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東証主体別売買動向:2月第4週、外国人・現物は2678億円の大幅売り越し

配信日時:2022/03/03 18:31 配信元:MINKABU
 東京証券取引所が3日に発表した2月第4週(2月21~25日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2678億1299万円と2週ぶりの売り越しとなった。今年に入ってからでは1月第3週の3046億2738万円に次ぐ2番目の売り越し金額だった。前週は32億4165万円の買い越しだった。    先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は272億円の売り越し。現物・先物の合計では2950億円と2週連続で売り越した。前週は66億円の売り越しだった。現物での個人投資家は1647億4862万円と2週連続の買い越し。信託銀行は502億8089万円と5週連続の買い越しとなった。事業法人は930億7149万円と8週連続で買い越した。  この週の日経平均株価は終値ベースで645円(2.4%)下落している。 出所:MINKABU PRESS

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