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【市場反応】米5月中古住宅販売成約指数はプラスに改善、ドル売り後退
*23:15JST 【市場反応】米5月中古住宅販売成約指数はプラスに改善、ドル売り後退
全米不動産業者協会(NAR)が発表した5月中古住宅販売成約指数は前月比+1.8%と、4月-6.3%からプラスに改善した。米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.25%から4.27%まで上昇した。ドル売りが一段落し、ドル・円は144円20銭から144円38銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1720ドルから1.1711ドルまで下落、ポンド・ドルは1.3740ドルから1.3733ドルまで下落した。【経済指標】・米・5月中古住宅販売成約指数:前月比+1.8%(予想:+0.1%、4月:-6.3%)
<KY>
2025/06/26 23:15
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【市場反応】米Q1GDP確定値は予想外に下方修正、新規失業保険申請件数は予想下回る、ドルまちまち
*22:30JST 【市場反応】米Q1GDP確定値は予想外に下方修正、新規失業保険申請件数は予想下回る、ドルまちまち
米商務省が発表した1-3月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率-0.5%と、予想外に改定値-0.2%から下方修正され、22年1-3月期以降3年ぶり低い伸びとなった。輸出関連の変動が響いた。同期個人消費確定値は前期比+0.5%と予想外に改定値+1.2%から下方修正されマイナスとなった2020年4-6月期以来で最低。同期GDP価格指数確定値は前期比+3.8%と、予想外に改定値+3.7%から上方修正され22年7-9月期以来で最大の伸びとなった。米5月耐久財受注速報値は前月比+16.4%と、4月-6.6%から予想以上のプラスに改善し、14年7月以降ほぼ10年ぶり最大の伸びを記録。ボーイングの受注増が指数を押し上げ。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(6/21)は23.6万件と、前週比1万件減と予想を下回った。米失業保険継続受給者数(6/14)は197.4万件と、2021年11月以来の高水準となった。GDPの下方修正を警戒し、ドルは軟調。ドル・円は144円30銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1690ドルから1.1711ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3700ドルから1.3726ドルまで上昇した。【経済指標】・米・5月前渡商品貿易収支:―966億ドル(予想:-861億ドル、前回:-870億ドル←‐876億ドル)・米・5月卸売在庫速報値:前月比―0.3%(予想:+0.2%、4月:+0.1%←+0.2%)・米・5月耐久財受注速報値:前月比+16.4%(予想:前月比+8.5%、4月:-6.6%←-6.3%)・米・5月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.5%(予想:+0.0%、4月:0%←+0.2%)・米・5月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 確定値:前月比+0.5%(予想:-0.1%、4月:0%←―0.1%)・米・先週分新規失業保険申請件数(6/21):23.6万件(予想:24.3万件、前回:24.6 万件←24.5万件)・米・失業保険継続受給者数(6/14):197.4万件(予想:195万件、前回:193.7万件←194.5万件)・米・1-3月期GDP確定値:前期比年率-0.5%(予想:-0.2%、改定値:-0.2%)・米・1-3月期個人消費確定値:前期比+0.5%(予想:+1.2%、改定値:+1.2%)・米・1-3月期GDP価格指数確定値:前期比+3.8%(予想:+3.7%、改定値:+3.7%)・米・5月シカゴ連銀全米活動指数:-0.28(-0.13、4月―0.36←―0.25)
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2025/06/26 22:30
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欧州為替:ドル・円は小高い、ドルの買戻しで
*20:09JST 欧州為替:ドル・円は小高い、ドルの買戻しで
欧州市場でドル・円は小高く推移し、144円20銭台にやや値を戻した。夕方のドル売りで値ごろ感が生じ、買戻しが入りやすい。一方、欧州株式市場で主要指数は軟化し、株価にらみの円売りは後退。ユーロ・円は169円台に定着できず、失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円75銭から144円20銭、ユーロ・円は168円55銭から169円03銭、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1745ドル。
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2025/06/26 20:09
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欧州為替:ドル・円は高値圏、ドル売り一服
*19:12JST 欧州為替:ドル・円は高値圏、ドル売り一服
欧州市場でドル・円は143円75銭まで下落後に144円10銭台に持ち直し、夕方以降の高値圏で推移する。ドル売りは一服し、ユーロ・ドルは1.1745ドルから1.1710ドル台に失速。また、欧米株価指数の堅調地合いで、ユーロ・円は169円付近に戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円75銭から144円10銭、ユーロ・円は168円55銭から168円96銭、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1745ドル。
