新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
ディップ---大幅反発、第1四半期大幅増益決算で業績上振れ意識も
*11:27JST ディップ---大幅反発、第1四半期大幅増益決算で業績上振れ意識も
ディップ<2379>は大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は40.2億円で前年同期比20.4%増となり、据え置きの通期計画134億円、前期比5.0%増に対して順調な進捗となっている。メディア売上成長率と市場成長率の差が拡大するなど、市場でのシェアアップが加速しているほか、人件費率、広告宣伝費率などが低下しているようだ。業績の上振れが意識される形となっている。
<ST>
2024/07/10 11:27
みんかぶニュース 個別・材料
マルハニチロが6日ぶり反発、TOB応募で投資有価証券売却益を計上へ
マルハニチロ<1333.T>が6日ぶりに反発している。9日の取引終了後、SGホールディングス<9143.T>が実施するC&Fロジホールディングス<9099.T>に対するTOBに応募するのに伴い、25年3月期第2四半期決算で投資有価証券売却益60億9900万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、業績予想への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:19
注目トピックス 日本株
FPパートナー---大幅反発、6月の生命保険新規契約は過去最高と発表
*11:18JST FPパートナー---大幅反発、6月の生命保険新規契約は過去最高と発表
FPパートナー<7388>は大幅反発。6月の生命保険新規契約ANPが過去最高となる28.73億円になったと発表している。これまでの最高であった今年3月実績を1.40億円上回っているもよう。4月から放映を開始した新CMでの認知度向上が後押しになったとしている。ビジネスモデルに対する批判的な報道を受け株価は6月に急落していたが、契約数の推移から影響は限定的との安心感につながっているようだ。
<ST>
2024/07/10 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、日銀の国債買い入れ減額リスクを意識
10日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は反落した。日銀は9日に銀行や証券会社などを対象とした債券市場参加者会合を開催し、金融市場局の説明資料を同日に公開した。月6兆円程度となっている国債買い入れ額に関し、市場参加者の減額規模に関する意見は分かれてはいるが、事前の市場のコンセンサスよりも大規模な減額を望む意見もあり、国債需給が緩むことへの警戒感が円債相場の重荷となった。
前日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言に関心が向かったものの、一連の発言は概ね市場参加者の想定の範囲内にとどまった。米国債に対しては持ち高調整目的の売りが出て、米長期債価格は下落(金利は上昇)。円債に対する買い手控え要因となった。一方、日銀は10日、定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」。オファー額はいずれも前回と同額となり、円債相場を下支えする要因となった。
先物9月限は前営業日比8銭安の142円82銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い1.085%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:18
注目トピックス 日本株
テリロジーHD---テリロジーサービスウェアがカンタンSASE「Zero-Con SASE」のサービス提供開始
*11:06JST テリロジーHD---テリロジーサービスウェアがカンタンSASE「Zero-Con SASE」のサービス提供開始
テリロジーホールディングス<5133>は9日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアについて、イスラエルのBe Broadband Technologies(BBT.live)が開発・提供するSASEプラットフォーム「Be BroadbandTM as a Service」をテリロジーサービスウェアの自社ブランドサービス「Zero-Con SASE」として7月10日より販売開始することを発表した。テリロジーサービスウェアは、マネージドVPNサービスの「Zero-Con VPN(Mora VPN Zero-Con)」を販売している。昨今、セキュリティリスクは増大傾向にあり、ネットワークアクセスおよびセキュリティ機能への要望も変化、拡大している。「Zero-Con SASE」は、定まった拠点間のアクセスおよびセキュリティのみならず、あらゆるアクセスとそれに応じたセキュリティ機能を提供する。簡単な設置作業、わかりやすい管理画面、ローコストが特徴である。また、テリロジーサービスウェアでは、本サービス提供に合わせてBBT.liveに対し戦略的な投資を実行し、より強固な関係を構築するとしている。テリロジーサービスウェアは、ビジュアルコミュニケーションに関するソリューション事業やネットワークセキュリティに関するネットワークサービス事業を中核に、ICTソリューションサービスを提供する事業を展開している。
<SI>
2024/07/10 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭安の142円82銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比8銭安の142円82銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:05
