新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
12日の株式相場見通し=2万8000円回復後は一進一退か
12日の東京株式市場は、3日ぶりに反発する展開か。11日は山の日で休場となり、2日ぶりの取引となる。この間、NYダウは10日に535ドル高、11日に27ドル高と合計で560ドル強上昇した。特に、10日に発表された米7月消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇と市場予想(8.7%上昇)を下回った。これを受け、市場ではインフレ懸念が後退した。11日に発表された米7月卸売物価指数(PPI)も9.8%上昇と市場予想(10.4%上昇)を下回った。ただ、11日の米10年債利回りは上昇しており、ナスダック指数は10日には急伸したが11日は反落している。インフレ懸念は依然くすぶっており、警戒感が残りそうだ。こうしたなか、この日の東京市場は週末要因もあり、買い一巡後は上値が押さえられる展開が予想される。
11日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比27ドル16セント高の3万3336ドル67セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同74.892ポイント安の1万2779.913だった。
今日はENEOSホールディングス<5020.T>やリクルートホールディングス<6098.T>、シチズン時計<7762.T>などの決算発表が予定されている。米国では8月ミシガン大学消費者態度指数が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 08:01
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を意識してドル売り縮小も
11日のドル・円は、東京市場では133円31銭から132円43銭まで反落。欧米市場では131円74銭まで下げた後、133円14銭まで反発し、133円01銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に133円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の上昇を意識してリスク回避のドル売り・円買いは縮小する可能性がある。11日発表の7月米生産者物価指数(PPI)は、前月比-0.5%と+0.2%程度の市場予想に反して低下し、前年比では6月実績の+11.3%を下回る+9.8%にとどまった。同コアPPIは前年比+7.6%で伸び率は6月実績の+8.4%を下回った。インフレ率は鈍化しつつあることを示唆する結果となった。小売価格などへの価格転嫁の動きは一巡したとの見方は増えており、消費者物価(CPI)の伸び率は今後鈍化する可能性が高いとみられる。ただし、年末時点でもコアCPIの伸び率は前年比4%超、コアPCE価格指数は前年比3%超の水準を維持している可能性は高いため、市場参加者の間では利上げが年内で終了する可能性については否定的な見方が依然として多いようだ。2023年1-3月期まで利上げ継続を想定してドルは目先的に底堅い動きを維持する可能性がありそうだ。
<FA>
2022/08/12 07:59
みんかぶニュース 市況・概況
12日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
15:00 日・投信概況
15:00 英・四半期GDP(速報値)
15:00 英・鉱工業生産
15:00 英・製造業生産指数
15:00 英・商品貿易収支
15:00 英・貿易収支
15:45 仏・消費者物価指数(改定値)
18:00 ユーロ・鉱工業生産
21:30 米・輸出入物価指数
23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
※タイ市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:マツキヨココ<3088>,すかいらーく<3197>,オープンH<3288>,トリドール<3397>,北越コーポ<3865>,大王紙<3880>,ラクス<3923>,電通G<4324>,フリー<4478>,メドレー<4480>,ENEOS<5020>,フジミインコ<5384>,リクルート<6098>,荏原<6361>,マブチ<6592>,WSCOPE<6619>,堀場製<6856>,フェローテク<6890>,日電子<6951>,川重<7012>,パンパシHD<7532>,朝日インテク<7747>,シチズン<7762>,メニコン<7780>,アシックス<7936>,阪和興<8078>,モスフード<8153>,伊予銀<8385>,リログループ<8876>,センコーHD<9069>,光通信<9435>,サンドラッグ<9989>ほか
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎11日のNY為替
ドル・円:133円02銭(10日終値:132円89銭)
ユーロ・円:137円30銭(同:136円90銭)
ユーロ・ドル:1.0320ドル(同:1.0299ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 07:53
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは27ドル高と2日続伸 (8月11日)
― ダウは27ドル高と2日続伸、インフレ懸念が後退も金利高でナスダックは反落 ―
NYダウ 33336.67 ( +27.16 )
S&P500 4207.27 ( -2.97 )
NASDAQ 12779.91 ( -74.89 )
米10年債利回り 2.885 ( +0.099 )
NY(WTI)原油 94.34 ( +2.41 )
NY金 1807.2 ( -6.5 )
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 28120 ( +330 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 28130 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/08/12 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇で一時133円10銭台に強含む
11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円02銭前後と前日に比べて10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=137円30銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安だった。
10日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど上昇しなかったことに続き、この日に発表された7月の米卸売物価指数(PPI)も市場予想を下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方からドル売り・円買いが先行。前週分の米新規失業保険申請件数が2週連続で増加したことも重荷となり、ドル円相場は131円74銭まで軟化する場面があった。ただ、足もとでドル安・円高が急ピッチで進んだ反動から下値では持ち高調整のドル買いが流入。米30年債入札が低調だったことなどを背景に米長期金利が上昇に転じたこともドルを支え、一時133円10銭台まで強含んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0320ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 07:49