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2025/06/26 19:12
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日経平均テクニカル: 3日続伸、25日線比での過熱感薄い
*18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続伸、25日線比での過熱感薄い
26日の日経平均は3日続伸した。昨日に続いてほぼ高値引け。ローソク足は大陽線を描いて上値抵抗ゾーンとして作用してきた39000円手前の価格帯を突破し、ザラ場高値は39615.5円と1月21日以来の水準まで上値を伸ばした。株価下方では25日移動平均線が上昇角度を増す一方、25日線との上方乖離率は3.79%と過熱ラインの5%には余裕を残し、上昇トレンド継続を示唆している。一目均衡表では株価が雲上限との乖離幅を広げ、遅行線は強気シグナルを増大。転換線と基準線も上向いており、三役好転の強気パターンが一段と鮮明になった形だ。
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2025/06/26 18:15
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欧州為替:ドル・円は下げ一服、ドルと円に売り
*17:58JST 欧州為替:ドル・円は下げ一服、ドルと円に売り
欧州市場でドル・円は一時143円75銭まで値を切り下げたが、その後は下げ一服。ドル売りが強まり、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで強含む展開に。一方、欧州株式市場や米株式先物は堅調地合いとなり、クロス円は円売りに押し上げられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円75銭から144円10銭、ユーロ・円は168円58銭から168円96銭、ユーロ・ドルは1.1706ドルから1.1745ドル。
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2025/06/26 17:58
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欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、ドル売り地合いも買戻しがサポート
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、ドル売り地合いも買戻しがサポート
26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の早期指名が報じられ、ドル売り先行の見通し。ただ、中東の緊張緩和も警戒感は根強いほか、144円台は買戻しが見込まれる。パウエルFRB議長は2日目の議会証言で追加利下げに慎重な姿勢を示したものの、他の当局者のハト派寄りの見解から7月の追加利下げ観測が浮上。この日発表された住宅関連指標は予想外に低調な内容となり、米金利安・ドル安の展開に。ユーロ・ドルは1.1660ドル台に浮上、ドル・円は146円接近後に145円10銭台に軟化した。一方、パウエル氏の早期指名に関する報道でドル売りが先行も、ドル・円は144円台でやや買い戻された。この後の海外市場は米金融政策がテーマ。足元のFRB当局者の発言から市場は7月利下げの思惑が広がり、今晩の国内総生産(GDP)確定値や耐久財受注、新規失業保険申請件数が弱い内容なら引き続き金利安・ドル安に向かう可能性があろう。また、イスラエルとイランの停戦合意を背景としたドル売りの継続が見込まれる。ただ、前日同様、ドル・円は144円台で値ごろ感による買戻しが入りやすいため、目先も下値の堅さが意識されやすいだろう。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・1-3月期国内総生産確定値(予想:前期比年率-0.2%、改定値:-0.2%)・21:30 米・5月耐久財受注(予想:前月比+8.5%、4月:-6.3%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:24.3万件、前回:24.5万件)
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2025/06/26 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、夕方に144円割れ
*17:11JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方に144円割れ
26日の東京市場でドル・円は軟調。トランプ米大統領のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の後任探しをめぐりドル売りが先行し、145円26銭から値を下げる展開に。午後から夕方にかけては円買いも強まり、143円86銭まで下値を切り下げた。・ユーロ・円は169円39銭から168円56銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1723ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,072.14円、高値39,615.59円、安値39,056.14円、終値39,584.58円(前日比642.51円高)・17時時点:ドル・円143円90-00銭、ユーロ・円168円60-70銭【要人発言】・赤沢経済再生相「自動車関税25%は受け入れられるものではない」「日本の自動車産業は米国経済に貢献している」「7月9日に米相互関税上乗せ分の期限到来を念頭に交渉」【経済指標】・特になし
