注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り後退、ボウマンFRB理事は利上げも依然選択肢との考え
*00:37JST NY外為:ドル売り後退、ボウマンFRB理事は利上げも依然選択肢との考え
NY外為市場ではドル売りが一段落した。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインタビューで、インフレが当面高水準を維持すると予想しており、データは23年後半のインフレ鈍化が一時的であった可能性を示唆していると指摘。もし、インフレの進行が停滞、または、再び上昇に転じた場合、利上げを支持する姿勢を示した。パウエル議長は連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見の質疑応答で利上げの可能性は少ないとこたえたが、ボウマン理事は利上げも依然選択肢として考えていることを明らかにした。米10年債利回りは4.45%から4.54%まで戻した。ドル・円は151円86銭の安値から152円90銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0811ドルの高値から1.0775ドルまで反落。ポンド・ドルは1.2634ドルまで上昇後、1.2527ドルまで下落した。
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2024/05/04 00:37
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【市場反応】米4月ISM非製造業景況指数は予想外の50割れ、仕入れ価格は上昇、ドル売り一服
*23:36JST 【市場反応】米4月ISM非製造業景況指数は予想外の50割れ、仕入れ価格は上昇、ドル売り一服
米供給管理協会(ISM)が発表した米4月ISM非製造業景況指数は49.4と、3月51.4から改善予想に反して予想外の50割れと活動の縮小域に落ち込んだ。22年12月来で最低。仕入れ価格指数は59.2と、1月来で最高。物価の高止まりが指数を押し下げた。消費は米国経済の7割を占めるため今後景気が減速する可能性が示唆された。事前に発表された米4月サービス業PMI改定値は51.3と、速報値50.9から予想以上に上方修正され昨年11月来で最低となった。同月総合PMI改定値は51.3と、速報値50.9から上方修正された。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.45%まで低下後、4.53%まで上昇。ドル売りは一服した。ドル・円は雇用統計を受け151円86銭まで下落後、152円89銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0811ドルの高値から1.0756ドルまで反落した。ポンド・ドルは1.2634ドルから1.2541ドルまで反落した。【経済指標】・米・4月ISM非製造業景況指数:49.4(予想:52.0、3月:51.4)・米・4月サービス業PMI改定値:51.3(予想:51.0、速報値:50.9)・米・4月総合PMI改定値:51.3(速報値:50.9)
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2024/05/03 23:36
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【市場反応】米4月雇用統計、労働市場減速の兆候、9月利下げ観測再燃、ドル大幅続落
*22:15JST 【市場反応】米4月雇用統計、労働市場減速の兆候、9月利下げ観測再燃、ドル大幅続落
米労働省が発表した4月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比17.5万人となった。伸びは予想を下回り、昨年10月来で最低となった。3月分は+31.5万人と+30.3万人から上方修正された。2月分は23.6万人と、27万人から下方修正され、2カ月総合で2.2万人の下方修正となった。失業率は3.9%と、予想外に3月3.8%から上昇。平均時給は前月比+0.2%と、予想外に伸びが鈍化。前年比では+3.9%と、伸びは3月+4.1%から予想以上に鈍化し21年6月来で最小となった。労働参加率は62.7%で予想通り3月と同水準。不完全雇用率は7.4%と、7.3%から上昇し、21年11月来で最高となった。労働市場の減速を示す結果を受けて、短期金融市場では連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始予想が従来の11月から9月に前倒しされた。米10年債利回りは4.56%から4.44%へ低下した。米株先物も上昇。ドル売りが加速し、ドル・円は153円31銭から151円86銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0744ドルから1.0811ドルまで急伸した。ポンド・ドルは1.2555ドルから1.2634ドルまで上昇した。【経済指標】・米・4月非農業部門雇用者数:17.5万人(予想:+24.0万人、3月:+31.5万人←+30.3万人)・米・4月平均時給:前年比+3.9%(予想:+4.0%、3月:+4.1%)・米・4月失業率:3.9%(予想:3.8%、3月:3.8%)
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2024/05/03 22:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は152円が節目の水準か
*19:33JST 欧州為替:ドル・円は152円が節目の水準か
3日の欧州市場でドル・円は153円33銭から152円96銭まで弱含み。日本の為替介入に対する警戒は消えていないようだ。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は150円を試す展開もあり得るとの声が聞かれている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0733ドルから1.0748ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円73銭から164円35銭まで値下がり。
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2024/05/03 19:33
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欧州為替:日本の為替介入を警戒してドル買い・円売りは抑制気味
*19:00JST 欧州為替:日本の為替介入を警戒してドル買い・円売りは抑制気味
