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Reuters Japan Online Report Business News 中国21年歳入は10.7%増、22年は減税を拡大=財政省高官 [北京 25日 ロイター] - 中国財政省の徐洪才次官は25日の記者会見で、2021年の歳入が前年比10.7%増の20兆2500億元(3兆2000億ドル)になったと明らかにした。 歳出は0.3%増の24兆6300億元だったと述べた。税金と手数料を1兆元以上引き下げたとした。 景気への下押し圧力に対応するため、政府は22年により大規模な減税と手数料の削減を打ち出すと述べた。 地方政府の財政負担を軽減し、減税と手数料削減を実現するために、中央から地方への財政移転を拡大する方針を示した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220125T083416+0000 2022/01/25 17:34 みんかぶニュース 個別・材料 KeePer、トヨタ販売店への製品導入遅れ22年6月期見通し下方修正  KeePer技研<6036.T>はこの日の取引終了後、22年6月期業績予想の下方修正を発表。売上高を166億800万円から139億4600万円(前期比18.2%増)へ、営業利益を43億2900万円から39億2500万円(同29.9%増)へ引き下げた。  既存顧客に対する販売は順調に進んでいるものの、昨年から始まったトヨタ販売店への製品導入が想定以上に時間がかかることが判明し、売上高が当初計画を下回る見通しとなったことが主な要因。なお、年間配当予想については従来予想の28円を据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 妥当圏内 ] (4918) アイビー化粧品  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (3691) リアルワールド  東証マザーズ     [ 割高 ] (6208) 石川製作所    東証1部       [ 割安 ] (5411) JFE      東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5759) 日本電解     東証マザーズ     [ 分析中 ] (9663) ナガワ      東証1部       [ 割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (4479) マクアケ     東証マザーズ     [ 割安 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 17:32 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、リスク回避の円買いも有事のドル買い 25日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目され、株安なら円買いが先行する見通し。ただ、ウクライナ情勢への警戒感から、ドルに有事の買いが入りやすい地合いとなりそうだ。前日の取引でウクライナ問題や米金融正常化への警戒感からドル買いに振れ、ユーロ・ドルは節目の1.13ドルを割り込み、ドル・円は114円に接近する場面もあった。本日アジア市場で米10年債利回りの上昇一服で一段のドル買いは弱まったものの、ドル買いは根強い。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数、米株式先物の弱含みで円買いが先行したが、ドル・円は一時114円付近に値を上げている。この後の海外市場も、米金融政策とウクライナ情勢がテーマに。連邦準備制度理事会(FRB)は今日から開催するFOMCで引き締めの加速を打ち出す方針。その影響で自律反発の米国株が再び下落基調となれば、株安を嫌気した円買いに振れやすい。一方、米バイデン政権は緊張の高まるウクライナ情勢で米軍8500人に派兵準備を急ぐよう示したと報じられる。そのため、有事のドル買いにより対円では下げづらい値動きとみる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・1月IFO企業景況感指数(予想:94.5、12月:94.7)・23:00 米・11月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.1%、10月:+1.1%)・23:00 米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+18.20%、10月:+18.41%)・24:00 米・1月消費者信頼感指数(予想:111.8、12月:115.8)・24:00 米・1月リッチモンド連銀製造業指数(予想:14、12月:16)・03:00 米財務省・5年債入札・米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで) <FA> 2022/01/25 17:25 注目トピックス 市況・概況 25日の日本国債市場概況:債券先物は150円96銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年3月限寄付150円97銭 高値151円01銭 安値150円93銭 引け150円96銭売買高総計18671枚2年 432回 -0.070%5年 150回 -0.030%10年 365回  0.135%20年 179回  0.525%債券先物3月限は、150円97銭で取引を開始。財務省の40年債入札への需要期待から買い先行後いったん売られ、150円93銭まで下げた。その後、40年債入札の結果は無難との見方から再び買われ、151円01銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が売られ、10年債が買われた。<米国債概況>2年債は1.00%、10年債は1.74%、30年債は2.08%近辺で推移。債券利回りはまちまち。