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2025/06/26 17:11
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ハイテク株主導で4カ月ぶり39000円台回復【クロージング】
*16:47JST ハイテク株主導で4カ月ぶり39000円台回復【クロージング】
26日の日経平均は大幅続伸。642.51円高の39584.58円(出来高概算18億3000万株)と2月19日以来、約4カ月ぶりに39000円台を回復して取引を終えた。米ハイテク株高を映して、アドバンテスト<6857>など半導体関連株を中心に買いが先行。終日強い基調が続き、後場終盤には39615.59円まで上値を伸ばした。また、ファンド筋とみられる先物買いも加わったほか、配当の再投資への思惑も引き続き投資家心理を上向かせる要因につながったようだ。東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がり銘柄が1200に迫り、全体の7割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、電気ガス、保険、卸売、海運、機械など30業種が上昇。一方、精密機器、医薬品、食料品の3業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>が堅調で、この4銘柄で日経平均を約478円押し上げた。半面、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>、HOYA<7741>が軟化した。前日の米国市場ではエヌビディアに対する黄金期到来といった楽観的な見方が強まり、史上最高値を更新したことがセンチメントを明るくさせた。また、米国市場終了後に決算を発表したマイクロン・テクノロジーが時間外取引で買われたことも支援材料になった。3月期決算企業の配当金支払いに伴う再投資や6月中間期の権利付き最終売買日を迎えたことによる配当落ち分の目減りを補うための先物買いなども断続的に入り、日経平均の上げ幅は一時600円を超えた。外国人買いの継続や企業の自社株買いに加え、6月末の日本株特有の好需給要因もあって相場を大きく押し上げる形になった。また、TOPIXに対する日経平均の出遅れ修正も続いており、4万円大台回復もあるとの声も聞かれ始めた。しかし、7回目の日米通商交渉が予定されており、自動車関税の引き上げの行方に加え、医薬品や半導体に関する関税の動向も気掛かりで、日米交渉の結果次第では、再び波乱展開となる可能性も残されているだけに、注意が必要だろう。
<CS>
2025/06/26 16:47
注目トピックス 市況・概況
日経VI:小幅に低下、株価大幅高で警戒感は緩和
*16:35JST 日経VI:小幅に低下、株価大幅高で警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比-0.17(低下率0.73%)の23.12と低下した。なお、高値は23.12、安値は22.56。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで東京市場の手掛かり材料となりにくかったが、今日の東京市場は買いが優勢の展開となった。イスラエルとイランの停戦合意後に中東情勢が落ち着いていることが安心感となった。一方、中東情勢の先行き不透明感を意識する向きもあったが、今日は取引開始後に株価が堅調だったこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/06/26 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
*16:32JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか電力・ガス業、保険業、卸売業、海運業なども上昇。一方、精密機器が下落率トップ。そのほか医薬品、食料品も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 1,731.41 / 2.472. 電力・ガス業 / 486.1 / 2.063. 保険業 / 2,767.38 / 1.724. 卸売業 / 3,762.79 / 1.565. 海運業 / 1,771.6 / 1.476. 機械 / 3,568.56 / 1.467. 小売業 / 2,055.22 / 1.248. ガラス・土石製品 / 1,353.64 / 1.229. 電気機器 / 4,975.2 / 1.1310. 石油・石炭製品 / 1,659.96 / 1.0811. パルプ・紙 / 511.54 / 0.9912. 化学工業 / 2,301.14 / 0.9613. 情報・通信業 / 6,705.44 / 0.8814. その他金融業 / 991.31 / 0.7915. サービス業 / 3,039.17 / 0.7516. 水産・農林業 / 572.98 / 0.7317. 金属製品 / 1,463.19 / 0.6818. 陸運業 / 2,055.09 / 0.5719. 鉄鋼 / 645.48 / 0.5220. その他製品 / 7,509.52 / 0.4821. 建設業 / 1,966.27 / 0.4222. 証券業 / 622.39 / 0.4223. 倉庫・運輸関連業 / 3,943.25 / 0.3924. 銀行業 / 385.08 / 0.3825. 不動産業 / 2,051.39 / 0.3726. 空運業 / 230.51 / 0.3627. 繊維業 / 773.57 / 0.1228. 鉱業 / 596.08 / 0.1029. ゴム製品 / 4,413.14 / 0.0930. 輸送用機器 / 4,059.42 / 0.0131. 食料品 / 2,263.97 / -0.0432. 医薬品 / 3,358.68 / -0.3433. 精密機器 / 10,654.83 / -0.78
