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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にスクリン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」28日午前11時現在で、SCREENホールディングス<7735.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  27日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を445億円から545億円(前期比2.2倍)へ上方修正し、あわせて180円を予定していた期末一括配当を231円(前期90円)へ引き上げるとした。半導体製造装置事業において、半導体メーカーの設備投資意欲が想定以上に強いことを受けたものとしている。  これを受けて同社株は急伸し、約1カ月ぶりに1万円の大台復帰を果たしており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 12:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円60銭近辺で推移、日銀は現行の金融緩和策を維持することを決定 28日午前の東京市場でドル・円は113円60銭近辺で推移。日経平均は272円安で午前の取引を終えた。本日開かれた日銀金融政策決定会合では、現行の金融緩和策を維持することが予想通リ決定されており、外為市場で目立った反応は確認されていない。ただし、リスク選好的な円売りがさらに縮小する可能性は低いとの見方も変わっていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円55銭から113円87銭、ユーロ・ドルは、1.1597ドルから1.1609ドル、ユーロ・円は、131円78銭から132円12銭で推移。 <MK> 2021/10/28 12:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀の緩和継続で 28日午前の東京市場でドル・円は113円後半から半ばに下げた後、113円60銭台で推移した。米10年債利回りの低下や日経平均株価の軟調地合いでドル売り・円買いが先行。ただ、日銀が金融政策決定会合で緩和的な金融政策を維持し、円売りが主要通貨をサポートした。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円54銭から113円87銭、ユーロ・円は131円78銭から132円12銭、ユーロ・ドルは1.1597ドルから1.1609ドル。【金融政策】・日銀金融政策決定会合:現行の政策金利を維持【要人発言】・日銀「2021年度実質国内総生産(GDP)の成長見通しは+3.4%、コアCPI見通しを0.0%とそれぞれ前回予測から下方修正」 <TY> 2021/10/28 12:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル113円50銭台、日経平均は大幅続落、中国恒大の債務交渉が前進 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円50銭台で推移。経営不安のある中国恒大集団の債務交渉が前進したとブルームバーグが報じている。同社のアドバイザーとオフショア債の保有者が守秘義務契約に署名したもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が272.62円安で午前の取引を終了した。昨日に決算発表をしたファナック<6954>が2060円安、富士通<6702>が1750円安など業績の先行きが不透明な銘柄が下落し、相場の重しとなっているもようだ。ただ、半導体関連株の好決算を好感して、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>などが上昇となり相場を下支えしているようだ。 <FA> 2021/10/28 12:00 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):ブロメディア、応用技術、ファナックなど 日立<6501>:6688円(-92円)反落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1796億円で前年同期比46.7%増益、ほぼ市場予想水準での着地となっている。一方、通期計画は従来の7400億円から7230億円、前期比46.0%増に下方修正している。市場予想は従来会社計画をやや上回る水準であった。半導体など部材不足の影響が下方修正の要因。半導体不足の影響は下期にかけて拡大する見通しにもなっている。富士通<6702>:20005円(-1750円)大幅続落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は477億円で前年同期比19.4%増益となり、市場予想を80億円程度下振れる着地になった。部材調達遅延の影響が市場想定以上に響く格好になっているもよう。通期営業利益は2750億円、前期比3.3%増を据え置いているが、連結子会社の新光電工が通期予想を上方修正していることを考慮すると、ネガティブな反応にもつながっているようだ。信越化<4063>:20575円(+650円)大幅続伸。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1696億円で前年同期比81.6%増益、市場予想を300億円強上振れている。4-6月期の同41.7%増から増益率は一段と拡大する形にもなっている。塩ビが想定以上に好調推移のほか、電子材料も市場期待値を上回る状況とみられる。通期予想の4850億円、前期比23.7%増は据え置いているものの、コンセンサス水準は大きく切り上がる方向のようだ。エムスリー<2413>:6759円(-486円)大幅続落。