3日のロンドン外為市場でドル・円は、153円33銭から152円96銭まで下落した。日本の為替介入に対する警戒感は消えていないため、ドル買い・円売りは抑制されているようだ。ユーロ・ドルは、1.0733ドルから1.0748ドルまで反発。ユーロ・円は、164円73銭から164円35銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2546ドルから1.2567ドルまで強含み。ドル・スイスフランは、0.9082フランから0.9071フランまで値を下げた。[経済指標]・ユーロ圏・3失業率:6.5%(予想:6.5%、2月6.5%)[要人発言]・欧州中央銀行(ECB)レーン理事「金融政策の次の動きについては会合ごとに判断する」
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2024/05/03 19:00
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欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で動意薄
*18:07JST 欧州為替:ドル・円は小動き、材料難で動意薄
欧州市場でドル・円は小動きとなり、153円前半の狭いレンジ内でもみ合う展開。米10年債利回りはやや失速し、ドル買いは入りづらい。一方、時間外取引の米ダウ先物は上げ幅を拡大し、クロス円は下げづらい。全般的に材料が乏しく、動意は薄いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円12銭から153円32銭、ユーロ・円は164円50銭から164円73銭、ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0744ドル。
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2024/05/03 18:07
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東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドル売り縮小
*17:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はドル売り縮小
3日の東京市場でドル・円は下げ渋り。アジア主要市場の休場で薄商いのなか、米金利安を受けドル売りが先行し、午前中に153円73銭から152円73銭まで値を下げた。ただ、午後は手がかりが乏しくドル売りは抑制され、おおむね153円台でもみ合った。・ユーロ・円は164円87銭から164円01銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0744ドルまで値を上げた。・日経平均株価:休場・17時時点:ドル円153円20-30銭、ユーロ・円164円60-70銭【要人発言】・特になし【経済指標】・特になし
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2024/05/03 17:17
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株ブロガー・さなさえ:半導体関連株をチャートで見る!気になる注目株を一挙公開【FISCOソーシャルレポーター】
*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:半導体関連株をチャートで見る!気になる注目株を一挙公開【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年5月1日19時に執筆皆様、おはこんばんちは。未曽有の円安傾向の最中、飛び石となった先の連休の4月29日、アジア市場における取引で1990年以来、34年ぶりに1ドル=160円台の円安ドル高水準に達しました。しかし、その後は急激な円買いの動きとなり、154円台半ばまで戻されるほどの乱高下…この時、「政府・日銀による為替介入が約5.5兆円規模で行われたのでは」と観測されましたが、その後の5月1日現在は157~8円台…つくづく止まらない円安に溜息が漏れる、さなさえです。夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目へ…はや68回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。<先高感のある強い株を狙うべし>円安基調に加え、ロシア・ウクライナ、中東情勢などの長期化で、物価高の波も再び家計を直撃する事が予想されています。投資家としては、迷走する国内の政府事情を後目に、コツコツと強い株で利ザヤを得ながら糊口をしのぐ、『自助努力』を計っていかなくちゃいけないご時世です(涙)。わたしの大好きな都内のラーメン屋さん達も次々と1000円超えへと踏み切って乗り越えているようですが、それでも給与の上がらない中小企業のサラリーマンのお父さん達にとってはつらいご時世なのではないでしょうか。なんて、ついつい、大衆居酒屋での愚痴っぽいコラムになりそうですが…それでも先に述べたように、奥歯を嚙みしめてリスクを獲り、短期間に利ザヤを狙う、わたしのようなストロングスタイルの投資家の方々にとっては、先日のマイクロソフトやアルファベットの好決算は好機到来となったのではないでしょうか。市場では再び半導体(SOX)指数は連騰、AI、データセンター関連などのハイテク株買いが復調してきており、わたしも中東リスクの高まりの際に日経平均株価が急落した4月19日、ブログで「いくつか拾ってみた」とした、そんな株に今含み益になっています。アントニオ猪木、佐山聡、前田日明氏のように、飽くなき勝利に渇望するならば「やはり強い株を求める」事が重要なようですね…さて、そんな訳で今回は再び半導体株を中心に、チャートを重視しつつ、ご紹介していきます。<チャート重視で半導体関連を見る!>まずは昨年12月にもご紹介した半導体洗浄装置の開発などを手掛けるジェイ・イー・ティ<6228>の株価は、上値を狙えそうなチャート位置にあり、同じく昨年のIPOであったKOKUSAI EKECTRIC<6525>共々、決算後にどう動くかと、遠目でチェック中です。また、業績と共にチャートも弱気ではありますが、半導体製造装置部品のフェローテク<6890>は既に株価はかなり割安です。主に海外での売上が中心の同社でしたが、国内におけるTSMCやラピダスの躍進においても思惑があり、中長期で見る方もいらっしゃるのではないでしょうか。半導体部品(部材)関連の浜井産業<6131>、東洋合成工業<4970>、ミナトHD<6862>、車載カメラ用半導体を手掛けるテックポイント・インク<6697>、そして画像処理や音声出力向け半導体のアクセル<6730>、業績復調にも期待したいパワー半導体関連のサムコ<6387>は、いずれも次期の決算を見定めたいですが、「そろそろ反発するかな…」と監視中です。特殊プリフォームの製造装置の国際特許出願で、半導体製造プロセス技術の発展に期待がかかる湖北工業<6524>も週足の一目均衡表の雲の中に株価があるので、そこを抜けてきたら面白いな…と見ています。最後におまけで、直近で注目している個別となれば…政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)が[4185]JSRを約1兆円で買収するとの報道を受けて動意していたADEKA<4401>、エヌビディア・パートナー・ネットワークに参画したセキュア<4264>、そしてここ最近、トレンド化しているAIやデータセンター関連の材料が頻出しているトリプルアイズ<5026>なども出来高を確認しつつ、押し目の好機はあるかと伺っています。はい、今回は以上です。ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.----執筆者名:さなさえブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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2024/05/03 17:00
