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新興市場スナップショット
GEI---大幅に8日ぶり反発、住友林業とバイオリファイナリー事業で資本業務提携
*09:31JST <9212> GEI 730 +41
大幅に8日ぶり反発。住友林業<1911>と木質バイオマスを原料としたバイオリファイナリー事業の推進で資本業務提携すると発表している。植物や農作物などのバイオマスを原料に化学品や燃料を作り出す技術で、石油化学に代わる技術として期待されているという。将来的には木質バイオマスを原料とした化学品の商用生産を目指す。住友林業はGreen Earth Institute株90万株を取得する。発行済株式数に対する割合は7.98%。
<ST>
2023/11/16 09:31
注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト---23年9月期は減収なるも、保険代理店事業以外はいずれも増収に
*09:29JST アドバンスクリエイト---23年9月期は減収なるも、保険代理店事業以外はいずれも増収に
アドバンスクリエイト<8798>は10日、23年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比14.3%減の101.63億円、営業損失が20.20億円(前期は20.61億円の利益)、経常損失が21.90億円(同20.15億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失が17.69億円(同13.12億円の利益)となった。なお、損失の要因は特別損失の性質をもった一過性の要因であり、利益へのマイナス影響が約40億円との試算結果もあわせて発表した。保険代理店事業の売上高は前期比19.8%減の76.60億円、営業損失は25.40億円(前期は13.95億円の利益)となったものの、ANP(新契約年換算保険料)は前期を上回った。円安の急速な進行に伴う外貨建保険の解約、失効の増加に加え、株高等を背景とした貯蓄性保険の解約、失効の増加などの減収要因とコールセンターへの投資などにより、減収減益となった。ASP事業の売上高は前期比25.3%増の2.58億円、営業利益は同65.1%増の0.94億円となった。乗合保険代理店等へのACPの新規販売が堅調に推移した。メディア事業の売上高は前期比22.6%増の22.02億円、営業利益は同11.4%増の4.66億円となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」への広告出稿が堅調に推移した。メディアレップ事業の売上高は前期比9.0%増の12.83億円、営業利益は同45.2%減の0.77億円となった。保険選びサイト「保険市場(ほけんいちば)」の運営を通じて蓄積したWEBマーケティングのノウハウをベースに、保険専業の広告代理店としてさまざまなサービスの提供に努めた結果、増収となった。一方、利益面では、粗利率の低い案件の受注などから、減益となった。再保険事業の売上高は前期比7.8%増の11.10億円、営業損失は1.21億円(前期は0.46億円の利益)となった。再保険の引受が引き続き堅調に推移した一方、新型コロナウイルス感染症の影響で再保険金の支払いが増加した。24年9月期は、売上高が前期比18.0%増の120.00億円、営業利益が17.00億円、経常利益が15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が9.00億円を見込んでいる。
<SI>
2023/11/16 09:29
注目トピックス 日本株
アドバンスクリエイト---2023年6月末における再保険子会社のヨーロピアン・エンベディッド・バリューの開示
*09:26JST アドバンスクリエイト---2023年6月末における再保険子会社のヨーロピアン・エンベディッド・バリューの開示
アドバンスクリエイト<8798>は10日、子会社の企業価値の参考指標として、同社が100%保有する再保険子会社Advance Create Reinsuranceに見込まれる株主配当可能利益等の現在価値(EEV)を発表。EEVは企業価値を示す一つの指標とされている。Advance Create Reinsuranceの2023年6月末EEVは33.83億円(2022年6月末EEVは30.81億円)。同社は、市場整合的な手法を取り入れつつ、EEV原則に準拠し、EEVを計算している。
<SI>
2023/11/16 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
オキサイドはマド開け急騰、グロース株資金還流を背景とした半導体関連の物色の波に乗る
オキサイド<6521.T>がマドを開けての大幅高で4連騰と気を吐いている。株価は2000円台前半での底練りが続いていたが、ここにきてにわかにボトム圏離脱の動きを強めてきた。米長期金利の上昇が頭打ちとなるなかで、株式市場では相対的な割高感が緩和され、これまで見送られていたグロース株に投資資金が還流しつつある。特に出遅れていた半導体関連の中小型株に投資資金の攻勢が目立つ。そうしたなか、光学デバイスの開発・製造を手掛け、半導体ウエハー検査装置向けのレーザー技術などで、その技術力が注目される同社株も見直し買いの流れに乗っている。15日取引終了後には新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」に採択されたことを発表、これも足もとで株価の刺激材料となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
PCIHDは3日続伸、上限20万株の自社株買いと中期計画を好感
