注目トピックス 日本株
【IPO】サスメド<4263>---買い気配、本日マザーズ市場に新規上場
配信日時:2021/12/24 09:03
配信元:FISCO
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注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテやファナックが2銘柄で約135円分押し上げ
*19:31JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテやファナックが2銘柄で約135円分押し上げ
2日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり111銘柄、変わらず2銘柄となった。前日1日の米国株式市場は大幅反落。暗号資産相場の下落や円キャリートレードの巻き戻しなどのリスクが警戒され、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数が予想外に悪化し、経済の成長減速懸念も重しとなった。その後も、ベネズエラを巡る地政学的リスクの上昇や、長期金利の上昇も嫌気され、相場は下落。終盤にかけても売りが続き終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、エネルギーが上昇した一方、資本財・公益事業が下落した。米株式市場の動向を横目に、2日の日経平均は反発して取引を開始した。東京市場では買い先行の展開となり、輸出関連や為替感応銘柄に対して円安・ドル高の進行が支えとなった。あわせて、国内外の需給バランスがやや引き締まり気味との見方もあり、前場序盤からハイテク株を中心にしっかりした売買が観測されたが、後場には上げ幅を縮める形となり、かろうじてプラス圏を維持する形で大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比0.17円高の49303.45円となった。東証プライム市場の売買高は21億3871万株、売買代金は5兆2278億円、業種別では銀行業、非鉄金属、その他金融業などが値上がり率上位、鉱業、電気・ガス業、情報・通信業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は29.2%、対して値下がり銘柄は67.1%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約80円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、HOYA<7741>、KDDI<9433>、フジクラ<5803>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約173円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、豊田通商<8015>、良品計画<7453>、任天堂<7974>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 49303.45(+0.17)値上がり銘柄数 112(寄与度+372.35)値下がり銘柄数 111(寄与度-372.18)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 56950 1000 80.22<6954> ファナック 5366 328 54.82<6857> アドバンテ 19810 110 29.41<4063> 信越化 4726 70 11.70<7741> HOYA 23660 590 9.86<9433> KDDI 2671.5 21.5 8.62<5803> フジクラ 16600 255 8.52<5802> 住友電気工業 6565 235 7.86<9735> セコム 5454 117 7.82<4519> 中外製薬 8150 78 7.82<4578> 大塚HD 8915 229 7.65<5333> 日本碍子 3291 221 7.39<6762> TDK 2491 13.5 6.77<6920> レーザーテック 28240 485 6.48<6506> 安川電機 4212 188 6.28<5214> 日本電気硝子 6335 569 5.71<9843> ニトリHD 2728.5 67.5 5.64<6758> ソニーG 4442 28 4.68<6976> 太陽誘電 3474 118 3.94<6981> 村田製作所 3272 48 3.85○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 15670 -865 -173.48<8035> 東エレク 31300 -330 -33.09<6098> リクルートHD 7811 -166 -16.65<4568> 第一三共 3714 -104 -10.43<8015> 豊田通商 4893 -88 -8.82<7453> 良品計画 3020 -119 -7.96<7974> 