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は値を戻す展開、クロス円も追随
*16:14JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、クロス円も追随
3日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、153円20銭台に再浮上。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨はややドル買いに押される展開だが、対円では上昇基調となり、ドル・円に追随した値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 16:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
*15:19JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
3日午後の東京市場でドル・円は153円付近と、底堅い値動き。米10年債利回りは低下せず、ややドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで下押しされているが、対円では下げづらい。米株式先物は堅調を維持し、円買いを弱める。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 15:19
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
*14:48JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
3日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、152円90銭付近でのもみ合い。アジアの主要市場が休場となり、材料難で様子見ムードが広がる。米10年債利回りはほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、米株式先物は堅調で円買いは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 14:48
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、152円台に下落
*14:09JST 東京為替:ドル・円は失速、152円台に下落
3日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円90銭台に値を下げた。具体的な手がかりは乏しいものの、日本や中国などアジア主要市場の休場により薄商いでやや値が振れやすい。今晩の米雇用統計を控え、ドルの調整による売り買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 14:09
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、雇用統計にらみ買い縮小も
*13:46JST 米国株見通し:伸び悩みか、雇用統計にらみ買い縮小も
(13時30分現在)S&P500先物 5,106.50(+15.00)ナスダック100先物 17,761.75(+112.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は230ドル高。米金利は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ2日の主要3指数は堅調。序盤から上げ幅を拡大する展開となりナスダックとS&Pは反発、ダウは322ドル高の38225ドルと3日続伸で取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は想定ほどタカ派的なかったとの見方から買いが先行。1-3月期労働コストは上昇したものの、長期金利は低下し、引き続きアマゾンなど主力ハイテクが選好された。また、消費や景気敏感、金融などにも買いが波及し、指数を押し上げた。本日は伸び悩みか。連邦公開市場委員会(FOMC)は現行の引き締め的な金融政策を据え置きも、インフレ抑止には時間要するとの見解。一段の利上げには否定的だが、引き締め的な政策を堅持するとみられる。そうしたなか、今晩の雇用統計が想定に沿った内容なら金利高が見込まれ、買い縮小の要因となろう。一方、注目のアップル決算は減収減益となったが、業績見通しが好感される見通し。ただ、週末に向け調整の売りに警戒したい。
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2024/05/03 13:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは伸び悩み
*13:38JST 東京為替:ドル・円は変わらず、ユーロ・ドルは伸び悩み
3日午後の東京市場でドル・円は153円付近と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは小動きとなり、ドルは動きづらい。一方、ユーロ・ドルは前日海外市場でドル売りに押し上げられたが、上昇は一服。東京市場では材料難で上値の重い展開が続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 13:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
*13:22JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
3日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、153円台に持ち直した。午前中はドル売りに振れ152円73銭まで下げたが、米10年債利回りは底堅く推移し、ドル売りは後退。また、時間外取引の米株式先物は強含んでおり、株高期待の円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 13:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