前日に上半期決算を発表、営業利益は619億円で前年同期比2.6倍となっているが、中国IPO関連などの評価益が計上されており、これを除いたベースでは同33%増益の水準に。主力のメディカルプラットフォーム事業の増収率が第1四半期の39.1%増に対して、7-9月期は12.5%増に鈍化、人材拡大の遅れなどがボトルネックとなっているもよう。バリュエーション水準が割高な中、成長鈍化の兆しなどをネガティブ視の動き先行。ファナック<6954>:22300円(-2060円)大幅続落。前日に7-9月期の決算を発表、営業利益は419億円で前年同期比97.0%増益となったが、市場予想は100億円強下回ったとみられる。通期予想は従来の1944億円から1775億円、前期比57.8%増に下方修正、コンセンサスは2100億円程度であったとみられ、ネガティブなインパクトにつながる形へ。半導体・電子部品の部品不足など供給面の制約が強まっているもよう。会社側では急速な状況の改善は見込みにくいとみているようだ。応用技術<4356>:6080円(+620円)大幅に続伸。12月31日(実質的には30日)を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位あたりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えるとともに株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることが目的。株式分割に伴い定款を一部変更し、発行可能株式総数を1110万株から2220万株に拡大する。応用技術株は25日に直近高値(5900円)を付けてから値を下げており、押し目買いも入っているとみられる。ブロメディア<4347>:980円(+129円)大幅反発。30万株(2.50億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は3.90%。取得期間は11月1日-22年1月27日。また、22年3月期の営業利益を従来予想の6.00億円から7.20億円(前期実績4.78億円)に上方修正している。上半期に通信制高校など教育セグメントやクラウドソリューションなどの技術セグメントが増益となったことを織り込んだ。ヒビノ<2469>:1685円(+22円)年初来高値。22年3月期の営業損益を従来予想の15.00億円の黒字から19.50億円の黒字(前期実績40.73億円の赤字)に上方修正している。上半期にコンサート・イベントサービス事業で東京五輪・パラリンピック関連以外の案件も取り込めたことに加え、建築音響・施工事業で大型案件が集中し、計画を上回って推移しているため。当初予想よりコストを抑制できたことも利益を押し上げる見通し。 <ST> 2021/10/28 11:55 日経QUICKニュース 東証前引け 続落、持ち高調整の売りも ファナックが大幅安  28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比272円62銭(0.94%)安の2万8825円62銭で終えた。主要企業の決算発表を受け、市場の期待に届かなかった銘柄を中心に売りが出た。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下げたことも重荷となった。下げ幅は400円を超える場面があった。 27日に決算を発表した企業では大日本住友や富士通、エムスリーの下げが目立った。通期見通しを引き下げたファナックも大幅安となった。市場には「供給網の混乱に伴う部品不足が解消に向かっているとの見方があるなかで、電機や機械、自動車などほかの製造業にも影響があるのかを見極めたいというムードが出てきた」(りそなアセットマネジメントの黒瀬浩一運用戦略部チーフ・ストラテジスト)との見方があった。 来週以降も主要企業の決算発表が相次ぐほか、31日には衆院選の投開票を控え、持ち高を手じまう動きもある。前週末時点の信用買い残高が高水準だったことから、「個人投資家を中心に買い残を解消する動きも出ているのではないか」(国内運用会社のストラテジスト)との指摘があった。 もっとも、売り一巡後は幅広い銘柄に押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。前日に決算を発表したスクリンや信越化が上昇。アドテストや東エレクといった値がさの半導体関連が高く推移し、指数を下支えした。 JPX日経インデックス400は続落。東証株価指数(TOPIX)も続落し、午前終値は前日比0.69%安だった。 前引け時点の東証1部の売買代金は概算で1兆5959億円、売買高は6億8131万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1330と、全体の約6割を占めた。値上がりは734、変わらずは115だった。 ダイキンやファストリ、KDDI、ソフトバンクGが下落した。一方、任天堂や資生堂、リコーが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/28 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続落、NYダウ安受けリスク回避の売り優勢  28日前引けの日経平均株価は前営業日比272円62銭安の2万8825円62銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は6億8131万株、売買代金概算は1兆5959億円。値上がり銘柄数は734、対して値下がり銘柄数は1330、変わらずは115銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが反落したことを受けリスク回避の売りが優勢となり、日経平均は朝方から下値を探る展開となった。決算発表を受け個別銘柄も明暗を分けている。好決算でも事前に株価水準を切り上げていた銘柄などが一部売られる展開となったことが、投資家心理を冷やした。中国・上海株市場などアジア株が総じて軟調な値動きとなっていることも買い手控え要因となっている。  