注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 欧州為替:良好な経済指標を好感してユーロ買い戻しも 23日のロンドン外為市場のドル・円は、114円85銭まで戻した後、114円53銭まで反落。米中関係悪化を警戒してリスク回避的なドル売りが観測された。ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1275ドルまで反発、ユーロ・円は128円97銭から129円32銭まで上昇した。11月マークイットユーロ圏製造業PMIとサービス業PMIは市場予想を上回り、ユーロの買い戻しが観測された。ポンド・ドルは1.3398ドルから1.3375ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9305フランから0.9324フランまで買われている。[経済指標]・独・11月マークイット製造業PMI速報値:57.6(予想:56.9)・独・11月サービス業PMI速報値:53.4(予想:51.5)・ユーロ圏・11月マークイット製造業PMI速報値:58.6(予想:57.4)・ユーロ圏・11月マークイットサービス業PMI速報値:56.6(予想:53.5)・ユーロ圏・11月マークイット総合PMI速報値:55.8(予想:53.0)・英・11月マークイット製造業PMI速報値:58.2(予想:57.3)・英・11月マークイットサービス業PMI速報値:58.6(予想:58.5) <MK> 2021/11/23 18:56 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は一時114円半ば、円買い継続 欧州市場でドル・円は一時114円52銭まで下げた後、足元は114円60銭付近で推移。原油価格の大幅安やトルコリラの急落などが嫌気され、リスク回避の円買いが継続している。一方、ユーロ圏のPMIは予想外に堅調となり、ユーロ・円の上昇がクロス円の下げを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円52銭から114円84銭、ユーロ・円は128円97銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1268ドル。 <TY> 2021/11/23 18:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて円急伸 23日の東京外為市場でドル・円は堅調。東京市場の休場で薄商いのなか、米10年債利回りの上昇を背景にドル買い継続。また、午後は円売りに振れドルは4年半超ぶりの高値となる115円14銭まで一時上昇した。ただ、夕方にかけて円買いが優勢となり、114円48銭まで急落した。・ユーロ・円は129円38銭から128円90銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1263ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円114円70-80銭、ユーロ・円128円90-00銭・日経平均株価:休場【経済指標】・特になし【要人発言】・イエレン米財務長官「インフレがエンデミックにならないよう、FRBは長期的に重要な役割を果たすべき」・シュナーベル欧州中銀(ECB)専務理事「インフレのリスクは上方向に傾いている」・ドイツ保健相「ロックダウンを含む措置を除外できない」 <TY> 2021/11/23 17:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、欧州勢の円買いで 23日午前の東京市場でドル・円は失速し、115円付近に値を下げた。原油価格の大幅安でカナダドルなど資源国通貨を中心にクロス円で円買いが進み、ドル・円を下押ししている。また、時間外取引の米株式先物は下げ幅を拡大し、円買いの支援要因に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 16:18 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、米ダウ先物はマイナスに 23日午前の東京市場でドル・円は115円10銭付近と、ほぼ横ばいの値動き。アジア市場は上海総合指数がプラスを維持するものの、全般的に軟調地合いで円売りは後退している。一方、米ダウ先物はマイナスに転じ、今晩の株安を警戒した円買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 15:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、様子見ムードで 23日午前の東京市場でドル・円は115円10銭付近と、動意の薄い値動き。東京株式市場の休場で全般的に様子見ムードが広がるなか、積極的な売り買いは手控えられているようだ。一方、米10年債利回りは上昇が一服しており、ドル買いも入りにくい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 14:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、材料難で買い一服 23日午前の東京市場でドル・円は115円10銭付近と、変わらずの値動き。東京株式市場の休場で具体的な材料が乏しく、積極的なドル買い・円売りは一服したようだ。一方、米10年債利回りは上昇基調を維持し、ドル買いに振れやすい地合いは続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 14:11 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、原油相場の動向を注視 (14時00分現在)S&P500先物      4,679.25(-0.50)ナスダック100先物  16,351.75(-30.25)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安。