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新興市場スナップショット アピリッツ---一時ストップ高、期末配当予想引き上げを引き続き材料視、コロナ再拡大で巣ごもり需要期待も 一時ストップ高。18日に22年1月期の単体ベースの営業利益予想を上方修正した上で、期末配当予想を5.00円(前期末実績は無配)に引き上げたことが引き続き材料視されている。また、新型コロナウイルスの感染再拡大でまん延防止等重点措置の適用地域が首都圏を含む16都県に拡大されたことから、Webソリューションやオンラインゲームを手掛けるアピリッツは巣ごもり需要で恩恵を受けるとの期待も買いを支えているようだ。 <ST> 2022/01/21 10:19 Reuters Japan Online Report Business News 携帯料金値下げ影響剥落後の物価動向を注視=山際再生相 [東京 21日 ロイター] - 山際大志郎経済再生相は21日の閣議後会見で、4月の消費者物価指数(除く生鮮、コアCPI)が、昨年の携帯電話料金値下げの影響が一巡することで上昇するのは事実としつつ、その物価・経済への影響は予断を持ってコメントできず、注視すると述べた。 大阪・兵庫・京都の関西3府県からまん延防止等重点措置の適用申請があれば速やかに検討すると述べた。要請があれば自動的に適用するのではなく検討するとも指摘した。 新型コロナウイルスの感染状況については、英国は新規感染者数のピークを越えたが日本はまだ拡大するステージにあると指摘し、感染の山をいかに低く抑え医療機関の負荷を抑えるかが重要と強調した。 感染拡大によるトヨタ自動車の生産への影響に関連し、自動車業界に限らず各社に事業継続のため何が必須、重要か分析し準備してほしいと述べ、「個々の企業で対応が難しく、制度的に変更が必要であれば、政府として柔軟に対応する」と語った。 2022-01-21T011817Z_1_LYNXMPEI0K01L_RTROPTP_1_JAPAN-POLITICS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121011817LYNXMPEI0K01L 携帯料金値下げ影響剥落後の物価動向を注視=山際再生相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T011817+0000 20220121T011817+0000 2022/01/21 10:18 みんかぶニュース 個別・材料 大幸薬品がS安ウリ気配、クレベリンへの行政処分に関する複数メディア報道を嫌気  大幸薬品<4574.T>がウリ気配、100円安はストップ安となる592円に張りついている。同社が手掛ける衛生管理商品「クレベリン」4商品に対し、消費者庁が景品表示法に基づく措置命令を行ったことが複数のメディアを通じ大きく報じられており、これを嫌気した売りが向かっているようだ。  クレベリンに対する消費者庁の措置命令を巡っては、同社は前日20日の取引時間中に「クレベリン置き型」に関する仮の差し止めの申し立てにおける勝訴と、クレベリン置き型以外の4商品に対して措置命令を受けたことを発表している。今回の措置命令について会社側では、速やかに必要な法的措置を講じていくとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:16 みんかぶニュース 個別・材料 VIX短先物が急反発、米「恐怖指数」は25.59に上昇  国際のETF VIX短期先物指数<1552.T>が急反発。前日に比べ一時、約8%高に上昇している。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。20日の米VIX指数は前日に比べ1.74(7.30%)ポイント高の25.59に上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)による早期金融引き締めに対する警戒感が強く、同日のNYダウが5日続落したことを反映した。これを受け、この日の東京市場ではVIX短先物が上昇する展開となっている。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:13 Reuters Japan Online Report Business News 企業の資金需要DIはゼロ、感染急拡大前で落ち着き=日銀1月調査 [東京 21日 ロイター] - 日銀が21日発表した「主要銀行貸出動向アンケート調査」(四半期ごと公表)の1月調査では、企業向けの資金需要が「増加」したとの回答から「減少」を指し引いた指数(DI)がゼロとなった。前回10月はマイナス3。新型コロナウイルスの感染者数が大きく増加する前だったため、資金需要は引き続き落ち着いた状況だったようだ。 調査の回答期間は2021年12月9日から22年1月12日で、50の銀行、信用金庫が対象。 企業の規模別では、大企業向けの資金需要判断DIが前回のマイナス1からゼロとなりほぼ横ばい。中小企業向けがマイナス3からプラス2になった。手元資金の積み増しなどが背景。 中小企業では、製造業のDIがマイナス7からマイナス2へ、非製造業のDIがマイナス4からプラス2となった。中小企業・非製造業の内訳では、飲食・宿泊を含む「その他非製造業」がマイナス6からゼロになった。 個人向けの資金需要は前回のプラス5からプラス1となりプラス幅が縮小した。住宅ローンはプラス10からゼロに縮小。住宅ローン控除制度の見直しが影響したもよう。消費者ローンはゼロからマイナス1になった。 2022-01-21T011203Z_1_LYNXMPEI0K01F_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121011203LYNXMPEI0K01F 企業の資金需要DIはゼロ、感染急拡大前で落ち着き=日銀1月調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T011203+0000 20220121T011203+0000 2022/01/21 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 住友鉱が逆行高、ニッケル相場上昇で思惑  住友金属鉱山<5713.T>が全般相場下落のなか逆行高。20日のロンドン金属取引所(LME)で、ニッケル相場の終値が前日比2.8%高の1トン=2万3795ドルと、終値ベースで11年8月以来の高水準となり、一時は2万4435ドルまで上昇したことから、ニッケル関連の代表的銘柄として物色されているようだ。  ニッケルはリチウムイオン電池の正極材などに使用されていることから、世界的な電気自動車(EV)シフトによる需給の引き締まりが意識されているほか、ウクライナ情勢を巡り、主な産出国の一つであるロシアへの経済制裁が発動される可能性があることが相場上昇の背景にあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:11 Reuters Japan Online Report Business News 米ロビンフッド、仮想通貨「ウォレット」提供へ [20日 ロイター] - 米オンライン取引プラットフォームのロビンフッド・マーケッツは、証券会社の口座を通じてユーザーが仮想通貨を送金したり受け取ったりできる「ウォレット」のサービスを開始する。