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日経平均16日大引け=3日ぶり反発、595円高の2万7460円

配信日時:2022/02/16 15:02 配信元:MINKABU
 16日の日経平均株価は前日比595.21円(2.22%)高の2万7460.40円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1791、値下がりは320、変わらずは70と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を95.51円押し上げ。次いでファストリ <9983>が51.46円、アドテスト <6857>が31.02円、TDK <6762>が24.32円、信越化 <4063>が18.86円と続いた。  マイナス寄与度は2.57円の押し下げで住友鉱 <5713>がトップ。以下、日揮HD <1963>が0.95円、出光興産 <5019>が0.85円、スズキ <7269>が0.78円、キーエンス <6861>が0.74円と並んだ。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、石油・石炭の2業種のみ。値上がり率1位はゴム製品で、以下、海運、空運、機械、保険、化学と続いた。 株探ニュース

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