注目トピックス 日本株
ERI HD---大幅続落で下落率トップ、好決算発表後の出尽くし感が続く
配信日時:2021/12/30 11:13
配信元:FISCO
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
注目トピックス 日本株
株ブロガー・さなさえ:サナエノミクス継続!高い内閣支持率&日米協力で国策銘柄に期待【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:サナエノミクス継続!高い内閣支持率&日米協力で国策銘柄に期待【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年10月30日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。国内主要報道機関(読売・朝日・共同通信他)の調査による高市早苗内閣発足直後の支持率は、60~70%とかなり高い水準だそうです。いずれも石破政権時代から、飛躍的な回復。ここがお隣の某国であれば、先の首相らは投獄の憂き目にも遭っていたかもしれませんね…さなさえです。さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)の妙齢女性投資家が綴る当記事の連載も、はや145回目…今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<サナエノミクスに引き続き期待>日本初の女性首相にとって、先のトランプ米大統領を招いての日米首脳会談は大きなゲインになったのではないでしょうか。レアアースに関する日米の合意文書ほか、防衛費の増額、さらには中東に平和をもたらしたとして日本としてトランプ氏をノーベル平和賞に推薦する方針と、およそ「トランプ接待」という構図ではありましたが、これまで冷え込んでいた日米関係を一転させています。特にノーベル賞、超欲しがってましたよね、トランプさん(笑)。さて、グローバリズムを唱えるお国から集う人々は、この呼びかけにどう対応するでしょうか…高市さん、なかなかツボをついていますね♪相場においてこの日米の動きを明確にとらえていたのは海外投資家勢かもしれません。積極財政を推進する、高い政権支持率を誇る初の女性首相とその政権…さらにその人物が世界一の大国との蜜月関係を見せたとなれば「日本、これから面白そう」となるのは必然です。どうやらここまで国内投資家はなかなか上値を追いにいけていないようですが、政治の安定を望めるとなればとことん買いにいく海外勢によって、日経平均は史上最高値を更新し続けています。そしてここまでの物色はやはり「高市銘柄」を中心とした国策関連が中心のようです。今年、ここまで当コラムでも配信したきた株も元気にハネ上がっていますね。そんな訳で今回も、国策を中心に注目テーマ株をピックアップしていきまっす♪<注目の国策銘柄の一部をご紹介>まずは高市首相が「テクノロジー大国」として注力しているAI半導体関連から、ソシオネクスト< 6526>を改めてピックアップします。直近10月30日にはモルガン・スタンレー証券が「北米企業からの新規商談獲得の機会が浮上」と伝えていますね。31日の決算通過でどのように動くか注目です。そうなれば同日に決算を迎えるアルプスアルパイン<6770>にも目を向けておきたいですね。また半導体工場向けAIソフト・管理システムを担っている事から、ドンピシャのテーマ性を持つティアンドエスグループ<4055>も面白そうです。こちらも11月12日に控えた決算は見極めたいですね。そしてここ最近、再びAI関連への物色が盛り上がってきていますのでチェックです。まずはJIG-SAW< 3914>は米国の法人がIoTデータを即時可視化可能なAIダッシュボードのリリースを発表して急連騰中。週足の一目均衡表の雲さえも上抜いてきていますので、かなり強力です。AI関連のシンボルストック的な位置にいるPKSHA TECH<3993>も11月13日に控えた決算を前に、同じ雲を上抜いて推移。その他、「人材&AI」関連として堅調な業績が続くポート<7047>、企業のAI、DX化ニーズを受けるエクサウィザーズ<4259>は、それぞれ11月に控えた決算を見ていきたいですね。あと高市首相が注力の次世代エネルギー関連の全固体電池関連から、その開発を進めているGSユアサ<6674>や日本電気硝子 <5214>、レアメタル以外に全固体電池の固体電解質を手掛けている三井金属<5706>はしっかりトレンド化して既に高く見えますが、PER、PBRの視点からしてもそれぞれまだ伸びしろがあるかもしれません。