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注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は失速、ドル買い後退
*14:56JST 東京為替:ドル・円は失速、ドル買い後退
23日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円30銭台にやや値を下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.16ドル台に再浮上。ユーロ・円は日経平均株価の下げ幅拡大を受け、上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。
<TY>
2025/10/23 14:56
注目トピックス 日本株
平和不動産リート投資法人---金利スワップ契約の締結
*14:55JST 平和不動産リート投資法人---金利スワップ契約の締結
平和不動産リート投資法人<8966>は22日、金利スワップ契約の締結を発表した。契約締結の理由は、「タームローン54」(2025年10月31日開始、2029年11月30日終了)・「タームローン57-3」(2025年10月31日開始、2030年11月29日終了)・「タームローン59-2」(2025年10月31日開始、2029年11月30日終了)・「タームローン75トランシェA」(2025年10月31日開始、2028年11月30日終了)および「タームローン75トランシェC」(2025年10月31日開始、2031年5月30日終了)に関し、借入金額に対する利率を固定化することで将来の金利変動リスクをヘッジするため。この金利スワップ契約により、「タームローン54」の利率は実質的に2.08600%で、「タームローン57-3」の利率は実質的に2.18890%で、「タームローン59-2」の利率は実質的に1.98600%で、「タームローン75トランシェA」の利率は実質的に1.78800%で、「タームローン75トランシェC」の利率は実質的に2.12870%で固定される。なお、この金利スワップ契約に係るリスクについては、2025年8月28日に提出した第47期(2025年5月期)有価証券報告書に記載されている「投資リスク」の内容から変更はない。
<AK>
2025/10/23 14:55
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~東京機、アドソルなどがランクイン
*14:55JST 出来高変化率ランキング(14時台)~東京機、アドソルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月23日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2016> iF米710H 57207 2729.596 345.43% 0.001%<3837> アドソル 655100 48557.52 317.76% 0.149%<6335> 東京機 315800 8221.72 315.78% 0.0189%<2094> REITインバ 77420 10141.835 310.13% -0.0052%<8226> 理経 6348500 201189.72 298.79% 0.0978%<4596> 窪田製薬 12468100 58965.12 297.71% 0.125%<3914> JIG-SAW 158200 42990.14 238.08% 0.1116%<6302> 住友重 3757500 1855333.76 236.22% 0.1101%<2112> 塩水糖 701200 39623.44 232.61% 0.084%<7245> 大同メタ 1604400 292339.52 185.71% 0.0691%<2700> 木徳神糧 336200 302618.5 175.09% 0.0856%<5821> 平河ヒューテ 229000 108112.34 174.47% 0.0913%<1547> 上場米国 88188 194168.297 170.83% -0.0017%<4320> CEHD 705400 158161.48 164.44% 0.1432%<1345> 上場Jリート 175300 77614.49 160.29% 0.0032%<7014> 名村造 9341900 9355196 150.69% 0.1276%<6347> プラコー 182100 16747.24 149.76% 0.0764%<282A> GX半導10 147184 48807.127 146.48% -0.0351%<4418> JDSC 7257300 2774436.28 146.13% 0.096%<5248> テクノロジー 140600 25426.42 144.47% -0.0015%<155A> 情報戦略 327200 111850.32 129.64% 0.0585%<6258> 平田機工 410200 255877.74 128.47% 0.0143%<9171> 栗林船 20200 10360.56 127.7% 0.0202%<5599> S&J 370400 157268.52 126.65% -0.0576%<6023> ダイハツイン 457200 422426.9 123.86% 0.0421%<2641> GXGリーダー 15975 21425.189 121.36% -0.015%<8105> 堀田丸正 14437300 2714057.48 120.3% 0.0714%<2158> FRONTEO 2522500 801573.3 118.12% 0.0556%<6310> 井関農 969600 707326.78 115.48% -0.0625%<8151> 東陽テク 115100 65574.3 112.05% 0.0355%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/10/23 14:55
