新着ニュース一覧
個別銘柄テクニカルショット
JPHD---年初来高値に顔合わせ
*12:00JST <2749> JPHD 570 +30
マドを空けての上昇で一時578円まで買われており、3月29日に付けた年初来高値に顔合わせした。いったんはダブルトップ形成が意識される可能性がある。ただし、明確に上放れてくるようだと、3月高値から5月安値までの下落幅をリプレイスした734円が次のターゲットになりそうだ。
<FA>
2024/07/02 12:00
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にセルシード
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の2日午前11時現在で、セルシード<7776.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
この日の東京株式市場で、セルシードは連日ストップ高に買われている。同社は前週末6月28日の取引終了後、開発中の軟骨細胞シートに関する米国特許出願について特許査定を受けたと発表した。同特許は、東海大学(医学部医学科外科学系整形外科学)の佐藤正人教授と実施してきた同種軟骨細胞シートに関する共同研究の成果という。この発表を手掛かりに物色人気が続いており、買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:52
注目トピックス 日本株
象印マホービン---大幅反落、上半期の営業減益決算をネガティブ視
*11:51JST 象印マホービン---大幅反落、上半期の営業減益決算をネガティブ視
象印マホービン<7965>は大幅反落。前日に上半期決算を発表、営業利益は43.7億円で前年同期比2.4%減となっている。第1四半期は同横ばいであり、通期予想は52億円で前期比4.0%増を据え置いている。販管費の増加、並びに、為替の影響がマイナスに響いたもよう。なお、立会外取引によって、発行済み株式数の3.69%に当たる250万株を上限とする自社株買いの実施を発表、本日209万8600株の買い付けを実施している。
<ST>
2024/07/02 11:51
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、朝安後切り返し一時4万円大台に迫る
2日前引けの日経平均株価は前営業日比149円52銭高の3万9780円58銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は8億8988万株、売買代金概算は2兆1346億円。値上がり銘柄数は840、対して値下がり銘柄数は737、変わらずは68銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は朝方こそ売り先行で始まったが、寄り後ほどなくして日経平均は戻り足に転じ、前場後半にかけて一貫して下値を切り上げる強調展開となった。前日の米国株市場でナスダック総合株価指数が最高値を更新したことや、外国為替市場で円安水準が維持されていることが追い風となっている。一時300円近い上昇で3万9900円台まで上値をのばし、4万円大台乗せも視界に入ったが、前引けにかけて手仕舞い売りで上げ幅を縮小した。ただ、大型株に対する買い意欲は旺盛だ。バリュー株物色の流れが強まるなか、金利上昇を好感して大手金融株に物色資金が向い、全体相場を押し上げる格好となっている。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクの上げ足が目立つほか、川崎汽船<9107.T>が急上昇するなど海運株も人気。東京海上ホールディングス<8766.T>が高く、第一三共<4568.T>なども買いを集めた。三菱重工業<7011.T>が活況高。スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が大幅高に買われ、ミネベアミツミ<6479.T>も値を飛ばした。半面、売買代金首位のレーザーテック<6920.T>が下値を模索、東京エレクトロン<8035.T>、ソシオネクスト<6526.T>も軟調。高島屋<8233.T>も利食われた。ミガロホールディングス<5535.T>が急落、ユニチカ<3103.T>、ネクステージ<3186.T>なども大幅安。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:51
注目トピックス 日本株
キーパー技研---大幅続落、既存店成長鈍化などを反映し国内証券では投資判断格下げ
*11:51JST キーパー技研---大幅続落、既存店成長鈍化などを反映し国内証券では投資判断格下げ
キーパー技研<6036>は大幅続落。東海東京証券では投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も6500円から4150円に引き下げ。キーパーラボ既存店の売上高成長率鈍化、国内新車販売台数の減少リスクなどを反映しているようだ。25年6月期の営業利益は、従来予想の75.6億円から69.3億円、前期比13.4%増に引き下げのもよう。株価再浮上には、既存店の成長性回復や新車ディーラー向け製品販売の強気アナウンスなど必要としている。
<ST>
2024/07/02 11:51
注目トピックス 日本株
堀場製---大幅反発、割安感再度強まったとして米系証券が格上げ
*11:45JST 堀場製---大幅反発、割安感再度強まったとして米系証券が格上げ