それ以外ではリチウムイオン電池用固体電解質を手掛ける東邦チタニウム<5727>、電池用のセパレータのニッポン高度紙工業<3891>、米スタートアップ企業とEV向け全固体電池を共同開発している三櫻工業<6584>は、「まだこれから」かと。最後は早足になりますが、ペロブスカイト太陽電池の関連から、その素材でもあるヨウ素生産で思惑のあるK&OエナジーGM<1663>、伊勢化学工業<4107>は外せないですね。そして業績こそこちらは「まだこれから」ではありますが…太陽光パネルの廃棄が国内外で問題となる中で、スポットが当たりそうな企業としてエヌ・ピー・シー<6255>を挙げておきます。直近ではAGC<5201>と太陽光パネルリサイクルに関連した連携を開始したとして動いていましたよ。はい、本当はもっと色々とご紹介したいのですが…今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の注目株をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。ご興味があれば覗きに来て下さい。もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<HM>
2025/11/01 17:00
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【半導体関連に再び注目!】積極財政のサナエノミクスに期待【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【半導体関連に再び注目!】積極財政のサナエノミクスに期待【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年10月26日10時に執筆自民党と日本維新の会とのサプライズ連立によって、高市早苗氏が第104代内閣総理大臣に選ばれ、内閣制度140年の歴史上初めての女性総理となりました。そして今…かつてのアベノミクスを想起させる株式市場の盛り上がりを迎えております。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。高市氏が総理に就任してから、株式市場の盛り上がり方がすごいですな。10月24日の所信表明演説では、サナエノミクスとして物色されそうなテーマが盛り込まれておりました。中でもAIや半導体分野はやはり高市氏の中でも重要な位置づけにあるようです。経済安全保障担当大臣在任中に半導体などを「特定重要物資」に指定した経緯もあり、やはり半導体関連には思い入れが強いようにも感じます。米国との日米同盟を強固にしていく上でも、半導体やレアアース、AIなどは経済安全保障において切り離せない分野ですからねぇ。トランプ大統領も石破前首相の時とは態度が一変して、高市氏への歓迎ムードがすごいですよ。これから日米両国が足並みを揃えて積極的に投資を行うでしょうし、所信表明演説の中でも「国による一歩前に出た支援の結果、TSMCが進出した熊本県、ラピダスが立地した北海道では関連する投資が誘発され、様々な経済効果が現れ始めています。こうした事例を全国各地に次々と生み出していこうではありませんか。」と述べておりました。10月23日に発表された米インテルの決算も黒字転換し、経営再建が進展しつつあるようです。高市首相の誕生のタイミングで半導体分野の外部環境も改善してきておりますので、ここからさらに半導体関連の好材料が飛び出すか。そんな訳で今回はそんなテーマに注目していきましょう。10月16日に上場したばかりのテクセンドフォトマスク<429A>は、TOPPAN<7911>グループのフォトマスク事業及びそれに関連する事業の承継会社として設立された企業ですな。業績は安定しており、半導体関連が話題となる際には物色される可能性もあると見ております。第二のレーザーテックとの呼び声もある日本電子<6951>は、9月に医療機器事業の売却を発表し、今後は半導体関連など成長分野に注力するようですねぇ…。チャートも下値を切り上げて年初来高値を更新できるか監視中。半導体・電子部品の専門商社である佐鳥電機<7420>も、じわじわと下値を切り上げたあとは高値圏で調整しているようです。10月14日の決算発表は好調で、PER・PBRともに割安水準となっております。エンジン部品コンロッドの製造を手掛ける安永<7271>は、8月に村田製作所<6981>と共同開発の電子機器用の放熱部品の新製品「ウィック」の量産開始が材料視された経緯があります。小型株ながら業績は好調で、直近で年初来高値を更新してもPBRは1倍割れで割安。11月14日の決算発表の結果がどうなるか注視して参ります。鮮やかな上昇トレンドを形成している大阪有機化学工業<4187>も直近で年初来高値を更新しました。塗料用樹脂原料が主力の同社は、半導体製造におけるArFエキシマレーザー向けレジスト用原料の需要が拡大しているとの事。最後は第一工業製薬<4461>です。8月25日に自己株式売り出しが嫌気されて大きく株価が落ち込みましたが、その後はじわじわと盛り返してきました。同社も半導体製造に関わる洗浄剤などを数多く手掛けており、10月30日の決算発表を経てチャートがどのように変化するか監視中です。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/11/01 10:00