注目トピックス 日本株
ビーロット---名古屋市の販売用不動産売却
*14:53JST ビーロット---名古屋市の販売用不動産売却
ビーロット<3452>は22日、不動産投資開発事業において、愛知県名古屋市昭和区広見町に所在する収益用1棟マンションを売却したと発表した。本物件は、名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」駅から徒歩8分に位置している。1998年7月に新築された鉄筋コンクリート造ルーフィング葺7階建で、敷地面積は700.06平方メートル、延床面積は1,839.81平方メートル。同社は、取得以降、高い稼働率を維持しつつ、共有部の美観工事や内外装の修繕工事を実施し、安定した賃貸管理による収益性の確保と資産価値の向上を図ってきた。これらの取り組みにより本物件の希少性と安定性が評価され、一般事業会社への売却に至った。
<AK>
2025/10/23 14:53
個別銘柄テクニカルショット
日本電設---25日、75日線を上抜け
*14:53JST <1950> 日本電設 2822 +57
続伸。14日につけた直近安値2638円を安値にリバウンド基調を継続するなか、大幅続伸で上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を上抜けてきた。一目均衡表では雲下限での攻防をみせていたが、一気に雲上限を上抜けてきた。遅行スパンは実線を下から上に突き抜ける、上方シグナルを発生させた。9月26日の戻り高値2924円が射程に入ってきた。
<FA>
2025/10/23 14:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は711円安、引き続き米企業決算などに関心
*14:52JST 日経平均は711円安、引き続き米企業決算などに関心
日経平均は711円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、電気機器、証券商品先物、その他金融業、サービス業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、水産・農林業、パルプ・紙、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均はやや下げ幅を縮めている。米国では今晩、9月の米中古住宅販売件数が発表される。政府機関閉鎖の影響で延期される可能性もある。企業決算では、インテル、ハネウェル・インターナショナルなどが7-9月期決算を発表する。
<SK>
2025/10/23 14:52
注目トピックス 日本株
フェローテック---持分法適用会社(半導体ウエーハ事業)による第三者割当増資
*14:45JST フェローテック---持分法適用会社(半導体ウエーハ事業)による第三者割当増資
フェローテック<6890>は22日、同社の半導体ウエーハ事業を行う持分法適用会社である杭州中欣晶圓半導体股●有限公司(以下、CCMC、●は「にんべんに分」)が第三者割当増資(第三回)を実施することを発表した。第三者割当の発行価格は、資本金1中国元あたり3中国元(約64円)。出資払込金総額は6.10億中国元(約129億円)。払込期日は2025年9月、株式発行は2025年10月22日。追加資本金は203,333,000中国元(約43億円)。追加後登録資本金は52.35億中国元(約1,109億円)。資金調達の6.10億中国元は主に固定資産購入、有利子負債返済等に充当する予定。CCMCは今後、麗水第2工場の段階的な製造能力の増強を行いながら、従来拠点(杭州、上海、銀川)製造設備のブラッシュアップを行い、品質の更なる向上、自動化・省人化の推進等を進める。
<AK>
2025/10/23 14:45
注目トピックス 日本株
フェローテック---持分法適用会社株式の中国新三板(店頭登録市場)での取引開始
*14:41JST フェローテック---持分法適用会社株式の中国新三板(店頭登録市場)での取引開始
フェローテック<6890>は22日、同社の半導体ウエーハ事業を行う持分法適用会社の杭州中欣晶圓半導体股●有限公司(以下、CCMC、●は「にんべんに分」)が、中国の店頭取引市場である中国新三板(全国中小企業株式譲渡システム。以下、新三板)で株式の店頭登録を承認され、2025年10月21日に中国で開示されたことを発表した。CCMCの証券略称は中欣晶圓、証券番号は874810、店頭取引開始は2025年10月22日。CCMCは同社グループの持分法適用会社であり、取締役1名が董事を兼任している。なお、取引関係に該当する事項はない。
