新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
FRONTEOが3日ぶり反発、医療・創薬分野向け自社開発AIをビジネスインテリジェンス領域に展開
FRONTEO<2158.T>が3日ぶりに反発している。25日の取引終了後、医療や創薬分野向けなどライフサイエンスAI事業で展開している自社開発のAIエンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」をビジネスインテリジェンス領域に展開すると発表しており、これが好感されている。
「Concept Encoder」は、「KIBIT」に続く第2の人工知能(AI)として開発されたAIで、これまでに看護記録を読み取って患者の転倒・転落のリスクを予測するAIシステム「Coroban」、膨大な医学論文情報を人に比べて圧倒的に短い時間で解析・分析する論文探索AI「Amanogawa」などの製品をリリースしている。今回の取り組みでは、同AIの活用領域を拡大し、製造・建設・金融をはじめとする多様なビジネス領域向けの新商品を展開する予定で、22年春をメドに提供を開始するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:43
みんかぶニュース 個別・材料
テセックが大幅反発、21年4~12月期大幅増収・営業黒字転換
テセック<6337.T>が大幅反発。25日の取引終了後、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の決算を発表し、売上高は53億400万円(前年同期比2.3倍)、営業損益は11億6600万円の黒字(前年同期5億3700万円の赤字)で着地。朝方安く寄り付いたものの、その後は決算内容を好感した買いが入り急速に戻りに転じている。
半導体需要の拡大が追い風となるなか、中国をはじめとする主要市場において顧客基盤拡大に向けた受注活動を展開し、受注高は前年同期比2.5倍と想定以上の増加になったという。なお、通期の売上高は77億円(前期比2.2倍)、営業損益は15億円の黒字(前期4億4800万円の赤字)の見通し。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:43
Reuters Japan Online Report Business News
ランボルギーニ、完全電化EV導入は2020年代末頃 見通しを修正
[ミラノ 25日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下のスポーツカー部門「ランボルギーニ」のビンケルマン最高経営責任者(CEO)は、同社初の完全電化の電気自動車(EV)導入が2020年代末ごろになるとの見通しを示した。4人乗りのクーペSUV(スポーツ用多目的車)から導入するという。イタリアのANSA通信が伝えた。ランボルギーニの広報担当者も発言を確認した。
ビンケルマン氏は昨年には20年代後半に導入すると述べており、見通しがやや慎重になった形だ。
ビンケルマン氏は同社の製品すべてを2-3年でハイブリッド車にするとの考えも改めて示した。ただ、ライバルのフェラーリは既にハイブリッド3車種を導入した上に、バッテリーによる電化車導入は25年までに実現させるとの約束もしている。
高性能スポーツカーメーカーではランボルギーニ、フェラーリ、さらにはアストン・マーティン・ラゴンダやマクラーレンも、高価格を裏打ちするだけの性能の高さを失わずにバッテリー発電車にいかに移行するかを巡って苦闘している。
2022-01-26T044328Z_1_LYNXMPEI0P050_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-GLOBAL-RETAIL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220126:nRTROPT20220126044328LYNXMPEI0P050 ランボルギーニ、完全電化EV導入は2020年代末頃 見通しを修正 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220126T044328+0000 20220126T044328+0000
2022/01/26 13:43
Reuters Japan Online Report Business News
アングル:テスラ決算、新工場の稼働見通しと新車導入時期に注目
[サンフランシスコ 25日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが26日に発表する昨年第4・四半期決算は、過去最高の売上高だったとみられている。ただ投資家やアナリストの関心は、これまでは業界他社よりうまくしのげていたバッテリーやその他のサプライチェーン制約が今後はテスラの先行きにも影響する可能性がある中で、同社が今年、テキサスとベルリンの新工場で生産をどれだけ早く拡大していけるのかに集まっている。
マスク最高経営責任者(CEO)は新車の市場導入時期についての新たなめどを26日に明らかにすると約束している。テスラ初の電動ピックアップトラック「サイバートラック」や、販売価格を2万5000ドルに抑えようとしている廉価版新型EVの生産と発売の時期も投資家には気掛かりだ。
ループ・ベンチャーズのマネジングパートナー、ジーン・ミュンスター氏はテスラの第4・四半期業績については、部品コストが押し上げられるインフレ環境だったにもかかわらず、排出権クレジットの影響を除く粗利益率が前期比で横ばいかやや上向いたとみている。
<新工場の稼働は>
アナリストの見立てでは、テキサスとベルリンの新工場によって最終的にテスラの生産能力は2倍にできる可能性があるが、既に実際に生産が始まっているのかどうかはまだ明らかにしていない。
