寄り付き概況ニュース一覧

寄り付き概況 日経平均は94円安でスタート、ファーストリテやサンリオなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50282.39;-94.14 TOPIX;3350.03;-9.78[寄り付き概況] 11月17日の日経平均は前営業日比94.14円安の50282.39円と続落でスタート。14日の米国市場でダウ平均は309.74ドル安の47147.48ドル、ナスダックは30.23ポイント高の22900.59で取引を終了。人工知能(AI)バブル懸念から利益確定売りが継続し、寄り付き後、下落。利下げ期待の後退も更なる売り材料となり、続落した。その後、値ごろ感からハイテクが買い戻され、ナスダックは上昇に転じた。ダウも下げ幅を縮小したがまちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の50430円。本日の日経平均はやや売りが先行。ファーストリテ<9983>の下げが重しとなっている他、今週は19日にエヌビディアの決算が予定されていることもあり、手掛けにくさが意識されやすいようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、ファーストリテの他、サンリオ<8136>、ソニーG<6758>、ニデック<6594>などが下落している反面、キオクシアHD<285A>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、東エレク<8035>などが上昇。業種別では、空運、小売、証券商品先物などが下落率上位で推移。 <CS> 2025/11/17 09:33 寄り付き概況 日経平均は514円安でスタート、古河電工や三井E&Sなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50767.74;-514.09 TOPIX;3349.89;-31.83[寄り付き概況] 14日の日経平均は514.09円安の50767.74円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日13日の米国株式市場は大幅下落。ダウ平均797.60ドル安の47457.22ドル、ナスダックは536.10ポイント安の22870.36で取引を終了した。トランプ大統領の署名で政府機関が再開し材料出尽くしで寄り付き後、下落。根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが引き続き売られたほか、ウォルト・ディズニー(DIS)がダウの重しとなった。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受け利下げ期待が後退し、下落。トランプ政権によるベネズエラ侵攻の選択肢などの話題も懸念材料となり終盤にかけ下げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.29%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.72%下落と、ダウ平均(1.65%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、外為市場で1ドル=154円60銭台と、昨日15時30分頃と比べ30銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。さらに、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、国内主要企業の4-9月期決算発表が今日まで続き、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価支援要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、今日は株価指数先物オプション11月物の特別清算指数(SQ)算出日となる。日本時間の今日午前に、10月の中国70都市の新築住宅価格動向、10月の中国小売売上高、10月の中国工業生産高などが発表される。 セクター別では、非鉄金属、電気機器、情報・通信業、機械、ガラス土石製品などが値下がり率上位、鉱業、医薬品、不動産業、倉庫運輸関連、小売業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、古河電工<5801>、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>、三井E&S<7003>、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、JX金属<5016>、日立<6501>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、三井金属<5706>などが下落。他方、INPEX<1605>、三井海洋<6269>、第一三共<4568>、中外薬<4519>、KDDI<9433>、武田薬<4502>、コナミG<9766>、信越化<4063>などが上昇している。 <CS> 2025/11/14 09:35 寄り付き概況 日経平均は50円安でスタート、KOKUSAIやソフトバンクGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均; 51013.15;-50.16TOPIX; 3368.09;+8.76[寄り付き概況] 13日の日経平均は50.16円安の51013.15円と反落して取引を開始した。前日12日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均326.86ドル高の48254.82ドル、ナスダックは61.84ポイント安の23406.46で取引を終了した。議会下院によるつなぎ予算案を巡る採決を控え、政府機関の再開期待に寄り付き後、上昇。成長減速懸念の後退でダウは終日買われ、過去最高値を更新した。一方、根強い人工知能(AI)バブル懸念でハイテクが冴えずナスダックは軟調に推移し、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、ナスダック総合指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、来週19日に米エヌビディアが8-10月期決算を発表することから、これを確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が4日続伸したことが東京市場の株価の支えとなったほか、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発したことが東京市場で半導体関連株などの株価を支える要因となった。また、昨日の東京市場では、このところ株高を先導してきた半導体関連株や人工知能(AI)関連株の一角が売られたが、相場全体は取引終了にかけて強含み、日経平均が反発して終了したことから、相場の腰の強さが改めて意識された。さらに、主要企業の4-9月期決算発表が続いていることを受け、好決算・好業績銘柄を物色する動きが強まっており、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された10月の国内企業物価指数は、前年同月比2.7%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同2.5%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は11月2-8日に国内株を6週ぶりに売り越した。売越額は3473億円だった。 セクター別では、石油石炭製品、情報・通信業、サービス業、海運業、鉱業などが値下がり率上位、証券商品先物、銀行業、水産・農林業、電気・ガス業、その他金融業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、KOKUSAI<6525>、JX金属<5016>、ブリヂストン<5108>、ソフトバンクG<9984>、良品計画<7453>、三井住友トラ<8309>、ディスコ<6146>、リクルートHD<6098>、任天堂<7974>、三井金属<5706>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、レーザーテック<6920>などが下落。他方、エムスリー<2413>、住友ファーマ<4506>、三井E&S<7003>、古河電工<5801>、SBI<8473>、住友電工<5802>、ルネサス<6723>、中外薬<4519>、野村<8604>、日東紡<3110>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、IHI<7013>、アドバンテスト<6857>などが上昇している。 <CS> 2025/11/13 09:59 寄り付き概況 日経平均は145円高でスタート、日揮HDや住友不などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50,988.53;+145.60 TOPIX;3336.78;+15.20[寄り付き概況] 12日の日経平均は145.60円高の50,988.53円と反発して取引を開始した。前日11日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は559.33ドル高の47927.96ドル、ナスダックは58.87ポイント安の23468.30で取引を終了した。半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大した。ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅に3日上昇したことや、海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場の株価の支えとなった。また、日経平均が昨日小幅ながら下落したことから、押し目狙いの買いも入りやすかった。さらに、国内主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、ソフトバンクG<9984>が保有する米エヌビディアの全株式を売却したことも投資家心理を慎重にさせた。さらに、来週19日発表予定の米エヌビディアの8-10月期決算を確認したいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、医薬品、鉱業、輸送用機器、石油石炭製品、食料品などが値上がり率上位、非鉄金属、海運業、金属製品、情報・通信業、機械などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、日揮HD<1963>、三井金属<5706>、住友不<8830>、ニデック<6594>、大成建<1801>、味の素<2802>、NRI<4307>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>、中外薬<4519>、第一三共<4568>、アステラス薬<4503>、三菱地所<8802>、ダイキン<6367>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>などが上昇。