20日にブログで発表した。 まず1000人のユーザーを対象に試験的にサービスを提供する。 同社以外のウォレットを利用している人と仮想通貨のやり取りができるほか、デジタル資産の保有者はブロックチェーンのエコシステムとつながることが可能になる。 1日当たりの引き出し額は2999ドル、取引回数は10回に制限する。 3月までに1万人にサービスを提供する計画という。 2022-01-21T010951Z_1_LYNXMPEI0K01C_RTROPTP_1_RUSSIA-CENBANK-CRYPTO-CURRENCY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121010951LYNXMPEI0K01C 米ロビンフッド、仮想通貨「ウォレット」提供へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T010951+0000 20220121T010951+0000 2022/01/21 10:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル113円77銭付近まで軟化、日経平均の大幅安でリスク回避の円高  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円79銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて60銭前後のドル安・円高となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=114円11銭近辺と、前日と比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。米新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことで序盤はドル売りが優勢となり、この日の安値となる113円96銭付近まで弱含んだ。中盤以降は米10年物価連動国債の入札後に米国債利回りが上昇に転じたことから114円20銭前後まで値を戻し、序盤の下げを帳消しにした。  東京市場のドル円は節目の114円00銭を割り込んでいる。米ネットフリックスがニューヨーク市場引け後に発表した決算が嫌気され、米国株先物が時間外取引で下げ幅を拡大し、リスク回避の円高でオセアニア市場のドル円は113円86銭付近まで軟化。いったんは下げ一服から114円台を回復したものの、日経平均株価の大幅安を受けてリスク回避の様相が強まり、東京勢参入後は113円77銭付近まで一段安となる場面もみられている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1305ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0055ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=128円62銭付近と同1円35銭前後のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:09 注目トピックス 日本株 INPEX---大幅続落、国内証券では22年度油価下落を見込んで投資判断を格下げ INPEX<1605>は大幅続落。大和証券では投資判断を「1」から「3」に2段階格下げ、目標株価は950円としている。今後半年から1年程度では油価下落が見込まれることから、在庫評価の悪化に加え、国内精製マージの縮小や上流権益の減益により、石油各社の22年度は前年度比減益傾向を想定、株価の上値余地は限られるとみているもよう。同社の22年12月期営業利益は4400億円、前期比28%減益を予想している。 <ST> 2022/01/21 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は378、値下がり銘柄数は1711、変わらずは88銘柄だった。業種別では33業種中、電気・ガスをのぞき安い。値下がり上位に鉱業、石油・石炭、海運、輸送用機器、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は490円安の2万7282円、東エレクが119.83円押し下げ  21日10時現在の日経平均株価は前日比490.27円(-1.77%)安の2万7282.66円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は379、値下がりは1709、変わらずは88と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は119.83円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が30.31円、ファストリ <9983>が27.84円、信越化 <4063>が21.68円、SBG <9984>が17.34円と続いている。  プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を4.05円押し上げている。次いでトレンド <4704>が2.11円、コナミHD <9766>が2.11円、アステラス <4503>が1.76円、バンナムHD <7832>が1.73円と続く。  業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は電気・ガスの1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、輸送用機器、金属製品、電気機器と並ぶ。  ※10時0分3秒時点 株探ニュース 2022/01/21 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=青山財産、旺盛な需要を追い風に仕切り直しへ  青山財産ネットワークス<8929.T>に注目したい。同社は資産家や中小法人向けに財産コンサルティングを展開している。なかでも、不動産小口化商品「ADVANTAGE CLUB」は相続税対策として旺盛な顧客のニーズに支えられ、順調な成長を続けている。  17日に、集計中の21年12月期の連結業績の上方修正を発表しており、売上高を210億円から240億円(前の期比25.5%増)へ、営業利益は16億3000万円から18億5000万円(同42.0%増)へ見直した。  株価は昨年12月22日に昨年来高値1544円をつけた後は調整局面に入ったが、75日移動平均線の近辺で売りは一巡。1月17日終値1256円で目先の底を確認した形で、ここは仕込み好機と判断される。