新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
三井松島HD---もみ合い、シティインデックスイレブンスの保有比率上昇が続く
*10:45JST 三井松島HD---もみ合い、シティインデックスイレブンスの保有比率上昇が続く
三井松島HD<1518>はもみ合い。前日に提出された変更報告書によると、シティインデックスイレブンスの共同保有比率が11.22%から14.56%にまで上昇していることが明らかになっている。保有目的は投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案などを行うこととされている。5月13日提出の大量保有報告書で6.97%の大株主に浮上したことが判明したが、その後は連日、保有比率上昇の変更報告書が提出されている。
<ST>
2024/05/17 10:45
注目トピックス 日本株
ヨコオ---大幅反発、再拡大期入り迎える可能性として国内証券が評価引き上げ
*10:45JST ヨコオ---大幅反発、再拡大期入り迎える可能性として国内証券が評価引き上げ
ヨコオ<6800>は大幅反発。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューも2000円から3000円に引き上げ。想定以上にCTCの回復が見込めることに加え、VCCSが高水準を維持できるとの見方に変更し業績予想を上方修正。25年3月期営業利益は会社計画45.5億円を上回る50億円、前期比3.1倍を予想。26年3月期は70億円を見込んでいる。中長期的な半導体需要拡大や高度化を背景に再拡大期を迎える可能性としている。
<ST>
2024/05/17 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にSTG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、STG<5858.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
17日の東京市場で、STGは上げ一服商状。ただ、13日取引終了後に25年3月期通期の増収・増益予想と増配計画を発表していることから下値は堅く、買い予想数上昇にもつながっているようだ。
今期の連結売上高予想は前期比15.2%増の60億4000万円、連結営業利益予想は同26.8%増の3億7800万円で、期末一括配当は前期比5円増配の30円を計画している。自動車の軽量化ニーズなどにより、同社は世界のマグネシウムダイカストへの需要が急増期に入っているとみており、この成長は今後も持続することを見込んでいるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
1stコーポが反落、事業用地の成約延期で24年5月期業績予想を下方修正
ファーストコーポレーション<1430.T>が反落している。16日の取引終了後、24年5月期の連結業績予想の下方修正を発表しており、嫌気されたようだ。売上高予想は42億円減額して284億円(前期比11.2%増)、最終利益予想は3億2000万円減額して9億1000万円(同33.3%減)に見直した。事業用地の一部案件で成約時期が来期にずれ込む見込みとなった。このほか、連結子会社のファーストエボリューションが持つ一部の固定資産に関して4300万円を減損損失として計上する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:44
注目トピックス 日本株
アップルインターナショナル---1Qは2ケタ増収増益、自動車販売関連事業が好調に推移
*10:41JST アップルインターナショナル---1Qは2ケタ増収増益、自動車販売関連事業が好調に推移
アップルインターナショナル<2788>は10日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比67.4%増の133.78億円、営業利益が同55.3%増の4.88億円、経常利益が同45.5%増の5.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同40.6%増の4.24億円となった。同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めてきた。自動車販売関連事業の売上高は前年同期比67.2%増の133.64億円、セグメント利益は同64.1%増の5.16億円となった。その他事業(リユース流通事業)は、自動車をはじめとしたリユースビジネスを通じて、持続可能な循環型社会の実現に貢献するため、連結子会社のアップルオートネットワークにおいて、時計、貴金属等のブランド品買取事業を開始した。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.4%減の295.63億円、営業利益が同17.6%減の9.04億円、経常利益が同17.5%減の10.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.4%減の7.81億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
2024/05/17 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
イクヨ急反落、今期営業利益77%減見通しを嫌気
イクヨ<7273.T>が急反落。16日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高が前期比1.4%減の171億100万円、営業利益が同76.5%減の1億6700万円と発表。これが嫌気されている。
配当予想は前期比据え置きの30円とした。同時に発表した24年3月期決算は売上高が前の期比18.8%増の173億5100万円、営業利益が同2.4%増の7億1200万円だった。一部自動車メーカーの生産停止が企業心理に影響したものの、自社に与える影響は軽微で売上高は順調だったという。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:39