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 シリウスビジョン、M&A総研、JIG-SAWなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 シリウスビジョン、M&A総研、JIG-SAWなど
銘柄名<コード>31日終値⇒前日比JCRファーマ<4552> 598 -5730日は決算を受けて後場急騰となったが。Link-U グループ<4446> 1059 -92週末要因から30日上昇での戻り売り優勢。ストライク<6196> 3805 -305今期増益見通しだがコンセンサス下振れ。ヤマトHD<9064> 2252 -78.5上半期の営業赤字決算マイナス視へ。パナHD<6752> 1798.5 -125.57-9月期は市場想定比下振れで通期予想を下方修正。FPG<7148> 2140 -138今期業績見通しはコンセンサスを下振れ。ニデック<6594> 1883 -6431日の引けでTOPIXリバランスの売り需要発生。日本ゼオン<4205> 1583.5 -1037-9月期はコンセンサス下回り営業減益に。デンソー<6902> 2161.5 -138.5通期営業益予想を下方修正している。野村不HD<3231> 879 -43.7自社株買いの見送りなどマイナス視も。日産自動車<7201> 353.5 -15.2今期営業損益は市場予想を上回る赤字幅に。プリマハム<2281> 2475 -200連日の株価急騰の反動が強まる。古野電気<6814> 8970 -5301万円大台到達後は達成感が優勢。フタバ産業<7241> 945 -39決算サプライズ乏しく出尽くし感か。京セラ<6971> 2050 -91.5通期上方修正もコンセンサス水準には至らず。積水化学工業<4204> 2675 -149.5通期営業益予想は下方修正へ。日本M&A<2127> 726.6 -34.1好決算発表も出尽くし感が優勢か。SUMCO<3436> 1577.5 -32決算発表後の信越化学の軟化など意識も。シリウスビジョン<6276> 393 +80卓上品質検査機のリリースを引き続き好材料視。菱友システムズ<4685> 4110 +27031日は決算発表が予定されているが。アウン<2459> 324 -80連日の株価急騰に短期的な過熱警戒感。Hamee<3134> 519 -5230日には株式分配の権利落ちとなっている。M&A総研<9552> 1267 +150営業利益が前期41.0%減だが今期20.7%増予想。ミンカブ<4436> 482 +4726年3月期業績予想を上方修正。ククレブ<276A> 4140 -1000公募と第三者割当による新株式発行及び株式売出しを発表.エクサウィザーズ<4259> 670 +49600円台前半の上値抵抗帯を上抜け先高期待高まる。売れるG<9235> 1055 -5830日大幅高の反動安。ステラファーマ<4888> 315 +4住友重<6302>と国内での加速器導入に向けたパートナーシップ。上値は重い。グローバルセキュ<4417> 3705 -340高値保合い下放れで手仕舞い売り誘う。THECOO<4255> 1062 -5630日大幅反発の反動安。Jストリーム<4308> 361 -19上期営業利益が12.3%減。第1四半期の1.5%増から減益に転じる。JIG-SAW<3914> 4060 +46530日までの騰勢が継続。
<CS>
2025/11/01 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 東洋水産、ブレインパッド、アンリツなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 東洋水産、ブレインパッド、アンリツなど