マスク氏は、新工場では先端技術により数種類ほどのパーツで車体をつくったり、次世代型バッテリーを車体に一体化したりすることができると話してきた。ただ同氏の2020年の発言によると、必要になる部品を減らせ、工程を簡素化しコストを下げられる一方で、「相当な生産リスク」も伴うことになりかねないと認めている。
投資家は自動車業界全体がEV需要対応に苦戦する要因となっているサプライチェーン問題について、テスラとしての見通しも聞きたいと思っているだろう。
<4680電池>
テスラは、EVの航続距離を伸ばせてコストも下げられる新型バッテリー「4680」を搭載した車が今年初めごろに始まる見込みだとしている。ただ肝心のこのバッテリーの量産化がいつ可能になるかはまだはっきりしていない。
日本経済新聞によると、パナソニックはテスラ向けの新しいバッテリー生産を2023年にも日本で開始する。ロイターは昨年、韓国のLGエナジーソリューションも4680電池を23年に生産することを目指していると報じた。
<サイバートラック>
マスク氏は19年、米国の自動車市場で人気が高く収益性も大きいピックアップトラック分野に進出する考えを打ち出した。サイバートラックの投入計画だ。しかし、マスク氏のこれまでの言行と同様、サイバートラック生産開始のめどもたびたび遅延されている。当初21年終わりごろとされ、次に22年終わりごろとされた。関係者によると、これがさらに23年初めごろに最初の生産開始の見通しになっている。競争力を高めるため性能や装備の変更が必要になっているという。
オートフォーキャスト・ソリューションズのバイスプレジデント、サム・フィオラニ氏は、フォードとリビアンが電動ピックアップトラックの量産化を計画していることを挙げ、テスラとしては競争が既に激化している市場に新車を初めて導入することになるとの見方を示した。
フィオラニ氏は、米自動車大手3社の牙城であるピックアップトラック市場に今から食い込むのは非常に難しいとみている。そのため、テスラは伝統的な商用車としての買い手よりも週末だけスポーツやレジャーを楽しむ消費者や「生活スタイルを買う」人々に売り込んでいかざるを得ない可能性が高いだろうという。
<価格2万5000ドル>
マスク氏は2020年、テスラが販売価格を2万5000ドルに抑えた自動運転可能なEV「モデル2」を3年以内に提供すると約束している。ただモラビー副社長は昨年10月、バッテリーセル(単電池)の供給制約があるうちは既存モデル生産を優先すると述べた。
ループ・ベンチャーズのミュンスター氏は「より長い目で見ている投資家は廉価版のモデル2の行方を気にしている」と指摘。テスラは現行の価格体系のままでは年50%の販売増加率を維持することはできなくなるとの懸念を示した。
(Hyunjoo Jin記者)
2022-01-26T044044Z_1_LYNXMPEI0P04Z_RTROPTP_1_AUTOS-TESLA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220126:nRTROPT20220126044044LYNXMPEI0P04Z アングル:テスラ決算、新工場の稼働見通しと新車導入時期に注目 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220126T044044+0000 20220126T044044+0000
2022/01/26 13:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は下げ幅縮小
26日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、113円90銭付近にやや値を戻した。日経平均株価は前日終値付近に戻しつつあり、日本株の下げ幅縮小が円買いを弱めている。また、米株式先物は堅調地合いとなり、円買いを抑制したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円78銭から113円93銭、ユーロ・円は128円63銭から128円79銭、ユーロ・ドルは1.1294ドルから1.1310ドル。
<TY>
2022/01/26 13:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月26日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5020) ENEOS 東証1部 [ 妥当圏内 ]
(3691) リアルワールド 東証マザーズ [ 割高 ]
(4918) アイビー化粧品 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4755) 楽天グループ 東証1部 [ 割安 ]
(7974) 任天堂 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4479) マクアケ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(9267) Genky 東証1部 [ 割安 ]
(7908) KIMOTO 東証1部 [ 割安 ]
(7203) トヨタ自動車 東証1部 [ 割高 ]
(5759) 日本電解 東証マザーズ [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:32
新興市場スナップショット
IMV---大幅に反発、ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズに1億円出資
大幅に反発。ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道広尾郡大樹町)に1億円を出資すると発表している。同社は超小型人工衛星打ち上げ用の小型液体燃料ロケットを開発しており、現在、23年度を目標に超小型衛星打ち上げ用のロケット「ZERO」を開発中。実業家の堀江貴文氏がファウンダーとなっている。今後の宇宙産業の拡大・発展を見据えた出資とあって、成長に期待する向きから買いが入っているようだ。
