新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは下落
27日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、114円台を維持している。日経平均株価は前日終値付近まで下げ幅を縮小し、日本株安を嫌気した円買いをさらに弱めた。一方、ユーロ売りに振れユーロ・ドルは1.16ドル台を割り込み、ドル・円をサポートした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円22銭、ユーロ・円は132円19銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1604ドル。
<TY>
2021/10/27 15:14
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比7.77円安の29098.24円
日経平均は前日比7.77円安の29098.24円(同-0.03%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比4.59pt安の2013.81pt(同-0.23%)。
<FA>
2021/10/27 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 ソニーG、武田など168社 (10月27日)
※決算発表の集中期間(10月22日~11月15日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時>に配信
――――――――――――――――――――――――――――
【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時10分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
10月28日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆第2四半期決算:
<1878> 大東建
<4043> トクヤマ
<4204> 積水化
<6503> 三菱電 ★
<7741> HOYA
<9531> 東ガス
など35社
◆第3四半期決算:
<5187> クリエート
■引け後発表
◆本決算:
<4293> セプテニHD [JQ]
など3社
◆第1四半期決算:
<4826> CIJ
など2社
◆第2四半期決算:
<1944> きんでん
<2002> 日清粉G
<2317> システナ
<2760> 東エレデバ
<3092> ZOZO
<3231> 野村不HD
<4308> Jストリーム [東M]
<4373> シンプレクス
<4502> 武田 ★
<4552> JCRファ
<4661> OLC
<4921> ファンケル
<5727> 邦チタ
<6301> コマツ ★
<6436> アマノ
<6504> 富士電機
<6508> 明電舎
<6586> マキタ
<6645> オムロン
<6752> パナソニック ★
<6754> アンリツ
<6758> ソニーG ★
<6770> アルプスアル
<6857> アドテスト ★
<6861> キーエンス ★
<6963> ローム
<7205> 日野自
<7276> 小糸製
<8174> 日ガス
<8473> SBI
<8698> マネックスG ★
<9020> JR東日本 ★
<9502> 中部電
<9503> 関西電
<9506> 東北電
<9509> 北海電
<9697> カプコン
<9962> ミスミG
など115社
◆第3四半期決算:
<2212> 山パン
<4967> 小林製薬
<6723> ルネサス ★
など12社
合計168社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2021/10/27 15:11
日経QUICKニュース
新興株27日 マザーズ、ジャスダックともに反落 利益確定売り優勢
27日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は反落した。終値は前日比10.60ポイント(0.95%)安い1109.95だった。香港や上海相場が軟調に推移していたことなどから、主力銘柄を中心に利益確定売りが優勢となった。衆院選の投開票を月末に控え、様子見ムードも広がった。半面、決算発表で好業績が確認された銘柄は買われて相場を支えた。 メルカリやフリー、JMDCが下落した。一方、弁護士COMや日本電解、GWが上昇した。 日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比11円31銭(0.28%)安い3990円18銭だった。ジャスダック市場の売買代金は概算で488億円、売買高は7018万株だった。 東映アニメやウエストHD、セプテニHDが下落した。半面、田中化研やガーラ、UFHDは上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/10/27 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の151円24銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比11銭高の151円24銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 15:10
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(大引け)=MARUWA、住友ベ、日本電解など
MARUWA<5344.T>=後場急伸。同社は午後1時に、22年3月期連結売上高が420億円から502億円(前期比21.1%増)へ、営業利益が110億円から159億円(同55.1%増)へ、純利益が75億円から105億円(同51.4%増)へ、年間配当が68円から70円(前期は64円)へ当初の会社計画を上回りそうだと発表しており、好感されている。上方修正はグループの差別化製品が各市場で好調に受注できているほか、原価低減効果も見込めるため。あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は79億2600万円(前年同期比69.2%増)だった。
