みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=終値3532.7858(+40.3242)
配信日時:2021/11/11 16:32
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (29日大引け後 発表分)
○ジー・スリー <3647> [東証S]
グリーンエナジーシステム投資事業を割当先とする200万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は124円。
[2025年10月29日]
株探ニュース
2025/10/29 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 急反発、値がさ株が買われ最高値更新 (10月29日)
日経平均株価
始値 50453.64
高値 51412.97
安値 50365.62
大引け 51307.65(前日比 +1088.47 、 +2.17% )
売買高 23億5745万株 (東証プライム概算)
売買代金 7兆921億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は最高値更新、1000円高で5万1000円台へ
2.米株市場ではダウ、ナスダック指数ともに最高値続く
3.AI・半導体株が強調展開でインデックス買いも寄与
4.個別にアドテストがS高人気、日経平均を押し上げる
5.値下り銘柄数が1400近くに達し、全体の86%を占める
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比161ドル高と4日続伸した。米中貿易摩擦の緩和やエヌビディアの上昇が指数を押し上げた。
東京市場では、日経平均株価が急反発、一時1200円近い上昇をみせる場面があった。終値で初の5万1000円台に乗せ最高値更新となった。
29日の東京市場は、主力株に集中的に買いが流入し、日経平均寄与度の高い銘柄が大きく上値を追ったことで日経平均は1000円を超える大幅高となった。午前中に早々とフシ目の5万1000円台に突入し、大引けまで維持した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数がいずれも4連騰を記録し、連日の最高値更新と気を吐いており、その流れが波及する格好となった。AI・半導体関連やそこから派生するデータセンター周辺株などが買われたほか、先物を絡めたインデックス買いなども全体相場に浮揚力を与えた。ただ、日経平均は一部の指数寄与度の高い銘柄が集中的に買われた効果が反映されたもので、TOPIXはマイナス圏で引けている。また、値下がり銘柄数が1400近くに達し、プライム上場銘柄の86%を占めるなど、個別にはリスク回避ムードの強い地合いだったことを物語っている。
個別では、断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857>がストップ高に買われる異彩人気。売買代金2位のソフトバンクグループ<9984>も大幅高。レーザーテック<6920>、キオクシアホールディングス<285A>、フジクラ<5803>なども商いを伴い株価を切り上げた。トーエネック<1946>、きんでん<1944>など電気工事会社が急騰、四国化成ホールディングス<4099>、日本車輌製造<7102>も大幅高。
半面、ニデック<6594>が下値を探り、川崎重工業<7012>、サンリオ<8136>なども安い。東洋エンジニアリング<6330>が大幅安、ファーストリテイリング<9983>も冴えない。コマツ<6301>が値を下げ、東京海上ホールディングス<8766>も下落。アイネス<9742>、北越コーポレーション<3865>、第一稀元素化学工業<4082>などが急落した。アステリア<3853>、エス・エム・エス<2175>なども大きく水準を切り下げている。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、フジクラ <5803>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約1443円。うち1077円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、テルモ <4543>、ダイキン <6367>、京セラ <6971>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約106円。
東証33業種のうち上昇は4業種のみで、上昇率の上位から(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)建設業、(4)情報・通信業。一方、下落率の上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)不動産業、(3)空運業、(4)その他金融業、(5)倉庫・運輸。
■個別材料株
△きんでん <1944> [東証P]
今期業績・配当予想の上方修正と受注状況を好感。
△トーエネク <1946> [東証P]
今期利益・配当予想の増額修正を評価。
△高砂熱 <1969> [東証P]
26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。
△Aiロボ <247A> [東証G]
BTSのV氏とブランドアンバサダー契約締結。
△四国化HD <4099> [東証P]
25年12月期営業利益は一転過去最高の見通し。
△テセック <6337> [東証S]
今期経常利益予想引き上げ。
△アドテスト <6857> [東証P]
26年3月期業績予想の上方修正と自社株買い発表を好感。
△日車両 <7102> [東証P]
今期2度目の増額修正で営業18%増益見通しに。
△SBIIG <7326> [東証G]
株主優待制度を導入へ。
△栃木銀 <8550> [東証P]
26年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。
▼マクアケ <4479> [東証G]
26年9月期営業減益へ。
▼アイネス <9742> [東証P]
26年3月期業績予想及び配当予想を下方修正。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)アドテスト <6857>、(2)トーエネク <1946>、(3)きんでん <1944>、(4)四国化HD <4099>、(5)日車両 <7102>、(6)関電工 <1942>、(7)コクサイエレ <6525>、(8)栃木銀 <8550>、(9)TOWA <6315>、(10)三井金属 <5706>。
