注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】加7月CPIは予想下回る、加ドル売り
*23:26JST 【市場反応】加7月CPIは予想下回る、加ドル売り
カナダの7月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.7%と、6月1.9%から予想以上に減速した。インフレ鈍化で、カナダドル売りが優勢となった。ドル・カナダは1.3806カナダドルから1.3849カナダドルまで上昇し、1日来の高値を更新した。カナダ円は107円02銭から106円60銭まで下落し、日中安値を更新した。【経済指標】・加・7月消費者物価指数(CPI):前年比+1.7%(予想1.8%、6月1.9%)
<KY>
2025/08/19 23:26
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米7月住宅着工件数は予想上振れ、住宅建設許可件数はパンデミック来で最低、ドルもみ合い
*21:52JST 【市場反応】米7月住宅着工件数は予想上振れ、住宅建設許可件数はパンデミック来で最低、ドルもみ合い
米商務省が発表した7月住宅着工件数は前月比+5.2%の142.8万戸と、予想129.7万戸を上回り2月来で最高となった。住宅建設許可件数は前月比―2.8%の135.4万戸と、予想を下回りパンデミックによる経済封鎖直後の2020年6月来で最低。結果を受けたドルはもみ合い。ドル・円は147円84銭へ上昇後、147円75銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1688ドルから1.1672ドルへ下落。ポンド・ドルは1.3525ドルから1.3503ドルへ下落した。【経済指標】・米・7月住宅着工件数:142.8万戸(予想129.7万戸、6月135.8万戸←132.1万戸)・米・7月住宅建設許可件数:135.4万戸(予想138.6万戸、6月139.3万戸)
<KY>
2025/08/19 21:52
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:米ドル・円は147円台後半でもみ合う状態が続く
*19:28JST 欧州為替:米ドル・円は147円台後半でもみ合う状態が続く
19日のロンドン外為市場は米ドル・円はもみ合い。147円62銭から147円81銭まで買われたが、その後はやや上げ渋っており、147円台後半でもみあう状態が続いている。ただ、米長期金利の動向を意識してドルの底堅さは失われていないようだ。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1672ドルから1.1688ドルまで値下がり。ユーロ・円は172円63銭から172円36銭まで下落。ポンド・ドルは1.3511ドルから1.3528ドルまで値を戻した。ドル・スイスフランは上げ渋り、0.8063フランから0.8051フランまで値を下げた。
<MK>
2025/08/19 19:28
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は上げ渋り、147円台後半で伸び悩む
*18:36JST 欧州為替:ドル・円は上げ渋り、147円台後半で伸び悩む
19日のロンドン外為市場は米ドル・円は伸び悩み。147円75銭から147円62銭まで弱含み。ただ、米長期金利の動向を意識してドルの底堅さは失われていないようだ。ユーロ・ドルは上げ渋り、1.1684ドルから1.1672ドルまで値下がり。ユーロ・円は172円63銭から172円36銭まで下落。ポンド・ドルは1.3514ドルから1.3524ドルまで値を戻した。ドル・スイスフランは0.8058フランから0.8063フランの範囲内で推移。
<MK>
2025/08/19 18:36
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル: 3日ぶり反落、陰線も5日線割れ回避
*18:15JST 日経平均テクニカル: 3日ぶり反落、陰線も5日線割れ回避
19日の日経平均は3営業日ぶりに反落した。取引時間中の史上最高値を更新して寄り付いた後は軟化し、ローソク足は陰線を引いた。ただ、上向きの5日移動平均線を下回る場面はなく、25日線の上向きキープと併せて短期上昇トレンド継続を示唆する形となった。25日線との上方乖離率は昨日の6.44%から本日5.62%に縮小したが、依然として5%ラインを上回っており、スピード調整圧力にも留意が必要となろう。
<CS>
2025/08/19 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、全般的に動意薄
*18:07JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、全般的に動意薄
欧州市場でドル・円は伸び悩み、夕方にかけて147円75銭まで上昇後はやや値を下げた。全般的に動意が薄く、レンジ内での値動きが続く。欧州株式市場で主要指数はプラスで推移、米ダウ先物も上昇に転じ、株価にらみの円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から147円75銭、ユ-ロ・円は172円36銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1671ドルから1.1683ドル。
<TY>
2025/08/19 18:07
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ジャクソンホール会合での米FRB議長発言を注視
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ジャクソンホール会合での米FRB議長発言を注視