<AK>
2025/10/23 14:41
みんかぶニュース 個別・材料
フェローテクが大幅続伸し年初来高値、中国の持ち分法適用会社が第三者割当増資と発表
フェローテック<6890.T>は大幅続伸し年初来高値を更新している。22日の取引終了後、半導体ウエハー事業を営む持ち分法適用会社の杭州中欣晶圆半導体(中国)が第三者割当増資を行い、6億1000万元を調達すると発表した。今後は2024年12月に竣工した麗水第2工場(同)の製造能力を段階的に増強しながら、従来拠点における製造設備のブラッシュアップも進めるとしており、杭州中欣晶圆半導体の業容拡大がフェローテクの業績に貢献することを期待する買いが集まっている。あわせて杭州中欣晶圆半導体について、中国の店頭登録市場「中国新三板」での取引が同日から可能になると現地で開示されたことも発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 14:37
注目トピックス 日本株
神戸物産---反落、9月の営業増益率はやや鈍化へ
*14:31JST 神戸物産---反落、9月の営業増益率はやや鈍化へ
神戸物産<3038>は反落。前日に9月の月次動向を発表している。営業利益は前年同月比17.0%増、直轄エリアの既存店出荷高は同4.0%増となっている。厳しい残暑の影響もあって飲料などの夏物商材が引き続き好調に推移したほか、セール対象商品も売上増に貢献したもよう。出荷高は前月の同0.8%増から改善しているものの、営業増益率は3月以来の水準にまで低下、円安により粗利益率が足元でピークアウトする形に。
<ST>
2025/10/23 14:31
みんかぶニュース 個別・材料
光世が後場動意、9月中間期は最終黒字に転換
光世証券<8617.T>が後場に動意づき、一時9%を超す上げとなった。同社は23日午後2時、26年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算を発表。営業収益は前年同期比54.9%増の4億6700万円、最終損益は4100万円の黒字(同2億5300万円の赤字)となった。黒字転換に反応した買いが入ったようだ。自己売買部門のトレーディングで利益が拡大した。コンサルティング部門での受け入れ手数料も増加した。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 14:23
注目トピックス 日本株
セグエグループ---サプライチェーンリスク管理の「Black Kiteプラットフォーム」の取扱いを開始
*14:19JST セグエグループ---サプライチェーンリスク管理の「Black Kiteプラットフォーム」の取扱いを開始
セグエグループ<3968>は22日、同社の主力事業会社であるジェイズ・コミュニケーションが、Black Kite(正式名称:NormShield、本社:米国ボストン)が提供する「Black Kiteプラットフォーム」の取扱いを2025年10月より開始したことを発表した。現代のビジネスは数百~数千の取引先、クラウドサービス、サードパーティソフトウェアに依存しており、このようなエコシステムは効率と拡張性を高める一方で、サイバー攻撃の対象領域を拡大させている。取引先のソフトウェアに脆弱性がある場合、その影響は瞬く間に複数の組織へ波及する可能性があり、サプライチェーンリスク管理は、今日のサイバーセキュリティにおいて最も困難な課題の1つとなっている。「Black Kiteプラットフォーム」は、攻撃者の視点からサイバーリスクを継続的に監視・評価するSaaS型のサービスである。非侵入的な分析により、取引先や外部サービスとの安全な連携可否を迅速かつ簡易に把握することができる。 情報セキュリティの重要性が高まる現代において、同社並びにジェイズ・コミュニケーションは、サイバーセキュリティ分野における事業基盤の強化と顧客価値の最大化を図り、社会全体の情報安全性向上に貢献する。
<AK>
2025/10/23 14:19
注目トピックス 日本株
かんぽ生命保険---反落、株価上昇を反映して国内証券が投資判断を格下げ
*14:18JST かんぽ生命保険---反落、株価上昇を反映して国内証券が投資判断を格下げ
かんぽ生命保険<7181>は反落。SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」へ格下げ、目標株価は4000円としている。資産運用の好調や獲得費用の減少により、今期会社計画は上方修正する可能性があるほか、350億円以上の追加還元を発表する可能性も指摘しているが、ここまで株価が大きく上昇したことで、目標株価との乖離が限定的になっているとしている。なお、同証券ではT&DHDも同様に格下げしている。
<ST>
2025/10/23 14:18
注目トピックス 日本株
東エレク---大幅反落、TI決算マイナス視などで米半導体株が下落
*14:17JST 東エレク---大幅反落、TI決算マイナス視などで米半導体株が下落
東エレク<8035>は大幅反落。本日は半導体関連の主力銘柄が総じて下落率上位となっている。米SOX指数が2.4%安となっており、米国関連株安の流れが波及する形に。前日の決算を受けて、テキサス・インスツルメンツが5.6%安と大幅に下落。利益が予想を下回ったほか、ガイダンスも想定以上に低調だった。加えて、ベッセント財務長官が米国製ソフトウェアを使用した製品の対中輸出の制限を検討と発言、米中貿易摩擦懸念も再燃する形に。
