新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
コーユーレンティア---オフィス家具の引取・販売「エコファニ」事業に参画
コーユーレンティア<7081>は18日、三菱地所<8802>の「エコファニ」事業に参画すると発表した。エコファニは、三菱地所が2022年3月より本格始動しているオフィス家具の引取・販売サービス。今回、事業拡大に伴い、ショールーム兼倉庫を「朝日生命大手町ビル」(地下1階、約150坪)から「有楽町ビル」(9階、約600坪)へ拡張移転し、「有楽町Base」として運営を開始した。運営業務は同社が担い、「有楽町ビル」9階の一部にリユース商品を販売する「リスタサステナブル有楽町店」を併設した。同社では、三菱地所と連携することで、商品・品揃えの強化拡充につなげるほか、三菱地所が有する好立地な拠点に同社のリユースの知識を有する専門スタッフが常駐し、レイアウト提案・内装工事・通信工事・引越業務等もワンストップで対応を行うとしている。また、同社のEC店舗「リサイクルショップ・リスタ 楽天市場店」へエコファニのリユース家具の一部を出品、個人向けサービスを拡充するとしている。今後両社は、「エコファニ」事業を通じて、環境循環型モデルを遂行し、サステナブルな社会実現を目指していく。
<ST>
2022/05/19 14:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月19日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4477) BASE 東証グロース [ 分析中 ]
(3649) ファインデックス 東証プライム [ 割安 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 割安 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 割安 ]
(9478) SEHI 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9639) 三協フロンテア 東証スタンダード [ 割安 ]
(5852) アーレスティ 東証プライム [ 割安 ]
(5363) TYK 東証スタンダード [ 割安 ]
(3237) イントランス 東証グロース [ 割高 ]
(4936) アクシージア 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:32
注目トピックス 日本株
平和不動産リート投資法人---資産の取得及び譲渡を発表
平和不動産リート投資法人<8966>は18日、資産運用会社の平和不動産アセットマネジメントが、資産の取得と譲渡を決定したと発表した。取得を決定した資産は、愛知県名古屋市の栄センタービルなど5件で、取得予定価格の合計は102.50億円、鑑定評価額の合計は116.01億円としている。売買契約締結日は2022年5月18日で、取得(引渡)予定日は2022年6月3日。取得先は平和不動産<8803>で、取得資金は投資口の発行による手取金、借入金及び自己資金、決済方法は引渡時一括としている。また、譲渡を決定した資産は、東京都港区のグレイスビル泉岳寺で、譲渡予定価格は22.19億円で、帳簿価額は10.97億円としている。売買契約締結日は2022年5月18日で、譲渡(引渡)予定日は2022年6月3日と2022年12月5日で準共有持分を50%ずつ行う。譲渡先は平和不動産<8803>で、決済方法は引渡時一括としている。同投資法人は、今回の資産取得と譲渡の理由について、持続的な外部成長、ポートフォリオの質と収益性の改善を目指し、同資産運用会社が、投資主価値の向上に資するものと判断したためとしている。
<ST>
2022/05/19 14:31
みんかぶニュース 個別・材料
リンテックが底堅い動き、粘着紙・粘着フィルムを8月1日出荷分から値上げへ
リンテック<7966.T>は底堅い動きとなっている。午前11時ごろ、シール・ラベル用粘着紙・粘着フィルムの全アイテムの販売価格を8月1日出荷分から15%以上引き上げると発表しており、これによる採算改善を期待した買いが入っている。
昨年10月の値上げからわずか10カ月での再値上げとなる。同社では引き続き原価低減への取り組みを強化していくが、各種原燃料価格の高騰や電力・物流経費の著しい上昇などが自助努力の限界を超えていることから、ユーザーに対する製品の安定供給と品質の維持・向上のために再度の値上げに踏み切ったという。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:31
注目トピックス 日本株
KeePer技研---急伸、トヨタ販売会社向け拡大への期待が引き続き優勢に
KeePer技研<6036>は急伸。5月下旬を目標に策定を進めてきた新中期経営計画の公表を22年6月期決算発表以降に延期すると一昨日に発表し、前日に続き買い材料視されている。延期の理由として、トヨタ販売会社への営業活動が順調に進んできたこと、トヨタ販売会社向けの新商品として6月から「ECO ダイヤ」の発売が急遽開始されることなど、プラス要素が出てきたことを挙げており、成長期待の再燃につながっているようだ。
<YN>
2022/05/19 14:30
注目トピックス 日本株
平和不動産リート投資法人---2022年11月期の運用状況予想の修正と2023年5月期の運用状況予想を発表
平和不動産リート投資法人<8966>は18日、2022年11月期の運用状況予想の修正と2023年5月期の運用状況の予想を発表した。2022年11月期の運用状況の予想は、営業収益77.95億円(前回予想12.1%増)、営業利益39.71億円(前回予想22.4%増)、経常利益35.15億円(前回予想26.9%増)、当期純利益35.15億円(前回予想26.9%増)、1口当たり分配金3,115円(前回予想0.5%増)に上方修正となった。2023年5月期の運用状況の予想は、営業収益78.01億円、営業利益39.17億円、経常利益34.58億円、当期純利益34.58億円、1口当たり分配金3,115円としている。