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.10%、英国債は1.13%、オーストラリア10年債は1.94%、NZ10年債は2.54%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 独・1月IFO企業景況感指数(予想:94.5、12月:94.7)・23:00 米・11月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.0%、10月:+1.1%)・23:00 米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+18.00%、10月:+18.41%)・24:00 米・1月消費者信頼感指数(予想:111.1、12月:115.8)・24:00 米・1月リッチモンド連銀製造業指数(予想:14、12月:16)・03:00 米財務省・5年債入札・米連邦公開市場委員会(FOMC、26日まで) <KK> 2022/01/25 17:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、夕方にかけてやや戻す 25日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、早朝に114円09銭まで値を上げた。その後は日経平均株価や米ダウ先物の下げ幅拡大で円買いが強まり、113円67銭まで下落。ただ、夕方にかけては小幅に戻した。・ユーロ・円は129円20銭から128円57銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1328ドルから1.1303ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円113円80-90銭、ユーロ・円128円60-70銭・日経平均株価:始値27,466.82円、高値27,493.75円、安値26,890.94円、終値27,131.34円(前日比457.03円安)【要人発言】・黒田日銀総裁「若干の円安をは経済にプラス、足元は異常な円安ではない」「現在の物価上昇は国際商品市況の影響が円安より大きい」「為替相場はファンダメンタルズを反映し、安定して推移するのが望ましい」【経済指標】・豪・10-12月期消費者物価指数:前年比+3.5%(予想:+3.2%、7-9月期:+3.0%)・英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く):+168億ポンド(予想:+185億ポンド、11月:+147億ポンド←+174億ポンド) <TY> 2022/01/25 17:02 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=リーマン・ショックの系譜  きょう(25日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比457円安の2万7131円と急反落。後場に入ると売り圧力が増し、一時フシ目の2万7000円ラインを下回った。昨年も6月中旬から8月下旬にかけて日経平均は上下に荒い展開を繰り返しながら下値を切り下げ、8月20日ザラ場に瞬間2万7000円を割り込む場面があった。当時はまさにその場面が大底となり、そこから9月中旬にかけ日経平均は急速な上昇トレンドに転換したのだが、今回はその時より事態は厳しいといえそうだ。直近、当欄では半導体関連などに買い戻しの動きが顕在化する可能性に言及したが、やや時期尚早だったようだ。  ただし、前日の米国株市場ではNYダウが一時1100ドルを上回る急落となったが、後半は奇跡的なリカバリーでプラス圏に浮上して取引を終えた。この動きは明らかに空売りのショートカバーによるものだ。売り方もFOMCというビッグイベントを前に内心では疑心暗鬼となっている気配が感じられる。苛烈な下落トレンドに見舞われているが、枯れ野に火を放つような戻り足に転じる可能性も今の相場は内包している。  とはいえ決め打ちはリスクも大きい。マザーズ市場の信用評価損益率はマイナス30%を超え、元来であればとっくに投げ売りモードのスイッチが入っている場面だが、実際はそうではない。ネット証券大手の店内データによれば、マザーズはきょう前場段階で個人投資家はなお買い越しであったという。「何としてもリバウンドを取りに行く」という強い意志のもと、信用取引を活用してキャパシティーを超える買いを入れている個人も少なくないようだが、凧の糸を出し切ってはいけない。個人の渾身の買いが海外ファンド筋の売りの受け皿となっているとすれば非常に危険である。FOMC通過後、もしくは結果発表前後に一度はリバウンド局面が訪れる可能性は小さくないが、あくまで短期スタンスに徹し、そこは買いコストにこだわらず売り逃げておくのが正解となろう。  昨年末の段階で今年の相場に対して強気な見方を示す市場関係者は多かった。金利の上昇は経済が強い証であるとし、実際に過去の金利上昇局面でも米国株は中長期上昇トレンドを継続していたではないかと主張、日経平均の上値を4万円と見積もる声もあった。しかしマーケットは明らかに、パウエルFRB議長の変節を気にしていた。昨年末の当欄最終稿で「蟻の一穴侮ることなかれ」として警鐘を鳴らしたが、正直それほど急な波乱を見込んでいたわけではない。しかし、年明けからは絵に描いたような崩れ足となった。  原油価格や海運市況の高騰など環境面では2008年のリーマン・ショック前と類似する部分が少なからずある。当時のサブプライム問題に相当する事象は見当たらないように見えるが、中国の不動産バブル崩壊で恒大集団のデフォルト懸念が氷山の一角であったとしたら、山積するドル建て債権を前に深刻な事態となる。日経平均オプション取引で2万4000円のプット売買高が2000枚を大きく上回る水準に膨張している現実は、相応の負のシナリオが内在していることを物語る。  足もとでは、ロシアのウクライナへの軍事侵攻を警戒する動きが強い。前日のロシア株式市場の暴落は米国の金融政策とは無関係で、通常こうした地政学リスクは、株式市場のトレンドを変える材料にはならないが、今は複雑にネガティブ材料が絡みついている。「バイデン政権が派兵して動かず、ということであれば、中国に足もとをみられる。台湾有事にも派生するだけにコトを難しくしている」(中堅証券ストラテジスト)という声もある。  バイデン米政権にとっては、中間選挙を前にインフレの沈静化が最大課題である。それはパウエルFRB議長のタカ派への豹変と無関係ではないと思われるが、もしFRBが資産価格の上昇を敵視した場合、それは単に金融政策の正常化という綺麗な言葉では包み込めなくなる可能性もある。東京市場は2月SQ週が当面のクライマックスと考えておきたい。  あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の主な意見(1月17~18日開催分)、12月の企業向けサービス価格指数、11月の景気動向指数改定値など。