<ST>
2025/10/23 14:17
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に稀元素
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の23日午後2時現在で、第一稀元素化学工業<4082.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
同社は21日、セラミックス製品の材料となるジルコニアの粉末である「DURAZR-S」シリーズから、レアアースを使用しない「HSY-0774」を開発したと発表した。「DURAZR-S」シリーズは、使用することで高い耐久性を持つセラミックス製品を製作可能とするジルコニアの粉末材料。ジルコニアには、一般的に安定化剤としてイットリアなどのレアアースが使用されているが、「HSY-0774」は入手が容易なカルシア(酸化カルシウム)を安定化剤として使用することに成功。ジルコニウム原料についても自社サプライチェーンによる安定調達が可能なことから、安定した供給が可能としている。
レアアースをめぐっては、中国による輸出規制が国際的な問題となっていることから、レアアースを使用しない「HSY-0774」は、セラミックス製品の安定供給に貢献するとして期待が高い。発表を受けて、22日の同社株はストップ高の794円に上昇したが、きょうも朝方から買いが殺到しストップ高の944円でカイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 14:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、株価の戻り鈍く警戒感広がる
*14:12JST 日経平均VIは上昇、株価の戻り鈍く警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+1.34(上昇率4.55%)の30.79と上昇している。なお、今日ここまでの高値は31.20、安値は29.82。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。市場ではこのところの株価上昇で高値警戒感も意識されていたことから、今日の下げは健全なスピード調整との見方もあるが、株価の上値が重いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/10/23 14:12
注目トピックス 日本株
タイミー---北海道千歳市およびちとせの介護医療連携の会と介護・福祉分野をはじめとした人材確保に関する連携協定を締結
*14:07JST タイミー---北海道千歳市およびちとせの介護医療連携の会と介護・福祉分野をはじめとした人材確保に関する連携協定を締結
タイミー<215A>は20日、北海道千歳市およびちとせの介護医療連携の会と、介護・福祉分野をはじめとする人材確保に関する連携協定を締結したと発表した。今回の協定により、千歳市内の介護・福祉分野を中心とした事業者に対し、スポットワークの活用促進を図るとともに、事業者向け説明会の実施を通じて導入支援を行う。また、千歳市民に対しては、スポットワークを通じた多様な働き方の推進により潜在労働力の喚起を目指す。同社はこれまでに32道府県・62自治体と連携協定を締結しており、今回の協定により連携実績は32道府県・63自治体目となった。
<AK>
2025/10/23 14:07
注目トピックス 日本株
タイミー---愛媛県愛南町と高知県宿毛市との包括連携協定を締結
*14:05JST タイミー---愛媛県愛南町と高知県宿毛市との包括連携協定を締結
タイミー<215A>は20日、愛媛県愛南町および高知県宿毛市と包括連携協定を締結したと発表した。両市町は同一経済圏にあり、今回の協定により県境を越えた広域的な労働力・人材の確保が可能となる。これにより、水産業・農業・観光業など地域産業の労働力不足への柔軟な対応が期待されている。本協定では、市町内の事業者に対して「スポットワーク」導入支援を目的とした説明会の実施、好きな場所・時間で働ける環境の提供による潜在労働力の喚起、市町内事業者の人材確保や雇用・関係人口の創出を見据えた多様な働き方の推進、広域的な労働力シェアリングの推進などが盛り込まれている。同社はこれまでに31道府県・60自治体と連携協定を締結しており、今回の協定は32道府県・62自治体目となる。
<AK>
2025/10/23 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は921、値下がり銘柄数は621、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、水産・農林、パルプ・紙など。値下がりで目立つのは電気機器、情報・通信、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は826円安の4万8480円、SBGが222.23円押し下げ
