注目トピックス　日本株

ＫＤＤＩ---大幅続落、利益成長率予想を引き下げで米系証券が格下げ

配信日時：2021/11/29 13:08 配信元：FISCO
ＫＤＤＩ<9433>は大幅続落。ゴールドマン・サックス証券は投資判断を「買い」から
「中立」に格下げ、目標株価を4040円から3700円に引き下げた。楽天モバイルからのローミング収入が減収トレンドに向かう点、ライフデザイン（LD）領域の成長性が減速している点、NTTグループ再編により強みの法人ビジネスの競争環境激化が見込まれる点などを考慮し、営業利益成長率予想を引き下げている。 ＜YN＞

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注目トピックス　日本株 大成建---続伸、積極的な株主還元継続を想定して国内証券が格上げ *15:59JST 大成建---続伸、積極的な株主還元継続を想定して国内証券が格上げ 大成建<1801>は続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も7400円から9500円に引き上げている。回復が遅れていた建築粗利率の改善を予想、業績回復の見通しや株式数削減の方針を考慮して、27年3月期以降の自己株式取得の前提を増額しているもよう。中期的なROE向上を織り込む余地が依然としてあるとみているようだ。27年3月期以降の3期間、それぞれ、400億円、500億円、500億円の自己株式取得を予想。 ＜ST＞ 2025/05/22 15:59 注目トピックス　日本株 参天薬---大幅続伸、強気の中期業績目標値をポジティブ視 *15:55JST 参天薬---大幅続伸、強気の中期業績目標値をポジティブ視 参天薬<4536>は大幅続伸。30年3月期を最終年度とする中期計画を前日に発表している。最終年度の数値目標としては、売上収益4000億円（前期3000億円）、コア営業利益800億円（同594億円）、ROE14％以上（12.2％）などとしている。株主還元としては、年間38円を配当下限とし、配当性向40％を目安に増配を行っていくとしている。売上高目標はコンセンサスを大きく上回り、利益計画もコンセンサスを上回る水準となっている。 ＜ST＞ 2025/05/22 15:55 注目トピックス　日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:TMNは続伸、エーアイが急騰 *15:54JST 新興市場銘柄ダイジェスト:TMNは続伸、エーアイが急騰 <5532> リアルゲイト 　1695 　+15反発。本日、サイバーエージェントと不動産活用協業を開始することを発表し、好材料視されている。今回の協業は、リアルゲイトが持つ都心部を中心とした優良な不動産ネットワークと空間プロデュース力に、サイバーエージェントが持つIP創出力と多方面な展開力を掛け合わせることで、双方における新たなシナジー創出を目的としている。サイバーエージェントにて展開するアニメやゲームといったIPの世界観を体感できるホテルなどを、同社物件にて展開予定という。<4388> エーアイ 　447 　+42急騰。取得する株式の総数35万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.39%)、または取得価額の総額2.5億円を上限として、自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得期間は25年5月22日～25年2月28日。自社株買いを実施する理由は、更なる資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境に応じた機動的な資本政策を遂行するためとしている。あわせて、25年2月6日から実施し、すでに33.45万株取得している自社株買いは中止するとしている。<3825> REMIX 　701 　+100ストップ高。ビットコインの価格が上昇し、過去最高値を更新したことを受けて、メタプラネットなどとともに大量の買い注文が入っている。米国議会においてステーブルコインの普及を後押しする法案「GENIUS法案」の審議の続行が決まったことや、テキサス州で州が管理する暗号資産の準備金を設立する法案が下院において賛成多数で可決されたことも追い風となっている。<1436> グリーンエナ 　2178 　-6続落。系統用蓄電所における開発数目標を発表、系統用蓄電所の29年4月期までの開発目標を「開発規模：累計1,000MWhの開発・施工を目指す」とした。同社は24年7月31日に「サステナグロース2035＆中期経営計画Green300の策定に関するお知らせ」を発表し、太陽光発電施設を中心とした開発目標を掲げ、その一部として系統用蓄電所の開発を進行させてきた結果、系統用蓄電所において長期開発目標の設定が可能となる見通しが立ったとしている。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。<4011> ヘッドウォーター 　3240 　+70反発。カンキツの高品質果実生産技術「シールディング・マルチ栽培(NARO S.マルチ)」の管理導入支援アプリを開発した。NARO S.マルチは農林水産省推進の「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」の一環として実施された「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立(JPJ011397)」のカンキツ輸出コンソーシアムが主体となり現場への導入・活用が進められ、同社は同コンソーシアムの一員として生産者がiPhoneから利用できるWebアプリを開発した。<5258> TMN 　396 　+25続伸。21日の午後、新決済端末「UT-X20」の1号案件としてウエルシアホールディングスのドラッグストアに採用されたことを発表し、好材料視されている。