堀場製<6856>は大幅反発。ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も15000円から16000円に引き上げている。2月の中長期経営計画発表後は出尽くし感から調整しているが、PER水準の低下など再び割安感が強くなっているとの評価。半導体市況の回復、為替前提見直しにより、24年12月期営業利益は従来予想の508億円から525億円、前期比11.0%増に引き上げているもよう。
<ST>
2024/07/02 11:45
注目トピックス 日本株
プロディライト---「INNOVERA」にAIによる音声合成機能が追加
*11:43JST プロディライト---「INNOVERA」にAIによる音声合成機能が追加
プロディライト<5580>は1日、クラウドPBX「INNOVERA」に新しくAIによる音声合成機能を追加したと発表。留守番電話の録音への誘導や営業時間外のお知らせ等に使われる音声ガイダンスは、これまでシステムごとで決められた独自規格の記録媒体やパソコンのマイクから録音した音声ファイルを設定することが多く、急なガイダンス変更の手間や録音環境による音質のバラつきが課題であった。INNOVERAでは今回の機能追加により、管理画面上で文字入力することで音声合成による自然な音声ガイダンスの作成と設定がシームレスにできるようになった。別途ファイルの保存や管理の必要がなく、そのまますぐに設定できるので、手間がかからず、クリアで聴きやすい音声ガイダンスが簡単に誰でも利用できるようになる。また、フリーソフト等で作成された音声ファイルは商用利用不可のものが多い一方で、同機能で作成されたものはINNOVERA上での利用に限り商用利用が可能としている。利用シーンは、留守番電話録音への音声ガイダンス、営業時間外・休日・祝日のお知らせ、自動音声案内(IVR)での音声ガイダンスなど。
<SO>
2024/07/02 11:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は引き続き162円を目指す流れ
*11:40JST 東京為替:ドル・円は引き続き162円を目指す流れ
2日午前の東京市場でドル・円は161円60銭近辺で推移。161円41銭から161円67銭まで上昇。ドルは引き続き162円を目指す流れ。ここまでの取引レンジは161円41銭-161円67銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0732ドルから1.0741ドルで推移。ユーロ・円は強含み。173円30銭から173円55銭まで買われている。
<MK>
2024/07/02 11:40
注目トピックス 日本株
GMOリサーチ&AI---GMOリサーチ&AI、「No.1検証リサーチ」を提供開始
*11:36JST GMOリサーチ&AI---GMOリサーチ&AI、「No.1検証リサーチ」を提供開始
GMOリサーチ&AI <3695>は26日、2024年7月1日より、適切なプロセスに基づいた調査を行い、一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(以下、JMRA)の審査・認定を実施し、No.1獲得の適正性を担保した「No.1検証リサーチ」の提供を開始することを発表した。法令を遵守し、透明性・信頼性を確保したサービスとして提供する「No.1検証リサーチ」では、マーケティングを目的とした「満足度No.1」「リピート率No.1」「認知度No.1」などの表記をする上で必要となる根拠を中立的な立場から検証(調査)する。適正なプロセスに基づいたNo.1検証を行うことで、消費者の誤認防止や企業の法的リスク回避をサポートし、サービスと商品価値の向上、消費者の信頼獲得に貢献する。調査の結果は商品パッケージやサイト上に掲載可能で、調査データはJMRAの審査・認定を実施し、No.1獲得の適正性を担保する。また、消費者がデータを確認できるよう、QRコード証明を発行する。
<SO>
2024/07/02 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=2日前引け
2日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 86243 -4.8 29570
2. <1360> 日経ベア2 8047 36.5 338.2
3. <1458> 楽天Wブル 7462 8.3 34900
4. <1357> 日経Dインバ 6475 107.2 139
5. <1321> 野村日経平均 5330 -26.4 41540
6. <1459> 楽天Wベア 4928 -0.5 558
7. <1579> 日経ブル2 4362 -4.9 316.5
8. <1568> TPXブル 3131 -5.6 528.4
9. <1306> 野村東証指数 2214 -46.2 3011.0
10. <1615> 野村東証銀行 1589 27.7 381.6
11. <2621> iS米20H 1471 -10.8 1212
12. <1489> 日経高配50 1364 39.6 2462
13. <1365> iF日経Wブ 1329 37.3 45650
14. <1329> iS日経 1001 123.9 41470
15. <2244> GXUテック 956 -24.1 2284
16. <1308> 日興東証指数 899 74.9 2977
17. <2644> GX半導日株 858 -6.0 4785
18. <1678> 野村インド株 639 -38.1 403.5
19. <1671> WTI原油 633 251.7 3620
