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みんかぶニュース 個別・材料 ニッカトーが大幅3日続伸、4~6月期に営業利益を増やした企業として報じられる  ニッカトー<5367.T>が大幅高で3日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊が、「売上高100億円以下の中堅上場企業『NEXT1000』を対象に、2021年4~6月期の営業増益額を調べた」と報じており、なかで同社が紹介されていることが好材料視されているようだ。  記事によると、2021年4~6月期の単独営業利益は前年同期に比べ13倍に膨らんだという。新型コロナウイルス禍に伴う緊急事態宣言で前年同期に休止していた工場の生産が再開したほか、テレワークが拡大するなかで通信機器向け電子部品関連の受注が増えたとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:43 みんかぶニュース 個別・材料 新日本建が反落、22年3月期見通し下方修正  新日本建設<1879.T>が反落。前週末24日の取引終了後、22年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高を1200億円から1100億円(前期比8.1%増)へ、営業利益を148億円から143億円(同2.8%増)へ減額しており、これが嫌気されているようだ。  首都圏を中心に総合建設業を手掛ける冨士工(東京都中央区)の子会社化に向けて株式譲渡契約を締結し手続きを進めていたが、これを合意解除することに伴い通期見通しを見直した。会社側では、冨士工を子会社化した後の経営方針及び営業展開など主要な点で相違点が顕在化したためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:42 注目トピックス 日本株 浜松ホトニク---続伸で高値更新、業績・配当予想を上方修正 浜松ホトニク<6965>は続伸で高値更新。21年9月期業績予想、並びに配当予想の引き上げを発表している。通期営業利益は従来予想の280億円から335億円、前期比54.0%増にまで上方修正。医用バイオ機器及び産業機器を中心に売上げが順調に拡大しているほか、為替レートが想定より円安で推移していることが業績上振れの背景に。第3四半期累計では前年同期比45.9%増であり、増益率は拡大の形に。年間配当金も40円から48円に引き上げている。 <ST> 2021/09/27 10:42 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月27日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7357) ジオコード    東証JASDAQ(スタンダード) [ 分析中 ] (5381) Mipox    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (7715) 長野計器     東証1部       [ 割高 ] (5331) ノリタケ     東証1部       [ 割高 ] (6664) オプトエレ    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3919) パイプドHD   東証1部       [ 割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 分析中 ] (6982) リード      東証2部       [ 割安 ] (7777) 3DM      東証JASDAQ(グロース) [ 分析中 ] (6205) OKK      東証1部       [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:32 注目トピックス 日本株 H.I.S.---大幅続伸、緊急事態宣言解除検討報道で旅行関連が総じて買い優勢 H.I.S.<9603>は大幅続伸。現在19の都道府県に出されている緊急事態宣言について、政府ではすべての地域で、今週30日の期限をもって宣言を解除する方向で検討しており、専門家でつくる分科会に諮る見通しであると伝わっている。新規感染者数が減少傾向にあり、医療への負荷も軽減されていることが背景に。今後の観光需要の回復などを見据えて、同社やKNT-CT、オープンドア、エアトリなどの旅行関連が総じて買い優勢に。 <ST> 2021/09/27 10:24 日経QUICKニュース 外為10時 円、下げ渋り 110円台後半 中値「ドル余剰」の声  27日午前の東京外国為替市場で円相場は下げ渋っている。10時時点は前週末17時時点に比べ26銭の円安・ドル高の1ドル=110円73銭近辺で推移している。10時前の中値決済に向けては「ドル余剰だった」(国内銀行の為替担当者)との声が聞かれた。国内輸出企業による円買い・ドル売りが入ったとの観測があり、円相場を支えた。 9時すぎには一時110円81銭近辺と、7月7日以来およそ2カ月半ぶりの円安・ドル高水準をつけた。前週末に米長期金利が上昇し、引き続き日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だ。 円は対ユーロで下落し、10時時点では同8銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=129円74~76銭だった。ユーロは対ドルで下げ、10時時点では同0.0021ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1717~18ドルで推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/27 10:23 みんかぶニュース 個別・材料 しまむらが3日続伸、9月既存店売上高7.0%増で2カ月ぶり前年上回る  しまむら<8227.T>が3日続伸している。24日の取引終了後に発表した9月度(8月21日~9月20日)の月次売上速報で、既存店売上高が前年同月比7.0%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。  