みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
配信日時:2022/02/01 09:03
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に良品計画
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日正午現在で良品計画<7453.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
15日の東証プライム市場で良品計画が5日ぶりに反落。同社は前週末10日の取引終了後に25年8月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比18.6%増の7846億2900万円、最終利益は同22.3%増の508億4600万円と最高益を更新した。期末配当予想は従来の見通しから6円増額して28円(年間配当は50円)とした。26年8月期の売上高は前期比9.6%増の8600億円、最終利益は同4.2%増の530億円と前期に続く最高益の見込み。配当も株式分割を考慮したベースでの実質増配を計画している。これを受け、3連休明けとなる14日の株価は急伸したが、この日は利益確定売りに押されている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 12:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で強含みで推移
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比660円高前後と前場終値と比較して強含みで推移。外国為替市場では1ドル=151円10銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「ロボット」が9位浮上、フィジカルAIは日本の勝ち筋<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 人工知能
2 レアアース
3 半導体
4 防衛
5 サイバーセキュリティ
6 核融合発電
7 量子コンピューター
8 データセンター
9 ロボット
10 ペロブスカイト太陽電池
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ロボット」が9位に浮上している。
ソフトバンクグループ<9984.T>は8日、スイスの重電大手ABBからロボティクス事業を総額53億7500万ドル(約8187億円)で買収すると発表した。AIとロボットを融合させ、次なる成長領域と目される「フィジカルAI(物理的な身体を持つAI)」の開発を加速させる狙いがあるとみられる。買収完了時期は来年半ば~後半を予定している。
フィジカルAI分野を巡っては、今月に入り富士通<6702.T>が米エヌビディアと戦略的協業を拡大し、その具体的な取り組みの一例として安川電機<6506.T>と同分野で協業検討を開始すると発表。日立製作所<6501.T>は今月開いたAI事業戦略に関する説明会で同分野に注力する考えを表明した。こうした企業の動きを政府は後押しする構えにある。年内の取りまとめを目指すAI基本計画の骨子案のなかで、「日本の勝ち筋」の一つとしてフィジカルAIの開発・実証を促進する方針を示している。
主な銘柄は前述の安川電のほか、ファナック<6954.T>や川崎重工業<7012.T>、ヤマハ発動機<7272.T>、セイコーエプソン<6724.T>、不二越<6474.T>などがある。ロボット用の減速機を手掛けるナブテスコ<6268.T>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、住友重機械工業<6302.T>も見逃せない。また、ヒト型ロボットを手掛ける川田テクノロジーズ<3443.T>、装着型ロボットを開発するCYBERDYNE<7779.T>、菊池製作所<3444.T>なども注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=大幅反発、半導体株など強く終盤に上げ幅広げる
15日前引けの日経平均株価は前営業日比615円99銭高の4万7463円31銭と大幅反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億8439万株、売買代金概算は2兆2797億円。値上がり銘柄数は1465、対して値下がり銘柄数は134、変わらずは16銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方からリバウンド狙いの買いが優勢となり、日経平均は次第高の展開となった。特に前場取引終盤になって上げ足を強めている。前日の米国株市場でNYダウが続伸したことを受け、目先リバウンド狙いの買いを誘導した。米株市場では半導体関連株が安かったが、東京市場では同セクターの主力どころの銘柄が頑強な値動きをみせ、全体相場の支えとなった。また、AI関連の主力値がさ株にも買い戻しの動きが観測される。外国為替市場では取引時間中にドル安・円高が進んだが、これを特に嫌気する動きとはならなかった。値上がり銘柄数は1460あまりに達し、プライム市場の9割強の銘柄が上昇する買い気の強い地合いだった。
個別では断トツの売買代金をこなしたソフトバンクグループ<9984.T>が大幅反発、アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>なども買いが優勢。フジクラ<5803.T>が高く、サンリオ<8136.T>も活況高。日立製作所<6501.T>も物色人気。イオン<8267.T>が大幅高となった。メルカリ<4385.T>が値を飛ばし、Link-Uグループ<4446.T>の上げ足も止まらない。半面、良品計画<7453.T>が利食われ、ブリヂストン<5108.T>も軟調。メディカル・データ・ビジョン<3902.T>、ラクト・ジャパン<3139.T>が急落、コスモス薬品<3349.T>の下げも目立つ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
