注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低い見通し *08:30JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今月開催の理事会で政策金利の据え置きを決定するかどうか、微妙な状況。そのため、リスク選好的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州経済の先行きは不透明・欧州の政治不安・米国の関税措置【ユーロ買い要因】・ECBは利下げを一時休止する可能性・日本銀行による追加利上げは当面なくなった可能性・欧州諸国の財政拡大計画 <CS> 2025/04/09 08:30 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米国株安を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性 *08:27JST 今日の為替市場ポイント:米国株安を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性 8日のドル・円は、東京市場では148円12銭から146円97銭まで下落。欧米市場では147円67銭まで買われた後、145円97銭まで反落し、146円30銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に146円を挟んだ水準で推移か。米国株式の下落を受けてリスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。報道によると、米ホワイトハウスのレビット報道官は、「米政府は中国に対する追加関税措置を4月9日に発動させる」、「トランプ大統領は、中国は米国と取引を行わざるを得ないと考えている」と述べた。トランプ米大統領が発表した広範な関税措置を受け、世界的な景気後退が警戒されているが中国が対米報復関税を撤回していないため、市場参加者の間からは「貿易・通商分野における米中の対立は長期化する可能性がある」との声が聞かれている。 <CS> 2025/04/09 08:27 注目トピックス 市況・概況 8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは320ドル安、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる *08:13JST 8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは320ドル安、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる ■NY株式:NYダウは320ドル安、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる米国株式市場は下落。ダウ平均は320.01ドル安の37645.59ドル、ナスダックは335.35ポイント安の15267.91で取引を終了した。米韓首脳の電話会談で関税協議が順調にすすんだとのトランプ大統領の発言や、財務長官が70近い諸国が取引を要請しているとし、交渉を進める姿勢を明らかにしたため寄り付き後、大幅高。終日堅調に推移する中、長期金利の上昇に伴い上げ幅を縮小した。終盤にかけ、中国の報復措置を受け、政府が中国輸入品に対し合わせて100%超の関税を9日から発動する計画を再表明したためハイテクを中心に売り戻され、相場は下落に転じ終了。セクター別ではヘルス機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルが下落した。航空機メーカーのボーイング(BA)は第1四半期の商業航空機納入が前年比57%増となったことが好感され上昇。ヘルスケアのユナイテッドヘルス・グループ(UNH)やヒューマナ(HUM)はトランプ政権が民間保険会社運営のメディケアアドバンテージ医療保険プランに対する政府の2026年最終償還率を5.06%増と昨年から大幅引き上げたことが好感材料となり、それぞれ上昇。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。底硫黄質軟炭採掘会社のピーボディ・エナジー(BTU)はトランプ大統領が石炭産業を復活させる大統領令に署名したため、需要増期待に上昇。中国が主要生産拠点となっているスポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)や携帯端末のアップル(AAPL)は米中貿易戦争の深刻化によるコスト高や業績悪化懸念に下落した。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は57.52まで上昇した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米中貿易摩擦の深刻化でリスクオフ8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円64銭へ上昇後、145円97銭まで下落し、146円32銭で引けた。トランプ大統領が韓国首相と電話会談し、交渉が順調だと言及したほか、ベッセント財務長官も70か国近くが交渉を要請しているとの発言で、関税問題が解決に向けて進展するとの期待に、リスク選好の動きが優勢となった。その後、中国の報復措置や人民元安容認を受け、ホワイトハウスが9日から総合で104%関税を中国からの輸入品に賦課するとの発表を受け、米中貿易摩擦悪化懸念にリスク回避が再開した。