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2025/06/26 16:32
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東証グロース市場250指数先物概況:テクニカルやローテーションの売りで反落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:テクニカルやローテーションの売りで反落
6月26日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比15pt安の738pt。なお、高値は749pt、安値は737pt、日中取引高は4090枚。前日24日の米国市場のダウ平均は反落。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の上院議会証言を控えて、寄り付き後、まちまち。中東情勢は安定も、新築住宅販売件数が予想以上に減少し成長減速が警戒されたほか、議長がインフレの上昇を示唆したことが嫌気され、ダウは売りが先行した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支援し、プラス圏を維持。まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比8pt安の745ptからスタートした。米国株安に加え、直近のIPOラッシュによる換金売りが観測されるなど、需給の不安定化で朝方から売り優勢の展開。25日移動平均線や日足一目均衡表の転換線を下回ったことによる、テクニカルな売りに加え、「プライム買い・グロース売り」のローテーションも観測され、終日軟調に推移した。今晩米国で1-3月GDP確定値やリッチモンド連銀総裁のスピーチといった重要イベントを多く控えていることから、押し目買い意欲も乏しく、4日ぶりの反落となる738ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、ジーエヌアイ<2160>やサンバイオ<4592>などが下落した。
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2025/06/26 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段安、下げが加速
*16:24JST 東京為替:ドル・円は一段安、下げが加速
26日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、144円09銭まで値を下げた。戻りの鈍さを嫌気したドル売り・円買いが強まり、144円の下値を試す展開に。一方、欧州株式市場は小幅ながらプラスを維持しているが、クロス円もドル・円に連れ安する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円09銭から145円26銭、ユーロ・円は168円58銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
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2025/06/26 16:24
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6月26日本国債市場:債券先物は139円21銭で取引終了
*15:44JST 6月26日本国債市場:債券先物は139円21銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付139円36銭 高値139円46銭 安値139円18銭 引け139円21銭2年 472回 0.716%5年 178回 0.952%10年 378回 1.403%20年 192回 2.304%26日の債券先物9月限は139円36銭で取引を開始し、139円21銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.76%、10年債は4.27%、30年債は4.81%近辺で推移。債権利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.54%、英国債は4.48%、オーストラリア10年債は4.10%、NZ10年債は4.47%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・1-3月期国内総生産確定値(予想:前期比年率-0.2%)・21:30 米・5月耐久財受注(予想:前月比+7.5%、4月:-6.3%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:24.7万件、前回:24.5万件)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/06/26 15:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比642.51円高の39584.58円
*15:36JST 日経平均大引け:前日比642.51円高の39584.58円
日経平均は前日比642.51円高の39584.58円(同+1.65%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比22.45pt高の2804.69pt(同+0.81%)。
<CS>
2025/06/26 15:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値を更新、やや円買い
*15:15JST 東京為替:ドル・円は安値を更新、やや円買い