他方、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、古河電工<5801>、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、アドバンテスト<6857>、鹿島<1812>、三菱重<7011>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、川崎重<7012>などが下落している。 <CS> 2025/11/12 09:34 寄り付き概況 日経平均は402円高でスタート、DeNAや日製鋼所などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51314.04;+402.28TOPIX;3336.44;+19.02[寄り付き概況] 11日の日経平均は402.28円高の51314.04円と続伸して取引を開始した。前日10日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は381.53ドル高の47368.63ドル、ナスダックは522.64ポイント高の23527.18で取引を終了した。政府機関閉鎖終了が近づいたとの期待に寄り付き後、上昇。ジョンソン下院議長が速やかな採決を呼びかけ期待感が高まり、さらに、半導体のエヌビディア(NVDA)などハイテクの回復が相場を押し上げ、終日堅調に推移。終盤にかけ、上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.27%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.02%上昇と、ダウ平均(0.81%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、国内主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、昨日の日経平均が600円を超す上げとなったことから短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、主要企業の決算発表に関心が向く中、今日は取引終了後にソフトバンクG<9984>が4-9月期決算を発表することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあるが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は4兆4833億円の黒字。前年同月に比べ2兆9458億円黒字幅が拡大した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は2兆4433億円の黒字だった。 セクター別では、非鉄金属、電気機器、銀行業、石油石炭製品、その他製品などが値上がり率上位、海運業、パルプ・紙、陸運業、建設業、食料品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、DeNA<2432>、日製鋼所<5631>、TOWA<6315>、古河電工<5801>、ANA<9202>、ルネサス<6723>、フジクラ<5803>、富士通<6702>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、リクルートHD<6098>、味の素<2802>、ニデック<6594>、住友電工<5802>、日東紡<3110>、ファーストリテ<9983>などが上昇。他方、三菱地所<8802>、KOKUSAI<6525>、川崎重<7012>、IHI<7013>、良品計画<7453>、キーエンス<6861>、住友鉱<5713>、ホンダ<7267>、三菱商<8058>などが下落している。 <CS> 2025/11/11 09:59 寄り付き概況 日経平均は368円高でスタート、フジクラや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50645.27;+368.90TOPIX;3317.79;+18.94[寄り付き概況] 11月10日の日経平均は前営業日比368.90円高の50645.27円と反発でスタート。7日の米国市場でダウ平均は74.80ドル高の46987.10ドル、ナスダックは49.45ポイント安の23004.54で取引を終了。人工知能(AI)バブル懸念や政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を警戒し、寄り付き後、下落。11月ミシガン大学消費者信頼感指数が想定以上に悪化したため、成長懸念に売りが一段と加速し、続落した。終盤にかけ、共和党は拒否したものの民主党が政府機関の再開を巡る要求を緩和したとの報道で、交渉進展で閉鎖終了が近いとの期待に下げ幅を縮小。ダウはプラス圏を回復し、まちまちで終了した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円高の50410円。本日の日経平均は買いが先行。米政府機関を巡る閉鎖解除期待がやや高まったことで、まずは自律反発の流れとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、フジクラ<5803>、キオクシアHD<285A>、アドバンテ<6857>、東エレク<8035>、JX金属<5016>などが上昇している反面、三菱重工<7011>、サンリオ<8136>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>などが下落。業種別では、非鉄金属、鉱業、石油石炭などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/11/10 09:42 寄り付き概況 日経平均は359円安でスタート、ロームや太陽誘電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50524.31;-359.37TOPIX;3295.08;-18.37[寄り付き概況] 7日の日経平均は359.37円安の50524.31円と反落して取引を開始した。前日6日の米国株式市場は反落。ダウ平均は398.70ドル安の46912.30ドル、ナスダックは445.81ポイント安の23053.99で取引を終了した。民間データで企業の10月人員削減加速が明らかになり、警戒感に売られ、寄り付き後、下落。加えて、政府機関閉鎖も過去最長を記録し終了する兆候も見られないため成長減速懸念にさらに売りに拍車がかかり、終盤にかけて下げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.89%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.39%下落と、ダウ平均(0.84%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、外為市場で1ドル=152円90銭台と、昨日15時30分頃と比べ90銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。一方、海外市場で、米長期金利が低下したことが東京市場の株価の支えとなった。また、主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比1.8%増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.5%増加だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月26日-11月1日に国内株を5週連続で買い越した。買越額は6901億円だった。 セクター別では、非鉄金属、証券商品先物、電気機器、機械、石油石炭製品などが値下がり率上位、陸運業、海運業、サービス業、不動産業、小売業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ローム<6963>、太陽誘電<6976>、カナデビア<7004>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>、古河電工<5801>、IHI<7013>、ディスコ<6146>、川崎重<7012>、住友電工<5802>、芝浦<6590>、フジクラ<5803>、三菱電<6503>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、JX金属<5016>などが下落。他方、リクルートHD<6098>、日産自<7201>、NRI<4307>、キオクシアHD<285A>、スズキ<7269>、良品計画<7453>、KDDI<9433>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、ホンダ<7267>、キーエンス<6861>、JT<2914>、ファーストリテ<9983>、アステラス薬<4503>などが上昇している。 <CS> 2025/11/07 09:43 寄り付き概況 日経平均は580円高でスタート、コニカミノルタやキオクシアHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50792.55;+580.28TOPIX;3291.13;+22.84[寄り付き概況] 6日の日経平均は580.28円高の50792.55円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日5日の米国株式市場は反発。ダウ平均は225.76ドル高の47311.00ドル、ナスダックは151.16ポイント高の23499.80で取引を終了した。良好な民間雇用統計を受け、寄り付き後、堅調。ISM非製造業景況指数も予想以上に回復したため相場は上昇。終盤にかけ上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=154円00銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で2200円近く下落し、25日移動平均線との乖離率が3.39%(昨日6.49%)と7営業日ぶりに買われ過ぎとされる5%を下回ったことなどから過熱感がやや緩和し、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。加えて、主要企業の4-9月期決算発表が続いており、好業績・好決算銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、海外市場で米長期金利が上昇していることが東京市場の株価の重しとなったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、非鉄金属、その他製品、電気機器、輸送用機器、機械などが値上がり率上位、陸運業、鉄鋼、海運業、水産・農林業、倉庫運輸関連などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、コニカミノルタ<4902>、キオクシアHD<285A>、フジクラ<5803>、任天堂<7974>、日立<6501>、住友電工<5802>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、三菱電<6503>、アドバンテスト<6857>、東電力HD<9501>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>などが上昇。