*12:23JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
3日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、153円73銭から152円73銭まで値を下げた。米10年債利回りの緩やかな低下で、ややドル売りに振れた。ただ、ドルは今晩の米雇用統計の発表前に売りづらく、主要通貨に対し下げ幅を縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円73銭から153円73銭、ユーロ・円は164円03銭から164円87銭、ユーロ・ドルは1.0724ドルから1.0739ドル。
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2024/05/03 12:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は152円90銭台で推移、為替介入に対する警戒感残る
*11:43JST 東京為替:ドル・円は152円90銭台で推移、為替介入に対する警戒感残る
3日午前の東京市場でドル・円は152円90銭台で推移。153円79銭から152円76銭まで下落しており、日本の為替介入に対する警戒は消えていないようだ。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は短期間で150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0724ドルから1.0740ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 11:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルはじり安、目先的には152円を目指す流れ
*11:23JST 東京為替:ドルはじり安、目先的には152円を目指す流れ
3日午前の東京市場でドル・円は152円90銭近辺で推移。153円79銭から152円76銭まで下落しており、日本の為替介入が引き続き警戒されている。152円が目先的な下値目途になるとみられているが、この水準を下回った場合は短期間で150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円76銭-153円79銭、ユーロ・ドルは強含み。1.0724ドルから1.0740ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 11:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
*10:29JST 東京為替:152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
3日午前の東京市場でドル・円は153円05銭近辺で推移。153円79銭から152円88銭まで下落しており、日本の為替介入が引き続き警戒されている。152円が目先的な下値目途になるとの見方が多いようだが、この水準を下回った場合は150円を試す可能性があると見ている。ここまでの取引レンジは152円88銭-153円79銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0724ドルから1.0735ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 10:29
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場コメント:米雇用統計の発表前でドルは伸び悩む可能性
*10:11JST 今日の為替市場コメント:米雇用統計の発表前でドルは伸び悩む可能性
2日のドル・円は、東京市場では154円25銭から156円28銭まで反発。欧米市場では155円55銭から153円06銭まで下落し、153円60銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に153円台で推移か。日本時間夜に4月米雇用統計が発表されるため、ドルは主要通貨に対して伸び悩む可能性がある。米労働省が5月3日に発表する4月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比+24.0万人程度、失業率は3.8%が市場予想となっている。参考となる米民間部門の雇用者数を示す4月のADP雇用統計は前月比+19.2万人で市場予想を上回っていた。ただ、雇用者数の伸びは鈍化していることを示唆しているデータは他にいくつかあるため、4月雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を下回る可能性がある。ただ、20万人程度の雇用増であれば雇用市場が緩やかに拡大しているとの見方が強まりそうだ。この場合、9月利下げの確率はやや低下し、米長期金利は下げ渋り、ドルは主要通貨に対して強含みとなる可能性がある。
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2024/05/03 10:11
注目トピックス 市況・概況
東京為替:日米金利差を意識したドル買いは縮小気味
*09:47JST 東京為替:日米金利差を意識したドル買いは縮小気味
3日午前の東京市場でドル・円は153円30銭台で推移。153円79銭から152円88銭まで下落しており、日本の為替介入が引き続き警戒されている。日米金利差を意識したドル買いは縮小気味。ここまでの取引レンジは152円88銭-153円79銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0724ドルから1.0731ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。164円97銭から164円05銭まで値下がり。
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2024/05/03 09:47
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏失業率、米非農業部門雇用者数、米ISM非製造業景況指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏失業率、米非農業部門雇用者数、米ISM非製造業景況指数など