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 330円高 (8月11日)
シカゴ日経225先物9月限 (円建て) 28120 ( +330 )
シカゴ日経225先物9月限 (ドル建て) 28130 ( +340 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2022/08/12 07:47
注目トピックス 市況・概況
11日の米国市場ダイジェスト:NYダウ27ドル高、根強い利上げ観測が重し
■NY株式:NYダウ27ドル高、根強い利上げ観測が重し米国株式市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。エネルギー会社のデボンエナジー(DVN)は原油価格の反発に連れ、買われた。エンターテインメントのウォルトディズニー(DIS)は四半期決算でテーマパークの入場者数や動画配信サービスの有料会員数が予想を上回り、業績が予想を上回ったため上昇。一方で、テーマパーク運営のシックス・フラッグズ・エンターテインメント(SIX)は第2四半期決算で入場者数22%減が響き1株利益が予想を大幅に下回り、下落した。製薬会社ファイザー(PFE)は、胃薬ザンタック訴訟を巡る懸念に売られた。高級オーディオ製品の開発を手掛けるソノス(SONO)は決算で、内容が市場の予想を下回ったほか、通年の見通しを引き下げ、最高財務責任者(CFO)の退任を発表し、下落。電気トラックメーカーのリビアン(RIVN)は取引終了後に決算を発表。22年の生産見通しを据え置いたものの、通年の調整後の利益見通し引き下げが嫌気され売られている。HorikoCapitalManagementLLC■NY為替:米7月PPI鈍化も利上げ観測根強くドル売り後退11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円74銭まで下落後、133円14銭まで反発し、133円01銭で引けた。米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0310ドルまで反落し、1.0324ドルで引けた。ユーロ・円は136円31銭まで下落後、137円39銭まで反発。ポンド・ドルは1.2249ドルまで上昇後、1.2185ドルまで反落。ドル・スイスは0.9371フランまで下落後、0.9424フランまで上昇した。■NY原油:続伸で94.34ドル、需要増加予測で買いが強まるNY原油先物9月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:94.34 ↑2.41)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+2.41ドルの94.34ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは91.24ドル-95.05ドル。アジア市場で91.24ドルまで下げたものの、ロンドン市場で93ドル台を回復し、需要増加の予測を背景にニューヨーク市場の後半で一時95.05ドルまで一段高となった。ただ、利食い売りが増えたことによって上げ幅は縮小し、通常取引終了後の時間外取引では主に94ドル台前半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 35.91ドル +0.84ドル(+2.40%)モルガン・スタンレー(MS) 90.20ドル +1.31ドル(+1.47%)ゴールドマン・サックス(GS)351.68ドル +3.77ドル(+1.08%)インテル(INTC) 35.59ドル +0.22ドル(+0.62%)アップル(AAPL) 168.49ドル -0.75ドル(-0.44%)アルファベット(GOOG) 119.82ドル -0.83ドル(-0.69%)メタ(META) 177.49ドル -0.85ドル(-0.48%)キャタピラー(CAT) 194.00ドル +3.28ドル(+1.72%)アルコア(AA) 53.27ドル +0.32ドル(+0.60%)ウォルマート(WMT) 129.82ドル +1.24ドル(+0.96%)
<ST>
2022/08/12 07:47
注目トピックス 市況・概況
大阪金見通し:下落か、円高・ドル安や米長期金利上昇など反映へ
大阪取引所金標準先物 23年6月限・夜間取引終値:7620円(前日日中取引終値↓114円)・想定レンジ:上限7700円-下限7600円12日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落しそうだ。外為市場で1ドル=133円00銭前後と10日15時頃に比べ2円ほど円高・ドル安に振れ、円建てで取引される金先物の割高感が強まり、金先物は売りが先行するだろう。また、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことを受け、金利のつかない資産である金の投資魅力が減少するとの見方も金価格を抑える要因となる。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢の展開が想定される。
<FA>
2022/08/12 07:45
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比330円高の28120円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル133.03円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円74銭まで下落後、133円14銭まで反発し、133円01銭で引けた。米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0310ドルまで反落し、1.0324ドルで引けた。NY原油先物9月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:94.34 ↑2.41)。