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学情 Research Memo(5):会計基準の変更により増収減益予想となるものの、従来基準では成長予想
配信日時:2022/02/07 16:05
配信元:FISCO
■今後の見通し
1. 2022年10月期の業績見通し
学情<2301>の2022年10月期の業績予想は、売上高6,400百万円(前期比2.9%増)、営業利益1,590百万円(同12.6%減)、経常利益1,750百万円(同13.1%減)、当期純利益1,160百万円(同16.1%減)としている。なお2022年10月期より会計基準の変更に伴い増収減益予想となるものの、従来会計基準での売上高は7,000百万円(同13.6%増)、経常利益は2,250百万円(同11.7%増)となっており、成長基調にあることが分かる。足元の営業環境は前期比で好転しており、2022年10月期の業績はさらなる回復を見込んでいることや、既存主力商品の「あさがくナビ」や「Re就活」における動画を中心とした「JobTubeシリーズ」といった新商品の投入により、細分化・複雑化する企業の採用ニーズを的確に捉えるとともに、求職者の「新しい働き方」や「企業理解」へのニーズに引き続き応えるべく、今後もオンライン・デジタル新商品の開発に注力し、業績の向上を図っていく計画である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希)
<EY>
1. 2022年10月期の業績見通し
学情<2301>の2022年10月期の業績予想は、売上高6,400百万円(前期比2.9%増)、営業利益1,590百万円(同12.6%減)、経常利益1,750百万円(同13.1%減)、当期純利益1,160百万円(同16.1%減)としている。なお2022年10月期より会計基準の変更に伴い増収減益予想となるものの、従来会計基準での売上高は7,000百万円(同13.6%増)、経常利益は2,250百万円(同11.7%増)となっており、成長基調にあることが分かる。足元の営業環境は前期比で好転しており、2022年10月期の業績はさらなる回復を見込んでいることや、既存主力商品の「あさがくナビ」や「Re就活」における動画を中心とした「JobTubeシリーズ」といった新商品の投入により、細分化・複雑化する企業の採用ニーズを的確に捉えるとともに、求職者の「新しい働き方」や「企業理解」へのニーズに引き続き応えるべく、今後もオンライン・デジタル新商品の開発に注力し、業績の向上を図っていく計画である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 石津大希)
<EY>
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