19日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米金利は高止まりし、下値は限定的となる見通し。ドル買い地合いは続くものの、ジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長発言を控え、上値は重いだろう。前日のドル・円は方向感に乏しいままもみ合う展開。欧州時間には米利下げ観測を背景に146円台後半へ軟化。NY時間にかけては米金利が底堅さを維持したことで一時148円に接近したものの、買いは続かず上値は抑制された。ユーロ・ドルは1.1680ドル台から1.1650ドル台にやや軟化。本日アジア市場で日経平均株価の反落でやや円買いに振れたが、徐々に持ち直した。ドル・円は147円半ばから後半のレンジ内でもみ合った。今週の焦点となるジャクソンホール会合に向け、FRBの政策スタンスを見極めたいとの思惑が広がる。利下げ観測は依然として根強いが、パウエル議長が緩和的な政策に慎重ならドル買い要因となる。今晩は住宅関連指標が堅調なら、ややドル買いに振れやすい。さらに、ウクライナ戦争終結に向けた協議進展への期待が市場心理を支える半面、地政学リスクが残存しそうだ。ドル・円は重要イベント待ちのなか、狭いレンジ内での推移が続きやすい。【今日の欧米市場の予定】17:00 ユーロ圏・6月経常収支(5月:+323億ユーロ)21:30 加・7月消費者物価指数(予想:前年比+1.8%、6月:+1.9%)21:30 米・7月住宅着工件数(予想:129.7万件、6月:132.1万件)21:30 米・7月住宅建設許可件数(予想:138.6万件、6月:139.3万件)
<CS>
2025/08/19 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて失速
*17:09JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて失速
19日の東京市場でドル・円は軟調。米ソブリン格付けの据え置きでドル買いに振れ、一時148円11銭まで上昇。ただ、買い一巡後は下げに転じた。午後は日経平均株価の下げ幅再拡大に伴う円買いが強まり,夕方にかけて147円53銭まで下値を切り下げた。・ユ-ロ・円は172円62銭から172円00銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1684ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値43,846.55円、高値43,876.42円、安値43,411.97円、終値43,546.29円(前日比168.02円安)・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユ-ロ・円172円60-70銭【経済指標】・ユーロ圏・6月経常収支:+358億ユーロ(5月:+323億ユーロ)【要人発言】・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「米国は可能な限り早期の3者会談開催を提案」「安全保障とその調整への協力について米国から重要なシグナルを受け取った」「ロシアはまずウクライナとの2国間協議、その後に3者会談を提案」
<TY>
2025/08/19 17:09
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、落ち着いた株価推移で高値警戒感が緩和
*16:35JST 日経VI:低下、落ち着いた株価推移で高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-0.63(低下率2.54%)の24.22と低下した。なお、高値は24.75、安値は24.03。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちで東京市場の手掛かり材料になりにくい中、東京市場は高値警戒感が強まっており上値追いには慎重な一方、下値では急ピッチな上昇相場に乗り遅れた投資家による買いも見られ、今日の日経225先物は上値が重い一方、下値も堅く、落ち着いた株価推移となった。こうした値動きを受け、市場では高値警戒感がやや緩和。日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/08/19 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:薄商いの中で小幅反落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:薄商いの中で小幅反落
8月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt安の802pt。なお、高値は805pt、安値は795pt、日中取引高は1756枚。前日18日の米国市場のダウ平均は反落。トランプ大統領と、欧州指導者、ウクライナ大統領との会談を控え、様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。住宅市場指数が予想外に悪化し、相場は下落に転じた。速やかな利下げ期待の後退で金利が上昇し、終日戻りが鈍かった。今週開催される連邦準備制度理事会(FRB)の年次会合、ジャクソンホール会合を控え動意乏しくもみ合いに終始。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)などの上昇が支援しかろうじてプラス圏を回復しまちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの803ptからスタートした。朝方は買い優勢の値動きとなったものの、買い一巡後は伸び悩む展開。ジャクソンホール会合を控え様子見姿勢が強まる中、パウエルFRB議長の講演内容について、「市場に好感されない内容になりそう」との思惑が高まり、買い手控えにつながった。午後に入ると、こう着状態が続き、前日終値を挟んで推移。薄商いの中、小幅反落となる802ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Syns<290A>やQPS研究所<5595>などが下落した。
<SK>
2025/08/19 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、欧州株高で円売りも
