みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 435円高 (9月3日)
配信日時:2021/09/06 06:55
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
【兜町スクランブル】解散・総選挙報道で日経先物急伸、「観測気球」で失望リスクも
大阪取引所の夜間取引で日経平均先物ラージ3月限は前日清算値比で1510円高の5万3590円と急伸し、中心限月として最高値をつけた。読売新聞オンラインが9日深夜、「高市首相(自民党総裁)は9日、23日召集が予定される通常国会の冒頭で衆院を解散する検討に入った」と報道。解散・総選挙は株高というアノマリーが意識され、海外投資家を中心に買いが集まり、ショートカバーを誘発した。通常国会の冒頭で首相が解散に踏み切った際、年度末までの予算審議の時間が限られることとなる。仮に解散・総選挙シナリオが実現しなかった際には失望売りが膨らむことは必至だ。
報道は米12月の雇用統計公表後に配信された。ドル円相場は一時1ドル=158円10銭台まで上昇。およそ1年ぶりの円安水準となった。積極財政を掲げる高市政権が総選挙を経て政権基盤を一段と強固なものとした場合、日本の財政不安が一段と高まるとの見方が円売りを後押しした。
高市首相は5日の伊勢神宮参拝後の年頭記者会見で選択肢としての衆院解散の可能性についての質問に対し、「高市内閣の物価高対策、経済対策の効果を実感いただくということが大切」とし、「目の前の課題に懸命に取り組んでいるところ」と述べた。明確に可能性を否定することはなかったが、市場参加者の多くは早期の解散総選挙に慎重な姿勢を示したと受け止めた。それだけにサプライズが広がった格好だ。
読売以外のメディアの政治記者は真偽の確認に動いている。官邸詰めの記者の1人にMINKABU PRESSがコンタクトを取ると「観測気球と思われる」との声が聞かれた。実際にメディアの記事において「検討に入った」という表現は、取材対象となる公的機関や企業の内部でまだ合意形成がなされておらず、一つの構想を進めるために世論(またはマーケット)の反応を見極めようとする際に用いられることが多い。
実際に解散総選挙に踏み切るには、何を大義とするのかもポイントとなっていく。一段と円安が進んだ場合は、為替介入の可能性が高まることとなるだろう。三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「まずは政権サイドからのコメントを待ちたい」としたうえで「総選挙となれば政権の安定化や財政出動の期待が出てくる」と指摘。連休明けまでに否定の動きがなかった場合、先物に連れる形で日経平均株価が5万3000円台に水準を切り上げると予想する。一方、連休明けの株価上昇後、仮に解散・総選挙の可能性がしぼんだ場合は、「5万1000円台まで戻す可能性がある」との見方を示している。
出所:MINKABU PRESS
2026/01/10 12:17
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米消費者物価、米小売売上高、米生産者物価 (1月12日~18日)
――――――――――――――――――― 1月12日 (月) ――
◆国内経済
★国内市場休場 (成人の日)
◆国際経済etc
・インド12月消費者物価指数 (19:30)
・米国3年国債入札
・米国10年国債入札
【海外決算】
[印]タタ・コンサルタンシー・サービシズ
――――――――――――――――――― 1月13日 (火) ――
◆国内経済
・11月国際収支 (8:50)
・月間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・12月景気ウォッチャー調査 (14:00)
・日韓首脳会談(奈良)
◆国際経済etc
★米国12月消費者物価指数 (22:30)
★米国9月新築住宅販売件数 (14日0:00)
★米国10月新築住宅販売件数 (14日0:00)
・米国12月月次財政収支 (14日4:00)
・米国30年国債入札
【海外決算】
[米]JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、デルタ・エア・ラインズ
◆新規上場、市場変更 など
〇芝浦電子 <6957> [東証S]:上場廃止
――――――――――――――――――― 1月14日 (水) ――
◆国内経済
・12月マネーストックM2 (8:50)
・12月工作機械受注 (15:00)
・芥川賞・直木賞発表
・5年国債入札
◆国際経済etc
・米国MBA住宅ローン申請指数 (21:00)
★米国11月小売売上高 (22:30)
★米国10月生産者物価指数 (22:30)
★米国11月生産者物価指数 (22:30)
・米国7-9月期経常収支 (22:30)
・米国12月中古住宅販売件数 (15日0:00)
・米国10月企業在庫 (15日0:00)
・米国週間石油在庫統計 (15日0:30)
・米地区連銀経済報告 (ベージュブック) (15日4:00)
★中国12月貿易収支
・ポーランド中銀が政策金利を発表
・北米国際自動車ショー「デトロイトモーターショー」 (~25日)
【海外決算】
[米]バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、シティグループ/[印]インフォシス
◆新規上場、市場変更 など
〇ダイレクトマーケティングミックス <7354> :東証P→東証S
