注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY為替:FRB高官のタカ派発言受けドル続伸 *06:58JST NY為替:FRB高官のタカ派発言受けドル続伸 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円96銭まで下落後、148円42銭まで上昇し、148円40銭で引けた。9月サービス業PMI速報値や総合PMI速報値が予想外に8月から低下したため一時ドル売りが優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官がイベントや講演でインフレ目標達成のためには追加利上げが必要との見解を繰り返し、特に、ボウマン理事は「インフレ2%達成には数回の追加利上げが必要となる可能性が強い」と言及し、日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りが強まった。ユーロ・ドルは、1.0672ドルまで上昇し日中高値を更新したのち、1.0640ドルまで反落し、1.0643ドルで引けた。ユーロ・円は157円68銭から158円10銭まで上昇。日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが強まった。ポンド・ドルは、1.2285ドルへ強含んだのち、1.2231ドルまで反落。英9月サービス業PMIや総合速報値が予想を下回ったため利上げ終了観測に伴うポンド売りに押された。ドル・スイスは0.9045フランへ弱含んだのち、0.9075フランまで上昇。 <MK> 2023/09/23 06:58 注目トピックス 市況・概況 NY原油:小幅高、90ドル以下で押し目買いも *06:55JST NY原油:小幅高、90ドル以下で押し目買いも NYMEX原油11月限終値:90.03 ↑0.4022日のNY原油先物11月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.40ドル(+0.45%)の90.03ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは89.31ドル-91.33ドル。米国市場の序盤にかけて91.33ドルまで買われた後、株安を警戒した売りが観測され、89.31ドルまで反落。ただ、90ドル以下の水準では押し目買いが観測されており、通常取引終了後の時間外取引で90.48ドルまで値を戻している。 <MK> 2023/09/23 06:55 注目トピックス 市況・概況 NY金:小幅高、一時1949.10ドルまで戻す *06:50JST NY金:小幅高、一時1949.10ドルまで戻す COMEX金12月限終値:1945.60 ↑6.0022日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+6.00ドル(+0.31%)の1945.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1939.60ドル-1949.10ドル。アジア市場の序盤で1939.60ドルまで下げたが、押し目買いが入ったことでまもなく反転し、米国市場の中盤にかけて1949.10ドルまで戻した。ただ、為替相場がドル高に振れたことで金先物は上げ渋り、1944.10ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では主に1945ドルを挟んだ水準で推移。 <MK> 2023/09/23 06:50 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは106ドル安、リスク警戒した売り先行 *06:10JST NY株式:NYダウは106ドル安、リスク警戒した売り先行 米国株式市場は続落。ダウ平均は106.58ドル安の33,963.84ドル、ナスダックは12.18ポイント安の13,211.81で取引を終了した。長期金利の上昇が一段落したため、まちまちで寄り付いた。その後、9月サービス業や総合PMI速報値の悪化を嫌気しダウは下落。ハイテクは金利の低下で堅調に推移したが、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて終盤にかけ下落に転じた。原油高や年内の追加利上げの可能性、政府機関閉鎖の可能性や自動車労働組合(UAW)のスト継続リスクが警戒され相場は戻り鈍く、下落で終了。セクター別では半導体・同製造装置が小幅高となった一方で、自動車・自動車部品が下落した。携帯端末のアップル(AAPL)は新型アイフォーン15発売に伴い売り上げ増期待感に買われた。自動車メーカーのフォード(F)はUAWとの交渉に進展が見られたとの報道が好感され、上昇。一方、同業ゼネラル・モーターズ(GM)では逆にストが拡大したことが嫌気され、下落した。ゲーム開発会社のアクティビジョン・ブリザード(ATVI)は英国の競争・市場庁(CMA)がソフトウエアメーカー、マイクロソフト(MSFT)が提示した改善策について、「独禁法違反の不安を取り除く」とし買収認可を示唆したため上昇。マイクロソフト(MSFT)は小幅安となった。中国のオンライン販売会社のアリババ(BABA)やJDドットコム(JD)などは、政府が国内上場企業の外国人持ち株比率に関する規制の緩和を検討していると報じられそれぞれ上昇。バイオのシージェン(SGEN)は膀胱がん治療薬の良好な治験結果が好感され、上昇した。FRBのボウマン理事は複数回の追加利上げを支持する可能性を示唆した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2023/09/23 06:10 注目トピックス 市況・概況 9月22日のNY為替概況 *04:06JST 9月22日のNY為替概況 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円96銭まで下落後、148円39銭まで上昇し、引けた。米9月サービス業PMI速報値や総合PMI速報値が予想外に8月から低下したため一時ドル売りが優勢となった。