<ST>
2022/05/19 14:29
みんかぶニュース 個別・材料
ハリマ化成Gがしっかり、27年3月期に営業利益70億円を目指す中計を発表
ハリマ化成グループ<4410.T>はしっかり。18日の取引終了後、27年3月期に売上高1100億円(23年3月期予想880億円)、営業利益70億円(同20億円)を目指す中期経営計画を策定したと発表した。
長期ビジョン「Harima Vision 2030」の実現に向けた通過点として策定したという。事業基盤の強化及び事業領域の拡充や、新規事業・成長分野に向けた研究開発を通じてパインケミカル総合メーカーとして競争力を強化し世界的な業界トップティア企業の地位を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:27
注目トピックス 市況・概況
日経平均は462円安、米経済統計などに関心
日経平均は462円安(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、コナミHD<9766>、コムシスHD<1721>、トレンド<4704>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、保険業、小売業、サービス業、輸送用機器が値下がり率上位、パルプ・紙、倉庫運輸関連、鉄鋼、空運業が値上がりしている。日経平均はやや下げ渋った水準で小動きとなっている。市場では昨日大幅安となった米株式相場への関心が高い。今晩は米国で、週間の米新規失業保険申請件数、5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、4月の景気先行指標総合指数、4月の中古住宅販売件数などが発表される。また、企業決算では、アプライドマテリアルズ(AMAT)が2-4月期決算を発表する予定。
<FA>
2022/05/19 14:27
注目トピックス 日本株
テンダ---三友テクノロジーを子会社化、市場、顧客軸にフォーカスした事業戦略の展開強化
テンダ<4198>は18日、三友テクノロジーの2,150株式(議決権所有割合:100%)を取得し、子会社化することを発表。契約締結日は5月31日で、株式譲渡実行日は7月1日(予定)としている。三友テクノロジーは、業務系システム開発における解析・構築・導入コンサルティング、Web系システムのスクラッチ開発からリプレース、マイグレーション提供を主たる事業とするソフトウェア受託開発企業。専門性の高い「POSレジスターソリューション」「画像認識、識別ソリューション」の特化技術、データ解析・AI開発のプログラミング言語の対応力に強みを持っている。同社は、三友テクノロジーの技術、開発力を加えることでエンジニアリング機能の強化、顧客基盤の獲得における増力化、エンジニアリング工数単価増と間接生産性の改善における効率化の2軸にて事業上のシナジー発揮が見込め、市場、顧客軸にフォーカスした事業戦略の展開強化に取り組み、エンタープライズ事業の事業拡大・成長を目指す。
<ST>
2022/05/19 14:22
注目トピックス 日本株
ホットリンク---1Qは2ケタ増収、クロスバウンド事業の売上高が大幅に増加
ホットリンク<3680>は13日、2022年12月期第1四半期連結決算(IFRS)を発表した。売上高は前年同期比27.8%増の16.04億円、営業利益は同4.0%増の0.66億円、税引前損失は0.91億円(前年同期は2.02億円の利益)、四半期損失は0.44億円(同1.54億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は0.45億円(同1.59億円の利益)となった。売上高は第1四半期ベースで過去最高を更新し、通期計画に対して売上及び営業利益は社内計画を上振れして進捗しているとしている。SNSマーケティング支援事業の売上高は前年同期比8.5%増の5.00億円となった。これは主に、拡大する事業と位置づけているビジネスである、SNS広告・SNS運用コンサルティングが継続して好調だった。新型コロナウイルスの影響による新しい生活様式の中でSNSマーケティングの重要性が高まり需要が増加したことと同時に、順調に実績を積み上げている同社サービスへの顧客からの評価が高まったことによるものとしている。クロスバウンド事業の売上高は同95.6%増の6.51億円となった。当第1四半期においては、3月に中国国内で上海市を中心に、新型コロナウイルス感染症再拡大防止のためロックダウンが行われた。物流が止まったことにより売上の減少影響があったが、プロモーション支援などで案件獲得が進み、売上高は前年同期から倍に近い増加となった。DaaS事業の売上高は同1.9%減の4.53億円となった。これは、SNSデータアクセス権の1つが前第2四半期に契約更新をしなかったため、前第1四半期ではあった当該売上が、当第1四半期ではなくなった一方、価格改定を進めたことにより既存顧客の単価が上昇し、前年同期から売上高微減となった。SNSデータアクセス権が契約更新をしなかったことは、地政学的な問題によるものと捉えており、当社の米国子会社であるEffyis, Inc.は引き続き、世界中のソーシャル・ビッグデータを保有するメディアとの間で良好な関係を維持し、安定したデータ提供や新規メディアからのデータアクセス権の契約を順調に獲得していくとしている。同社は今後の展開として、従来からインターネットの歴史とともに「両利きの経営」を行って来たが、次の開拓先として、インターネット全体のパラダイムシフトと次のイノベーションを予見し、Web3関連分野への投資事業の立上げを行い、適宣開示していくとしている。2022年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比21.4%増の79.76億円、営業利益が同54.8%減の1.61億円、税引前利益が同86.8%減の1.40億円、当期利益が同85.6%減の1.16億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同87.0%減の0.99億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2022/05/19 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