NYダウ先物は20ドル高、アジア株は全般的に軟調で、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。22日の主要3指数はまちまち。ナスダックは3日ぶりに反落したが、ダウは4日ぶりにプラスへ転じ17ドル高の35619ドルで取引を終えた。この日発表された住宅関連指標は堅調な内容となり、関連セクターを中心に買いが先行。また、来年2月に任期を迎えるパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の続投が見込まれ金融政策の不透明感が払しょくされた。ただ、長期金利の上昇を受けハイテク株売りが強まり、ダウは終盤に失速した。本日は上げ渋りか、今晩発表のPMIは製造業、サービス業とも前回を上回ると予想され、回復期待の買いが先行しそうだ。ただ、新体制となるFRBはインフレ抑制に乗り出す方針のため、早期引き締めに思惑が広がれば、株買いを抑制しよう。一方、バイデン大統領は関係諸国と戦略石油備蓄の放出を打ち出すとみられ、原油相場の一段安を受けエネルギー関連への売りが強まりやすい。欧州での新型コロナウイルスまん延も、引き続き売り要因になる。 <TY> 2021/11/23 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、やや円売りの流れ 23日午前の東京市場でドル・円は115円10銭台と、本日の高値圏を維持している。東京株式市場は休場のなか、アジア市場は全般的に軟調地合いに。ただ、上海総合指数や時間外取引の米ダウ先物がプラスで推移しており、株高を好感した円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 13:43 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、ドル買い継続 23日午前の東京市場でドル・円は一段高となり、一時115円14銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇基調を背景に、ドル買い継続。一方、東京株式市場は休場だが、上海総合指数や時間外取引の米ダウ先物がプラスを維持しやや円売りに振れている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円14銭、ユーロ・円は128円98銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。 <TY> 2021/11/23 13:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は115円台、2017年3月以来の高値圏 23日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、心理的節目の115円を上抜けた。2017年3月以来、4年8カ月ぶりの高値圏。米10年債利回りの上昇が背景にあり、ユーロ・ドルは1.1230ドル台に値を下げた。ドル・円に追随し、クロス円も堅調地合いとなった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円10銭、ユーロ・円は128円98銭から129円28銭、ユーロ・ドルは1.1225ドルから1.1244ドル。【要人発言】・イエレン米財務長官「インフレがエンデミックにならないよう、FRBは長期的に重要な役割を果たすべき」 <TY> 2021/11/23 12:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一時115円10銭まで上昇、2017年3月以来の高値圏 23日午前の東京市場でドル・円は、115円05銭近辺で推移。一時115円10銭まで買われており、2017年3月以来の高値をつけた。2022年における米国の利上げを期待したドル買いは一巡しつつあるが、リスク回避的なドル売り・円買いは引き続き抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から115円10銭、ユーロ・ドルは、1.1226ドルから1.1244ドル、ユーロ・円は128円98銭から129円28銭で推移。 <FA> 2021/11/23 11:55 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は引き続き114円70銭台で推移 23日午前の東京市場でドル・円は、114円70銭台で推移。2022年における米国の利上げを期待したドル買いは一巡しつつあるが、リスク回避的なドル売り・円買いは引き続き抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から114円91銭、ユーロ・ドルは、1.1236ドルから1.1244ドル、ユーロ・円は129円04銭から129円12銭で推移。 <FA> 2021/11/23 10:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:115円手前でドル売り興味残る 23日午前の東京市場でドル・円は、114円70銭台で推移。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の再任が伝えられ、副議長にブレイナード理事が指名されたことから、長期債利回りは反発。目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。