「UT-X20」は、あらゆる設置環境を想定し機能を詰め込んだ全方位型の決済端末で、クレジットカード情報非保持化に対応する「P2PE3」認定を取得していることから、クレジットカードの取扱い事業者に義務付けられている要件対応を大幅に軽減することができる。すでに1.2万台超の導入が完了しているが、最大1.3万台の導入を予定している。 ＜ST＞ 2025/05/22 15:54 注目トピックス　日本株 出来高変化率ランキング（14時台）～グロバルウェ、イオレなどがランクイン *15:01JST 出来高変化率ランキング（14時台）～グロバルウェ、イオレなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位　[5月22日　14:32　現在]（直近5日平均出来高比較）銘柄コード 　 銘柄名 　 出来高 　 5日平均出来高 　 出来高変化率 　 株価変化率<3936> グロバルウェ　　　 23239200　　104168.72　　354.23%　-0.0802%<8209> フレンドリー　　　　576800　　45760.84　　322.08%　0.0089%<2334> イオレ　　　　　　　4414400　　358101.98　　283.4%　0.2388%<4935> リベルタ　　　　　　1338100　　182098.6　　269.88%　0.2243%<2624> iF225年4　　　21566　　40816.03　　259.68%　-0.0109%<254A> AIフュージョ　　　3260900　　439324.46　　259.11%　0.1815%<7623> サンオータス　　　　16400　　4605.44　　256.42%　-0.0012%<1369> One225　　　　35506　　136629.936　　244.95%　-0.0108%<6634> ネクスG　　　　　　18376900　　339259.2　　233.72%　0.2913%<218A> リベラウェア　　　　8077300　　1380458.84　　233.11%　0.2564%<1478> iS高配当　　　　　97384　　49735.572　　227.42%　-0.0091%<1346> MXS225　　　　68243　　367374.932　　223.83%　-0.0092%<3903> gumi　　　　　　11162700　　760031.46　　220.33%　0.1956%<7760> IMV　　　　　　　936100　　255245.08　　217.62%　0.0808%<3696> セレス　　　　　　　3169500　　823658.36　　216.31%　0.1161%<8698> マネックスG　　　　12420800　　1358423.18　　206.88%　0.1097%<3652> DMP　　　　　　　1305100　　565591.4　　203.5%　-0.1142%<1320> iF225年1　　　131922　　876742.836　　200.87%　-0.0097%<2315> CAICAD　　　　16583000　　172026.52　　197.09%　0.0909%<5597> ブルーイノベ　　　　645700　　101944.16　　193.28%　0.0523%<7177> GMOFHD　　　　800400　　124054.4　　185.14%　0.0537%<5721> S・サイエンス　　　35302300　　688096.22　　178.83%　0.1857%<9238> バリューC　　　　　378900　　111357.48　　175.93%　0.1516%<2330> フォーサイド　　　　906300　　34985.58　　174.6%　0.0509%<3667> enish　　　　　2576000　　82695.82　　171.14%　0.0294%<5243> note　　　　　　2106700　　786764.96　　167.32%　0.0821%<5801> 古河電　　　　　　　11320900　　16667180.4　　163.88%　0.1097%<1397> SMDAM225　　5706　　47951.17　　162.46%　-0.0121%<3807> フィスコ　　　　　　18069100　　713043.3　　159.75%　0.2873%<2003> 日東富士　　　　　　17800　　41145.4　　157.33%　0.0229%（*）はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 ＜CS＞ 2025/05/22 15:01 注目トピックス　日本株 サクサ---大幅反落、今期の減益見通しを受けて利食い売りなど優勢に *14:42JST サクサ---大幅反落、今期の減益見通しを受けて利食い売りなど優勢に サクサ<6675>は大幅反落。5月9日の決算発表時に未定としていた26年3月期の業績見通しを前日に発表している。営業利益は22億円で前期比32.2％の減益見通しとしており、ネガティブ視される形に。一方、年間配当金は前期比75円増の240円を計画している。配当利回りは高水準となるものの、決算発表後は株価が急伸する展開となっていたこともあって、減益計画を受けた利食い売りの動きが優勢の形に。 ＜ST＞ 2025/05/22 14:42 注目トピックス　日本株 ディーエムソリューションズ---1株23円の剰余金配当を決議 *14:42JST ディーエムソリューションズ---1株23円の剰余金配当を決議 ディーエムソリューションズ<6549>は21日、2025年3月31日を基準日とする剰余金の配当について、同年6月25日開催予定の第21回定時株主総会に付議することを決議した。同社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置付けており、企業価値の向上を最優先としつつ、安定的かつ継続的な配当の実施を基本方針としている。当期の業績や今後の経営環境、成長投資の必要性などを総合的に勘案した結果、今回の配当額は、1株当たり23円00銭に決定された。