任天堂 12865 -200 -6.69<6532> ベイカレント 6471 -186 -6.22<7203> トヨタ自動車 3045 -37 -6.18<6367> ダイキン工業 19770 -175 -5.85<3099> 三越伊勢丹HD 2310.5 -150.5 -5.03<4062> イビデン 11170 -150 -5.01<4506> 住友ファーマ 2424.5 -145.5 -4.86<7267> ホンダ 1515 -20 -4.01<6361> 荏原製作所 3767 -120 -4.01<7733> オリンパス 2036.5 -28.5 -3.81<7269> スズキ 2402 -28.5 -3.81<6526> ソシオネクスト 2143 -87 -2.91<2413> エムスリー 2420 -33.5 -2.69<2802> 味の素 3517 -40 -2.67
<AK>
2025/12/02 19:31
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フォーシーズHD---Web3.0×第一次産業プロジェクト始動記念の12月末権利確定株主優待
*18:13JST フォーシーズHD---Web3.0×第一次産業プロジェクト始動記念の12月末権利確定株主優待
フォーシーズHD<3726>は、Web3.0技術を活用し、第一次産業が抱える課題解決を目指すプロジェクトの開始を記念し、2025年12月末時点を基準日とする特別優待を実施すると発表している。同社は「デジタル技術×共創(協働)×地域価値の再発見」をテーマとした取り組みを進めており、その節目として、従来の株主優待制度に加えて記念優待を導入する。対象となるのは、2025年12月31日時点で株主名簿に記載または記録された株主のうち、同社株式を10単元(1,000株)以上保有している株主。詳細については同社コーポレートサイト以下ページにて随時情報を更新していく。https://www.4cs-holdings.co.jp/news/2025_4cs_tokubetsuyutai/特別優待として贈呈されるのはお米10kgで、本優待は申込み制となっている。対象となる株主には2026年2月上旬頃に、申込み方法や発送時期などを記載した案内を送付する予定である。なお、本記念優待は今回限りの実施であり、今後も株主の意見を取り入れた企画の立案に取り組んでいく。
<AK>
2025/12/02 18:13
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オーバル---自己株式の取得状況
*18:08JST オーバル---自己株式の取得状況
オーバル<7727>は1日、自己株式の取得状況について発表した。2025年11月28日から11月30日までの期間中、市場買付により、普通株式55,000株を取得し、取得総額は約0.33億円となった。今回の取得は、2025年11月27日開催の取締役会における、自己株式取得に関する決議に基づくものであり、取得期間は2025年11月28日から2026年5月27日まで。取得枠は、発行済株式総数に対して4.74%を上限とし、取得予定株数は最大100万株、取得価額の総額上限は5億円とされている。
<AK>
2025/12/02 18:08
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新興市場銘柄ダイジェスト:エイチエムコムは大幅反発、アクアラインは大幅反落
*15:56JST 新興市場銘柄ダイジェスト:エイチエムコムは大幅反発、アクアラインは大幅反落
<2334> イオレ 433 +2もみ合い。1日の取引終了後に、データセンター環境向け最新Blackwell世代GPU搭載サーバーの受注開始を発表し、好材料視されている。戦略的パートナーであるデジタルダイナミックと連携し、NVIDIAのAIファクトリーに準じた規格に適合し、新技術(Blackwell アーキテクチャ)を採用したプロフェッショナル向け製品「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載した高性能サーバーの取り扱いおよび受注を、12月1日より開始した。<4882> ペルセウス 300 -4軟調。PPMX抗体ライブラリの利活用を目的としたEurusとの共同研究契約締結を発表した。両社の強みを結集し、新規抗体候補の探索及び新規抗体を活用した新たな治療ツールの可能性評価を共同で進めるもので、スクリーニング・評価の進捗に応じて次フェーズへの移行も協議する予定。Eurusは、既存のCRISPR/Casシステムを用いない独自のゲノム編集技術を有する21年設立のバイオベンチャーである。その独自性の高い研究開発力を評価し、パートナーシップを締結したという。<265A> エイチエムコム 1094 +56大幅反発。ベネッセi-キャリアが提供する大学生向け問題解決力測定テスト「GPS-Academic」の記述・論述式へ、AI自動採点システムの導入が決定した。GPS-Academicは、ベネッセi-キャリアとベネッセコーポレーションが開発した大学向けのオンラインアセスメントサービス。