ただし、115円手前でドル売り興味が残されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円74銭から114円91銭、ユーロ・ドルは、1.1236ドルから1.1244ドル、ユーロ・円は129円04銭から129円12銭で推移。 <MK> 2021/11/23 10:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:米長期金利上昇でドル売り抑制の可能性 23日午前の東京市場でドル・円は、114円80銭台で推移。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の再任が伝えられ、副議長にブレイナード理事が指名されたことから、長期債利回りは反発し、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円79銭から114円91銭、ユーロ・ドルは、1.1236ドルから1.1242ドル、ユーロ・円は129円04銭から129円12銭で推移。 <FA> 2021/11/23 09:13 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆129円近辺で推移し、上値の重い状態が続くか 欧州における新型コロナウイルスの感染拡大が警戒されいること、欧州中央銀行による利上げは2023年以降になるとの見方が広がっている。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロ・円は主に129円近辺で推移し、上値の重い状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・ラガルドECB総裁は早期利上げを否定・独仏で新型コロナウイルスの感染増加・ドイツの企業景況感は悪化【ユーロ買い要因】・米長期金利の伸び悩み・エネルギー価格の安定・ユーロ圏経済の持続的な成長期待 <MK> 2021/11/23 09:04 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドル売り抑制も 22日のドル・円は、東京市場では113円94銭から114円27銭まで上昇。欧米市場では、114円07銭から114円96銭まで続伸し、114円86銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に114円台後半で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の続投を受けて22日のニューヨーク市場では、主要通貨に対するドル買いが活発となった。FRB副議長に指名されたブレイナード理事が、インフレ抑制の必要性について言及したことも意識されたようだ。市場参加者の間からは「ハト派寄りのブレイナード氏が副議長に指名されたことで早期利上げの思惑は後退した」、「ハト派寄りのメンバーが追加される可能性があり、2022年の利上げは2回以下にとどまる可能性がある」との声が聞かれている。CMEの「FedWatch」によると、来年6月時点で利上げが実施される確率はやや上昇したが、年内に3回以上の利上げが実施される確率は50%程度にとどまる。米国の政策金利見通しは大きく変わっていないことから、長期金利は1.7%近辺で上げ渋り、主要通貨に対するドル買いは長続きしない可能性がありそうだ。 <MK> 2021/11/23 09:00 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウ17ドル高、パウエルFRB議長再任で不透明感払しょく 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.27ドル高の35619.25ドル、ナスダックは202.68ポイント安の15854.76で取引を終了した。バイデン大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長を再任したため、次期議長を巡る不透明感が払しょくし、寄り付き後上昇。ナスダック総合指数は日中取引で史上最高値を更新したが、パウエル議長や副議長に指名されたブレイナード理事が物価対応を優先する姿勢を示すと、早期の利上げ観測が重しとなり、下落に転じ終了。ダウも引けにかけて失速した。セクター別では自動車・自動車部品が上昇、小売りが下落した。銀行のJPモルガン(JPM)や金融ゴールドマンサックス(GS)はパウエル議長再任を好感し軒並み上昇。バイオのモデルナ(MRNA)は食品医薬品局(FDA)や疾病管理予防センター(CDC)が18歳以上の全成人に対する新型コロナワクチンの追加接種を承認したことを受けて大幅上昇した。また、製薬会社のファイザー(PFE)は加えて、同社製の新型コロナウイルスワクチンをめぐり、12−15歳を対象とした後期治験で高い有効性が確認され、早期の正式承認取得を目指す方針を示し買われた。また、通信のボネージ(VG)はスウェーデンの同業、エリクソンによる買収が報じられ、大幅上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が高級車セダンモデル Sプレイドの中国での納車を来春にも開始する可能性に言及し、上昇した。一方、同業リビアン(RIVN)は、自動車メーカー、フォード(F)との電気自動車の共同開発計画が取りやめになったとの報道が嫌気され大幅下落。フォードは上昇した。ビデオ会議サービスを提供するズーム・ビデオ(ZM)は取引終了後に第3四半期決算を発表。調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、第4四半期の収益見通しが予想を上回り時間外取引で一時買われた。