住友ベークライト<4203.T>=後場動意。きょう昼ごろ、22年3月期の連結最終利益(国際会計基準)を従来予想の145億円から176億円(前期比33.4%増)へ上方修正すると発表。16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなり、これを好感する買いが入っている。上期において、半導体需要の拡大を背景に半導体関連材料の販売が想定以上に伸びたほか、高機能プラスチックの売上収益が増加したことなどを反映した。併せて、年間配当を従来計画の90円から100円(前期は75円)に増額修正しており、これも好材料視されている。
日本電解<5759.T>=上げ足止まらず。きょうは全般相場がリスクオフに傾いており、東証マザーズ指数は日経平均の下落率を上回る下げとなっているが、そのなかマザーズ上場銘柄である同社株の強さが逆に際立つ状況にある。一時340円高の4320円まで駆け上がり4連騰と気を吐いた。電解銅箔製造を専業で手掛けているが、車載電池向けで需要獲得が進んでいる。世界的な電気自動車(EV)シフトの動きは同社のビジネスチャンス拡大に直結する。米国株市場ではテスラ<TSLA>が前日は引けにかけて値を消したものの最高値圏で異色の上げ足をみせている。東京市場でもEV関連株に投資マネーが誘導されやすい状況にあり、そのなか同社株への攻勢が顕著となっている。市場では「パナソニック<6752.T>が米アップル<AAPL>のEV戦略におけるバッテリー調達先として浮上していることから、パナソニックに納入実績がある日本電解に思惑買いが継続している」(国内証券アナリスト)と指摘されていた。
シマノ<7309.T>=急反発。26日の取引終了後、21年12月期の連結経常利益を従来予想の1286億円から1423億円(前期比74.7%増)へ上方修正すると発表。従来の6期ぶりの最高益予想を更に上乗せする形となり、これが好材料視されている。今期業績の上方修正は7月に続き、3回目となる。コロナ禍において自転車や釣りへの高い関心と需要が継続するなか、欧米や新興市場向け販売が好調に推移していることが上振れの要因。また、増産による原価率低減効果も利益を押し上げる。併せて、33万株(発行済み株式数の0.36%)の自社株を11月2日付で消却することも明らかにしている。
ホシデン<6804.T>=上げ足強め7連騰。同社はコネクターやスイッチなどの機構部品を手掛け、ゲーム機では任天堂<7974.T>向けの売上比率が高いことで知られる。足もとの業績はゲーム機向け需要一服もスマートフォンなどモバイル機器向けや健康関連機器向け需要が会社側の想定を上回る伸びを示しており、好調に推移している。26日取引終了後に22年3月期上期(21年4~9月)の業績予想の修正を発表、営業利益は従来見通しの51億円から65億円(前年同期比26%増)に大幅増額修正しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。
新光電気工業<6967.T>=大幅高で年初来高値更新。26日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を406億円から594億円(前期比2.5倍)へ増額しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。売上高予想も2420億円から2642億円(同40.5%増)へ引き上げた。上期においてフリップチップタイプパッケージが好調に推移したほか、第3四半期以降も旺盛な需要が継続すると見込まれることが業績を押し上げる見通し。加えて、半導体製造装置向けセラミック静電チャックなど各製品の売り上げ増加も見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日大引け、全銘柄の合計売買代金1935億円
27日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.8%減の1935億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同20.7%減の1704億円だった。
個別ではNEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2513> 、iシェアーズ・コア MSCI 先進国株(除く日本)ETF <1657> 、MAXIS全世界株式(オール・カントリー) <2559> 、iシェアーズ米国リート ETF <1659> など24銘柄が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> が新安値をつけた。
日経平均株価が7円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金986億5700万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1253億9500万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が183億8500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が153億2600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が84億4800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が81億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が73億2500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/10/27 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反落、Mipox、三ッ星が売られる