平年よりも気温が低く推移したことで秋冬物が好調に推移した。アウター衣料と靴・服飾雑貨では、1周年を迎えた「SEASON REASON」などのサプライヤー共同開発ブランドや、週替わりで打ち出したインフルエンサー企画やキャラクター商品が好調に推移。婦人のトレンド商品では、ニットベストやカーディガン、ショートブーツが売れ筋となり、柄物や色物も好調だった。また、実用商品では朝晩の気温低下で毛布やブランケットが売り上げを伸ばした。なお、全店売上高は同6.6%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:18 日経QUICKニュース 東証10時 伸び悩み 巣ごもり関連や医薬品に売り  27日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は伸び悩んでいる。前週末比30円ほど高い3万0270円前後で推移している。新型コロナウイルスの新規感染者数の減少などによる経済再開への期待が支えとなっている。半面、巣ごもり関連の銘柄や医薬品の一部に売りが出て上値を抑えている。 下げに転じる場面もあった。市場では「中国恒大集団の債務問題など懸念材料は多く、積極的に上値を追いにくい」(岡三証券の小川佳紀投資情報部長)との見方があった。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆422億円、売買高は4億3920万株だった。 ソフトバンクグループ(SBG)や三菱UFJが買われている。円安・ドル高を追い風にトヨタは年初来高値を更新した。一方、レーザーテクやキーエンス、東エレクは安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/27 10:17 注目トピックス 経済総合 東日本旅客鉄道を対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(27日10:01時点のeワラント取引動向) 手仕舞い売りとしてはビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 月 1.0米ドルなどが見られる。上昇率上位は東日本旅客鉄道<9020>コール144回 10月 8,600円(+50.0%)、東海旅客鉄道<9022>コール36回 10月 19,000円(+50.0%)、東日本旅客鉄道コール143回 10月 7,500円(+45.1%)、東海旅客鉄道コール35回 10月 16,500円(+43.7%)、東日本旅客鉄道コール148回 11月 9,600円(+38.9%)などとなっている。(eワラント証券) <FA> 2021/09/27 10:12 みんかぶニュース 市況・概況 JAL、ANAHDに短期資金流入、「空運」は業種別値上がり率トップ◇  日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>がいずれも高い。ここ新型コロナウイルス感染者数のピークアウト感が強まっており、今月末に期限を迎える緊急事態宣言が予定通り解除される見通しとなっている。正式決定をあすに控え、“リアル消費関連”に投資マネーが集中している。そのなか、アフターコロナで最も収益改善効果が大きいとみられるのが空運業界であり、空売り買い戻しを交え短期資金の流入が顕著だ。午前10時現在で「空運」は業種別値上がり率で東証1部33業種中トップとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:10 注目トピックス 日本株 ノリタケ---ストップ高、業績・配当予想の引き上げを発表 ノリタケ<5331>はストップ高。先週末に業績・配当予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の25億円から40億円に、通期では65億円から90億円、前期比3.5倍にまで引き上げている。セラミック・マテリアル事業においては、自動車や通信分野向けなどで電子材料の需要が増加しており、工業機材事業においても鉄鋼、ベアリング業界の生産が堅調に推移しているようだ。年間配当金も従来計画の110円から140円に引き上げ。 <ST> 2021/09/27 10:07 注目トピックス 日本株 今週のマーケット展望「日経平均予想は3万円~3万700円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ) 皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。先週末の日経平均は、1日で600円を超える上昇、3万円台を回復して引けました。そして、今朝はさらに上がって始まっていますね!これは、中国恒大集団のデフォルトへの懸念がひとまずは後退したとみていいいのか、気になるところですね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、9月27日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『中国恒大集団のデフォルト懸念は、一旦は和らいだものの、依然として予断を許さない状況であるのは変わりない』とした上で、『それでもマーケットはこの問題にもう見切りをつけているかのように見える。デフォルトしたとしても、その影響は中国の不動産セクターだけに限られ、中国政府が秩序だった清算・処理を行うという見方が大勢を占めるようだ。その証拠にダウ平均とS&P500は3日続伸し恒大集団の問題で急落した分をすべて取り戻している』と伝えています。そうしたなか、『今週は日本株相場も堅調だろう』と言及。『自民党総裁選の投開票を29日に控え、政策期待が相場の追い風になる。年初来高値(3万0670円)を更新する可能性もじゅうぶんある』と見解を述べています。また、『田村憲久厚生労働相は26日のNHK番組で、30日で期限を迎える新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除についてこの状況でいけば実現できると述べた』として、『行動制限の緩和が示される可能性が高く、観光、レジャー、交通、外食、小売りなど、コロナで打撃を受けた内需サービスセクターに経済正常化を見越した買いが向かいそうだ』と予想しています。