これは前回の配当実績である2024年3月期の12円00銭に比べて1.9倍の水準となる。 ＜AK＞ 2025/05/22 14:42 注目トピックス　日本株 日本創発グループ---1Qは2ケタ増収・純利益が大幅増、クリエイティブサービス事業の領域拡大に注力 *14:40JST 日本創発グループ---1Qは2ケタ増収・純利益が大幅増、クリエイティブサービス事業の領域拡大に注力 日本創発グループ<7814>は14日、2025年12月期第1四半期（25年1月-3月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.9%増の216.96億円、営業利益が同10.4%減の13.09億円、経常利益が同0.1%増の15.41億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同132.2%増の23.89億円となった。同社企業グループの事業の環境については、電気・ガスの燃料、紙やインクなどを含めた原材料価格は未だ高水準で推移する厳しい状況が続いた。一方、インバウンド需要やサービス消費が順調に回復し、企業広告活動は継続して活性化の動きが見られ、販促ツール・サービスの需要が増加した。同社企業グループは、顧客により付加価値の高いサービスを提供するため、事業環境の変化や事業戦略に基づき将来の成長分野に事業資産を機動的に集中させている。当第1四半期末において、2020年10月創業以来、30年以上にわたるビジネスコンサルティングの経験を活かし、「明日の当たり前をともに創る」というミッションのもと、顧客が直面する「目の前の課題解決」だけでなく、「根本的・本質的な課題解決」を顧客と共に考え、ニーズや状況に合わせた最適なソリューションを提供し、デジタル社会の発展と社会貢献をしていくことで、顧客と共に成長することを目指して事業を展開するDNTIが連結子会社として参画した。同社企業グループは、企画提案・製造・制作から配信までをトータルでカバーできるユニークな企業体として、クリエイティブサービス事業の領域拡大に取り組んできた。2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.1%増の850.00億円、営業利益が同17.3%減の36.00億円、経常利益が同23.8%減の32.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同91.5%増の55.00億円とする期初計画を据え置いている。 ＜AK＞ 2025/05/22 14:40 注目トピックス　日本株 古河電工---大幅反発、前日には中計の進捗説明会を開催 *14:34JST 古河電工---大幅反発、前日には中計の進捗説明会を開催 古河電工<5801>は大幅反発。前日には、26年3月期を最終年度とする中期計画の進捗説明会が開催されているもよう。会社側では、AI関連製品の受注加速化を背景に楽観的な見方を示しているもようで、関税の影響などによる警戒感の後退につながっているようだ。DC向けの事業拡大、買収会社の収益貢献、プリコネクタライズド光ケーブルの拡販などを想定、製造能力も大幅に増強されているようだ。 ＜ST＞ 2025/05/22 14:34 注目トピックス　日本株 城南進学研究社---25年3月期「りんご塾」の教場運営及びライセンス提供の拡大を推進 *14:31JST 城南進学研究社---25年3月期「りんご塾」の教場運営及びライセンス提供の拡大を推進 城南進学研究社<4720>は20日、2025年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.9%減の56.23億円、営業損失が2.30億円（前期は0.30億円の利益）、経常損失が2.28億円（同0.40億円の利益）、親会社株主に帰属する当期純損失が4.20億円（同1.22億円の損失）となった。教育事業の売上高は前期比4.3%減の52.50億円となった。児童教育部門では、算数教室「りんご塾」や子会社の城南ナーサリー及び城南フェアリィー等の保育園事業が堅調に推移する一方、「Kubotaのうけん/アタマGYM」を含むキッズブレインパークは集客が伸び悩んでおり、一部教場の整理及びプロダクトの見直しを推し進めた結果、前年同期を下回る売上高となった。映像授業部門（映像授業教室「河合塾マナビス」）では、8月に新規開校した新松戸校が順調に推移し、既存校においても下期以降、新規入学が増加傾向となったが、期首からの継続生の減少を挽回するまでには至らず、前年同期をわずかに下回る売上高となった。個別指導部門（個別指導塾「城南コベッツ」）では、りんご塾在籍の小学生は増加しているものの、大学入試における総合型・学校推薦型選抜の増加による早期退塾の増加や、不採算教場の整理統合を推し進めていることなどにより、前年同期を下回る売上高となった。デジタル教材・ソリューション部門では、「りんご塾」のライセンス提供が好調に推移しており、オンライン学習教材「デキタス」もBtoBでの販売の他、不登校児への学習サポート用教材として利用が拡大しているが、昨年度までの大口案件であるEdTech導入補助金が終了したことから前年同期では売上高が下回ることとなった。スポーツ事業の売上高は同1.8%増の3.73億円となった。子会社の久ケ原スポーツクラブでは、スイミングクラブが前年をやや下回る在籍者数で推移したが、値上げと退会抑制の効果やスポーツジムの「マイスポーツ」は順調に推移していることなどから売上高は前期を上回ることとなった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増59.01億円、営業利益が1.49億円、経常利益が1.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.93億円を見込んでいる。なお、配当については、期末配当１株5円の予想としている。 ＜AK＞ 2025/05/22 14:31
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