<ST>
2022/01/26 13:30
注目トピックス 日本株
GMOメディア---エネルギー業界向けのポイントCRMツールを中央電力と共同開発、3年で500万ユーザーを目指す
GMOメディア<6180>は26日、「GMOリピータス」において、中央電力と共同でエネルギー業界向けのシステムを新たに開発したことを発表。エネルギー業界向けに特化した「GMOリピータス」は、シナネンホールディングス<8132>が「攻めのDX」にあたる共創プラットフォームの一環として、今春を目処に展開する顧客向けポイントモールへの採用が決定した。エネルギー業界向けの「GMOリピータス」は3年で500万ユーザーを目指していく。「GMOリピータス」は、企業独自のポイントサービス構築・運営を支援するポイントCRMツール。日本マーケティングリサーチ機構が2021年12月に実施した、ポイントシステムのCRMツールに関するインターネット調査において、「サービス利用率向上のために導入したいポイントCRMツールNo.1」を獲得した。今後も同社は、「GMOリピータス」の提供を通じて、企業のポイントサービスの運営・構築、サービスの成長を支援していくとしている。
<ST>
2022/01/26 13:26
みんかぶニュース 個別・材料
WHDCが高い、株主優待制度の優待内容を変更
THE WHY HOW DO COMPANY<3823.T>が高い。25日の取引終了後、22年2月末時点の株主から株主優待制度を変更すると発表しており、これが好感されている。
従来は、毎年2月末時点で10単元(1000株)以上を保有する株主に対して、子会社渋谷肉横丁が運営する直営店舗などで使用できる飲食券を保有株数に応じて1000~3000円分贈呈していたが、優待内容をクオカード500~1000円分に変更する。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:25
注目トピックス 市況・概況
日経平均は2円高、日経平均27000円が下値目途との見方も
日経平均は2円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、スズキ<7269>、エムスリー<2413>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、海運業、鉄鋼、精密機器、保険業が値上がり率上位、石油石炭製品、パルプ・紙、食料品、陸運業、繊日経平均は底堅い動きとなっている。昨日に続き、今日の前場も日経平均27000円割れの水準では押し目買いが入り反発の動きとなっており、市場では日経平均27000円が下値目途との見方もあるようだ。
<FA>
2022/01/26 13:23
Reuters Japan Online Report Business News
米ウィン、UAEに統合型リゾート建設へ カジノ解禁観測も
[ドバイ 25日 ロイター] - 米カジノ運営大手ウィン・リゾーツは25日、アラブ首長国連邦(UAE)の北部ラスアルハイマで「ゲームエリア」を伴う統合型リゾートの開発を行うと発表した。
ウィンはカジノ施設が含まれるかどうか明らかにしなかった。
ラスアルハイマ観光開発当局は「統合型リゾート」を規制するための部門を新たに設置したと明らかにし、エンターテインメントに関する規制を緩和する可能性を示唆した。
国営メディアを通じた声明で、あらゆるレベルのゲームが責任ある形で行われるための規制の枠組みが新組織の最優先事項と説明した。
UAE当局やウィンなどに同国でカジノが解禁される可能性についてコメントを求めたが回答は得られていない。
ウィンが計画する統合型リゾートは、ラスアルハイマ沖の人工島であるマルジャン島に建設し、2026年の完成を見込んでいる。
2022-01-26T042327Z_1_LYNXMPEI0P04U_RTROPTP_1_WYNN-RESORTS-CEO-LAWSUIT.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220126:nRTROPT20220126042327LYNXMPEI0P04U 米ウィン、UAEに統合型リゾート建設へ カジノ解禁観測も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220126T042327+0000 20220126T042327+0000
2022/01/26 13:23
みんかぶニュース 個別・材料
スズケンが反発、国内大手証券は「2」に引き上げ
スズケン<9987.T>が反発。大和証券は25日、同社株のレーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ引き上げた。目標株価は3800円を継続した。同証券では、短期的な価格交渉や独占禁止法違反による指名停止の影響、構造改革投資による費用増などを要因にレーティングは「3」としていた。ただ、第2四半期決算を経て短期的な不透明感はある程度解消されたと判断し、投資判断を見直した。価格以外の営業力や流通機能を評価し、中長期のシェア拡大を予想している。同証券では、22年3月期の連結営業利益は89億円(会社予想69億円)、23年3月期の同利益は130億円を見込んでいるが、予想の達成確度は高まったとみている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
インフォMTが4日ぶり反発、「メニューPlus」が「福しん」全32店舗に採用
インフォマート<2492.T>が4日ぶりに反発している。午前11時ごろ、飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」が、福しん(東京都豊島区)の運営するラーメンチェーン「福しん」全32店舗に採用されたと発表しており、これが好感されている。