ユーロ・ドルは1.0889ドルまで下落後、1.0980ドルまで上昇し、1.0959ドルで引けた。トランプ大統領が欧州連合(EU)提示の工業製品の関税を互いに撤廃する提案を、不十分として拒否、相互関税が発動されるほか、EUも報復関税を対米報復25%検討しているとの報道で、摩擦悪化を警戒しユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は161円17銭まで上昇後、160円03銭まで下落。ポンド・ドルは1.2743ドルまで下落後、1.2814ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8584フランから0.8456フランまで下落した。■NY原油:続落で59.58ドル、時間外取引で58ドルを下回るNY原油先物5月限は続落(NYMEX原油5月限終値:59.58 ↓1.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-1.12ドル(-1.85%)の59.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.88ドル-61.75ドル。アジア市場で61.75ドルまで反発したが、世界経済の停滞を警戒した売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で57.88ドルまで下落する場面があった。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  35.03ドル   -0.55ドル(-1.54%)モルガン・スタンレー(MS) 100.31ドル  -0.61ドル(-0.60%)ゴールドマン・サックス(GS)462.22ドル  -3.29ドル(-0.70%)インテル(INTC)        18.13ドル   -1.44ドル(-7.35%)アップル(AAPL)        172.42ドル  -9.04ドル(-4.98%)アルファベット(GOOG)    146.58ドル  -2.66ドル(-1.78%)メタ(META)           510.45ドル  -5.80ドル(-1.12%)キャタピラー(CAT)      273.94ドル  -6.12ドル(-2.18%)アルコア(AA)         22.57ドル   -2.02ドル(-8.21%)ウォルマート(WMT)      81.79ドル   -2.04ドル(-2.43%) <ST> 2025/04/09 08:13 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調推移か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:軟調推移か 本日の東証グロース市場250指数先物は、軟調に推移しそうだ。前日8日のダウ平均は320.01ドル安の37645.59ドル、ナスダックは335.35pt安の15267.91ptで取引を終了した。米韓首脳の電話会談で関税協議が順調にすすんだとのトランプ大統領の発言や、財務長官が70近い諸国が取引を要請しているとし、交渉を進める姿勢を明らかにしたため寄り付き後、大幅高。終日堅調に推移する中、長期金利の上昇に伴い上げ幅を縮小した。終盤にかけ、中国の報復措置を受け、政府が中国輸入品に対し合わせて100%超の関税を9日から発動する計画を再表明したためハイテクを中心に売り戻され、相場は下落に転じ終了。下落した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は軟調に推移しそうだ。世界的株安の流れが続いており、グロース市場も売り優勢の展開が見込まれる。為替や米ダウ先物、中国株睨みの神経質な動きが予想される中、相場の再構築に時間を要しそうなことから、投機的な売買が中心のボラティリティの高い一日となりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比17pt安の560ptで終えている。上値のメドは570pt、下値のメドは535ptとする。 <SK> 2025/04/09 08:05 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続落で59.58ドル、時間外取引で58ドルを下回る *07:40JST NY原油:続落で59.58ドル、時間外取引で58ドルを下回る NY原油先物5月限は続落(NYMEX原油5月限終値:59.58 ↓1.12)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比-1.12ドル(-1.85%)の59.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.88ドル-61.75ドル。アジア市場で61.75ドルまで反発したが、世界経済の停滞を警戒した売りが強まり、通常取引終了後の時間外取引で57.88ドルまで下落する場面があった。 <CS> 2025/04/09 07:40 注目トピックス 市況・概況 NY金:やや反発で2990.20ドル、一時3037.90ドルまで値上り *07:38JST NY金:やや反発で2990.20ドル、一時3037.90ドルまで値上り NY金先物6月限はやや反発(COMEX金6月限終値:2990.20 ↑16.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+16.60ドル(+0.56%)の2990.