みんかぶニュース 個別・材料
インフォRが4日ぶり反発、全国の寺子屋運営53店舗に「ChargeSPOT」を設置
INFORICH<9338.T>が4日ぶりに反発している。午前10時30分ごろ、コンセプトショップの運営などを手掛ける寺子屋(京都市右京区)が展開する飲食店や菓子店、雑貨店など53店舗に「ChargeSPOT」を設置したと発表しており、好材料視されている。
寺子屋は、主に全国の観光地にキャラクターカフェやキャラクター雑貨店、土産物店などを出店しており、今回は寺子屋が運営する145店舗のうち53店舗へ「ChargeSPOT」を設置した。今回の設置によって、旅行者の利便性が向上し、今後更に増加するといわれているインバウンド旅行客への利用拡大が期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は519、値下がり銘柄数は1066、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、証券・商品、精密機器など。値下がりで目立つのは機械、倉庫・運輸、不動産など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き2949.0261(-10.3463)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比10.3463ポイント安の2949.0261で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は62円高の4万1642円、ファストリが32.36円押し上げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比62.06円(0.15%)高の4万1642.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は518、値下がりは1066、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.36円押し上げている。次いでリクルート <6098>が20.40円、SBG <9984>が17.65円、東京海上 <8766>が12.01円、中外薬 <4519>が8.63円と続く。
マイナス寄与度は13.21円の押し下げでレーザーテク <6920>がトップ。以下、ダイキン <6367>が9.48円、東エレク <8035>が7.85円、アドテスト <6857>が4.45円、豊田通商 <8015>が4.32円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は保険で、以下、銀行、証券・商品、精密機器と続く。値下がり上位には機械、倉庫・運輸、不動産が並んでいる。
※11時0分5秒時点
株探ニュース
2024/07/10 11:01
みんかぶニュース 個別・材料
わらべ日洋が続急伸、3~5月期経常減益も海外事業拡大し出遅れ感を意識
わらべや日洋ホールディングス<2918.T>が続急伸している。同社が9日の取引終了後に発表した25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算は、売上高が前年同期比9.9%増の547億2000万円、経常利益が同1.6%減の23億7800万円だった。経常減益となったが、中間期の計画に対する進捗率は53%台とまずまずの水準。海外の新工場が利益面で貢献したほか、株価は全体相場に対して大きく出遅れており、押し目買いを誘う形となった。3~5月期は新設したバージニア工場が寄与する形で海外売上高が大きく伸びた。一方、国内に新設した入間工場の初期赤字や、工場再編に伴う一時的なコストの発生が利益を圧迫する要因となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:59
みんかぶニュース 市況・概況
第一生命HDが上場来高値更新しT&Dも16年ぶり高値、超長期金利の上昇が追い風◇
第一生命ホールディングス<8750.T>が続伸し上場来高値更新、T&Dホールディングス<8795.T>も上値指向を強め年初来高値を更新し、時価はリーマン・ショック前の2008年8月以来約16年ぶりの高値圏に浮上している。米大統領選は共和党のトランプ前大統領が優位との見方が強まるなか、トランプ氏が掲げる大型の財政出動は金利高要因とする見方もあり、金融株への買いを誘導している。そのなか、国内金利も上昇傾向にあるが、10年債利回りよりも、超長期金利である20年債利回りの上昇が目立つ状況にある。これは長期運用を基本とする大手生保にとって運用環境の改善思惑につながり、株価へのポジティブ材料として作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:58
みんかぶニュース 個別・材料
第一生命HDが上場来高値更新しT&Dも16年ぶり高値、超長期金利の上昇が追い風◇
第一生命ホールディングス<8750.T>が続伸し上場来高値更新、T&Dホールディングス<8795.T>も上値指向を強め年初来高値を更新し、時価はリーマン・ショック前の2008年8月以来約16年ぶりの高値圏に浮上している。米大統領選は共和党のトランプ前大統領が優位との見方が強まるなか、トランプ氏が掲げる大型の財政出動は金利高要因とする見方もあり、金融株への買いを誘導している。そのなか、国内金利も上昇傾向にあるが、10年債利回りよりも、超長期金利である20年債利回りの上昇が目立つ状況にある。これは長期運用を基本とする大手生保にとって運用環境の改善思惑につながり、株価へのポジティブ材料として作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:58