「メニューPlus」は、メニューのレシピで必要な食材の数量や原価の情報を見える化することで、店舗従業員でデジタル共有・管理を可能にしたサービス。今回の採用は、「メニューPlus」とマスターデータを共有しているGoals(東京都港区)の必要な食材をAI(人工知能)が予測し自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」とともに採用されており、発注作業の業務負担軽減を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:19
注目トピックス 日本株
コーエーテクモ---急伸、中期的に高利益成長継続として国内証券が高評価
コーエーテクモ<3635>は急伸。野村證券は投資判断「Buy」でカバレッジを再開、目標株価を5600円としている。他社IPとのコラボ展開に加え、大型タイトルの開発が一層進む局面であることを考慮すると、中期的な高利益成長の継続に期待でき、足元で軟調に推移している株価には割安感があると指摘している。24年3月期からは大型タイトルおよびコラボの貢献で2ケタ営業増益への回帰を見込んでいる。
<YN>
2022/01/26 13:17
新興市場スナップショット
ブリッジ---大幅に反発、デザイン思考を学べるe-ラーニングコースの提供開始
大幅に反発。子会社のアイ・ラーニング(東京都中央区)がデザイン思考の基礎から実践までを学べるe-ラーニングコースの提供を開始したと発表している。デザイン思考の専門家で工業デザイナーの木村健一氏が参画・監修した自習教材。学習項目は「イノベーションとは何か?」「製品はサービス化して進化する」など。デザイン思考は、新しい製品やサービスを生み出すための方法として注目されているという。
<ST>
2022/01/26 13:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、日本株は下げ渋り
26日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価は下げ幅縮小で27000円台を維持しており、日本株安を嫌気した円買いは後退している。一方、米10年債利回りは方向感が乏しく、ドルは動きづらい展開のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円78銭から113円93銭、ユーロ・円は128円63銭から128円79銭、ユーロ・ドルは1.1294ドルから1.1310ドル。
<TY>
2022/01/26 13:11
みんかぶニュース 個別・材料
セレスが4日ぶり反発、ビットバンクが暗号資産メイカーの取り扱い開始
セレス<3696.T>は4日ぶりに反発している。25日の取引終了後、持ち分法適用関連会社のビットバンクが暗号資産メイカー(MKR)の取り扱いを開始したと発表しており、これが好材料視されている。
ビットバンクは暗号資産現物取引で国内最大級の暗号資産取引所ビットバンクを運営しており、メイカーなど13種の暗号資産を取り扱っている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:09
みんかぶニュース 個別・材料
トーア紡がしっかり、21年12月期最終利益は計画上振れで着地
トーア紡コーポレーション<3204.T>がしっかり。25日の取引終了後、集計中の21年12月期の連結業績について、売上高が150億円から155億3000万円(前の期比5.3%増)へ、純利益が1億7000万円から2億5000万円(同35.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
エレクトロニクス事業で主力製品の受注が大幅に増加したことや、不動産事業で郊外型ショッピングセンターの賃貸収入が増加したことが牽引した。また、為替レートが想定より円安に推移し為替差益を計上したことや、助成金収入などの増加も寄与した。また、従来は10~15円としていた期末配当予想を15円にするとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にリアルワルド
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日正午現在では、リアルワールド<3691.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
リアルワルドは続伸で上値指向を鮮明としている。前日は一時250円を超える上昇をみせたが、その後はマザーズ市場の地合い悪化の影響を受けて上げ幅を縮小した。きょうはマザーズ指数がリバウンドに転じるなか、同社株も改めて買い直されている。Webメディア運営及びデジタルギフトサービスを展開しており、24日取引終了後に「デジタルギフト」で「Visa e ギフト」とサービス連携を開始することを発表し、これが株価を強く刺激する格好となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1263、値下がり銘柄数は806、変わらずは112銘柄だった。業種別では33業種中16業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、その他製品、海運など。値下がり上位に石油・石炭、パルプ・紙、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
出前館は3日ぶりに反発、ヤフー及びアスクルと食料品などのクイックコマースを展開◇
出前館<2484.T>は3日ぶりに反発。同社はきょう、Zホールディングス<4689.T>のグループ企業であるヤフーとアスクル<2678.T>が食料品や日用品のクイックコマース(即配サービス)「Yahoo!マート by ASKUL」を本格展開するにあたって、出前館も連携して配送などを担うと発表した。