銘柄名<コード>31日終値⇒前日比東洋水産<2875> 11195 +92026年3月期利益予想を上方修正。神栄<3004> 2275 +13026年3月期業績と配当予想を上方修正。カワタ<6292> 745 -15026年3月期純利益予想を下方修正。因幡電産<9934> 4543 +295上期営業利益18.8%増。株式分割と自社株買いも発表。八洲電機<3153> 2600 +19926年3月期業績と配当予想を上方修正。記念配当も実施。マブチモーター<6592> 2727 +133.5通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率90.5%。ブレインパッド<3655> 1677 +300富士通が2706円でTOBを実施。アンリツ<6754> 2286.5 +400通信計測の受注回復傾向をポジティブ視。コナミグループ<9766> 25740 +3705主力セグメント揃って好調で7-9月期大幅増益。タカミヤ<2445> 416 +63業績予想を大幅に上方修正。ソシオネクスト<6526> 3491 +50031日決算発表が予定されているが。M&A総研<9552> 1267 +150今期の大幅増益見通しをポジティブ視。SCSK<9719> 5671 +564住友商事が実施するTOB価格にサヤ寄せ続く。テクセンドフォトマスク<429A> 3480 +380上場来安値水準接近で押し目買い優勢。第一稀元素化学工業<4082> 1308 +142短期調整一巡感からのリバウンド。PKSHA Technology<3993> 4475 +400東北大学との共同開発論文が採択。日本たばこ産業<2914> 5365 +440業績・配当予想を再度の上方修正へ。MonotaRO<3064> 2152.5 +158.5第3四半期は上振れ決算となり。アズビル<6845> 1522.5 +120通期業績予想を上方修正へ。大阪瓦斯<9532> 4848 +390配当予想の引き上げをポジティブ材料視。関西電力<9503> 2407.5 +140.5業績・配当予想を想定以上の水準に上方修正。住友電設<1949> 9710 +590大和ハウスがTOBの実施を発表している。日立製作所<6501> 5318 +3557-9月期の収益拡大で通期予想を上方修正へ。日本マイクロニクス<6871> 9160 +530半導体関連堅調な流れに乗る。野村総合研究所<4307> 6030 +3267-9月期の大幅増益決算を好感。ミガロHD<5535> 461 +23クラウドファンディング応募状況などあらためて買い材料視。芝浦メカトロニクス<6590> 18270 +1030主力の半導体製造装置株など買い優勢で。セレス<3696> 2089 -110前場引け後に好決算を発表している。DMG森精機<6141> 2400 -652想定以上の大幅下方修正を発表。日本航空電子工業<6807> 2307 -500業績予想をコンセンサス下振れ水準まで大幅下方修正。明電舎<6508> 6130 -1220通期業績上方修正も市場期待値までには達せず。オリエンタルランド<4661> 3120 -3457-9月期はコンセンサスを下回る着地に。
<CS>
2025/11/01 07:15
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比175円安の52295円~
*07:10JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般やや売り優勢、シカゴは大阪比175円安の52295円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル154.05円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日本電産<6594>、村田製作所<6981>、ディスコ<6146>、セブン&アイ・HD<3382>、ソニー<6758>、ブリヂストン<5108>などが下落し、全般やや売り優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比175円安の52295円。米国株式市場は反発。ダウ平均は40.75ドル高の47562.87ドル、ナスダックは143.82ポイント高の23724.96で取引を終了した。一部主要ハイテク企業の決算を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示し、ダウは一時下落に落ち込んだ。ナスダックは終日堅調に推移し、相場を支え終盤にかけ再び買われ終了。31日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円25銭まで強含んだのち、153円89銭まで反落したが、154円12銭で引けた。米10月シカゴ購買部協会景気指数が9月から予想以上に改善しドル買いが強まった。