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~アルメディオ、ココナラなどがランクイン
*10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~アルメディオ、ココナラなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [5月17日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7859> アルメディオ 5570100 195425.2 294.21% -0.0746%<4176> ココナラ 4997200 178819.08 275.01% -0.022%<1514> 住石HD 21816400 3905192.36 236.92% 0.1891%<6597> HPCシステムス 209200 52275.96 193.67% -0.0336%<9260> Wismetac 228300 188239 181.79% -0.0412%<6800> ヨコオ 581800 257930.82 143.88% 0.1227%<2512> NF外債ヘ 30180 35670.148 131.84% -0.0044%<6276> シリウスV 204800 39302.2 72.01% -0.0244%<4017> クリーマ 39600 9801.9 59.56% 0.0437%<2998> クリアル 80000 186799.2 59.55% 0.0813%<4726> SBテクノロジ 228500 446417.86 58.16% 0%<5595> QPS研究 1603200 2734660.24 57.62% -0.0585%<4598> DELTA-P 600700 165635.06 51.53% 0.0725%<4884> クリングル 186000 54383.32 51.42% 0.0522%<3549> クスリのアオキ 1186400 1994972.85 49.92% 0.0453%<1811> 銭高組 25000 60725 43.83% 0.0561%<4586> メドレックス 2097300 171398.66 39.8% 0.0977%<1557> SPDR500 4867 265530.896 33.41% 0.0068%<2237> iF500ダ 1608 72915.026 32.98% -0.0068%<5809> タツタ 線 201400 86467.46 31.69% 0.0028%<1730> 麻生フオーム 431400 162054.22 30.23% 0.0189%<5892> yutori 608400 953184.74 29.92% 0.0755%<6787> メイコー 339700 1538623.6 24.17% 0.0508%<2412> ベネ・ワン 135300 223501.08 21.13% 0.0004%<4490> ビザスク 77000 52125.5 19.11% 0.0441%<5621> ヒューマンT 96500 90671.64 18.91% 0.0532%<4431> スマレジ 84700 153967.52 18.69% -0.0311%<7305> 新家工 66300 224857.5 18.02% 0.0459%<3978> マクロミル 136200 86777.14 16.09% 0.0329%<4112> 保土谷 61600 219632.6 15.94% 0.0407%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/05/17 10:38
注目トピックス 日本株
ユニリタ---24年3月期増収増益、営業利益は前期比11.7%増加
*10:37JST ユニリタ---24年3月期増収増益、営業利益は前期比11.7%増加
ユニリタ<3800>は14日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.7%増の119.82億円、営業利益が同11.7%増の10.23億円、経常利益が同2.8%増の11.64億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.4%増の8.15億円となった。プロダクトサービスの売上高は前年同期比4.0%増の46.68億円、営業利益は同5.4%増の11.52億円となった。自動化・帳票事業が堅調に推移、メインフレーム事業は金融業を中心とした延長利用企業からの継続および追加受注により、本セグメントの利益を牽引した。クラウドサービスの売上高は同1.8%増の33.69億円、営業損失は0.26億円(前年同期は1.97億円の損失)となった。DX推進に伴う投資やパートナー企業の付加価値として当社サービスが採用される等、好調な主力サービス群の増収効果により、当期の営業利益が前期比1億70百万円改善した。プロフェッショナルサービスの売上高は同5.2%増の39.44億円、営業利益は同24.0%増の3.69億円となった。コンサルティング事業は、DX推進を背景にデータマネジメント・サービスマネジメントに取り組む企業の増加に伴う受注が堅調に推移。システムインテグレーション事業では、グループ顧客基盤への開発案件など収益モデルへの転換が奏功し、営業利益を牽引。2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比4.3%増の125.00億円、営業利益は同2.6%増の10.50億円、経常利益は同2.2%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の8.50億円を見込んでいる。
<SI>
2024/05/17 10:37
みんかぶニュース 個別・材料
イーガーディが堅調推移、詐欺広告検知に有効なAIシステム導入開始と発表