「Yahoo!マート」はユーザーが出前館のサービス上で、アスクルが販売する食料品や日用品を中心とした約1500種の商品の中から選択し、注文・決済すると、最短15分で商品を受け取ることができるサービス。注文を受けた後に出前館の配達員が都内の専用倉庫(店舗)で該当商品を受け取り、指定された配達先に自転車やバイクで商品を届けるとした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は34円安の2万7096円、ファナックが25.2円押し下げ
26日13時現在の日経平均株価は前日比34.45円(-0.13%)安の2万7096.89円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1262、値下がりは809、変わらずは109と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は25.2円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ファストリ <9983>が17.97円、塩野義 <4507>が15.01円、KDDI <9433>が14.59円、アステラス <4503>が10.57円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を37.01円押し上げている。次いでスズキ <7269>が10.43円、エムスリー <2413>が9.14円、ソニーG <6758>が8.28円、任天堂 <7974>が7.65円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、その他製品、精密機器、鉄鋼と続く。値下がり上位には石油・石炭、パルプ・紙、医薬品が並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2022/01/26 13:01
みんかぶニュース 個別・材料
サイバトラスはしっかり、22年3月期営業利益予想を上方修正
サイバートラスト<4498.T>はしっかり。25日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を6億8000万円から7億円(前期比21.9%増)へ、純利益を4億5000万円から4億6300万円(同13.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
半導体供給不足の影響でプロジェクトの遅延などが生じる可能性があり、組み込み受託開発案件に不透明感があるため、売上高は55億5000万円(同13.4%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、認証・セキュリティーサービス及びLinux/OSSサービスともにリカーリング売り上げが想定以上に伸長し、第4四半期も堅調に推移する見通しであることが利益を押し上げるとしている。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高40億6900万円(前年同期比21.2%増)、営業利益5億6200万円(同75.7%増)、純利益3億7000万円(同2.6倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 12:59
みんかぶニュース 市況・概況
電子材料が底入れ反転の兆し、半導体関連売り一巡で増額含みの好業績に着目◇
日本電子材料<6855.T>は75日移動平均線をサポートラインに下げ止まりトレンド転換の兆しをみせている。半導体検査用プローブカードの専業大手で、ここ日米ともに半導体セクターへの売り圧力が高まるなか、同社株も調整を余儀なくされていた。しかし、きょうはレーザーテック<6920.T>など半導体主力株が売られ過ぎの反動でリバウンドをみせるなか、中小型で好業績が際立つ同社株にも押し目買いが流入している。NAND型フラッシュメモリー向けプローブカードが好調で22年3月期営業利益は従来予想から大幅に増額、前期比58%増の42億1100万円を見込んでいるが、市場では一段の上振れが有力との見方が出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 12:56
Reuters Japan Online Report Business News
米FTC、ロッキードのエアロジェット買収で提訴へ
[ワシントン 25日 ロイター] - 米連邦取引委員会(FTC)は25日、防衛大手ロッキード・マーチンによる同業エアロジェット・ロケットダイン・ホールディングスの買収計画を阻止するため、訴訟を起こすことを全会一致で決定した。
反トラスト法(独占禁止法)に違反する恐れがあるとしている。買収額は44億ドル。
ロッキードのジム・テイクレット最高経営責任者(CEO)は「訴訟を受けて、法廷で争うか、買収を撤回するかを決める可能性がある」と表明した。
FTCは「競争圧力がなければ、ロッキードは米政府が支払う価格を引き上げ、品質を落とし、イノベーションを減らすことが可能になる」と主張。
買収が実現すれば、ロッキードが固体燃料ロケットモーター市場で支配的な地位を確立するとの批判が出ている。
2022-01-26T035624Z_1_LYNXMPEI0P04K_RTROPTP_1_LOCKHEED-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220126:nRTROPT20220126035624LYNXMPEI0P04K 米FTC、ロッキードのエアロジェット買収で提訴へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220126T035624+0000 20220126T035624+0000
2022/01/26 12:56
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.17倍