テストを学生が活用する上で、専門のスタッフによる採点に一定の時間がかかり、返却するまで約1~2か月を要するという課題があったが、同システムを導入することで、採点から返却までを即日で行えるようになる。<6173> アクアライン 212 -25大幅反落。1日の取引終了後に、26年2月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を30.00億円から19.80億円(34.0%減)へ、経常損益を0.50億円の黒字から3.01億円の赤字へ一転下方修正した。リスティング広告の徹底的な絞り込みを行う方針から、入電数・訪問数が対前期比及び期初計画比で大幅に減少し、これに伴い売上高も大幅に減少した他、主要な加盟店3社ののうちROY及びJUNコーポレーションの2社との取引の停止などが響いた。<4054> 日本情報C 742 -11もみ合い。東京電力グループのPinTおよびスマサポと連携し、物件空室時の再点・廃止業務を自動化、入居者退去後の空室期間中における電気使用料を無料にする『空室無償化プラン』の提供を開始する。また、「電子入居申込」とClassLabの「ライフラインサポート」「空室通電サービス」との連携を開始し賃貸管理ソフト「賃貸革命」とのシステム連携開発に着手したこと、及び「賃貸革命」とSARUCREWが提供する生活インフラ総合支援サービス「サルエネライフ」のシステム連携の決定も併せて発表した。<7318> セレンディップ 1080 -159大幅続落。12月7日のテレビ東京「THE 事業承継 その灯を消すな!」で同社グループのサーテックカリヤが紹介されることを発表した。同番組は事業承継の現場に迫るヒューマンドキュメント番組で、今回は同社によるサーテックカリヤのM&Aの様子が放送される予定で、同社グループ会社である三井屋工業も番組内で取り上げられる。オーナーの想い、引き継ぐ者の覚悟など、事業承継にまつわるエピソードをスタジオトークを交えながら紹介されるとしているが、株価に対するポジティブな反応は限定的となっている。
<NH>
2025/12/02 15:56
注目トピックス 日本株
コメリ:地域密着のローコスト経営で成長へ、長期的に3000店舗・売上高1.5兆円が目標
*15:24JST コメリ:地域密着のローコスト経営で成長へ、長期的に3000店舗・売上高1.5兆円が目標
コメリ<8218>は国内46都道府県に1,200超の店舗を展開するホームセンターチェーンであり、コメリハード&グリーン(H&G)、コメリパワー(POWER)、コメリPROの3フォーマットを「船団方式」で高密度に配置するドミナント戦略を採用している。同社の創業は新潟県三条市。元々農家を営んでおり、祖業は米穀商であった。また、同地の地場産業は金物産地であるため、その地の利を活かし、創業以来、資材・建材、金物・工具、園芸・農業資材分野を核カテゴリーと捉え、これらの分野の流通近代化を目指している。チェーンストア理論に立脚し、標準化されたフォーマットとローコスト経営を武器に多店舗展開を進め、顧客の生活インフラを支える業態として地方圏で圧倒的な店舗網を築いてきた。現在は国内市町村の約45%に出店しており、残る55%への展開余地を中長期的な成長機会と位置付ける。競争優位性の源泉は、(1)核カテゴリーとしている資材・建材、金物・工具、園芸・農業資材分野の売上が約6割を占める点、(2)完全標準化された3フォーマットによる相対的小商圏への密着展開、(3)自社開発のプライベートブランド(PB)、(4)ローコストオペレーションの融合にある。他社が生活雑貨やインテリアなどを主力とする中、同社は「ハードとグリーン」の領域で独自のポジションを確立。2026年3月期上期までのPB売上構成比は49.7%、目標はPB売上構成比60%を掲げている。また、物流・人員配置・店舗設計まで効率化された仕組みが利益率の源泉となっており、現場作業の生産性改善を徹底している。新関西流通センターは2026年春に稼働予定で、店舗配送やBOPIS需要増加への対応力をさらに高める見込みである。2026年3月期上期業績は、営業収益201,234百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益15,359百万円(同3.7%増)と増収増益を確保した。フォーマット別実績では、パワー業態が同2.4%増、コメリPROは30.5%増と大幅増加し、H&Gはわずかに減少したものの全体として堅調に推移。園芸・農業資材部門では防草シート・防獣用品や米保管庫などが好調で、金物・工具・作業用品分野では電材やファン付き作業服が伸長した。一方、合板など市況下落の影響でリフォーム資材は減少したが、PB商品の販売拡大が収益を下支えした。特にカー用品「CRUZARD」やレジャー用品「Natural Season」などのカテゴリーブランド商品はインフルエンサーによる認知拡大が寄与し、ブランド浸透が進んでいる。Eコマース事業も好調で、売上高は前年同期比15.3%増。取扱SKU数は約52万点を有し、ネット注文の8割超が店舗受取(BOPIS)を利用するなど、リアルとデジタルの融合が進む。