他方、日本製鉄<5401>、川崎船<9107>、ソシオネクスト<6526>、OLC<4661>、IHI<7013>、キーエンス<6861>などが下落している。 <CS> 2025/11/06 09:45 寄り付き概況 日経平均は205円安でスタート、ソフトバンクGやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51291.39;-205.81TOPIX;3300.06;-10.08[寄り付き概況] 5日の日経平均は205.81円安の51291.39円と続落して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は下落。ダウ平均は251.44ドル安の47085.24ドル、ナスダックは486.08ポイント安の23348.64で取引を終了した。主要金融会社の最高経営責任者(CEO)が人工知能(AI)ブーム後の市場の調整を警告したため警戒感が広がり、寄り付き後、下落。さらに、著名空売り投資家が一部ハイテク企業の弱気ポジションを明らかにしたことも警戒感を強め、相場は大幅続落した。政府機関閉鎖が過去最長に並んだことも売り材料となり、終日売りが優勢となり終了。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が2.04%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.01%下落と、ダウ平均(0.53%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日、4日ぶりに反落したが、25日移動平均線との乖離率は6.49%と、依然、買われ過ぎとされる5%を上回っており、高値警戒感から売りが出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、昨日の日経平均が900円を超す下げとなったことから、東京市場では押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。また、主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。今日は、クラシコ<442A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、非鉄金属、石油石炭製品、証券商品先物、鉱業、機械などが値下がり率上位、その他製品、医薬品、食料品、不動産業、小売業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、日立建<6305>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>、古河電工<5801>、ディスコ<6146>、JX金属<5016>、KOKUSAI<6525>、日立<6501>、三菱重<7011>、TDK<6762>、三井E&S<7003>、レーザーテック<6920>、ファナック<6954>などが下落。他方、任天堂<7974>、第一三共<4568>、ニデック<6594>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、良品計画<7453>、東京海上<8766>、ソニーG<6758>などが上昇している。 <CS> 2025/11/05 10:02 寄り付き概況 日経平均は117円安でスタート、ZOZOやソシオネクストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;52294.31;-117.03 TOPIX;3327.11;-4.72[寄り付き概況] 11月4日の日経平均は117.03円安の52294.31円と4日ぶり反落して取引を開始した。東京市場が3連休中の前週末10月31日の米国株式市場で、ダウ平均は40.75ドル高、ナスダックは143.82pt高。一部主要ハイテク企業の決算が好感された一方、連邦準備制度理事会(FRB)の数人の高官がさらなる利下げに慎重な姿勢を示したことが株価を抑えた。昨日11月3日のダウ平均は226.19ドル安の47336.68ドル、ナスダックは109.76pt高の23834.72pt。アマゾン(AMZN)の上昇が支えとなったが、予想を下回ったISM製造業景況指数を受け成長懸念にダウは反落した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。東京市場が3連休中の米株式市場でダウ平均が2営業日通算で0.39%下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、先週末の日経平均が1000円を超す大幅高となり、高値警戒感が一段と高まっており、利益確定売りが出やすかった。一方、東京市場が3連休中の米国株式市場でダウ平均が下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が同じく2営業日合計で1.08%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が同じく合計で0.76%上昇したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となった。さらに、今日は新政権の経済政策を議論する「日本成長戦略本部」の初会合が予定されており、政策への期待感も株価を支えたが、寄付き段階では売りが優勢だった。今日はNE<441A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、小売業、精密機器、保険業、倉庫運輸関連、サービス業などが値下がり率上位、非鉄金属、ゴム製品、鉱業、機械、海運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ZOZO<3092>、NRI<4307>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、HOYA<7741>、良品計画<7453>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>、SBI<8473>、東京海上<8766>、第一三共<4568>、ニデック<6594>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、東電力HD<9501>、キーエンス<6861>などが下落。他方、レーザーテック<6920>、住友ファーマ<4506>、住友電工<5802>、ネクソン<3659>、東エレク<8035>、三井金属<5706>、ファナック<6954>、キオクシアHD<285A>、古河電工<5801>、アンリツ<6754>、イビデン<4062>、KOKUSAI<6525>、TDK<6762>、村田製<6981>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>などが上昇している。 <CS> 2025/11/04 09:59 寄り付き概況 日経平均は304円高でスタート、JTやソシオネクストなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51629.80;+304.19TOPIX;3316.47;+15.68[寄り付き概況] 31日の日経平均は304.19円高の51629.80円と3日続伸して取引を開始した。前日30日の米国株式市場は下落。ダウ平均は109.88ドル安の47522.12ドル、ナスダックは377.33ポイント安の23581.14で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャルメディア、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇したものの政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りにおされ失速し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調に推移した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、外為市場で1ドル=153円90銭台と、昨日15時30分頃と比べ90銭ほど円安・ドル高方向に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、昨日の日経平均は小幅高にとどまったが、東証プライムの売買代金が初めて10兆円を超すなど、物色意欲が旺盛。さらに、主要企業の4-9月期決算発表が佳境となっており、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.57%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.53%下落と、ダウ平均(0.23%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価を抑える要因となった。また、東京市場は明日から3連休となることから、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の完全失業率(季節調整値)は2.6%となり前月比横ばいだった。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.5%だった。また、9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で前月と同水準。QUICKがまとめた市場予想の中央値は1.20倍だった。同じく取引開始前に発表された10月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.8%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.6%上昇だった。さらに、9月の鉱工業生産指数(季節調整済み)速報値は前月比2.2%上昇だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同1.6%上昇だった。 セクター別では、情報・通信業、電気・ガス業、石油石炭製品、空運業、電気機器などが値上がり率上位、機械、金属製品、輸送用機器、化学が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、JT<2914>、ソシオネクスト<6526>、コナミG<9766>、日立<6501>、ルネサス<6723>、関西電<9503>、良品計画<7453>、ソニーG<6758>、NRI<4307>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、村田製<6981>、三井金属<5706>などが上昇。