新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月16日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9211) エフ・コード 東証グロース [ 割安 ]
(4011) ヘッドウォータース 東証グロース [ 割高 ]
(6095) メドピア 東証プライム [ 分析中 ]
(6794) フォスター電機 東証プライム [ 妥当圏内 ]
(5019) 出光興産 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9522) RJ 東証グロース [ 割高 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6227) AIメカテック 東証スタンダード [ 割高 ]
(4937) Waqoo 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:32
新興市場スナップショット
インバウンドPF---大幅に4日ぶり反発、10月の訪日外国人客数が19年水準超えで関連銘柄に物色
*13:29JST <5587> インバウンドPF 1732 +153
大幅に4日ぶり反発。10月の訪日外国人客数が251万6500人となり、新型コロナウイルス感染症拡大後初めて19年の同月水準を超えたと日本政府観光局が発表している。シンガポールなど東南アジアに加え、欧米豪地域からの客数が増加したことが押し上げ要因となった。観光客増加でインバウンド需要の拡大が期待できるとの思惑から、旅工房<6548>やベルトラ<7048>、アドベンチャー<6030>などとともに関連銘柄として物色されているようだ。
<ST>
2023/11/16 13:29
Reuters Japan Online Report Business News
中国、外資誘致と消費拡大に向けた取り組み強化へ
[北京 16日 ロイター] - 中国国家発展改革委員会(発改委)は16日、外資の誘致と低・中所得層の消費改善に向けた取り組みを強化すると表明した。内需拡大に引き続き注力するという。
李超報道官は「1兆元の追加国債発行を可能にするプロジェクトの実施を加速させる」と述べ、2024年に経済が良いスタートを切れるよう、今年から来年にかけてマクロ経済政策を調整する重要性を強調した。
2023-11-16T042606Z_1_LYNXMPEJAF03Z_RTROPTP_1_CHINA-INFRASTRUCTURE-ASEAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116042606LYNXMPEJAF03Z 中国、外資誘致と消費拡大に向けた取り組み強化へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T042606+0000 20231116T042606+0000
2023/11/16 13:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率3.81倍
16日に実施された流動性供給(第393回)入札(対象:残存期間1年超5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.010%、平均落札利回り格差がマイナス0.013%となった。また、応札倍率は3.81倍となり、前回(9月19日)の3.48倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:22
注目トピックス 日本株
ランドコンピュータ---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
*13:21JST ランドコンピュータ---2Qは2ケタ増収増益、通期連結業績予想の上方修正に加えて期末配当金の増配を発表
ランドコンピュータ<3924>は13日、2024年3月期第2四半期(23年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.6%増の64.65億円、営業利益が同72.1%増の7.61億円、経常利益が同71.6%増の7.75億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同95.1%増の5.25億円となった。システムインテグレーション・サービスの売上高は前年同期比21.1%増の36.57億円となった。金融分野については、ネットバンク及び信託銀行向け受託開発案件が堅調に推移し、またクレジットカード分野も前年に引き続き順調に推移したことにより前年を大きく上回った。また、産業・流通分野については、通信回線事業者向け受託開発案件が堅調に推移し、公共分野については前年度から続いている大型プロジェクト案件及び行政機関向けシステム開発案件の受注による売上が増加したこと等により大きく伸長している。インフラソリューション・サービスの売上高は同7.4%増の6.48億円となった。同社におけるDX推進の中心であるクラウド開発については、人材育成の強化を行い、公共向けクラウド案件の受注により売上高が増加している。また半導体不足の影響が緩和したことによる基盤構築・導入案件の受注が増加した。パッケージベースSI・サービスの売上高は同21.3%増の21.60億円となった。同社における成長戦略の柱であるパッケージベースSI・サービスについては、引き続きDX推進の中心であるクラウド分野のSalesforce関連の導入支援及びアドオン開発の全社展開における大型案件獲得により、売上高が増加している。