値下がり率上位10傑は(1)アイネス <9742>、(2)北越コーポ <3865>、(3)稀元素 <4082>、(4)アステリア <3853>、(5)エスエムエス <2175>、(6)東洋エンジ <6330>、(7)デジタルHD <2389>、(8)アーレスティ <5852>、(9)不動テトラ <1813>、(10)GMOインタ <4784>。
【大引け】
日経平均は前日比1088.47円(2.17%)高の5万1307.65円。TOPIXは前日比7.63(0.23%)安の3278.24。出来高は概算で23億5745万株。東証プライムの値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は1394となった。東証グロース250指数は703.43ポイント(18.95ポイント安)。
[2025年10月29日]
株探ニュース
2025/10/29 18:37
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【CB発行】銘柄 (29日大引け後 発表分)
〇ANAPHD <3189> [東証S]
8億円の新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行する。転換価格は533円で、全額をネットプライスに割り当てる。
[2025年10月29日]
株探ニュース
2025/10/29 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇136銘柄・下落115銘柄(東証終値比)
10月29日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは287銘柄。東証終値比で上昇は136銘柄、下落は115銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は54銘柄。うち値上がりが34銘柄、値下がりは15銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3195> ジェネパ 855 +183( +27.2%)
2位 <6701> NEC 5890 +786( +15.4%)
3位 <9424> 日本通信 164.5 +21.5( +15.0%)
4位 <6648> かわでん 9300 +1210( +15.0%)
5位 <5857> AREHD 2595 +300( +13.1%)
6位 <9082> 大和自 1425 +153( +12.0%)
7位 <2459> アウン 526.2 +42.2( +8.7%)
8位 <4176> ココナラ 376.9 +29.9( +8.6%)
9位 <7501> ティムコ 1177.7 +57.7( +5.2%)
10位 <3624> アクセルM 113.2 +5.2( +4.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4651> サニックスH 134 -80( -37.4%)
2位 <9983> ファストリ 46470 -9000( -16.2%)
3位 <9251> AB&C 1180 -144( -10.9%)
4位 <4366> ダイトーケミ 286 -31( -9.8%)
5位 <1840> 土屋HD 241.1 -23.9( -9.0%)
6位 <3475> グッドコムA 1395 -130( -8.5%)
7位 <3974> SCAT 530 -37( -6.5%)
8位 <7711> 助川電気 6970 -430( -5.8%)
9位 <6955> FDK 349.1 -17.9( -4.9%)
10位 <4880> セルソース 480 -23( -4.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6701> NEC 5890 +786( +15.4%)
2位 <6857> アドテスト 22879.5 +759.5( +3.4%)
3位 <9022> JR東海 4250 +116( +2.8%)
4位 <6702> 富士通 3924.9 +85.9( +2.2%)
5位 <5706> 三井金属 15800 +270( +1.7%)
6位 <6501> 日立 4910 +60( +1.2%)
7位 <9984> SBG 27630 +315( +1.2%)
8位 <6503> 三菱電 4200 +46( +1.1%)
9位 <5713> 住友鉱 4961.4 +41.4( +0.8%)
10位 <6752> パナHD 1889.9 +14.9( +0.8%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9983> ファストリ 46470 -9000( -16.2%)
2位 <6146> ディスコ 54800 -1590( -2.8%)
3位 <8267> イオン 2363 -15.0( -0.6%)
4位 <6594> ニデック 1948 -12.0( -0.6%)
5位 <9501> 東電HD 702 -3.9( -0.6%)
6位 <1802> 大林組 2580 -10.0( -0.4%)
7位 <4506> 住友ファーマ 1648 -6( -0.4%)
8位 <6301> コマツ 5531 -19( -0.3%)
9位 <5401> 日本製鉄 635 -1.4( -0.2%)
10位 <4661> OLC 3455 -6.0( -0.2%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/29 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=爆騰アドテストが示唆する次のターゲット
きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1088円高の5万1307円と急反発。5万円前後の水準になると、1000円以上の上昇あるいは下落はもはや騒ぐレベルではなくなっている。まだ、そう感じることができないのは、あまりに5万円台への到達が早かったからともいえる。長きにわたり兜町界隈を彷徨していた者にとっては、日経平均と聞くと未だに「2」とか「3」という数字が脳裏に浮かんでしまう。とにかく、ここ数年凄いことが起きている。空売りで踏まされるケースが繰り返されるのは、1989年の年末につけた3万8915円という高値が、バブルの頂点という認識で刻印のように記憶の中枢に張り付いているからかもしれない。