他方、OLC<4661>、パナHD<6752>、日産自<7201>、ニデック<6594>、京セラ<6971>、武田薬<4502>、キーエンス<6861>、NEC<6701>、三菱重<7011>、IHI<7013>、住友電工<5802>などが下落している。 <CS> 2025/10/31 09:42 寄り付き概況 日経平均は161円安でスタート、コマツやJR東海などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;51146.27;-161.38 TOPIX;3278.29;+0.05[寄り付き概況] 30日の日経平均は161.38円安の51146.27円と反落して取引を開始した。前日29日の米国株式市場は主要指数は高安まちまち。ダウ平均は74.37ドル安の47632.00ドル、ナスダックは130.98ポイント高の23958.47で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の上昇がけん引し寄り付き後、上昇。ハイテクが引き続き相場を押し上げたほか、利下げ期待に続伸した。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り0.25%の利下げを決定したものの、1メンバーが据え置きを主張したほか、パウエル議長が12月FOMCでの利下げを巡り「決定ではない」と慎重な姿勢を示し失望感に相場は失速。ダウは下落に転じたが、ナスダックはプラス圏を維持、連日で過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で一時330ドルあまり上昇したダウ平均が下げに転じて取引を終えたことや、海外市場で米長期金利が上昇したことが東京市場の株価の重しとなった。また、昨日の日経平均が1000円を超す大幅高となり高値警戒感が強まっていることから、利益確定売りが出やすかった。さらに、このところの東京市場の物色対象が東証プライムの一部半導体関連株や人工知能(AI)関連株に偏っていることを警戒する向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均は5日ぶりに反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)がそれぞれ5日続伸したことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=152円80銭台と、昨日15時30分頃と比べ60銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月19-25日に国内株を4週連続で買い越した。買越額は1兆3442億円だった。 セクター別では、その他製品、情報・通信業、証券商品先物、陸運業、小売業などが値下がり率上位、鉱業、銀行業、保険業、倉庫運輸関連、石油石炭製品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、コマツ<6301>、ディスコ<6146>、洋エンジ<6330>、JR東海<9022>、ルネサス<6723>、サンリオ<8136>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、イビデン<4062>、KOKUSAI<6525>、任天堂<7974>などが下落。他方、NEC<6701>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、フジクラ<5803>、住友鉱<5713>、富士通<6702>、JX金属<5016>、東電力HD<9501>、みずほ<8411>、ソシオネクスト<6526>、キオクシアHD<285A>、三井住友<8316>などが上昇している。 <CS> 2025/10/30 09:45 寄り付き概況 日経平均は234円高でスタート、アドバンテストや三井金属などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50453.64;+234.46 TOPIX;3291.26;+5.39[寄り付き概況] 29日の日経平均は234.46円高の50453.64円と反発して取引を開始した。前日28日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.78ドル高の47706.37ドル、ナスダックは190.04ポイント高の23827.50で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)開始で利下げ期待に寄り付き後、上昇。対中首脳会談での通商合意期待も根強く続伸した。さらに、好決算が好感材料となったほか、半導体のエヌビディア(NVDA)がけん引し、相場は一段高。終日買いが先行し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、連日過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、日米首脳会談が昨日終了したことも買い安心感となった。さらに、ここから国内3月決算企業の上期決算発表が佳境となることから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が引き続き株価下支え要因となった。一方、日経平均は昨日、300円弱下落したが、依然、高値警戒感が意識され、株価の重しとなった。また、今晩、米国でFOMCの結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁が記者会見が行われるほか、明日は米中首脳会談も予定されていることから、これらの結果を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、非鉄金属、機械、電気機器、ガラス土石製品、金属製品などが値上がり率上位、サービス業、不動産業、繊維製品、電気・ガス業、保険業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、三井金属<5706>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、三菱電<6503>、村田製<6981>、パナHD<6752>、住友電工<5802>、ディスコ<6146>、イビデン<4062>、IHI<7013>、三菱重<7011>などが上昇。他方、ニデック<6594>、NRI<4307>、リクルートHD<6098>、東京海上<8766>、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、JT<2914>、東電力HD<9501>、ダイキン<6367>、NTT<9432>、神戸物産<3038>、良品計画<7453>、KDDI<9433>などが下落している。 <CS> 2025/10/29 09:41 寄り付き概況 日経平均は155円安でスタート、JX金属やキヤノンなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50357.15;-155.17 TOPIX;3317.54;-7.51[寄り付き概況] 28日の日経平均は155.17円安の50357.15円と反落して取引を開始した。前日27日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は337.47ドル高の47544.59ドル、ナスダックは432.59ポイント高の23637.46で取引を終了した。対中通商交渉を巡り、トランプ大統領やベッセント財務長官の週末インタビューでの発言で、合意期待に寄り付き後、上昇。人工知能(AI)関連の強い需要を期待し、ハイテクも買われ、続伸した。連邦準備制度理事会(FRB)が28日から開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定することを期待した買いも手伝い、相場は終日堅調に推移。終盤にかけ上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。日経平均は昨日までの続伸で1800円を超す上げとなり、初めて5万円の大台に乗せたことから高値警戒感が強まっており、利益確定売りが出やすかった。また、今週はFOMC、日銀金融政策決定会合が開催されるほか、日米首脳会談、米中首脳会談も予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、国内3月決算企業の上期決算発表が増えており、好業績・好決算銘柄への物色意欲が高まり、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、金属製品、繊維製品、建設業、化学、水産・農林業などが値下がり率上位、空運業、鉄鋼、海運業、証券商品先物、医薬品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ニデック<6594>、キヤノン<7751>、JX金属<5016>、キオクシアHD<285A>、安川電<6506>、リクルートHD<6098>、三井金属<5706>、富士通<6702>、キーエンス<6861>、ニップン<2001>、ソシオネクスト<6526>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>、東京海上<8766>、NTT<9432>などが下落。他方、ディーエヌエー<2432>、古河電工<5801>、霞ヶ関キャピタル<3498>、日本製鉄<5401>、KOKUSAI<6525>、ソフトバンクG<9984>、中外薬<4519>、IHI<7013>、東エレク<8035>、三井E&S<7003>、神戸物産<3038>、フジクラ<5803>、信越化<4063>、ディスコ<6146>などが上昇している。 <CS> 2025/10/28 09:43 寄り付き概況 日経平均は606円高でスタート、ソフトバンクGや三菱重工などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49905.80;+606.15 TOPIX;3304.40;+34.95[寄り付き概況] 10月27日の日経平均は前営業日比606.15円高の49905.80円と大幅続伸でスタート。24日の米国市場でダウ平均は472.51ドル高の47207.12ドル、ナスダックは263.07ポイント高の23204.87で取引を終了。消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待に寄り付き後、上昇。10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを確信した買いが終日続いた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、相場は過去最高値を更新し終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円高の49545円。本日の日経平均は買いが先行。