*16:28JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、欧州株高で円売りも
19日午後の東京市場でドル・円は一時147円59銭まで下落も、その後は下げ渋る展開。欧州株式市場で主要指数はおおむねプラスで推移しており、株高を好感した円売りに振れやすい。一方、ドル売り地合いとなり、ユーロ・ドルは1.1680ドルまで上昇。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円59銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1680ドル。
<TY>
2025/08/19 16:28
注目トピックス 市況・概況
ジャクソンホール会議に向けてこう着感強まる【クロージング】
*16:24JST ジャクソンホール会議に向けてこう着感強まる【クロージング】
19日の日経平均は3営業日ぶりに反落。168.02円安の43546.29円(出来高概算19億8000万株)で取引を終えた。買いが先行して始まり、取引開始直後に43876.42円まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新する場面もあった。ただ、節目の44000円を前に次第に利益確定の売りが増え、前場中盤には43411.97円まで水準を切り下げた。ここ最近の株価上昇で買い遅れていた投資家などの押し目を拾う動きも見られ、売りが一巡した後は下げ渋りを見せており、43500円~43700円辺りでの推移が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1000を超え、全体の6割超を占めた。セクター別では、医薬品、不動産、倉庫運輸、金属製品、電気ガスなど23業種が上昇。一方、その他製品、銀行、非鉄金属、保険、証券商品先物など10業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、中外薬<4519>、第一三共<4568>、東エレク<8035>、TDK<6762>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、バンナムHD<7832>、リクルートHD<6098>が軟調だった。週明けの米国市場は小動きだったが、半導体株の一角が買われたことで、東京市場においても半導体関連株が買い戻された。円相場が一時1ドル=148円台前半へと円安に振れたことも材料視され、日経平均の上げ幅は一時160円を超えた。買い一巡後は次第に利食い売りが増え、前場中盤に向けてマイナスに転じる場面もみられた。ただ、ソフトバンクGなどの下げが重荷になったが、東証プライムの騰落銘柄は値上がり数が6割超を占めており、先高期待は強い状況だった。日経平均は上昇基調を維持するためにも当然の一服との見方が大勢だ。一方、投資家はカンザスシティー連銀がワイオミング州ジャクソンホールで主催する年次金融・経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の講演内容に注目している。直近の株高は、米国の利下げ再開期待を織り込む形で上昇してきただけに、パウエル氏の発言内容がタカ派的と受け止められれば、調整色が強まる可能性があるだけに次第にこう着感を強めてきそうだ。
<CS>
2025/08/19 16:24
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:医薬品が上昇率トップ
*15:51JST 東証業種別ランキング:医薬品が上昇率トップ
医薬品が上昇率トップ。そのほか不動産業、倉庫・運輸関連業、電力・ガス業、金属製品なども上昇。一方、その他製品が下落率トップ。そのほか銀行業、非鉄金属、保険業、証券業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 医薬品 / 3,626.94 / 2.322. 不動産業 / 2,355.61 / 1.833. 倉庫・運輸関連業 / 4,286.3 / 1.154. 電力・ガス業 / 604.49 / 0.945. 金属製品 / 1,624.49 / 0.896. 鉄鋼 / 723.79 / 0.837. 水産・農林業 / 627.8 / 0.798. 鉱業 / 691.21 / 0.759. 食料品 / 2,392.83 / 0.6910. 海運業 / 1,837.49 / 0.6711. 空運業 / 251.29 / 0.6212. 建設業 / 2,257.02 / 0.6013. 輸送用機器 / 4,661.99 / 0.5914. パルプ・紙 / 566.71 / 0.5815. 陸運業 / 2,306.87 / 0.5616. 卸売業 / 4,232.86 / 0.5117. ゴム製品 / 5,104.49 / 0.4018. その他金融業 / 1,154.71 / 0.3619. 化学工業 / 2,485.27 / 0.2320. 電気機器 / 5,291.73 / 0.1821. 精密機器 / 11,720.55 / 0.1522. 石油・石炭製品 / 1,979.3 / 0.1123. 小売業 / 2,194.1 / 0.1124. ガラス・土石製品 / 1,500.39 / -0.0825. 繊維業 / 820.18 / -0.1026. サービス業 / 3,357.16 / -0.4327. 機械 / 3,948.55 / -0.5228. 情報・通信業 / 7,699.97 / -1.1129. 証券業 / 745.43 / -1.1930. 保険業 / 3,078.57 / -1.3131. 非鉄金属 / 2,320.89 / -1.5932. 銀行業 / 443.51 / -1.9833. その他製品 / 8,076.47 / -2.09
<CS>
2025/08/19 15:51
注目トピックス 市況・概況
8月19日本国債市場:債券先物は137円62銭で取引終了
