Reuters Japan Online Report Business News
今年の米広告市場、ウクライナ侵攻が阻害要因に=調査
配信日時:2022/03/29 15:34
配信元:REUTERS
[28日 ロイター] - 米広告大手インターパブリック・グループ・オブ・カンパニーズの調査部門マグナは、今年の米広告市場が11.5%拡大し3200億ドルになるとの見通しを示した。
ロシアのウクライナ侵攻前の予測である12.6%増から下方修正した。昨年は新型コロナウイルス禍からの景気回復で25%拡大していた。
ロシアのウクライナ侵攻で石油・ガス価格の先行きが再び不透明になり、世界的な供給網に対する懸念も再浮上しているという。
マグナの幹部は「ウクライナ危機の影響の全容を把握するのは、まだ時期尚早だ」と述べた。
一方、11月の米中間選挙の政治広告は従来予想を上回る可能性がある。テレビ広告に加え、デジタル広告を出すために選挙陣営が資金調達を強化しているという。
政治広告は2018年の中間選挙との比較で41%増加する見通し。従来予想は31%増だった。
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況