23日14時現在の日経平均株価は前日比826.88円(-1.68%)安の4万8480.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は921、値下がりは621、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は222.23円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、アドテスト <6857>が191.25円、東エレク <8035>が125.25円、ファストリ <9983>が41.21円、TDK <6762>が33.59円と続いている。
プラス寄与度トップは豊田通商 <8015>で、日経平均を4.14円押し上げている。次いで日東電 <6988>が3.54円、三井不 <8801>が3.48円、良品計画 <7453>が2.90円、住友重 <6302>が2.88円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、水産・農林、パルプ・紙と続く。値下がり上位には電気機器、情報・通信、証券・商品が並んでいる。
※14時0分1秒時点
株探ニュース
2025/10/23 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
住友ベは朝安後に切り返す、ブレーキ摩擦材向け耐摩耗フェノール樹脂を開発
住友ベークライト<4203.T>が朝安後に切り返している。同社はきょう、自動車用ブレーキ摩擦材向け耐摩耗フェノール樹脂「スミライトレジンPR-56531」を開発したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この製品は、自社の海外拠点でも生産することができるため、中国や東南アジア、欧米など各エリアからの現地供給が可能。同製品の使用により、欧州排ガス規制Euro7で規制されるブレーキダストの発生量低減が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 13:58
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安を嫌気
*13:56JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株安を嫌気
23日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、152円40銭台にやや値を下げた。日経平均株価は前日比700円超安の48500円台へと下げ幅を拡大し、円買いが入りやすい展開に。一方、午前中から続いていたドルの買戻しは一服し、ユーロ・ドルは下げ一服。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。
<TY>
2025/10/23 13:56
注目トピックス 日本株
東京計器---大幅続伸、高市首相が防衛費増額を前倒し方針と伝わり
*13:53JST 東京計器---大幅続伸、高市首相が防衛費増額を前倒し方針と伝わり
東京計器<7721>は大幅続伸。高市首相は24日に予定している所信表明演説において、防衛費を25年度中に関連経費と合わせGDP比2%水準に増額すると打ち出す調整に入ったと報じられている。防衛費を巡って政府では、岸田政権が27年度にGDP比2%にすると決めていたが、2年間前倒しすることになる。同社など防衛関連銘柄にとってポジティブ材料につながる格好へ。来週にトランプ米大統領の来日も予定されるなか、防衛関連への関心は高まりやすい。
<ST>
2025/10/23 13:53
注目トピックス 日本株
住友重---大幅続伸、造船業界が建造量倍増めざしクレーンなど導入と伝わり
*13:53JST 住友重---大幅続伸、造船業界が建造量倍増めざしクレーンなど導入と伝わり
住友重<6302>は大幅続伸。国内造船業の建造量倍増を目指して、今治造船など国内17社でつくる業界団体では、近く3500億円の設備投資を表明すると報じられている。大型のつり上げクレーンなどを導入して生産能力を高めていくようだ。大型クレーンの有力メーカーの一社となる同社には、造船業界の設備投資拡大の恩恵が期待できるとの思惑も先行しているもよう。また、防衛関連としての側面などにも関心。
<ST>
2025/10/23 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は785円安、目先手掛かり材料難
*13:51JST 日経平均は785円安、目先手掛かり材料難
日経平均は785円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、豊田通商<8015>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気機器、情報・通信業、証券商品先物、サービス業、その他金融業が値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、水産・農林業、パルプ・紙、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均は上値の重い展開となっている。新政権が発足し材料出尽くし感があり、また、国内3月決算企業の上期決算発表の本格化は来週になるため、目先、手掛かり材料難となっているようだ。
<SK>
2025/10/23 13:51