〇レジル <176A> [東証G]:上場廃止
〇FCホールディングス <6542> [東証S]:上場廃止
――――――――――――――――――― 1月15日 (木) ――
◆国内経済
・12月国内企業物価 (8:50)
◆国際経済etc
・中国12月70都市新築住宅販売価格 (10:30)
★中国10-12月期GDP (11:00)
★中国12月小売売上高 (11:00)
★中国12月鉱工業生産 (11:00)
・中国1-12月不動産開発投資 (11:00)
・中国1-12月固定資産投資 (11:00)
・英国11月GDP (16:00)
・ユーロ圏11月鉱工業生産指数 (19:00)
・ユーロ圏11月貿易収支 (19:00)
・米国新規失業保険申請件数 (22:30)
・米国1月フィラデルフィア連銀景況指数 (22:30)
・米国1月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (22:30)
・米国10月輸入物価指数 (22:30)
・米国11月輸入物価指数 (22:30)
・米国10月輸出物価指数 (22:30)
・米国11月輸出物価指数 (22:30)
・米国11月対米証券投資 (16日6:00)
【海外決算】
[米]ゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレー、ブラックロック/[台]★台湾積体電路製造(TSMC)
――――――――――――――――――― 1月16日 (金) ――
◆国内経済
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (8:50)
・12月投信概況 (15:00)
・日伊首脳会談(予定、東京)
◆国際経済etc
・インドネシア市場休場
・ドイツ12月消費者物価指数[確報値] (16:00)
★米国12月鉱工業生産 (23:15)
・米国12月設備稼働率 (23:15)
・米国1月NAHB住宅市場指数 (17日0:00)
◆新規上場、市場変更 など
〇ピクセルカンパニーズ <2743> [東証S]:上場廃止
――――――――――――――――――― 1月17日 (土) ――
◆国内経済etc
・大学入学共通テスト (~18日)
・阪神・淡路大震災から31年
――――――――――――――――――― 1月18日 (日) ――
◆国際経済etc
・ポルトガル大統領選
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2026/01/10 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (1月9日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※1月9日終値の12月30日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 31 業種 値下がり: 2 業種
東証プライム:1599銘柄 値上がり:1298 銘柄 値下がり: 290 銘柄 変わらず他: 11 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. 機械(0265) +7.81 三井海洋 <6269> 、荏原 <6361> 、IHI <7013>
2. 証券・商品(0279) +6.78 東洋証券 <8614> 、野村 <8604> 、大和 <8601>
3. 銀行業(0278) +5.89 SBI新生銀 <8303> 、CCIG <7381> 、大垣共立 <8361>
4. 石油・石炭(0259) +4.81 ENEOS <5020> 、日本コークス <3315> 、コスモHD <5021>
5. 繊維製品(0255) +4.66 ユニチカ <3103> 、東レ <3402> 、クラボウ <3106>
6. 医薬品(0258) +4.52 久光薬 <4530> 、住友ファーマ <4506> 、アステラス <4503>
7. 建設業(0253) +4.44 東洋エンジ <6330> 、関電工 <1942> 、テスHD <5074>
8. 海運業(0272) +4.12 ユナイテド海 <9110> 、川崎汽 <9107> 、飯野海 <9119>
9. 保険業(0280) +4.10 かんぽ生命 <7181> 、SOMPO <8630> 、T&D <8795>
10. 精密機器(0268) +3.85 東京計器 <7721> 、日機装 <6376> 、東京精 <7729>
11. 不動産業(0282) +3.79 宮越HD <6620> 、地主 <3252> 、パーク24 <4666>
12. 卸売業(0276) +3.77 紙パル商 <8032> 、双日 <2768> 、アルコニクス <3036>
13. パルプ・紙(0256) +3.62 特種東海 <3708> 、北越コーポ <3865> 、大王紙 <3880>
14. 倉庫・運輸(0274) +3.55 中央倉 <9319> 、三菱倉 <9301> 、トランシティ <9310>
15. サービス業(0283) +3.55 サンウェルズ <9229> 、日本郵政 <6178> 、リソル <5261>
16. 空運業(0273) +3.40 ANAHD <9202> 、JAL <9201>
17. 非鉄金属(0263) +3.38 大阪チタ <5726> 、邦チタ <5727> 、古河機金 <5715>
18. その他金融業(0281) +3.32 日本取引所 <8697> 、ネットプロ <7383> 、日証金 <8511>