■ADR上昇率上位銘柄(11日)<7733> オリンパス 22.55ドル 3000円 (248円) +9.01%<7267> ホンダ 27ドル 3592円 (166円) +4.85%<6952> カシオ 104ドル 1383円 (36円) +2.67%<9984> ソフトバンクG 20.5ドル 5454円 (139円) +2.62%<8411> みずほFG 2.42ドル 1610円 (41円) +2.61%■ADR下落率下位銘柄(111日)<4911> 資生堂 39.75ドル 5288円 (-202円) -3.68%<4901> 富士フイルム 54.48ドル 7247円 (-169円) -2.28%<1801> 大成建 7.4ドル 3938円 (-82円) -2.04%<6586> マキタ 23.76ドル 3160円 (-57円) -1.77%<3861> 王子製紙 39.73ドル 529円 (-8円) -1.49%■その他ADR銘柄(11日)<1925> 大和ハウス 23.54ドル 3180円 (-10円)<1928> 積水ハウス 17.08ドル 2308円 (-8円)<2503> キリン 15.98ドル 2159円 (3円)<2802> 味の素 27.35ドル 3695円 (0円)<3402> 東レ 10.93ドル 738円 (-7.3円)<3407> 旭化成 14.95ドル 1010円 (-6.5円)<4523> エーザイ 45.09ドル 6092円 (-7円)<4704> トレンド 61.4ドル 8295円 (-285円)<4901> 富士フイルム 54.98ドル 7428円 (-45円)<4911> 資生堂 40.57ドル 5481円 (-14円)<5108> ブリヂストン 19.69ドル 5320円 (-31円)<5201> AGC 6.98ドル 4715円 (-50円)<5802> 住友電 11.44ドル 1546円 (-14.5円)<6301> コマツ 20.88ドル 2821円 (-21円)<6479> ミネベア 35.08ドル 2370円 (-33円)<6503> 三菱電 20.41ドル 1379円 (-7円)<6645> オムロン 54.78ドル 7401円 (-78円)<6702> 富士通 26.16ドル 17671円 (-154円)<6723> ルネサス 4.74ドル 1281円 (-40円)<6758> ソニーG 83.52ドル 11284円 (-151円)<6762> TDK 35.49ドル 4795円 (-25円)<6902> デンソー 27.73ドル 7493円 (-32円)<6954> ファナック 16.77ドル 22656円 (-239円)<6988> 日東電 31.74ドル 8576円 (-54円)<7201> 日産自 7.65ドル 517円 (-4円)<7202> いすゞ 11.19ドル 1512円 (-7円)<7203> トヨタ 152.94ドル 2066円 (-10円)<7267> ホンダ 24.99ドル 3376円 (-12円)<7270> SUBARU 8.82ドル 2383円 (-21.5円)<7733> オリンパス 20.87ドル 2820円 (90円)<7741> HOYA 106.69ドル 14414円 (-66円)<7751> キヤノン 24.75ドル 3344円 (-12円)<7974> 任天堂 52.6ドル 56850円 (-450円)<8001> 伊藤忠 54.62ドル 3689円 (-4円)<8002> 丸紅 98.39ドル 1329円 (-5.5円)<8031> 三井物 438.88ドル 2965円 (-9円)<8053> 住友商 13.75ドル 1858円 (-1.5円)<8267> イオン 20.1ドル 2716円 (-12円)<8306> 三菱UFJ 5.23ドル 707円 (-2.2円)<8309> 三井トラスト 3.19ドル 4310円 (73円)<8316> 三井住友 6.05ドル 4087円 (26円)<8411> みずほFG 2.35ドル 1587円 (23円)<8591> オリックス 81.47ドル 2201円 (-15円)<8604> 野村HD 3.72ドル 503円 (2.4円)<8766> 東京海上HD 54.77ドル 7399円 (-35円)<8802> 菱地所 13.75ドル 1858円 (-7円)<9432> NTT 27.32ドル 3691円 (-29円)<9735> セコム 16.25ドル 8782円 (86円)<9983> ファーストリテイ 62.55ドル 84505円 (-605円)<9984> ソフトバンクG 19.41ドル 5245円 (-50円)
<ST>
2022/08/12 07:40
注目トピックス 経済総合
NYの視点:米9月FOMCでの75bp利上げ観測も根強い、FRBのインフレ抑制対策継続
米労働省が発表した7月生産者物価指数(PPI)は前月比-0.5%と、予想外にパンデミックによる経済封鎖開始直後の2020年4月来で初めてのマイナスとなった。7月消費者物価指数(CPI)に続き物価の上昇が減速した証拠となった。前年比では+9.8%。伸びは6月+11.3%から予想以上に鈍化し昨年10月来で最小となったものの依然高い水準。また、燃料や食料を除いたコアPPI指数は前月比+0.2%と、予想外に6月+0.4%から伸びが縮小し2020年12月来で最小の伸び。前年比では+7.6%。伸びは6月+8.4%から予想以上に鈍化し、昨年10月来で最小となったものの、過去最高付近。ガソリン価格の16.7%の下落が奏功し大幅に指数を引き下げた一方で、鶏肉や卵などの価格が43.1%上昇。鉱工業化学、電力価格指数も上昇した。PPIはCPIを19カ月連続で上回っており、コストの大半を現段階で企業が補う状況が続いており負担となっている。物価上昇の減速を示す指標を受けても、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁などは、インフレが正しい方向に進展しているものの依然過剰に高い水準で物価目標値の2%を上回っており、政策金利であるに変わりなく、政策金利であるFF金利誘導目標を年末までに3%半ばから4%近くまで引き上げる必要性を主張している。短期金融市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイントの利上げを65.5%織り込んだ。75BP利上げ予想は34.5%。一部エコノミストは強い雇用に加え、賃金の大幅な伸びがFRBの積極的な引き締めに繋がると、少数派ながらFRBが9月FOMCで6月、7月に続き75ベーシスポイントの利上げに踏み切ると予想。3会合連続の0.75%の利上げによりFF金利誘導目標が3.0-3.25%になり、引き締め圏に入っていき、物価安定に繋がると指摘している。
<FA>
2022/08/12 07:37
Reuters Japan Online Report Business News
バリューアクトがNYタイムズ株6.7%取得、「成長加速が可能」
[11日 ロイター] - 米投資会社のバリューアクト・キャピタル・マネジメントは11日、米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)の株式6.7%を取得したことを明らかにした。当局への届け出で分かった。
また自社の投資家に宛てた書簡で、ニュースに加え他のコンテンツも組み合わせて提供する包括的なデジタルパッケージを積極的に販売すれば、新聞業界が逆風に直面する中でもNYTは成長を加速できるとの見方を示した。
バリューアクトが実施した調査で、読者はニュースに加え料理、ゲーム、商品レビューサイト「ワイヤーカッター」、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などを包括したパッケージにより高額の購読料を払う用意があることが分かったと指摘。デジタル収入の2桁の伸びと最大3倍の利益率拡大が見込めるとした。
バリューアクトはNYTと協議を行ったことを明らかにし、今後も話し合いを行うとの見方を示した。NYTの広報もこれを確認した。
11日の取引でNYTの株価は10.6%上昇。過去52週では25.5%下落している。
バリューアクトは6月13日から8月11日にかけて1株29.17─32.10ドルでNYT株を取得。価値が過小評価されているとの見方を示した。
2022-08-11T223255Z_1_LYNXMPEI7A0ZW_RTROPTP_1_NEW-YORK-TIMES-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220811:nRTROPT20220811223255LYNXMPEI7A0ZW バリューアクトがNYタイムズ株6.7%取得、「成長加速が可能」 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220811T223255+0000 20220811T223255+0000