一方、今週注目の指標は『28日の米国消費者信頼感指数、30日の日本の鉱工業生産、中国の製造業・非製造業PMI、10月1日の日銀短観とISM製造業景気指数など』を挙げています。最後に、『今週から小売企業の3−8月決算発表が始まる。27日にしまむら<8227>、28日にスギHD<7649>、30日にニトリHD<9843>が発表を予定している』と説明。『ニトリHDの上期の営業利益は前年同期比4%減の約770億円と日経に観測報道が出ている。上期の営業減益は2年ぶり。新型コロナウイルス下の巣ごもり消費で好調だった前年の反動が出た格好。それでも会社計画は上回った。22年2月期通期に見込む35期連続の増収増益の見通しを維持すれば市場は好感するだろう』と広木さんはみているようです。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ <CS> 2021/09/27 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 HISが年初来高値更新、緊急事態の全面解除観測強まり旅行・ホテル関連一斉高◇  エイチ・アイ・エス<9603.T>が大幅高で年初来高値を更新。30日に期限を迎える緊急事態宣言について、政府が全面解除に向けて調整に入ったことが複数のメディアで報じられている。きょう開かれる関係閣僚会議で解除の可否が判断され、28日に正式決定される見通しで、解除後のまん延防止等重点措置の適用も見送られる方向にあるという。これを受けてHISをはじめ、KNT-CTホールディングス<9726.T>やアドベンチャー<6030.T>、ベルトラ<7048.T>、オープンドア<3926.T>、エアトリ<6191.T>など旅行関連株が一斉高に買われている。また、リゾートトラスト<4681.T>や藤田観光<9722.T>などホテル関連株も高い。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1023、値下がり銘柄数は1039、変わらずは125銘柄だった。業種別では33業種中21業種前後が高い。値上がり上位に空運、鉱業、陸運など。値下がり上位に機械、精密機器、金属製品など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:03 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日ぶりに反落、インフレの加速 【ブラジル】ボベスパ指数 113282.67 -0.69%24日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のボベスパ指数は前日比781.69ポイント安(-0.69%)の113282.67で取引を終了した。114062.2から112505.0まで下落した。売りが先行した後は狭いレンジで一進一退の展開を示した。インフレの加速を受け、大幅な利上げ懸念が高まった。9月の拡大消費者物価指数(IPCA-15)は前年比で10.05%上昇し、前月の9.30%と予想の9.94%を上回ったほか、2016年以来で2ケタに加速した。また、中国の不動産大手・中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)懸念が解消されていないことも引き続き足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 4038.23 -0.34%24日のロシア株式市場は4日ぶりに反落。主要指標のMOEX指数は前日比13.91ポイント安(-0.34%)の4038.23で取引を終了した。4057.09から4017.20まで下落した。終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を縮小させた。中国の不動産大手・中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)懸念が再び高まっていることが警戒された。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇がサポート材料となったほか、米金融緩和の継続などが引き続き好感された。【インド】SENSEX指数 60048.47 +0.27%24日のインドSENSEX指数は続伸。前日比163.11ポイント高(+0.27%)の60048.47、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同30.25ポイント高(+0.17%)の17853.20で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、終盤にかけて上げ幅をやや縮小させた。海外株高を受け、インド市場にも買いが先行。また、原油価格の上昇やインドへの外資流入が加速していることなども引き続き支援材料となった。国内では、インド経済がすでに底を打っており、一部産業が新型コロナウイルス流行前のレベルまで回復しているとの見方が好感された。【中国本土】上海総合指数 3613.07 -0.80%24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比29.15ポイント安(-0.80%)の3613.07ポイントと4日ぶりに反落した。投資家のセンチメントがやや悪化する流れ。中国不動産大手の債務問題を巡る懸念が強まっている。消息筋情報として外電が23日に伝えたところによれば、中国の中央政府は地方政府に対し、デフォルト(債務不履行)リスクに直面する中国恒大集団(3333/HK)の経営破たん可能性に備えるよう指示したもようだ。また、中国産業引き締めの警戒感が依然としてくすぶっていることも重しとなっている。金融当局の資金供給などを手がかりに指数は一進一退していたが、引けにかけて下げ足を速めた。 <CS> 2021/09/27 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は50円高の3万299円、ファストリが29.89円押し上げ  27日10時現在の日経平均株価は前週末比50.86円(0.17%)高の3万299.67円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1021、値下がりは1037、変わらずは128。