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2988.60-3037.90ドル。米国市場の前半にかけて3037.90ドルまで買われたが、戻り売りが増えたことによって上げ幅は縮小。通常取引終了後の時間外取引では3000ドルを挟んだ水準で推移した。 <CS> 2025/04/09 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米中貿易摩擦の深刻化でリスクオフ *06:56JST NY為替:米中貿易摩擦の深刻化でリスクオフ 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円64銭へ上昇後、145円97銭まで下落し、146円32銭で引けた。トランプ大統領が韓国首相と電話会談し、交渉が順調だと言及したほか、ベッセント財務長官も70か国近くが交渉を要請しているとの発言で、関税問題が解決に向けて進展するとの期待に、リスク選好の動きが優勢となった。その後、中国の報復措置や人民元安容認を受け、ホワイトハウスが9日から総合で104%関税を中国からの輸入品に賦課するとの発表を受け、米中貿易摩擦悪化懸念にリスク回避が再開した。ユーロ・ドルは1.0889ドルまで下落後、1.0980ドルまで上昇し、1.0959ドルで引けた。トランプ大統領が欧州連合(EU)提示の工業製品の関税を互いに撤廃する提案を、不十分として拒否、相互関税が発動されるほか、EUも報復関税を対米報復25%検討しているとの報道で、摩擦悪化を警戒しユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は161円17銭まで上昇後、160円03銭まで下落。ポンド・ドルは1.2743ドルまで下落後、1.2814ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8584フランから0.8456フランまで下落した。 <MK> 2025/04/09 06:56 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:工作機械受注、NZ中央銀行が政策金利発表、米卸売在庫など *06:30JST 今日の注目スケジュール:工作機械受注、NZ中央銀行が政策金利発表、米卸売在庫など <国内>10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)14:00 消費者態度指数(3月) 34.8 35.015:00 工作機械受注(3月)  3.5%15:15 植田日銀総裁が第100回信託大会であいさつ<海外>11:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 3.50% 3.75%13:30 印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.00% 6.25%13:30 印・RBI現金準備率 4.00% 4.00%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.79%20:30 ブ・個人ローンデフォルト率(2月)  5.5%20:30 ブ・ローン残高(2月)  0%20:30 ブ・融資残高(2月)  6兆4620億レアル21:00 ブ・小売売上高(2月)  -0.1%23:00 米・卸売在庫(2月)  0.3%27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月18-19日会合分)中・資金調達総額(3月、15日までに) 14兆921億元 9兆2921億元中・マネーサプライ(3月、15日までに)中・元建て新規貸出残高(3月、15日までに) 9兆1387億元 6兆1387億元露・GDP(10-12月)米・リッチモンド連銀総裁が講演注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/04/09 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは320ドル安、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる *05:52JST NY株式:NYダウは320ドル安、米中貿易摩擦の深刻化懸念が強まる 米国株式市場は下落。ダウ平均は320.01ドル安の37645.59ドル、ナスダックは335.35ポイント安の15267.91で取引を終了した。米韓首脳の電話会談で関税協議が順調にすすんだとのトランプ大統領の発言や、財務長官が70近い諸国が取引を要請しているとし、交渉を進める姿勢を明らかにしたため寄り付き後、大幅高。終日堅調に推移する中、長期金利の上昇に伴い上げ幅を縮小した。終盤にかけ、中国の報復措置を受け、政府が中国輸入品に対し合わせて100%超の関税を9日から発動する計画を再表明したためハイテクを中心に売り戻され、相場は下落に転じ終了。セクター別ではヘルス機器・サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品、耐久消費財・アパレルが下落した。航空機メーカーのボーイング(BA)は第1四半期の商業航空機納入が前年比57%増となったことが好感され上昇。ヘルスケアのユナイテッドヘルス・グループ(UNH)やヒューマナ(HUM)はトランプ政権が民間保険会社運営のメディケアアドバンテージ医療保険プランに対する政府の2026年最終償還率を5.06%増と昨年から大幅引き上げたことが好感材料となり、それぞれ上昇。