26日午後の東京市場でドル・円は本日安値を下抜け、一時144円49銭まで下値を切り下げた。やや円買いに振れ、ユーロ・円をはじめクロス円は軟調地合いに。日経平均株価は強含む展開だが、上海総合指数と香港ハンセン指数は反落し、嫌気された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円49銭から145円26銭、ユーロ・円は168円76銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
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2025/06/26 15:15
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:底堅い値動きか、7月利下げ観測で
*15:09JST 米国株見通し:底堅い値動きか、7月利下げ観測で
(15時00分現在)S&P500先物 6,155.75(+8.75)ナスダック100先物 22,505.75(+44.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は50ドル高。米長期金利は低下し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。25日の主要3指数はまちまち。ナスダックは3日続伸もS&Pは3日ぶり反落、ダウは106ドル安の42982ドルと4日ぶりにマイナスへ沈んだ。中東の緊張はいったん緩和に向かい、序盤から買い先行。この日発表された住宅関連指標は予想外に低調な内容となり、7月利下げへの期待感も買いを後押しした。ただ、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は緩和的な政策について前日もやや慎重な姿勢を示し、調整売りが相場を押し下げた。本日は底堅い値動きか。パウエル氏の議会証言2日目は想定ほどハト派寄りではなかったが、他の当局者の見解から7月利下げの思惑が広がりやすい。今晩の国内総生産(GDP)確定値や耐久財受注、新規失業保険申請件数が弱い内容なら政策期待が高まるだろう。その際には長期金利の低下を背景に、ハイテクを中心とした買いが相場を牽引する可能性があろう。引き続き中東情勢の緊張緩和で市場心理は良好となり、買いが入りやすい地合いとなりそうだ。
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2025/06/26 15:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均は609円高、米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は609円高、米経済指標などに関心
日経平均は609円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、機械、卸売業、保険業が値上がり率上位、精密機器、医薬品、繊維製品、輸送用機器、空運業が値下がり率上位となっている。日経平均はさらに上げ幅を広げている。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米耐久財受注額、1-3月期の米実質国内総生産(GDP)確定値、5月の米仮契約住宅販売指数が発表される。日本時間明日未明にはバー連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演が予定されている。企業決算では、ナイキが3-5月期決算を発表する。
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2025/06/26 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
*14:52JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
26日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、144円80銭付近でのもみ合いが続く。具体的な材料が乏しく、様子見ムードが広がりやすい。午前のドル売りは後退し、下値の堅さが目立つ。日経平均株価の上げ幅拡大で、円売りもドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
<TY>
2025/06/26 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル売りは縮小
*14:20JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル売りは縮小
26日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、144円80銭付近でのもみ合いが続く。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の人事をめぐるドル売りは縮小し、ドルに買戻しが入りやすい。一方、日経平均株価の堅調地合いで、円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
<TY>
2025/06/26 14:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価大幅高で警戒感は緩和
*14:08JST 日経平均VIは低下、株価大幅高で警戒感は緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.54(低下率2..32%)の22.75と低下している。なお、今日ここまでの高値は22.95、安値は22.56。昨日の米株式市場は主要指数が高安まちまちで東京市場の手掛かり材料となりにくかったが、今日の東京市場は買いが優勢の展開となった。イスラエルとイランの停戦合意後に中東情勢が落ち着いていることが安心感となった。一方、中東情勢の先行き不透明感を意識する向きもあったが、今日は取引開始後に株価大幅高となっていることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩和。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2025/06/26 14:08