その後、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官がイベントや講演でインフレ目標達成のためには追加利上げが必要との見解を繰り返し、特に、ボウマン理事は「インフレ2%達成には数回の追加利上げが必要となる可能性が強い」と言及し、日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りが強まった。ユーロ・ドルは、1.0672ドルまで上昇し日中高値を更新したのち、1.0640ドルまで反落し、引けた。ユーロ・円は157円68銭から158円11銭まで上昇。日欧金利差拡大観測に伴う円売り、ユーロ買いが強まった。ポンド・ドルは、1.2284ドルへ強含んだのち、1.2231ドルまで反落。英9月サービス業PMIや総合速報値が予想を下回ったため利上げ終了観測に伴うポンド売りに押された。ドル・スイスは0.9045フランへ弱含んだのち、0.9075フランまで上昇。22日のNY原油先物は反発。供給不足懸念を受けた買いが再開した。[経済指標]・米・9月製造業PMI速報値:48.9(予想:48.2、8月:47.9)・米・9月サービス業PMI速報値:50.2(予想:50.7、8月:50.5)・米・9月総合PMI速報値:50.1(予想:50.4、8月:50.2) <KY> 2023/09/23 04:06 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い一段と強まる、ボウマンFRB理事は複数回の追加利上げ想定 *03:35JST NY外為:ドル買い一段と強まる、ボウマンFRB理事は複数回の追加利上げ想定 NY外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派発言を受けてドル買いがさらに強まった。多くの高官はイベントや講演でインフレ目標達成のためには追加利上げが必要との見解を示した。特に、ボウマン理事は「インフレ2%達成には数回の追加利上げが必要となる可能性が強い」と見ている。ドル・円は148円32銭まで上昇し、ドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0672ドルの高値から1.0646ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2285ドルから1.2242ドルまで下落した。 <KY> 2023/09/23 03:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:再びドル買い、FRBの追加利上げ観測根強く *01:52JST NY外為:再びドル買い、FRBの追加利上げ観測根強く NY外為市場ではドル買いが再開した。米9月サービス業PMI速報値や総合PMI速報値が予想外に8月から低下したため一時ドル売りに転じたが、その後、米連邦準備制度理事会(FRB)の根強い追加利上げ観測に伴うドル買いに支えられた。FRBは連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利の据え置きを決定したがインフレの目標達成は長い道のりとの見解を示し、追加利上げの可能性も除外しなかった。このため、短期金融市場では12月FOMCの追加利上げを5割織り込んでいる。ドル・円は147円97銭へ下落後、148円26銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0672ドルまで上昇後、1.0659ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2285ドルまで上昇後、1.2259ドルへ反落。 <KY> 2023/09/23 01:52 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP売り、イベント通過や週末で *00:52JST [通貨オプション]OP売り、イベント通過や週末で ドル・円オプション市場で変動率は低下。イベント通過や週末でオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プットが強まった。■変動率・1カ月物9.07%⇒8.16%(08年/24=31.044%)・3カ月物9.81%⇒9.40 %(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.65%⇒9.38%(08年10/24=25.50%)・1年物9.46%⇒9.31%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.98%⇒+0.75%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.01%⇒+0.95%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.98%⇒+0.93%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.99%⇒+0.93%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2023/09/23 00:52 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米9月サービス業PMIが予想外に低下、ドル買い後退 *22:53JST 【市場反応】米9月サービス業PMIが予想外に低下、ドル買い後退 米9月製造業PMI速報値は48.9と、8月47.9から予想以上に上昇した。一方でサービス業PMI速報値は50.2と、8月50.5から上昇予想に反し低下し、1月来で最低となった。総合PMI速報値は50.1と、やはり8月50.2から上昇予想に反し低下し、2月来で最低。サービスと総合が冴えずドル買いが後退。ドル・円は148円35銭から148円24銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.0642ドルから1.0656ドルまで強含んだ。