米株高の流れに加え、高市首相とトランプ米大統領による首脳会談に先んじて行われた、両氏による短時間の電話協議も先行き期待に繋がると捉えられており、日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げ、50000円の大台にのせている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、三菱重工<7011>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、川崎重工<7012>、日立<6501>など主力処は全般上昇。業種別では、非鉄金属、証券商品先物、機械などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/10/27 09:35 寄り付き概況 日経平均は453円高でスタート、アドバンテストやKOKUSAIなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49095.27;+453.66 TOPIX;3271.06;+17.28[寄り付き概況] 24日の日経平均は453.66円高の49095.27円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日23日の米国株式市場は反発。ダウ平均は144.20ドル高の46734.61ドル、ナスダックは201.40ポイント高の22941.80で取引を終了した。材料乏しい中、寄り付き後、上昇。翌日の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見気配が強まりもみ合いが続いた。中盤にかけ、報道官がトランプ大統領と中国主席との会談スケジュールを確認すると対中貿易摩擦悪化の警戒感が緩和し、買いに拍車がかかり、終盤にかけ上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.54%上昇と、ダウ平均(0.31%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、日経平均は昨日までの続落で670円あまり下落しており、押し目待ちの買いも入りやすかった。さらに、今日は高市首相の所信表明演説が予定されていることから、政策への期待感が高まり、株価下支え要因となった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。また、来週から国内3月決算企業の上期決算発表が本格化することから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.9%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.9%上昇だった。 セクター別では、鉱業、非鉄金属、ゴム製品、電気機器、卸売業などが値上がり率上位、水産・農林業、空運業、不動産業、食料品、保険業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、KOKUSAI<6525>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ルネサス<6723>、古河電工<5801>、伊藤忠<8001>、リクルートHD<6098>、SUMCO<3436>、三井金属<5706>、フジクラ<5803>などが上昇。他方、ニデック<6594>、中外薬<4519>、イオン<8267>、IHI<7013>、神戸物産<3038>、MS&AD<8725>、三井E&S<7003>、サンリオ<8136>、ソシオネクスト<6526>、KDDI<9433>、洋エンジ<6330>、NTT<9432>などが下落している。 <CS> 2025/10/24 09:41 寄り付き概況 日経平均は441円安でスタート、SUMCOやディスコなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48866.58;-441.21TOPIX;3247.90;-18.53[寄り付き概況] 23日の日経平均は441.21円安の48866.58円と続落して取引を開始した。前日22日の米国株式市場は下落。ダウ平均は334.33ドル安の46590.41ドル、ナスダックは213.27ポイント安の22740.40で取引を終了した。政府機関の閉鎖が終了する兆しが見られず、警戒感に寄り付き後、下落。その後も、ネットフリックス(NFLX)の下落が重しとなったほか、中盤にかけ、トランプ政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討しているとの報道で、対中貿易摩擦の悪化懸念が再燃しハイテク中心に売られ、下落。終盤にかけ下げを拡大した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.36%下落と、ダウ平均(0.71%下落)やナスダック総合指数(0.93%下落)と比べ下落率が大きく、東京市場で半導体関連株などの株価を抑える要因となった。また、新政権発足で目先材料出尽くし感も意識された。一方、引き続き新政権の政策への期待感が株価の支えとなった。また、今後、国内3月決算企業の上期決算発表が増えることから、好業績銘柄への物色意欲が高まりやすく、株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月12-18日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は7526億円だった。今日はサイバーソリューションズ<436A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、電気機器、機械、非鉄金属、その他製品、精密機器などが値下がり率上位、鉱業、水産・農林業、食料品、パルプ・紙、海運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、SUMCO<3436>、ディスコ<6146>、安川電<6506>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、古河電工<5801>、キオクシアHD<285A>、JX金属<5016>、キーエンス<6861>、ソニーフィナンシャルグループ<8729>、ファナック<6954>などが下落。他方、三井E&S<7003>、川崎重<7012>、INPEX<1605>、良品計画<7453>、三菱重<7011>、JT<2914>、中外薬<4519>、住友鉱<5713>などが上昇している。 <CS> 2025/10/23 09:40 寄り付き概況 日経平均は64円安でスタート、住友鉱やソフトバンクGなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49252.03;-64.03TOPIX;3252.52;+3.02[寄り付き概況] 22日の日経平均は64.03円安の49252.03円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日21日の米国株式市場は主要指数によって高安まちまち。ダウ平均は218.16ドル高の46924.74ドル、ナスダックは36.87ポイント安の22953.67で取引を終了した。ハイテクが重しとなり寄り付き後、まちまち。ダウは主要企業の好決算を好感した買いが続き、続伸した。中盤にかけ、トランプ大統領が中国主席との会談が実現しない可能性に言及すると対中通商合意期待の後退で、ハイテク中心に売られ相場は失速。ダウは終盤にかけても堅調に推移し過去最高値を更新し、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、新政権発足で材料出尽くし感が意識され、積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が3日続伸したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=151円70銭台と、昨日15時30分頃と比べやや円安・ドル高に振れたことが東京市場の輸出株などの株価を支える要因となった。さらに、昨日、新政権の顔ぶれが決まり、政策への期待感が高まっていることも株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の貿易収支は2346億円の赤字だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は213億円の黒字だった。 セクター別では、非鉄金属、銀行業、情報・通信業、電気機器、証券商品先物などが値下がり率上位、輸送用機器、建設業、不動産業、海運業、繊維製品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、住友鉱<5713>、スクリーンHD<7735>、JX金属<5016>、三井金属<5706>、ルネサス<6723>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、古河電工<5801>、アドバンテスト<6857>、キオクシアHD<285A>、日立<6501>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>などが下落。他方、トヨタ<7203>、IHI<7013>、ホンダ<7267>、良品計画<7453>、イオン<8267>、SUBARU<7270>、デンソー<6902>、日産自<7201>、川崎重<7012>、三菱重<7011>、中外薬<4519>、商船三井<9104>、NEC<6701>などが上昇している。 <CS> 2025/10/22 09:50 寄り付き概況 日経平均は489円高でスタート、ルネサスやTDKなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;49675.43;+489.93TOPIX;3264.84;+16.39[寄り付き概況] 21日の日経平均は489.93円高の49675.43円と続伸して取引を開始した。前日20日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は515.97ドル高の46706.58ドル、ナスダックは310.57ポイント高の22990.54で取引を終了した。国家経済会議(NEC)のハセット委員長が週内の政府機関閉鎖終了の可能性を示唆し、リスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。さらに、トランプ大統領が会見で中国の習国家主席との会談を確認、通商合意に楽観的な見解を示したため期待感に一段高となった。さらに携帯端末アップル(AAPL)の上昇もけん引し、相場は続伸。終盤にかけて一段高となった。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に上昇したことが東京市場の株価支援要因となった。また、今日午後に臨時国会で自民党の高市総裁が首相に指名され、新政権が発足。夜には新首相が記者会見し重点政策などを発表する予定で、新政権への期待感が高まり、投資家心理を上向かせた。さらに、ここから内外主要企業の7-9月期決算発表が本格化することから、好業績期待の買いも株価下支え要因となった。