個別ではファナック<6954.T>が大幅安、富士通<6702.T>も大きく値を下げた。ファーストリテイリング<9983.T>も軟調。大日本住友製薬<4506.T>が急落、ダブル・スコープ<6619.T>も大きく値を下げた。バリューコマース<2491.T>も安い。半面、東京エレクトロン<8035.T>、レーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連が高く、任天堂<7974.T>も堅調。日本航空電子工業<6807.T>、フューチャー<4722.T>が急騰、ホシデン<6804.T>も物色人気となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:48 日経QUICKニュース 新興株前引け マザーズ、ジャスダック反発 弁護士COMが高い  28日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比5.65ポイント(0.51%)高い1115.60だった。朝方は下げていたが、その後上昇に転じた。市場では「決算発表で業績の裏付けがある銘柄に個人の物色が向かった」(国内証券)との指摘があった。 アスタリスクや弁護士COM、エネチェンジが上昇した。一方で、日本電解やアイドマHD、メルカリは下落した。 日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比2円94銭(0.07%)高い3993円12銭となった。ジャスダック市場の売買代金は概算で263億円、売買高は4213万株。フェローテクや田中化研、東映アニメが上昇した。半面、出前館やワークマン、フルヤ金属は下落した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/28 11:45 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/10/28 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー (12,000円) +3.30% 3.00 27.05円2 ソニーグループ コール(12,500円) 0.00% 5.60 3.66円3 ビットコイン2021年12月 プラス5倍トラッカー(40,000米ドル) -2.64% 1.90 19.10円4 アルプスアルパイン コール (1,400円) +23.81% 13.83 0.31円5 SUMCO コール (2,300円) +9.96% 5.85 2.60円■eワラント値上がりトップ10(2021/10/28 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 野村総合研究所 コール(5,200円) +223.08% 15.21 +8.36%2 野村総合研究所 コール(4,600円) +150.75% 10.95 +8.36%3 富士通 プット(16,500円) +112.50% -10.60 -7.67%4 富士通 プット(19,500円) +107.94% -9.12 -7.67%5 ファナック プット(16,500円) +100.00% 0.00 -8.24%6 アドバンテスト コール(11,900円) +100.00% 0.00 +5.25%7 富士通 プット (13,500円) +100.00% 0.00 -7.67%8 ファナック プット (20,000円) +96.97% -8.42 -8.24%9 ファナック プット (23,500円) +83.64% -6.69 -8.24%10 野村総合研究所 コール (4,750円) +77.14% 6.91 +8.36%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/10/28 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(前引け)=キョウデン、ブロメディア、航空電子  キョウデン<6881.T>=上値追い加速で年初来高値更新。プリント配線基板メーカーで、車載や産業機器向けで旺盛な需要を取り込んでいる。市場が立ち上がる以前から長野工場を拠点に5G対応の電子基板の開発に取り組むなど積極的で、ここにきて5G関連投資拡大に伴う半導体向け需要の伸びを背景に収益を押し上げている。22年3月期営業利益は従来予想から大幅に増額し前期比73%増の41億円と急拡大を予想している。世界的に加速する電気自動車(EV)シフトで需要急増傾向にあるパワー半導体分野でも、業界初のパワー半導体に対応した高放熱高周波基板を開発しており、今後の展開に期待がかかる。  ブロードメディア<4347.T>=急伸。一気に年初来高値を更新した。27日の取引終了後、22年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を6億円から7億2000万円(前期比50.4%増)へ引き上げており、これを好感した買いが入っているようだ。上期が好調だったことが要因。売上高予想については120億円(同9.2%増)とする従来見通しを据え置いた。なお、同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高59億6700万円(前年同期比12.5%増)、営業利益3億1900万円(同2.2倍)で着地した。あわせて、上限を30万株(発行済み株数の3.90%)、または2億5000万円とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は11月1日から2022年1月27日まで。  日本航空電子工業<6807.T>=75日線ブレーク。NEC系の産業用を主力とするコネクター大手メーカーで、足もとの業績は会社側の想定を上回って好調に推移している。合理化努力が結実したことで利益率の改善が際立つ。27日取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の155億円から185億円(前期比2.1倍)に30億円も上乗せされる形となり、これが株価を強く刺激する格好となった。