【経済指標】・米・9月製造業PMI速報値:48.9(予想:48.2、8月:47.9)・米・9月サービス業PMI速報値:50.2(予想:50.7、8月:50.5)・米・9月総合PMI速報値:50.1(予想:50.4、8月:50.2) <KY> 2023/09/22 22:53 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】カナダ7月小売売上高、予想下回り加ドル買い後退 *21:47JST 【市場反応】カナダ7月小売売上高、予想下回り加ドル買い後退 カナダ7月小売売上高は前月比+0.3%と、6月+0.1%から伸びが拡大し昨年10月来で最大となった。予想は下回った。カナダドルは原油高に連れ買いが優勢となっていたが、予想を下回った結果を受けて買いが一服。ドル・カナダは1.3424カナダドルまで下落し20日来の安値を更新後、1.3448カナダドルまで反発。カナダ円は110円42銭の高値から110円23銭へ反落した。【経済指標】・カナダ・7月小売売上高:前月比+0.3%(予想:+0.4%、6月:+0.1%) <KY> 2023/09/22 21:47 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は一進一退、ユーロに底堅さ *20:13JST 欧州為替:ドル・円は一進一退、ユーロに底堅さ 欧州市場でドル・円は一進一退となり、148円20銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは限定的。日銀の政策決定を受けた円売りは収束したようだ。一方、ユーロ・ドルは底堅く推移し、ドル・円の一段の上昇を抑制している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円37銭、ユーロ・円は157円61銭から157円98銭、ユーロ・ドルは1.0634ドルから1.0651ドル。 <TY> 2023/09/22 20:13 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利は持ち直し *19:20JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利は持ち直し 欧州市場でドル・円は上値が重く、148円10銭台でのもみ合い。米10年債利回りの持ち直しで、ややドル買いに振れやすい。ただ、ユーロ・ドルの買戻しで、ドル買いは続いていないもよう。また、日本政府による為替介入への警戒感で円売りは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円13銭から148円37銭、ユーロ・円は157円61銭から157円98銭、ユーロ・ドルは1.0634ドルから1.0651ドル。 <TY> 2023/09/22 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *18:24JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円台前半で小幅に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル買いは後退し、対主要通貨でやや弱含む展開。一方、英国のPMIはサービス業の弱さが目立ち、ポンド売りが先行。ポンド・ドルは1.2240ドル付近に軟化。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円24銭から148円37銭、ユーロ・円は157円72銭から157円98銭、ユーロ・ドルは1.0639ドルから1.0651ドル。 <TY> 2023/09/22 18:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:4日続落、25日線割れでパラボリ陰転 *18:15JST 日経平均テクニカル:4日続落、25日線割れでパラボリ陰転 22日の日経平均は4日続落した。下向きに転じた75日移動平均線を下放れ、8月29日以来の25日移動平均線割れで終了。パラボリックが陰転したほか、13週線が2週連続で下降したこともあり、短期的な売り圧力増大を警告する形となった。一目均衡表では一時雲下限割れからやや値を戻したが、終値は雲上方に復帰できずに三役好転下の強気形状を終了。転換線の下降開始とともに地合い悪化を示唆した。 <CS> 2023/09/22 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米引き締め継続期待も日本の為替介入に警戒 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米引き締め継続期待も日本の為替介入に警戒 22日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による当面の引き締めが見込まれ、ドル買い地合いは継続。一方、日本政府による為替介入が警戒されるなか、円売り後退でドルの上値を抑えそうだ。前日の取引はNY株式市場での下げ幅拡大を受け、リスク回避の円買いが先行。ドル・円は148円40銭付近から147円20銭台まで大きく値を切り下げ、その影響でユーロ・ドルは1.0620ドル台から1.0670ドル台に持ち直した。本日アジア市場は円売り優勢となり、主要通貨を押し上げた。日銀は21-22日の金融政策決定会合で現行の政策維持を決定。一方で昨年の日銀会合後の為替介入が想起され、円売りは縮小した。この後の海外市場は米金融引き締め長期化を見極める展開。今晩のPMIは製造業、サービス業とも前回を小幅に上回ると予想され、年内利上げ観測で米金利高が続けばドル買いが入りやすい。FRB当局者のタカ派的な見解もドル買いの支援材料に。ただ、日銀による今後の緩和修正への思惑から、円売りは抑制される見通し。