(れい) 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 10:00 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は3日続伸、通貨レアル高が好感 【ブラジル】ボベスパ指数 109101.99 +1.01%20日のブラジル株式市場は3日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1088.52ポイント高(+1.01%)の109101.99で取引を終了した。108014.5から109873.4まで上昇した。終始プラス圏で推移し、終盤は上げ幅をやや縮小させた。通貨レアル高が好感され、ブラジル株を物色する動きが継続した。また、10月の大統領選で候補であるルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領に対する期待が高まっていることも引き続き支援材料。一方、米金融当局が大幅な利上げに踏み切るとの懸念が指数の足かせになった。【ロシア】MOEX指数 3516.02 +2.30%20日のロシア株式市場は続伸。主要指標のMOEX指数は前日比79.20ポイント高(+2.30%)の3516.02で取引を終了した。3403.74から3533.61まで上昇した。中盤はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。ウクライナ問題をめぐり、翌21日に開催される米ロ会談が平和的な雰囲気で進行されるとの期待が好感されたもようだ。また、最近の下落で値ごろ感も強い。一方、米国がロシアに対して金融制裁を追加したことが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 59464.62 -1.06%20日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比634.20ポイント安(-1.06%)の59464.62、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同181.40ポイント安(-1.01%)の17757.00で取引を終えた。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させ、終盤はやや持ち直した。米金融当局は大幅な利上げに踏み切るとの不安が広がっていることがインドなど新興国からの資金流出懸念を強めた。また、外国人投資家(FII)の売り越しも圧迫材料。FIIはこの日までに7日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3555.06 -0.09%20日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比3.12ポイント安(-0.09%)の3555.06ポイントと小幅ながら続落した。新型コロナウイルス感染再拡大の不安がくすぶる流れ。冬季五輪開催を2月に控える首都北京市では、新規感染者数がわずかながら増加し、新規のクラスターも発生した。「ゼロコロナ」を目指す中国当局が行動抑制を強化するなか、実体経済に対する影響が懸念されている。米金融当局による大幅利上げ観測が浮上したことで、新興国からの資金流出も警戒された。最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」の引き下げ発表などを好感して買いが先行したものの、指数は引けにかけてマイナスに転じている。 <FA> 2022/01/21 09:56 Reuters Japan Online Report Business News 中国恒大、債務問題で新財務アドバイザー 海外社債権者リスト作成へ [上海/香港 21日 ロイター] - 中国の不動産開発会社、中国恒大集団は21日、債務問題に関連したリスクの軽減・解消に向け、新たに財務および法務アドバイザーを迎える意向を明らかにした。海外の債権者グループは、恒大の対応を不服とし、強制措置を取る構えを見せている。 同社は開示資料で、中国国際金融と中銀国際(BOCI)アジアを財務アドバイザーに、中倫法律事務所を法務アドバイザーに迎えることを提案したと説明した。 また、ロイターが確認した書簡によると、中国恒大は社債権者の識別リストを作成するため、海外の社債保有者に来週半ばまでに保有資産状況を開示するよう求めた。リストは社債保有者とのコミュニケーションのためと説明している。 中国恒大の海外債権者グループは20日、同社が債務不履行(デフォルト)状態を解消する取り組みを加速しない場合、法的権利を守るために「あらゆる行動」を取る用意があり、強制措置も視野に入っていると警告した。同グループは法律事務所カークランド・アンド・エリスと投資銀行のモーリスが代理人を務める。 中国恒大は世界で最も債務の多い不動産会社で、総額3000億ドルを上回る。その中には昨年終盤に支払いが滞ったことでデフォルトと判断された200億ドル近い海外債券も含まれている。 香港株式市場の恒大株は21日、0.56%安で終了。米ドル建ての2023年4月債は額面1ドル当たり12.551セントで取引されている。 *システムの都合で再送します。 2022-01-21T091927Z_2_LYNXMPEI0K013_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT-EVERGRANDE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121005618LYNXMPEI0K013 中国恒大、債務問題で新財務アドバイザー 海外社債権者リスト作成へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T005618+0000 20220121T005618+0000 2022/01/21 09:56 Reuters Japan Online Report Business News 中国恒大、債務問題で新たな財務アドバイザー迎える意向 [上海 21日 ロイター] - 中国の不動産開発会社、中国恒大集団は21日、債務問題に関連したリスクの軽減・解消に向け、新たに財務および法務アドバイザーを迎える意向を明らかにした。 同社は開示資料で、中国国際金融と中銀国際(BOCI)アジアを財務アドバイザーに、中倫法律事務所を法務アドバイザーに迎えることを提案したと説明した。 2022-01-21T005617Z_1_LYNXMPEI0K013_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT-EVERGRANDE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220121:nRTROPT20220121005617LYNXMPEI0K013 中国恒大、債務問題で新たな財務アドバイザー迎える意向 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220121T005617+0000 20220121T005617+0000 2022/01/21 09:56 注目トピックス 日本株 アーバネットコーポレーション---過去最大規模の販売用不動産売却を決議 アーバネットコーポレーション<3242>は20日、同日開催された取締役会において、販売用不動産の売却を決議したことを発表した。