19. ガラス・土石(0261) +3.05 日東紡 <3110> 、東洋炭素 <5310> 、板硝子 <5202>
20. 鉄鋼(0262) +2.79 大同特鋼 <5471> 、大平金 <5541> 、冶金工 <5480>
21. 電気機器(0266) +2.62 キオクシア <285A> 、サンケン <6707> 、芝浦 <6590>
22. 化学(0257) +2.25 稀元素 <4082> 、トリケミカル <4369> 、日本化 <4092>
23. 金属製品(0264) +2.03 川田テク <3443> 、トーカロ <3433> 、エイチワン <5989>
24. 輸送用機器(0267) +1.74 川重 <7012> 、新明和 <7224> 、ヤマハ発 <7272>
25. 鉱業(0252) +1.42 日鉄鉱 <1515> 、石油資源 <1662> 、K&Oエナジ <1663>
26. 陸運業(0271) +0.96 福山運 <9075> 、近鉄GHD <9041> 、センコーHD <9069>
27. 食料品(0254) +0.81 ヨシムラHD <2884> 、不二製油 <2607> 、プリマ <2281>
28. 小売業(0277) +0.61 ネクステージ <3186> 、サイゼリヤ <7581> 、ギフトHD <9279>
29. 電気・ガス(0270) +0.61 東電HD <9501> 、北ガス <9534> 、北海電 <9509>
30. ゴム製品(0260) +0.57 住友ゴ <5110> 、浜ゴム <5101> 、フコク <5185>
31. 水産・農林業(0251) +0.07 マルハニチロ <1333> 、極洋 <1301> 、サカタタネ <1377>
32. 情報・通信業(0275) -0.48 ソースネクス <4344> 、セグエG <3968> 、日シス技術 <4323>
33. その他製品(0269) -0.56 任天堂 <7974> 、宝&CO <7921> 、パイロット <7846>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
株探ニュース
2026/01/10 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは237ドル高と過去最高値を更新 (1月9日)
― ダウは237ドル高と3日ぶりに過去最高値を更新、米労働市場の底堅さを示した雇用統計を好感 ―
NYダウ 49504.07 ( +237.96 )
S&P500 6966.28 ( +44.82 )
NASDAQ 23671.35 ( +191.33 )
米10年債利回り 4.167 ( -0.004 )
NY(WTI)原油 59.12 ( +1.36 )
NY金 4500.9 ( +40.2 )
VIX指数 14.49 ( -0.96 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 53600 ( +1520 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 53685 ( +1605 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2026/01/10 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 1520円高 (1月9日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 53600 ( +1520 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 53685 ( +1605 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2026/01/10 07:43
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で2387億円売り越す一方、個人は1846億円買い越す (12月第5週)
●海外勢が現先合算で2387億円売り越す一方、個人は1846億円買い越す
東証が8日に発表した12月第5週(29日~30日)の投資部門別売買動向(現物)によると、年末年始の連休を控えリスク回避目的の手仕舞い売りが優勢となり、日経平均株価が前週末比410円安の5万0339円と2週ぶりに反落したこの週は、海外投資家が3週連続で売り越した。売越額は149億円と前週の210億円から縮小した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに売り越した。売越額は2237億円だった。前週は1500億円の買い越し。現物と先物の合算でも2週ぶりに売り越し、売越額は2387億円だった。証券会社の自己売買は3週ぶりに売り越し、売越額は1961億円だった。前週は2825億円の買い越しだった。
一方、個人投資家が2週ぶりに買い越し、買越額は1846億円だった。前週は3852億円の売り越しだった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は2週連続で買い越し、買越額は175億円と前週の307億円から減少した。