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を29.89円押し上げている。次いでSBG <9984>が19.66円、トヨタ <7203>が7.38円、アドテスト <6857>が7.20円、京セラ <6971>が6.55円と続く。  マイナス寄与度は27.91円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、エムスリー <2413>が17.46円、東エレク <8035>が16.93円、中外薬 <4519>が8.97円、テルモ <4543>が6.91円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は空運で、以下、鉱業、陸運、その他金融と続く。値下がり上位には機械、精密機器、金属製品が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2021/09/27 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=セプテニHD、DX需要が業績押し上げ  セプテーニ・ホールディングス<4293.T>に注目したい。同社の第3四半期累計(20年10月~21年6月)の連結純利益は前年同期比2.9倍の22億5400万円となった。デジタル広告をはじめとするデジタルトランスフォーメーション(DX)関連の需要の伸びで、同社のデジタルマーケティング事業は好調。21年9月期の同利益は会社予想28億5000万円(前期比94.6%増)に対し29億円前後で着地しそうだ。  22年9月期の同利益は32億円前後と今期に続き最高益更新が予想されている。デジタルマーケティング絡みの需要拡大は続くとみられている。株価は2月高値555円更新から600円を目指す展開が期待できる。(地和) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 トスネットが反発、21年9月期配当予想を増額修正  トスネット<4754.T>が反発し年初来高値を更新した。前週末24日の取引終了後、21年9月期の期末一括配当予想を15円から25円(前期15円)に引き上げたことが好材料視されている。普通配当を5円増額するとともに、設立45期を記念して5円の記念配当を実施する。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:59 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~長野計器、ノリタケなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月27日 9:46 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7715* 長野計器     565400      78440     620.81%   +13.48> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<5331* ノリタケ     160100      32100     398.75%   +15.11> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<1367* TPXダブル     51595     15405.6     234.91%    +0.70> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<1433* ベステラ     123900      41560     198.12%    +4.61> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<6192* ハイアス     4363300     1732620     151.83%    +2.64> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<9936* 王将フード    225600      94440     138.88%    +1.80> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<4644* イマジニア     83200      34980     137.85%    -0.10> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<9052* 山陽電       61200      28780     112.65%    -0.53> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<9031* 西鉄        477800     260220      83.61%    +1.78> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<2378* ルネサンス    184600     107800      71.24%    +5.21> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<6664* オプトエレクト 747100     488900      52.81%   -13.47> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<4331* T&Gニーズ     128500      84980      51.21%    +6.83> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<2925* ピックルス    109100      72280      50.94%   -10.24> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<1569* TPX-1倍       73980      50000      