27日大引けの日経ジャスダック平均は前日比11.31円安の3990.18円と反落。値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は330となった。
個別では岩塚製菓<2221>、エフティグループ<2763>、オーシャンシステム<3096>、パピレス<3641>、ネクストジェン<3842>など18銘柄が年初来安値を更新。Mipox<5381>、三ッ星<5820>、テセック<6337>、東映アニメーション<4816>、CAICA<2315>は値下がり率上位に売られた。
一方、田中化学研究所<4080>がストップ高。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>、菊水電子工業<6912>、インヴァスト<7338>は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、ディーエムソリューションズ<6549>、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>、GFA<8783>、白鳩<3192>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/27 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アジャイル、インバウTが売られる
27日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.60ポイント安の1109.95ポイントと反落。値上がり銘柄数は128、値下がり銘柄数は246となった。
個別では総医研ホールディングス<2385>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アプリックス<3727>、ユーザベース<3966>、Kaizen Platform<4170>など14銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドテック<7031>、クリーマ<4017>、ティーケーピー<3479>、ブロードマインド<7343>は値下がり率上位に売られた。
一方、グローバルウェイ<3936>、弁護士ドットコム<6027>、アスタリスク<6522>、INCLUSIVE<7078>がストップ高。サンワカンパニー<3187>、データホライゾン<3628>、CINC<4378>、Macbee Planet<7095>、アイドマ・ホールディングス<7373>は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ASJ<2351>、ジモティー<7082>、セーフィー<4375>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/27 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日大引け=反落、7円安の2万9098円
27日の日経平均株価は前日比7.77円(-0.03%)安の2万9098.24円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は698、値下がりは1390、変わらずは95と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は46.31円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が11.42円、ソニーG <6758>が10.75円、キヤノン <7751>が8.49円、ファナック <6954>が7.05円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を47.93円押し上げ。次いで日東電 <6988>が20.79円、信越化 <4063>が15.68円、リクルート <6098>が10.57円、日立建機 <6305>が8.63円と続いた。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、食料、保険、化学が続いた。値下がり上位には海運、空運、電気・ガスが並んだ。
株探ニュース
2021/10/27 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日大引け
27日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 98657 -13.3 16070
2. <1458> 楽天Wブル 18385 -21.7 18820
3. <1357> 日経Dインバ 15326 -19.6 389
4. <1459> 楽天Wベア 8448 -37.5 1551
5. <1321> 野村日経平均 8167 -23.5 30000
6. <1579> 日経ブル2 7325 -24.2 17190
7. <1360> 日経ベア2 7046 -50.2 949
8. <2038> 原油先Wブル 3784 -9.9 867
9. <1306> 野村東証指数 2288 -46.6 2093
10. <1552> VIX短先物 2013 -22.2 1954
11. <1568> TPXブル 2004 -11.5 25760
12. <1365> 大和日経レバ 1728 -11.7 24770
13. <1671> WTI原油 1591 16.3 1880
14. <1545> 野村ナスダク 1447 36.1 17990
15. <1330> 日興日経平均 1203 -7.2 30000
16. <1320> 大和日経平均 1090 -72.1 29940
17. <1655> iS米国株 802 -11.1 3750
18. <1366> 大和日経Dイ 770 -14.1 1013
19. <1329> iS日経 759 11.6 30100
20. <2561> iS日本国債 610 5445.5 2701
21. <1358> 日経2倍 603 -23.2 29830