今回、販売を予定している不動産は、東京都江東区塩浜に位置する鉄筋コンクリート造 地上15階建144戸の投資用マンション。延床面積は、5,703平方メートル(1,725坪)。2022年1月28日に、売買契約を締結し、竣工・引渡は、2023年6月末日を予定している。当該不動産の売却価格は、2021年6月期売上高総額の10%を超える額に相当し、同社において、過去最大規模のマンション開発プロジェクトとなるとしている。 <ST> 2022/01/21 09:53 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~神電鉄、アミタHDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月21日 9:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2635* NFS&P500ESG      99320       3646     2624.08%    -2.19> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<2563* iS500米H       457711     73218.2     525.13%    -1.85> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<9046* 神電鉄         74500      22400     232.59%    +0.80> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<2195* アミタHD       585600     215760     171.41%    +7.81> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<2345* クシム        1281200     473340     170.67%   +11.22> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<7545* 西松屋チェ     1034400     389660     165.46%    -2.03> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<9478* SEH&I         793500     331800     139.15%    +2.47> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<2630* MXSS&P500ヘッジ有  47790     24384.2      95.99%    -1.87> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<3686* DLE         576200     315420      82.68%    -2.15> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<6658* シライ電子      861200     495120      73.94%    -5.73> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<9900* サガミHD       153300      92800      65.19%    -0.58> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<7611* ハイデ日高      185600     117840      57.50%    -0.49> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<2556* One東証REIT      48590      38256      27.01%    -2.76> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<1541* 純プラ信        39876     32275.8      23.55%    +0.00> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<1659* IS米国リートETF   19200     16080.4      19.40%    -2.37> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<8217* オークワ       106500      94700      12.46%    +0.45> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<9284* カナディアン       278      254.2       9.36%    -0.82> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<2035* 日経VI       1000821    981883.6       1.93%    +8.08> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<2624* iFE225         23845     23621.8       0.94%    -2.16> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<2989* 東海道REIT       1730       1934     -10.55%    -0.19> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<2378* ルネサンス       82000      91880     -10.75%    -1.84> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<7942* JSP         42200      48900     -13.70%    -1.13> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<8167* リテールPT       64600      74960     -13.82%    -1.63> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<7679* 薬王堂HD        20200      24240     -16.67%    -0.27> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<3760* ケイブ         