*15:46JST 8月19日本国債市場:債券先物は137円62銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円74銭 高値137円82銭 安値137円52銭 引け137円62銭2年 472回 0.825%5年 178回 1.120%10年 378回 1.556%20年 192回 2.587%19日の債券先物9月限は137円74銭で取引を開始し、137円62銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.76%、10年債は4.34%、30年債は4.94%近辺で推移。債権利回りは上昇(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.77%、英国債は4.74%、オーストラリア10年債は4.32%、NZ10年債は4.48%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 ユーロ圏・6月経常収支(5月:+323億ユーロ)・21:30 加・7月消費者物価指数(予想:前年比+1.8%、6月:+1.9%)・21:30 米・7月住宅着工件数(予想:129.7万件、6月:132.1万件)・21:30 米・7月住宅建設許可件数(予想:138.6万件、6月:139.3万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
<CS>
2025/08/19 15:46
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比168.02円安の43546.29円
*15:38JST 日経平均大引け:前日比168.02円安の43546.29円
日経平均は前日比168.02円安の43546.29円(同-0.38%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比4.33pt安の3116.63pt(同-0.14%)。
<CS>
2025/08/19 15:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は再び失速、円買い地合いで
*15:29JST 東京為替:ドル・円は再び失速、円買い地合いで
19日午後の東京市場でドル・円は再び失速し、147円60銭を割り込んだ。日経平均株価は下げ幅拡大で43600円を下回り,日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。米株式先物の弱含みも円買い要因。一方、欧州通貨は対ドルで小幅に値を上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円59銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 15:29
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の軟調地合いで
*15:00JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株の軟調地合いで
19日午後の東京市場でドル・円は再び値を下げる展開となり、147円60銭付近に失速。日経平均株価は前日比100円超安と下げ幅をやや拡大し、株価にらみの円買いが下押しする。一方、ユーロ・ドルは小幅に上昇し、1.1650ドル台に持ち直している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 15:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均は72円安、引き続き米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は72円安、引き続き米経済指標などに関心
日経平均は円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、東エレク<8035>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、銀行業、非鉄金属、証券商品先物、保険業が値下がり率上位、医薬品、不動産業、鉄鋼、電気・ガス業、金属製品が値上がり率上位となっている。日経平均は小幅安水準で小動きとなっている。米国では今晩、7月の米住宅着工件数が発表される。企業決算では、ホーム・デポが5-7月期決算を発表する。
<SK>
2025/08/19 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い後退で
*14:23JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、ドル買い後退で
19日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、147円80銭付近から小幅に値を下げた。ドル買いの後退でユーロ・ドルは1.16ドル台に持ち直し、ポンド・ドルも小じっかりの値動き。一方、日経平均株価は下げ渋り、日本株安を受けた円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 14:23
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、落ち着いた株価推移で高値警戒感が緩和
*14:08JST 日経平均VIは低下、落ち着いた株価推移で高値警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.64(低下率2.58%)の24.21と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.75、安値は24.03。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちで東京市場の手掛かり材料になりにくい中、東京市場は高値警戒感が強まっており上値追いには慎重な一方、下値では急ピッチな上昇相場に乗り遅れた投資家による買いも見られ、今日の日経225先物は上値が重い一方、下値も堅く、落ち着いた株価推移となっている。こうした値動きを受け、市場では高値警戒感がやや緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/08/19 14:08