青山商が強さ発揮、今期好業績見通しと増配を評価し上値指向継続
青山商事<8219.T>は全般下げ相場のなか強さ発揮。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期業績予想では営業2.7倍増益とし、黒字転換を果たした前期に続きコロナ禍からの回復傾向を鮮明とした。配当予想も前期比6円増の14円を見込んだ。今期の良好な見通しを受けて翌営業日16日の同社株は大幅高となり、その後も上値指向を継続。きょうは全体相場にツレ安する格好で朝方安く始まったものの、次第に買いが入りプラスに転じた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:17
注目トピックス 日本株
テリロジー---テリロジーサービスウェアがラスティックシステムとRPAツールEzAvaterの販売代理店契約を締結
テリロジー<3356>は18日、同社の連結子会社でICTサービス提供事業を行うテリロジーサービスウェアが、大阪・関西エリアを中心にRPAツールやAI-OCRの導入支援サービスを提供するラスティックシステムと、同社が開発したRPAツール「EzAvater(イージーアバター)」の販売代理店契約を締結したと発表した。EzAvaterはテリロジーが開発した国産RPA(Robotic Process Automation)ツールで、誰でも簡単に定型業務自動化ロボットを作成できるユーザ目線のRPAツールとなっている。ラスティックシステムでは、これまでの経験で培った徹底的な手厚いサポートと、簡単に自動化シナリオの作成ができる「EzAvater」のテクノロジーを組み合わせることで、これまでRPAによる業務改善に取り組めなかった企業が抱える課題解決に貢献していくという。テリロジーサービスウェアは、ビジュアルコミュニケーションに関するソリューション事業やネットワークセキュリティに関するネットワークサービス事業を中核に、ICTソリューションサービス提供事業を展開している。
<ST>
2022/05/19 14:13
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ペルセウス、新都HDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月19日 13:48 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<4882> ペルセウス 2454700 63360 3774.21% 21.8%<2776> 新都HD 6794300 716480 848.29% -18.04%<6409> キトー 407600 49020 731.50% 3.45%<3649> ファインデクス 603400 101460 494.72% -2.28%<4199> ワンプラ 831200 148360 460.26% 6.66%<4936> アクシージア 680200 142640 376.86% -2.6%<4343> イオンファン 160900 37900 324.54% 4.82%<6617> 東光高岳 219500 56480 288.63% 5.43%<1890> 東洋建 2640600 706580 273.72% 11.18%<3856> エーバランス 1005300 305340 229.24% -4.57%<8202>* ラオックス 3634000 1126480 222.60% 6.7%<2159> FS 300000 95300 214.80% 0%<2353> 日駐 2332100 741320 214.59% 2.5%<3563> F&LC 2798400 969340 188.69% -4.3%<1487>* 米国債券(為替ヘッジ) 60187 20865 188.46% 0.47%<3997>* トレードワークス 113000 39180 188.41% 9.83%<4541> 日医工 28434700 10901540 160.83% 9.56%<1514> 住石HD 26044000 10574840 146.28% 2.54%<1557> SPDR500 43280 17857.4 142.36% -3.89%<1456> 大和225ベア 55252 25263.2 118.71% 1.6%<8088>* 岩谷産 337200 162920 106.97% 6.13%<7071>* アンビス 527600 256060 106.05% -2.92%<4167> ココペリ 506800 246960 105.22% 1.72%<6282> オイレス工 83200 42960 93.67% -0.99%<1306> TOPIX投 3681930 1921450 91.62% -1.33%<6036>* キーパー技研 489300 259740 88.38% 8.26%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/05/19 14:11
注目トピックス 日本株