また、ドル・円の防衛ラインは150円との見方から日本の為替介入への警戒感が円売りを抑制しよう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI速報値(予想:44.0、8月:43.5)・17:00 ユーロ圏・9月サービス業PMI速報値(予想:47.6、8月:47.9)・17:30 英・9月製造業PMI速報値(予想:43.2、8月:43.0)・17:30 英・9月サービス業PMI速報値(予想:49.4、8月:49.5)・21:30 カナダ・7月小売売上高(前月比予想:+0.4%、6月:+0.1%)・21:50 クック米FRB理事基調講演(全米経済研究所AI会議)・22:45 米・9月製造業PMI速報値(予想:48.2、8月:47.9)・22:45 米・9月サービス業PMI速報値(予想:50.7、8月:50.5)・02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁炉辺談話参加(金融政策・経済関連)・02:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁炉辺談話参加 <CS> 2023/09/22 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は強含み、日銀政策維持で円売り *17:07JST 東京為替:ドル・円は強含み、日銀政策維持で円売り 22日の東京市場でドル・円は強含み。早朝に147円51銭を付けた後はじり高となり、日銀が現行の金融政策を維持すると円売り優勢の展開に。また、午後は植田日銀総裁会見で緩和政策継続の見方が強まり、円一段安でドルは148円41銭まで値を切り上げた。・ユーロ・円は157円51銭から158円27銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0667ドルから1.0615ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円148円20-30銭、ユーロ・円157円90-00銭・日経平均株価:始値32,189.32円、高値32,535.67円、安値32,154.53円、終値32,402.41円(前日比168.62円安)【金融政策】・日銀:現行の金融政策を維持(1)長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)・金融市場調節方針(全員一致)短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。・長短金利操作の運用(全員一致)長期金利の変動幅はプラスマイナス0.5%を目途とし、長短金利操作について、より柔軟に運用する。10年物国債金利について1.0%の利回りで指し値オペを、明らかに応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施。上記の金融市場調節方針と整合的なイールドカーブの形成を促すため、大規模な国債買入れを継続するとともに、各年限において機動的に買い入れ額の増額や指し値オペを実施する。(2)資産買入れ方針(全員一致)・ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。・CPなどは約2兆円の残高を維持。社債などは感染症拡大前の同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高を感染症拡大前の水準(約3兆円)へと徐々に戻していく。ただし、社債などの買入れ残高の調整は、社債の発行環境に十分配慮して進めることとする。【要人発言】・植田日銀総裁「物価安定目標の持続・安定的実現、見通せる状況にはなっていない」「物価見通しを達成するまではマイナス金利を続ける」「経済・物価の不確実性が極めて高く、政策修正時期は到底決め打ちできない」「(修正の)可能性が全くないと発言すれば、決定会合の議論を縛る」「10月展望レポートに向け円安や原油高・政府の対策円超も考慮し丹念に精査」「大幅な物価上振れが現時点で生じているとは思っていない」「YCC柔軟化の効果、見極めは時期尚早」「サービス価格も相応の上昇を続けないと物価目標達成の状況にならない」「為替動向、政府と緊密な連携を取りながら注視していく」・日銀(声明)「必要ならちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する必要」「予想物価上昇率、再び上昇の動き」「景気は緩やかに回復」・岸田首相「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に動くことが重要」「為替市場の動向は緊張感を持って注視」「過度な変動にはあらゆる選択肢を排除せず適切に対応」「当局は国際的に緊密なコミュニケーションをとり、認識を共有」・鈴木財務相「足元の為替水準にはコメントしない」「経済対策、来月中の取りまとめを目指し与党とも連携」「長期金利、経済財政の状況、海外市場の動向など様々な要因で決まる」【経済指標】・NZ・8月貿易収支:-22.91億NZドル(7月:-11.77億NZドル←-11.07億NZドル)・日・8月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.1%(予想:+3.0%、7月:+3.1%)・英・8月小売売上高(自動車燃料含む) :前月比+0.4%(予想:+0.5%、7月:-1.1%←-1.2%)・独・9月製造業PMI速報値:39.8(予想:39.5、8月:39.1)・独・9月サービス業PMI速報値:49.8(予想:47.1、8月:47.3)・ユーロ圏・9月製造業PMI速報値:43.8(予想:44.0、8月:43.5) <TY> 2023/09/22 17:07 注目トピックス 市況・概況 22日の日本国債市場概況:債券先物は145円31銭で終了 *16:32JST 22日の日本国債市場概況:債券先物は145円31銭で終了 <円債市場>長期国債先物2023年12月限寄付145円22銭 高値145円54銭 安値145円19銭 引け145円31銭売買高総計16751枚2年 452回  0.032%5年 161回  0.303%10年 371回  0.744%20年 185回  1.457%債券先物12月限は、145円22銭で取引を開始。米国の金融引き締めの長期化懸念による金利上昇にともない売りが先行し、145円19銭まで下げた。その後、日銀が大規模な金融緩和策の維持を決めたことで安心感から買い戻され、145円54銭まで上げた。