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注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ハイアス、田中化研などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月27日 13:40 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6192> ハイアス       4216200  392040  975.45% 8.9%<4479> マクアケ       472400  51900  810.21% 1.77%<4080> 田中化研       2455100  337520  627.39% 11.95%<5344>* MARUWA     133700  18780  611.93% 12.41%<6955> FDK        1008000  172660  483.81% -9.56%<6967> 新光電工     6038400  1142540  428.51% 14.6%<4553> 東和薬品       354100  79340  346.31% -9.13%<8917> ファースト住建  271000  61040  343.97% -0.4%<7856> 萩原工業       297500  67020  343.90% -0.86%<8079> 正栄食        196600  45280  334.19% -0.25%<4498> サイバートラスト   96000  23080  315.94% 6.31%<6195> ホープ        679500  168960  302.17% -1.32%<5809> タツタ線       339800  88340  284.65% -4.31%<4597> ソレイジア      5424500  1422160  281.43% 2.7%<4100> 戸田工        99200  29120  240.66% 3.04%<3946>* トーモク       59900  18020  232.41% -1.89%<1486>* 米国債券(為替ヘッジ)  4552  1369.8  232.31% 0.05%<7751> キヤノン       15780300  4916280  220.98% -5.54%<6932> 遠藤照        424400  134920  214.56% -11.65%<6988> 日東電        1593700  512680  210.86% 6.53%<7309> シマノ        562600  181800  209.46% 8.33%<6804> ホシデン       1091300  367680  196.81% 7.52%<3458> シーアールイー    536700  181060  196.42% -0.82%<5803>* フジクラ       4076700  1384260  194.50% -8.78%<3133> 海帆         1268600  462080  174.54% 6.86%<6082>* ライドオンE     98500  36120  172.70% -2.41%<4078> 堺化学        1825600  671880  171.72% 2.42%<8975> いちごオフィス   7551  2826.4  167.16% 1.01%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/10/27 14:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証1部の値上がり銘柄数は629、値下がり銘柄数は1482、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中8業種前後が高い。値上がり上位に食料品、輸送用機器、化学など。値下がり上位に海運、非鉄、電気・ガスなど。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は105円安の2万9000円、SBGが46.1円押し下げ  27日14時現在の日経平均株価は前日比105.92円(-0.36%)安の2万9000.09円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は632、値下がりは1478、変わらずは72と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は46.1円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ソニーG <6758>が12.34円、KDDI <9433>が11.42円、エムスリー <2413>が10.91円、ファナック <6954>が9.52円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.20円押し上げている。次いで日東電 <6988>が19.03円、信越化 <4063>が10.57円、日立建機 <6305>が8.11円、リクルート <6098>が5.08円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は食料で、以下、輸送用機器、化学、保険と続く。値下がり上位には海運、非鉄金属、情報・通信が並んでいる。  ※14時0分3秒時点 株探ニュース 2021/10/27 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 日本取引所が後場マイナスに転じる、22年3月期業績上方修正も市場予想を下回る  日本取引所グループ<8697.T>は後場マイナスに転じる。