注目トピックス 日本株
インテグループ:業績好調な完全成功報酬制のM&A仲介専門会社
*10:57JST インテグループ:業績好調な完全成功報酬制のM&A仲介専門会社
インテグループ<192A>は創業以来、中小企業を中心としたM&A仲介サービスを提供している。6月18日に東証グロース市場に新規上場した。同社は、完全成功報酬制の料金体系(着手金ゼロ・中間金ゼロ)、低廉な最低成功報酬額、売買金額ベースの成功報酬算定方式などが特徴として挙げられている。売り手・買い手ともに完全成功報酬制のM&A仲介専門会社で、大手M&A仲介専門会社4社と比較して低水準の料金に加えて、国内中小企業M&A市場のボリュームゾーンである小規模案件セグメントにおいて価格競争力を有している。24年5月期の売上高は前期比72.6%増の21.97億円、営業利益は同4.1倍の9.83億円で着地した。広告出稿に加えて、ダイレクトマーケティング、潜在顧客へ効率的にアプローチするインテントマーケティングの強化に取り組み、M&A案件の発掘を積極的に進めたという。成約組数は53組(前期47組)、成約1組当たりの売上高0.41億円(同0.27億円)、コンサルタント1人当たりの成約組数1.8組(同1.8組)、平均コンサルタント数30人(同26.5人)となった。また、25年5月期業績予想も開示しており、売上高は前期比31.9%増の28.97億円、経常利益は同20.3%増の11.83億円と増収増益見通し。1組当たり売上高及び1人当たり成約組数を維持し、コンサルタント数を増加させることで業績拡大を図る。24年3月期の成約1組当たりの売上高が大きく増加した要因としては2点挙げられる。23年7月に最低成功報酬を1500万円に値上げしたことから、過年度比較で値上げ効果が売上高の増加につながった。また、小規模案件だけでなく、競合との価格競争で一部優位になり中規模・大規模案件も実施することで売上高が増加している背景がある。そのほか、同社には、レベルの高いコンサルタントを早期に育成できる教育体制が整備されており、働きやすい職場環境を提供しているため、今後も平均コンサルタント数は着実に伸長することが想定できる。政府がM&A仲介手数料にメスを入れるとの報道で、6月10日を境にM&A仲介関連銘柄は警戒感で売り優勢となっていた。同社への影響も気がかりだが、もともと低廉な最低成功報酬額を特徴としており、価格設定も控えめになっていることから影響は軽微と推察できる。また、国内では中⼩企業を中心に事業承継の必要性が高まっている。大手M&A仲介会社とのすみ分けができているなか、事業環境の追い風とともに今後も業績の2桁成長を想定しやすいだろう。
<NH>
2024/07/10 10:57
みんかぶニュース 個別・材料
ホギメデが年初来高値を更新、ニッポン・アクティブの保有割合上昇で思惑
ホギメディカル<3593.T>が続伸し年初来高値を更新している。9日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、イギリスに本拠を置く投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による保有割合が14.89%から16.09%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は長期的保有及び状況に応じて重要提案行為などを行う可能性があるとしており、報告義務発生日は7月2日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午前10時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社株は2420円近辺に位置する25日移動平均線に上値を抑えられる展開が続いており、この日も弱含みで推移。25日移動平均線や75日移動平均線は下降トレンドにあり、それが売り予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社は12日に24年5月期通期の単独決算を発表する予定。4月12日には通期売上高予想を従来の14億4700万円から16億4000万円(前の期比4.4倍)、営業損益予想を4億7000万円の赤字から2億9000万円の黒字(前の期は3億1400万円の赤字)に上方修正している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:53
注目トピックス 日本株
表示灯:地図広告「ナビタ」事業で高シェア、配当利回りも約4%
*10:52JST 表示灯:地図広告「ナビタ」事業で高シェア、配当利回りも約4%
表示灯<7368>は全国の鉄道駅・自治体・医療機関・神社・警察関連施設等に対して周辺案内図を基礎媒体とした広告の設置、運営及び交通広告、屋外広告等を取り扱う一般広告代理店業務を手掛ける。同社は、主に全国の鉄道や自治体、公共施設等の設置場所所有者、協賛スポンサー、利用者の3者にとってメリットのある地図広告「ナビタ」事業を展開している。また、交通広告や屋外広告等もカバーすべくアド・プロモーション事業を開始し、広告の設置工事まで自社で内製化するためにサイン事業も展開。2024年3月期売上高のうちナビタ事業の売上高が79.1%を占めており、総契約数は7.3万件となった。ステーションナビタが主要駅※994駅のうち81.9%、シティナビタが970市・区のうち88.4%、公共ナビタが設置都道府県数で89.4%とすでにかなりの割合でサービスが浸透している。※乗降者数3万人以上/日24年3月期の売上高は前期比1.8%増の10,143百万円、営業利益は同35.1%増の742百万円で着地した。新型コロナの5類移行に伴う人流回復による広告需要の回復もあり堅調に推移したようだ。営業利益は、ナビタ、アド・プロモーション事業の増収、全社的な原価抑制等により、新サービスのナビアラート関連費用を吸収して増益となったもよう。