注目トピックス 市況・概況
日経平均は540円高、ダウ平均先物底堅く安心感に
*13:51JST 日経平均は540円高、ダウ平均先物底堅く安心感に
日経平均は540円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、電気・ガス業、卸売業、ガラス土石製品、保険業が値上がり率上位、精密機器、医薬品、銀行業、輸送用機器、その他製品が値下がり率上位となっている。日経平均は上げ幅を拡大している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となているようだ。
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2025/06/26 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上げ幅拡大
*13:50JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上げ幅拡大
26日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、144円80銭付近でのもみ合い。ドルに割安感から買戻しが入りやすく、下値の堅さが目立つ。一方、日経平均株価は前日比500円超高と後場上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
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2025/06/26 13:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、やや買戻し
*13:08JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、やや買戻し
26日午後の東京市場でドル・円は一時144円57銭まで下落後、144円80銭台に戻した。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の早期指名に関する報道でドル売りを強めたが、ドルは値ごろ感から買戻しが強まった。日本株の上げ幅拡大で円売りも出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。
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2025/06/26 13:08
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~約4か月ぶりに39000円を上回る
*12:44JST 後場に注目すべき3つのポイント~約4か月ぶりに39000円を上回る
26日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続伸、約4か月ぶりに39000円を上回る・ドル・円は軟調、米FRB議長の早期指名をめぐり・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテ<6857>■日経平均は大幅続伸、約4か月ぶりに39000円を上回る日経平均は大幅続伸。407.78円高の39349.85円(出来高概算7億8589万株)で前場の取引を終えている。前日25日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は106.59ドル安の42982.43ドル、ナスダックは61.02ポイント高の19973.55で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の上院議会証言を控えて、中東情勢は安定も、新築住宅販売件数が予想以上に減少し成長減速が警戒されたほか、議長がインフレの上昇を示唆したことが嫌気されてダウは売りが先行した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の上昇が支援し、プラス圏を維持。主要指数は高安まちまちで終了した。米国市場を横目に、26日の日経平均は130.07円高の39072.14円と3日続伸して取引を開始した。その後も買い手優位の状況が続いて、指数はじりじりと上げ幅を広げ、高値圏で前場の取引を終了した。取引時間中として約4カ月ぶりに心理的節目の39000円を上回った。ナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、イスラエルとイランの停戦合意後も事態が落ち着いていることが安心感となっている。個別では、アドバンテ<6857>や東エレク<8035>などの一部の半導体関連株が堅調に推移。また、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、フジクラ<5803>、任天堂<7974>、サンリオ<8136>、ソニーグループ<6758>、キーエンス<6861>などが上昇した。ほか、TOB期間延長で価格引き上げへの期待も高まったメドピア<6095>が大幅高、武蔵精密工業<7220>、荏原製作所<6361>、サイボウズ<4776>などが値上がり率上位となった。一方、川崎重工業<7012>やIHI<7013>など一部の防衛関連が軟調に推移。また、三井住友<8316>、日立<6501>、トヨタ自動車<7203>、JT<2914>、良品計画<7453>などが下落した。ほか、5月の月次データをネガティブ視されたヤクルト<2267>が大幅安、ルネサスエレクトロニクス<6723>、リズム<7769>、ギフトホールディングス<9279>などが値下がり率上位となった。業種別では、非鉄金属、ガラス・土石製品、卸売業などが値上がり率上位、精密機器、医薬品、銀行業などが値下がり率上位に並んでいる。