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午後:債券サマリー 先物は続落、米債券安や株高が影響

配信日時:2021/09/06 15:45 配信元:MINKABU
 6日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前週末の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことや、この日の日経平均株価が大幅に続伸したことから売りが優勢だった。  前週末3日に発表された米8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回った半面、平均時給は市場予想以上に伸びた。これを受けた米長期債相場は賃金上昇圧力の強さを意識した売りに押され、この流れが波及するかたちで東京市場の債券先物は寄り付き直後に一時151円87銭まで軟化した。その後も自民党新総裁のもとで経済対策などが打ち出されるとの期待感から日経平均株価が大幅高となったことが重荷となり、安全資産とされる債券は軟調に推移。この日は日銀の国債買いオペや財務省による国債入札がなく、今晩の米市場がレーバーデーの祝日で休場となることから模様眺めムードが広がりやすかったこともあって戻りは鈍かった。  先物9月限の終値は前週末比10銭安の151円88銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.040%と約2カ月ぶりの高さとなった。 出所:MINKABU PRESS

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