77800      93500     -16.79%    -3.37> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<1305* ETFTPX         141350     172066     -17.85%    -1.96> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<2664* カワチ薬品       50600      61700     -17.99%    -0.46> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<9941* 太洋物         46200      56360     -18.03%   -14.47> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<6208* 石川製         40900      50500     -19.01%    +2.44> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<7342* ウェルスナビ    1746400     2173320     -19.64%    -3.49> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/01/21 09:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安警戒で円買い継続の可能性 21日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台で推移。米長期金利の低下と株安を意識してリスク回避的な円買い・米ドル売りが観測されている。ドル・円は113円79銭まで売られた。日経平均は535円安となっており、株安を警戒してリスク回避的なドル売りはしばらく続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円79銭から114円15銭、ユーロ・ドルは、1.1303ドルから1.1317ドル、ユーロ・円は128円67銭から129円12銭。 <MK> 2022/01/21 09:50 新興市場スナップショット 3Dマトリクス---大幅に3日ぶり反発、悪性胸膜中皮腫対象の医師主導治験で被験者投与開始 大幅に3日ぶり反発。天然型マイクロRNA補充療法による悪性胸膜中皮腫を対象とした医師主導治験(第I相)で、1例目の被験者に補充型核酸医薬「MIRX002」が投与されたと開示している。MIRX002は悪性胸膜中皮腫に効果のあるマイクロRNAとがん細胞に送達するための界面活性剤ペプチド「A6K」を組み合わせたもの。A6Kはスリー・ディー・マトリックスが提供しており、医師主導治験で人での核酸医薬の送達を実証済み。今回が2例目の実証になるという。 <ST> 2022/01/21 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 ネオマーケは売り買い交錯、AIアルゴリズムの設計・実装を行うZeroを子会社化  ネオマーケティング<4196.T>は前日終値を挟んで売り買い交錯。同社は20日取引終了後、AIアルゴリズムの設計・実装及びソリューション提供を行うZero(東京都新宿区)の全株式を取得すると発表した。取得価格は6億3500万円。Zeroをグループに加えることにより、クライアント企業のマーケティング活動やDX(デジタルトランスフォーメーション)化におけるAI活用を推進し、データ分析における効率化や予測精度を高めることが可能になるとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 3DMは3日ぶり反発、悪性胸膜中皮腫対象の医師主導治験で第1症例への投与が完了  スリー・ディー・マトリックス<7777.T>は3日ぶり反発。同社は20日取引終了後、資本提携先のPURMX Therapeutics(広島市)から、天然型マイクロRNA補充療法による悪性胸膜中皮腫を対象とした医師主導治験(第1相)において、1例目の被験者に「天然型マイクロRNA」補充型核酸医薬「MIRX002」が投与されたとの報告を受けたと発表した。  3DMは広島大学及び同大学院医系科学研究科・細胞分子生物学研究室の田原栄俊教授らと「天然型マイクロRNA」補充型核酸医薬「MIRX002」を共同開発中。「MIRX002」は悪性胸膜中皮腫に効果のあるマイクロRNAと、それをがん細胞に送達するための界面活性剤ペプチド「A6K」を組み合わせたもの。今回、田原教授により設立されたベンチャー企業であり、3DMが特許譲渡やライセンス契約を行うPURMXから、第1症例への投与完了が報告されたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 日本紙が冴えない、家庭紙製品の値上げ発表も好反応は限定的  日本製紙<3863.T>が冴えない。子会社の日本製紙クレシアが20日、4月1日出荷分から家庭紙製品を値上げすると発表したが、全般安もあって好材料視する動きは限定的となっているようだ。  対象となるのはフェイシャルティシュー、トイレットロール、ペーパータオルなど家庭紙製品全品で、値上げ幅は現行価格の10%以上という。世界的な原燃料価格の高騰、物流費や人手不足による人件費の上昇に対し、自助努力のみで再生産可能な収益を確保することが困難であることから値上げを判断したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月21日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9478) SEHI     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (2345) クシム      東証2部       [ 割安 ] (3632) グリー      東証1部       [ 割高 ] (4259) エクサウィザーズ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (7342) ウェルスナビ   東証マザーズ     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3825) リミックスポイント 東証2部       [ 割高 ] (8131) ミツウロコG   東証1部       [ 割安 ] (9107) 川崎汽船     東証1部       [ 割高 ] (6541) グレイステクノロジー 東証1部       [ 分析中 ] (4574) 大幸薬品     東証1部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:32 新興市場スナップショット SE H&I---大幅に続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、オンラインビジネス好調 大幅に続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の10.40億円から13.00億円(前期実績9.24億円)に上方修正している。