また、子会社インフリーでの中心ビジネスであるSAP関連の導入支援及びアドオン開発の売上高については、大規模プロジェクトの受注による当社事業部門と共同体制を構築し対応した結果、大幅に増加している。さらに子会社テクニゲートと同社事業部門が展開する会計パッケージの導入支援、保守及びアドオン開発の売上高については、2023年10月1日からのインボイス制度開始を迎え、バージョンアップ作業及びアドオン開発の改修案件の受注により、売上が急伸した。2024年3月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比14.9%増(前回予想比7.2%増)の133.00億円、営業利益が同32.1%増(同13.0%増)の16.15億円、経常利益が同32.2%増(同13.1%増)の16.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.6%増(同18.9%増)の10.70億円としている。また、通期連結業績予想の修正に伴い、期末配当金において1株当たり5.00円を増配することを発表した。この結果、2024年3月期の1株当たりの配当金は、中間配当金20.00円、期末配当金20.00円となり、年間配当金は40.00円となる。
<SI>
2023/11/16 13:21
Reuters Japan Online Report Business News
主要企業の第3四半期配当、前年比0.9%減=ジャナス
[ミラノ 15日 ロイター] - 資産運用会社ジャナス・ヘンダーソンが15日発表したリポートによると、世界の主要企業1200社の第3・四半期の配当総額は4219億ドルで、前年同期比0.9%減少した。特別配当の減少と少数の一部企業が配当を大幅に減らしたことが響いた。
鉱業セクターが配当を大きく圧縮。銀行と公益の両セクターでは増えたが、鉱業セクターでの落ち込みを埋め切れなかった。
ただ、特別配当が低調で為替変動の影響を受けたにもかかわらず、第3・四半期の配当総額は予想を小幅に上回った。今年通年の予想は従来から小幅下方修正されたが、それでも1兆6300億ドルと過去最高。
ジャナスのグローバル・エクイティ・インカム部門の責任者、ベン・ロフトハウス氏は「鉱業や化学などコモディティー関連セクターを除き、幅広いセクターや地域で配当は概ね堅調な伸びとなった。特別配当は、M&A活動縮小や、鉱業のようなセクターで市況好調に伴う利益がなくなったことを反映して減少した」と述べた。
第3・四半期に減配が最も大きかったのはブラジルの国営石油会社ペトロブラスと豪英資源大手BHP。鉱業では企業の半分余りが減配したが、全体では89%の企業が配当を増やすか据え置いた。
2023-11-16T042053Z_1_LYNXMPEJAF03W_RTROPTP_1_CENBANK-DIGITALCURRENCIES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116042053LYNXMPEJAF03W 主要企業の第3四半期配当、前年比0.9%減=ジャナス OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T042053+0000 20231116T042053+0000
2023/11/16 13:20
注目トピックス 日本株
ブラス---大幅続伸、自社株買い実施による需給改善を期待で
*13:20JST ブラス---大幅続伸、自社株買い実施による需給改善を期待で
ブラス<2424>は大幅続伸。前日に自己株式の取得実施を発表している。発行済み株式数の5.5%に当たる30万株、2億円を取得上限としており、取得期間は11月16日から24年4月22日まで。割安と考える水準で推移している株価動向と財務状況等を総合的に勘案し、将来の機動的な資本戦略に備えて実施するとしている。株価が安値圏にある中で今後の需給改善を期待する動きが優勢となっている。
<ST>
2023/11/16 13:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
*13:19JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
16日午後の東京市場でドル・円は151円20銭台と、底堅い値動きが続く。米10年債利回りの下げ渋りで、ドルは下げづらい。今週発表された米国のインフレ指標は伸びが鈍化したものの、ドル売りは縮小。日米金利差もあり、ドルの下値は堅いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円12銭から151円32銭、ユーロ・円は163円87銭から164円19銭、ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0855ドル。
<TY>
2023/11/16 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
FPGが底堅い、「ANDART」の連結子会社化を手掛かり視
FPG<7148.T>が底堅い。15日の取引終了後、アートの共同保有プラットフォーム事業や美術品売買のアドバイザリー事業を展開するANDART(東京都目黒区)の発行済み株式の80%を取得し、連結子会社化したと発表。これを手掛かり視した買いが株価の支えとなったようだ。アートの分野での小口投資をいち早く実現したANDARTとともに、テクノロジーを活用した新たな資産運用の提供を目指す。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:19