注目トピックス 市況・概況
日経平均は24円安、下値の堅い展開
*13:54JST 日経平均は24円安、下値の堅い展開
日経平均は24円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、中外薬<4519>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、銀行業、非鉄金属、保険業、証券商品先物が値下がり率上位、医薬品、不動産業、倉庫運輸関連、金属製品、鉄鋼が値上がり率上位となっている。日経平均は下値の堅い展開となっている。東京市場は高値警戒感が継続し、利益確定売りが出やすい一方、今日の日経平均が下値が堅く、安心感となっていようだ。また、下値では急ピッチな上昇相場に乗り遅れた投資家による買いが入りやすいとの見方もある。
<SK>
2025/08/19 13:54
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
*13:28JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
19日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円80銭付近でのもみ合いが続く。全般的に材料が乏しく、様子見ムードが広がり動きづらい。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすいが、日経平均株価の軟調でやや円買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 13:28
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り後退
*13:09JST 東京為替:ドル・円は底堅い、ドル売り後退
19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、147円80銭台にやや値を戻した。米10年債利回りの小幅上昇でドル売りは後退し、主要通貨は対ドルで伸び悩む展開に。一方、日経平均株価はマイナスで推移し、日本株安を嫌気した円買いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から148円11銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 13:09
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~利食い売り優勢も指数の下げ幅は限定的
*12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~利食い売り優勢も指数の下げ幅は限定的
19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は反落、利食い売り優勢も指数の下げ幅は限定的・ドル・円は下げ渋り、米格付けにらみ推移・値下り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はコナミG<9766>■日経平均は反落、利食い売り優勢も指数の下げ幅は限定的日経平均は反落。61.99円安の43652.32円(出来高概算10億2455万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は34.30ドル安の44911.82ドル、ナスダックは6.79ポイント高の21629.77で終了した。トランプ大統領と欧州首脳、ウクライナ大統領との会談を控え投資家の様子見姿勢が強まった。住宅市場指数が予想外に悪化し金利が上昇したことで相場は上値の重い展開となり、ダウ平均は終始軟調に推移した。一方、ナスダックは半導体大手エヌビディアの上昇が支えとなり、引けにかけて小幅ながらプラス圏を回復した。ジャクソンホール会合を控え積極的な売買は限られ、全体的に方向感に乏しい展開だった。米株式市場の動向を横目に、19日の日経平均は132.24円高の43846.55円と続伸して取引を開始した。ただ、日経平均は昨日までの続伸で1000円を超す上げとなり、25日移動平均線との乖離率が買われ過ぎとされる5%を超えて6.4%に拡大するなど、短期的な過熱感が強まっており、利益確定売りが出やすかった。前場中ごろにマイナス圏に転落したが、前引けにかけて下げ幅を縮小する動きも見せた。個別では、東エレク<8035>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、TDK<6762>、豊田通商<8015>、ニデック<6594>、大塚HD<4578>、住友不<8830>、トヨタ<7203>、クレセゾン<8253>、スクリン<7735>、ディスコ<6146>、ニトリHD<9843>、デンソー<6902>、京セラ<6971>などの銘柄が上昇。一方、ソフトバンクG<9984>、コナミG<9766>、ファーストリテ<9983>、バンナムHD<7832>、任天堂<7974>、フジクラ<5803>、日東電<6988>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、アドバンテ<6857>、東京海上<8766>、トレンドマイクロ<4704>、味の素<2802>、オムロン<6645>などの銘柄が下落。業種別では、医薬品や不動産業が上昇率上位となり相場を支えた。一方、その他製品、非鉄金属や銀行業は軟調で、保険業や証券・商品先物取引業も下げた。後場の日経平均株価は、もみ合い商状が続く展開が見込まれる。直近の上昇に対する利食い売りが継続しそうだが、加えて米株先物が小動きにとどまっていることから、外部環境による急変動リスクは限定的とみられる。週後半に控えるジャクソンホール会合を前に投資家の積極的な売買は手控えられやすく、テクニカル面では43500円近辺が下値支持線として意識されるか。上値については43750円から43800円近辺での戻り売り圧力が強く、後場も狭いレンジでの推移となりそうだ。