PCIホールディングス<3918.T>は大幅に3日続伸。15日の取引終了後、取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.98%)、取得総額2億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は11月16日から12月22日。また12月20日に自己株式20万株の消却を実施する。あわせて中期経営計画も発表。26年9月期に売上高を305億円(24年9月期見通しは263億円)、営業利益を27億5000万円(同15億1000万円)に伸ばす目標を掲げた。これらをポジティブ視した買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:21
みんかぶニュース 個別・材料
ジャストプラ急伸、自社株買い発表が手掛かり
ジャストプランニング<4287.T>は急伸し一気に年初来高値更新。15日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これを手掛かりに買われている。
取得上限は100万株(自己株式を除く発行済み株数の7.85%)、または3億円。期間は11月16日から来年10月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:21
注目トピックス 日本株
BBDイニシアティブ---23年9月期はDXとBPOの両セグメントともに増収 24年9月期は初配当予定
*09:21JST BBDイニシアティブ---23年9月期はDXとBPOの両セグメントともに増収 24年9月期は初配当予定
BBDイニシアティブ<5259>は14日、2023年9月期連結決算を発表した。営業収益が35.70億円、営業利益が0.22億円、税引前利益が0.10億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は0.30億円となった。同社は2023年4月3日に単独株式移転により設立されたため、前期実績および対前期増減率の記載はない。DXセグメントの売上収益は前期比20.4%増の17.58億円、セグメント利益は同14.0%増の2.80億円となった。M&Aによりセールステック事業及びマーテック事業に加わり、当期より開始したタレントテック事業が加わったことで、グループサブスク契約件数は3,641件(前期比40.0%増)となったま。また、新たに開始したタレント肖像サブスク広告体験サービス「BUSINESSBOOST(ビジネスブースト)」、「Knowledge Suite」と高い相乗効果を発揮するBtoB営業リスト作成サービス「Papattoクラウド(パパットクラウド)」等、その他グループ会社が提供するサービスの同時提案やクロスセルといった取り組みを進め、SaaS売上収益は前期比34.4%増、グループサブスクARRは15.93億円となった。BPOセグメントの売上収益は前期比2.2%増の18.11億円、セグメント利益同9.0%増の2.40億円となった。積極的な営業活動に加え、ビジネスパートナーとの連携を強化し、IT人材の確保、教育を強化したことで顧客企業のSES(システムエンジニアリングサービス)派遣先プロジェクトへのアサインが増加し、IT人材稼働率も増加した。また、IT人材単価も向上したが、利益率の向上を狙う目的で収益性の低い開発プロジェクト案件から限られたIT人材リソースの撤退を進め、SES売上収益は前期比2.7%増となった。2024年9月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比12.0%増の40.00億円、営業利益が4.01億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同823.2%増の2.85億円を見込んでいる。また今期末初配当、配当性向20%を計画している。
<SI>
2023/11/16 09:21
新興市場スナップショット
ロボペイ---大幅に続伸、10月の売上高35.0%増、請求管理ロボ、サブスクペイともに増加
*09:20JST <4374> ロボペイ 2550 +227
大幅に続伸。10月の売上高が前年同月比35.0%増の2.05億円だったと発表している。前月(33.1%増)から伸びが加速した。請求管理ロボは38.3%増の0.78億円、サブスクペイは34.0%増の1.25億円。また、請求管理ロボでファイル添付機能をリリースしたと開示している。請求書へ関連帳票を添付するための手作業が減少し、請求元は請求書と関連帳票を一括送付できるようになるという。
<ST>
2023/11/16 09:20
みんかぶニュース 個別・材料
SANKOがカイ気配スタート、株主優待制度の内容変更で関心が向かう
SANKO MARKETING FOODS<2762.T>がカイ気配スタート。15日の取引終了後、株主優待制度の内容を全国の水産物に特化した商品ラインアップに変更して株主に贈呈すると発表した。優待内容に注目した個人投資家の買いが入ったようだ。
水産事業の6次産業化モデルの構築を進める同社グループの取り組みをアピールするのが狙い。毎年6月末と12月末時点で、100株以上を保有する株主を対象に、同社の店舗で利用できる割引券を保有株数に応じた枚数分、贈呈するほか、500株以上を保有する株主には、「東京チカラめし応援カレー」と海鮮瓶詰商品などを追加する。2000株以上で金目鯛の煮付けなどが加わり、3000株以上で天然南まぐろの赤身柵、5000株以上で天然南まぐろの中トロ柵が追加される。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:18
Reuters Japan Online Report Business News