みんかぶニュース 個別・材料
データアプリは3日ぶり反発、期末一括配当を1円50銭増額修正
データ・アプリケーション<3848.T>が3日ぶりに反発している。同社は15日取引終了後、24年3月期の期末一括配当を従来計画比1円50銭増額の24円(前期は22円50銭)にすると発表しており、これが好感されているようだ。
同社は株主資本配当率(DOE)3.5%の水準を目安に安定的かつ継続的に配当を行うことを方針としている。今回の増額修正については、6日に通期の単独業績予想を上方修正したことを勘案したという。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:16
注目トピックス 日本株
学情---2024年10月期の累計受注高が前年同時期比131.1%
*13:16JST 学情---2024年10月期の累計受注高が前年同時期比131.1%
学情<2301>は15日、2024年10月期の累計受注高が前年同時期比131.1%となったことを発表。同社は、10月単月の受注高も、前年同月比124.9%となっており、採用需要を的確に捉えていると評価している。特に、経験者採用(中途採用)領域の受注が拡大し、「Re就活」の10月単月受注高は、前年同月比148.8%となった。「Re就活」は、「20代が選ぶ20代向け転職サイト5年連続No.1」(東京商工リサーチ調べ)を獲得し、10月の月間応募数は前年同月比147.7%を記録した。「Re就活」の新規会員登録数が伸びている効果が、他のサービスにも波及し、「Re就活エージェント(人材紹介)」の10月単月受注高は、前年同月比150.0%となっている。同社は今後も、求職者・学生、企業に支持されるサービスを提供することで、シェア拡大・売上の増加を目指す。
<SI>
2023/11/16 13:16
みんかぶニュース 個別・材料
串カツ田中が6連騰、未定だった年間配当予想は前期比3円増配の13円に修正
串カツ田中ホールディングス<3547.T>が6連騰となった。15日の取引終了後、配当予想の修正を発表したことが株価の支えとなったようだ。これまで未定としてきた23年11月期の年間配当予想を13円(前期比3円増配)に見直した。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:15
Reuters Japan Online Report Business News
米住宅ローン金利、国債利回りピークアウトで今後低下へ
Amina Niasse
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米国債利回りは既に天井を打って今後は低下するとの見方が強まっていることから、住宅ローン金利は向こう数週間にわたって低下する見通しだ。
14日に発表された米消費者物価指数(CPI)でインフレの鈍化が示されたため、投資家の間では米連邦準備理事会(FRB)が利上げを終えたとの観測が強固になり、今月に入り堅調に推移していた米国債相場を一段と押し上げた。
住宅ローン金利に影響する10年国債利回りは先月には2007年以降で初めて5%を突破していたが、14日には4.50%を割り込んだ。
こうした動きと歩調を合わせて、住宅ローンのコストも減少。米連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)のデータによると、30年固定住宅ローンの金利は2週間前には約7.9%と2000年以降で最高の水準だったが、先週には7.5%に低下した。
一部のアナリストは、30年固定住宅ローン金利と10年国債利回りの金利差は現時点では1980年代以降で最大に近いが、これが正常化するのに伴い、住宅ローン金利は今後一段と急速に下がると考えている。
フレディマックの次席エコノミスト、レン・キーファー氏はこの金利差について、住宅ローン担保証券(MBS)市場の変動が激しくなっていることが一因だと説明した。
債券市場の変動性を示す指標は今年これまでよりも低下しており、債券利回りがさらに低下する兆候が示されているため、住宅購買力は今後改善しそうだ。
米抵当銀行協会(MBA)の次席エコノミスト、ジョエル・カン氏は30年固定住宅ローン金利について「今年第4・四半期には平均で6.2%程度になると考えている。10年国債利回りもこれから年末にかけて下がると予想している」と語った。
MBAの指数によると、米国の住宅ローン返済額の9月中央値は、前月比で微増だった8月の2170ドルから15ドル減少した。返済額の中央値は2022年以降着実に高まり、現在は前年同期比で11%増となっている。
住宅ローン金利は今後低下すると見込まれるものの、エコノミストはローン金利が依然として過去10年間の中央値であるおよそ3.5%より高い水準にとどまると予想している。
FRBは今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を2会合連続で5.25─5.50%に据え置いた。景気の減速を示すデータに加え、FRBが昨年3月に開始した積極的な利上げのサイクルが終了するとの観測により、FRBが景気の「ソフトランディング(軟着陸)」を実現するとの期待が高まっている。ソフトランディングが実現すれば利回りが下がり、住宅ローンを含む信用コストが軽減される余地が生じる。
カン氏は「製造業とサービス業の指標に着目すると、今後は冷え込むとの兆候が示されている」と指摘。雇用と賃金が沈静化し続ければ、「サービス業で一段と大きな減速が見られ。最終的には経済全体で信用が緩むと見込まれる」と話した。