22. <1346> MX225 567 38.6 30150
23. <1540> 純金信託 466 -19.9 6220
24. <1678> 野村インド株 457 -6.2 249
25. <1699> 野村原油 430 23.2 232
26. <1343> 野村REIT 414 -29.6 2238
27. <1356> TPXベア2 373 28.6 1024
28. <2558> MX米株SP 341 -10.3 15000
29. <2562> 日興ダウヘ有 313 5116.7 3100
30. <1308> 日興東証指数 298 -13.9 2070
31. <1615> 野村東証銀行 276 12.2 152
32. <2516> マザーズ 268 -21.9 855
33. <1476> iSJリート 267 602.6 2148
34. <1326> SPDR 252 24.1 19030
35. <1367> 大和TPレバ 227 -37.5 20020
36. <1557> SPDR5百 208 -47.3 52200
37. <1348> MXトピクス 197 57.6 2094
38. <2631> MXナスダク 180 -52.1 12780
39. <1305> 大和東証指数 177 -55.4 2118
40. <1541> 純プラ信託 173 38.4 3465
41. <2620> iS米債13 169 -100.0 2663
42. <1546> 野村ダウ30 151 65.9 39750
43. <1571> 日経インバ 151 -51.6 982
44. <1547> 日興SP5百 145 -65.8 5690
45. <1580> 日経ベア 136 -40.6 2617
46. <2632> MXナスヘ有 119 176.7 11790
47. <2569> 日興NQヘ有 112 -22.8 2799
48. <2039> 原油先物ベア 106 23.3 2625
49. <2568> 日興NQヘ無 101 55.4 3065
50. <1486> 日興米債ヘ無 100 1150.0 21870
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/10/27 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(大引け)=2部指数は反落、FDK、倉庫精が売られる
27日大引けの東証2部指数は前日比31.86ポイント安の7685.56ポイントと反落。値上がり銘柄数は136、値下がり銘柄数は237となった。
個別では古林紙工<3944>、朝日印刷<3951>、イムラ封筒<3955>、児玉化学工業<4222>、トーヨーアサノ<5271>など7銘柄が年初来安値を更新。FDK<6955>、倉庫精練<3578>、大丸エナウィン<9818>、ダイトーケミックス<4366>、東洋刃物<5964>は値下がり率上位に売られた。
一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、ウェルス・マネジメント<3772>、伊勢化学工業<4107>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、Jトラスト<8508>が年初来高値を更新。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、クレステック<7812>、キョウデン<6881>、東亜石油<5008>、黒田精工<7726>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース
2021/10/27 15:02
みんかぶニュース 個別・材料
パルHDが続伸、国内有力証券は投資判断「A」を継続
パルグループホールディングス<2726.T>が続伸。岩井コスモ証券は26日、同社株の投資判断の「A」を継続した。目標株価は1900円(従来2100円)とした。同社はヤングレディス衣料や雑貨を中心に多くのブランドを展開している。第2四半期(3~8月)の連結営業利益は28億3800万円の黒字(前年同期は17億6100万円の赤字)で着地。「3COINS」を中心とした雑貨などが伸長した。22年2月期の同利益は会社予想74億円(前期比5.4倍)に対して75億円を予想。同証券では長期的成長性を評価している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 15:00
みんかぶニュース 個別・材料
JBCCHDが後場急伸し年初来高値を更新、上期営業利益16%増と自社株買いを好感
JBCCホールディングス<9889.T>は後場急伸し年初来高値を更新。午後2時ごろに発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算が、営業利益16億6800万円(前年同期比16.1%増)、純利益12億5600万円(同28.4%増)と2ケタの営業増益となったことが好感されている。
今年3月に連結子会社アイ・ラーニングの株を売却したことやハードウェアの販売が減少したことなどが影響し売上高は275億7100万円(同8.6%減)となった。ただ、クラウドやセキュリティーなどを中心とする高付加価値ビジネスが順調に伸長したことや、販売管理費の最適化を図ったことなどが利益の押し上げに寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高585億円(前期比2.6%減)、営業利益28億円(同7.5%増)、純利益19億円(同1.6%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に、上限を60万株(発行済み株数の3.7%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は21年10月28日から22年3月24日までで、資本効率の向上及び経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行とともに、株主還元の充実を図ることが目的という。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 15:00