しかし、植田総裁の会見への警戒感から買いは後退した。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は5.13%、10年債は4.48%、30年債は4.57%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.74%、英国債は4.28%、オーストラリア10年債は4.34%、NZ10年債は5.16%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・16:30 独・9月製造業PMI速報値(予想:39.5、8月:39.1)・16:30 独・9月サービス業PMI速報値(予想:47.1、8月:47.3)・17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI速報値(予想:44.0、8月:43.5)・17:00 ユーロ圏・9月サービス業PMI速報値(予想:47.6、8月:47.9)・17:30 英・9月製造業PMI速報値(予想:43.2、8月:43.0)・17:30 英・9月サービス業PMI速報値(予想:49.4、8月:49.5)・21:30 カナダ・7月小売売上高(前月比予想:+0.4%、6月:+0.1%)・21:50 クック米FRB理事基調講演(全米経済研究所AI会議)・22:45 米・9月製造業PMI速報値(予想:48.2、8月:47.9)・22:45 米・9月サービス業PMI速報値(予想:50.7、8月:50.5)・02:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁炉辺談話参加(金融政策・経済関連)・02:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁炉辺談話参加(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2023/09/22 16:32 注目トピックス 市況・概況 日銀の金融政策の現状維持で下げ渋る【クロージング】 *16:16JST 日銀の金融政策の現状維持で下げ渋る【クロージング】 22日の日経平均は4日続落。168.62円安の32402.41円(出来高概算16億株)で取引を終えた。前日の米国市場が下落した流れを引き継ぎ、東京市場も幅広い銘柄に売りが先行し、日経平均は取引開始直後に32154.53円まで下落した。正午前に判明した日銀の金融政策決定会合の結果は、大方の予想どおり金融施策の現状維持が決まった。これを受け、1ドル=148円台前半へと円安に振れたことから、朝安のトヨタ<7203>やニデック<6594>などが切り返すなど、輸出関連株が戻り歩調に転じ、日経平均は後場取引開始後には32535.67円まで下げ幅を縮めた。その後は、植田和男日銀総裁の会見内容を見極めたいとの思惑から、次第に様子見ムードが広がり、32400円前後でのもみ合いが続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、鉱業、空運、銀行、石油石炭など8業種が上昇。一方、海運、電気ガス、非鉄金属、卸売など25業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、セコム<9735>、ニデック、HOYA<7741>がしっかりだった半面、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>が軟調だった。前日の米国市場は、タカ派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)後で公表された新規失業保険申請件数の結果を受け、金融引き締めが長期化するとの懸念が高まり、主要株価指数は下落。東京市場もこの流れが波及し、日経平均の下げ幅は取引開始直後に400円を超える場面があった。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果待ちとあって、模様眺めムードが広がり、積極的に売り崩す向きは見られなかった。決定会合では、現状維持が決まり、政策変更への警戒感が後退したことから、全般に買い戻す動きが強まり、半導体関連や電子部品関連など朝安の値がさハイテク株中心に切り返す銘柄が増加し、日経平均は下げ幅を縮めた。引き続き米国のインフレ動向にも関心が集まるだろう。来週は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演や、FRBメンバーであるミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、シカゴ連銀のグールズビー総裁。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁などの発言機会があるだけに、発言内容は注目されそうだ。国内では来週、27日には権利付最終売買を迎えることから配当再投資による1兆円弱の先物買い、浮動株比率変更によるTOPIXのリバランス、29日には日経平均の定期銘柄入れ替えに伴うリバランスが予定されている。 <CS> 2023/09/22 16:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、日銀総裁発言で *16:12JST 東京為替:ドル・円は一段高、日銀総裁発言で 22日午後の東京市場でドル・円は一段高。植田日銀総裁は記者会見で「物価安定目標の持続・安定的実現、見通せる状況にはなっていない」と発言。先のインタビューについて「政策修正時期は到底決め打ちできないと指摘した」と述べ円売りを強めている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円41銭、ユーロ・円は157円12銭から158円19銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。 <TY> 2023/09/22 16:12 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が緩和 *16:05JST 日経VI:低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は22日、前日比-0.42(低下率2.30%)の17.83と低下した。なお、高値は19.47、安値は17.58。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことを受け、市場では金融政策への不透明感が和らぎ、午後は日経225先物が下げ渋る展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは低下に転じ、午後は昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2023/09/22 16:05 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ *15:38JST 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 海運業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、非鉄金属、卸売業、建設業なども下落。一方、鉱業が上昇率トップ。そのほか空運業、銀行業、石油・石炭製品、精密機器なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 鉱業 / 647.78 / 1.702. 空運業 / 255.89 / 1.373. 銀行業 / 276.36 / 1.024. 石油・石炭製品 / 1,428.26 / 0.795. 精密機器 / 10,039.37 / 0.336. 保険業 / 1,749.23 / 0.317. パルプ・紙 / 562.15 / 0.298. その他金融業 / 908.61 / 0.209. 情報・通信業 / 5,341.28 / -0.0110. 証券業 / 470.83 / -0.0511. 輸送用機器 / 4,561.21 / -0.0812. その他製品 / 4,169.66 / -0.1213. サービス業 / 2,639.15 / -0.1714. 不動産業 / 1,718.91 / -0.1815. 陸運業 / 2,190.59 / -0.1916. 倉庫・運輸関連業 / 2,571.92 / -0.3217. 食料品 / 2,115.02 / -0.3718. 電気機器 / 3,878.14 / -0.3819. ゴム製品 / 4,375.41 / -0.4320. 繊維業 / 681.24 / -0.4821. 機械 / 2,691.31 / -0.4922. 化学工業 / 2,337.19 / -0.5823. ガラス・土石製品 / 1,269.44 / -0.6224. 金属製品 / 1,282.77 / -0.6525. 水産・農林業 / 546.81 / -0.6926. 小売業 / 1,584.37 / -0.7027. 医薬品 / 3,578.12 / -0.8128. 鉄鋼 / 820.98 / -0.8329. 建設業 / 1,546.63 / -1.0030. 卸売業 / 3,292.81 / -1.1131. 非鉄金属 / 1,165.39 / -1.2332. 電力・ガス業 / 499.44 / -1.9433. 海運業 / 1,557.81 / -2.54 <CS> 2023/09/22 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルに底堅さ *15:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ユーロ・ドルに底堅さ 22日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、148円台に戻した。一方、ユーロ・ドルは前日海外市場でドル・円の弱含みにより1.0670ドル台に浮上。その後はドルの買戻しで本日アジア市場では1.0640ドル台に失速したが、足元は1.0650ドル付近で推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円25銭、ユーロ・円は157円12銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。 <TY> 2023/09/22 15:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比168.62円安の32402.41円 *15:01JST 日経平均大引け:前日比168.62円安の32402.41円 日経平均は前日比168.62円安の32402.41円(同-0.52%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比7.14pt安の2376.27pt(同-0.30%)。 <CS> 2023/09/22 15:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均は69円安、植田日銀総裁の記者会見や米経済指標に関心 *14:48JST 日経平均は69円安、植田日銀総裁の記者会見や米経済指標に関心 日経平均は69円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、HOYA<7741>、セコム<9735>、味の素<2802>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、非鉄金属、卸売、医薬品が値下がり率上位、鉱業、空運業、銀行業、石油石炭製品、保険業が値上がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。今日はこの後、日銀の植田総裁が記者会見を行う。米国では今晩、9月の米PMI速報値(S&Pグローバル調べ)が発表される。 <SK> 2023/09/22 14:48 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、日銀総裁発言に注目 *14:47JST 東京為替:ドル・円は小動き、日銀総裁発言に注目 22日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、148円付近でのもみ合いが続く。