外国人投資家、中国債券の保有拡大 米中利回り格差縮小で
[上海/香港 15日 ロイター] - 中国と米国の利回り格差が縮小し始めたことを受け、外国人投資家は10月に中国のオンショア人民元建て債券の保有を増やした。
人民銀行発表によると、10月末のインターバンク市場で取引された債券で海外機関の保有額は3兆2400億元(4471億ドル)で、前月の3兆1900億元から増加した。
米インフレ鈍化や米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的発言を背景に、中国の10年債と米10年債の利回り格差は10月のピーク水準から縮小し始めている。
イールドギャップは10月下旬の約225ベーシスポイント(bp)から15日には177bpに縮小したが、引き続き16年ぶり高水準にとどまっている。
HSBCのアジア太平洋金利戦略責任者ピン・ルー・タン氏は、海外からの資金流入が当面は制限される可能性が高いとし、資産スワップの機会があるかどうかが海外からの資金流入動向を左右するとの見方を示した。
2023-11-16T001644Z_1_LYNXMPEJAF00G_RTROPTP_1_CHINA-YUAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116001644LYNXMPEJAF00G 外国人投資家、中国債券の保有拡大 米中利回り格差縮小で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T001644+0000 20231116T001644+0000
2023/11/16 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は177億円とやや低調
16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.4%減の388億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同43.2%減の291億円となっている。
個別ではNEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジなし) <2633> 、上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI) <1554> 、iシェアーズ S&P 500米国株 ETF <1655> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> など27銘柄が新高値。日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> 、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、NEXT 日経平均インバース <1571> 、日経平均ベア上場投信 <1580> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.92%高、NEXT シンガポール <2045> が3.36%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.33%安と大幅に下落している。
日経平均株価が47円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金177億6400万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均187億9900万円を下回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が27億7300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が18億3400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億6600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億1900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億5700万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/11/16 09:16
注目トピックス 日本株
インタースペース---23年9月期は増収、インターネット広告事業・メディア運営事業ともに売上高増で着地
*09:16JST インタースペース---23年9月期は増収、インターネット広告事業・メディア運営事業ともに売上高増で着地
インタースペース<2122>は14日、2023年9月期連結業績を発表した。売上高が前期比2.3%増の72.84億円、営業利益が同25.8%減の7.91億円、経常利益が同29.7%減の9.08億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.0%増の5.85億円となった。インターネット広告事業の売上高は前年同期比0.9%増の46.06億円、セグメント利益は同10.8%減の5.84億円となった。「アクセストレード」では、求人などのサービスジャンルが好調に推移したが、一部広告主の広告予算縮小などの影響を受け、収益は伸び悩んだ。「ストアフロントアフィリエイト」では、スマートフォン向けセキュリティ商品を扱う「MWノートンストア」や「ポケットバックアップ」のストック収益を着実に積み上げた。海外事業は、EC、金融、旅行などのジャンルが伸長し取扱高は増加したものの、採用活動を強化したことなどにより販管費が増加し、収益は伸び悩んだ。