テリロジー---SecurityGate社と販売代理店契約を締結、OTセキュリティ分野のリスクマネージメント市場に参入
テリロジー<3356>は18日、米国SecurityGate社と4月6日に国内販売代理店契約を締結したことを発表した。同社はOT/ICS市場のマーケットリーダ、米国Nozomi Networks社の販売代理店として日本国内の製造業/社会重要インフラを中心とした大手企業への導入実績を上げている。今回、OT/ICS分野のセキュリティポートフォーリオを拡充するため、SecurityGate社のリスクマネージメントSaaSプラットフォームを追加したとしている。SecurityGate社は、Nozomi Networks社とテクニカルアライアンス契約を締結しており、Nozomi Networks社の産業制御システム向けセキュリティ対策ソリューション「Guardian」とAPI経由でのインテグレーションを実現しているという。
<ST>
2022/05/19 14:06
Reuters Japan Online Report Business News
テスラ車絡む今月の死亡事故、米当局が運転支援機能巡り調査開始
[ワシントン 18日 ロイター] - 米道路交通安全局(NHTSA)は18日、カリフォルニア州で今月起きたテスラ車の衝突事故を巡る調査を開始したと発表した。この事故では3人が死亡しており、同社の運転支援システムが原因の可能性がある。
同州ニューポートビーチで先週、テスラの2022年型「モデルS」が建築機材に衝突する事故が発生。NHTSAはこれを含め、16年以降、「オートパイロット」などの運転支援システムが使用されていたとみられるテスラ車が絡む35件の事故について調査している。
調査では直近の事故の3人を含めて計14人の死亡が報告されている。
ニューポートビーチ警察は18日、衝突した際にテスラ車でオートパイロット機能が使用されていたかどうか引き続き捜査中だとして言及を避けた。
テスラはウェブサイトで、オートパイロットは車両の自動操舵・加速・ブレーキ機能で運転を支援するが、「運転手の監視が必要で、車両を自動走行化するものではない」としている。
2022-05-19T050554Z_1_LYNXNPEI4I04O_RTROPTP_1_TESLA-INDIA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220519:nRTROPT20220519050554LYNXNPEI4I04O テスラ車絡む今月の死亡事故、米当局が運転支援機能巡り調査開始 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220519T050554+0000 20220519T050554+0000
2022/05/19 14:05
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値圏、ドル売りは一服
19日午後の東京市場でドル・円は128円80銭台と、高値圏でのもみ合い。米株式先物の反発や日経平均株価の下げ幅縮小を背景とした円売りはいったん収束し、ドルは失速した。一方、安全通貨売りでドルは主要通貨に対して下げたが、売りは一服したようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円90銭から128円85銭、ユーロ・円は133円95銭から135円45銭、ユーロ・ドルは1.0461ドルから1.0506ドル。
<TY>
2022/05/19 14:05
みんかぶニュース 個別・材料
多摩川HDが後場動意、小型原子時計を用いた次世代高周波発振器の開発に成功
多摩川ホールディングス<6838.T>が後場動意づき、一時14%超上昇した。同社はきょう、東北大学の協力を得て、小型原子時計に高周波発振水晶振動子を組み込んだ次世代高周波発振器の開発に成功したと発表しており、これが株価を刺激したようだ。
同社は今回の開発を起点に、政府が推進する次世代通信・デジタル高速処理技術を統合化した社会基盤構築(精度の高い自動運転、ロボット制御、よりセキュリティーの高い電子決済など)や、デジタル田園都市(スマートシティ)構想の実現に不可欠な高周波帯域の通信デバイス開発を加速させるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は454、値下がり銘柄数は1316、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種31業種前後が高い。値下がり上位に海運、輸送用機器、保険、小売、サービスなど。値上がり上位に空運など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は469円安の2万6441円、ファストリが63.26円押し下げ
19日14時現在の日経平均株価は前日比469.46円(-1.74%)安の2万6441.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は452、値下がりは1318、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は63.26円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が60.8円、リクルート <6098>が20.88円、SBG <9984>が19.61円、信越化 <4063>が14.94円と続いている。
プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を4.57円押し上げている。次いでコムシスHD <1721>が1.41円、トレンド <4704>が1.05円、クレセゾン <8253>が0.49円、JT <2914>が0.46円と続く。