イー・ガーディアン<6050.T>が堅調推移。年初来高値にツラ合わせした。16日の取引終了後、詐欺広告などの検知に有効なAIシステム「ROKA Custom」を開発し、監視サービスへの導入を開始したと発表しており、材料視されたようだ。不適切画像の検知を判定するための画像認識モデルを自由に構築・運用できるAIシステムを開発。著作物の無断利用や、オークションサイトでの不正出品などでの利用も想定する。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 05月17日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3133) 海帆 東証グロース [ 分析中 ]
(9432) 日本電信電話 東証プライム [ 割安 ]
(8316) 三井住友FG 東証プライム [ 割高 ]
(5858) STG 東証グロース [ 分析中 ]
(9684) スクエニHD 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(141A) トライアル 東証グロース [ 分析中 ]
(7342) ウェルスナビ 東証グロース [ 分析中 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
(3993) パークシャ 東証スタンダード [ 割高 ]
(9843) ニトリHD 東証プライム [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
トリプラが底堅い、宿泊施設向けHP作成サービスの提供を開始
tripla<5136.T>が底堅い。16日の取引終了後、宿泊施設向けの公式ホームページ作成サービスの提供開始を発表。収益貢献を期待した買いが株価の下支え要因となったようだ。提供を開始する「tripla Page」は、多言語対応やSEO対策などの機能を持ち、AIチャットボットとも連携。予約数増加を求める宿泊施設のニーズに対応する。初期費用は不要で、料金は初年度で月額1万5000円。次年度以降は7000円とする。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:23
みんかぶニュース 個別・材料
平田機工は堅調、EV向けバッテリー充放電関連設備案件を受注
平田機工<6258.T>は堅調。16日の取引終了後、電気自動車(EV)向けバッテリー充放電関連設備案件を受注したと発表した。受注金額は約25億円。受注先は非開示。これが手掛かりとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
岡三が堅調、ファンドラップサービス導入でUBSアセット・マネジメントとの連携を発表
岡三証券グループ<8609.T>が堅調推移。17日、子会社の岡三証券がUBSグループ<UBS>のUBSアセット・マネジメント(東京都千代田区)と連携したファンドラップサービスの導入について発表。これを材料視した買いが株価を支援したようだ。今年度の上期に予定するサービスの導入にあたり、UBSアセット・マネジメントが持つアセットアロケーションに関する助言や、ファンドセレクションなどでのノウハウを活用することで同社と合意した。UBSアセット・マネジメントからグループ外へのノウハウ提供は、国内では初という。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:19
新興市場スナップショット
ココナラ---もみ合い、24年8月期の営業利益予想を上方修正、フリーランス支援会社を子会社化
*10:18JST <4176> ココナラ 409 0
もみ合い。24年8月期の営業損益予想を従来の0.10億円の黒字から2.70億円の黒字(前期実績1.26億円の赤字)に上方修正している。フリーランス支援事業のアン・コンサルティング(東京都渋谷区)を完全子会社化することに加え、広告宣伝費や人件費、プロダクト開発費など事業開発に係る2億円超の投資を来期以降にスライドさせるため。アン・コンサルティングの取得価額は非開示。
<ST>
2024/05/17 10:18
注目トピックス 日本株
ギックス---「神戸-大阪鉄道開業150周年記念企画!沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」にマイグルが採用
*10:18JST ギックス---「神戸-大阪鉄道開業150周年記念企画!沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」にマイグルが採用
ギックス<9219>は10日、西日本旅客鉄道株式会社<9021>(以下、JR西日本)が2024年5月11日より開催する「神戸-大阪鉄道開業150周年記念企画!沿線地域をつなぐデジタルスタンプラリー」に同社提供の「マイグル」が採用されたことを発表。マイグルは、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンの実施・運営・管理ツール。神戸駅~大阪駅間鉄道開業から今年で150周年を迎えるにあたり、JR西日本はこれまでの歴史を振り返るとともに、次の未来に向けて駅を中心としたまちづくりを推進する「神戸~大阪鉄道開業150周年プロジェクト」を4月より実施している。この度マイグルの採用が決まったのは、本プロジェクト第一弾イベントの一つとして開催されているスタンプラリーで、沿線市の尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸観光局、あまがさき観光局も協力している。
<SI>
2024/05/17 10:18
注目トピックス 日本株
ヤマノホールディングス---中期経営計画策定を発表
*10:18JST ヤマノホールディングス---中期経営計画策定を発表