日銀は金融政策決定会合で現行の政策を維持したが、円売りは一服。一方、植田総裁はマイナス金利の早期解除の可能性に言及しており、記者会見での発言に注目が集まる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円25銭、ユーロ・円は157円12銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。 <TY> 2023/09/22 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ *14:10JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ 22日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、148円付近に値を戻した。米10年債利回りは下げづらく、ドル売りは抑制されている。一方、日銀金融政策決定会合で現行の政策が維持され、緩和修正の思惑後退によりやや円売りに振れやすいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円25銭、ユーロ・円は157円12銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。 <TY> 2023/09/22 14:10 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が緩和 *14:06JST 日経平均VIは低下、日銀金融政策の現状維持で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.48(低下率2.63%)の17.77と低下している。なお、今日ここまでの高値は19.47、安値は17.58。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、日銀が今日まで開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めたことを受け、市場では金融政策への不透明感が和らぎ、午後は日経225先物が下げ渋る展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2023/09/22 14:06 注目トピックス 市況・概況 日経平均は195円安、日銀総裁の記者会見にも関心 *13:53JST 日経平均は195円安、日銀総裁の記者会見にも関心 日経平均は195円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、HOYA<7741>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、非鉄金属、医薬品、卸売が値下がり率上位、鉱業、空運業、石油石炭製品、精密機器、銀行業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや上値が重くなっている。取引終了後には植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 <SK> 2023/09/22 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い・円売りは一服 *13:48JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い・円売りは一服 22日午後の東京市場でドル・円は148円20銭台から失速し、147円90銭台に値を下げた。米10年債利回りの低下でドル買いは後退。一方、日銀による緩和的な金融政策の維持で円売りが強まったが、日経平均株価は前日比200円安となり、円安を弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円51銭から148円25銭、ユーロ・円は157円12銭から157円96銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0663ドル。 <TY> 2023/09/22 13:48 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、自律反発狙いの買いも *13:43JST 米国株見通し:下げ渋りか、自律反発狙いの買いも (13時20分現在)S&P500先物      4,379.75(+7.75)ナスダック100先物  14,899.75(+37.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は60ドル高。長期金利の上昇は一服し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。21日の主要3指数は3日続落。終盤に下げ幅を拡大し、ダウは370ドル安の34070ドルと1カ月前の直近安値を下抜け、2カ月半ぶりの水準に沈んだ。この日発表された新規失業保険申請件数は予想を大幅に下回り、堅調な雇用情勢を背景に連邦準備制度理事会(FRB)は引き締めを長期化させるとの観測が広がった。高水準の長期金利がさらに上昇基調を強めると、アマゾンなど主力ハイテクを中心とした売りが下げを主導した。本日は下げ渋りか。今晩のPMIは製造業、サービス業とも前回を小幅に上回ると予想され、当面の金融引き締めをにらんだ売りが先行。長期金利の高止まりで引き続き買いは入りづらい。また、原油相場の底堅い値動きもインフレ圧力を強める要因として警戒されよう。FRB当局者はタカ派的な見解を示すとみられ、売り要因に。ただ、今週は売りに押される展開となり、割安感の生じた銘柄には自律反発狙いの買戻しが見込まれる。 <TY> 2023/09/22 13:43

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