47.96%    -0.49> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<9003* 相鉄HD     538100     363880      47.88%    +1.64> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<7550* ゼンショーHD  1660500     1123460      47.80%    +0.82> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<3969* エイトレッド   61800      42740      44.60%    +8.29> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<7596* 魚力         24500      17700      38.42%    -0.36> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<6548* 旅工房       174200     127440      36.69%    +5.11> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<4718* 早稲アカ      81700      60140      35.85%    +0.61> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<8182* いなげや     173300     133580      29.73%    +0.14> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<8160* 木曽路       111000      87220      27.26%    +1.22> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<4337* ぴあ         28000      22100      26.70%    +5.89> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<2874* ヨコレイ     533400     427760      24.70%    -1.28> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<8155* 三益半       254400     208000      22.31%    -0.92> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<4928* ノエビアHD     93700      76900      21.85%    -0.67> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<9828* 元気寿司      33000      27580      19.65%    +2.51> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<9044* 南海電       664100     577120      15.07%    +2.47> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<9274* 国際紙パルプ  1144800     1000860      14.38%    +4.28> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<4801* セントラルSP   27300      23960      13.94%    +1.92> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/09/27 09:58 注目トピックス 日本株 長野計器---大幅続伸、業績上方修正をストレートに評価 長野計器<7715>は大幅続伸。先週末に発表した業績予想の上方修正がストレートに好感される展開になっている。上半期営業利益は従来の12.1億円から17.7億円に、通期では28.5億円から33.9億円、前期比2.4倍の水準に引き上げている。圧力計事業及び圧力センサ事業における半導体業界、空圧機器業界、建設機械業界向けの旺盛な需要増加によって、売上高が想定を上回る見込みとなっているもよう。 <ST> 2021/09/27 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 ヨシックスHD続伸、子会社がリモート管理サービス会社に出資へ  ヨシックスホールディングス<3221.T>が続伸している。同社は24日取引終了後に、子会社のヨシックスキャピタルが第1号投資案件として、建設関連企業に対して人工知能(AI)や仮想現実(VR)の技術を活用したリモート管理サービスを提供するlog build(神奈川県藤沢市)に出資すると発表。これが材料視されているようだ。  log buildは、遠隔操作可能なアバターロボット「Log Kun」による建設現場リモート管理サービス及び360度カメラでの建設現場VR空間化による建設現場とのコミュニケーション、VR写真クラウド保存サービス「Log Walk」を開発し、建設関連企業に提供している企業。ヨシックスHD子会社のヨシオカ建装との事業シナジーが見込めることから出資を決定したという。なお、具体的な出資額は非公表で、出資時期は10月を予定している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 電鉄株が軒並み高、人流復活による収益改善思惑で買い戻しも誘発◇  JR東日本<9020.T>が300円を超える上昇で7400円台まで上値を伸ばしたほか、JR東海<9022.T>も大幅高に買われている。また、東武鉄道<9001.T>、東急<9005.T>、京王電鉄<9008.T>など私鉄株も軒並み高となるなど、電鉄株への投資資金の流入が目立っている。