2023-11-16T041426Z_1_LYNXMPEJAF03S_RTROPTP_1_USA-ECONOMY-HOUSING.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20231116:nRTROPT20231116041426LYNXMPEJAF03S 米住宅ローン金利、国債利回りピークアウトで今後低下へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20231116T041426+0000 20231116T041426+0000
2023/11/16 13:14
注目トピックス 日本株
SIGグループ---2024年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想と実績値に差異
*13:14JST SIGグループ---2024年3月期第2四半期連結累計期間の連結業績予想と実績値に差異
SIGグループ<4386>は14日、5月12日に公表した2024年3月期第2四半期連結累計期間(2023年4月-9月)の連結業績予想と実績値に差異が生じたことを発表。第2四半期連結累計期間業績実績値は、売上高は、受注ソフトウエア開発案件を順調に受注できたことと、受注単価増により34.30億円(前回予想7.5%増)に修正となった。営業利益は、高収益率案件の増加に加え計画していた経費の一部支出を下期に先送りしたことで1.83億円(同89.1%増)に修正となった。経常利益は、子会社のアクロホールディングスの投資損失0.82億円を計上した結果、1.46億円(同22.0%増)に修正となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は、子会社の法人税等の増加により連結ベースでの法人税等も増加したため、0.64億円(同11.4%減)に修正となった。
<AS>
2023/11/16 13:14
みんかぶニュース 個別・材料
ナガオカが3日ぶり反発、スクリーン・インターナルの大口受注を発表
ナガオカ<6239.T>が3日ぶりに反発した。15日の取引終了後、同社製品について大口受注があったと発表しており、株価の支援材料となった。アフリカで新設されるプラスチック原料のプロピレンのプラント向けに同社のスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は約7億円で、契約納期は2025年2月としている。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:13
注目トピックス 日本株
SIGグループ---SIGより剰余金の配当受領
*13:12JST SIGグループ---SIGより剰余金の配当受領
SIGグループ<4386>は15日、子会社のSIGより、剰余金の配当を30日に受領することを発表。同社は、2024年3月期の個別決算にて、同配当金1.12億円を営業外収益として計上する予定である。
<AS>
2023/11/16 13:12
みんかぶニュース 個別・材料
マツキヨココに強気評価、国内有力証券は目標株価3450円に引き上げ
マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>に強気評価が出ている。岩井コスモ証券は15日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を3340円から3450円に引き上げた。第2四半期(4~9月)の連結営業利益は375億5400万円(前年同期比32.6%増)となり好調な着地となった。同社店舗が多い都市部や繁華街での人流回復や夏の猛暑により、粗利率の高い医薬品や化粧品などの販売好調が業績を押し上げた。同社では24年3月期の同利益の予想を645億円から755億円(前期比21.2%増)に増額修正している。同証券では今期の同利益を756億円、25年3月期は800億円と予想しており、業績好調は続くとみている。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:10
みんかぶニュース 市況・概況
KLabが続伸、Web3関連事業子会社の資金調達実施を材料視◇
KLab<3656.T>が続伸。16日、Web3関連事業子会社のBLOCKSMITH&Co.が資金調達を実施したと発表した。株式の上場に向けた資本構成と財務の強化の一環としており、KLabへの中期的な収益貢献を期待した買いが入ったようだ。
SAFE型新株予約権の発行により、SBIホールディングス<8473.T>グループなどから資金を調達する。これまでKLabと同社の創業者である真田哲弥社長が100%の資本を保有していたが、今回外部から初めて資本を受け入れるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:09
注目トピックス 日本株
日産自---大幅反発、ルノーが「アンペア」の上場を発表
*13:06JST 日産自---大幅反発、ルノーが「アンペア」の上場を発表
日産自<7201>は大幅反発。前日に仏ルノーでは、EVの新会社「アンペア」を24年前半に上場すると発表している。アンペアには同社が最大6億ユーロを出資、上場による含み益拡大や成長加速化などを期待する動きが優勢になっているようだ。なお、アンペアは2031年に売上高250億ユーロ超、営業利益率10%超などを目指すとしており、同社の小型車「マイクラ」の後継車なども生産する予定となっているもよう。
<ST>
2023/11/16 13:06
注目トピックス 日本株