海外では12月の米新築住宅販売件数のほか、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見が行われる。なお、豪州、インド市場は休場となる。国内主要企業の決算では日本電産<6594.T>、ファナック<6954.T>などが予定される。また、海外企業の決算ではインテル<INTC>、テスラ<TSLA>、AT&T<T>、ボーイング<BA>、ザイリンクス<XLNX>などがある。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 17:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の【信用規制・解除】銘柄 (25日大引け後 発表分) ○ユニバンス <7254> [東証2] 東証が26日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。 [2022年1月25日] 株探ニュース 2022/01/25 16:50 みんかぶニュース 市況・概況 25日中国・上海総合指数=終値3433.0612(-91.0438)  25日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比91.0438ポイント安の3433.0612と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:48 マザーズ市況 マザーズ指数は大幅に3日続落、5%近い下落で800pt割れ  本日のマザーズ市場では、朝方こそ前日の米ハイテク株高を受けた買いが入ったものの、その後リスク回避目的の売りが広がった。急激な米金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、日経平均が一時27000円を割り込むなど大きく下落したことから、マザーズ市場でも個人投資家のセンチメントが一段と悪化した。なお、マザーズ指数は大幅に3日続落、終値でも5%近い下落となり、節目の800ptを大きく割り込んだ。2020年4月27日以来の安値水準となる。売買代金は概算で1411.84億円。騰落数は、値上がり22銘柄、値下がり389銘柄、変わらず9銘柄となった。 個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軒並み軟調。このところ賑わっていた昨年12月上場の直近IPO(新規株式公開)銘柄に売りが広がり、GEI<9212>が売買代金、下落率ともにトップとなった。また、その他売買代金上位ではアジアクエスト<4261>、エフ・コード<9211>、FRONTEO<2158>、JTOWER<4485>などが売りに押された。一方、リアルワールド<3691>やグローバルセキュ<4417>はリリースを材料視した買いが優勢で、ナレッジスイート<3999>は12月度の月次報告が好感された。また、CANBAS<4575>が上昇率トップとなった。 <HK> 2022/01/25 16:47 Reuters Japan Online Report Business News 独VW、21年は欧州CO2排出目標を達成 EV納入64%増 [ベルリン 24日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は24日、2021年の乗用車の二酸化炭素(CO2)排出量が欧州で定められた上限を2%程度下回ったと明らかにした。 声明によると、欧州連合(EU)、ノルウェー、アイスランドで合計47万2300台の電気自動車(EV)を納入した。前年を64%上回った。 販売台数全体に占めるバッテリー式EVとハイブリッド車の割合は前年の10.1%から17.2%に拡大した。 2022-01-25T074537Z_1_LYNXMPEI0O099_RTROPTP_1_VOLKSWAGEN-EMISSIONS-OHIO.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220125:nRTROPT20220125074537LYNXMPEI0O099 独VW、21年は欧州CO2排出目標を達成 EV納入64%増 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220125T074537+0000 20220125T074537+0000 2022/01/25 16:45 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反落、ソフトバンクGと東エレクが2銘柄で約115円分押し下げ 1月25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり48銘柄、値下がり174銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は大幅反落。24日の米国市場でNYダウは7日ぶりに反発し、99ドル高となった。ただ、急激な金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、一時1100ドルあまり下落するなど乱高下した。本日の東京市場でもこうした外部環境への警戒感が先行し、日経平均は121円安からスタート。その後もアジア株や時間外取引での米株価指数先物の下落などを受けてリスク回避目的の売りが広がり、後場には一時26890.94円(前日比697.43円安)まで下落して取引時間中の昨年来安値を更新した。大引けの日経平均は前日比457.03円安の27131.34円となった。終値としては昨年8月20日以来の安値となる。東証1部の売買高は13億2031万株、売買代金は3兆1569億円だった。業種別では、海運業、サービス業、その他金融業が下落率上位で、その他も全般軟調。電気・ガス業と食料品の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となった。値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約60円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、アドバンテ<6857>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約15円押し上げた。