また、25年3月期業績予想も開示しており、売上高は同3.1%増の10,454百万円、営業利益は同5.8%増の785百万円と増収増益見通し。ナビタの媒体価値向上および収益性を鑑みた優良媒体の獲得を図るほか、アド・プロモーション事業では既存顧客への深耕営業を行っていく。同社は既にナビタ事業のうち、鉄道会社向けの「ステーションナビタ」でかなりのシェアを獲得しているが、今後も医療機関や神社、警察関連施設などで設置の拡大余地は残っている。また、設置を増やすほかに、スポンサーの枠が空いている設置台があるため、この空いている枠を埋める他、設置台のデジタルサイネージ化を推進している。すなわち稼働率を上げることが業績拡大への施策として重要となってくる。そのほか、インバウンド向けWEBサービスや医療材料共同購買サービス等にも取り組んでおり、業容拡大を図っている。配当利回りも約4%と高い水準となっている。
<NH>
2024/07/10 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き17613.50(+90.27)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比90.27ポイント高の17613.50で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:48
みんかぶニュース 個別・材料
東邦HDが続伸、3Dインベストメントの保有割合上昇で思惑
東邦ホールディングス<8129.T>が続伸している。9日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに拠点を置く投資会社3Dインベストメント・パートナーズの東邦HD株式の保有割合が6.36%から7.37%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は7月2日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:46
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~エヌピーシー、カーブスHDなどがランクイン
*10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~エヌピーシー、カーブスHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月10日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6255> エヌピーシー 18406500 3809338.04 220.98% 0.2113%<2620> iS米債13 572280 156809.981 141.71% -0.003%<7085> カーブスHD 638300 150665.96 121.17% 0.0671%<4763> クリーク&リバ 219700 105691.96 117.39% -0.101%<7211> 三菱自 22386300 3657825.572 108.88% 0.0889%<5930> 文化シヤタ 238900 143732.96 106.15% 0.0125%<1436> グリーンエナシ 52500 42827.8 103.04% -0.0598%<2379> ディップ 823900 875403.92 99.39% 0.0539%<3773> AMI 272400 115845.1 94.23% -0.0147%<4192> スパイダーP 325200 72956.72 86.19% 0.0144%<2501> サッポロHD 382700 1068851.72 71.34% 0.0625%<6101> ツガミ 263100 244107.44 67.67% 0.0363%<2792> ハニーズHLD 188400 155075.52 65.29% -0.0257%<7388> FPパートナー 1456500 2155033.4 65.16% 0.099%<3655> ブレインP 310500 161160.12 60.14% -0.0493%<2918> わらべや 240100 306548.62 59.21% 0.0677%<6674> GSユアサ 911200 1503166.36 57.89% -0.0435%<7921> TAKARA&C 43600 71224.2 54.88% -0.0274%<2334> イオレ 20800 7098.88 53.23% -0.0278%<3653> モルフォ 31300 37026.44 45.34% -0.0244%<9552> M&A総研H 1269500 2923252.8 44.63% -0.0623%<2882> イートアンドH 57200 74150.26 39.87% -0.0102%<6387> サムコ 73000 194614.9 39.79% 0.0721%<2525> NZAM 225 2837 89495.576 37.85% -0.0016%<9787> イオンディライ 63100 150301.8 35.78% -0.0294%<8841> テーオーシー 88100 44786 35.44% -0.0244%<4725> CACHD 30600 47549.66 34.69% -0.0005%<3688> CARTA HD 30200 35613.1 32.46% -0.0182%<1597> MXSJリート 75190 91265.779 31.4% -0.0022%<2108> 甜菜糖 87400 200415.26 29.96% 0.064%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/07/10 10:42