注目トピックス 市況・概況
東京為替:1ドル114円近辺、4-9月期、アルミ圧延出荷+16.8%
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円近辺で推移。日本アルミニウム協会が27日の午後に発表した4-9月期のアルミ圧延品出荷量は前年同期比+16.8%の95.8万トンと日本経済新聞が報じている。自動車向けが大幅増となったことが要因のもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が28.74円安と下げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が1310円高と上げ幅を拡大しており、相場をけん引しているもようだ。また、信越化学<4063>やイビデン<4062>など半導体関連の一角も上昇していることも相場を下支えしているもようだ。
<FA>
2021/10/27 14:58
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、緩和縮小の思惑で買い抑制
(14時50分現在)S&P500先物 4,569.50(+4.25)ナスダック100先物 15,562.75(+17.75)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高。NYダウ先物は20ドル高、NY原油先物(WTI)は高水準を維持し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。26日の主要3指数は続伸。ナスダック、S&Pとともに過去最高値を更新したダウは15ドル高の35756ドルで取引を終えた。この日発表された住宅関連統計や消費者信頼感指数など経済指標は予想より強く、回復を好感した買いが先行。また、国内企業の7-9月期決算は想定を上回る内容が相次ぎ、好業績銘柄が買いを集め指数を押し上げた。ただ、強気相場が続くなか過熱感も意識され、終盤にかけて利益確定売りが一段の上値を抑えた。今晩は上げ渋りか。引き続き企業業績で強い内容を好感した買いが優勢となりそうだ。特に、前日決算発表したアルファベット(グーグル)やマイクロソフトは純利益が過去最高を記録し、ハイテク株を中心に買いが入りやすい。今晩はゼネラルモーターズやボーイングなど主力企業が注目される。一方、連邦準備制度理事会(FRB)は来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で引き締めに舵を切るとの思惑から、株買いを抑制する可能性もあろう。
<TY>
2021/10/27 14:55
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(27日)の注目経済指標=米耐久財受注など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月耐久財受注(速報値)などがある。
午後3時00分 ドイツ11月GfK消費者信頼感調査
予想(コンセンサス):ー0.5
午後9時30分 米9月卸売在庫(速報値)
予想(コンセンサス):前月比1.0%増
午後9時30分 米9月耐久財受注(速報値)
予想(コンセンサス):前月比1.1%減
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 14:54
Miniトピック
米長期金利は1.63%近辺で推移、来年にかけて複数回の利上げ実施を織り込んだ水準か
26日のニューヨーク市場では、米国株式は小幅高となったが、米長期債利回りはやや低下した。この日発表された10月CB消費者信頼感指数と9月新築住宅販売件数は市場予想を上回ったものの、米長期金利は伸び悩んだ。市場参加者の間からは「経済指標の改善を受けて早期利上げの可能性が高まったことが長期債利回りの低下につながったようだ」との声が聞かれている。CMEのFedWatchによると、来年末時点で米政策金利が1%以上となる確率は50%超となっているようだ。米国の利上げは6月にスタートし、年内4回の利上げが実施される可能性がある。インフレ率が鈍化した場合、利上げは2回程度にとどまることも想定されるが、米長期金利は複数回の利上げによるインフレ抑制の可能性をある程度織り込んだ水準で推移するとみられる。
<MK>
2021/10/27 14:53
みんかぶニュース 個別・材料
CREが3日続落、公募増資の受渡日で利益確定売りも
シーアールイー<3458.T>が3日続落。この日、11日に発表した公募増資の受渡日を迎えた。発行価格は19日に1780円で決まっており、株価は1800円台で推移していることから増資に応じた投資家は利益が乗っている格好だ。このため、この日は利益確定売りが膨らんでいる様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 14:51
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ダイトーケミ、OKKなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月27日 14:33 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6192> ハイアス 4860200 392040 1139.72% 8.38%<5344> MARUWA 177800 18780 846.75% 12.15%<4479> マクアケ 490000 51900 844.12% 2.65%<4080> 田中化研 2857200 337520 746.53% 15.32%<6955> FDK 1060500 172660 514.21% -9.38%<6967> 新電工 6498100 1142540 468.74% 13.95%<2562> 上場ダウH 100630 18382 447.44% -0.16%<4553> 東和薬品 397000 79340 