とはいえ、日経平均自体も凄いスピードで変質している。きょうは1000円を超える上昇を演じたが、個別銘柄を見ると実に1400弱、86%の銘柄が下落している。これは体感的には全面安と表現されてもおかしくはない。局地的にGAFAM化している銘柄、例えばソフトバンクグループ<9984.T>やアドバンテスト<6857.T>が該当するが、きょうはアドテストが4000円高はストップ高となる2万2120円に買われ、1銘柄で日経平均を1077円押し上げた。日経平均1000円高は、もはや茶飯事としても、きょうはそのほぼ全部をアドテストが叩き出したことになる。日経平均では既に全体相場を語れない状況になってきた。なお、TOPIXはマイナス圏で引けたが、それでも7ポイント安。小安いという表現がシックリくるのだが、個別株をみれば土砂降り状態でやはり違和感は拭えない。
個別株物色も決算シーズンが絡むと制約が多くなり、今は正直難しい時期に差し掛かっている。好決算銘柄を首尾よく拾うことができればそれに越したことはない。しかし、発表前に株価にまだ織り込まれていない好決算銘柄を選び出し、発表後の急騰パフォーマンスを先取りするという作業は、実際は思っている以上に困難でリスクと隣り合わせである。したがって、待つも相場というように決算発表の通過を待って、ノイズが消えてから本腰を入れて投資対象を絞り込んでいくのも一つの有力な投資戦略である。極論すれば好業績と呼べる銘柄はいくらでも存在するため、決め打ちせずに決算後のやや秩序が乱れた地合いから最適解を探していくというのがクールな手法。そして、もう一つは“超長期”投資目線で、決算発表を絡めた目先の株価の上下動は気にせず、株主としてインカムゲインを得ながら、企業の成長(株価の成長)を見守っていくという投資スタンスもある。いずれにしても、株式投資に「王道」と呼べるものはない。その人の価値観や、見る角度によって株式投資の概念自体さまざまに変化するからだ。
直近では日米首脳会談を経て、日米同盟強化の流れに乗る銘柄に資金が誘導されている。当分の間、AI、半導体、鉱物資源(レアアース)、量子、宇宙といった分野は投資マネーが流れ込む入り江として常に存在するが、潮の流れは均一ではなく跛行色も常に生じる。今は米エヌビディア<NVDA>や米オープンAI、国内ではアドテストなどがリーディングカンパニーとなってAIや半導体周辺が活況だ。
アドテストの目を見張る決算はAI半導体関連全般にとっても強力な自信を植え付ける格好となった。AI関連はその成長の基盤であるデータセンターや電力といったテーマに投資マネーの視線を向けさせている。きょうは、電気工事会社のトーエネック<1946.T>が業績と配当の上方修正を受けてストップ高・カイ気配に張り付いた。そしてきんでん<1944.T>、関電工<1942.T>といった銘柄も軒並み値を飛ばしている。何やら、データセンターと電力という2つのテーマが交差する地点が、今の株式市場のホットスポットとなっているような印象もある。
ここで、マークしておきたいのがETSグループ<253A.T>だ。電気設備や送電線工事などを主力展開し、電気工事は基礎工事から鉄塔建設、そして架線構築まで一気通貫で対応。いうまでもなく、足もとデータセンター関連の大型案件が目白押しで早晩見直しムードが台頭しそうだ。今年6月から8月初旬にかけての2カ月間、ほぼ“週足陽線”の連打で形成した大相場の火種はまだ消えていないと思われる。このほか、IoT技術を駆使したソリューションを武器に制御システムなどで優位性を発揮する正興電機製作所<6653.T>、独立系電気通信工事会社でベトナムなどアセアン地域にも強いJESCOホールディングス<1434.T>なども注目。このほか、発電所主体のプラント建設会社で、原発関連の雄でもある太平電業<1968.T>のジリ高トレンドにも魅力がある。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、昼ごろには日銀金融政策決定会合の結果発表が行われ、引け後に植田和男日銀総裁の記者会見が予定されている。後場取引時間中には9月の建機出荷が発表される。なお、この日は東京ビッグサイトでジャパンモビリティーショーが開幕する(~11月9日)。海外では9月のユーロ圏失業率、7~9月期ユーロ圏実質国内総生産(GDP)速報値が開示されるほか、ECB理事会の結果にも耳目が集まる。また、米国ではボウマンFRB副議長の講演が予定されている。個別にアップル<AAPL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>の決算発表に投資家の関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/10/29 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
29日中国・上海総合指数=終値4016.3310(+28.1071)
29日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比28.1071ポイント高の4016.3310と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/29 16:44
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1887銘柄・下落1026銘柄(東証終値比)
10月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2997銘柄。東証終値比で上昇は1887銘柄、下落は1026銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は224銘柄。うち値上がりが115銘柄、値下がりは98銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は155円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6648> かわでん 9350 +1260( +15.6%)
2位 <6701> NEC 5830 +726( +14.2%)
3位 <5857> AREHD 2550 +255( +11.1%)
4位 <9424> 日本通信 156 +13( +9.1%)
5位 <4082> 稀元素 1212 +90( +8.0%)