みんかぶニュース 個別・材料
ディップは高い、人材サービス堅調で3~5月期営業利益2割増
ディップ<2379.T>は高い。9日取引終了後に3~5月期連結決算を発表。売上高は前年同期比8.9%増の152億7900万円、営業利益は同20.4%増の40億2300万円となっており、これが好感されている。
主力の人材サービス事業が堅調に伸びたほか、DX事業も高い成長を示した。営業利益は第1四半期として過去最高となった。なお、通期の増収・営業増益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:41
注目トピックス 日本株
エコナビスタ:介護業界におけるSaaS型⾒守りシステムのトップランナー
*10:41JST エコナビスタ:介護業界におけるSaaS型⾒守りシステムのトップランナー
エコナビスタ<5585>は、睡眠解析技術を通じた健康状態推移予測AIの開発と、開発したAIを実装した「ライフリズムナビ+Dr.」サービスなどを介護施設や病院等に提供し、介護スタッフの負担軽減につながるソリューションを提供している。現在の主たる事業として、超高齢社会の進展に伴って現実的な課題が山積する介護業界を中心に、DXの推進による業務効率化とケアの質向上を両立する「ライフリズムナビ+Dr.」、ライフリズムナビ+Dr.で培ったノウハウを在宅介護領域に最適化し事業パートナーを通じて展開するサービス「ライフリズムナビ+HOME」がある。これらのライフリズムナビ事業は同社が事業を通して蓄積してきた高密度かつ長期間の睡眠データ、バイタルデータをベースに医学的知見を加えた独自の解析技術、創業時から得意とするセンサフュージョン技術を組み合わせ、SaaS型見守りサービスとして提供している。24年10月期上期累計の売上高は912百万円(前年同期比10.5%増)、営業利益は417百万円(前年同期比0.1%増)で着地した。ライフリズムナビ案件の受注が予定通り推移し、売上・利益ともに過去最高を更新。通期の売上高は1,347百万円(前期比24.0%増)、営業利益は429百万円(前期比11.3%増)を見込んでおり、業績予想に対して売上高は進捗率67.7%、営業利益は進捗率97.3%と順調に推移している。ライフリズムナビ事業は、導入時の初期売上高と導入後の月額利用料(リカーリング収益)が収益となる。上期時点のイニシャル売上高は7.4億円、リカーリング売上高は0.77億円で推移している。累計導入床数は12,151床(2023年10月期時点で9,006床)と既存法人の他施設への導入を中心に予定通り増加している。直販及び代理店経由で各種介護施設へ販売しているが、上期時点の直販経由の売上高が5.51億円(23年10月期通期で5.52億円)、代理店経由の売上高が1.46億円(23年10月期通期で1.96億円)となっている。同社は、模倣困難性の高い独自の解析技術およびビッグデータの蓄積により、競合優位性を持つ。また、「ライフリズムナビ+Dr.」シェア拡大に向けて、現状全国に代理店を通じたルートを開拓している。2024年4月末時点で代理店契約のある都道府県は18都道府県となっており、イベント出展による認知度向上施策と併せて今後もシェアの拡大は続きそうだ。また、超高齢者社会に加えて介護業界の人手不足など社会的な問題を受けて、同社のサービスの需要が拡大していく可能性が高い。政府・自治体は介護施設への補助金を拡大しており、介護施設も同社サービスを導入しやすくなっている。業績の成長が右肩上がりに続くなか、医療・介護DX関連銘柄として注目しておきたい。
<NH>
2024/07/10 10:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は161円台半ばで堅調推移
*10:40JST 東京為替:ドル・円は161円台半ばで堅調推移
10日午前の東京市場でドル・円は161円50銭台で推移。161円26銭から161円58銭まで値上り。米国の早期利下げ観測は後退し、ドルは161円台前半で下げ止まる可能性がある。ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0811ドルから1.0817ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は反発。174円39銭から174円72銭まで値上り。
<MK>
2024/07/10 10:40
みんかぶニュース 個別・材料
テクノスJは7日続伸、オランダのソリューションベンダーを買収
テクノスジャパン<3666.T>は7日続伸し年初来高値を更新している。9日の取引終了後、欧州を中心にシステムインテグレーションビジネスを展開するオランダのトゥルーソン社を欧州子会社を通じて買収すると発表しており、好材料視されている。
欧州やベトナム市場を中心に展開するトゥルーソン社をグループ化することで、欧州市場への足掛かりを確保し、グローバル市場での事業拡大を推進するのが狙い。取得価額は173万7000ユーロ(約3億円)。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月10日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4169) ENECHANGE 東証グロース [ 分析中 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(4825) ウェザーニューズ 東証プライム [ 割安 ]
(2379) ディップ 東証プライム [ 割安 ]
(9238) バリューC 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8306) 三菱UFJ 東証プライム [ 割高 ]