Horiko Capital Management LLC <FA> 2021/11/23 07:00 注目トピックス 市況・概況 NY為替:パウエルFRB議長再任でドル買い強まる 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円07銭から114円96銭まで上昇し、114円86銭で引けた。米10月シカゴ連銀全米活動指数や10月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、バイデン大統領がパウエルFRB議長の再任を発表したため、利上げ観測が強まりドル買いが加速した。2年債、5年債入札も不調に終わり債券利回りが上昇したこともドル買いにつながったようだ。ユーロ・ドルは1.1281ドルから1.1231ドルまで下落し、1.1235ドルで引けた。域内の新型コロナ感染再流行でオーストリアでは外出、営業制限が発表されたことに続きドイツのメルケル首相が同国の新型コロナの状況が過去最悪で規制強化の可能性を示唆し、域内の景気回復を阻害するとの懸念が強まり、ユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は128円63銭から129円32銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3385ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9267フランから0.9335フランまで上昇した。 <MK> 2021/11/23 06:57 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場はまちまち。短期物でオプション買いが強まった一方、6カ月物、1年物ではオプション買いが後退。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べて円先安感に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物7.13%⇒7.24%(08年10/24=31.044%)・3カ月物7.03%⇒7.06%(08年10/24=31.044%)・6カ月物7.20%⇒7.15%(08年10/24=25.50%)・1年物7.31%⇒7.27%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.41%⇒+0.26%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.48%⇒+0.38%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.55%⇒+0.48%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.64%⇒+0.59%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/11/23 05:35 注目トピックス 市況・概況 11月22日のNY為替概況  22日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円05銭から114円94銭まで上昇し引けた。米10月シカゴ連銀全米活動指数や10月中古住宅販売件数が予想を上回ったほか、バイデン大統領がパウエルFRB議長の再任を発表したため金利先高感に伴うドル買いが加速。さらに、2年債、5年債入札も不調に終わり債券利回りの上昇に伴いドル買いにさらに拍車がかかった。  ユーロ・ドルは1.1280ドルから1.1236ドルまで下落し引けた。ドイツのメルケル首相が同国の新型コロナの状況が過去最悪で規制強化の可能性を示唆し、域内の回復低迷懸念が強まりユーロ売りに拍車がかかった。  ユーロ・円は128円61銭から129円32銭まで上昇。リスク選好の円売りが優勢となった。 ポンド・ドルは1.3450ドルから1.3386ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9270フランから0.9328フランまで上昇した。 [経済指標]・米・10月シカゴ連銀全米活動指数:+0.76(予想+0.1、9月:−0.18←-0.13)・米・10月中古住宅販売件数:634万戸(予想:620万戸、9月:629万戸)・ユーロ圏・11月消費者信頼感指数速報値:‐6.8(予想:-5.5、10月:-4.8) <KY> 2021/11/23 05:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円115円に迫る、米2年債、5年債入札低調で利回り上昇 米財務省は590億ドル規模の5年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは1.319%と、事前の1.309%を上回った。テイルはプラス1bp。応札倍率は2.34倍と、過去6回入札平均の2.41倍を下回り需要は低調だった。外国中銀を含む間接入札者の落札比率も56 .9%で、平均の60%を下回った。先に実施された580憶ドル規模の2年債入札の結果も弱く、最高落札利回りが0.623%。テイルはプラス1.1bp。応札倍率は2.36倍と、過去6カ月入札平均の2.56倍を下回り需要は低迷。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は45.62%と、過去6回入札平均の54.1%を下回った。低調な結果を受けて米国債相場は下落。10年債利回りは1.61%まで上昇した。ドル・円は114円08銭から114円89銭まで上昇し17日の高値114円97銭を試す展開となった。 <KY> 2021/11/23 03:34 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円114.83円まで、米2年債・5年債入札待ち  NY外為市場ではドルが続伸した。米国財務省が実施する2年債、5年債入札待ち。バイデン大統領がパウエルFRB議長を再任したため、金融緩和解除が計画通り進むとの見方から米国債相場は一段安。10年債利回りは1.6%台で推移した。ドル買いも続き、ドル・円は114円83銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.12ドル台前半でもみ合いとなった。 <KY> 2021/11/23 02:54 注目トピックス 市況・概況 NY外為:トルコリラ過去最安値更新、トルコ11月消費者信頼感は過去最低に落ち込む NY外為市場でトルコリラは過去最安値を更新した。トルコの11月調整済み消費者信頼感が71.1と、過去最低を記録したほか、トルコのエルドアン大統領が「中銀の金利低水準維持に満足」と言及したため金利先安感もリラ売りに拍車をかけた。ドル・リラは11.47リラまで上昇し過去最高値を更新。リラ円は10円を割り込み9円98銭まで下落した。 <KY> 2021/11/23 01:51 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円再び115円も視野、リスクオン、パウエルFRB議長再任受け NY外為市場ではバイデン政権がパウエルFRB議長再任を発表したのちドル買いが継続、安心感からリスク選好の円売りも優勢となった。ドル・円は114円08銭から114円76銭まで上昇し17日来の高値を更新し、再び心理的な節目115円を試す展開となった。ユーロ・円は128円70銭から129円24銭まで上昇し日中高値を更新。ポンド円も153円50銭から153円90銭まで上昇した。ダウ平均株価は一時300ドル超高。10年債利回りは1.6%近くで推移した。 <KY> 2021/11/23 01:25 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い加速、パウエルFRB議長再任を好感 バイデン米大統領はパウエルFRB議長を再任、ブレイナード米FRB理事を次期副議長に指名した。結果を受けて米国債相場は続落。10年債利回りは一時1.6%まで上昇した。米株先物も上げ幅を拡大。ダウは一時300ドル超高となった。ドル買いも加速し、ドル・円は114円10銭から114円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1280ドルから1.1236ドルまで下落した。 <KY> 2021/11/23 00:29 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月中古住宅販売件数、予想外に増加、ドル高値探る 全米不動産業者協会(NAR)が発表した10月中古住宅販売件数は前月比+0.8%の634万戸となった。9月629万戸から減少予想に反し、増加し1月来で最高となった。パウエルFRB議長の再任の報道に加え、予想を上回った経済指標を受けてダウは一時300ドル超高となった。米国債相場も続落。10年債利回りは一時1.6%まで上昇した。ドルも高値を探る展開で、ドル・円は114円70銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1246ドルで安値を探る展開となった。【経済指標】・米・10月中古住宅販売件数:634万戸(予想:620万戸、9月:629万戸) <KY> 2021/11/23 00:24 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月シカゴ連銀全米活動指数、予想上回りドル堅調 米10月シカゴ連銀全米活動指数は+0.76と、9月−0.18からプラスに改善し、7月来で最高となった。結果を好感し米国債相場は軟調に推移。米10年債利回りは1.57%で推移した。ドル・円は114円06銭から114円12銭へじり高。ユーロ・ドルは1.1275ドルで上値の重い展開となった。【経済指標】・米・10月シカゴ連銀全米活動指数:+0.76(予想+0.1、9月:−0.18←-0.13) <KY> 2021/11/22 22:58 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は下値が堅い、ユーロ・ドルは下げ渋り 欧州市場でドル・円は下値が堅く、114円10銭台での推移が続く。前週末に広がったユーロ圏での新型コロナウイルスまん延に対する懸念は一服し、ユーロ・ドルは下げ渋る展開に。欧米株価指数も堅調地合いとなり、リスク回避の円買いは後退したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円25銭、ユーロ・円は128円58銭から128円89銭、ユーロ・ドルは1.1259ドルから1.1287ドル。 <TY> 2021/11/22 20:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、香港ドルは安値もみ合い 欧州市場でドル・円は軟調地合いながら、114円10銭台を維持。17時に発表された香港の域内総生産(GDP)は予想を下回り、減速懸念で香港ドル・円は値を下げる展開となった。ただ、欧米株価指数が堅調のため円買いは後退し、香港ドルをサポートする。ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円06銭から114円25銭、ユーロ・円は128円58銭から128円80銭、ユーロ・ドルは1.1259ドルから1.1287ドル。 <TY> 2021/11/22 19:04

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