メディア運営事業の売上高は同4.6%増の26.80億円、セグメント利益は同49.6%減の2.07億円となった。主力のコンテンツメディアである「ママスタ」では、月間閲覧数が2023年6月に過去最高となる9.4億ページビューを突破したが、2023年3月以降は、広告プラットフォーマーの表示規制による広告単価下落の影響を受け、収益は減少した。また、比較・検討メディアは、求人関連の広告需要を取り込んだことや、SEO施策が奏功したことにより、大きく伸長した。2024年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.7%増の77.00億円、営業利益が同33.1%減の5.30億円、経常利益が同37.3%減の5.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同45.4%減の3.20億円を見込んでいる。
<SI>
2023/11/16 09:16
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:DCMや東京ベースなどに注目
*09:15JST 個別銘柄戦略:DCMや東京ベースなどに注目
昨日15日の米株式市場でNYダウは163.51ドル高の34991.21、ナスダック総合指数は9.45pt高の14103.84、シカゴ日経225先物は大阪日中比65円安の33385円。為替は1ドル=151.20-30円。今日の東京市場では、23年11月期増配を発表した串カツ田中<3547>、イオン<8267>が株式を追加取得すると発表したDCM<3050>、滋賀銀行<8366>と業務提携したと発表したAndDo<3457>、米国に子会社を設立すると発表した東京ベース<3415>、東証スタンダードでは、24年3月期増配を発表したデータアプリ<3848>、発行済株式数の7.85%上限の自社株買いを発表したジャストプラ<4287>、同じく5.5%上限の自社株買いを発表したブラス<2424>、同じく2.86%上限の自社株買いを発表したセラク<6199>、同じく1.98%上限の自社株買いと1.94%の自社株消却を発表したPCIHD<3918>、東証グロースでは、住友林業<1911>と木質バイオマスを原料としたバイオリファイナリー事業の推進で資本業務提携すると発表したGreen Earth Institute<9212>、オープンソース・ソリューションのプロバイダーであるレッドハットの「Red Hat Ready Business パートナー」に認定され他と発表したヘッドウォーター<4011>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、23年9月期決算が従来予想を下回ったKLASS<6233>、東証グロースでは、24年9月期営業利益が76.2%減予想と発表したWaqoo<4937>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2023/11/16 09:15
みんかぶニュース 個別・材料
JEHの初値は1271円、公開価格を6.5%下回る
きょう東証スタンダード市場に新規上場したJapan Eyewear Holdings<5889.T>は、公開価格と同じ1360円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げていたが、午前9時9分に公開価格を89円(6.5%)下回る1271円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均は29円高、寄り後は上げに転じる
*09:14JST 日経平均は29円高、寄り後は上げに転じる
日経平均は29円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の日経平均が今年最大の上げ幅となり、昨日までの3日続伸で900円を超す上昇となっていることから、短期的な利益確定売りが出やすかった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、外為市場で1ドル=151円20銭台と、昨日15時頃と比べ60銭ほど円安・ドル高方向に振れ、円安水準が継続していることが東京市場で輸出株などを支える要因となり、寄り後、日経平均は上げに転じた。
<SK>
2023/11/16 09:14
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォはカイ気配で水準切り上げる、レッドハットのビジネスパートナーに認定
ヘッドウォータース<4011.T>は前日のストップ高に続き、きょうも投資資金の流入が顕著でカイ気配のまま株価水準を切り上げている。人工知能(AI)を活用したソリューションビジネスを手掛けており、生成AI分野にも積極的に踏み込み存在感を示している。15日取引終了後、オープンソース・ソリューションのプロバイダーとして世界をリードするレッドハットのReady Businessパートナーに認定されたことを発表、今後コラボレーションに伴う主なサービス拡充分野として、エッジコンピューティングやハイブリッドクラウドを挙げており、業容拡大への期待が高まった。これを手掛かり材料に新たな買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:12
注目トピックス 日本株
【IPO】Japan Eyewear Holdings<5889>---初値は1271円(公開価格1360円)
*09:10JST 【IPO】Japan Eyewear Holdings<5889>---初値は1271円(公開価格1360円)