<国内>株式市場は祝日のため休場(憲法記念日)<海外>17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(4月) 0.26%18:00 欧・ユーロ圏失業率(3月) 6.5%20:30 ブ・融資残高(3月) 5兆7970億レアル20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(3月) 5.5%20:30 ブ・ローン残高(3月) 0.2%21:00 ブ・鉱工業生産(3月) -0.3%21:30 米・非農業部門雇用者数(4月) 24.6万人 30.3万人21:30 米・失業率(4月) 3.8% 3.8%21:30 米・平均時給(4月) 4.0% 4.1%23:00 米・ISM非製造業景況指数(4月) 52.0 51.4印・外貨準備高(先週)米・シカゴ連銀総裁がパネル討論会に参加注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/05/03 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは322ドル高、長期金利低下が支援
*05:47JST NY株式:NYダウは322ドル高、長期金利低下が支援
米国株式市場は上昇。ダウ平均は322.37ドル高の38,225.66ドル、ナスダックは235.48ポイント高の15,840.96で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がペースは遅いながら物価圧力の鈍化傾向にあることを再確認したため利下げ期待を受けた買いが再開し、寄り付き後、上昇。長期金利の低下や半導体メーカー、クアルコム(QCOM)の好決算を受け特にハイテク中心に買われ、終日底堅く推移した。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。オンラインの中古車販売プラットフォーム運営のカーバナ(CVNA)は四半期決算で予想外の黒字を計上し、大幅高。シリアルなどを製造する食品メーカー、ケラノバ(K)は四半期決算で調整後の1株利益や純売上が予想を上回り、上昇した。レンタカー会社のエイビス・バジェット(CAR)は第1四半期決算で、強い需要や価格設定が奏功し、内容が警戒されていたほど悪化せず買われた。高級電気自動車メーカーのリビアン(RIVN)は同社の中型SUV製造工場拡大のためイリノイ州が8億ドル出資する計画を発表し、上昇。食品の宅配会社のドアダッシュ(DASH)は利払い・税引き・償却前利益見通しが予想を下回り、下落。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は損失が予想以上に拡大、最高経営責任者(CEO)の辞任や世界の全従業員の15%削減計画を発表し、大幅安となった。携帯端末のアップル(AAPL)は取引終了後に四半期決算を発表。1株利益が予想を上回ったほか、中国の売上高が前年から減少も予想を上回り、さらに追加自社株買いや増配計画を発表し、時間外取引で買われている。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/05/03 05:47
注目トピックス 市況・概況
5月2日のNY為替概況
*04:03JST 5月2日のNY為替概況
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円86銭から153円10銭まで下落し、引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の強さを示したためドル買いが優勢となったのち、米1-3月期非農業部門労働生産性速報値が予想を下回ったほか、連邦準備制度理事会(FRB)が依然利下げ軌道上にあるとの見方に長期金利低下に伴うドル売りに転じた。ユーロ・ドルは1.0674ドルへ下落後、1.0730ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、165円70銭から164円23銭まで下落。日本当局の円安是正介入警戒感が根強く円の買戻しが優勢となった。ポンド・ドルは1.2472ドルへ下落後、1.2538ドルまで上昇。ドル・スイスは0.9138フランへ強含んだのち、0.9098フランまで下落した。[経済指標]・米・先週分新規失業保険申請件数:20.8万件(予想:21.1万件、前回:20.8万件←20.7万件)・米・失業保険継続受給者数:177.4万人(予想:179万人、前回:177.4万人←178.1万人)・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+0.3%(予想:+0.5%、10-12月期:+3.5%←+3.3%)・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率+4.7%(予想:+4.0%、10-12月期:0%←+0.4%)・米・3月貿易収支:-694億ドル(予想:-698億ドル、2月:-695億ドル←-689億ドル)・米・3月耐久財受注改定値:前月比+2.6%(予想:+2.6%、速報値:+2.6%)・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:+0.2%)・米・3月製造業受注:前月比+1.6%(予想:+1.6%、2月:+1.2%←+1.4%)
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2024/05/03 04:03
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]まちまち
*03:35JST [通貨オプション]まちまち
ドル・円オプション市場では1カ月物を除いてレンジ突破を織り込むオプション買いがさらに後退した。1カ月物は買いが継続。リスクリバーサルでは短中期物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。1年物では円コール買いに比べて円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物10.44%⇒10.44%(08年/24=31.044%)・3カ月物10.32%⇒10.18%(08年10/24=31.044%)・6カ月物10.15%⇒10.10%(08年10/24=25.50%)・1年物10.02%⇒9.73%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.87%⇒+1.08%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.82%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.69%⇒+0.71%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.37%⇒+0.36%(08年10/27=+10.71%)
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2024/05/03 03:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円153円台前半、ドル日中安値更新、米長期金利低下で