2022/08/12 07:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月12日 07時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8909) シノケングループ 東証スタンダード [ 妥当圏内 ]
(6175) ネットマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証プライム [ 割高 ]
(5017) 富士石油 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4375) セーフィー 東証グロース [ 分析中 ]
(4056) ニューラルポケット 東証グロース [ 割高 ]
(4053) サンアスタ 東証グロース [ 割安 ]
(6580) ライトアップ 東証グロース [ 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 07:32
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
特になし
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 07:31
注目トピックス 市況・概況
NY原油:続伸で94.34ドル、需要増加予測で買いが強まる
NY原油先物9月限は続伸(NYMEX原油9月限終値:94.34 ↑2.41)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比+2.41ドルの94.34ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは91.24ドル-95.05ドル。アジア市場で91.24ドルまで下げたものの、ロンドン市場で93ドル台を回復し、需要増加の予測を背景にニューヨーク市場の後半で一時95.05ドルまで一段高となった。ただ、利食い売りが増えたことによって上げ幅は縮小し、通常取引終了後の時間外取引では主に94ドル台前半で推移した。
<FA>
2022/08/12 07:30
注目トピックス 市況・概況
NY金:弱含みで1807.20ドル、利食い売りが増える
NY金先物12月限は弱含み(COMEX金12月限終値:1807.20 ↓6.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-6.50ドルの1807.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1798.60ドル-1814.90ドル。アジア市場で1798.60ドルまで売られたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて一時1814.90ドルまで戻した。しかしながら、利食い売りが増えたことで再び上値は重くなり、通常取引終了後の時間外取引で1800.70ドルまで下げる場面があった。
<FA>
2022/08/12 07:28
Reuters Japan Online Report Business News
新興EVの米リビアン、通期赤字見通しが拡大 供給制約が足かせ
[11日 ロイター] - 新興電気自動車(EV)メーカーの米リビアン・オートモーティブは11日、通年の営業赤字がこれまでの予想より拡大するとの見通しを示した。一方、第2・四半期売上高は市場予想を上回った。
リビアンによると、通年の調整後利払い・税・償却前損失は従来見込んでいた47億5000万ドルより増えて54億5000万ドルになるという。
上半期の生産台数は7000台弱。ただ通年目標の2万5000台は維持した。イリノイ州ノーマルの組立工場では第3・四半期末までに生産シフトを増強する予定だが、原材料費の跳ね上がりや他の供給制約が足かせとなり続けると説明している。
第2・四半期の納車台数は4467台で、前期の1227台から増加した。また第2・四半期売上高は3億6400万ドルと、リフィニティブのIBESデータに基づくアナリスト予想の3億3750万ドルを超えた。純損失は前年同期の5億8000万ドルから17億1000万ドルに拡大した。
手元現金は第2・四半期に12億ドル減り、149億ドルとなった。2025年までにアトランタ郊外に米国内2番目の工場を開設する50億ドルの投資計画は引き続き十分にカバーできるとしている。
2022-08-11T221637Z_1_LYNXMPEI7A0ZL_RTROPTP_1_RIVIAN-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220811:nRTROPT20220811221637LYNXMPEI7A0ZL 新興EVの米リビアン、通期赤字見通しが拡大 供給制約が足かせ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220811T221637+0000 20220811T221637+0000
2022/08/12 07:16
Reuters Japan Online Report Business News
NY市場サマリー(11日)ナスダックとS&P下落、ドル小幅安
[11日 ロイター] -
<為替> ニューヨーク外為市場で、ドルが小幅安。10日に発表された米消費者物価指数(CPI)の伸び鈍化を受けた前日のドル売りの流れが継続した。
7月の米CPIが前年同月比8.5%上昇と、前月の9.1%から鈍化し、市場予想の8.7%を下回ったことを受け、9月の0.75%ポイント利上げ観測が後退した。
現時点で金利先物市場に織り込まれた9月の0.50%利上げ確率は58%、0.75%ポイントは42%となっている。
主要6通貨に対するドル指数は一時0.57%下落。終盤の取引で0.114%安の105.1。前日は1%下落していた。
UBSのFXストラテジスト、バシリ・セレブリアコフ氏は「ピークに達し可能性はあるが、ドルが大幅に一段安となるという見方には慎重だ」と述べた。
NY外為市場:[USD/J]
<債券> 米金融・債券市場では、米債利回りが2週間超ぶりの高水準に上昇した。物価上昇圧力が弱まりつつあるにもかかわらず、なお高水準のインフレを抑制するために連邦準備理事会(FRB)が利上げに踏み切るとの見方が広がっている。
米労働省が10日に発表した7月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比8.5%上昇と、伸びは約40年ぶりの伸びとなった6月の9.1%から鈍化。米労働省が11日発表した7月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は市場予想に反し前月より0.5%低下した。
INGのパドレイク・ガーベイ氏は「インフレが鈍化し経済が減速したとしてもFRBは利上げする。なぜならインフレ率がなお8%台で高すぎるからだ」と述べた。
フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場が織り込む、FRBが9月の会合で0.50%ポイントの利上げを決定する確率は58%、0.75%ポイントの利上げを決定する確率は42%となっている。
また、政策金利が現行の2.33%から来年3月までに3.65%に上昇すると見込まれている。