その後、金利低下に連れドル買いが失速したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のさらなる利下げに慎重な発言を受け12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測後退で底堅く推移。ユーロ・ドルは1.1565ドルから1.1522ドルまで下落し、1.1528ドルで引けた。ユーロ圏のインフレ鈍化でユーロ売りが優勢となった。NY原油先物12月限は強含み(NYMEX原油12月限終値:60.98 ↑0.41)。■ADR上昇率上位銘柄(31日)<7259> アイシン精機 19.39ドル 2987円 (212.5円) +7.66%<9107> 川崎汽船 15.1ドル 2326円 (113円) +5.11%<6954> ファナック 16.55ドル 5099円 (190円) +3.87%<6762> TDK 17.86ドル 2751円 (78円) +2.92%<6503> 三菱電機 57ドル 4390円 (73円) +1.69%■ADR下落率下位銘柄(31日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1493円 (-235円) -13.6%<6594> 日本電産 2.73ドル 1682円 (-201円) -10.67%<5020> ENEOS 11.9ドル 917円 (-55.8円) -5.74%<8830> 住友不動産 20.71ドル 6381円 (-200円) -3.04%<6981> 村田製作所 10.77ドル 3318円 (-74円) -2.18%■その他ADR銘柄(31日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 17.36ドル 5349円 (-16円)<3382> セブン&アイ・HD 12.65ドル 1949円 (-17円)<4063> 信越化学工業 15ドル 4622円 (-33円)<4502> 武田薬品工業 13.44ドル 4141円 (-12円)<4519> 中外製薬 22.86ドル 7043円 (-6円)<4543> テルモ 16.14ドル 2486円 (-5.5円)<4568> 第一三共 23.76ドル 3660円 (-9円)<4661> オリエンランド 20.15ドル 3104円 (-16円)<4901> 富士フイルム 11.59ドル 3571円 (-9円)<5108> ブリヂストン 21.78ドル 6710円 (-54円)<6098> リクルートHD 9.94ドル 7656円 (-52円)<6146> ディスコ 33.2ドル 51145円 (-465円)<6178> 日本郵政 9.48ドル 1460円 (13.5円)<6201> 豊田自動織機 111ドル 17100円 (275円)<6273> SMC 17.19ドル 52962円 (392円)<6301> 小松製作所 33.46ドル 5155円 (-11円)<6367> ダイキン工業 11.6ドル 17870円 (-105円)<6501> 日立製作所 34.58ドル 5327円 (9円)<6503> 三菱電機 57ドル 4390円 (73円)<6594> 日本電産 2.73ドル 1682円 (-201円)<6702> 富士通 26.07ドル 4016円 (-15円)<6723> ルネサス 6.19ドル 1907円 (-4円)<6758> ソニー 27.89ドル 4296円 (-36円)<6857> アドバンテスト 150ドル 23108円 (-27円)<6902> デンソー 14ドル 2157円 (-4.5円)<6954> ファナック 16.55ドル 5099円 (190円)<6981> 村田製作所 10.77ドル 3318円 (-74円)<7182> ゆうちょ銀行 9.69ドル 1493円 (-235円)<7203> トヨタ自動車 204.19ドル 3146円 (8円)<7267> 本田技研工業 30.5ドル 1566円 (6円)<7741> HOYA 162.55ドル 25041円 (-44円)<7751> キヤノン 28.69ドル 4420円 (-13円)<7974> 任天堂 21.44ドルc13211円 (166円)<8001> 伊藤忠商事 115.35ドル 8885円 (-46円)<8002> 丸紅 246.28ドル 3794円 (-6円)<8031> 三井物産 490.01ドル 3774円 (-28円)<8035> 東京エレク 110.07ドル 33913円 (-267円)<8053> 住友商事 29.14ドル 4489円 (3円)<8058> 三菱商事 23.92ドル 3685円 (-27円)<8306> 