*03:11JST NY外為:ドル・円153円台前半、ドル日中安値更新、米長期金利低下で
NY外為市場ではドルが続落。2年債利回りは5%を割り込み4.88%まで低下した。ドル・円は153円24銭まで下落し、昨日の安値153円04銭を試す展開となった。ユーロ・ドルは1.0674ドルから1.0721ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2472ドルの安値から1.2524ドルまで上昇した。
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2024/05/03 03:11
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル再び売りに転じる、米長期金利低下
*00:48JST NY外為:ドル再び売りに転じる、米長期金利低下
NY外為市場でドルは米長期金利低下に伴い売りに転じた。米10年債利回りは4.64%から4.59%まで低下。ドル・円は154円83銭から153円50銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0674ドルまで下落後、1.0706ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2472ドルまで下落し日中安値を更新後、1.2501ドルへ反発した。
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2024/05/03 00:48
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米3月製造業受注は予想上回る、ドル底堅く推移
*23:33JST 【市場反応】米3月製造業受注は予想上回る、ドル底堅く推移
米3月製造業受注は前月比+1.6%となった。伸びは予想通り2月+1.2%から拡大し、昨年11月来で最大。米3月耐久財受注改定値は前月比+2.6%と、予想通り速報値から修正はなかった。伸びは昨年11月来で最大。国内総生産(GDP)算出に使用される航空機などを除く非国防資本財(コア資本財)の出荷改定値は前月比0%と、速報値+0.2%から下方修正された。2月―0.6%から改善。米3月製造業受注が予想を上回ったためドル買いが強まった。ドル・円は154円23銭から154円53銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0712ドルへ上昇後、1.0674ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2533ドルから1.2472ドルへ下落した。【経済指標】・米・3月耐久財受注改定値:前月比+2.6%(予想:+2.6%、速報値:+2.6%)・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)改定値:前月比+0.2%(予想:+0.2%、速報値:+0.2%)・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比0%(速報値:+0.2%)・米・3月製造業受注:前月比+1.6%(予想:+1.6%、2月:+1.2%←+1.4%)
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2024/05/02 23:33
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想下回る、Q1単位労働コスト予想上回る、ドル底堅く推移
*22:22JST 【市場反応】米先週分新規失業保険申請件数は予想下回る、Q1単位労働コスト予想上回る、ドル底堅く推移
米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(4/27)は前週比横ばいの20.8万件と、予想を下回り2月半ば以来の低水準を維持した。失業保険継続受給者数(4/20)は177.4万人と予想を下回り1月来で最低となった。同時刻に発表された1-3月期非農業部門労働生産性速報値は前期比年率+0.3%。伸びは7-9月期+3.5%から予想以上に鈍化し、マイナスとなった昨年同期以降1年ぶり最小となった。同期単位労働コスト速報値は前期比年率+4.7%。伸びは7-9月期0%から予想以上に拡大し1年ぶり最大となった。米3月貿易収支は-694億ドル。貿易赤字は2月695億ドルから拡大予想に反し縮小した。ドルは底堅く推移。ドル・円は154円40銭から154円64銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.0710ドルへ強含んだのち、1.0693ドルへ再び下落した。ポンド・ドルは1.2532ドルへ上昇後、1.2502ドルへ再び下落した。【経済指標】・米・先週分新規失業保険申請件数:20.8万件(予想:21.1万件、前回:20.8万件←20.7万件)・米・失業保険継続受給者数:177.4万人(予想:179万人、前回:177.4万人←178.1万人)・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率+0.3%(予想:+0.5%、7-9月期:+3.5%←+3.3%)・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率+4.7%(予想:+4.0%、7-9月期:0%←+0.4%)・米・3月貿易収支:-694億ドル(予想:-698億ドル、2月:-695億ドル←-689億ドル)・カナダ・3月貿易収支:-22.8億加ドル(予想:+12.1億加ドル、2月:+13.9億加ドル)
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2024/05/02 22:22
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利は伸び悩み
*20:12JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利は伸び悩み
欧州市場でドル・円は上値が重く、再び155円付近に失速している。米10年債利回りの伸び悩みでドル買いは縮小し、ユーロ・ドルは1.07ドル付近で推移する。また、ユーロ・円も下げ渋る展開となり、166円付近の買戻しで下値の堅さが意識される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円01銭から155円54銭、ユーロ・円は165円95銭から166円71銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0719ドル。
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2024/05/02 20:12