ヤマノホールディングス<7571>は15日、2025年3月期から2027年3月期までを対象とした中期経営計画を発表した。この計画は、コロナ禍後の経済正常化が進む中、物価上昇による消費マインドの低下、新規顧客の開拓不足、慢性的な人財不足など外部・内部環境の大きな変化を新たな成長機会と捉えて策定されている。さらに、グループの果たすべき使命であるミッションを「豊かさと彩りあるライフスタイルを創造し続けます」とし、2030年をゴールとしたビジョンを「従業員が投資したくなる会社へ」と定めている。経営環境が激しく変化する中、ビジネス成長モデルとして、これまでのM&Aの成功ノウハウを最大限活かし、後継者不足に直面する中小企業を対象にした事業承継型M&Aを積極的に推進するとしている。この中期経営計画の位置づけは2030年ビジョン実現に向けて、「経営基盤のさらなる充実を図る」としている。「人的資本を活かす経営」「既存事業の収益安定化」「資本コストや株価を意識した経営」の3つ重点取り組みを設定し、収益の安定化と新規事業の獲得を図りROEの向上を目指している。2027年3月期の数値目標は、売上高175~185億円、EBITDA 7~8億円、EBITDAマージン5.0%以上、エクイティスプレッド7.0%以上、PBR 2.5倍以上を掲げている。利益配分方針については安定配当を基本とし、成長投資と自己資本の蓄積をバランスよく配分する計画である。
<HH>
2024/05/17 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時155円59銭まで上伸、日米金利差の拡大を見込んだドル買い流入
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=155円45銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円05銭程度のドル高・円安となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円39銭前後と前日に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。4月の米輸入物価指数が大幅な伸びとなったことなどを受け、米早期利下げ観測がやや後退するなか一時155円53銭まで上伸した。
東京市場に入ってからもドルを買い戻す動きが続き、午前9時30分ごろには155円59銭をつける場面があった。前日に米長期金利が上昇したことで、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入しているようだ。ただ、日銀が午前10時過ぎに通知する国債買い入れオペで減額があるかどうかを見極めたいとする向きもあり、一段の上値追いには慎重さが感じられる。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0862ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=168円86銭前後と同95銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は155円台を維持する可能性高まる、クロス円レートも底堅い動き
*10:17JST 東京為替:ドル・円は155円台を維持する可能性高まる、クロス円レートも底堅い動き
17日午前の東京市場でドル・円は155円70銭近辺で推移。155円33銭から155円73銭まで値を上げた。155円以下では顧客筋からのドル買い注文が残されており、アジア市場でドル・円は155円台を維持する可能性が高まっている。ここまでの取引レンジは155円33銭-155円59銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0869ドルから1.0860ドルで推移。ユーロ・円は反転。168円78銭から169円15銭まで値上り。
<MK>
2024/05/17 10:17
みんかぶニュース 市況・概況
フェイスNWが上場来高値更新、菱地所のスマートホームサービス活用で基本合意◇
フェイスネットワーク<3489.T>が続伸し、上場来高値を更新した。16日の取引終了後、三菱地所<8802.T>が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を同社と締結したと発表した。フェイスNWの高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」に、同サービスを導入する。あわせて、快適な居住空間の提供に向けてファイテン(京都市中京区)と業務提携契約を締結したとも発表。今後の業績へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。
菱地所のHOMETACTを「THE GRANDUO 南青山」に導入する。今後、THE GRANDUOシリーズへの標準採用への協議を進めるほか、東京・城南3区エリアを中心とする「GranDuo」シリーズへのHOMETACT導入パッケージの検討も進める。また、THE GRANDUOにおいて、ファイテンのナノメタックスコーティング技術を導入することなどを通じ、心身の健康につながる居住空間を構築する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:16
みんかぶニュース 個別・材料
フェイスNWが上場来高値更新、菱地所のスマートホームサービス活用で基本合意◇
フェイスネットワーク<3489.T>が続伸し、上場来高値を更新した。16日の取引終了後、三菱地所<8802.T>が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT」を活用した商品開発に関する基本合意書を同社と締結したと発表した。フェイスNWの高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」に、同サービスを導入する。あわせて、快適な居住空間の提供に向けてファイテン(京都市中京区)と業務提携契約を締結したとも発表。今後の業績へのポジティブな影響を見込んだ買いが入ったようだ。
菱地所のHOMETACTを「THE GRANDUO 南青山」に導入する。今後、THE GRANDUOシリーズへの標準採用への協議を進めるほか、東京・城南3区エリアを中心とする「GranDuo」シリーズへのHOMETACT導入パッケージの検討も進める。また、THE GRANDUOにおいて、ファイテンのナノメタックスコーティング技術を導入することなどを通じ、心身の健康につながる居住空間を構築する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:16