一方、昨日の日経平均が1600円を超す大幅高となり、最高値に躍り出たことから目先的な高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすかった。また、昨日発表された7-9月の中国国内総生産(GDP)が実質で前年同期比4.8%増と4-6月の5.2%から減速したことなどを受け、中国景気の先行き不透明感も警戒材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、その他製品、金属製品、ゴム製品、鉄鋼、その他金融業などが値上がり率上位、食料品、保険業が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、ルネサス<6723>、SUMCO<3436>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、ファナック<6954>、キオクシアHD<285A>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、JX金属<5016>、みずほ<8411>、伊藤忠<8001>などが上昇。他方、古野電気<6814>、良品計画<7453>、NEC<6701>、東京海上<8766>、神戸物産<3038>、東電力HD<9501>、SBI<8473>、三井金属<5706>、キーエンス<6861>、東エレク<8035>、日立<6501>などが下落している。 <CS> 2025/10/21 09:55 寄り付き概況 日経平均は750円高でスタート、ソフトバンクGや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48332.71;+750.56 TOPIX;3215.18;+44.74[寄り付き概況] 10月20日の日経平均は前営業日比750.56円高の48332.71円と大幅反発でスタート。17日の米国市場でダウ平均は238.37ドル高の46190.61ドル、ナスダックは117.44ポイント高の22679.98で取引を終了。トランプ大統領がインタビューで対中通商交渉に前向きな姿勢を示したため警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。また、一部地銀決算が予想を上回ったため、信用不安が後退し、終日買い戻しが続いた。さらに、トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領との会見での質疑応答で、対中協議に楽観的な見解を再表明したため合意期待から終盤にかけ相場は一段高となり、終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比695円高の48245円。本日の日経平均は買いが先行。あす召集の臨時国会における首相指名選挙での、自民党高市総裁の選出可能性が高まってきた他、地銀の信用リスクや米中関係悪化への懸念がそれぞれ後退したことも相まって、買戻しの動きが強まっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>、ディスコ<6146>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、IHI<7013>、キーエンス<6861>など主力処は全般上昇。業種別では、その他製品、情報通信、保険などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/10/20 09:38 寄り付き概況 日経平均は456円安でスタート、三菱UFJやディスコなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47820.97;-456.77TOPIX;3179.41;-24.01[寄り付き概況] 17日の日経平均は456.77円安の47820.97円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日16日の米国株式市場は下落。ダウ平均は301.07ドル安の45952.24ドル、ナスダックは107.54ポイント安の22562.54で取引を終了した。一部主要企業の決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。さらに、半導体の台湾セミコンダクター(TSMC)の好決算を受け、人工知能(AI)の強い需要期待が強まり、半導体中心に相場の上昇をさらにけん引した。その後、地区連銀指標が低調となり成長懸念が重しとなったほか、融資問題による2地銀の大幅下落で、信用不安が浮上し売りに転じた。イスラエル・ハマス和平案を巡る先行き不透明感も広がり地政学的リスクの存続で終盤にかけて売りが加速した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、外為市場で1ドル=150円10銭台と、昨日15時30分頃と比べ90銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続伸で1400円を超す上げとなったことから、利益確定や戻り待ちの売りも出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続伸したことが東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、自民党と日本維新の会が連立政権構築に向けた政策協議を進めていることを受け、次期政権への期待感が高まり、投資家心理を上向かせたが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月5-11日に国内株を2週連続で買い越した。買越額は1兆8850億円だった。今日はユーソナー<431A>が東証グロースに上場した。 セクター別では、銀行業、証券商品先物、保険業、非鉄金属、石油石炭製品などが値下がり率上位、食料品、倉庫運輸関連、陸運業、水産・農林業、パルプ・紙などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、古河電工<5801>、中外薬<4519>、芝浦<6590>、みずほ<8411>、東京海上<8766>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JX金属<5016>、楽天グループ<4755>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、アドバンテスト<6857>などが下落。他方、テクセンド<429A>、イオン<8267>、ベイカレント<6532>、神戸物産<3038>、サイゼリヤ<7581>、リクルートHD<6098>、NTT<9432>などが上昇している。 <CS> 2025/10/17 09:40 寄り付き概況 日経平均は434円高でスタート、ルネサスや東電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48107.44;+434.77TOPIX;3205.75;+22.11[寄り付き概況] 16日の日経平均は434.77円高の48107.44円と続伸して取引を開始した。前日15日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は17.15ドル安の46253.31ドル、ナスダックは148.38ポイント高の22670.08で取引を終了した。銀行の四半期決算の良好な内容を好感し、寄り付き後、上昇。しかし、対中貿易を巡り中国側が態度を硬化したとの報道もあり、関係悪化懸念がくすぶり売りに転じた。ダウは終日戻り鈍く軟調推移。ナスダックは10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待に底堅く推移し、終盤にかけて上げ幅を拡大し、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は小幅に下落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が反発し、また、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3%近く上昇したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、引き続き円相場や米長期金利が落ち着いた推移となっていることが東京市場で安心感となった。一方、昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、一時420ドルあまり上昇したダウ平均が伸び悩み、小幅安で取引を終了したことが投資家心理を慎重にさせた。また、引き続き国内政治の不透明感が警戒材料となったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された8月の機械受注統計は、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)が前月比0.9%減だった。QUICKがまとめた民間予測の中央値は0.3%増だった。今日は、テクセンドフォトマスク<429A>が東証プライムに上場した。 セクター別では、非鉄金属、精密機器、ゴム製品、銀行業、輸送用機器などが値上がり率上位、その他製品が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、ルネサス<6723>、イオン<8267>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、日立<6501>、安川電<6506>、古河電工<5801>、NEC<6701>、三井住友<8316>、ブリヂストン<5108>、SBI<8473>などが上昇。他方、東宝<9602>、ベイカレント<6532>、任天堂<7974>、楽天グループ<4755>、アサヒ<2502>、三井物<8031>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などが下落している。 <CS> 2025/10/16 09:35 寄り付き概況 日経平均は154円高でスタート、住友鉱やサンリオなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47002.30;+154.98TOPIX;3153.43;+19.44[寄り付き概況] 15日の日経平均は154.98円高の47002.30円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日14日の米国株式市場は主要指数によって高安まちまち。ダウ平均は202.88ドル高の46270.46ドル、ナスダックは172.91ポイント安の22521.70で取引を終了した。対中関係悪化懸念が再燃し、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演で、労働市場の下方リスク上昇を指摘したため10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が高まり、買いに転じた。トランプ大統領が大豆購入を巡り中国に報復措置を警告し失速したものの、終盤にかけ、ダウは上げ幅を拡大。