製薬会社のイーライ・リリー(LLY)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。底硫黄質軟炭採掘会社のピーボディ・エナジー(BTU)はトランプ大統領が石炭産業を復活させる大統領令に署名したため、需要増期待に上昇。中国が主要生産拠点となっているスポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)や携帯端末のアップル(AAPL)は米中貿易戦争の深刻化によるコスト高や業績悪化懸念に下落した。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は57.52まで上昇した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/04/09 05:52 注目トピックス 市況・概況 4月8日のNY為替概況 *03:58JST 4月8日のNY為替概況 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円64銭へ上昇後、146円25銭まで下落し、引けた。トランプ大統領が韓国首相と電話会談し、交渉が順調だと言及したほか、ベッセント財務長官も70か国近くが交渉を要請しているとの発言で、関税問題が解決に向けて進展するとの期待に、リスク選好の動きが優勢となった。その後、中国の報復措置や人民元安容認を受け、ホワイトハウスが9日から総合で104%関税を中国からの輸入品に賦課すると発表、米中貿易摩擦悪化懸念にリスク回避が再開した。ユーロ・ドルは1.0968ドルから1.0889ドルまで下落し、引けた。トランプ大統領は欧州連合(EU)提示の工業製品の関税を互いに撤廃する提案を、不十分として拒否、相互関税が発動されるほか、EUも報復関税を対米報復25%検討しているとの報道で、摩擦悪化を警戒しユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は161円17銭まで上昇後、160円03銭まで下落。ポンド・ドルは1.2743ドルまで下落後、1.2814ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8584フランから0.8480フランまで下落した。[経済指標]・米・3月NFIB中小企業楽観指数:97.4(予想99、2月100.7) <KY> 2025/04/09 03:58 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退 *03:32JST [通貨オプション]OP売り、リスク警戒感が後退 ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。リスクリバーサルで円コールスプレッドはまちまち。1カ月物でドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まったが、3カ月物以降では円コール買いが後退。■変動率・1カ月物13.57%⇒13.43%(08年/24=31.044%)・3カ月物12.02%⇒11.99%(08年10/24=31.044%)・6カ月物11.26%⇒11.27%(08年10/24=25.50%)・1年物10.38%⇒10.35%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+2.51%⇒+2.53%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+2.31%⇒+2.27%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.91%⇒+1.88%(08年10/27=+10.70%)・1年物+1.50%⇒+1.39%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/04/09 03:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル下げ止まる、米3年債入札は低調 *02:40JST NY外為:ドル下げ止まる、米3年債入札は低調 米財務省は580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.784%。テイルはプラス2.4ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はプラス0.4 bpsだった。応札倍率は2.47倍と、過去6回入札平均の2.62倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は73%。過去6回入札平均は64.9%だった。弱い入札結果を受けて10年債利回りは4.22%まで上昇。ドル・円は146円25銭の安値から146円42銭へ反発した。 <KY> 2025/04/09 02:40 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ再開、米中貿易摩擦懸念が強まる *01:56JST NY外為:リスクオフ再開、米中貿易摩擦懸念が強まる NY外為市場ではリスク回避の動きが再開した。米中貿易摩擦懸念が強まった。米トランプ政権は中国が34%追加関税を取り下げなかったほか、人民元安を容認するなど対抗措置をとったため、9日から中国からの輸入品に104%関税を賦課すると発表。