日経平均が反落する中、海外投資家が現物・先物合算で2387億円売り越す一方、個人投資家は1846億円買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (12月29日~30日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
12月 ―――
第5週 ▲149 175 1,846 [ 29 1,817 ] 50,339円 ( -410 円)
第4週 ▲210 307 ▲3,852 [ ▲4,042 189 ] 50,750円 ( +1243 円)
第3週 ▲4,390 ▲1,766 2,565 [ ▲263 2,828 ] 49,507円 ( -1329 円)
第2週 1,897 1,293 ▲2,502 [ ▲3,936 1,433 ] 50,836円 ( +344 円)
第1週 34 ▲2,084 2,076 [ 23 2,053 ] 50,491円 ( +237 円)
11月 ―――
第4週 ▲1,162 236 ▲4,528 [ ▲4,359 ▲169 ] 50,253円 ( +1628 円)
第3週 ▲3,836 ▲834 1,158 [ ▲368 1,526 ] 48,625円 ( -1750 円)
第2週 5,147 ▲5,397 ▲2,366 [ ▲4,358 1,992 ] 50,376円 ( +100 円)
第1週 ▲3,559 755 5,557 [ 970 4,586 ] 50,276円 ( -2134 円)
10月 ―――
第5週 3,459 1,388 ▲1,876 [ ▲3,859 1,982 ] 52,411円 ( +3111 円)
第4週 6,436 ▲786 ▲5,124 [ ▲5,369 244 ] 49,299円 ( +1717 円)
第3週 1,532 ▲109 3,431 [ 1,026 2,404 ] 47,582円 ( -506 円)
第2週 10,586 ▲4,882 ▲4,290 [ ▲6,403 2,113 ] 48,088円 ( +2319 円)
第1週 12,398 ▲2,136 4,222 [ 778 3,444 ] 45,769円 ( +414 円)
9月 ―――
第4週 ▲5,591 ▲3,584 1,293 [ 1,286 7 ] 45,354円 ( +309 円)
第3週 ▲2,943 ▲5,310 ▲326 [ ▲1,697 1,371 ] 45,045円 ( +277 円)
第2週 ▲6,923 ▲1,301 ▲4,688 [ ▲4,252 ▲436 ] 44,768円 ( +1749 円)
第1週 1,314 ▲4,220 1,657 [ ▲659 2,317 ] 43,018円 ( +300 円)
8月 ―――
第4週 ▲3,031 ▲4,461 4,134 [ 1,453 2,681 ] 42,718円 ( +85 円)
第3週 ▲1,988 12 1,501 [ ▲2,201 3,703 ] 42,633円 ( -745 円)
第2週 5,737 ▲2,165 ▲11,253 [ ▲10,186 ▲1,067 ] 43,378円 ( +1557 円)
第1週 ▲53 ▲1,165 ▲5,780 [ ▲6,452 671 ] 41,820円 ( +1020 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2026/01/10 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】大幅反発、年明けロケットスタートで最高値更新
■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反発、一時5万2000円台
2.年明けロケットスタート、AI・半導体株牽引
3.米ベネズエラ攻撃の影響は限定的、株高続く
4.日中関係悪化に警戒感、利食い急ぎの売りも
5.週末金曜は反発、決算受けファストリ大幅高
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1600円(3.18%)高の5万1939円と、2週ぶりに上昇した。
今週から2026年の新年相場が始まった。日経平均は大発会から急伸し幸先の良いスタートを切ったが、程なくして下落に転じるなどボラティリティの高い展開に。にわかに日中関係が緊迫化し、この影響を懸念する見方が広がった。
年明け大発会5日(月)の日経平均は急伸。指数寄与度の高いAI・半導体関連の主力銘柄を中心に投資資金が流れ込み、一気に水準を切り上げた。一足早く新年相場入りした前週末の欧米株市場が堅調で、東京市場もこの流れに乗った。なお、3日のトランプ米政権による南米ベネズエラへの軍事攻撃は地政学リスクとして警戒されたものの、金融市場への影響は限定的だった。6日(火)も大幅高。リスク選好の流れが続いた。日経平均は5万2000円台半ばまで上昇し、約2ヵ月ぶりに史上最高値を更新。TOPIXも連日で最高値を更新した。7日(水)は反落。主力大型株を中心に利食い急ぎの動きが出た。前日に中国がレアアースを含む可能性のある対日輸出規制を発表し、これが目先筋の持ち高調整の売りを誘った。8日(木)も下落。年明けロケットスタートの反動で短期的な過熱感が意識されるなか、引き続き主力株に利益確定売りが出た。中国を巡っては輸出規制に続き、前日に半導体の生産に用いる日本産特殊ガスへの反ダンピング調査を始めたと発表。日中関係の一段の悪化への警戒感が広がった。9日(金)は反発。前日に決算発表したファーストリテイリング <9983> [東証P]が大幅高となり、全体を押し上げた。3連休前であり、この日夜に米雇用統計を控えているとあって様子見ムードが漂うかに思われたが、買い戻しの動きは根強かった。