6位 <6042> ニッキ 3654.5 +199.5( +5.8%)
7位 <6349> 小森 1497 +66( +4.6%)
8位 <2239> 上場SPレ2 23347 +997( +4.5%)
9位 <9254> ラバブルMG 1619.9 +56.9( +3.6%)
10位 <4816> 東映アニメ 3090 +108( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4366> ダイトーケミ 285 -32( -10.1%)
2位 <3839> ODK 590 -51( -8.0%)
3位 <6955> FDK 342 -25( -6.8%)
4位 <4832> JFEシステ 2030 -145( -6.7%)
5位 <2760> 東エレデバ 2801 -182( -6.1%)
6位 <3793> ドリコム 445 -20( -4.3%)
7位 <1433> ベステラ 1000 -44( -4.2%)
8位 <7069> サイバーバズ 706.9 -24.1( -3.3%)
9位 <6146> ディスコ 54550 -1840( -3.3%)
10位 <8604> 野村 1052.1 -32.9( -3.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6701> NEC 5830 +726( +14.2%)
2位 <6702> 富士通 3950 +111( +2.9%)
3位 <9022> JR東海 4185 +51( +1.2%)
4位 <5301> 東海カーボン 1032 +6.0( +0.6%)
5位 <4043> トクヤマ 3894.5 +22.5( +0.6%)
6位 <6532> ベイカレント 7143.9 +40.9( +0.6%)
7位 <6963> ローム 2401.1 +13.1( +0.5%)
8位 <5803> フジクラ 20220 +110( +0.5%)
9位 <8058> 三菱商 3678 +19.0( +0.5%)
10位 <8630> SOMPO 4572.8 +21.8( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6146> ディスコ 54550 -1840( -3.3%)
2位 <8604> 野村 1052.1 -32.9( -3.0%)
3位 <6920> レーザーテク 23110 -465( -2.0%)
4位 <4755> 楽天グループ 972.1 -8.9( -0.9%)
5位 <9501> 東電HD 702 -3.9( -0.6%)
6位 <1812> 鹿島 4897.1 -25.9( -0.5%)
7位 <6841> 横河電 4459.2 -21.8( -0.5%)
8位 <8015> 豊田通商 4391.5 -20.5( -0.5%)
9位 <7004> カナデビア 1124.9 -5.1( -0.5%)
10位 <7269> スズキ 2267.3 -10.2( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/10/29 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1088円高、最高値更新も8割超の銘柄が下落
29日の東京株式市場は日経平均株価が急反発、一時1200円近い上昇をみせる場面があった。終値で初の5万1000円台に乗せ最高値更新となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比1088円47銭高の5万1307円65銭と急反発。プライム市場の売買高概算は23億5745万株、売買代金概算は7兆921億円。値上がり銘柄数は200、対して値下がり銘柄数は1394、変わらずは21銘柄だった。
きょうの東京市場は主力株に集中的に買いが流入し、日経平均寄与度の高い銘柄が大きく上値を追ったことで日経平均は1000円を超える大幅高となった。午前中に早々とフシ目の5万1000円台に突入し、大引けまで維持した。前日の米国株市場ではNYダウやナスダック総合株価指数がいずれも4連騰を記録し、連日の最高値更新と気を吐いており、その流れが波及する格好となった。AI・半導体関連やそこから派生するデータセンター周辺株などが買われたほか、先物を絡めたインデックス買いなども全体相場に浮揚力を与えた。ただ、日経平均は一部の指数寄与度の高い銘柄が集中的に買われた効果が反映されたもので、TOPIXはマイナス圏で引けている。また、値下がり銘柄数が1400近くに達し、プライム上場銘柄の86%を占めるなど、個別にはリスク回避ムードの強い地合いだったことを物語っている。
個別では、断トツの売買代金をこなしたアドバンテスト<6857.T>がストップ高に買われる異彩人気。売買代金2位のソフトバンクグループ<9984.T>も大幅高。レーザーテック<6920.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>、フジクラ<5803.T>なども商いを伴い株価を切り上げた。トーエネック<1946.T>、きんでん<1944.T>など電気工事会社が急騰、四国化成ホールディングス<4099.T>、日本車輌製造<7102.T>も大幅高。
半面、ニデック<6594.T>が下値を探り、川崎重工業<7012.T>、サンリオ<8136.T>なども安い。東洋エンジニアリング<6330.T>が大幅安、ファーストリテイリング<9983.T>も冴えない。コマツ<6301.T>が値を下げ、東京海上ホールディングス<8766.T>も下落。アイネス<9742.T>、北越コーポレーション<3865.T>、第一稀元素化学工業<4082.T>などが急落した。アステリア<3853.T>、エス・エム・エス<2175.T>なども大きく水準を切り下げている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/29 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
29日韓国・KOSPI=終値4081.15(+70.74)
29日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比70.74ポイント高の4081.15と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/29 16:12
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