テクニカル的には7月中旬以降に下落トレンド入りし、75日線が上値抵抗ラインとなっていたが、きょうはここを大きく上抜いてきたことで、中期波動の上昇転換を印象づけている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=28日前引け  28日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     68763   -1.5    15790 2. <1357> 日経Dインバ   15447   64.5     396 3. <1458> 楽天Wブル    11178   -16.2    18460 4. <1579> 日経ブル2    9030   84.9    16870 5. <2038> 原油先Wブル   6249   143.1     800 6. <1360> 日経ベア2    5574   20.4     966 7. <1459> 楽天Wベア    4648   -28.0    1580 8. <1321> 野村日経平均   4330   -20.0    29730 9. <1671> WTI原油    3474   465.8    1807 10. <1699> 野村原油     2109   481.0     223 11. <1306> 野村東証指数   1674   28.4    2078 12. <1568> TPXブル    1309   -10.7    25420 13. <1365> 大和日経レバ   1078   -15.8    24320 14. <1552> VIX短先物   1051   -17.1    1988 15. <2634> 野村SPH有   1045  52150.0    2303 16. <1320> 大和日経平均    982   32.5    29670 17. <1330> 日興日経平均    812   13.2    29760 18. <1346> MX225     720   58.9    29870 19. <1329> iS日経      537   -12.1    29860 20. <1366> 大和日経Dイ    497   -20.1    1032 21. <1655> iS米国株     456   -24.5    3710 22. <1545> 野村ナスダク    450   -60.3    17960 23. <1615> 野村東証銀行    372   295.7     150 24. <1358> 日経2倍      347   -13.7    29290 25. <1305> 大和東証指数    328   129.4    2103 26. <1356> TPXベア2    314   92.6    1039 27. <1367> 大和TPレバ    314   69.7    19740 28. <2563> iS米国株H    296   469.2    2961 29. <1348> MXトピクス    243   35.0    2080 30. <2562> 日興ダウヘ有    238   -23.2    3075 31. <1456> 大和日経イン    226  2725.0    4265 32. <2039> 原油先物ベア    225   177.8    2722 33. <2558> MX米株SP    224   -11.1    14870 34. <1546> 野村ダウ30    213   79.0    39350 35. <1308> 日興東証指数    200   16.3    2055 36. <1540> 純金信託      178   -43.5    6240 37. <1557> SPDR5百    175   17.4    51700 38. <1678> 野村インド株    166   -44.5     247 39. <1476> iSJリート    137   42.7    2150 40. <1580> 日経ベア      130    8.3    2640 41. <1541> 純プラ信託     129   13.2    3445 42. <1547> 日興SP5百    126   61.5    5640 43. <1343> 野村REIT    107   -13.7    2236 44. <2631> MXナスダク    105   -3.7    12750 45. <1487> 日興米債ヘ有    102    2.0    18200 46. <2516> マザーズ      96   -36.4     859 47. <1475> iSTPX     85    7.6    2052 48. <2524> 農中東証指数    80  -100.0    2039 49. <1571> 日経インバ     79    5.3     991 50. <2559> MX全世界株    76   117.1    13880 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2021/10/28 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、ガーラ、ブロメディアが買われる  28日前引けの日経ジャスダック平均は前日比2.94円高の3993.12円と反発。値上がり銘柄数は208、値下がり銘柄数は310となった。  個別ではヒビノ<2469>、ブロードメディア<4347>、応用技術<4356>、東北特殊鋼<5484>、ユニバーサル園芸社<6061>など7銘柄が年初来高値を更新。ガーラ<4777>、京極運輸商事<9073>、SIホールディングス<7070>、GFA<8783>、日本電計<9908>は値上がり率上位に買われた。  一方、岩塚製菓<2221>、エフティグループ<2763>、オーシャンシステム<3096>、アクサスホールディングス<3536>、パピレス<3641>など25銘柄が年初来安値を更新。