(5595) QPS研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(7163) 住信SBIネット銀行 東証スタンダード [ 分析中 ]
(9984) ソフトバンクグループ 東証プライム [ 割高 ]
(8316) 三井住友FG 東証プライム [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:32
みんかぶニュース 市況・概況
サイフューズが一時S高、岩谷産と3D細胞製品の凍結技術の開発に成功と発表◇
サイフューズ<4892.T>が急騰し、一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の883円に買われ、年初来高値を更新した。10日午前10時、岩谷産業<8088.T>とともに、再生・細胞医療分野で実用化が期待できる新たな凍結技術を開発したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。立体的な細胞構造体(3D細胞)を液体窒素の利用により凍結できるようにする技術で、3D細胞製品の製造や保管の選択肢が広がることが期待される。サイフューズが開発を進める3D細胞製品、細胞構造体の大型化に向けた凍結保存技術への応用も見込める可能性があるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
サイフューズが一時S高、岩谷産と3D細胞製品の凍結技術の開発に成功と発表◇
サイフューズ<4892.T>が急騰し、一時ストップ高の水準となる前営業日比150円高の883円に買われ、年初来高値を更新した。10日午前10時、岩谷産業<8088.T>とともに、再生・細胞医療分野で実用化が期待できる新たな凍結技術を開発したと発表。これを材料視した買いが株価を押し上げたようだ。立体的な細胞構造体(3D細胞)を液体窒素の利用により凍結できるようにする技術で、3D細胞製品の製造や保管の選択肢が広がることが期待される。サイフューズが開発を進める3D細胞製品、細胞構造体の大型化に向けた凍結保存技術への応用も見込める可能性があるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:30
注目トピックス 日本株
C&R社---大幅反落、第1四半期の大幅減益決算を嫌気
*10:21JST C&R社---大幅反落、第1四半期の大幅減益決算を嫌気
C&R社<4763>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は12.6億円で前年同期比20.2%減となっている。上半期計画は27億円で同3.8%増であり、大幅減益決算にネガティブな反応が先行。もともと採用増によって第1四半期は減益見込みであったが、クリエイティブ分野や医療分野で計画を下回る推移にもなっているもよう。発行済み株式数の1.6%に当たる35万株、5億円上限の自社株買い発表も下支え効果は限定的。
<ST>
2024/07/10 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
C&Rが急反落、採用費増や開発投資で3~5月期営業減益
クリーク・アンド・リバー社<4763.T>が急反落。9日取引終了後に発表した3~5月期連結決算は売上高が前年同期比0.8%増の128億5400万円、営業利益が同20.2%減の12億6100万円だった。通期で増収増益を見込んでいるため、第1四半期時点での減益が嫌気され売られている。
専門的な能力を持つプロフェッショナル人材へのニーズが引き続き底堅く推移したものの、一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小や人材紹介サービスの成約長期化による影響があった。新卒採用に伴う費用増やオリジナルコンテンツの開発投資なども利益面で重荷となった。
あわせて、取得上限35万株(自己株式を除く発行済み株数の1.6%)、または5億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は7月10日から11月30日まで。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:21
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時161円50銭台に上伸、ゴトー日に伴うドル需要も
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=161円47銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル高・円安となっている。
9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円33銭前後と前日に比べて50銭程度のドル高・円安で取引を終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受け、米長期金利が上昇するとともに一時161円52銭まで上伸した。
日米金利差の拡大が意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要もあり、午前9時50分ごろには161円50銭をつける場面があった。なお、日銀が朝方発表した6月の企業物価指数(速報値)は前年同月比で2.9%上昇となったが、市場予想と同じだったことから相場の反応は限定的となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0812ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=174円58銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/10 10:20