新型コロナウイルス感染者数の減少が顕著となるなか、緊急事態宣言解除への期待が高まっており、人流の復活に伴う収益改善効果を見込んだ買いを誘発している。貸株調達に伴う空売りの買い戻しなども株高を後押ししているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:54 みんかぶニュース 個別・材料 ムラキが年初来高値更新、9月中間配当予想を増額修正  ムラキ<7477.T>は急伸で年初来高値を更新。前週末24日の取引終了後、5円を予定していた22年3月期の中間配当を10円に引きあげると発表しており、これが好感されている。年間配当は15円となり、前期実績に対しては5円の増配となる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:48 新興市場スナップショット ヤマウHD---ストップ高、22年3月期第2四半期の営業利益予想を上方修正、製品出荷前倒し ストップ高を付け、年初来高値を更新している。22年3月期第2四半期累計(21年4-9月)の営業利益を従来予想の0.30億円から3.60億円(前年同期実績0.45億円)に上方修正している。コンクリート製品製造・販売事業で製品出荷を前倒ししたほか、生産性向上やコスト削減、工事進行基準の計上方法見直しなどが奏効した。通期予想(前期比28.1%減の13.50億円)は新型コロナウイルスの影響など先行きが不透明として据え置いた。 <ST> 2021/09/27 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 CSPは続伸、22年2月期配当予想を増額修正  セントラル警備保障<9740.T>は続伸している。前週末24日の取引終了後、22年2月期の配当予想について、中間・期末各22円の年44円から中間・期末各23円の年46円に増額修正したことが好感されている。前期実績に対しては年間で1円の増配になる予定だ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 長野計器が続急伸、半導体業界向けなど需要旺盛で22年3月期業績予想を上方修正  長野計器<7715.T>が続急伸し年初来高値を更新している。前週末24日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を496億6000万円から525億9000万円(前期比17.4%増)へ、営業利益を28億5000万円から33億9000万円(同2.4倍)へ、純利益を19億2000万円から23億4000万円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。  上期において、圧力計事業及び圧力センサ事業での半導体業界向け、空圧機器業界向け、建設機械業界向けの旺盛な需要増加により、売上高が上振れる見通しであることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:引き続き中国本土株式の動向を意識した相場展開に 27日午前の東京市場でドル・円は、110円60銭台で推移。日経平均は小幅高で推移しているが、米長期金利の上昇を意識してドルはやや下げ渋っている。この後は中国本土株式の動向を意識した為替取引が主体となる可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円62銭から110円80銭、ユーロ・ドルは、1.1715ドルから1.1728ドル、ユーロ・円は、129円68銭から129円86銭で推移。 <MK> 2021/09/27 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 OLCは続伸、10月1日から入園チケットの最大価格を引き上げ  オリエンタルランド<4661.T>は続伸している。24日の取引終了後、東京ディズニーリゾートの入園チケット価格を10月1日購入分以降、変更すると発表しており、これが好感されている。  大人の1デーパスポートの最大料金を現行の8700円から9400円に引き上げる一方、最低料金を8200円から7900円に下げるとしており、収益改善効果が期待されている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 コニシが年初来高値更新、シーリング材など好調で22年3月期業績予想を上方修正  コニシ<4956.T>は続伸で年初来高値を更新。前週末24日の取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を1095億円から1126億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を72億円から77億円(同8.7%増)へ、純利益を49億4000万円から53億円(同7.5%増)へ上方修正したことが好感されている。  前年の新型コロナウイルス感染症の影響からの反動もあり、上期でボンド事業での接着剤・シーリング材、化成品事業での自動車、電子電機分野に使用される商材が大きく回復したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/27 09:37 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル110円70銭近辺、米下院1兆ドル法案を30日に採決 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円70銭近辺で推移。米民主党のペロシ下院議長は、1兆ドルのインフラ法案を30日に採決を行うとロイターが報じている。27日に超党派で審議を開始するもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が63.30円高と寄り付きより上げ幅を拡大している。米下院の1兆ドル法案の採決の報道が好感されており、相場を下支えしているもようだ。また、ファーストリテイリング<9983>が810円高と上昇しており、相場を下支えしているもようだ。 <FA> 2021/09/27 09:37

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