米金融・債券市場:[US/BJ]
<株式> 米国株式市場はナスダック総合が下落に転じて取引を終えた。インフレが鈍化しているにもかかわらず、連邦準備理事会(FRB)は物価抑制に引き続き積極的な利上げを実施する必要があると認識されたことが背景。
7月の卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外に低下したことを受け、S&P総合500種は一時約3カ月ぶりの高値を付けたものの、同指数も小幅な下落に転じた。
前日には7月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、両指数とも2%以上上昇していた。
しかし、この日は新規失業保険週間申請件数が2週連続で増加し、労働市場に減速の兆しが示される中、投資家の意識が経済を巡る懸念にシフトした。
DWSグループの米州担当トレーディング責任者、ジョージ・キャトラムボーン氏は、CPIとPPIは予想よりも落ち着いた内容となったとし「エネルギー価格の下落が続いておりインフレがピークを打ったというテーマに合致した」と指摘。その上で「ヘッドフェイクについて懸念している」と述べた。
米国株式市場:[.NJP]
<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、インフレ懸念が和らいだことなどを背景に、4営業日ぶりに反落した。
米労働省が朝方発表した7月の米卸売物価指数(PPI)は、市場予想に反して前月比で0.5%低下と、マイナスに落ち込んだ。前日に発表された7月の消費者物価指数(CPI)に続くインフレ減速を示す統計内容を受け、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの見方が弱まり、リセッションへの懸念も後退。安全資産である金の売りが先行した。米長期金利の上昇も金利を生まない資産である金の弱材料。
一方、この日の外国為替市場では対ユーロでドルが下落。ドル建て商品である金の割安感から取引終盤には買いが入る場面もあった。
NY貴金属:[GOL/XJ]
<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、国際エネルギー機関(IEA)が2022年の石油需要見通しを引き上げたことを受けて買われ、続伸した。
IEAは11日公表した石油月報で、天然ガス価格の高騰や猛暑の影響で代替発電用としての石油需要が拡大しているとして、2022年度の石油需要見通しを日量38万バレル上方修正した。これを受けて、エネルギー需要の増大に期待が広がり、原油が買われた。
また、7月の米卸売物価指数(PPI)が前月比0.5%低下と、20年4月以来初めてマイナスとなった。インフレがピークを越えた可能性が指摘される中、エネルギー価格の低下に伴う需要拡大期待につながった。対ユーロでのドル安もドル建てで取引される商品に割安感が生じ、原油相場を支えた。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 133.00/133.03
始値 132.62
高値 133.13
安値 131.74
ユーロ/ドル NY終値 1.0317/1.0320
始値 1.0335
高値 1.0365
安値 1.0311
米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 94*04.00 3.1817%
前営業日終値 96*24.00 3.0420%
10年債(指標銘柄) 17時05分 98*25.50 2.8894%
前営業日終値 99*23.50 2.7810%
5年債(指標銘柄) 17時05分 98*28.50 2.9919%
前営業日終値 99*06.75 2.9220%
2年債(指標銘柄) 17時04分 99*18.25 3.2268%
前営業日終値 99*19.00 3.2140%
終値 前日比 %
ダウ工業株30種 33336.67 +27.16 +0.08
前営業日終値 33309.51
ナスダック総合 12779.91 -74.89 -0.58
前営業日終値 12854.81
S&P総合500種 4207.27 -2.97 -0.07
前営業日終値 4210.24
COMEX金 12月限 1807.2 ‐6.5
前営業日終値 1813.7
COMEX銀 9月限 2034.9 ‐39.3
前営業日終値 2074.2
北海ブレント 10月限 99.60 +2.20
前営業日終値 97.40
米WTI先物 9月限 94.34 +2.41
前営業日終値 91.93
CRB商品指数 295.0575 +5.7849
前営業日終値 289.2726
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220811T220016+0000
2022/08/12 07:00
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウ27ドル高、根強い利上げ観測が重し
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。エネルギー会社のデボンエナジー(DVN)は原油価格の反発に連れ、買われた。エンターテインメントのウォルトディズニー(DIS)は四半期決算でテーマパークの入場者数や動画配信サービスの有料会員数が予想を上回り、業績が予想を上回ったため上昇。一方で、テーマパーク運営のシックス・フラッグズ・エンターテインメント(SIX)は第2四半期決算で入場者数22%減が響き1株利益が予想を大幅に下回り、下落した。製薬会社ファイザー(PFE)は、胃薬ザンタック訴訟を巡る懸念に売られた。高級オーディオ製品の開発を手掛けるソノス(SONO)は決算で、内容が市場の予想を下回ったほか、通年の見通しを引き下げ、最高財務責任者(CFO)の退任を発表し、下落。電気トラックメーカーのリビアン(RIVN)は取引終了後に決算を発表。22年の生産見通しを据え置いたものの、通年の調整後の利益見通し引き下げが嫌気され売られている。HorikoCapitalManagementLLC
<FA>
2022/08/12 07:00
注目トピックス 市況・概況
NY為替:米7月PPI鈍化も利上げ観測根強くドル売り後退
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、131円74銭まで下落後、133円14銭まで反発し、133円01銭で引けた。米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0310ドルまで反落し、1.0324ドルで引けた。ユーロ・円は136円31銭まで下落後、137円39銭まで反発。ポンド・ドルは1.2249ドルまで上昇後、1.2185ドルまで反落。ドル・スイスは0.9371フランまで下落後、0.9424フランまで上昇した。
<MK>
2022/08/12 06:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月12日 06時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8909) シノケングループ 東証スタンダード [ 妥当圏内 ]
(6175) ネットマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証プライム [ 割高 ]
(5017) 富士石油 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4375) セーフィー 東証グロース [ 分析中 ]