同2位は京セラ<6971>となり、セコム<9735>、キヤノン<7751>、アステラス薬<4503>、花王<4452>、ネクソン<3659>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価  27131.34(-457.03)値上がり銘柄数  48(寄与度+45.33)値下がり銘柄数 174(寄与度-502.36)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<9433> KDDI           3653           75 +15.86<6971> 京セラ          6899           61 +4.30<9735> セコム          8087           77 +2.71<7751> キヤノン       2852.5         48.5 +2.56<4503> アステラス薬     1939.5           14 +2.47<4452> 花王           5955           47 +1.66<3659> ネクソン         2050           20 +1.41<9064> ヤマトHD         2417           37 +1.30<2269> 明治HD          7310          180 +1.27<2282> 日本ハム         4490           60 +1.06<8267> イオン         2546.5         28.5 +1.00<2002> 日清粉G         1629           28 +0.99<7267> ホンダ          3399           14 +0.99<2871> ニチレイ         2628           45 +0.79<3382> 7&iHD           5283           22 +0.78<4568> 第一三共         2606          6.5 +0.69<4519> 中外薬          3698           6 +0.63<5019> 出光興産         3250           40 +0.56<9008> 京王           5270           70 +0.49<8355> 静岡銀           911           12 +0.42○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     5069         -286 -60.48<8035> 東エレク        56870         -1570 -55.33<6098> リクルートHD      5506         -450 -47.58<6857> アドバンテ       9450         -360 -25.38<4063> 信越化         18135         -605 -21.32<6367> ダイキン        24295         -535 -18.86<2413> エムスリー       4397         -179 -15.14<6762> TDK            4000         -135 -14.27<9613> NTTデータ        2176          -79 -13.92<6758> ソニーG         12480         -355 -12.51<4543> テルモ          4161          -71 -10.01<6645> オムロン         9199         -268 -9.45<2801> キッコーマン      8430         -250 -8.81<6954> ファナック       22920         -220 -7.75<7203> トヨタ         2236.5          -42 -7.40<9983> ファーストリテ    68000         -180 -6.34<4324> 電通G           3960         -180 -6.34<7832> バンナムHD       7875         -165 -5.82<4523> エーザイ         5893         -155 -5.46<6988> 日東電          8810         -150 -5.29 <FA> 2022/01/25 16:43 みんかぶニュース 個別・材料 リカバリーの公開価格は3060円に決定、2月3日マザーズ市場に新規上場  2月3日付で東証マザーズ市場に新規上場予定のRecovery International<9214.T>の公開価格が、仮条件(2480~3060円)の上限である3060円に決定した。  同社は、主治医が訪問看護を必要と認めた患者の自宅に看護師などが訪問し、病気や障害に応じた看護を行う訪問看護サービス事業を展開しており、現在、東京都に11カ所、兵庫県に1カ所、高知県に2カ所、沖縄県に1カ所の計15カ所の拠点を運営している。公募株式数7万株、売出株式数47万7500株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し8万2100株を予定。主幹事は岡三証券。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月25日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5020) ENEOS    東証1部       [ 妥当圏内 ] (4918) アイビー化粧品  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割安 ] (3691) リアルワールド  東証マザーズ     [ 割高 ] (6208) 石川製作所    東証1部       [ 割安 ] (5411) JFE      東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7203) トヨタ自動車   東証1部       [ 割高 ] (5759) 日本電解     東証マザーズ     [ 分析中 ] (9663) ナガワ      東証1部       [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] (9613) NTTデータ   東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:32 Reuters Japan Online Report Business News 物価上昇は円安よりも資源高、個人消費緩やかに回復へ=日銀総裁 [東京 25日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は25日午後の衆院予算委員会で、足元の物価上昇は円安よりも世界的な資源高の影響が大きいとの見方を示した。