正午ごろ、22年3月期連結業績予想について、営業収益を1300億円から1310億円(前期比1.8%減)へ、営業利益を660億円から675億円(同9.5%減)へ、純利益を455億円から460億円(同10.5%減)へ上方修正したが、営業利益で680億円前後を見込んでいた市場予想を下回ったことから失望売りが出ているようだ。  上方修正は、足もとの市況動向を踏まえて、前提となる1日平均株券の売買代金を3兆4500億円から3兆5000億円に引き上げたことが要因。なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高655億600万円(前年同期比2.6%増)、営業利益360億5100万円(同2.4%増)、純利益245億6400万円(同3.3%増)だった。  また、業績予想の修正に伴い、従来26円を予定していた期末配当予想を27円に引き上げるとあわせて発表したが、市場の反応は限定的のようだ。年間では53円となり、前期実績に対しては15円の減配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:59 新興市場スナップショット サイバートラスト---大幅に3日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、リカーリングサービスなど増加 大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.86億円から6.80億円(前期実績5.74億円)に上方修正している。認証・セキュリティサービスやLinux/OSSサービスでのリカーリングサービスに加え、セキュリティコンサルを含むプロフェッショナルサービスが増加する見込みとなったため。減価償却費などが当初計画を下回ることも利益を押し上げる。第2四半期累計(21年4-9月)の実績は2.92億円(前年同期比増減率は非開示)で着地している。 <ST> 2021/10/27 13:56 注目トピックス 日本株 ホシデン---急伸、業績上方修正で上半期は一転営業増益 ホシデン<6804>は急伸。前日に業績予想の修正を発表、上半期営業利益は従来の51億円から65億円、前年同期比25.8%増に引き上げ、一転して増益見通しとした。売上高は下方修正となっているが、移動体通信関連向けや健康機器関連向けの売上が想定より伸長、一時的に高収益の製品の受注があったことなどで収益率が上昇した。収益の上振れ期待は高かったとみられるが、目先は通期計画の上方修正なども意識される展開に。 <YN> 2021/10/27 13:52 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、株価軟調でやや警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+0.31(上昇率1.48%)の21.29と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.71、安値は20.91。今週後半から本格化する主要企業の4-9月期決算発表や、31日投開票となる衆院選を控え、市場ではやや警戒感が高まりやすくなっている。こうした中、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が小幅ながら上昇したにもかかわらず、今日の東京株式市場は売りが優勢の展開となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日の日経VIは概ね昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/10/27 13:51 新興市場スナップショット 田中化研---一時ストップ高、22年3月期の営業損益予想を上方修正、国際相場上昇で黒字転換 一時ストップ高。22年3月期の営業損益を従来予想の6.50億円の赤字から8.00億円の黒字(前期実績は0.20億円の赤字)に上方修正している。上半期に自社製品主原料のニッケルやコバルトの国際相場が上昇基調で推移したことから利益が増加した。下半期も販売数量が増加基調で推移するとともに、国際相場に大きな変動がないことを織り込んだ。赤字から一転して黒字見通しとしたことがポジティブ・サプライズとみなされ、買いが殺到しているようだ。 <ST> 2021/10/27 13:46 注目トピックス 日本株 オプティム---「OPTiM ID+」がリモートアクセスサービス「moconavi」と連携 オプティム<3694>は26日、同社が提供するクラウド認証基盤サービス(IDaaS)「OPTiM ID+」が、レコモットが提供するリモートアクセスサービス「moconavi」と連携をしたと発表。今回の連携により「OPTiM ID+」上で作成されたアカウントで「moconavi」にシングルサインオンすることができ、リモートアクセス環境下のセキュリティ課題の解決と、複数のクラウドサービスへのログイン情報の一元管理を同時に実現する。「moconavi」は、テレワークやBYODで仕事をする機会が増えている中、社外でも安全に業務ができるよう開発された高セキュリティのサービス。「OPTiM ID+」は、クラウドサービスのログイン情報を一元化し、IDセキュリティを強化するクラウド認証基盤サービス(IDaaS)。 <ST> 2021/10/27 13:42 注目トピックス 日本株 日本郵船---急落、バルチック指数の下落などから海運株全面安 日本郵船<9101>は急落。本日は海運株が全面安、業種別下落率のトップになっている。バルチック指数の下落が売り材料とされているもよう。前日のバルチック指数は前日比4.72%の下落、一昨日も3.5%の下落となっていた。10月7日の高値水準からは28.2%の下落水準で、足元では下落ピッチが再度強まる格好に。市況上昇がけん引役となっていた海運株の業績ピークアウトなども意識されてきているもよう。 <YN> 2021/10/27 13:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円台、アジア株安は継続 27日午後の東京市場でドル・円は113円90銭台と、安値圏で推移する。日経平均株価は前日比150円超安で、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、上海総合指数などアジアの主要指数の軟調地合いも円買いを支援。ただ、米金利は下げ渋り、ドルの一段安は抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円22銭、ユーロ・円は132円19銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1604ドル。 <TY> 2021/10/27 13:39 みんかぶニュース 個別・材料 エイチームが3日ぶり反発、スクエニと共同開発のゲームが事前登録受付を開始  エイチーム<3662.T>が3日ぶりに反発し、後場に入って上げ幅をやや拡大している。同社は午後1時ごろ、グループ会社のエイチームエンターテインメントがスクウェア・エニックス(東京都新宿区)と共同開発中のスマートデバイス向けバトルロイヤルアクションゲーム『FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER』の事前登録受付を開始したと発表しており、材料視されている。  『FINAL FANTASY VII』の世界観のバトルロイヤルゲームで、プレイヤーがソルジャー候補兵となって最大75人のプレイヤーの中から生き残りをかけて戦うという内容。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月27日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4378) CINC     東証マザーズ     [ 分析中 ] (2987) タスキ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (6305) 日立建機     東証1部       [ 割安 ] (6967) 新光電気工業   東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9318) アジア開発キャピタル 東証2部       [ 割高 ] (6955) FDK      東証2部       [ 割安 ] (6337) テセック     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (6663) 太洋工業     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 両毛システムは大幅続伸、上期経常2割増益で計画上振れ着地  両毛システムズ<9691.T>は大幅続伸。26日の取引終了後に発表した22年3月期上期(4~9月)の連結決算で経常利益が前年同期比20.7%増の5億2900万円に伸び、従来予想の4億5500万円を上回って着地したことが好感されている。  公共事業が収益を牽引した。自治体向け総合行政ソリューションや警察向けソリューションの開発に加え、コロナ禍の影響による臨時的な受託処理業務や「GIGAスクール構想」関連商談などが増勢だった。なお、通期の同利益は従来予想の13億6500万円(前期比0.3%減)を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:2年債入札、テールは1銭で応札倍率4.04倍  27日に実施された2年債入札(第430回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円19銭5厘(利回りマイナス0.092%)、平均落札価格は100円20銭5厘(同マイナス0.097%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(9月30日)の2厘から拡大。応札倍率は4.04倍となり、前回の4.24倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:27 注目トピックス 市況・概況 日経平均は159円安、中国株安く東京市場の重しに 日経平均は159円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっており、一方、日東電<6988>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、非鉄金属、電気・ガス業、情報・通信業、電気機器が値下がり率上位、食料品、輸送用機器、化学、保険業、医薬品が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏で小動きとなっている。香港ハンセン指数や上海総合指数が安く、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 <FA> 2021/10/27 13:22 みんかぶニュース 個別・材料 MARUWAが後場急伸、22年3月期業績及び配当予想の上方修正を好感  MARUWA<5344.T>が後場急伸。同社は午後1時に、22年3月期連結売上高が420億円から502億円(前期比21.1%増)へ、営業利益が110億円から159億円(同55.1%増)へ、純利益が75億円から105億円(同51.4%増)へ、年間配当が68円から70円(前期は64円)へ当初の会社計画を上回りそうだと発表しており、好感されている。  上方修正はグループの差別化製品が各市場で好調に受注できているほか、原価低減効果も見込めるため。あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は79億2600万円(前年同期比69.2%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:20 注目トピックス 日本株 日立建機---急伸、業績上方修正など受けて買い安心感強まる 日立建機<6305>は急伸。