三菱UFJFG 15.13ドル 2331円 (1円)<8316> 三井住友FG 16.3ドル 4184円 (21円)<8411> みずほFG 6.74ドル 5195円 (46円)<8591> オリックス 24.49ドル 3773円 (13円)<8725> MS&ADインシHD 20.59ドル 3172円 (-14円)<8766> 東京海上HD 37.24ドル 5737円 (-45円)<8801> 三井不動産 31.1ドル 1597円 (-4.5円)<9432> NTT 25.75ドル 159円 (0.6円)<9433> KDDI 15.88ドル 2446円 (-15.5円)<9983> ファーストリテ 36.79ドル 56675円 (15円)<9984> ソフトバンクG 87.91ドル 27085円 (20円)
<ST>
2025/11/01 07:10
注目トピックス 日本株
ステップ---25年9月期増収増益、期末配当金の増配を発表
*19:27JST ステップ---25年9月期増収増益、期末配当金の増配を発表
ステップ<9795>は30日、2025年9月期決算を発表した。売上高が前期比5.0%増の158.46億円、営業利益が同7.7%増の37.80億円、経常利益が同8.5%増の38.65億円、当期純利益が同7.2%増の26.89億円となった。当期も生徒数が引き続き増加し、2025年9月末の生徒数は36,744人となっている。期中平均でも前期比4.3%増の35,126人となり、初めて35,000人を突破した。また直近の第4四半期は、夏期講習の時期となり、講習後の9月から入会する生徒が多くいるため、9月末の生徒数は第3四半期末の6月と比べ1,528人(4.3%)の純増となっている。生徒数の期中平均を学年別に見ると、生徒数の大部分を占める中学部・高校部の対象学年である小5~高3のすべての学年で前期比プラスとなっている。特に小学生(小5・6)は期中平均が前期比10.5%増となった。小学生の好調が続いている要因としては、中学生で満席学年のあるスクールが多いため、そうしたエリアで「早めに席を確保したい」と考える家庭が小学生のうちから入会に動いていることや、首都圏における私立中学校受験の過熱化の中で、公立中学校に進学を予定している家庭において、中学進学後を見越したプラスアルフアの充実した学習へのニーズが高まっていることも背景として考えられる。また学童部門では、期中平均生徒数が前期比20.3%増加している。小中学生部門の期中平均生徒数は前期比4.3%増の28,787人、売上高は同4.6%増の125.20億円となった。高校生部門の期中平均生徒数は同4.3%増の6,339人、売上高は同6.5%増の33.26億円となった。2026年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比4.1%増の164.94億円、営業利益が同4.3%増の39.42億円、経常利益が同4.0%増の40.22億円、当期純利益が同2.4%増の27.54億円を見込んでいる。また、業績動向を踏まえて検討した結果、2025年9月期の期末配当金は、直近の配当予想から4.00円の増配となる、1株当たり45.00円とすることを発表した。
<AK>
2025/10/31 19:27
注目トピックス 日本株
中部鋼鈑---2Q減収なるも、新電気炉の安定操業と生産性の改善、積極的な営業活動を推進
*19:26JST 中部鋼鈑---2Q減収なるも、新電気炉の安定操業と生産性の改善、積極的な営業活動を推進
中部鋼鈑<5461>は30日、2026年3月期第2四半期(25年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.8%減の232.63億円、営業利益が同84.6%減の5.60億円、経常利益が同81.6%減の6.52億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同82.3%減の4.41億円となった。昨年度の溶鋼漏れ事故から稼働再開した新電気炉の安定操業と生産性の改善、積極的な営業活動による受注の取り戻しに努めたものの、鉄鋼市況の冷え込みにより販売数量・販売価格は前年同期比でマイナスとなり、売上高・利益ともに大きく減少した。鉄鋼関連事業の売上高は前年同期比72.00億円減の219.03億円、セグメント利益(営業利益)は同30.14億円減の4.00億円となった。鉄鋼需要の低迷と前年度の事故による一時受注停止の影響から、主要製品である厚板の販売価格・販売数量はともに前年同期を下回った。また、販売価格の下落が鉄スクラップ価格の下落を上回ったことによりメタルスプレッドは縮小し、製造コストの増加も収益を圧迫した。