物流費上昇が業界全体の課題となる中、全国1,200店舗を超えるネットワークを活かしたインフラが同社の大きな競争優位となっている。下期は出店計画を加速し、通期計画となる営業収益391,000百万円(前期比3.1%増)、営業利益23,500百万円(4.9%増)達成を目指す方針だ。市場環境としては、人口減少や競合業態(ドラッグストア・ディスカウント店など)との商圏競合が進む中、ホームセンター業界全体で1店舗当たり人口は減少傾向にある。こうした環境下で、同社は市町村単位での空白地域をマッピングし、地域生活者の困りごと解決インフラとしての出店余地を開拓している。巨艦店舗の不振やEC化率上昇(10%台)により、業態間の垣根が崩れる中、ローコスト構造を維持したままリアル店舗の価値を再定義できる点が強みとなる。中期経営計画(2026-2028年度)では「3,000店舗・売上高1.5兆円」を長期ビジョンに掲げ、3年間で総額850億円の成長投資を実施する。内訳は新規出店550億円、改装70億円、物流130億円、システム70億円、ESG関連30億円である。重点施策として、ローコストオペレーションの深化、PRO業態と農業分野の拡大、PB比率の更なる向上、EC500億円・リフォーム350億円の実現、人的資本投資(教育プログラム「賢和塾」、マイスター制度の拡充)を挙げている。特にPROは3年間で50店舗の新設を予定し、建築資材・工具の専門性を強化。農業分野ではJAとの協業も拡大しており、農業者・JA・同社の「三方良し」の実現を目指している。リフォーム事業は、商品代と施工費が明瞭にわかるリフォーム工事や、住宅設備交換や害虫駆除などを行う「住急番サービス」を拡充し、顧客目線でサービスを強化している。財務面では自己資本比率65.9%と健全な財務基盤を維持し、配当は10期連続増配予定の年56円(中間28円・期末28円)を計画している。さらに、最大21億円・60万株の自己株取得を発表するなど、資本効率改善にも意欲を示す。PBRは0.6倍台と依然1倍を下回るが、成長投資の中腹にあるため還元と成長を両輪で進めていく。株主優待では保有株数と保有年数に応じたコメリギフトカードを贈呈し、株主=顧客という認識のもとで個人投資家層との関係強化を図る方針だ。総じてコメリは、「資材・建材、金物・工具、園芸・農業」に特化したカテゴリー戦略とローコスト経営で他社との差別化を維持しながら、PRO・農業・EC・リフォームで中長期成長を描いている。人口減少・物流コスト上昇といった外部環境に対応しつつ、リアル店舗のネットワークを武器に「地域に最も近い購買体験」を提供できる点が最大の競争優位である。標準化と省人化のバランスを取りつつ3,000店舗構想の実現を目指す同社の今後の動向には注目しておきたい。
<HM>
2025/12/02 15:24
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~FFJ、ファナックなどがランクイン
*15:15JST 出来高変化率ランキング(14時台)~FFJ、ファナックなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7092> FFJ 534900 46347.34 330.99% 0%<7739> キヤノン電 1188600 168283.86 326.38% 0%<376A> 米債710ヘ 50 15.459 289.95% 0%<4579> ラクオリア 10798500 1083723.54 279.65% 0%<6190> PXB 1652300 61632.34 278.87% 0%<3925> DS 175900 37408.22 226.99% 0%<6433> ヒーハイスト 3151200 165529.48 219.39% 0%<4665> ダスキン 389600 302517.62 188.13% 0%<6954> ファナック 11298600 12299267.38 185.47% 0%<4882> ペルセウス 800800 48681.7 174.41% 0%<366A> ウェルネスC 141500 68799.8 173.49% 0%<8105> BitcoinJ 30187800 3332553.2 165.74% 0%<2016> iF米710H 146986 71627.169 163.94% 0%<206A> PRISMBio 12840100 550203.72 160.07% 0%<4548> 生化学 694700 147464.96 138.65% 0%<5721> S・サイエンス 23620700 881843.68 136.23% 0%<2986> LAHD 245900 580060.6 135.99% 0%<402A> アクセルスペ 3774200 588339.54 128.06% 0%<2564> GXSディビ 103711 184517.526 117.99% 0%<7608> エスケイ 170200 81099.38 116.58% 0%<3652> DMP 62800 47049.4 115.44% 0%<404A> GX中国10 