業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は海運で、以下、保険、小売、輸送用機器、サービス、電気機器と並ぶ。
※14時0分8秒時点
株探ニュース
2022/05/19 14:01
注目トピックス 日本株
アーレスティ---急落、今期営業黒字転換見通しもポジティブ反応乏しい
アーレスティ<5852>は急落。前日に22年3月期決算を発表。営業損益は24.2億円の赤字で前年同期比1.3億円の損益改善にとどまり、子会社減損発生などで純損益は51.9億円の赤字となった。純損益の赤字幅は2月14日の修正値を上回る水準。一方、23年3月期営業損益は19億円の黒字転換見通し。自動車生産正常化やアルミ市況上昇一服などを見込んでいる。ただ、四季報予想などとの比較では水準が低く、ポジティブな反応は乏しい。
<YN>
2022/05/19 14:00
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、地合いの悪化で売り再開も
(13時50分現在)S&P500先物 3,933.10(+9.4)ナスダック100先物 11,936.20(+7.9)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は50ドル高。アジア株式市場は下げ渋り、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。18日の主要3指数は急反落。寄り付きから下げ幅を拡大する展開となり、4日ぶりにマイナスへ転じたダウは1000ドル超安で年初来安値を更新した。中国経済の不透明感や連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派姿勢で地合いは悪化しており、この日発表された低調な住宅関連指標を受け序盤から売りが先行。ウォルマートなど小売大手の業績悪化も嫌気された。ハイテク関連への売りが目立ち、ナスダックは5%近く下げた。本日は上げ渋りか。前日の反動で自律反発狙いの買いが期待されるものの、インフレによるコストの増大が企業収益を圧迫するとの懸念が根強い。今晩発表のフィラデルフィア連銀製造業景況指数と中古住宅販売件数、景気先行指数はいずれも前回から鈍化が見込まれ、売り材料に。一方、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向けFRB当局者はタカ派姿勢を堅持。政策運営によるリセッションへの警戒感から、売り再開の可能性もあろう。
<TY>
2022/05/19 13:59
Reuters Japan Online Report Business News
独VWのヨーロッパカー買収、EUが無条件で承認へ=消息筋
[ブリュッセル 18日 ロイター] - ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の率いる企業連合が欧州連合(EU)欧州委員会から、フランスのレンタカー大手ヨーロッパカーに対する29億ユーロ(30億ドル)の買収計画で独占禁止の観点から無条件で承認を得られる見込みになった。消息筋2人が明らかにした。欧州委は25日に承認の判断を出す予定。
VWや英資産運用会社アテスターやオランダ自動車販売会社ポン・ホールディングスは昨年、ヨーロッパカー買収に乗り出した。同社は140カ国余りの営業網があり、保有車両は35万台超。カーシェアリングやライドシェアなどをクラウド管理するモビリティーサービスは利益が期待されており、同分野でVWが存在感を高めるにはヨーロッパカーが役立つ。同社などが持つカーモビリティーのデータは自動車各社が今後の収益の切り札と見なしている。
VWは昨年発表した2030年までの事業戦略計画で、世界の自動車市場でソフトウエアとサービスが成長の原動力になるとの予測を示していた。同社のディース最高経営責任者(CEO)は先週、株主向けに、6月末までには承認が出るとの期待を表明していた。
2022-05-19T045148Z_1_LYNXNPEI4I04F_RTROPTP_1_VOLKSWAGEN-USA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220519:nRTROPT20220519045148LYNXNPEI4I04F 独VWのヨーロッパカー買収、EUが無条件で承認へ=消息筋 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220519T045148+0000 20220519T045148+0000
2022/05/19 13:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、午後はやや上昇幅縮小
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比+1.93(上昇率8.35%)の25.03と上昇している。なお、今日ここまでの高値は26.52、安値は24.98。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は大幅下落、日経VIは大幅に上昇して始まった。取引開始後、午前の時間帯は日経225先物の戻りが鈍く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大きく上回って推移した。午後は株価が下げ渋る動きで、日経VIはやや上昇幅を縮めている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2022/05/19 13:51
みんかぶニュース 個別・材料
日工営はプラス圏浮上、栃木県那須塩原市で自動運転バスの実証実験へ
日本工営<1954.T>が後場に入ってプラス圏に浮上している。同社はきょう、栃木県那須塩原市・塩原温泉郷を周遊する自動運転バスの実証実験を開始すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
