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ソフトバンクG---25日線とのマイナスカイ離が拡大で自律反発が意識されやすい

配信日時:2022/03/17 08:22 配信元:FISCO
調整トレンドが継続しているものの、昨日は前日に付けた昨年来安値を割り込まず、底堅さが意識されるなかで反発となり、5日線を捉えている。ボリンジャーバンドでは-2σまでの下落から-1σ水準を回復。25日線とのマイナスカイ離が拡大するなか、短期的には売られ過ぎによる自律反発が意識されやすい。パラボリックのSAR値は4820円辺りまで低下してきており、陽転シグナル発生へのハードルは下がってきている。
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