高い製品の出荷好調により一定の利益を確保できたことで、増益となった。サービス事業の売上高は同0.1%減の28.14億円、営業利益は同35.9%増の1.42億円となった。生活用品企画販売事業の落ち込みをカバーできず、売上高は減収となった。また、営業利益においては販売管理費を抑えたことで増益となった。不動産関連事業の売上高は同3.0%増の6.48億円、営業利益は同12.8%増の1.56億円となった。不動産賃貸事業は前年同期を下回ったものの、温浴事業及び介護予防支援事業は前年同期を上回った。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.9%増の303.00億円、営業利益が同10.0%減の36.30億円、経常利益が同9.7%減の38.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同13.5%減の25.20億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2025/11/07 18:53
注目トピックス 日本株
ハークスレイ---ほっかほっか亭、2025年10月の店舗数月次報告
*17:25JST ハークスレイ---ほっかほっか亭、2025年10月の店舗数月次報告
ハークスレイ<7561>は6日、フランチャイズ展開する「ほっかほっか亭」における2025年10月の店舗数および売上に関する月次実績を発表した。10月末時点の店舗数は前月から3店舗減の788店となった。既存店売上高は前年同月比98.4%となり、前月より改善している。同社は独自の経営哲学に基づき「作りたてのあたたかいごはん」を提供することにこだわり、分野ごとの専門部署が連携しておいしさの実現に努めている。
<NH>
2025/11/07 17:25
注目トピックス 日本株
矢作建設工業---2Qは完成工事高と不動産事業等売上高がいずれも2ケタ増収となり、売上高、利益とも過去最高を更新
*16:42JST 矢作建設工業---2Qは完成工事高と不動産事業等売上高がいずれも2ケタ増収となり、売上高、利益とも過去最高を更新
矢作建設工業<1870>は6日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比52.6%増の896.65億円、営業利益は同520.9%増の79.89億円、経常利益は同502.0%増の79.82億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同492.9%増の57.37億円と大幅増収・増益を達成し、売上高、各利益段階において過去最高を更新した。売上高の区分としては、完成工事高が790.64億円(前年同期比59.5%増)、その内訳は建築工事が623.00億円(前年同期比74.0%増)、土木工事が167.63億円(前年同期比21.6%増)となった。また、不動産の売買・賃貸事業、建設用資材販売事業等を内訳とする不動産事業等売上高が106.01億円(前年同期比15.5%増)となった。2026年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比19.4%増の1,680.00億円、営業利益は同15.5%増の100.00億円、経常利益は同14.9%増の99.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同16.9%増の66.00億円といずれも過去最高を更新する期初計画を据え置いている。
<NH>
2025/11/07 16:42
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タムロン---3Qは減収なるも、モビリティ&ヘルスケアが増収に
*16:39JST タムロン---3Qは減収なるも、モビリティ&ヘルスケアが増収に
タムロン<7740>は6日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.8%減の631.03億円、営業利益が同20.0%減の133.86億円、経常利益が同19.2%減の134.70億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同17.7%減の100.59億円となった。写真関連事業の売上高は451.14億円(前年同期比10.4%減)、営業利益は123.28億円(前年同期比19.1%減)となった。自社ブランド製品では、2024年にソニーEマウント用3機種、ニコンZマウント用3機種、さらに同初となるキヤノンRFマウント用1機種の計7機種を投入した効果により、日本市場やインド市場で販売が好調に推移した。低迷していた米国市場は第2四半期より回復を見せ、第3四半期累計でも増収に転じたが、欧州市場では販売回復が遅れた。中国市場では第3四半期より増収へ転じたものの、第3四半期累計では、前年上期が高成長局面であったことによる反動減が影響し減収となった。結果として、自社ブランドは全体としても減収となった。OEMにおいては、市場の停滞や一部受注機種の販売低迷等により減収となった。監視&FA関連事業の売上高は90.38億円(前年同期比4.0%減)、営業利益は12.50億円(前年同期比13.4%減)となった。監視カメラ用レンズは、高精細化・高解像化ニーズや用途多様化により市場が堅調に推移し増収となった。TV会議用レンズは既存機種の需要増により増収、カメラモジュールは新機種の開発遅れがあったものの前年同期並みを維持した。一方でFA/マシンビジョン用レンズは、顧客の在庫調整の影響を受け減収となった。モビリティ&ヘルスケア、その他事業の売上高は89.51億円(前年同期比2.7%増)、営業利益は20.63億円(前年同期比2.0%減)となった。車載カメラ用レンズは、中国市場での自動車販売低迷の影響を受けたものの、安全運転支援システム(ADAS)の普及に伴うセンシング用途の販売好調等により増収となった。医療用レンズも、同社の強みである極小径・薄膜技術を活かし、低侵襲を可能にする製品ラインナップの拡充により2桁の増収を継続した。また、ドローン用レンズは増収となったが、コンパクトデジタルカメラおよびビデオカメラ用レンズは減収となった。2025年12月期通期の業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比1.7%減(前回予想比3.3%減)の870.00億円、営業利益が同6.3%減(同7.7%減)の180.00億円、経常利益が同5.7%減(同7.6%減)の182.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.7%減(同6.7%減)の135.60億円としている。
<NH>
2025/11/07 16:39
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