注目トピックス 日本株
トヨクモ---kintoneと連携する「Toyokumo kintoneApp認証」の利用者数が40万突破
*10:14JST トヨクモ---kintoneと連携する「Toyokumo kintoneApp認証」の利用者数が40万突破
トヨクモ<4058>は13日、サイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォームである「kintone」と連携する次世代型ユーザー管理機能「Toyokumo kintoneApp認証」の利用者数が、40万ユーザーを突破したことを発表。Toyokumo kintoneApp認証は、kintone連携サービスにアクセスするための認証の仕組みである。FormBridgeで作成したフォームや、kViewerで作成したビューに簡単に認証制限を設定できる。kintoneのアカウントを持っていない社外の取引先や顧客、アルバイトとの情報共有を、より安全かつ簡単に行うことができる。メールや電話での受け付け業務をWebフォーム化し転記作業を削減、採用候補者へのお知らせをWebページで一元管理、パスワード管理不要の会員サイトをノーコードで作成など、業務改善できる。とりわけ自治体DXなどで利用されるケースが増えている。同社は今後も、多くの顧客に活用してもらえるように、分かりやすい製品と分かりやすい解説コンテンツで支援していく。
<HH>
2024/05/17 10:14
注目トピックス 日本株
ギックス---JR西が開催する「おでかけレイクラインAIプランナーin松江」にてAIが観光モデルコースを提案
*10:14JST ギックス---JR西が開催する「おでかけレイクラインAIプランナーin松江」にてAIが観光モデルコースを提案
ギックス<9219>は10日、西日本旅客鉄道<9021>が提供する観光ナビ「tabiwa by WESTER」において、AIが観光のモデルコースを提案する「おでかけレイクラインAIプランナーin松江」に同社提供の「マイグル」が4月より採用されたことを発表。マイグルは、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンの実施・運営・管理ツール。「おでかけレイクラインAIプランナーin松江」では現在、AIプランナーで設定したモデルコースのうち、3箇所以上のスポットを訪問するとWESTERポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。
<SI>
2024/05/17 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
ハウス食Gが4日ぶり反発、自社株TOBを好感
ハウス食品グループ本社<2810.T>が4日ぶり反発。16日の取引終了後、自社株TOBを実施すると発表した。247万7420株を1株2664円で買い付ける。期間は5月17日から6月13日まで。これが好感されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:13
注目トピックス 日本株
ギックス---ファジアーノ岡山のスタンプラリーに「マイグル」が採用
*10:09JST ギックス---ファジアーノ岡山のスタンプラリーに「マイグル」が採用
ギックス<9219>は10日、西日本旅客鉄道<9021>(以下、JR西日本)がファジアーノ岡山スポーツクラブとそのホームゲームを盛り上げるために実施するデジタルスタンプラリーに、「マイグル」が採用されたことを発表した。マイグルは、同社提供の商業施設・観光事業向けキャンペーンツール。ユーザーに行動を促すための企画と、デジタル施策をオフラインで実行可能にするページ作成や支援を行っている。顧客のアプリや会員データと連携して、より高度な施策を実行しつつデータを統合することも可能。サービスのアクティブ率向上や会員データを活用した施策実行を支援している。
<SI>
2024/05/17 10:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は859、値下がり銘柄数は715、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位に銀行、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、その他製品、不動産、化学、建設など。
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:04
注目トピックス 日本株
ミガロHD---ヴァースクレイシアIDZ大田南アーバンテラスの居住用分譲住戸、全戸完売
*10:04JST ミガロHD---ヴァースクレイシアIDZ大田南アーバンテラスの居住用分譲住戸、全戸完売
ミガロホールディングス<5535>は13日、グループ会社のプロパティエージェントが自社開発するオール顔認証マンション「ヴァースクレイシアIDZ大田南アーバンテラス」が、居住用分譲住戸の全戸を完売したことを発表。ヴァースクレイシアIDZシリーズは、顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入し、エントランス、宅配BOX、エレベーター、各住戸それぞれのオートロックが顔認証だけで解錠可能で、One Time(鍵貸し)機能により同居しない家族や知人にも鍵を貸し出すことができる。安全で快適なスマートなマンションライフを実現する。同物件は、鉄筋コンクリート造、地上4階建てで、総戸数は64戸(うち居住用8戸)である。京急本線「雑色」駅徒歩8分にあり、大田区の商店街や京浜エリアの蒲田、川崎の駅前エリアも生活圏に捉え、商業環境が多彩である。ミガロホールディングスグループは、居住者に長く支持される、資産性の高い物件開発を目指している。
<SI>