SIGグループ---2024年3月期第2四半期連結累計期間に営業外費用を計上
*13:06JST SIGグループ---2024年3月期第2四半期連結累計期間に営業外費用を計上
SIGグループ<4386>は14日、2024年3月期第2四半期連結累計期間(2023年4月-9月)にて、営業外費用(持分法による投資損失)を計上したことを発表。同社は、同社の子会社のアクロホールディングスの決算報告に基づき、2024年3月期第2四半期連結会計期間(2023年7月-9月)に、持分法による投資損失0.82億円を計上した。同計上により、2024年3月期第2四半期連結累計期間にて、持分法による投資損失0.34億円を営業外費用に計上した。
<AS>
2023/11/16 13:06
個別銘柄テクニカルショット
BASE---25日線を支持線とした仕切り直しへ
*13:05JST <4477> BASE 264 -8
足もとのリバウンドで11月8日には333円まで買われたが、長い陰線を残す格好となった。200日線をサポートに変えることができず、小幅ながら連日で陰線を形成している。ただし、25日線が支持線として意識されるなど底堅さがみられてきており、再び200日線突破を想定した仕切り直しの動きが期待されそうだ。
<FA>
2023/11/16 13:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は309、値下がり銘柄数は1324、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位にサービス、石油・石炭など。値下がりで目立つのは証券・商品、小売、医薬品、卸売、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 13:05
新興市場スナップショット
Waqoo---ストップ安売り気配、24年9月期の営業利益予想76.2%減、先行投資や営業強化で
*13:02JST <4937> Waqoo 2230 ウ -
ストップ安売り気配。24年9月期の営業損益予想を前期比76.2%減の0.66億円の黒字と発表している。売上高予想は18.9%増の20.52億円としているが、薬用炭酸ヘッドスパ育毛剤を成長軌道に乗せるための先行投資や血液由来加工療法の営業強化などで減益になる見込み。同時に発表した23年9月期の営業損益は2.77億円の黒字(前期実績0.39億円の赤字)で着地し、会社計画(2.50億円の黒字)を上回った。
<ST>
2023/11/16 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は268円安の3万3250円、アドテストが38.36円押し下げ
16日13時現在の日経平均株価は前日比268.81円(-0.80%)安の3万3250.89円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は310、値下がりは1324、変わらずは24と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は38.36円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が34.97円、東エレク <8035>が21.48円、KDDI <9433>が17.58円、第一三共 <4568>が13.89円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を38.86円押し上げている。次いで信越化 <4063>が14.99円、SBG <9984>が8.99円、レーザーテク <6920>が5.59円、デンソー <6902>が4.00円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はサービスで、以下、石油・石炭、銀行、鉄鋼と続く。値下がり上位には証券・商品、小売、医薬品が並んでいる。
※13時0分0秒時点
株探ニュース
2023/11/16 13:01
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は231円安でスタート、第一三共や資生堂などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33288.52;-231.18TOPIX;2364.02;-9.20[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比231.18円安の33288.52円と、前引け(33292.02円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は33220円-33320円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=151.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まったが取引開始後に下げに転じた後に下落幅を拡大し1.5%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。昨日の日経平均が今年最大の上げ幅となり、昨日までの3日続伸で900円を超す上昇となったことから、短期的な過熱感が意識され、また、今日はダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調なことから、利益確定売りが出やすもよう。一方、日経平均は前場に下落したものの、今日の下げは適度なスピード調整との見方も多いようだ。 セクターでは、小売業、証券商品先物、パルプ・紙が下落率上位となっている一方、サービス業、銀行業、精密機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、村田製<6981>、電通グループ<4324>、資生堂<4911>、東電力HD<9501>、SMC<6273>、三井物<8031>、三菱重<7011>、出光興産<5019>が下落。一方、リクルートHD<6098>、ルネサス<6723>、KOKUSAI<6525>、日産自<7201>、三井住友<8316>、ENEOS<5020>、HOYA<7741>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、マツダ<7261>が上昇している。