前日に上半期決算を発表、調整後営業利益は381億円で前年同期比3.5倍にまで拡大。111億円の特殊要因計上もあったが、中国以外の全ての主要地域で建設機械ビジネスが回復基調にあり、大幅増益決算につながった。また、通期予想は従来の620億円から740億円、前期比2.3倍に引き上げだが、想定為替レートなどから依然保守的との見方も。中国景気減速への懸念もあったとみられ、想定以上の好決算を受けて買い安心感が強まる展開へ。 <YN> 2021/10/27 13:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円割れ、アジア株安で円買い 27日午後の東京市場でドル・円は114円を割り込み、113円90銭台に値を下げている。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が弱含み、株安を嫌気した円買いが優勢に。一方、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは仕掛けづらいもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円22銭、ユーロ・円は132円19銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1604ドル。 <TY> 2021/10/27 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は165円安でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が安い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28940.93;-165.08TOPIX;2009.26;-9.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比165.08円安の28940.93円と午前の終値から下げ幅を若干拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は横ばいで推移。アジア市場は値下がり目立つ。為替は1ドル=113円90銭台と朝方から円高で推移。午前の日経平均は、米国市場が伸び悩みし、大手半導体企業の決算悪化を受けてハイテク株を中心に値を下げ反落となった。後場の日経平均は午前の終値から若干下げ幅を拡大してスタートした。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>がプラス圏で推移し相場を下支えしているが、米半導体大手のTIが発表した決算が市場予想を下回り時間外取引で下落していることを受けて、東京市場でも、半導体関連株を中心に軟調な展開となっているもようだ。 セクター別では、海運業、非鉄金属、電気機器、情報・通信業が下落率上位となっており、一方、食料品、保険業、輸送用機器、医薬品が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、ソニーG<6758>、レーザーテック<6920>、キヤノン<7751>が安く。日本郵政<6178>、新光電気工業<6967>、イビデン<4062>、シマノ<7309>、日東電工<6988>高い。 <CS> 2021/10/27 13:10 みんかぶニュース 個別・材料 未来工業が大幅続伸、上期2ケタ増益と配当増額修正を好感  未来工業<7931.T>が大幅高で3日続伸。26日の取引終了後に発表した22年3月期上期(4~9月)の連結決算は、売上高181億9300万円(前年同期比4.0%増)、経常利益19億1200万円(同18.2%増)となり、これを好感する買いが入っている。  新設住宅着工戸数が大幅に落ち込んだ前年同期に比べて持ち直しの動きが見られるなか、主力の電材及び管材の販売が回復したことが寄与した。また、原材料単価の下落なども大幅増益につながった。併せて、今期の年間配当を従来計画の40円から50円(前期は40円)に増額修正しており、これも評価材料となっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:09 みんかぶニュース 市況・概況 岩手銀が反発、秋田銀と包括業務提携で合意◇  岩手銀行<8345.T>が反発。きょう午前11時ごろ、秋田銀行<8343.T>と包括業務提携を締結することで合意したと発表しており、これが好感されているようだ。両社は今後、地方創生や地域課題の解決、銀行業務以外の新たな事業分野をはじめ、システムやバック業務の共同化などに向けた協業施策を検討していく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証1部の値上がり銘柄数は582、値下がり銘柄数は1499、変わらずは102銘柄だった。業種別では33業種中7業種前後が高い。値上がり上位に食料品、輸送用機器、保険など。値下がり上位に海運、非鉄、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:02 新興市場スナップショット 弁護士コム---ストップ高、22年3月期第2四半期の営業利益4.2倍、「クラウドサイン」が伸長 ストップ高。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を前年同期比318.4%増の4.53億円と発表している。IT・ソリューション事業でWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」の契約送信件数が75.8%増の100万2601件に伸び、セグメント損益が黒字に転換した。法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」などを擁するメディア事業も順調に伸び、増益に寄与した。