■来週のポイント
来週は外部要因の影響を見定めながらの取引となりそうだ。米国12月雇用統計の結果やトランプ関税の合法性を巡る米最高裁の判決の影響を見定める必要がある。また、米国はひと足早く決算発表シーズンに突入する。半導体関連や銀行など、日本市場影響が大きい企業の決算発表にも留意しておきたい。
重要イベントとしては、国内は特になし。海外では13日に発表される米国12月消費者物価指数、米国9月新築住宅販売件数、米国10月新築住宅販売件数、14日に発表される米国11月小売売上高、米国10月と11月の生産者物価指数、中国12月貿易収支、15日に発表される中国10-12月期GDP、中国12月の小売売上高と鉱工業生産、16日に発表される米国12月鉱工業生産に注視が必要だろう。
■日々の動き(1月5日~1月9日)
【↑】 1月 5日(月)―― 急反騰、AI・半導体関連を中心に買い優勢
日経平均 51832.80( +1493.32) 売買高22億2556万株 売買代金 5兆7824億円
【↑】 1月 6日(火)―― 大幅続伸、強気一辺倒で史上最高値更新
日経平均 52518.08( +685.28) 売買高24億6487万株 売買代金 6兆2015億円
【↓】 1月 7日(水)―― 3日ぶり反落、中国リスク警戒で大型株が安い
日経平均 51961.98( -556.10) 売買高23億8993万株 売買代金 6兆4166億円
【↓】 1月 8日(木)―― 続落、日中関係の悪化懸念で売り優勢
日経平均 51117.26( -844.72) 売買高23億3096万株 売買代金 5兆9632億円
【↑】 1月 9日(金)―― 大幅反発、ファストリ急伸が相場を牽引
日経平均 51939.89( +822.63) 売買高22億9736万株 売買代金 6兆2881億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、31業種が値上がり
(2)値上がり率トップは三井海洋 <6269> など機械。輸出株は東京計器 <7721> など精密機器、キオクシア <285A> など電機も高い
(3)野村 <8604> など証券、SBI新生銀 <8303> など銀行、SOMPO <8630> など保険といった金融株も大きく買われた
(4)内需株は大成建 <1801> 建設、三井不 <8801> など不動産、三菱倉 <9301> など倉庫・運輸が大幅高
(5)川崎汽 <9107> など海運、住友鉱 <5713> など非鉄、大同特鋼 <5471> など鉄鋼といった景気敏感株も上昇
(6)下落は任天堂 <7974> などその他製品、ソースネクス <4344> など情報通信の2業種のみ
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(1) フィジカルAI ── 最強の次世代成長エリアでCESでも注目の的
2(8) レアアース
3(2) 人工知能
4(5) 半導体
5(7) 防衛
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2026/01/10 06:40
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (9日 発表分)
1月9日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■再開 ――――――――――――――
ポプラ <7601> [東証S] 決算月【2月】 1/9発表(場中)
毎年2月末時点で300株以上を保有する株主を対象に、楽天ポイントまたはdポイントを保有株数に応じて1000~3000ポイント付与する。
■拡充/変更 ―――――――――――
メディア工房 <3815> [東証G] 決算月【8月】 1/9発表
従来の8月期末優待に加え、中間優待を新設。デジタルギフト2000円相当(継続保有期間1年以上で2500円相当)を年2回贈呈する。年間優待額は変わらない。
コジマ <7513> [東証P] 決算月【8月】 1/9発表
2月末基準日の優待内容を拡充。優待券の贈呈枚数を従来より1枚増やす。
ヨンドシーホールディングス <8008> [東証P] 決算月【2月】 1/9発表
継続保有期間1年以上の要件を追加。ただし、26年2月末基準日は経過措置として保有期間1年未満の株主も対象とする。また、保有株数の区分を一部変更する。
株探ニュース
2026/01/09 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (9日大引け後 発表分)
●TOブックス <500A>
上場市場:東証スタンダード市場
上場予定日:2月13日
事業内容:ライトノベル及びコミックを中心とした企画・
編集及びアニメ、舞台、グッズ展開を担うコン
テンツプロデュース事業
仮条件決定日:1月27日
想定発行価格:3810円
上場時発行済み株式数:348万6700株
公募:48万6700株
売り出し:42万1800株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限13万6200株
ブックビルディング期間:1月28日~2月3日
公開価格決定日:2月4日
申込期間:2月5日~10日
払込日:2月12日
主幹事:SMBC日興証券
[2026年1月9日]
株探ニュース
2026/01/09 19:45
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