■ドル・円は下げ渋り、米格付けにらみ推移19日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の軟調地合いで、円買い先行。その後、米S&Pの米ソブリン格付け据え置きを受けたドル買いで、一時147円98銭まで上昇。ただ、ドル買い一巡後は下げに転じ、147円60銭台に下げる場面もあった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。■後場のチェック銘柄・木徳神糧<2700>、フライングガーデン<3317>など、7銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はコナミG<9766>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・8月NY連銀サービス業活動:-11.7(7月-9.3)・米・8月NAHB住宅市場指数32(予想:34、7月:33)【要人発言】・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「米国は可能な限り早期の3者会談開催を提案」「安全保障とその調整への協力について米国から重要なシグナルを受け取った」「ロシアはトランプ米大統領との電話会談でまずウクライナとの2国間協議、その後に3者会談を提案」<国内>・特になし<海外>・特になし
<CS>
2025/08/19 12:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米格付けにらみ推移
*12:16JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米格付けにらみ推移
19日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の軟調地合いで、円買い先行。その後、米S&Pの米ソブリン格付け据え置きを受けたドル買いで、一時147円98銭まで上昇。ただ、ドル買い一巡後は下げに転じ、147円60銭台に下げる場面もあった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。【要人発言】・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「米国は可能な限り早期の3者会談開催を提案」「安全保障とその調整への協力について米国から重要なシグナルを受け取った」「ロシアはトランプ米大統領との電話会談でまずウクライナとの2国間協議、その後に3者会談を提案」
<TY>
2025/08/19 12:16
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、FRB議長の見解を見極め
*12:10JST 米国株見通し:伸び悩みか、FRB議長の見解を見極め
(11時50分現在)S&P500先物 6,463.25(-6.00)ナスダック100先物 23,774.75(-23.00)前日の米株式市場は高安まちまち。ナスダックは小幅高、S&P500は小幅安、ダウ34ドル安の44911ドルで取引を終えた。米金利高を背景にハイテク株は上値が重くなり、指数への寄与度は限定的に。米国とウクライナ、関係国との協議の行方が注視されるなか、ウクライナ戦争終結への期待感が高まり、売りは抑制された。半面、市場はリスク選好に慎重姿勢を崩さず、買いは限定的に。全般的に様子見ムードが広がり、値動きは小幅にとどまった。本日の伸び悩みか。9月利下げ観測の継続で、全般的に売りづらい。週後半に予定されるジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を見極める展開に。米金利高の継続でハイテク株には重荷となるが、消費関連やエネルギー株には支えとなる。住宅関連指標が堅調なら金利敏感株の追い風となり、ホームデポ決算が良好なら小売関連株に買いが広がる見通し。さらに今週発表予定のターゲットやウォルマートの決算に先駆けて投資家の関心が高まりそうだ。
<TY>
2025/08/19 12:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い地合い継続
*11:59JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い地合い継続
19日午前の東京市場でドル・円は安値もみ合いとなり、147円70銭台での推移が続く。日経平均株価は軟調地合いで前引け、日本株安を嫌気した円買いが続く。一方、米10年債利回りの高止まりでドルは売りづらく、ユーロ・ドルは下押しされやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円62銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 11:59
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):あすか製薬HD、日本ビジネスシステム、フージャースなど
*11:39JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):あすか製薬HD、日本ビジネスシステム、フージャースなど