<CS>
2023/11/16 12:56
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---ホテル5物件の賃借人の地位をココホテルズが承継する覚書を締結
*12:56JST ポラリス・ホールディングス---ホテル5物件の賃借人の地位をココホテルズが承継する覚書を締結
ポラリス・ホールディングス<3010>は14日、5SPC(KOKO HOTEL札幌駅前、KOKO HOTEL銀座一丁目、KOKO HOTEL広島駅前、KOKO HOTEL福岡天神及びKOKO HOTEL鹿児島天文館)がスターアジア不動産投資法人<3468>との間で締結している5ホテルに係る定期建物賃貸借契約における賃借人の地位を、同5SPCから連結子会社であるココホテルズが承継する覚書を締結することを発表。賃借人の地位の承継実行日は12月1日(予定)である。同賃貸借契約の賃料は、固定賃料と変動賃料を組み合わせた同社にとって従前より収益性の高い体系で、業績に連動した収益を享受しつつ、損益分岐点のコントロールを図ることができることに加え、契約期間は15年間と長期的に同社が運営プラットフォームを確保できる内容となっており、同社の収益基盤の安定化及び企業価値の向上に資する。
<AS>
2023/11/16 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にAIメカ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」16日正午現在でAIメカテック<6227.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
AIメカは微細化・積層化ニーズに対応した半導体パッケージ関連装置や半導体プロセス装置などを製造・販売するが、業績は好調で24年6月期は営業利益段階で前期比2.4倍の14億1500万円と急増予想にある。また市場では、一段の増額修正余地も意識されている。株価はここにきて半導体関連株物色の波に乗り上げ足を加速、きょうで7連騰と気を吐いている。ただ、短期で急騰した反動を警戒する動きもあるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 12:51
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---ストップ高、レッドハットのパートナーに認定、売上高予想修正も引き続き材料視
*12:49JST <4011> ヘッドウォーター 9350 +1500
ストップ高。オープンソース・ソリューションプロバイダーのレッドハット(東京都渋谷区)のRed Hat Ready Businessパートナーに認定されたと発表している。レッドハットのテクニカル・サポートや教育・トレーニング・プログラムを利用できるようになる。14日に23年12月期売上高予想を従来の21.09億円から23.20億円に上方修正(営業利益予想は1.20億円で据え置き)したことも引き続き買い材料視されているようだ。
<ST>
2023/11/16 12:49
みんかぶニュース 個別・材料
ペルセウスがS高、決算説明会資料の公表で新薬の早期製品化の期待が膨らむ
ペルセウスプロテオミクス<4882.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高の549円に買われた。15日、24年3月期第2四半期の決算説明会資料をホームページ上に公開した。「PPMX―T003」の真性多血症患者向けの第1相試験において、10月に患者6人の組み入れ完了を発表していたが、新たに組み入れた2人への初回投与を実施したという。試験終了後、同社は25年3月期に導出する計画を示している。24年の市場規模で2800億円と予測されている新薬の早期製品化と収益貢献を期待した買いが集まったようだ。
PPMX―T003を巡っては、アグレッシブNK細胞白血病の医師主導治験では、患者2人への投与が完了した。卵巣がんなどを対象疾患とする「PPMX―T002」では25年3月期の導出に向け、複数の導出候補先企業と開発計画を検討中だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/11/16 12:46
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約46円分押し下げ
*12:43JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約46円分押し下げ