S&P投資戦略部:日本ダッシュボード
S&P投資戦略部が作成した日本を中心とした指数の月次パフォーマンスレポートです。(2025年9月月30日現在)
●指数
<日本株> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本500指数 3.04% 10.98% 14.55%
S&P/TOPIX 150 3.34% 11.05% 13.64%
S&P 日本中型株100指数 1.74% 9.22% 17.16%
S&P 日本小型株250指数 1.92% 12.15% 19.55%
S&P/JPX Prime Market 250 3.14% 10.92% 14.19%
<S&P 日本 500 セクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
情報技術 8.59% 8.05% 14.07%
エネルギー 6.35% 28.05% 19.17%
不動産 5.48% 16.52% 28.50%
金融 3.29% 17.10% 23.58%
素材 3.00% 11.46% 8.63%
コミュニケーション・サービス 2.18% 11.04% 34.31%
一般消費財・サービス 2.10% 11.73% 7.71%
資本財・サービス 2.03% 10.62% 16.36%
生活必需品 1.45% 3.67% 5.83%
ヘルスケア 0.63% 3.41% -4.45%
公共事業 -0.35% 17.93% 20.52%
<日本株ファクター> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P クオリティ日本大中型株指数 3.39% 4.61% 12.16%
S&P エンハンスト・バリュー日本大中株指数 2.88% 17.30% 16.22%
S&P/JPX 配当貴族指数 2.42% 12.71% 17.44%
S&P 日本500均等ウェイト指数 2.19% 11.33% 16.71%
S&P 日本500低ボラティリティ指数 1.54% 8.96% 10.69%
S&P 低ベータ日本指数 1.30% 8.99% 12.03%
S&P モメンタム日本大中型株指数 0.49% 6.89% 15.93%
<日本株テーマ型> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本 500 スコアリング&スクリーニング指数 3.46% 11.86% 14.52%
S&P/JPX 500 ESGスコア・ティルト指数(傾斜0.5) 3.05% 10.63% 14.15%
S&P/JPXカーボンエフィシェント指数 2.92% 10.73% 14.85%
JPX/S&P 設備・人材投資指数 0.50% 5.61% 8.89%
S&P 日本 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数 3.31% 15.77% 16.47%
S&P 日本 500バイバック指数 2.59% 14.03% 18.04%
S&P 日本 500バイバックPE指数 2.58% 12.82% 12.02%
S&P/JPX リスクコントロール5%指数 0.97% 2.52% 1.67%
S&P/JPX リスクコントロール10%指数 1.89% 4.96% 2.72%
S&P/JPX リスクコントロール15%指数 2.65% 7.26% 4.25%
S&P 日本地域別指数 - 東海 3.90% 16.48% 17.20%
<グローバル株(日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバル総合指数 4.02% 10.25% 11.50%
S&P ワールド 3.87% 9.91% 11.16%
S&P 新興国総合指数 6.11% 12.34% 15.03%
ダウ・ジョーンズ工業株価平均 2.60% 8.04% 3.81%
S&P 500 4.26% 10.55% 7.91%
S&P 500均等ウェイト指数 1.70% 7.20% 3.27%
S&P 500配当貴族指数 -0.49% 5.28% -0.89%
<REIT (日本円)> 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P グローバルREIT指数 1.48% 6.84% 2.88%
S&P 先進国REIT指数 0.47% 6.37% 1.06%
S&P 日本リート指数 0.34% 9.47% 20.66%
S&P 米国リート指数 1.72% 7.14% -1.74%
<日本債券> Yield 1ヵ月 四半期来 年初来
S&P 日本債券指数 1.69% 0.01% -1.26% -3.84%
S&P 日本国債指数 1.69% 0.02% -1.39% -4.24%
S&P 日本準国債及び外国債指数 1.60% -0.13% -0.94% -2.64%
S&P 日本社債指数 1.74% -0.08% -0.35% -0.81%
S&P 日本投資適格社債指数 1.42% -0.08% -0.25% -0.36%
S&P 日本地方債指数 1.43% -0.20% -0.75% -1.97%
S&P 日本エージェンシー債指数 1.59% -0.09% -1.05% -2.96%
S&P 日本資本財サービス・セクター債券指数 1.64% -0.09% -0.50% -1.22%
S&P 日本金融セクター債券指数 1.51% -0.06% -0.18% -0.16%
S&P 日本公益事業セクター債券指数 2.12% -0.07% -0.29% -0.92%
S&P 日本サービス・セクター債券指数 1.88% -0.06% -0.33% -0.69%
<ボラティリティ> 1ヵ月 四半期来 年初来
CBOEボラティリティ指数/VIX(R) (16.28) 0.92 -0.45 -1.07
S&P 500 VIX短期先物指数 -8.84% -30.85% -27.30%
S&P 500 VIX中期先物指数 -3.10% -5.02% 10.35%
CBOE S&P 500(R)ばらつき指数/DSPX (33.79) 6.11 3.56 2.87