(4056) ニューラルポケット 東証グロース [ 割高 ]
(4053) サンアスタ 東証グロース [ 割安 ]
(6580) ライトアップ 東証グロース [ 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 06:32
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏鉱工業生産指数、米輸入物価指数、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報など
<国内>08:50 対外・対内証券投資(先週)決算発表 パンパシI、リクルトH、エネオス、光通信、朝日インテ、マツココ電通G、オープンH<海外>15:00 英・GDP速報値(4-6月) 3.0% 8.7%15:00 英・鉱工業生産指数(6月) -0.7% 0.9%15:00 英・商品貿易収支(6月) -214.45億ポンド17:00 台湾・GDP(4-6月) 3.10% 3.08%17:30 香港・GDP(4-6月) -1.4%18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(6月) 0% 0.8%21:00 印・鉱工業生産(6月) 10.3% 19.6%21:00 印・消費者物価指数(7月) 6.90% 7.01%21:30 米・輸入物価指数(7月) -0.9% 0.2%23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月) 52.0 51.525:00 露・GDP(4-6月) 3.5%印・貿易収支(7月、15日までに) -311.0億ドル -261.8億ドル---------------------------------------------------------------------8月13日(土)海外 米中間選挙予備選(ハワイ州)
<FA>
2022/08/12 06:30
NY市場・クローズ
11日のNY市場はまちまち
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33336.67;+27.16Nasdaq;12779.91;-74.89CME225;28120;+330(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル133.03円換算)で全般堅調。
<FA>
2022/08/12 06:20
海外市場動向
米国株式市場はまちまち、根強い利上げ観測が重し(11日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(11日)SEP22O 28135(ドル建て)H 28245L 28050C 28130 大証比+345(イブニング比+15)Vol 3224SEP22O 28120(円建て)H 28235L 28025C 28120 大証比+330(イブニング比+0)Vol 19648「米国預託証券概況(ADR)」(11日)ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ブリヂストン<5108>、富士通<6702>、オリンパス<7733>など、対東証比較(1ドル133.03円換算)で全般堅調。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM) トヨタ 158.60 0.71 2110 226758 (SONY) ソニーG 85.82 0.49 11417 2079432 (NTTYY) NTT 28.20 0.06 3752 88306 (MUFG) 三菱UFJ 5.39 0.02 717 3.59984 (SFTBY) ソフトバンクG 20.50 0.10 5454 1396954 (FANUY) ファナック 17.58 0.06 23387 2929983 (FRCOY) ファーストリテイ 62.98 0.04 83782 10027974 (NTDOY) 任天堂 53.94 0.09 57405 3457267 (HMC) ホンダ 27.00 0.21 3592 1666902 (DNZOY) デンソー 28.50 0.07 7583 758001 (ITOCY) 伊藤忠 55.82 -0.02 3713 248316 (SMFG) 三井住友 6.25 0.03 4157 727741 (HOCPY) HOYA 108.57 0.16 14443 2738766 (TKOMY) 東京海上HD 55.63 0.00 7400 158031 (MITSY) 三井物 457.18 2.18 3041 56.57751 (CAJ) キヤノン 25.57 0.08 3402 208411 (MFG) みずほFG 2.42 0.01 1610 414901 (FUJIY) 富士フイルム 54.48 -0.02 7247 -1695108 (BRDCY) ブリヂストン 20.60 0.10 5481 1356702 (FJTSY) 富士通 26.06 -0.02 17334 1847733 (OCPNY) オリンパス 22.55 -0.69 3000 2486503 (MIELY) 三菱電 21.08 -0.10 1402 108591 (IX) オリックス 84.44 0.86 2247 206301 (KMTUY) コマツ 21.66 -0.06 2881 288802 (MITEY) 菱地所 14.14 -0.03 1881 -0.56723 (RNECY) ルネサス 4.80 0.00 1277 58267 (AONNY) イオン 20.66 0.08 2749 208053 (SSUMY) 住友商 14.20 0.00 1888 208002 (MARUY) 丸紅 101.01 0.37 1344 217201 (NSANY) 日産自 8.06 -0.02 536 6.64911 (SSDOY) 資生堂 39.75 -0.32 5288 -2029735 (SOMLY) セコム 16.71 0.03 8892 362503 (KNBWY) キリン 16.86 -0.08 2244 181925 (DWAHY) 大和ハウス 23.13 -0.02 3077 262802 (AJINY) 味の素 28.06 -0.04 3733 367270 (FUJHY) SUBARU 9.27 0.00 2466 8.56762 (TTDKY) TDK 35.95 -0.28 4782 374523 (ESALY) エーザイ 46.21 0.02 6147 528604 (NMR) 野村HD 3.81 0.01 507 7.98309 (SUTNY) 三井トラスト 3.28 0.03 4363 1081928 (SKHSY) 積水ハウス 17.45 -0.01 2321 4.56645 (OMRNY) オムロン 56.85 -0.40 7563 813407 (AHKSY) 旭化成 15.41 0.08 1025 6.56988 (NDEKY) 日東電 32.85 0.03 8740 605802 (SMTOY) 住友電 12.07 0.23 1606 28.53402 (TRYIY) 東レ 11.43 0.00 760 4.37202 (ISUZY) いすゞ 11.62 -0.02 1545 14704 (TMIC) トレンド 63.71 -0.09 8475 855201 (ASGLY) AGC 7.23 0.11 4809 -116479 (MNBEY) ミネベア 37.21 0.14 2475 49 (時価総額上位50位、1ドル133.03円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(11日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7733 (OCPNY) オリンパス 22.55 3000 248 9.017267 (HMC) ホンダ 27.00 3592 166 4.856952 (CSIOY) カシオ 104.00 1383 36 2.679984 (SFTBY) ソフトバンクG 20.50 5454 139 2.628411 (MFG) みずほFG 2.42 1610 41 2.61「ADR下落率上位5銘柄」(11日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)4911 (SSDOY) 資生堂 39.75 5288 -202 -3.684901 (FUJIY) 富士フイルム 54.48 7247 -169 -2.281801 (TISCY) 大成建 7.40 3938 -82 -2.046586 (MKTAY) マキタ 23.76 3160 -57 -1.773861 (OJIPY) 王子製紙 39.73 529 -8 -1.49「米国株式市場概況」(11日)NYDOW終値:33336.67 前日比:27.16始値:33451.51 高値:33651.80 安値:33289.83年初来高値:36952.65 年初来安値:29653.29前年最高値:19987.63 前年最安値:15450.56Nasdaq終値:12779.91 前日比:-74.89始値:12944.82 高値:13026.24 安値:12760.09年初来高値:16212.23 年初来安値:10565.13前年最高値:5512.37 前年最安値:4209.76S&P500終値:4207.27 前日比:-2.97始値:4227.40 高値:4257.91 安値:4201.41年初来高値:4818.62 年初来安値:3636.87前年最高値:2277.53 前年最安値:1810.10米30年国債 3.175% 米10年国債 2.888%米国株式市場はまちまち。ダウ平均は27.16ドル高の33336.67ドル、ナスダックは74.89ポイント安の12779.91で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)がパンデミック直後の2年ぶりの低水準に減速したため連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利上げへの警戒感がさらに後退し、寄り付き後、大幅上昇。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)高官が相次いでインフレが依然高過ぎるとの見方で利上げ計画を維持する必要性を主張したため長期金利の上昇を受けてハイテク中心に売られ引けにかけて失速。ダウはかろうじてプラス圏を維持したものの、ナスダック総合指数は下落に転じた。セクター別では、エネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。エネルギー会社のデボンエナジー(DVN)は原油価格の反発に連れ、買われた。エンターテインメントのウォルトディズニー(DIS)は四半期決算でテーマパークの入場者数や動画配信サービスの有料会員数が予想を上回り、業績が予想を上回ったため上昇。一方で、テーマパーク運営のシックス・フラッグズ・エンターテインメント(SIX)は第2四半期決算で入場者数22%減が響き1株利益が予想を大幅に下回り、下落した。製薬会社ファイザー(PFE)は、胃薬ザンタック訴訟を巡る懸念に売られた。高級オーディオ製品の開発を手掛けるソノス(SONO)は決算で、内容が市場の予想を下回ったほか、通年の見通しを引き下げ、最高財務責任者(CFO)の退任を発表し、下落。電気トラックメーカーのリビアン(RIVN)は取引終了後に決算を発表。22年の生産見通しを据え置いたものの、通年の調整後の利益見通し引き下げが嫌気され売られている。Horiko Capital Management LLC
<FA>
2022/08/12 06:16
Reuters Japan Online Report Business News
米国株式市場=ナスダックとS&P下落、利上げ観測が冷や水
[ニューヨーク 11日 ロイター] - 米国株式市場はナスダック総合が下落に転じて取引を終えた。インフレが鈍化しているにもかかわらず、連邦準備理事会(FRB)は物価抑制に引き続き積極的な利上げを実施する必要があると認識されたことが背景。
7月の卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外に低下したことを受け、S&P総合500種は一時約3カ月ぶりの高値を付けたものの、小幅な下落で取引を終えた。
前日には7月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、両指数とも2%以上上昇していた。
しかし、この日は新規失業保険週間申請件数が2週連続で増加し、労働市場に減速の兆しが示される中、投資家の意識が経済を巡る懸念にシフトした。
DWSグループの米州担当トレーディング責任者、ジョージ・キャトラムボーン氏は、CPIとPPIは予想よりも落ち着いた内容となったとし「エネルギー価格の下落が続いておりインフレがピークを打ったというテーマに合致した」と指摘。その上で「ヘッドフェイクについて懸念している」と述べた。
S&P主要11セクターでは6セクターが下落。ヘルスケアの下げが目立った。エネルギーは3.2%高と上げを主導し、バリュー指数を押し上げた。バリュー指数は0.4%高。グロース指数はは0.5%安。
銀行指数は続伸。ゴールドマン・サックスは1.1%高、JPモルガン・チェースは1.5%高。
前日に上昇していたグロース銘柄は下落した。テスラは2.6%安、アマゾン・ドット・コムは1.5%安。
娯楽大手ウォルト・ディズニーは4.7%上昇。動画配信サービスの総加入者数が第3・四半期(7月2日まで)末時点で約2億2100万人となり、競合のネットフリックスを追い抜いたことが好感された。広告なしプランの料金引き上げも発表した。
通年の売上高見通しを下方修正した出会い系サイトのバンブルは8.6%下落。ウクライナ戦争による影響や競合との競争激化が見通し引き下げの背景にある。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.54対1の比率で上回った。ナスダックでも1.25対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は123億6000万株。直近20営業日の平均は110億6000万株だった。
*内容を追加しました
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 33336.67 +27.16 +0.08 33451.51 33651.80 33289.83
前営業日終値 33309.51
ナスダック総合 12779.91 -74.89 -0.58 12944.82 13026.24 12760.09
前営業日終値 12854.81
S&P総合500種 4207.27 -2.97 -0.07 4227.40 4257.91 4201.41
前営業日終値 4210.24
ダウ輸送株20種 15072.54 +97.47 +0.65