2024/05/17 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は339円安の3万8580円、東エレクが94.15円押し下げ
17日10時現在の日経平均株価は前日比339.60円(-0.87%)安の3万8580.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は873、値下がりは704、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は94.15円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が66.69円、テルモ <4543>が30.08円、信越化 <4063>が17.65円、SBG <9984>が15.89円と続いている。
プラス寄与度トップはトヨタ <7203>で、日経平均を6.05円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が5.69円、オリンパス <7733>が4.12円、ニデック <6594>が3.71円、村田製 <6981>が3.45円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は銀行で、以下、電気・ガス、海運、鉄鋼と続く。値下がり上位には精密機器、その他製品、不動産が並んでいる。
※10時0分12秒時点
株探ニュース
2024/05/17 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=Arent、建設業界のDX化進展で一段の飛躍機運
Arent<5254.T>の株価水準の更なる切り上がりに期待したい。同社は建設業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援するためのコンサルティングやシステム開発・製品販売などを展開。9日に発表した24年6月期第3四半期累計(23年7月~24年3月)の連結決算は、売上高が前年同期比53.5%増の21億8600万円、最終利益が同2.3倍の4億1400万円となり、直近3カ月となる1~3月期の売上高と各利益は四半期ベースで過去最高となった。
人手不足の構造的な問題を抱え、生産性向上の余地がある建設業界において、Arentの課題解決力に対するニーズは拡大の一途にあるとみられ、中期的な事業成長への期待は根強い状況にある。業界大手の複数のサブコン・ゼネコンとのプロダクト開発に関連する売上高も規模が拡大しており、安定的な成長に寄与している。
日足チャート上では5日移動平均線と25日移動平均線が5月に入りゴールデンクロスを達成した。今年3月につけた年初来高値と5月の安値の半値戻しの水準となる5852円近辺を突破すれば、反騰機運を一段と強めそうだ。(碧)
出所:MINKABU PRESS
2024/05/17 10:00
注目トピックス 日本株
セキュア---異物混入の原因究明と対策に役立つ監視カメラソリューションの導入を推進
*09:59JST セキュア---異物混入の原因究明と対策に役立つ監視カメラソリューションの導入を推進
セキュア<4264>は10日、直近2年間で「パン・製菓」「加工・冷凍食品」など35社の食品工場へセキュアのソリューションを導入したことを発表。監視カメラソリューションを導入することで、問題の早期発見や原因究明、通常の稼働時に広範囲の現場を迅速に把握する手段としても有効活用されている。導入企業は、従来食品工場が設置する3倍の数のカメラ設置により、安全管理と省人化を実現している。同社は、今後もハードとソフトを統合したシステムを構築する技術力を高め、消費者に安心安全な商品を届けるための一助となり、社会課題解決と安心安全な空間作りに邁進していく方針だ。
<SI>
2024/05/17 09:59
注目トピックス 日本株
品川リフラクトリーズ---24年3月期は2ケタ増収増益、主力の耐火物が2ケタ増収増益に
*09:57JST 品川リフラクトリーズ---24年3月期は2ケタ増収増益、主力の耐火物が2ケタ増収増益に
品川リフラクトリーズ<5351>は13日、2024年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比15.4%増の1,441.75億円、営業利益が同28.1%増の138.87億円、経常利益が同30.1%増の149.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同83.9%増の152.80億円となった。耐火物の売上高は前期比22.0%増の984.69億円、セグメント利益は同50.5%増の80.62億円となった。原料費の高止まりや燃料費・電力費の高騰を踏まえた販売価格の改定、販売構成の改善によるスプレッドの拡大、国内外への拡販活動の進展及び新たに加わったブラジル耐火物事業の業績寄与等があった。断熱材の売上高は前期比3.6%増の185.83億円、セグメント利益は同7.4%増の34.43億円となった。国内の半導体関連製品の販売は減少したものの、国内外のプラント向け耐火断熱れんがの販売増加等となった。セラミックスの売上高は前期比64.2%増の35.51億円、セグメント利益は同0.5%減の1.38億円となった。新たに加わった米国耐摩耗性セラミックス事業の業績寄与等があった。エンジニアリング事業の売上高は前期比0.2%減の245.51億円、セグメント利益は同3.7%増の17.25億円となった。大型工事案件の減少等があった。その他事業の売上高は前期比1.3%増の9.00億円、セグメント利益は同11.4%増の5.38億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、国内鉄鋼メーカーの高炉休止等の影響により売上高は前期比0.8%減の1,430.00億円、低収益品の受注見直しや海外向けを中心とした高収益品の拡販等により営業利益は同4.4%増の145.00億円、経常利益は同0.6%増の150.00億円、当期は前期に発生した遊休土地の売却等が見込まれないため親会社株主に帰属する当期純利益は同34.6%減の100.00億円を見込んでいる。
<SI>
2024/05/17 09:57