S&P/JPX 日本国債 VIX指数 (4.52) 0.68 0.63 1.76
<コモディティ&通貨(米ドル)> 1ヵ月 四半期来 年初来
ダウ・ジョーンズ・コモディティ指数 1.18% 3.35% 8.72%
S&P GSCI商品指数 0.65% 4.07% 6.09%
S&P GSCI金指数 10.54% 16.40% 44.79%
S&P GSCI銅指数 4.03% 4.11% 20.25%
S&P GSCI原油先物指数 -1.71% 0.48% -1.83%
S&P 日本円先物指数 -0.58% -2.46% 6.52%
●コメント
・日本株は9月も上昇基調を維持し、S&P 日本500指数は3%上昇、第3四半期を11%という目覚ましいリターンで終えた。この上昇は一部、円安が追い風となった。S&P 日本円先物指数は第3四半期に2%下落し、上半期の9%上昇とは対照的な動きを示した。
・S&P 日本500指数を構成する全セクターが第3四半期に上昇を記録し、エネルギー(28%上昇)と公益事業(18%上昇)が牽引した。一方、ヘルスケアと生活必需消費財は出遅れた。
・市場全体の上昇局面において、エンハンスト・バリューが第3四半期で最高のパフォーマンス要因となり17%の上昇を達成した。一方、クオリティとモメンタムはそれぞれ5%と7%とより控えめな上昇に留まった。
・日本国債は、日本銀行による利上げ観測の中で圧力を受けた。S&P 日本債券指数は第3四半期に1%下落し、年初来では4%の下落となり、現在の利回りは1.69%となっている。S&P/JPX 日本国債 VIX指数は4.5で取引を終え、1年平均の3.9を上回った。
・商品市場では、S&P GSCI金指数が引き続き好調で、第3四半期に11%急騰し、年初来では45%上昇した。
出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス LLC および/またはその関連会社。データは2025年9月30日現在(*は2025年9月29日現在を除く)。指数のパフォーマンスは、特に記載のない限り日本円でのトータル・リターンに基づきます。表にある括弧内の数値は、当該インデックスの終値に相当します。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。他のダッシュボードへのご登録はon.spdji.com/DashboardSignUpをご覧ください。また、詳細については、当社ウェブサイトをご参照ください。
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株探ニュース
2025/10/15 11:40
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 77393 -42.8 38820
2. <1357> 日経Dインバ 16705 -34.8 6786
3. <1540> 純金信託 11353 4.4 20840
4. <1321> 野村日経平均 7916 -58.1 49250
5. <1458> 楽天Wブル 7409 -41.0 46040
6. <1360> 日経ベア2 7297 -53.2 166.6
7. <1579> 日経ブル2 5700 -43.6 417.7
8. <2036> 金先物Wブル 3460 -33.3 167750
9. <1542> 純銀信託 3037 -11.0 24360
10. <1568> TPXブル 2045 -19.8 624.5
11. <2644> GX半導日株 1906 -59.5 2315
12. <1459> 楽天Wベア 1897 -62.9 274
13. <1306> 野村東証指数 1846 -44.9 3330.0
14. <314A> iSゴールド 1833 -13.5 300.0
15. <1365> iF日経Wブ 1466 -35.2 59610
16. <1330> 上場日経平均 1429 -70.0 49310
17. <1329> iS日経 1397 17.8 4937
18. <1326> SPDR 1390 -38.3 58190
19. <318A> VIXETF 1116 -36.6 696.2
20. <1320> iF日経年1 1054 -51.0 49090
21. <1328> 野村金連動 1046 -56.0 15100
22. <316A> iFFANG 922 -47.7 2259
23. <200A> 野村日半導 907 -50.6 2101
24. <1547> 上場SP5百 786 -16.5 10980
25. <1489> 日経高配50 701 -61.5 2505
26. <2038> 原油先Wブル 666 89.2 1381
27. <1541> 純プラ信託 605 -51.8 8905
28. <1358> 上場日経2倍 570 -50.3 73300
29. <1545> 野村ナスH無 556 -68.8 37660
30. <1571> 日経インバ 552 -65.2 446
31. <2521> 上場SPヘ有 473 1082.5 1942
32. <1305> iFTP年1 471 -59.9 3362.0
33. <1671> WTI原油 454 1.3 2873
34. <2243> GX半導体 449 67.5 2383
35. <1346> MX225 439 -48.5 49310
36. <1615> 野村東証銀行 413 -62.5 448.3
37. <1356> TPXベア2 374 -46.0 200.9
38. <2621> iS米20H 364 -65.0 1127
39. <1366> iF日経Wベ 357 -46.7 171
40. <2869> iFナ百Wブ 354 -84.3 57500
41. <2631> MXナスダク 346 65.6 26715
42. <2516> 東証グロース 325 54.8 583.2
43. <1343> 野村REIT 317 -71.0 2089.0
44. <1543> 純パラ信託 305 5.9 70620
45. <1308> 上場東証指数 302 -78.7 3287