400.38% -9.87%<4366>* ダイトーケミ 548800 111920 390.35% -5.63%<7856> 萩原工業 316700 67020 372.55% -0.33%<8917> ファースト住 288000 61040 371.82% -0.08%<8079> 正栄食 205800 45280 354.51% -0.25%<6195> ホープ 750900 168960 344.42% -2.3%<3946> トーモク 79800 18020 342.84% -2.4%<4498> サイバートラスト 101000 23080 337.61% 7.22%<1656> IS米国債7-10ETF 17854 4149.8 330.24% 0.11%<5809> タツタ線 377200 88340 326.99% -4.31%<4597> ソレイジア 5502800 1422160 286.93% 1.8%<4100> 戸田工 108300 29120 271.91% 3.53%<6988> 日東電 1800300 512680 251.15% 6.9%<7751> キヤノン 17104800 4916280 247.92% -5.83%<6932> 遠藤照 462100 134920 242.50% -11.98%<7309> シマノ 617800 181800 239.82% 8.49%<6804> ホシデン 1241700 367680 237.71% 7.81%<6755> 富通ゼネ 1108900 332300 233.70% 2.8%<1486> 上場米債ヘッジ無 4552 1369.8 232.31% 0.05%<5803> フジクラ 4574100 1384260 230.44% -8.78%<6205>* OKK 272600 86260 216.02% 6.54%<3458> シーアールイー 560400 181060 209.51% -0.88%<4375>* セーフィー 767600 249060 208.20% 7.52%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2021/10/27 14:49
ビットコインニュース
Robinhood、第3四半期決算を発表【フィスコ・ビットコインニュース】
株式及び暗号資産(仮想通貨)取引アプリを運営するRobinhoodは26日、第3四半期決算を発表した。第3四半期の総収益は前年同期比35%増の3.6億ドルとなったが、アナリスト予想を下回った。株式取引による収益は、2020年第3四半期の6,900万ドルに対し、27%減少して5,000万ドルとなったが、仮想通貨取引による収益は、2020年第3四半期の500万ドルに対し、大きく増加して5,100万ドルとなった。ただ、同社の第2四半期決算の仮想通貨取引による収益は2.3億ドルで、第2四半期と比べると暗号資産取引による収益は大きく減少した。月間アクティブユーザー数(MAU)は、2020年第3四半期の1,070万人に対し、76%増の1,890万人となった。一方で、第3四半期の新規ユーザーによる資金保有口座数は第2四半期と比較して大幅に減少したようだ。第2四半期の仮想通貨取引の増収分は、ドージコイン(DOGE)による取引が多くを占めていたことを決算発表時に明かしており、第3四半期にも成長を維持できるかは不透明であるとしていた。ロビンフッドのVlad Tenev氏は電話会見で「第3四半期は、第2四半期と比べて仮想通貨取引が大きく後退し、売り上げ低迷につながった」と述べた。また、今回の決算発表でTenev氏は、暗号資産ウォレットのウェイティングリストに現在100万人以上の顧客が登録していることに加え、個人投資家や暗号資産投資家にとって最も信頼できる直感的なプラットフォームになる、と述べた。今後は、誰もが長期的に投資できるよう、税制優遇の退職金口座を提供することも示唆した。
<TY>
2021/10/27 14:47
注目トピックス 市況・概況
日経平均は55円安、後場の値幅はここまで145円程度
日経平均は55円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、空運業、情報・通信業、非鉄金属が値下がり率上位、食料品、輸送用機器、化学、保険業、サービス業が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ幅を縮めている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで145円程度。
<FA>
2021/10/27 14:47
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は114円台、日本株は下げ幅を縮小
27日午後の東京市場でドル・円は値を戻し、114円台を維持している。日経平均株価は前日比50円安と下げ幅をさらに縮小しており、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。ただ、米10年債利回りは戻りが鈍く、引き続きドル買いは仕掛けづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円22銭、ユーロ・円は132円19銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1604ドル。
<TY>
2021/10/27 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
日本ユニシスが後場一段高、「Candy」展開のスリーアイズと業務提携
日本ユニシス<8056.T>が後場一段高。同社は午後0時30分ごろ、スリーアイズ(山形県米沢市)のCookieレスディスプレー広告「Candy」について業務提携を締結すると発表しており、材料視されている。
「CANDY」は昨今の個人情報保護規定などの影響を受ける既存の運用型ディスプレー広告とは異なり、Cookieを参照せず、高精度な記事ターゲティングと最適化運用を全自動で行う次世代型のネット広告配信サービス。日本ユニシスでは提携によって「Candy」の提供および「Candy」の人工知能(AI)が導き出した顧客情報をベースにさまざまな施策を展開し、より効果的なマーケティング活動を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 14:45