ナスダックは下げを消せず、主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で一時600ドルを超す下げとなったダウ平均が上げに転じ、200ドルあまり上昇して取引を終えたことが東京市場で安心感となった。また、日経平均が昨日までの続落で1700円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまだったが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が終日マイナス圏で推移し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.28%下落と大幅に下げたことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、引き続き政局の不透明感が強いことが投資家心理を慎重にさせたが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日はライオン事務器<423A>が東証スタンダードに上場した。また、日本時間10時30分に9月の中国消費者物価指数(CPI)と卸売物価指数(PPI)が発表される。 セクター別では、証券商品先物、保険業、鉄鋼、卸売業、その他製品などが値上がり率上位、ゴム製品が値下がりしている。東証プライムの売買代金上位では、住友鉱<5713>、サンリオ<8136>、安川電<6506>、コマツ<6301>、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、川崎重<7012>、MS&AD<8725>、SBI<8473>、イオン<8267>、JX金属<5016>、IHI<7013>、任天堂<7974>、三菱商<8058>、三菱電<6503>などが上昇。他方、良品計画<7453>、ブリヂストン<5108>、NEC<6701>、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、ディスコ<6146>、富士通<6702>、東エレク<8035>、ソニーフィナンシャルグループ<8729>などが下落している。 <CS> 2025/10/15 09:44 寄り付き概況 日経平均は642円安でスタート、中外薬やソシオネクストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47446.73;-642.07TOPIX;3151.58;-46.01[寄り付き概況] 14日の日経平均は642.07円安の47446.73円と続落して取引を開始した。東京市場が3連休中の前週末10日の米国株式市場で、ダウ平均は878.82ドル安、ナスダックは820.20pt安。トランプ大統領が中国製品に対する関税率の大幅引き上げを示唆したことや、連邦職員の解雇計画などが株価の重しとなった。昨日13日のダウ平均は587.98ドル高の46067.58ドル、ナスダックは490.18pt高の22694.61ptで取引を終了した。トランプ大統領やベッセント財務長官の発言を受けて対中関係の悪化懸念が後退し買戻しが強まり、終日、買い優勢の展開となった。 今日の東京株式市場は売りが先行した。公明党が自民党との連立を離脱したことで次期政権の枠組みの不透明感がさらに強まり、東京市場で売りを誘った。また、東京市場が3連休中の米株式市場でダウ平均が2営業日通算で0.63%下落、ナスダック総合指数が同じく通算で1.43%下落したことが東京市場の株価の重しとなった。さらに、先週末の日経平均は下落したが、引き続き高値警戒感が強く、利益確定売りも出やすかった。一方、先週末の米株式市場で主要指数が下落したが、昨日、反発に転じたことが東京市場で安心感となった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が昨日4.93%上昇と大幅高となったことが東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=152円40銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。さらに、東京市場が3連休中の海外市場で米長期金利が低下したことも東京市場で株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、精密機器、証券商品先物、その他製品、石油石炭製品、輸送用機器などが値下がり率上位、非鉄金属が値上がりしている。東証プライムの売買代金上位では、中外薬<4519>、ブリヂストン<5108>、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、キーエンス<6861>、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、HOYA<7741>、NEC<6701>、SBI<8473>、東京海上<8766>、みずほ<8411>、富士通<6702>、川崎重<7012>などが下落。他方、良品計画<7453>、住友鉱<5713>、安川電<6506>、キオクシアHD<285A>、三井金属<5706>、レーザーテック<6920>、JX金属<5016>、神戸物産<3038>、SMC<6273>などが上昇している。 <CS> 2025/10/14 09:46 寄り付き概況 日経平均は69円安でスタート、SBIやブリヂストンなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48510.72;-69.72TOPIX;3238.58;-19.19[寄り付き概況] 10日の日経平均は69.72円安の48510.72円と反落して取引を開始した。前日9日の米国株式市場は下落。ダウ平均は243.36ドル安の46358.42ドル、ナスダックは18.75ポイント安の23024.63で取引を終了した。一部主要企業決算で消費の底堅さが示され、寄り付き後、上昇。しかし、政府機関の閉鎖が長期化し成長を妨げるとの懸念や、過去最高値付近でバブル警戒感も根強く売りに押され、下落に転じた。金利上昇も嫌気されたが、半導体が支え、ナスダックは終盤にかけ下げ幅を縮小した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日大幅高となり、25日移動平均線との乖離率が7.73%に拡大するなど高値警戒感が強まっており、利益確定売りが出やすかった。さらに、政治空白が長期化していることに加え、次期新政権の枠組みが不透明なことなども投資家心理を慎重にさせた。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したが、一時140ptあまり下げたナスダック総合指数が下げ渋り小幅安で取引を終えたことが東京市場で一定の安心感となった。また、外為市場で1ドル=153円00銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の国内企業物価指数は、前年同月比2.7%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同2.5%上昇だった。 セクター別では全業種が値下がり。鉱業、鉄鋼、医薬品、金属製品、ゴム製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、SBI<8473>、日立<6501>、ブリヂストン<5108>、ソフトバンクG<9984>、スクリーンHD<7735>、TDK<6762>、日東電<6988>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、武田薬<4502>、三菱UFJ<8306>、IHI<7013>、JX金属<5016>、第一三共<4568>などが下落。他方、ファーストリテ<9983>、安川電<6506>、バンナムHD<7832>、良品計画<7453>、ファナック<6954>、コナミG<9766>、テルモ<4543>などが上昇している。 <CS> 2025/10/10 09:45 寄り付き概況 日経平均は300円高でスタート、フジクラや東電力HDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48035.42;+300.43TOPIX;3248.35;+12.69[寄り付き概況] 9日の日経平均は300.43円高の48035.42円と反発して取引を開始した。前日8日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は1.20ドル安の46601.78ドル、ナスダックは255.02ポイント高の23043.38で取引を終了した。人工知能(AI)バブル警戒感が過剰との見方に、寄り付き後、上昇。政府機関閉鎖の継続による不透明感に、ダウは失速し小幅安に転じた。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)が公表した9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で参加者が年内の追加利下げを予想していることが明かになったほか、AI需要を期待した買いが再開し半導体セクターがけん引し、ナスダックは過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.4%上昇したことが東京市場で半導体関連株などの株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=152円40銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で輸出株などの株価下支え要因となった。一方、昨日の米株式市場で一時200ドルを超す上げとなったダウ平均が伸び悩み、取引終了にかけて下げに転じたことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日は5日ぶりに反落したが、25日移動平均線との乖離率が昨日段階で6.4%と、買われ過ぎとされる5%を上回るなど、高値警戒感が継続し、利益確定売りが出やすかった。さらに、次期政権の枠組みなどを巡る政治の不透明感も意識されたが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は9月28日-10月4日に国内株を4週ぶりに買い越した。買越額は2兆4799億円だった。 セクター別では、非鉄金属、電気機器、機械、証券商品先物、ガラス土石製品などが値上がり率上位、海運業、水産・農林業、倉庫運輸関連、空運業、食料品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、安川電<6506>、東電力HD<9501>、レゾナック<4004>、三井金属<5706>、SBI<8473>、富士通<6702>、イビデン<4062>、古河電工<5801>、日立<6501>、東エレク<8035>、住友鉱<5713>、サンリオ<8136>などが上昇。