エイケン工業<7265>、大井電気<6822>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>、トーシンホールディングス<9444>、ルーデン・ホールディングス<1400>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/10/28 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高  28日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.65ポイント高の1115.60ポイントと反発。値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は200となった。  個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、アールプランナー<2983>、サンワカンパニー<3187>、アスタリスク<6522>、インティメート・マージャー<7072>など6銘柄は年初来高値を更新。ステラファーマ<4888>、Macbee Planet<7095>、ラキール<4074>、弁護士ドットコム<6027>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。  一方、総医研ホールディングス<2385>、農業総合研究所<3541>、スタジオアタオ<3550>、UUUM<3990>、クリーマ<4017>など18銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、海帆<3133>、セーフィー<4375>、ケアネット<2150>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2021/10/28 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日前引け、UBS英国株、野村ナスダクが新高値  28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比11.2%増の1482億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同4.6%増の1244億円だった。  個別ではUBS 英国株 <1392> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> が新高値。NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NOTES ドバイ原油先物 ベア ETN <2039> が3.70%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.73%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は4.84%安、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> は4.71%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.88%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.88%安と大幅に下落した。  日経平均株価が272円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金687億6300万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均755億9600万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が154億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が111億7800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が90億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が55億7400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が46億4800万円の売買代金となった。 株探ニュース 2021/10/28 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月28日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6807) 日本航空電子工業 東証1部       [ 割高 ] (6769) ザイン      東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 割安 ] (7735) スクリン     東証1部       [ 割高 ] (4347) ブロードメディア 東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6954) ファナック    東証1部       [ 割安 ] (4825) ウェザーニューズ 東証1部       [ 割高 ] (4506) 大日本住友製薬  東証1部       [ 割安 ] (4080) 田中化学研究所  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (9984) ソフトバンクグループ 東証1部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証2部(前引け)=2部指数は続落、フジオーゼ、伊勢化が売られる  28日前引けの東証2部指数は前日比14.75ポイント安の7670.81ポイントと続落。