みんかぶニュース 個別・材料
東電HDが後場一段安、22年3月期の連結最終損益は一転赤字へと報じられる
東京電力ホールディングス<9501.T>が後場一段安の展開で、一時は前日比6.5%安の315円まで下げ幅を広げている。日本経済新聞電子版が昼ごろに「東京電力ホールディングス(HD)の2022年3月期の連結最終損益は140億円前後の赤字(前期は1808億円の黒字)と、670億円の黒字を見込んでいた従来予想から一転赤字になることが分かった」と伝えており、これが嫌気されているようだ。
記事によると、最終赤字は9期ぶり。原子力発電所の再稼働が遅れ、火力発電に頼るなか、燃料高で調達コストも一時的に膨らむとしている。同社はきょう午後に決算を発表する予定。なお、同社は午後2時15分に同報道に対して「これは当社が発表したものではありません」とするコメントを発表している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 14:43
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月27日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4080) 田中化学研究所 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(4378) CINC 東証マザーズ [ 分析中 ]
(2987) タスキ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6305) 日立建機 東証1部 [ 割安 ]
(6967) 新光電気工業 東証1部 [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9318) アジア開発キャピタル 東証2部 [ 割高 ]
(6955) FDK 東証2部 [ 割安 ]
(6337) テセック 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
(3936) グローバルウェイ 東証マザーズ [ 分析中 ]
(6663) 太洋工業 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2021/10/27 14:32
注目トピックス 市況・概況
日経平均は69円安、内外企業の決算に関心
日経平均は69円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、日東電<6988>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、電気・ガス業、空運業、非鉄金属、情報・通信業が値下がり率上位、輸送用機器、食料品、化学、保険業、小売業が値上がり率上位となっている。日経平均はマイナス圏だが、底堅く推移している。市場では内外企業の決算への関心が高くなっている。今日は取引終了後に、エムスリー<2413>、住友化<4005>、ファナック<6954>、信越化<4063>、スクリン<7735>、JR東海<9022>などが4-9月期決算を発表する。また、米国では今晩、コカ・コーラ、ボーイング、スポティファイ・テクノロジー、フォード・モーター、マクドナルド、イーベイ、ゼネラル・モーターズ(GM)などが4-9月期決算発表を予定している。
<FA>
2021/10/27 14:21
日経QUICKニュース
外為14時 円、一時113円台に上昇 アジア株安で買い
27日午後の東京外国為替市場で円相場は上げ幅を広げている。14時時点は1ドル=114円00~01銭と前日17時時点に比べ4銭の円高・ドル安だった。13時20分ごろには113円94銭近辺まで上昇した。日本のほか香港や上海の株式相場も軟調に推移し、運用リスクを取りにくくなった投資家が主要通貨に対する円買いを増やした。 もっとも、円の上値は重い。28日には日欧での金融政策の発表や7~9月期の米国内総生産(GDP)速報値の発表を控える。相場を大きく動かしうる予定を前に持ち高を積極的に傾ける動きは限られている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2021/10/27 14:15
注目トピックス 日本株
東和薬品---急落、業績上方修正もサプライズ乏しく出尽くし感優勢
東和薬品<4553>は急落。前日に業績予想の上方修正、上半期営業利益は従来の84.1億円から103.1億円、前年同期比15.7%増に、通期では174億円から193億円、前期比3.1%減にそれぞれ引き上げた。研究開発費など販管費の消化が遅れていることなどが引き上げの背景。ただ、第1四半期営業益は60.8億円で前年同期比33.7%増の水準であり、業績上振れ期待から株価も上昇していたため、短期的な出尽くし感が優勢となっている。
<YN>
2021/10/27 14:14
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は114円付近、日本株の下げ幅縮小で
27日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を戻し、114円付近で推移している。日経平均株価は前日比100円安と下げ幅をやや縮小しており、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米10年債利回りは下げ渋り、ドルは売りづらく下値は堅そうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円94銭から114円22銭、ユーロ・円は132円19銭から132円53銭、ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1604ドル。
<TY>
2021/10/27 14:13