後場の日経平均は高値圏でもみ合う展開が継続か。株主総会の集中日を迎えており、ネガティブな材料が顕在化しにくいほか、6月末中間配当権利落ちの先物再投資(2300億円程度との観測)など需給面もフォローとなり底堅い動きを続けている可能性がある。また、心理的節目となる39000円を上回り、戻り売りも出にくい状況になっているようだ。ただ、トランプ米大統領が米連邦準備制度理事会(FRB)議長の早期指名を検討すると報道を受けて為替市場では円高が進んでおり、輸出関連株にとっては重石となろう。■ドル・円は軟調、米FRB議長の早期指名をめぐり26日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、145円26銭から144円57銭まで値を下げた。トランプ米大統領は連邦準備制度理事会(FRB)議長の早期指名を検討しているとの報道を受け、全般的にドル売り。一方、日本株高がドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。■後場のチェック銘柄・赤阪鐵工所<6022>、大黒屋ホールディングス<6993>など、3銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテ<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・5月新築住宅販売件数:62.3万戸(予想:69.4万戸、4月:72.2万戸←74.3万戸)【要人発言】・赤沢経済再生相「自動車関税25%は受け入れられるものではない」「日本の自動車産業は米国経済に貢献している」「7月9日に米相互関税上乗せ分の期限到来を念頭に交渉」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/06/26 12:44
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、米FRB議長の早期指名をめぐり
*12:15JST 東京為替:ドル・円は軟調、米FRB議長の早期指名をめぐり
26日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、145円26銭から144円57銭まで値を下げた。トランプ米大統領は連邦準備制度理事会(FRB)議長の早期指名を検討しているとの報道を受け、全般的にドル売り。一方、日本株高がドルをサポート。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円57銭から145円26銭、ユーロ・円は168円99銭から169円39銭、ユーロ・ドルは1.1654ドルから1.1717ドル。【要人発言】・赤沢経済再生相「自動車関税25%は受け入れられるものではない」「日本の自動車産業は米国経済に貢献している」「7月9日に米相互関税上乗せ分の期限到来を念頭に交渉」
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2025/06/26 12:15
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):メドピア、CYBOZU、Dガレージなど
*11:46JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):メドピア、CYBOZU、Dガレージなど
シンフォニア<6507>:9150円(+360円)大幅続伸。岩井コスモ証券では投資判断「A」を継続し、目標株価を9000円から12800円にまで引き上げている。市場が急拡大している航空宇宙防衛分野と半導体関連をけん引役に高成長が期待され、バリュエーション切り上がりによるさらなる株価の水準訂正が期待できるとしている。追い風が日増しに強まっていることから、強気の数値目標を掲げた中計の達成確度も高いと考えているようだ。Dガレージ<4819>:4920円(+235円)大幅反発。大和証券では投資判断を新規に「2」、目標株価を5720円としている。利益成長と株主還元に意欲的であり、中計の進捗は足元順調と評価。さらに27年3月期以降にかけては、決済事業の本格成長に向けた各種提携効果の顕在化が期待されるとしている。2025年中にはau経済圏における新プラットフォーム「NESTA」が稼働開始予定であり、この本格稼働に伴って、GMVと利益の高成長が期待できるようになるとみているもよう。アドバンテス<6857>:10480円(+290円)大幅続伸。1月10日の高値を更新している。前日の米国市場では、エヌビディアが4%超の上昇となったほか、市場予想を大きく上回る売上見通しを発表したマイクロンも、時間外取引で一時大きく買われる展開になっている。本日の東京市場でも、半導体関連は全般買い優勢の流れに。また、モルガン・スタンレーMUFG証券では、持続的成長の道が見えたとして、目標株価を11600円に引き上げているもよう。CYBOZU<4776>:3805円(+335円)大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。25年12月期営業利益は従来予想の84.4億円から90.5億円、前期比85.0%増に引き上げ。クラウド関連事業の積上げ額が当初想定より好調に推移しているもよう。収益成長ペースの一段の拡大がストレートにポジティブに受け止められる。また、プロバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」運営企業の子会社化も発表している。メドピア<6095>:766円(+69円)大幅反発。TOB期間の延長を発表、これまで6月25日までとしていたが、7月9日まで延長するもよう。決済開始日は7月2日から7月16日に変更。TOBの応募状況及び今後の応募の見通しを考慮、さらなる判断機会を提供してTOB成立を目指すとしている。TOB価格は700円であるが、株価はこれまで同水準を上回る推移が続いていた。今回のTOB期間延長を受けて、TOB価格の引き上げ期待が一段と高まる状況になっているもよう。