259271 91388.366 114.66% 0%<3542> VEGA 52800 38224.38 112.22% 0%<179A> GX超米H 241790 37414.407 110.06% 0%<7971> 東リ 236100 58855.32 106.12% 0%<3916> DIT 104400 120869.4 103.88% 0%<3472> 日本ホテル 36514 914157.98 103.29% 0%<265A> エイチエムコム 118400 46104.38 102.75% 0%<7991> マミヤOP 122400 64982.88 100.01% 0%<4424> Amazia 3243300 398378.3 98.53% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/12/02 15:15
注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---低CO2鋼材「GXスチール」採用の鋼製重量ドア「YAGドア green flag」を新発売
*15:10JST 三和ホールディングス---低CO2鋼材「GXスチール」採用の鋼製重量ドア「YAGドア green flag」を新発売
三和ホールディングス<5929>は1日、連結子会社である三和シヤッター工業が鋼製重量ドア「YAGドア」に、日本製鉄<5401>が提供するGXスチール「NSCarbolex Neutral」を採用、発売を開始すると発表した。「YAGドア」は、板厚1.0ミリメートルの表面材をレーザー工法で組み立てることで、一般の鋼製重量ドアに比べ鋼材の使用量を約45%低減し、軽量化と省資源化を実現した商品となっている。鋼材使用量の低減により、扉1枚あたり約72kg-CO2(三和シヤッター工業試算:W800ミリメートル×H2,000ミリメートル、片開き、窓・ガラリなし)を削減しているが、今回のGXスチール採用により、更にプラスして約67kg-CO2の排出量削減を実現した。GXスチール採用によるCO2削減量は、三和シヤッター工業より「CO2削減属性証明書」を発行する。三和シヤッター工業は、「YAGドア green flag」の提供を通じ、新たな価値創出および社会の持続的発展に貢献する。今後も商品ライフサイクル全体で環境負荷を低減した商品開発を推進し、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいく。
<AK>
2025/12/02 15:10
注目トピックス 日本株
GameWith---「DetonatioN FocusMe × G TUNE」コラボモデルPCを販売開始
*14:54JST GameWith---「DetonatioN FocusMe × G TUNE」コラボモデルPCを販売開始
GameWith<6552>は1日、子会社であるDetonatioNが運営するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」(DFM)と、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G TUNE」によるコラボレーションモデルPCを、3機種構成で順次販売開始すると発表した。コラボレーションモデルは、G TUNEが掲げる「プロフェッショナルに応えるハードウェア」というブランドミッションのもと、DFMの競技シーンでの要求に応える仕様となっている。CPUにはAMD Ryzen(TM) 7の9000番台、GPUにはNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 5000番台を搭載。あらゆるゲーミングシーンで快適なプレイが可能なパフォーマンスを追求している。デザイン面では、G TUNEのフルタワーケースをベースに、DFMのロゴが入ったオリジナルサイドパネルやチームカラーのブルーLEDを搭載し、DFM描き下ろしの壁紙もプリインストールされている。
<AK>
2025/12/02 14:54
注目トピックス 日本株
三菱UFJ---続伸、12月の利上げ織り込み銀行株は続伸
*14:49JST 三菱UFJ---続伸、12月の利上げ織り込み銀行株は続伸
三菱UFJ<8306>は続伸。銀行セクターは業種別上昇率2位と本日も上値追いの展開になっている。日銀の植田和男総裁が前日の記者会見で、利上げをしても「まだ緩和的な状況だ」との認識を示し、18-19日に開く金融政策決定会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と表明している。これを受け、12月会合での追加利上げ実施が強く織り込まれる状況となっている。長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時1.880%に上昇、約17年半ぶりの高水準に。
<HM>
2025/12/02 14:49
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