朝方は、トランプ大統領が関税を巡り、韓国大統領代行と電話会談したことを明らかにしたほか、財務長官が70近くの諸国との交渉を開始することを明らかにしたためリスク選好が優勢となっていた。ドル・円は147円66銭まで上昇後、146円54銭へ下落した。ユーロ・円は161円16銭から160円07銭まで下落。ポンド・円は188円75銭まで上昇後、187円20銭まで下落した。 <KY> 2025/04/09 01:56 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC、8万ドル割れ、景気悪化懸念、米中貿易摩擦懸念は存続 *00:58JST NY外為:BTC、8万ドル割れ、景気悪化懸念、米中貿易摩擦懸念は存続 暗号通貨のビットコイン(BTC)は8万ドルを割りこんだ。投資会社ブラックロックのフィンク最高経営責任者(CEO)が厳しい関税策などで、世界経済が弱まっていると警告。景気後退への警戒感を受けた売りが重しとなった。米国のトランプ大統領やベッセント財務長官は関税を巡る交渉を開始したことを明らかにしたため、金融市場は回復基調にある。ただ、中国は「最後まで闘う」とし、人民元安を容認。オフショア人民元は史上最安値を更新するなど、米中貿易摩擦は逆に深刻化する可能性も警戒されている。 <KY> 2025/04/09 00:58 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオン、貿易摩擦悪化懸念の緩和で *23:31JST NY外為:リスクオン、貿易摩擦悪化懸念の緩和で NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。トランプ大統領や財務長官が関税を巡り他国との交渉に前向きな姿勢が明らかになり、貿易摩擦悪化懸念が緩和。ベッセント財務長官が70か国近くが関税を巡り交渉を要請してきていることを明らかにした。「最後まで闘う」としていた中国に対し、財務長官は「大きな間違いだ」と主張。ドル・円は146円67銭から147円60銭まで上昇した。ユーロ・円は160円54銭から161円17銭まで上昇。187円35銭から188円74銭まで上昇した。 <KY> 2025/04/08 23:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル反落、質への逃避後退、貿易摩擦悪化懸念が緩和 *22:23JST NY外為:ドル反落、質への逃避後退、貿易摩擦悪化懸念が緩和 NY外為市場でドルは反落した。質への逃避のドル買いが後退したと見られる。米国が他国と関税を巡り交渉を開始したため貿易戦争への懸念が緩和。ドル・円は146円96銭から146円67銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0935ドルから1.0969ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2772ドルから1.2796ドルまで上昇し、日中高値を更新した。 <KY> 2025/04/08 22:23 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は146円台、欧州株は伸び悩み *20:05JST 欧州為替:ドル・円は146円台、欧州株は伸び悩み 欧州市場でドル・円は147円を割り込み、146円85銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは下値が堅い。一方、欧州株式市場で主要指数は上げ幅を縮小しており、株高を好感した円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円85銭から147円51銭、ユーロ・円は160円53銭から161円33銭、ユーロ・ドルは1.0911ドルから1.0948ドル。 <TY> 2025/04/08 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利に追随 *19:15JST 欧州為替:ドル・円は上値が重い、米金利に追随 欧州市場でドル・円は上値が重く、147円02銭から147円51銭まで切り返した後は147円10銭台に失速した。米10年債利回りは上昇を抑えられ、ややドル売りに振れやすい。一方、欧州株の上げ幅縮小でユーロ買いは後退し、ドル、円に対し弱含む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円02銭から147円51銭、ユーロ・円は160円62銭から161円33銭、ユーロ・ドルは1.0911ドルから1.0948ドル。 <TY> 2025/04/08 19:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ *18:21JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は底堅い値動きとなり、147円02銭まで下落後は147円51銭まで切り返した。米10年債利回りは失速後に持ち直し、ややドル買いに振れやすい。一方、欧州株式市場は急反発、米株式先物も強含み、株高期待の円売りもみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円02銭から147円51銭、ユーロ・円は160円86銭から161円33銭、ユーロ・ドルは1.0916ドルから1.0948ドル。 <TY> 2025/04/08 18:21 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 4日ぶり急反発、25日線比で依然「売られ過ぎ」 *18:15JST 日経平均テクニカル: 4日ぶり急反発、25日線比で依然「売られ過ぎ」 8日の日経平均は4営業日ぶりに急反発した。終値1876.00円高と、昨日までの3営業日連続安による下げ幅4589.29円の3分の1戻しをクリアした。ローソク足は大陽線を描き、ザラ場高値と安値も前日から切り上がった。25日や13週線など主要な移動平均線は株価上方で下降し、一目均衡表で日足、週足ともに三役逆転下にあるため大勢では売り手優位とみられるが、25日線との下方乖離率は9.55%と依然として売られ過ぎの5%を超えているため、短期的にはリバウンド圧力を残す形となった。 <CS> 2025/04/08 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米相互関税に警戒も株高なら円買い一服 *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は底堅い値動きか、米相互関税に警戒も株高なら円買い一服 8日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米高関税政策の推進を背景に、ドル買い地合いは継続の見通し。一方、米相互関税による株式市場の混乱は続くものの、株安一服ならリスク回避の円買いはいったん収束しそうだ。前日は米トランプ政権の高関税政策で対中貿易をめぐる報道に振らされる展開となり、米10年債利回りの上昇を背景にドル高に振れた。また、NY株式市場は急激な下げが一服し、円買いを抑制。ユーロ・ドルは1.0990ドル台から1.09ドル付近に軟化、ドル・円は146円前半から148円10銭台に浮上した。本日アジア市場は日経平均株価の反発で前日までのリスク回避的な円買いは抑制され、ドル・円は147円半ばから後半の水準を維持した。この後の海外市場は引き続き米国の相互関税で貿易相手国・地域との交渉の進展が注目材料となる。日米首脳会談で日本の高関税回避なら、極端な円買いは後退する見通し。目先の焦点は10日の米消費者物価指数(CPI)。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)は前週末の講演で追加利下げに慎重なスタンスを崩しておらず、スタグフレーション懸念を弱める可能性があり、過度なドル売りは抑制されそうだ。また、株式市場の混乱がいったん収束すれば円売り要因となる。【今日の欧米市場の予定】・特になし <CS> 2025/04/08 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方に一時146円台 *17:14JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方に一時146円台 8日の東京市場でドル・円は軟調。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝の148円12銭から値を下げる展開に。午後は日経平均株価の急反発による円売りで小幅に戻す場面もあった。ただ、夕方にかけてクロス円の下落で146円96銭まで下げた。・ユーロ・円は162円20銭から160円89銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0908ドルから1.0991ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値31,729.11円、高値33,257.16円、安値31,703.69円、終値33,012.58円(前日比1,876.00円高)・17時時点:ドル円147円20-30銭、ユーロ・円161円00-10銭【経済指標】・日・2月経常収支:+4兆607億円(予想:+3兆8000億円、1月:-2576億円→-2481億円)【要人発言】・ベッセント米財務長官「トランプ氏が日本との交渉に直接関与する」「日本とは非常に生産的な会話をもつだろう」「日本は迅速に進み出たので優先の対応受ける」・石破首相「引き続き率直かつ建設的協議の継続を昨日トランプ米大統領と確認」「米関税の見直し含め外交面の取り組み進めるよう指示」・グールズビー米シカゴ連銀総裁「貿易戦争に突入すれば消費行動が変化する可能性」「関税により供給混乱や高インフレに逆戻りする可能性を懸念」・赤沢経済再生相「経済物価動向に応じ、引き続き機動的な政策対応行う」「(米関税の影響)内外の統計分析し、緊張感持って注視」「米国の関税措置、幅広い影響がある」「経済対策・補正予算検討、現時点でそのような事実はない」「株価の日々の動向にコメントは控える」「為替含め国民生活への影響は否定しないが、円高についてもコメントは控える」「一般論として円高で輸入物価下がれば作用することはある」・ウィリスNZ財務相「NZは不安定な世界での安全な避難所(セイフヘブン)だ」「アジア地域で低成長のリスクがある」 <TY> 2025/04/08 17:14 注目トピックス 市況・概況 日経VI:大幅に低下、株価大幅高で警戒感はひとまず緩和 *16:35JST 日経VI:大幅に低下、株価大幅高で警戒感はひとまず緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は8日、前日比-11.40(低下率19.52%)の46.99と大幅に低下した。なお、高値は48.95、安値は44.07。昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちで取引を終えたが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は3月27日から8営業日で6840円の大幅下落となったことから、今日は買い戻しの動きが先行した。市場ではトランプ米政権の関税政策の不透明感が引き続き意識されたが、今日は日経225先物が大幅高となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードはひとまず緩和。日経VIは大幅に低下した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/04/08 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:急落の反動とテクニカル要因を支援に大幅反発 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:急落の反動とテクニカル要因を支援に大幅反発 4月8日の東証グロース市場250指数先物は前営業日46pt高の577pt。なお、高値は587pt、安値は563pt、日中取引高は11197枚。先週末の米国市場のダウ平均は続落。米中貿易摩擦の深刻化を警戒した売りに寄り付き後、下落。その後、トランプ大統領が90日の相互関税停止を検討しているとの話題が報じられ、期待感が広がり一時大きく買い戻され、大幅反発した。しかし、政府が報道を否定したため相場は再び下落に転じる荒い展開となった。ただ、半導体のエヌビディア(NVDA)などが下げ止まり、相場の下値を支え、ナスダックはプラス圏をかろうじて維持し、まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比35pt高の566ptからスタートした。急落の反動から大きく買われ、グロース市場は全面高の様相。上海総合指数や香港ハンセン指数、米ダウ先物などが軒並み堅調地合いを強めたことで、買い安心感が広まった。日足のRSIやストキャスティクスに加え、日経平均ボラティリティー・インデックスが大きく低下したことから、テクニカル的な買い安心感も強まり、大幅反発となる577ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やフリー<4478>などが上昇した。 <SK> 2025/04/08 16:30 注目トピックス 市況・概況 自律反発ながら33000円回復はセンチメントを明るくさせる【クロージング】 *16:28JST 自律反発ながら33000円回復はセンチメントを明るくさせる【クロージング】 8日の日経平均は4営業日ぶりに大幅反発。1876.00円高の33012.58円(出来高概算26億3000万株)と終値では2日ぶりに33000円台を回復した。米国市場でハイテク株中心に上昇したほか、円相場も一時1ドル=148円台前半と円安に振れたことから、買い戻しの動きが強まった。日経平均は前場終盤に向けて上げ幅を広げ、33257.16円まで上昇した。ただ、米国の関税政策に対する警戒感は完全には拭えておらず、その後は33000円を挟んでの推移が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1600を超え、全面高商状だった。セクター別では33業種すべてが上昇し、非鉄金属、保険、銀行、証券商品先物、電気機器の強さが際立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>が堅調だった。前日の米国市場では、テック株中心に上昇した。また、石破首相とトランプ米大統領が前日夜に電話会談し、「今後交渉を続けていくことで合意した」ことも投資家心理の改善につながり、東京市場は朝から幅広い銘柄に買い戻しの動きが強まり、日経平均の上げ幅は一時2100円を超えた。足もとの急落の反動であり、自律反発の域であるが、川重<7012>、日製鋼<5631>、フジクラ<5803>など大型株の一角にもストップ高をつけてきたことが投資家のセンチメントを明るくさせた。日経平均はひとまず戻りを試す形となり、自律反発の域を脱していないが、33000円を回復したことはポジティブだろう。欧米市場が同様の流れから自律反発をみせてくるようだと、次第に買い戻しの動きが強まってくる可能性はありそうだ。また、期待の範囲ではあるが、米国との二国間協議に対する進捗を見極めたいところであり、売り仕掛け的な動きを慎重にさせてきそうだ。楽観視はできないところではあるが、多くの銘柄がイレギュラー的な下げをみせているなか、ひとまず関税の影響を受けづらい新興市場の中小型などには、修正リバウンドを狙った資金がシフトしやすいと考えられる。 <CS> 2025/04/08 16:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り再開で *16:20JST 東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り再開で 8日午後の東京市場でドル・円は弱含み、147円10銭付近に値を下げた。午後は147円80銭付近まで値を戻す場面もあったが、夕方にかけてドル売り再開。ユーロ・ドルは1.0990ドル付近に値を切り上げたが、ユーロ・円はドル・円に追随して下落。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から148円12銭、ユーロ・円は161円19銭から162円00銭、ユーロ・ドルは1.0908ドルから1.0981ドル。 <TY> 2025/04/08 16:20 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ *15:45JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ 非鉄金属が上昇率トップ。そのほか保険業、銀行業、証券業、電気機器、サービス業なども上昇。一方、下落はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 1,232.9 / 11.892. 保険業 / 2,444.29 / 11.873. 銀行業 / 324.51 / 11.024. 証券業 / 511.07 / 7.805. 電気機器 / 4,044.27 / 7.566. サービス業 / 2,757.35 / 7.477. 機械 / 2,796.62 / 7.388. 石油・石炭製品 / 1,570.77 / 7.209. 海運業 / 1,636.38 / 6.7310. その他製品 / 5,935.29 / 6.5411. 輸送用機器 / 3,812.12 / 6.4512. 繊維業 / 733.85 / 5.8513. 化学工業 / 2,050.2 / 5.6714. 卸売業 / 3,220.49 / 5.6615. 鉄鋼 / 655.98 / 5.6416. 鉱業 / 529.78 / 5.2817. その他金融業 / 892.97 / 5.2118. ガラス・土石製品 / 1,187.29 / 4.8319. 金属製品 / 1,280.07 / 4.7320. 水産・農林業 / 554.88 / 4.5821. 情報・通信業 / 5,679.09 / 4.5322. 小売業 / 1,809.73 / 4.4323. ゴム製品 / 3,969.87 / 4.4024. 不動産業 / 1,905.59 / 4.2425. 建設業 / 1,711.38 / 4.0226. パルプ・紙 / 459.83 / 3.9527. 食料品 / 2,146.79 / 3.8528. 倉庫・運輸関連業 / 3,046.46 / 3.8429. 精密機器 / 10,118.45 / 3.7430. 空運業 / 203.56 / 3.5931. 電力・ガス業 / 462.08 / 3.5232. 陸運業 / 1,923.27 / 2.0833. 医薬品 / 3,232.29 / 1.27 <CS> 2025/04/08 15:45 注目トピックス 市況・概況 4月8日本国債市場:債券先物は141円04銭で取引終了 *15:40JST 4月8日本国債市場:債券先物は141円04銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付140円80銭 高値141円62銭 安値140円73銭 引け141円04銭  38572枚2年 471回  0.646%5年 177回  0.855%10年 378回  1.266%20年 191回  2.117%8日の債券先物6月限は下げ渋り。140円80銭で取引を開始し、140円73銭から141円62銭まで反発したが、141円04銭で取引を終えた。20年債の利回りが主に上昇した。<米国債概況>2年債は3.73%、10年債は4.16%、30年債は4.62%近辺で推移。債券利回りはまちまち。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.61%、英国債は4.61%、オーストラリア10年債は4.24%、NZ10年債は4.52%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・特になし海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/04/08 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比1876.00円高の33012.58円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比1876.00円高の33012.58円 日経平均は前日比1876.00円高の33012.58円(同+6.03%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比143.36pt高の2432.02pt(同+6.26%)。 <CS> 2025/04/08 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、ドル売り再開__NEW_LINE__ *15:16JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル売り再開__NEW_LINE__ 8日午後の東京市場でドル・円は失速し、147円40銭台にやや値を下げた。前日買われたドルへの売りが強まり、ユーロ・ドルは本日高値付近に値を切り上げている。一方、日経平均株価は終盤の取引で上げ幅を前日比1700円超に拡大し円売りは継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円25銭から148円12銭、ユーロ・円は161円19銭から162円00銭、ユーロ・ドルは1.0908ドルから1.0981ドル。 <TY> 2025/04/08 15:16

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