物価の上昇で実質賃金に一時的な下押し圧力がかかる可能性があるとする一方、労働者全体に支払われる賃金の実質ベースの総計「実質雇用者所得」は緩やかな上昇を続け、個人消費も回復していくと述べた。 前原誠司委員(国民民主党・無所属クラブ)の質問に答えた。前原氏は「金融緩和がもたらしている円安によって、国民はどんどん貧しくなることを示しているのではないか」と質問。携帯電話通信料の大幅値下げによる物価の下押し分を除けば消費者物価(除く生鮮食品)の伸び率は1.5%程度で、実質賃金はマイナスになると指摘した。 黒田総裁はインフレ率が高まっている米欧と比較し、日本は「なかなか2%になるとか、予想物価上昇率に大きな影響が出てくる状況にない」と説明。金融緩和を続ける必要性を改めて主張した。 (和田崇彦) 2022-01-25T073018Z_1_LYNXMPEI0O08T_RTROPTP_1_IMF-WORLD-BANK-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220125:nRTROPT20220125073018LYNXMPEI0O08T 物価上昇は円安よりも資源高、個人消費緩やかに回復へ=日銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220125T073018+0000 20220125T073018+0000 2022/01/25 16:30 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2022/01/25(2)】象印マホービン、スマートティーポット開発のLOAD&ROADに出資 ■象印マホービン<7965>、スマートティーポット「teploティーポット」開発のLOAD&ROADに出資■ポールトゥウィン・ピットクルーHD<3657>、子会社でデバッグ・検証事業のポールトゥウィンと出版事業の第一書林を合併■ゴールドウイン<8111>、植物由来の新素材であるポリ乳酸繊維「PlaX Fiber」開発のBioworksと資本業務提携■三井住友建設<1821>、子会社の三井住友建設鉄構エンジニアリングなどを完全子会社化■接骨院運営・経営支援のリグア<7090>、接骨院向けレセプト計算システム販売等の日本ソフトウエア販売を買収■内田洋行<8057>、子会社ウチダエスコ<4699>へのTOBが成立■ライブ体験を最大化するアプリ「OTOAKA」提供のウォールオブデス、シードラウンドで資金調達を実施■東洋製缶グループHD<5901>、1合180mL缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」展開のAgnaviと資本・業務提携【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <FA> 2022/01/25 16:29 Reuters Japan Online Report Business News エリクソン、予想上回る第4四半期利益 5G好調で中国事業補う [ストックホルム 25日 ロイター] - スウェーデンの通信機器大手エリクソンが25日発表した第4・四半期決算は、コア利益が市場予想を上回った。 中国本土で市場シェアが低下したものの、5G(第5世代通信)網を導入する国が増え、通信機器の売り上げが伸びた。 調整後の営業利益は119億スウェーデンクローナ(12億8000万ドル)で、前年同期の110億クローナから増加。リフィニティブがまとめた市場予想の103億クローナを上回った。 売上高は2%増の713億クローナ。市場予想の683億3000万クローナを上回った。中国本土の売上高は18億クローナ減。オーガニック(自律的)売上高は、中国本土を除くベースで5%増。 ライバルのノキアとの競争激化や、スウェーデン政府が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の製品を禁止したことを受けて、中国で通信契約を失ったことが重しとなっていた。 中国の売上高の比率は全体の約3%に減少。スウェーデン政府がファーウェイ製品を禁止する前は10─11%だった。 ネットワーク部門は3%の増収。粗利益率は43.5%から46.4%に上昇した。 2022-01-25T072620Z_1_LYNXMPEI0O08O_RTROPTP_1_ERICSSON-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220125:nRTROPT20220125072620LYNXMPEI0O08O エリクソン、予想上回る第4四半期利益 5G好調で中国事業補う OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220125T072620+0000 20220125T072620+0000 2022/01/25 16:26 みんかぶニュース 個別・材料 エステーがペット用品市場に参入、新ブランド「エステーペット」立ち上げ  エステー<4951.T>は25日取引終了後、新ブランド「エステーペット」を立ち上げ、2月からペット用品市場に参入すると発表した。  ペット関連市場は2016年の4245億円から、20年には5034億円へと伸長しており、コロナ禍によって急速に拡大中。ペットを飼育する家庭が増加している一方で、排泄物のニオイに関する問題が家庭で飼育する上での課題となっており、エステーでは独自の空気ビジネスの新技術によって課題解決に貢献するとした。2月22日から、猫用システムトイレ「エステーペット 実感消臭本体セット」などを全国のホームセンター、ドラッグストア、ネットショップなどで発売する。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:25 Reuters Japan Online Report Business News ディスコの通期予想、5割超の営業増益 半導体の需要おう盛 [東京 25日 ロイター] - 半導体製造装置のディスコは25日、2022年3月期の連結営業利益が833億円になる見通しだと発表した。半導体や電子部品のおう盛な需要が続く中、製造装置の引き合いも強く、前年比56.9%の増益を見込む。 