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は226となった。  個別では技研ホールディングス<1443>、中小企業ホールディングス<1757>、YE DIGITAL<2354>、オーミケンシ<3111>、アゼアス<3161>など13銘柄が年初来安値を更新。フジオーゼックス<7299>、伊勢化学工業<4107>、サトウ食品<2923>、アールエイジ<3248>、土屋ホールディングス<1840>は値下がり率上位に売られた。  一方、マーチャント・バンカーズ<3121>、ウェルス・マネジメント<3772>、JFEシステムズ<4832>、アルメタックス<5928>、ニッキ<6042>など6銘柄が年初来高値を更新。キョウデン<6881>、高松機械工業<6155>、セブン工業<7896>、三京化成<8138>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値上がり率上位に買われた。 株探ニュース 2021/10/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日前引け=続落、272円安の2万8825円  28日前引けの日経平均株価は続落。前日比272.62円(-0.94%)安の2万8825.62円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は735、値下がりは1329、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は72.6円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、エムスリー <2413>が41.11円、ダイキン <6367>が33.48円、ファストリ <9983>が17.97円、KDDI <9433>が15.23円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を35.24円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が23.26円、信越化 <4063>が22.91円、TDK <6762>が7.40円、スクリン <7735>が5.92円と続いた。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は空運で、以下、化学、その他製品、金属製品が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、鉄鋼が並んだ。 株探ニュース 2021/10/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎28日前場の主要ヘッドライン ・レーザーテックは逆行高、決算発表目前も売り一巡感から買い戻し優勢 ・バルカーが急伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ・アルメタクスは急伸、22年3月期営業利益及び配当予想を上方修正 ・三菱UFJなどメガバンク安い、米長期金利低下で利ザヤ縮小を警戒 ・SBテクは大幅続伸、DX投資を追い風に22年3月期業績予想を上方修正 ・信越化は大幅高で1カ月ぶり2万円大台回復、4~9月期最終利益57%増で過去最高 ・ブロメディアはマドを開けて買われる、通期営業利益見通し上方修正と自社株買い好感 ・ファナックが大幅安、22年3月期連結業績予想の下方修正を嫌気 ・野村総研が大幅続伸、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ・フューチャーは地合い悪のなか大幅逆行高、上場来高値更新が視野に ・航空電子に大量の買い注文、今3月期営業利益大幅増額好感し75日線ブレーク ・スクリンがカイ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を上方修正 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 レーザーテックは逆行高、決算発表目前も売り一巡感から買い戻し優勢  レーザーテック<6920.T>が全般下げ相場に逆行し買い優勢の展開。株価は今月20日に戻り高値2万7400円をつけてから決算発表をにらみ再び調整に入っていたが、決算発表前日となるきょうは、発表前に買い直す動きが観測されている。同社は半導体マスクブランクス検査装置で世界シェア100%というグローバルニッチトップの象徴株として、株式市場でも注目度が高い。次世代製品であるEUV露光装置に対応した商品も独占供給しているが、同社製品の需要先であるオランダの露光装置大手ASMLホールディング<ASML>の動向に影響を受けやすい。そのASMLは20日に決算を発表し、10~12月期の売上高見通しが市場の期待に届かなかったことで翌日にいったんは売り込まれたものの、「高水準の成長が継続していることに変わりなく、その後は株価も戻している」(中堅証券アナリスト)ことから、レーザーテックに対する過度な不安心理は後退している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 大同特鋼が大幅続落、22年3月期利益見通しを下方修正  大同特殊鋼<5471.T>が大幅続落。同社は午前11時に、22年3月期連結業績予想について、売上高は5000億円から5200億円(前期比26.0%増)へ上方修正したものの、営業利益を350億円から310億円(同3.1倍)へ、純利益を235億円から220億円(同4.9倍)へ下方修正しており、これが嫌気されている。  主要需要先である自動車関連の受注が半導体不足に加え、東南アジアでのサプライチェーン寸断によって足元では調整局面となっている。また、鉄スクラップや各種資材価格、原油などのエネルギーコストの上昇も、利益面でのリスク要因として認識されるためとしている。あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結営業利益は191億5600万円(前年同期は35億3100万円の赤字)だった。  なお、30%を目安とする配当性向にもとづき、年間配当予想を150円から160円(前期は35円)へ増額している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 SBIIGが大幅反発、上期業績速報で経常利益は51%増  SBIインシュアランスグループ<7326.T>は大幅高で3日ぶりに反発している。27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)の連結決算速報で、経常収益438億600万円(前年同期比7.8%増)、経常利益33億700万円(同51.4%増)、純利益11億5400万円(同49.3%増)と大幅な増収増益となったことが好感されている。すべての事業における保有契約件数が堅調に増加したことが寄与した。なお、決算発表は11月10日を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:22 ビットコインニュース Kyuzan、株式会社電通国際情報サービスとパートナーシップ契約を締結【フィスコ・ビットコインニュース】 NFT開発基盤「Mint」を提供するKyuzanは27日、株式会社電通国際情報サービス(ISID)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。NFT(非代替性トークン)の発展を支える新たなユーザー体験(UX)の創出やNFTマーケットプレイス構築に向けた共同研究を開始したという。ISIDがエンターテインメント領域の企業や電通グループ向けに提供してきたIP(知的財産権)コンテンツに係るシステム構築で培った知見と、Kyuzanのブロックチェーン技術や「Mint」を組み合わせるようだ。共同研究の主なテーマは、AR/VRやメタバースの活用によるリアルとデジタルが融合した新たなNFT体験設計および実現可能性の検証、ウォレットやクレジットカード決済などによる売買手段の検討と改善、「Mint」を活用した様々なコンテンツへのNFT活用と二次流通管理のサービス基盤づくりなどが挙げられた。両社は、エンターテインメント領域やスポーツ領域でNFTに注目が高まり、NFT市場が急速に拡大している中、今後もNFTの活用領域を最大化できるソリューションの開発に向けて協業を加速していくようだ。Kyuzanは、NFTサービスとブロックチェーン開発基盤を開発しているブロックチェーンスタートアップで、株式会社GameWithと共同開発している世界一簡単に遊べるブロックチェーンゲーム「EGGRYPTO(エグリプト)」は、世界最大規模のアクティブユーザー数を誇るという。同社が提供する「Mint」は、独自のブランドの世界観を表現できるオリジナルのNFTショップ構築を簡単に行える。ISIDは、電通と米国General Electric Company(GE)のジョイントベンチャーとしてとして設立されて以来、日本の金融機関や製造業の企業と直接取引し、事業環境の変化に呼応する先進的なITソリューションを提供している。また、FinTech、デジタルマーケティング、スマートエンタープライズなどの強みを持つ領域で、テクノロジー、業界、企業、地域などの枠を超えたX Innovation(クロスイノベーション)の推進に取り組んでいる。 <TY> 2021/10/28 11:16 ビットコインニュース NVTから見た足元のビットコイン妥当価格は28,648ドル【フィスコ・ビットコインニュース】 暗号資産(仮想通貨)の価値を探る方法として注目されるもののひとつに、「NVT」という指標がある。暗号資産の市場分析で有名なウィリー・ウー氏が考案した指標で、同氏のホームページではリアルタイムの数値を公表している。NVT(Network Value to Transaction)はネットワークの価値(暗号資産の場合には流通するコインの市場価値)を日毎の取引量で割った比率であり、この値が高ければ取引量に比べてネットワークの価値が高いことを、この値が低ければ取引量に比べてネットワークの価値が低いことを表している。NVTが中期的に一定の値に収斂することを前提とすれば、NVT比率の高低によって、ビットコイン価格が割高か割安かを評価することができる。ビットコイン(BTC)のNVT比率(=時価総額/日毎の取引量の90日移動平均)を算出すると(時価総額はCoin Market Cap、日毎の取引量はblockchain.infoより)、10月27日時点のNVTの値は281と、過去の平均値よりも高い。27日時点の取引量は5,639,331,921ドルであるが、過去90日間の平均取引高4,234,550,155ドルにNVTの過去平均値137を当てはめると、ビットコインの妥当価格は28,648ドルと算出される。この観点では、足元の市場価格58,840ドルは割高と評価される。 <TY> 2021/10/28 11:10 みんかぶニュース 個別・材料 アルゴグラフが反発、国内有力証券は目標株価3840円に引き上げ  アルゴグラフィックス<7595.T>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は27日、同社株のレーティングの「バイ」を継続するとともに、目標株価を3740円から3840円に引き上げた。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比11.4%増の17億4900万円と堅調。大手メモリメーカー向けなどの半導体製造工程管理システムが大きく貢献したほか、主力の自動車業界向けの引き合いも回復傾向にあることなども寄与した。同証券では、第1四半期決算を受け22年3月期の連結営業利益を従来予想の64億円から65億8000万円(会社予想60億6000万円)に上方修正した。23年3月期も半導体製造工程管理システムの大型案件が見込めるとみており、同利益は74億8000万円への増益を予想している。