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、明日のインフレ指標にらみ
*13:49JST 米国株見通し:伸び悩みか、明日のインフレ指標にらみ
(13時30分現在)S&P500先物 6,744.75(+7.75)ナスダック100先物 25,084.00(+44.75)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は31ドル安。米金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。22日のNY市場は4日ぶりに反落。ダウは前日比334ドル安の46590ドルで取引を終えた。前日に史上最高値を更新した後とあって利益確定の動きが広がったうえ、米中貿易摩擦への懸念が再燃した。トランプ政権の対中輸出規制検討に関する報道を受け、ハイテクやや通信株が売られた。ナスダックは続落し、S&P500も小幅安。ネットフリックスの決算が予想を下回ったことが嫌気された。全般的に手仕舞い売りが優勢となり、相場を圧迫した。本日は伸び悩みか。米政府機関の一部閉鎖問題が早期に解消へ向かうとの見方から、極端なリスク回避は後退。ただ、今週末に控える消費者物価指数(CPI)を前に様子見姿勢が強い。インフレ指標が高止まりすれば、連邦準備制度理事会(FRB)による追加利下げ観測が揺らぎ、金利敏感株には重荷となりそうだ。一方で、今晩発表予定の企業決算が堅調なら、個別物色の動きも続く。ユニオン・パシフィックの貨物取扱量など景気関連データが注目される。
<TY>
2025/10/23 13:49
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、ドル買い一服
*13:32JST 東京為替:ドル・円は小動き、ドル買い一服
23日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、152円57銭まで上昇後は152円40銭台に失速した。米10年債利回りの底堅いものの、ドル買いはいったん収束。一方、日経平均株価は前日比700円超安に下げ幅を拡大しており、円買いの可能性も。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円82銭から152円57銭、ユ-ロ・円は176円32銭から176円84銭、ユ-ロ・ドルは1.1590ドルから1.1614ドル。
<TY>
2025/10/23 13:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位に塩水糖
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」23日午後1時現在で塩水港精糖<2112.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
塩水糖は一時49円高の525円まで買われる人気となった。同社は22日取引終了後、26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の21億円から25億円(前期比13%減)に増額した。売上高の9割以上を占める砂糖事業では、旺盛なインバウンドや観光需要を背景に業務用製品が好調だったほか、記録的な猛暑を追い風に飲料関連の需要も伸びた。中間期決算発表前というタイミングで通期予想を増額したことも注目され、期中再増額の可能性が意識されるなか投資マネーの攻勢につながったようだ。なお、通期の最終利益については、保有する投資有価証券の一部売却に伴う特別利益を計上したことで、従来予想の16億円から24億円(同12%増)と大幅に上乗せされ、前期に続く過去最高更新の見通しとなった。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 13:32
みんかぶニュース 個別・材料
JIGSAW急伸、米法人がAIダッシュボードを正式リリース
JIG-SAW<3914.T>が後場急伸している。同社はきょう、米国法人がAI powered IoTダッシュボード「NEQTO.ai」を正式にリリースしたと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
NEQTO.aiは、あらゆるIoTデバイスから収集したデータを瞬時にダッシュボード上に可視化し、アラートやインサイトを提供する人工知能(AI)を活用したサービス。米国では既に100件を超える試験導入が進行しており、多数のプロジェクトが本番稼動に移行しているという。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 13:29
みんかぶニュース 個別・材料
visumoがしっかり、累計導入社数1000社突破と発表
visumo<303A.T>がしっかり。同社は23日、ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」の累計導入社数が9月末時点で1000社を突破したと発表しており、手掛かり視されたようだ。2017年のサービス提供開始以降、EC事業者を中心に導入を拡大。AIを活用した新機能も評価されているとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/23 13:28