これは、道路標識の製造・販売などを手掛けるアークノハラ(東京都新宿区)と連携して県内複数の地域で自動運転バスの実証実験を行うもので、25年度に自動運転システムを導入した路線バスの本格運行を目指す「栃木県ABCプロジェクト」の一環。日程は5月21日から6月5日までを予定している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 13:42
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は強含み、日本株は下げ幅を縮小
19日午後の東京市場でドル・円は強含み、一時128円94銭まで値を切り上げた。米株式先物の反発を受け日経平均株価は下げ幅を縮小しており、リスク回避の円買いが後退しつつある。ただ、安全通貨売りでドルへの売りが強まり、対円では上値が重くなる可能性も。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円90銭から128円85銭、ユーロ・円は133円95銭から135円45銭、ユーロ・ドルは1.0461ドルから1.0506ドル。
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2022/05/19 13:34
みんかぶニュース 個別・材料
第一商品はしっかり、金連動の暗号資産開発に向けテコテックと契約締結
第一商品<8746.T>はしっかり。18日の取引終了後、証券決済システムやデジタルコンテンツの開発を手掛けるテコテック(東京都港区)との間で、金価格と連動する暗号資産の開発に向けた業務委託基本契約とシステム開発業務等個別契約を締結することを明らかにした。これを受けて朝方高く始まったものの、その後は全般下げ相場のなか値を消す展開となった。
両社は4月に金価格と連動する暗号資産の開発検討に向けた基本合意書を締結しており、検討を進めてきた経緯がある。今後、7月中旬をメドに同件に関する概要・スケジュールについて知らせる予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 13:34
注目トピックス 日本株
スーパーバリュー---急伸、ロピアHDの業務提携案提示を引き続き期待視
スーパーバリュー<3094>は前日ストップ高に続き急伸。神奈川県を地盤に食品スーパーを展開する大株主のロピアHDが、同社に対して業務提携案を提示したことが前日に判明。提携案の内容として、事業や展開地域、商品、人材について両社で補完することを目指すとしているもよう。足元の業績が低迷しているなか、業容改善につながっていくとの期待感が先行しているようだ。
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2022/05/19 13:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月19日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4477) BASE 東証グロース [ 分析中 ]
(3649) ファインデックス 東証プライム [ 割安 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 割安 ]
(1514) 住石ホールディングス 東証スタンダード [ 割安 ]
(9478) SEHI 東証スタンダード [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9639) 三協フロンテア 東証スタンダード [ 割安 ]
(5852) アーレスティ 東証プライム [ 割安 ]
(5363) TYK 東証スタンダード [ 割安 ]
(3237) イントランス 東証グロース [ 割高 ]
(3675) クロスマーケ 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 13:32
新興市場スナップショット
東京通信---ストップ高、主要株主の株式売却完了を引き続き材料視、値頃感からの買いも
ストップ高。主要株主のYSホールディングス(東京都渋谷区)による株式売却が完了したと17日に発表し、引き続き買い材料視されている。売却は東京通信株の流動性の向上が目的だった。株式需給が改善するとの期待が広がっていることに加え、東京通信株は16日に上場来安値を記録したばかりとあって、値頃感があると見た向きの買いも集まっているようだ。
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2022/05/19 13:28
みんかぶニュース 個別・材料
リクルートに強気評価、国内有力証券は「オーバーウエイト」に引き上げ
リクルートホールディングス<6098.T>に強気評価が出ている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は18日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は5900円から6700円に見直した。求人検索サービス「Indeed」を中心とするHRテクノロジー事業が牽引する中期的な利益成長シナリオを強めている。同証券では、23年3月期の調整後EBITDAを4590億円から5380億円(前期比5%増)に上方修正。米国を中心とする労働需給の逼迫という市場全体の外部的な追い風だけでなく、着実にグローバルでの求人メディアやそれらを含む人材マッチング市場内でシェアを高めることができていることを評価している。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/19 13:28