売上効率などが良好だったことに加え、利益率の高いオンラインビジネスが好調だったため。業務環境のオンライン化によるコスト削減で利益率が向上していることも利益拡大に寄与する見通し。前日に直近安値(236円)を付けていることから、押し目買いも入っているようだ。 <ST> 2022/01/21 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 エイトレッドは大幅反落、第3四半期営業利益35%増も材料出つくし  エイトレッド<3969.T>は大幅反落。同社は20日取引終了後、22年3月期第3四半期累計(4~12月)単独営業利益は6億7500万円(前年同期比34.8%増)と発表したが、材料出つくしの売りが優勢のようだ。通期計画8億8000万円(前期比12.4%増)に対する進捗率は76.7%。  パッケージソフトでは、ワークフローシステム「AgileWorks」が新規販売パートナーの開拓やテレワーク、在宅勤務などによるワークフロー需要の拡大により、導入企業数が増加した。クラウドサービスは新型コロナウイルス感染拡大に伴うワークフロー需要の拡大を背景として、新規導入企業数が順調に推移したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:27 寄り付き概況 日経平均は368円安でスタート、東エレクやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27404.36;-368.57TOPIX;1917.16;-21.37[寄り付き概況] 21日の日経平均は368.57円安の27404.36円と反落して取引を開始した。前日20日の米国株式市場は続落。ダウ平均は313.26ドル安の34715.39ドル、ナスダックは186.24ポイント安の14154.02で取引を終了した。中国人民銀行による1年物ローンプライムレートの引き下げを好感し、寄り付き後、上昇。 国内金利の上昇も一段落したためハイテクの買戻しも目立ち、堅調に推移した。しかし、引けにかけて、来週に連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的引き締め政策への根強い懸念にともなう利益確定売りが強まり、下落に転じた。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなり、また、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3%を超す下落となったことが東京市場の半導体関連株の買い手控え要因となった。また、国内の新型コロナ感染者数が連日で過去最多となり、経済活動活性化が遅れるとの懸念が株価を抑えた。 一方、昨年来の調整局面では日経平均が27000円台で反転することが多く、ここからの下値は限定的との指摘もあったが、寄り付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された21年12月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比0.5%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同0.6%上昇だった。 セクター別では、全業種が値下がり、鉱業、石油石炭製品、輸送用機器、海運業、金属製品などが値下がり率上位に並んでいる。 東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、富士通<6702>、日本電産<6594>、キーエンス<6861>、三菱商事<8058>、日本製鉄<5401>、西松屋チェ<7545>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、7&iHD<3382>などが下落。他方、伊藤忠<8001>、SHIFT<3697>などが上昇している。 <FA> 2022/01/21 09:27 みんかぶニュース 市況・概況 21日韓国・KOSPI=寄り付き2837.49(-25.19)  21日の韓国・KOSPI指数は前営業日25.19ポイント安の2837.49で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 ファンペップは続伸、EPS創薬と中国事業の協業検討について合意  ファンペップ<4881.T>は続伸。同社は20日取引終了後、医薬品の創出事業を行うEPS創薬(東京都新宿区)と、中国における医薬品事業に関する協業に向けた検討を開始することに合意したと発表した。  EPS創薬を子会社に持つEPSグループは医薬品の臨床開発における豊富な経験とノウハウを有しており、01年に中国へ進出している。中国における医薬品市場の伸長が予想されるなか、ファンペップが有する有望な抗体誘導ペプチドや機能性ペプチドの中国での共同開発について、協議や検討を行うとした。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 CDSは幅続伸、21年12月期業績は営業利益が計画上振れで着地  CDS<2169.T>は大幅続伸している。20日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、営業利益が8億8500万円から10億2000万円(同35.6%増)へ、純利益が6億1700万円から7億8500万円(同13.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。  売上高は84億1900万円から83億5000万円(同5.7%増)へ下振れたものの、売上高に占める教育関連の割合が大きくなったことで製造工程の効率化が図れたことや、全ての事業で販管費を抑制したことなどが利益を押し上げた。なお同時に、25円を予定していた期末配当予想を31円にするとあわせて発表した。年間配当は56円(前の期55円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 サーキュがしっかり、人件費縮減で1月中間期業績予想を上方修正  サーキュレーション<7379.T>がしっかり。20日の取引終了後、第2四半期累計(21年8月~22年1月)単独業績予想について、営業利益を2億4100万円から3億3000万円へ、純利益を1億5400万円から2億1100万円へ上方修正したことが好感されている。  前年同期は四半期決算を開示していないため比較はないものの、採用計画が従来予想を下回り、人件費及び人材採用費が計画に対して縮減したことが要因。なお、売上高は33億7800万円の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/21 09:21

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