Japan Eyewear Holdings<5889>の初値は公開価格を6.5%下回る1271円となった。初値形成時の出来高は104万7900株だった。
<CN>
2023/11/16 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。9時9分現在、31.00円高の3万3550.7円まで上昇している。
株探ニュース
2023/11/16 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
GEIに物色人気集中、住友林との資本・業務提携を材料視◇
Green Earth Institute<9212.T>に物色人気が集中している。15日の取引終了後、住友林業<1911.T>と資本・業務提携し、木材を原料に化学品や燃料を作る木質バイオマス化学品の研究開発に着手すると発表。これが材料視されている。
木材の主成分であるセルロース、ヘミセルロース、リグニンを分離する技術を確立し、各成分の有効利用を含む新規事業の立ち上げを目指す。住友林がToSTNeT-1でGEI株を90万株(発行済み株数の7.98%)取得する。
あわせて、筆頭株主の地球環境産業技術研究機構から相手方を指定したToSTNeT-1による取引でGEI株を売却するとの報告を受けたことを明らかにした。これにより、同機構の保有株数は180万株から90万株に低下するという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJなどメガバンクは頑強、運用環境改善期待の後退も好業績評価で押し目買い◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>には向かい風となっている。ただ、メガバンク各社の23年4~9月期決算はいずれも好調であり、ファンダメンタルズ面ではポジティブで下値を拾う動きも活発。75日移動平均線をサポートラインに意識した押し目買いで下値抵抗力を発揮している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:07
Reuters Japan Online Report Business News
機械受注9月は前月比1.4%増、「足踏み」判断を維持
Shinichi Uchida Kentaro Sugiyama
[東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日に発表した9月の機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比1.4%増だった。3カ月ぶりの増加。内閣府は機械受注の基調判断を前回と同様に「足踏みがみられる」で維持した。前年比では2.2%減だった。
ロイターが事前にまとめた予測値は前月比0.9%増で、結果は予想を上回った。
製造業は前月比1.8%減の4082億円で2カ月ぶり減少。業種別では「化学工業」、「はん用・生産用機械」、「パルプ・紙・紙加工品」などがマイナスに影響した。
非製造業(除く船舶・電力)は同5.7%増の4448億円と2カ月ぶりに増加した。「リース業」、「金融業・保険業」、「通信業」などが押し上げに寄与した。
外需は前月比18.2%増の1兆3135億円で、2カ月ぶりに増加した。
機械受注統計は機械メーカーの受注した設備用機械について毎月の受注実績を調査したもの。設備投資の先行指標として注目されている。
2023-11-16T000644Z_1_LYNXMPEJAF005_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-ORDERS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116000644LYNXMPEJAF005 機械受注9月は前月比1.4%増、「足踏み」判断を維持 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T000644+0000 20231116T000644+0000
2023/11/16 09:06
みんかぶニュース 個別・材料
JEHはウリ気配スタート、きょうスタンダード市場に新規上場
きょう東証スタンダード市場に新規上場したJapan Eyewear Holdings<5889.T>は、公開価格と同じ1360円ウリ気配でスタートした。
同社は、アイウェアの企画・デザイン・製造・卸及び販売が主な事業。傘下に高級眼鏡のSPA(製造小売り)である「金子眼鏡」グループと日本生まれの高級眼鏡ブランドである「フォーナインズ(999.9)」グループを保有しており、23年1月期の連結売上高のうち、約6割を金子眼鏡グループが、約4割をフォーナインズグループが占めている。公募株式数140万株、売出株式数520万8000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し99万1100株。主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、目先利益確定の動き
16日の東京株式市場はやや売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比120円安の3万3399円と反落。
前日の欧州株市場で主要国の株価指数が総じて高かったほか、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上値追いを続けた。ただ、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は小幅高にとどまり、取引時間中は一時マイナス圏に沈むなど上値は重かった。東京市場では前日に日経平均が800円を超える上昇で今年最大の上げ幅を記録したこともあり、目先はその反動で利益確定売り圧力も意識されやすい。一方、外国為替市場でドル高・円安方向に振れていることは、輸出セクターやインバウンド関連株などに追い風となる可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均16日寄り付き=120円安、3万3399円