ダウ公共株15種 1025.65 -2.00 -0.19
フィラデルフィア半導体 2978.70 -10.01 -0.34
VIX指数 20.20 +0.46 +2.33
S&P一般消費財 1308.41 -8.70 -0.66
S&P素材 500.51 +1.38 +0.28
S&P工業 830.99 +3.84 +0.46
S&P主要消費財 776.40 -2.50 -0.32
S&P金融 580.75 +5.85 +1.02
S&P不動産 280.16 -1.55 -0.55
S&Pエネルギー 592.94 +18.32 +3.19
S&Pヘルスケア 1536.03 -11.05 -0.71
S&P通信サービス 199.50 +0.02 +0.01
S&P情報技術 2581.05 -12.55 -0.48
S&P公益事業 382.73 -0.54 -0.14
NYSE出来高 8.96億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 28130 + 340 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 28120 + 330 大阪比
2022-08-11T220825Z_2_LYNXMPEI7A0XW_RTROPTP_1_USA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220811:nRTROPT20220811204359LYNXMPEI7A0XW 米国株式市場=ナスダックとS&P下落、利上げ観測が冷や水 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220811T204359+0000 20220811T204359+0000
2022/08/12 05:43
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月12日 05時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8909) シノケングループ 東証スタンダード [ 妥当圏内 ]
(6175) ネットマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証プライム [ 割高 ]
(5017) 富士石油 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4375) セーフィー 東証グロース [ 分析中 ]
(4056) ニューラルポケット 東証グロース [ 割高 ]
(4053) サンアスタ 東証グロース [ 割安 ]
(6580) ライトアップ 東証グロース [ 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 05:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月12日 04時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8909) シノケングループ 東証スタンダード [ 妥当圏内 ]
(6175) ネットマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証プライム [ 割高 ]
(5017) 富士石油 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4375) セーフィー 東証グロース [ 分析中 ]
(4056) ニューラルポケット 東証グロース [ 割高 ]
(4053) サンアスタ 東証グロース [ 割安 ]
(6580) ライトアップ 東証グロース [ 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 04:32
注目トピックス 市況・概況
8月11日のNY為替概況
11日のニューヨーク外為市場でドル・円は131円74銭まで下落後、133円05銭まで反発し、引けた。米国の7月生産者物価指数(PPI)が前月比でパンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月以降のマイナスとなり、消費者物価指数(CPI)に続きインフレ圧力の弱まりを示す結果を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペース減速を織り込むドル売りが一時強まった。同時に、FRB高官は、インフレ指標の改善も利上げ計画を維持するべきと主張したため追加利上げを織り込み長期金利が上昇したためドル買いが再燃。 ユーロ・ドルは1.0364ドルまで上昇後、1.0315ドルまで反落し、引けた。 ユーロ・円は136円31銭まで下落後、137円29銭まで反発。 ポンド・ドルは1.2249ドルまで上昇後、1.2197ドルまで反落。ドル・スイスは0.9371フランまで下落後、0.9413フランまで上昇した。[経済指標] ・米・7月生産者物価指数(PPI):前月比-0.5%(予想:+0.2%、6月:+1.0%←+1.1%)・米・7月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.4%、6月:+0.4%)・米・7月生産者物価指数:前年比+9.8%(予想:+10.4%、6月:+11.3%)・米・7月生産者物価コア指数:前年比+7.6%(予想:+7.7%、6月:+8.4%←+8.2%)・米・先週分新規失業保険申請件数:+26.2万件(予想:26.4万件、前回:26.0万件)・米・失業保険継続受給者数:142.8万人(予想:141.8万人、前回:141.6万人)
<KY>
2022/08/12 04:10
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル・円133円台回復、ドル買い一段と強まる、米10年債利回りは2.89%
NY外為市場で長期金利上昇に伴うドル買いが一段と強まった。ドル・円は131円74銭の安値から133円07銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0364ドルの高値から11.0315ドルまで反落した。米国債相場は続落。10年債利回りは2.89%まで上昇し、7月21日来の高水準となった。
<KY>
2022/08/12 03:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月12日 03時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8909) シノケングループ 東証スタンダード [ 妥当圏内 ]
(6175) ネットマーケティング 東証スタンダード [ 割高 ]
(7130) ヤマエGHD 東証プライム [ 割高 ]
(9274) 国際紙パルプ商事 東証プライム [ 割高 ]
(5017) 富士石油 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4375) セーフィー 東証グロース [ 分析中 ]
(4056) ニューラルポケット 東証グロース [ 割高 ]
(4053) サンアスタ 東証グロース [ 割安 ]
(6580) ライトアップ 東証グロース [ 割安 ]
(5698) エンビプロ 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/08/12 03:32