フージャース<3284>:1289円(-80円)大幅安。前日大引け後、新株式発行及び自己株式の処分並びに株式売出しを発表。415万2200株の公募増資と自社株処分による50万株の株式売り出し、オーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限69万7800株の第三者割当増資を実施する。今回の新株式発行による調達資金は、全額を中核子会社である株式会社フージャースコーポレーションでのシニア分譲マンション用地取得代金および建築費に充当する予定としているが、株式価値の希薄化懸念から売り優勢の展開となっている。あすか製薬HD<4886>:2585円(+286円)急反発。前日大引け後、子会社であるあすか製薬株式会社が株式会社MICINとの間で過敏性腸症候群(IBS)治療用アプリについて共同開発及び販売に関する契約を締結したと発表した。両社は共同で、本製品の上市に向けた準備を進めていく。MICINの治療用アプリ開発プラットフォームや臨床試験実施、デジタルプロダクト浸透に関するノウハウと、あすか製薬が持つ医療用医薬品事業の知見を活かし、消化器領域における新たな治療選択肢の提供を目指すようだ。また、あすか製薬HD株券等の大規模買付行為等に係る大規模買付行為等趣旨説明書の受領に関するお知らせも発表している。エアトリ<6191>:987円(+13円)反発。前日大引け後、「中古住宅・リノベーション」の流通プラットフォーム「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUとの資本業務提携を発表した。本出資は投資事業の一環での取り組みで、WAKUWAKU社の今後の成長によるリターンを期待しているようだ。WAKUWAKU社は将来的な上場を視野にいれており、エアトリの上場経験、ノウハウを最大限生かして効率的な準備が進むようサポートしていく。パンパシHD<7532>:5359円(+10円)続伸。前日大引け後、2025年6月期決算を発表、売上高は2兆2467億円(前期比7.2%増)、営業利益は1622億円(同15.8%増)と増収増益で着地した。既存店を中心に国内リテールが伸長した。また、今期2026年6月期も1桁増収増益を計画。主力のディスカウントストア事業で新業態を除き新規25店舗以上を出店するほか、既存店売上高は同3.0%増を見込む。同時に25年9月30日を基準日として1株を5株に分割すると発表した。今期配当は年間8.5円で分割換算前では42.50円(前期は分割換算前で35.0円)となる。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図るようで株式分割に伴って2025年12月末時点から株主優待も変更する。日本ビジネスシステム<5036>:1500円(+89円) 急伸。東証スタンダードから東証プライムへ上場市場区分を変更することとなったと発表した。これに伴い、25年9月末に記念配当5円を実施すると発表している。期末配当は23円(前期期末配当18円)となる。また、230万4400株上限の株式売出し、34万5600株上限のオーバーアロットメントによる売出しも実施する。SBIレオス<165A>:211円(+5円)続伸。26年3月期7月末運用資産概況及び運用資産残高の過去最高値更新を発表し、好材料視されている。前月末の同社グループにおける投資信託委託業務及び投資顧問業務の運用残高は前々月末比で345億円増加し、1兆4,184億円となった。投資信託委託業務及び投資顧問業務における月末残高としては過去最高を更新した。また、間接販売による運用資産残高は1兆円を突破した。前月末の営業収益は前年同期比+1.4%の10.26億円となり、月次の営業収益としては過去最高を更新した。DELTA-P<4598>:663円(+13円)続伸。DFP-17729の臨床第2/3相比較試験の症例登録開始を発表した。同社と日本ケミファは、両社間でライセンス契約を締結しているがん微小環境改善剤DFP-17729について、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に実施するDFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とティーエスワン(TS-1)単独群の臨床第2/3相比較試験の第1症例が登録されたとの報告を治験参加施設より受けたとしている。今回の試験で優越性が検証できれば、DFP-17729の上乗せ効果が実証できる。ヒット<378A>:2330円(+52円)続伸。18日の取引終了後にデジタル媒体(デジタルサイネージ)の新設及び運用開始を発表し、好材料視されている。新設媒体の概要は、(1)名称 南青山デジタル媒体(仮称)、(2)設置場所 東京都港区、(3)概要 広告用デジタル媒体(デジタルサイネージ)、(4)面数 3面(屋上1面、壁面2面・予定)、(5)板面サイズ 約90~100m2(3面合計)、(6)投資予定額 47,600千円、(7)工事完了日 25年10月(予定)、(8)運用開始日 25年11月(予定)としている。
<ST>
2025/08/19 11:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は下げ渋り
*11:14JST 東京為替:ドル・円は安値圏、日本株は下げ渋り
19日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台と、本日安値圏でのもみ合い。日経平均株価は前日終値付近まで値を戻し、日本株安を嫌気した円買いを弱めている。一方、ドル買いは一服し、ユーロ・ドルは1.1639ドルまで下落後にやや持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円24銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1639ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 11:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ幅縮小
*10:27JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は下げ幅縮小
19日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、失速後は小幅に値を戻した。日経平均株価は前日比約100円安に下げ幅を縮小しており、株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米金利高でドル買い地合いに変りはなく、ユーロ・ドルは値を下げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円71銭から147円98銭、ユ-ロ・円は172円24銭から172円62銭、ユ-ロ・ドルは1.1651ドルから1.1675ドル。
<TY>
2025/08/19 10:27