IBESがまとめたアナリスト18人のコンセンサス予想808億円を上回った。 合わせて発表した4─12月期の連結営業利益は前年同期比72.5%増の632億円だった。同社が事前に出していた予想588億円を44億円上振れた。 2022-01-25T072330Z_1_LYNXMPEI0O08L_RTROPTP_1_TSMC-RESULTS-SALES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220125:nRTROPT20220125072330LYNXMPEI0O08L ディスコの通期予想、5割超の営業増益 半導体の需要おう盛 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220125T072330+0000 20220125T072330+0000 2022/01/25 16:23 注目トピックス 日本株 サムティ---剰余金の配当を直近予想通りの51円で決定、年間配当は前期より8円増配 サムティ<3244>は24日、2021年11月30日を基準日とする剰余金の配当を、直近の配当予想と同じ1株当たり51円にすると発表した。これにより2021年11月期の年間配当は、中間配当39円と合わせて1株当たり90円で、前期より8円増配となった。同社は、株主に対する利益還元を経営の重要課題としており、今後の事業展開、業容拡大、財務体質強化等を踏まえ、将来に備えた内部留保の充実を図りながら、実績に裏付けられた利益還元を行うとしている。 <ST> 2022/01/25 16:18 みんかぶニュース 個別・材料 京阪神ビルが22年3月期の純利益予想及び配当予想を上方修正  京阪神ビルディング<8818.T>は25日取引終了後、22年3月期の純利益予想を43億円から49億円(前期比40.6%減)へ上方修正すると発表した。政策保有株式の一部を売却し、投資有価証券売却益として約9億円の特別利益を計上したため。年間配当予想については33円から36円(普通配当33円、特別配当3円)へ増額。前期の配当は31円だったため、5円の増配となる見込みとなった。  あわせて発表した22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は37億7600万円(前年同期比8.8%減)だった。通期計画51億円(前期比3.7%減)に対する進捗率は74.0%。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、欧州勢はドル買い 25日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、底堅い値動きに。米10年債利回りの下げ渋りで欧州勢のドル買いが観測され、主要通貨は対ドルでじり安。一方、米株式先物の下落で今晩の株安が警戒されるものの、円買いは一服したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円67銭から114円09銭、ユーロ・円は128円57銭から129円20銭、ユーロ・ドルは1.1302ドルから1.1328ドル。 <TY> 2022/01/25 16:16 注目トピックス 日本株 リソー教育---3ヵ年の中期経営計画の策定、最終年度2025年2月期に売上高400億円を目指す リソー教育<4714>は24日、2023年2月期(第38期)を初年度とする3ヵ年の「中期経営計画」を策定した。最終年度の2025年2月期に売上高400億円、営業利益45.10億円、経常利益45億円、親会社に帰属する当期純利益30億円を目指す。同社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という基本理念に基づき、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、企業競争力、企業体質の強化を通じて、持続的成長と企業価値向上に努めてきた。また、「子どもたちの未来と教育」を守るため、同社独自の感染防止策および社員、講師、生徒保護者等を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施するなど、安心して通塾できる環境作りにも注力。さらに2022年2月期より積極的な新校展開を再開したことにより、生徒数が増加し、直近業績も好調に推移している。また、ヒューリック<3003>との資本業務提携関係を強化したことにより、都心主要エリアの駅前一等地での有利な教室展開が可能となることで、さらなる成長拡大が見込める。子ども向けサービスをワンストップで提供する教育特化型ビル「こどもでぱーと」の共同開発により、1才児から社会人まで、対象年齢軸の拡大を図る「囲い込み戦略」をよりスムーズに推し進めることで、さらなる成長拡大を見込んでいる。同社は引き続き、安心して学習できる環境と「本物」の教育サービスを提供するとともに、企業競争力、企業体質の強化を通じて持続的成長と企業価値向上に努めていくとしている。 <ST> 2022/01/25 16:16 注目トピックス 日本株 ジャパンベストレスキューシステム---上限50万株の自己株式取得を発表 ジャパンベストレスキューシステム<2453>は24日、上限50万株の自己株式取得を発表した。同社は、今回の取得理由を株主還元及び資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するためとしている。取得価額の上限は5億円。取得期間は2022年1月25日から2023年1月24日。取得株式総数の50万株は、自己株式を除く発行済株式総数33,937,178株に対する割合1.47%。2022年1月24日時点の自己株式の保有状況は、750,822株。 <ST> 2022/01/25 16:13 JASDAQ市況 JASDAQ平均は大幅続落、FOMC控えリスク回避の売り強まる [JASDAQ市況]JASDAQ平均 3,607.50 -55.15/出来高 5599万株/売買代金 516億円J-Stock Index 3,198.04 -70.26 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に続落した。値上がり銘柄数は126(スタンダード124、グロース2)、値下り銘柄数は488(スタンダード455、グロース33)、変わらずは29(スタンダード29、グロース0)。 本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。週明け24日の米株式市場のダウ平均は反発。