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:10 ビットコインニュース 暗号資産(仮想通貨)のイベントスケジュール:10月28日更新【フィスコ・ビットコインニュース】 10月27日-10月29日:Blockchain Life 2021(開催地:モスクワ)10月27日-10月29日:Blockchain Expo Tokyo [Autumn] (開催地:日本)10月28日-10月29日:Crypto Valley Conference 2021(開催地:スイス)10月29日:CMEのビットコイン・オプション、ビットコイン先物SQ(日本時間10月30日午前1時)10月31日-11月2日:CryptoCon 2021(開催地:フェニックス)11月2日-11月3日:LA Blockchain Summit 2021(開催地:ロサンゼルス)11月6日:Bitcoin Day Kansas City(開催地:カンザス)11月7日-11月10日:Breakpoint(開催地:リスボン)11月11日-11月12日:Democracy4All(開催地:バルセロナ)11月14日-11月15日:Blockchain Economy Expo 2020 Dubai(開催地:ドバイ)11月15日-11月16日:Digital Asset Summit 2021 | London(開催地:ロンドン)11月16日-11月20日:BLOCKCHAIN WEEK ROME 2021(開催地:ローマ)11月16日:Bakktのビットコイン・オプションSQ(日本時間11月17日)11月18日:Bakktのビットコイン先物SQ(日本時間11月19日)11月22日-11月23日:Incrypted Verse Dubai 2021(開催地:ドバイ)11月22日-11月23日:TOKEN2049 Asia(開催地:香港) <TY> 2021/10/28 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の151円36銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比12銭高の151円36銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:09 注目トピックス 日本株 日立---反落、半導体不足の影響で通期業績計画を下方修正 日立<6501>は反落。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1796億円で前年同期比46.7%増益、ほぼ市場予想水準での着地となっている。一方、通期計画は従来の7400億円から7230億円、前期比46.0%増に下方修正している。市場予想は従来会社計画をやや上回る水準であった。半導体など部材不足の影響が下方修正の要因。半導体不足の影響は下期にかけて拡大する見通しにもなっている。 <ST> 2021/10/28 11:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル113円60銭台、米グーグルとインテルが提携 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=113円60銭台で推移。米グーグルと米インテルが、データセンター向けの半導体開発で提携したとロイターが報じている。計画の名称は「マウント・エバンズ」となるもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が251.64円安と若干下げ幅を縮小している。インテルとグーグルの提携や半導体関連株の好決算を好感して、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>など半導体関連銘柄が上昇となり相場を下支えしているようだ。 <FA> 2021/10/28 11:09 注目トピックス 日本株 テリロジー---テリロジーサービスウェア、「AI学習+人」による法人向けクラウド型多言語翻訳サービスの提供開始 テリロジー<3356>は27日、同社の連結子会社でICTサービス提供事業を行うテリロジーサービスウェアが、自動翻訳ソフトウェア「ヤラクゼン」開発の八楽と業務提携をし、同日より「AI学習+人」による法人向けクラウド型多言語翻訳サービス「Biz翻訳」の提供を開始すると発表した。「Biz翻訳」は、八楽の提供する「ヤラクゼン」を基盤にした、法人向けクラウド型多言語翻訳サービス。機械翻訳の精度に飛躍的な向上が見られる昨今、業務で翻訳ツールを使いたいがセキリュティ面に懸念があると考える顧客に向け、企業の情報を守りつつ自社で機械翻訳を活用できるサービス。テリロジーサービスウェアは、自社の多言語コンタクトセンターを有し、通訳のほか、翻訳や多言語カスタマーサポートなどマルチ多言語ソリューションを展開。「Biz翻訳」に取り込んだ資料のポストエディットや翻訳チェックも提供可能。「機械+人」による翻訳コストの低減・効率化・スピード化を実現するとしている。 <ST> 2021/10/28 11:08 みんかぶニュース 個別・材料 三社電機が3カ月ぶりの高値水準に上昇、大阪電装工業を子会社化  三社電機製作所<6882.T>が反発し、7月28日以来3カ月ぶりの高値水準である1096円まで上昇している。同社は27日取引終了後、産業用乾式変圧器の製造・販売を行う大阪電装工業(大阪市東淀川区)の発行済み全株式を取得し、子会社化すると発表しており、材料視されている。  株式取得は11月1日を予定し、取得価格は非公表。大阪電装工業は電源機器事業における中核の部材の仕入先で、子会社化後はコア部材の安定供給に加えて、変圧器生産のための原材料・部材の共同購買を行うこと、変圧器販売の販路拡大を進めることなどによるシナジー効果が見込めると判断したという。なお、業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/28 11:07

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