カバー<5253>:2278円(+27円)反発。複数の倉庫拠点を集約する新物流センターの運用を本格的に開始したと発表したが、株価へのポジティブな影響は限定的となっている。物流機能をトランスコスモスの物流センターに集約することで、在庫管理や入出荷オペレーションの柔軟性が高まり、データと商品の流れがよりシンプルかつ可視化された状態になった。これにより、SCM全体の効率化と品質管理の強化を実現し、さらなる顧客体験の向上を目指す。また、この取り組みは、同社の事業成長を支える基盤強化の一環であり、コスト削減効果も見込んでいる。タスキHD<166A>:675円(+1円)続伸。グループ会社のZISEDAIが、クラウド型物件管理サービス「ZISEDAI LAND」において、営業AIエージェント「セールスZ」の開発とこれを搭載した不動産マッチング機能「ダイレクト売買」の提供を開始したことを発表している。今回のリリースは本格稼働に向けた第1フェーズとして、同社グループの販売する物件を対象とし、AIエージェントの学習、成約実績やマッチングの精度、情報流通量の計測のほか、各種UI/UXの実証・改善を経て、順次機能拡大を目指すとしている。ココペリ<4167>:492円(+8円)反発。25日の取引終了後に、タイに子会社を設立することを発表し、好感されている。同社は、国内の中小企業が海外企業と言語の壁を超えてお互いの母国語で安心してビジネスマッチングを可能とする、海外ビジネスマッチングプラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」を25年6月20日にリリースしており、タイで「BIG ADVANCE GLOBAL」のサービスを開始するにあたり、同国における「BIG ADVANCE GLOBAL」を展開していくための子会社を設立するとしている。
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2025/06/26 11:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は144円台後半、ドルの上値の重さは払しょくされず
*10:01JST 東京為替:ドル・円は144円台後半、ドルの上値の重さは払しょくされず
26日午前の東京市場で米ドル・円は144円70銭台で推移。145円27銭まで戻した後、144円70銭まで反落。ユーロ・ドルは1.1655ドルから1.1689ドルまで強含み。ユーロ・円は下げ渋り、169円22銭から169円39銭まで反発。
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2025/06/26 10:01
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:サイボウズやニトリHDに注目
*09:12JST 個別銘柄戦略:サイボウズやニトリHDに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは106.59ドル安の42,982.43、ナスダック総合指数は61.02pt高の19,973.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円安の38,925円。為替は1ドル=145.10-20円。今日の東京市場では、営業利益が前期5.3%減だが今期15.4%増予想と発表したニトリHD<9843>、25年12月期業績予想を上方修正しプロバスケットボールクラブ「愛媛オレンジバイキングス」運営企業の子会社化も発表したサイボウズ<4776>、業務提携すると発表したKLab<3656>とサンアスタリスク<4053>、緊急避妊薬「レボノルゲストレル錠」をスイッチOTC医薬品として製造販売承認申請したと発表した富士製薬<4554>、ユニホーム事業をシキボウ<3109>へ売却し繊維事業の一部をセーレン<3569>に売却すると発表したユニチカ<3103>、武田薬<4502>から導入したrelugolix配合剤について子宮内膜症を対象とした国内第3相臨床試験を開始すると発表したあすか製薬HD<4886>、東証スタンダードでは、営業利益が前期67.9%減だが今期3.8倍予想で中期経営計画も発表したファーマライズ<2796>、東京医科大学医学総合研究所落谷孝広教授と共同で培養液・ペプチドなどの培養条件の研究を開始したと発表したパス<3840>、JAXAと早稲田大学の航空機・地上局間の高速データ通信実験にテラヘルツ帯周波数変換装置を提供したと発表した多摩川HD<6838>、SBIHD<8473>が保有する発行済株式数の17.57%上限の自社株買いと買付け委託を発表したソルクシーズ<4284>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が0.75億円の赤字となった瑞光<6279>などは軟調な展開が想定される。
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2025/06/26 09:12
注目トピックス 市況・概況
日経平均は231円高、寄り後は上げ幅拡大
*09:10JST 日経平均は231円高、寄り後は上げ幅拡大
日経平均は231円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数が上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の支えとなった。また、イスラエルとイランの停戦合意後も事態が落ち着いていることが安心感となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの2日間で600円近く上昇し、昨日の終値が2月19日以来の高値水準となったことから、利益確定売りが出やすかった。さらに、中東情勢を巡る先行き不透明感から積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を広げている。
<SK>
2025/06/26 09:10