46. <1678> 野村インド株 299 32.9 342.0
47. <1398> SMDリート 296 -8.9 1976.5
48. <1655> iS米国株 292 -68.0 726.0
49. <356A> GXSPCF 282 95.8 1304
50. <2244> GXUテック 260 -74.5 2928
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/15 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ナノMRNA、フェニクスBがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数499、値下がり銘柄数79と、値上がりが優勢だった。
個別ではNANO MRNA<4571>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。VRAIN Solution<135A>、イーディーピー<7794>は一時ストップ高と値を飛ばした。光フードサービス<138A>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、イーエムネットジャパン<7036>、アイドマ・ホールディングス<7373>、マイクロ波化学<9227>など6銘柄は年初来高値を更新。イタミアート<168A>、エムビーエス<1401>、アストロスケールホールディングス<186A>、ZenmuTech<338A>、オプロ<228A>は値上がり率上位に買われた。
一方、Veritas In Silico<130A>がストップ安。イオレ<2334>は一時ストップ安と急落した。PRISM BioLab<206A>、TMH<280A>、ゼネラル・オイスター<3224>、ジグザグ<340A>、ニューラルグループ<4056>は年初来安値を更新。ベースフード<2936>、ココナラ<4176>、ステラファーマ<4888>、ELEMENTS<5246>、リックソフト<4429>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=エムビーエス、エコモット、リックス
エムビーエス<1401.T>=切り返し急。同社は14日取引終了後、26年5月期第1四半期(6~8月)の単独決算を発表。営業利益が前年同期比2.5倍の1億2400万円となったことが好感されているようだ。売上高は同35.6%増の10億9700万円で着地。工事が順調に進捗したことで、主力のホームメイキャップ事業が増収増益となったことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想については従来見通しを据え置いている。
エコモット<3987.T>=急反発。同社はIoTソリューションの企画や通信インフラ・アプリケーション開発、クラウドサービスなどIoTインテグレーション事業を展開し、大株主のKDDI<9433.T>との連携も厚い。足もとの業績も好調で、14日取引終了後に開示した25年8月期決算は営業利益が前の期比6.7倍の4900万円となった。続く26年8月期の同利益は前期比14%増の5600万円を予想している。株価は急騰習性があり400円台と値ごろ感があるほか、前日に7%近い下げをみせていることで、リバウンド狙いの買いが誘導されやすくなっている。
リックス<7525.T>=物色人気に急伸。この日、2.5次元・3次元実装技術に対応した次世代半導体向けフラックス洗浄装置を開発し特許出願中であると発表しており、好材料視されている。新開発した洗浄装置は、従来の方法では洗浄困難であった狭い隙間にも、フラックス洗浄液を充填させる減圧機構を有することが特徴。この新技術により、近年の2.5次元実装技術において進歩している有機インタポーザーなどの大判化実装品の狭い隙間に残っているフラックスも効果的に洗浄することができ、次世代半導体の生産性向上に貢献する。なお、既に複数の大手半導体関連企業から受注があり納入しているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、GXウラン、野村金連動が新高値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比43.7%減の1792億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同44.8%減の1320億円だった。
個別ではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> 、NEXT 金価格連動型 <1328> など9銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ブロード上場投資信託 <1684> が5.01%高、東証グロース・コアETF <1563> が3.35%高と大幅な上昇。
一方、NZAM 上場投信 S&P500 <2086> は14.73%安、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> は4.15%安と大幅に下落した。
日経平均株価が615円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金773億9300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1154億7600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が167億500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が79億1600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億9700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/10/15 11:32
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