16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり46銘柄、値下がり179銘柄、変わらず0銘柄となった。日経平均は反落、昨日の大幅上昇で利益確定売りが優勢に 日経平均は反落。227.68円安の33292.02円(出来高概算7億2420万株)で前場の取引を終えている。15日の米国株式市場のダウ平均は163.51ドル高(+0.47%)、S&P500は7.18ポイント高(+0.16%)、ナスダック総合指数は9.46ポイント高(+0.07%)とそれぞれ上昇。10月の卸売物価指数(PPI)が予想以上に鈍化したため、利上げ終了観測が一段と強まった。また、ディスカウント小売のターゲットの好決算や、市場予想よりは堅調な結果だった10月小売売上高の結果などを受け、ソフトランディング期待なども高まった。一方、長期金利が上昇したためハイテクは伸び悩む場面も見られたが、底堅く推移した。一方、日経平均は前日比120.11円安の33399.59円と反落スタート。昨日の大幅上昇の反動で、利益確定売りが優勢の展開となった。個別では、東証スタンダードの大村紙業<3953>、粧美堂<7819>、東証グロースのヘッドウォータース<4011>、ZUU<4387>、ペルセウス<4882>など中小型株が値上がり率上位に並んだ。プライムでは、JBR<2453>や米投資ファンドのバリューアクトによる株式取得が伝わったリクルートHD<6098>らが大幅続伸。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、メドレー<4480>、ベース<4481>などが下落。値下がり率上位には、東証スタンダードの日本ビジネスシステム<5036>、日本テレホン<9425>、東証グロースのうるる<3979>、Welby<4438>など中小型株が上位に並んだ。セクターでは、サービス業、銀行業、精密機器などが上昇。一方、小売業、証券・商品先物取引業、パルプ・紙などを筆頭に多くのセクターが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は21%、対して値下がり銘柄は76%となっている。値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約46円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、東エレク<8035>、KDDI<9433>、第一三共<4568>、キッコーマン<2801>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約35円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、デンソー<6902>、オリンパス<7733>、HOYA<7741>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 33292.02(-227.68)値上がり銘柄数 46(寄与度+105.13)値下がり銘柄数 179(寄与度-332.81)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD 5029 354 35.37<9984> ソフトバンクG 6099 76 15.19<4063> 信越化 5075 79 13.15<6920> レーザーテック 30610 500 6.66<6902> デンソー 2465 35 4.66<7733> オリンパス 2148 29 3.86<7741> HOYA 16335 210 3.50<6723> ルネサスエレクトロニ 2438 102 3.38<6861> キーエンス 62690 920 3.06<4901> 富士フイルム 8646 91 3.03<7203> トヨタ自動車 2872 12 1.91<7974> 任天堂 7032 38 1.27<5108> ブリヂストン 6032 33 1.10<6702> 富士通 20145 330 1.10<5803> フジクラ 1116 24 0.78<7267> ホンダ 1606 4 0.70<8316> 三井住友FG 7349 197 0.66<6361> 荏原製作所 8058 98 0.65<6479> ミネベアミツミ 2796 19 0.62<7201> 日産自動車 610 17 0.57○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ 4622 -175 -46.62<9983> ファーストリテ 36570 -330 -32.97<8035> 東エレク 23830 -285 -28.47<9433> KDDI 4576 -71 -14.19<4568> 第一三共 3986 -110 -10.99<2801> キッコーマン 9502 -315 -10.49<2413> エムスリー 2472 -117 -9.35<9766> コナミG 7632 -265 -8.82<4543> テルモ 4671 -60 -7.99<6981> 村田製作所 2899 -82 -6.55<6971> 京セラ 7994 -90 -5.99<6762> TDK 6543 -58 -5.79<2502> アサヒGHD 5754 -154 -5.13<6988> 日東電工 10485 -150 -5.00<6506> 安川電機 5585 -148 -4.93<9843> ニトリHD 15210 -480 -4.80<4021> 日産化学 5563 -141 -4.70<6724> セイコーエプソン 2166 -68 -4.53<6273> SMC 74600 -1220 -4.06<4324> 電通グループ 3911 -116 -3.86
<CS>
2023/11/16 12:43