レンタル事業の売上高は同0.14億円増の3.88億円、セグメント利益(営業利益)は同0.13億円増の0.46億円となった。厨房用グリスフィルターのレンタル枚数の順調な積み上げと価格改定の実施、広告看板制作の受注増加により、増収増益となった。物流事業の売上高は同0.35億円減の2.58億円、セグメント利益(営業利益)は同0.53億円減の0.49億円となった。危険物倉庫でのリチウムイオンバッテリーの取扱量減少と人件費をはじめとする諸コストの上昇により、減収減益となった。エンジニアリング事業については、前年度計上の大型工事案件が剥落したことにより、売上高は同0.47億円減の7.13億円、セグメント利益(営業利益)は同0.23億円減の0.25億円となった。2026年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比3.4%増(前回予想比13.6%減)の528.00億円、営業利益が同15.0%減(同54.0%減)の23.00億円、経常利益が同0.0%増(同48.0%減)の26.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.3%増(同36.4%減)の21.00億円としている。
<AK>
2025/10/31 19:26
注目トピックス 日本株
rakumo---通期連結業績予想の修正(上方修正)を発表
*19:23JST rakumo---通期連結業績予想の修正(上方修正)を発表
rakumo<4060>は30日、2025年12月期(2025年1月1日-12月31日)の連結業績予想を上方修正したと発表した。売上高は18.41億円(前回予想比14.14%増)、調整後EBITAは5.90億円(同18.17%増)、営業利益は4.27億円(同6.85%増)、経常利益は4.23億円(同6.79%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2.60億円(同0.44%増)、1株当たり当期純利益は44円80銭。修正の理由として、2025年6月と7月に実施したスタートレおよびエージェントシェアの子会社化による業績寄与を新たに織り込んだことを主要な理由に挙げている。これにより、主要利益項目の全てで当初予想を上回る見通しとなった。M&A実施の初年度はPMIの進捗率が低い状況で、一過性のM&A関連費用(仲介費用及びDD費用)の負担も大きいことから、結果的に利益を圧迫するケースも多い。その中で主要利益項目のすべてで当初予想を上回る見通しとなっており、中期経営計画の達成に向けた順調な進捗がうかがえる。
<AK>
2025/10/31 19:23
注目トピックス 日本株
京葉瓦斯---3Qも増収・2ケタ増益、原料価格の下落や電力小売費用の減少により売上原価が減少
*19:22JST 京葉瓦斯---3Qも増収・2ケタ増益、原料価格の下落や電力小売費用の減少により売上原価が減少
京葉瓦斯<9539>は30日、2025年12月期第3四半期(25年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.5%増の898.79億円、営業利益が同82.0%増の44.70億円、経常利益が同71.1%増の49.53億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同81.2%増の35.39億円となった。当第3四半期累計期間のガス販売量は、家庭用については、顧客件数が増加した影響などにより前年同期比1.2%増加した。業務用については、顧客設備の稼働が前年同期と比べて増加したことなどにより0.7%増加した。この結果、ガス販売量合計では、前年同期比0.9%増の514百万立方メートルとなった。売上高については、電力小売販売量の増加などにより、増収となった。売上原価については、ガス事業における原料価格の下落や、電力調達コストの減少等による電力小売費用の減少などにより、前年同期比1.3%減の600.50億円となった。この結果、各段階利益は大幅な増益となった。2025年12月期通期については、売上高が前期比0.4%増の1,162.00億円、営業利益が同95.3%増の28.00億円、経常利益が同50.0%増の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同54.0%増の25.00億円とする8月4日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2025/10/31 19:22
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