16日の日経平均株価は前日比120.11円安の3万3399.59円で寄り付いた。
株探ニュース
2023/11/16 09:02
注目トピックス 日本株
【IPO】Japan Eyewear Holdings<5889>----売り気配、本日東証スタンダード市場に新規上場
*09:01JST 【IPO】Japan Eyewear Holdings<5889>----売り気配、本日東証スタンダード市場に新規上場
本日、Japan Eyewear Holdings<5889>が東証スタンダード市場へ上場した。現在、公開価格である1360円に買いが約23万株、売りが約101万株、差し引きでは約78万株となっている。
<CN>
2023/11/16 09:01
注目トピックス 日本株
AIinside、DCM◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*09:01JST AIinside、DCM◆今日のフィスコ注目銘柄◆
AIinside<4488>足もとで強いリバウンドを見せてきており、ボトムレンジからの上放れた。週足では26週、52週線を支持線とし、一目均衡表では雲を上放れてきている。今後雲のねじれが起きるほか、雲は一気に6300円辺りまで切り上がることから、これに沿った上昇をみせてくるかが注目される。なお、遅行スパンにおいても上方シグナルを継続しているが、今後は6月高値の時間軸に入ってくるため、いったんは下方シグナル発生が意識されやすい。DCM<3050>イオン<8267>は15日、DCMHD<3050>がケーヨー<8168>を公開買付けにより完全子会社化することを受け、公開買付けに応募し、その売却資金でDCMHD株式を追加取得することを決定した。イオンはケーヨーとDCMの大株主であり、DCM株の取得は3社の提携関係を維持するためとしている。再編機運が高まるなか、思惑的な買いが入りやすいだろう。
<CS>
2023/11/16 09:01
注目トピックス 日本株
NYの視点:FRBの大幅利下げ予想に懐疑的な見方も
*08:54JST NYの視点:FRBの大幅利下げ予想に懐疑的な見方も
米10月消費者物価指数(CPI)に続き生産者物価指数(PPI)の伸びも予想を下回る伸びにとどまり、インフレの減速基調を証明した。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了観測が強まったほか、来年の1%近くの利下げを短期金融市場はすでに織り込んだ。同時に、市場はECBの来年の1%の利下げも織り込んだ。欧州経済は依存度が高い中国経済がパンデミックからの回復が弱くその影響を直に受けている。成長の減速は米国経済よりも深刻となる可能性がある。米国経済にはあまり景気減速の兆候があらわれていない。10月小売売上高は3月来のマイナスに落ち込んだが予想ほど悪化しなかった。ガソリンコスト低下で物の売り上げが減少し全体指数を押し下げた。サービスセクターは6か月連続で増加したのち、横ばい。米国の消費は依然底堅く、ソフトランディングが期待されている。市場のFRBの大幅な利下げを巡り懐疑的見方も少なくない。ユーロ・ドルやポンド・ドルでは重要な節目となる200日移動平均水準(DMA)で方向感を探る攻防が予想される。
<CS>
2023/11/16 08:54
Reuters Japan Online Report Business News
16日の韓国金融市場、取引開始1時間繰り下げ 大学入試で
[ソウル 16日 ロイター] - 韓国の金融市場は16日、大学入学試験の実施に伴い取引開始時刻が通常より1時間繰り下げられ、午前10時(日本時間同じ)となる。
2023-11-15T234543Z_1_LYNXMPEJAE116_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231115:nRTROPT20231115234543LYNXMPEJAE116 16日の韓国金融市場、取引開始1時間繰り下げ 大学入試で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231115T234543+0000 20231115T234543+0000
2023/11/16 08:45
個別銘柄テクニカルショット
ヘッドウォーター---ボトム水準からの上放れ
*08:42JST <4011> ヘッドウォーター - -
弱いトレンドが続いていたが、昨日はストップ高で200日線水準を捉えてきた。ボトム水準からの上放れが意識されてくるなか、まずは節目の1万円回復を狙った動きが期待されそうだ。週足では52週線での攻防から、13週線を捉えている。26週線は9340円辺りで推移しており、これを明確に上放れてくるようだと、一段のリバウンドが意識されやすいだろう。
<FA>
2023/11/16 08:42
みんかぶニュース 市況・概況
16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万3380円(-80円)
16日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比80円安の3万3380円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 08:41