日銀は26日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は2.43倍、「同5年超10年以下」は2.17倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は4.95倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 12:54
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は132円安でスタート、村田製やTDKが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;26999.29;-132.05TOPIX;1892.95;-3.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比132.05円安の26999.29円と、前引けから下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は26940~27010円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=113.80~90円前後と朝方からほぼ変わらない水準での動き。アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに堅調に推移。日本時間明日未明に結果公表を控える米連邦公開市場委員会(FOMC)とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見を控え、全般手控えムードとなっている。後場の日経平均は27000円割れでスタートしたものの、前場に引き続き同水準を意識した押し目買いは入っているようで、後場もすぐに同水準は回復している。手掛かり材料難でイベント直前ということもあり、27000円を挟んだもみ合い展開となっている。 セクターでは石油・石炭製品、パルプ・紙、食料品などが下落率上位に並んでいる一方、その他製品、海運業、精密機器などが上昇率上位に並んでいる。東証1部の売買代金上位では、東エレク<8035>、村田製<6981>、TDK<6762>、ローム<6963>などが下落。本日大引け後に決算発表を控える日本電産<6594>とファナック<6954>は出尽くしへの警戒感から大きく下落。そのほか、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>、デンソー<6902>も安い。一方、傘下の英アームの新規株式公開(IPO)の準備について伝わったソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>が大幅高。郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの海運株、三菱UFJ<8306>、日本製鉄<5401>、住友鉱<5713>などの景気敏感株の一角も高い。
<CS>
2022/01/26 12:53
みんかぶニュース 個別・材料
KeePerが6日ぶり反発、販売店への製品導入遅れ通期下方修正も織り込み済み
KeePer技研<6036.T>が6日ぶり反発。25日の取引終了後、22年6月期業績予想の下方修正を発表。要因として、昨年から始まったトヨタ販売店への製品導入に想定以上に時間がかかっていることを挙げているものの、これについては4日に発表した月次速報で既に明らかになっており、織り込み済みで悪材料出尽くしとの見方から買われているようだ。
この下方修正では、売上高が166億800万円から139億4600万円(前期比18.2%増)へ、営業利益が43億2900万円から39億2500万円(同29.9%増)へ引き下げられた。なお、年間配当予想については従来予想の28円を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 12:53
Reuters Japan Online Report Business News
中国恒大、26日に投資家向け電話会議=関係筋
[香港 26日 ロイター] - 中国不動産開発大手の中国恒大集団は、26日1300GMT(日本時間同日午後10時)に投資家向け電話会議を予定しており、金融アドバイザーも参加する。関係筋が明らかにした。
2022-01-26T035037Z_1_LYNXMPEI0P04G_RTROPTP_1_CHINA-PROPERTY-DEBT-EVERGRANDE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220126:nRTROPT20220126035037LYNXMPEI0P04G 中国恒大、26日に投資家向け電話会議=関係筋 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220126T035037+0000 20220126T035037+0000
2022/01/26 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にマクアケ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午前11時現在で、マクアケ<4479.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
25日取引終了後に発表した22年9月期第1四半期(10~12月)の単独営業利益は3800万円(前年同期比74.6%減)となり、通期計画の4億6500万円に対する進捗率はわずか8%にとどまった。ユーザーとサポーターのニーズをマッチングする確率が低下しており、その改善対策を強化する先行投資などの費用増が響いた。これを受けて、同社株はストップ安の2415円に売られ連日で昨年来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/26 12:49