他方、KOKUSAI<6525>、スクリーンHD<7735>、IHI<7013>、川崎重<7012>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、NEC<6701>、商船三井<9104>、東京海上<8766>、任天堂<7974>、武田薬<4502>などが下落している。 <CS> 2025/10/09 09:42 寄り付き概況 日経平均は25円安でスタート、JX金属やサンリオなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;47,925.2;-25.66TOPIX;3240.94;+13.03[寄り付き概況] 8日の日経平均は25.66円安の47,925.2円と5日ぶり反落して取引を開始した。前日7日の米国株式市場は下落。ダウ平均は91.99ドル安の46602.98ドル、ナスダックは153.31ポイント安の22788.36で取引を終了した。相場に楽観的な見方に、寄り付き後、上昇。しかし、オラクルの下落が嫌気され、さらに人工知能(AI)バブル警戒感が高まり、相場は下落に転じ、その後も終日軟調に推移した。 今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの4日続伸で3400円上昇し、高値警戒感が強まっており、短期的な利益確定売りが出やすかった。さらに、自民党新執行部は発足したが、次期政権の枠組みなど当面の政治の不透明感が意識され投資家心理を慎重にさせた。一方、外為市場で1ドル=152円20銭台と、昨日15時30分頃と比べ60銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が低下したことも安心感となった。さらに、引き続き高市自民党新総裁の政策への期待感が株価下支え要因となり、寄り後、日経平均は上げに転じた。なお、取引開始前に発表された8月の国際収支状況(速報)によると、経常収支は3兆7758億円の黒字。QUICKがまとめた民間予測の中央値は3兆5062億円の黒字だった。今日は、サイプレス・ホールディングス<428A>が東証スタンダードに上場した。 セクター別では、非鉄金属、金属製品、情報・通信業、精密機器、ガラス土石製品などが値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、食料品、保険業、空運業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、JX金属<5016>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>、古河電工<5801>、サンリオ<8136>、ソシオネクスト<6526>、信越化<4063>、中外薬<4519>、キオクシアHD<285A>などが下落。他方、IHI<7013>、第一三共<4568>、三菱重<7011>、SBI<8473>、アサヒ<2502>、東京海上<8766>、川崎重<7012>、東電力HD<9501>、三井金属<5706>、伊藤忠<8001>、三井E&S<7003>、三菱商<8058>、三菱UFJ<8306>などが上昇している。 <CS> 2025/10/08 09:29 寄り付き概況 日経平均は336円高でスタート、IHIや住友不などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;48281.12;+336.36TOPIX;3238.60;+12.54[寄り付き概況] 7日の日経平均は336.36円高の48281.12円と4日続伸して取引を開始した。前日6日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は63.31ドル安の46694.97ドル、ナスダックは161.16ポイント高の22941.67で取引を終了した。オープンAIとAMDとの提携などが好感されハイテクセクターを押し上げ、寄り付き後、上昇。金利の上昇や高値警戒感にダウは下落に転じた。人工知能(AI)関連事業への期待感が根強く、ナスダックは終日堅調に推移し過去最高値を更新。主要指数は高安まちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は7日ぶりに小幅に反落したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、SOX指数が2.89%上昇しており、東京市場で半導体関連株などの株価支援要因となった。また、円相場が1ドル=150円40銭台と引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で安心感となった。さらに、高市自民党新総裁の政策への期待感も継続した。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で3400円近く上昇し、高値警戒感が強まっており、短期的な利益確定売りが出やすかった。また、昨日の海外市場で米長期金利が強含みで推移したことが東京市場の株価の重しとなった。さらに、自民党新総裁は決定したが、次期政権の枠組みなど当面の政治の不透明感が指摘されており、投資家心理を慎重にさせたが、寄付き段階では買いが優勢だった。 セクター別では、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、ガラス土石製品、機械などが値上がり率上位、サービス業、小売業、その他製品、パルプ・紙、倉庫運輸関連などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、IHI<7013>、フジクラ<5803>、住友不<8830>、ディスコ<6146>、JX金属<5016>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、日産自<7201>、KOKUSAI<6525>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、古河電工<5801>、三井E&S<7003>、スクリーンHD<7735>などが上昇。他方、キオクシアHD<285A>、楽天銀行<5838>、NEC<6701>、リクルートHD<6098>、富士通<6702>、サンリオ<8136>、安川電<6506>、ファーストリテ<9983>、ソニーフィナンシャルグループ<8729>、NTT<9432>などが下落している。 <CS> 2025/10/07 09:46 寄り付き概況 日経平均は866円高でスタート、東エレクやソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;46636.07;+866.57TOPIX;3175.83;+46.66[寄り付き概況] 10月6日の日経平均は前営業日比866.57円高の46636.07円と大幅に3営業日続伸でスタート。3日の米国市場でダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の46025円。本日の日経平均は買いが先行。自民党の総裁選挙が4日投開票され、高市早苗氏が選出された。これを受けて先行き期待が一挙に高まる展開となり、寄り付き後も上げ幅を広げて日経平均は47000円台にまでのせている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、日立<6501>、ディスコ<6146>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、JX金属<5016>などが上昇している反面、三菱UFJ<8306>、任天堂<7974>などがやや下落。業種別では、輸送用機器、電気機器、精密機器などが上昇率上位で推移。 <CS> 2025/10/06 09:44 寄り付き概況 日経平均は105円高でスタート、日立やJTなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;45042.54;+105.81TOPIX;3093.37;+5.97[寄り付き概況] 3日の日経平均は105.81円高の45042.54円と続伸して取引を開始した。前日2日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は78.62ドル高の46519.72ドル、ナスダックは88.89ポイント高の22844.05で取引を終了した。政府機関の閉鎖で経済指標の発表が限定的となる中、利下げ期待が根強く、寄り付き後、上昇。予算案交渉を巡る不透明感に一時伸び悩んだが、人工知能(AI)の強い需要を期待した半導体セクターの上昇がけん引し相場は続伸した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ダウ、ナスダックとも過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.94%上昇と、ダウ平均(0.17%上昇)と比べ上昇率が大きく、東京市場で半導体関連株の株価支援要因となった。また、海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。一方、米政府機関閉鎖の影響や、明日行われる自民党総裁選の結果とその後の国内政治動向などを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあった。また、昨日は日経平均が上昇する一方でTOPIXは続落しており、相場の地合いは良くないとの見方もあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された8月の完全失業率(季節調整値)は2.6%となり前月比0.3ポイント上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.4%だった。また、8月の有効求人倍率(季節調整値)は1.20倍で前月から0.02ポイント低下した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は1.22倍だった。 セクター別では、情報・通信業、繊維製品、電気機器、その他金融業、サービス業などが値上がり率上位、鉱業、海運業、石油石炭製品、非鉄金属、保険業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、日立<6501>、SUMCO<3436>、JT<2914>、東電力HD<9501>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、サンリオ<8136>、第一三共<4568>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、SMC<6273>、中外薬<4519>、ソニーG<6758>などが上昇。他方、良品計画<7453>、F&LC<3563>、ソニーFG<8729>、ニトリHD<9843>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、任天堂<7974>、フジクラ<5803>、JX金属<5016>、古河電工<5801>、東京海上<8766>、武田薬<4502>などが下落している。 <CS> 2025/10/03 09:35

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