通期予想は非開示だが「黒字を継続」としている。 <ST> 2021/10/27 13:02 みんかぶニュース 個別・材料 インフォコムが後場下げ幅拡大、上期営業利益の進捗率は45%にとどまる  インフォコム<4348.T>が後場下げ幅拡大。同社は正午に、22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益が49億9800万円(前年同期比1.6%増)となり、通期計画110億円(前期比1.7%増)に対する進捗率が45.4%にとどまったと発表しており、悪材料視されているようだ。  あわせて、22年3月期連結売上高が770億円から700億円(前期比2.9%増)へ、当初の会社計画を下回りそうだと発表している。電子コミック配信サービスが海賊版サイトの影響や電子コミック市場の競争激化による影響を受けたほか、コロナ禍での外出自粛による前期の特需が剥落したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は173円安の2万8932円、SBGが48.43円押し下げ  27日13時現在の日経平均株価は前日比173.57円(-0.60%)安の2万8932.44円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は583、値下がりは1498、変わらずは101と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は48.43円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が18.33円、ソニーG <6758>が13.57円、ファナック <6954>が13.39円、KDDI <9433>が12.05円と続いている。  プラス寄与度トップは日東電 <6988>で、日経平均を18.68円押し上げている。次いでファストリ <9983>が14.10円、日立建機 <6305>が7.58円、信越化 <4063>が6.70円、第一三共 <4568>が4.34円と続く。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は食料で、以下、輸送用機器、保険、医薬品と続く。値下がり上位には海運、非鉄金属、電気機器が並んでいる。  ※13時0分1秒時点 株探ニュース 2021/10/27 13:01 個別銘柄テクニカルショット MS&AD---75日線を支持線に25日線突破を試す展開に期待 堅調。9月14日につけた3945円を高値に緩やかな調整基調を継続しており、足元では25日線が上値抵抗線として機能している。ただし、上昇する75日線が支持線として意識されるなか、25日線突破を試す展開に。一目均衡表では雲の中での推移から強弱感は対立しやすいものの、転換線突破から雲上限を視野に入れたトレンド形成に。 <FA> 2021/10/27 13:00 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位に日本郵政  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日正午現在では、日本郵政<6178.T>が「買い予想数上昇」5位となっている。  日本郵政は全般軟調地合いのなか続伸。一時895円まで買われ、今月21日ザラ場以来となる900円台回復を視野に入れている。政府保有株式の売り出し実施(国内外で10億2747万株強)に需給悪化の思惑で10月中旬以降急速に株価水準を切り下げていたが、前日は売り出し価格決定を受けて40円を超える上昇で切り返した。きょうもその余勢を駆って上値を指向している。5.6%前後の高配当利回りは魅力であり、インカムゲイン狙いの買いが目先筋の利益確定の売りを吸収している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 12:59 みんかぶニュース 個別・材料 住友ベが後場大幅高、今期最終利益を16期ぶり最高益に上方修正し配当も増額  住友ベークライト<4203.T>が後場大幅高に買われている。きょう昼ごろ、22年3月期の連結最終利益(国際会計基準)を従来予想の145億円から176億円(前期比33.4%増)へ上方修正すると発表。16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。  上期において、半導体需要の拡大を背景に半導体関連材料の販売が想定以上に伸びたほか、高機能プラスチックの売上収益が増加したことなどを反映した。併せて、年間配当を従来計画の90円から100円(前期は75円)に増額修正しており、これも好材料視されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 12:56 みんかぶニュース 市況・概況 郵船、商船三井などに利益確定売り、10月中旬以降バルチック指数の下値模索続く◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>などがいずれも3%を超える下げとなるなど海運株に売りが目立つ状況となっている。中国の景気減速懸念などを背景にここ鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が急速に水準を切り下げている。今月8日以降は、前日までの13営業日で高い日は1営業日しかなく、4000トビ台まで水準を切り下げた。4000大台割れとなると今年9月10日以来約1カ月半ぶりとなる。これまで海運セクターはコンテナ船やばら積み船の市況高騰が株価の刺激材料ともなっていただけに、目先利益確定売りを誘う材料とみなされている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/27 12:55

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