ウクライナ情勢の緊迫化や25-26日開催予定の連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした警戒感から寄り付き後下落。その後は売られ過ぎとの見方や値ごろ感からの買いから下げ渋ると、引け間際に買戻しが加速し主要株価指数は上昇に転じた。ハイテク株中心に押し目買いが優勢となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートするも即座にマイナス圏に転落した。日経平均株価が朝方から大きく下落するなか、JASDAQ平均も連れ安に、その後もじりじりと下げ幅を拡げ大引けにかけても下げ止まらずほぼ安値引けとなった。引き続き金融引き締めへの懸念が根強く、FOMCを前にバリュエーション面での割高感が気になりやすいマザーズ銘柄中心に厳しい地合いが続き、JASDAQ銘柄にもリスク回避の売りが広がった。また、FOMCの結果や連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見の内容を見極めたいとの思惑から、押し目を拾う動きも限られた。JASDAQ市場の値下り銘柄数は488で幅広い銘柄が売られ、時価総額上位銘柄の多くが軟調に推移、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.72%安と大幅に続落した。 個別では、前日まで大幅に上昇していたグロームHD<8938>が利食い売り優勢から13%安で値下がり率トップに、連日売り優勢の展開となっているANAP<3189>は10%安となった。また、22年3月期第3四半期好決算発表も材料出尽くし感から売られたカイノス<4556>は8%安に、時価総額上位銘柄では、ウエストHD<1407>が6%安、ハーモニック<6324>や東映アニメ<4816>などが冴えなかった。値下り率上位には、UFHD<4235>、アミタホールディングス<2195>などが顔を出した。 一方、「JAK阻害剤」の発明について特許査定を受領したアイビー<4918>が17%高のストップ高で値上がり率トップに、SAPの導入コンサルティング事業を手掛けているバートを子会社化すると発表したゼネテック<4492>が17%高となった。また、ウクライナ情勢の緊迫化で防衛関連銘柄の一角として物色が向かった細谷火工<4274>が8%高、時価総額上位銘柄では、セリア<2782>が小幅高となった。値上がり率上位には、佐渡汽船<9176>、新コスモス電機<6824>、サコス<9641>などが顔を出した。 JASDAQ-TOP20では、アイサンテクノロジー<4667>、フェローテク<6890>、ウエストHDなどが下落した。[JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4918|アイビー       |   666|   100|    17.67| 2| 4492|ゼネテック      |  1008|   149|    17.35| 3| 9176|佐渡汽         |   221|   26|    13.33| 4| 4274|細谷火         |  1200|   91|     8.21| 5| 6824|新コスモス      |  2061|   116|     5.96| 6| 9641|サコス         |   382|   20|     5.52| 7| 4080|田中化研       |  1924|   93|     5.08| 8| 2408|KG情報       |   340|   14|     4.29| 9| 8700|丸八証券       |  1493|   48|     3.32|10| 3439|三ツ知         |  1119|   34|     3.13|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 8938|グロームHD     |   996|  -155|   -13.47| 2| 4235|UFHD       |  1905|  -283|   -12.93| 3| 2195|アミタHD      |  1371|  -200|   -12.73| 4| 7809|壽屋          |  5250|  -630|   -10.71| 5| 3189|ANAP       |   383|   -45|   -10.51| 6| 2776|新都HD       |   54|   -6|   -10.00| 7| 6659|メディアGL     |   236|   -26|    -9.92| 8| 4885|室町ケミカル     |   811|   -89|    -9.89| 9| 4125|三和油化工業     |  4150|  -445|    -9.68|10| 4016|MITHD      |   700|   -72|    -9.33|[J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4080|田中化研       |  1924|   93|     5.08| 2| 9436|沖縄セルラー     |  5070|   80|     1.60| 3| 7774|J・TEC      |   513|    5|     0.98| 4| 8909|シノケンG      |   950|    2|     0.21| 5| 2782|セリア         |  2951|    4|     0.14| 6| 6425|ユニバーサル     |  2333|    2|     0.09| 7| 4699|ウチダエスコ     |  4120|    0|     0.00|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 8938|グロームHD     |   996|  -155|   -13.47| 2| 6890|フェローテク     |  2919|  -221|    -7.04| 3| 6736|サン電子       |  1861|  -134|    -6.72| 4| 5381|Mipox      |   798|   -56|    -6.56| 5| 6149|小田原         |  2300|  -157|    -6.39| 6| 1407|ウエストHD     |  3175|  -215|    -6.34| 7| 4193|ファブリカ      |  1982|  -134|    -6.33| 8| 2138|クルーズ       |   806|   -54|    -6.28| 9| 3798|ULS−G       |  3405|  -225|    -6.20|10| 3857|ラック         |   749|   -47|    -5.90| <TY> 2022/01/25 16:13 みんかぶニュース 市況・概況 25日韓国・KOSPI=終値2720.39(-71.61)  25日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比71.61ポイント安の2720.39と3日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:08 みんかぶニュース 個別・材料 アルーの21年12月期業績は計画上振れで着地  アルー<7043.T>がこの日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、売上高が22億7000万円から23億9000万円(前の期比31.4%増)へ、営業利益が2億3000万円から2億7800万円(前の期2億1800万円の赤字)へ、純利益が1億5000万円から1億8300万円(同1億9100万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。    教室型研修が順調に回復したことや、グローバル人材育成の大型案件が順調に推移したことが牽引した。また、研修のオンライン化が定着し売上原価の低減が継続されたことや、テレワークの推進により従業員交通費や通勤費が削減されたことも寄与した。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:07 みんかぶニュース 個別・材料 サイバトラスが22年3月期営業利益予想を上方修正  サイバートラスト<4498.T>がこの日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を6億8000万円から7億円(前期比21.9%増)へ、純利益を4億5000万円から4億6300万円(同13.2%増)へ上方修正した。  半導体供給不足の影響でプロジェクトの遅延などが生じる可能性があり、組み込み受託開発案件に不透明感があるため、売上高は55億5000万円(同13.4%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、認証・セキュリティーサービス及びLinux/OSSサービスともにリカーリング売り上げが想定以上に伸長し、第4四半期も堅調に推移する見通しであることが利益を押し上げるとしている。  なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高40億6900万円(前年同期比21.2%増)、営業利益5億6200万円(同75.7%増)、純利益3億7000万円(同2.6倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/01/25 16:05 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、朝高の後は伸び悩み 大阪取引所金標準先物 22年12月限・日中取引終値:6731円(前日日中取引終値↑12円)・推移レンジ:高値6749円-安値6719円25日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は上昇した。ウクライナ情勢の緊迫化や国内の新型コロナ感染拡大を受け、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなっている。一方、市場では日本時間27日未明に予定されているFOMCの結果発表などで、金融引き締めに一段と前向きな姿勢が示され、今後、金市場への資金流入が細るとの警戒感が継続しており、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが先行したが、朝高の後は伸び悩んだ水準で推移した。 <FA> 2022/01/25 16:05 相場概況 日経平均は大幅反落、一時27000円割れ、外部環境に警戒感 日経平均は大幅反落。24日の米国市場でNYダウは7日ぶりに反発し、99ドル高となった。ただ、急激な金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、一時1100ドルあまり下落するなど乱高下した。本日の東京市場でもこうした外部環境への警戒感が先行し、日経平均は121円安からスタート。その後もアジア株や時間外取引での米株価指数先物の下落などを受けてリスク回避目的の売りが広がり、後場には一時26890.94円(前日比697.43円安)まで下落して取引時間中の昨年来安値を更新した。大引けの日経平均は前日比457.03円安の27131.34円となった。終値としては昨年8月20日以来の安値となる。東証1部の売買高は13億2031万株、売買代金は3兆1569億円だった。業種別では、海運業、サービス業、その他金融業が下落率上位で、その他も全般軟調。電気・ガス業と食料品の2業種のみ上昇した。東証1部の値下がり銘柄は全体の84%、対して値上がり銘柄は13%となった。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が4%近い下落。郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株は急反落し、ソフトバンクG<9984>やリクルートHD<6098>の下げも目立った。その他売買代金上位も東エレク<8035>、ソニーG<6758>、トヨタ自<7203>など軒並み軟調。決算発表の延期を発表した日本M&A<2127>、好決算ながら材料出尽くし感が広がったインソース<6200>やピーシーエー<9629>は急落し、東証1部下落率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>は小幅ながらプラスで引け。高配当とディフェンシブ性で通信株に投資資金が向いたようで、KDDI<9433>は2%の上昇。明治HD<2269>など食料品株の一角も堅調だった。多木化学<4025>はバカマツタケ事業化の進展を好感した買いが先行。また、業績予想の上方修正を発表した共立印刷<7838>などが東証1部上昇率上位に顔を出した。 <HK> 2022/01/25 16:02

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