20. <1545> 野村ナスH無 622 -28.5 32360
21. <1358> 日経2倍 620 1.0 55020
22. <1356> TPXベア2 592 60.9 353.0
23. <1540> 純金信託 580 -15.9 11435
24. <1330> 日興日経平均 545 -13.6 41630
25. <1320> iF日経年1 515 -22.1 41400
26. <1571> 日経インバ 501 -28.8 609
27. <1456> iF日経ベ 460 94.1 2603
28. <2243> GX半導体 442 -45.5 2106
29. <1475> iSTPX 437 11.8 2948
30. <1397> SMD225 433 43200.0 40270
31. <1547> 日興SP5百 433 82.7 9615
32. <1655> iS米国株 416 -59.5 637.4
33. <1346> MX225 360 34.8 41350
34. <2869> iFナ百Wブ 360 19.6 44380
35. <1305> iFTP年1 341 292.0 3044.0
36. <2559> MX全世界株 340 -2.6 21320
37. <1343> 野村REIT 320 -52.7 1845.0
38. <2038> 原油先Wブル 309 -50.0 2690
39. <2558> MX米株SP 294 -56.8 25355
40. <2524> 農中東証指数 289 28800.0 2936.5
41. <1326> SPDR 273 51.7 34890
42. <2036> 金先物Wブル 271 218.8 60100
43. <1557> SPDR5百 267 -41.3 88070
44. <2625> iFTP年4 263 387.0 2857
45. <1367> iFTPWブ 258 42.5 41030
46. <1366> iF日経Wベ 200 -17.4 358
47. <1486> 日興米債ヘ無 189 16.0 25025
48. <1699> 野村原油 187 48.4 479.4
49. <1348> MXトピクス 178 263.3 2975.5
50. <2525> 農中日経平均 176 17500.0 40580
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/07/02 11:35
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安や円安進行が影響
2日の債券市場で、先物中心限月9月限は続落。前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことや、為替市場で161円台までドル高・円安が進んだことが影響した。
前週開かれた米大統領選に向けたテレビ討論会をきっかけに、共和党のトランプ前大統領の再選が意識され、財政悪化やインフレ加速への警戒感から米債が売られやすくなっている。1日には米長期金利が一時4.49%と約1カ月ぶりの水準まで上昇し、これが東京市場に波及するかたちで国内債に売りが先行した。また、前日のニューヨーク市場で日米金利差の拡大が意識されてドル円相場が一時161円73銭まで上伸したことで、円安の進行が日銀の政策正常化を後押しするとの見方が広がったことも重荷となっているもよう。債券先物は142円37銭まで下押したあとは下げ渋ったが、きょう財務省が実施する10年債入札の結果を見極めたいとして戻りは鈍かった。
午前11時の先物9月限の終値は、前日比21銭安の142円44銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の1.080%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・2日>(前引け)=リボミック、網屋、スターマイカ
リボミック<4591.T>=物色の矛先向かい一時ストップ高。1日の取引終了後、軟骨無形成症の小児患者を対象とした「umedaptanib pegol(抗FGF2アプタマー)」を用いた前期第2相臨床試験の観察試験において、13人の患者の組み入れが完了したと発表した。また、観察試験を終了した患者に対する「umedaptanib pegol」の高用量の皮下投与試験(コホート2)の第1例目の投与が実施されたとも開示した。一連の発表を材料視した買いが株価を押し上げたようだ。
網屋<4258.T>=切り返し急。1日の取引終了後、クラウド型ネットワークインフラサービス「Network All Cloud」に関して、キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>と販売代理店契約を締結したと発表したことが好感されている。網屋の「Network All Cloud」は、全国のITインフラをクラウドから集中管理・自動制御することで、人材不足の課題を直接的に解決できるクラウドサービス。キヤノンMJでは、全国の中堅・中小企業が抱える深刻なIT人材不足を解決したいという思いから、今回の代理店契約の締結に至ったという。なお、今後開示すべき重要な事項が発生した場合には、業績への影響を開示するとしている。
スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>=急動意。4月1日につけた年初来高値を更新した。首都圏を中心に全国で区分所有の分譲中古マンションの売買を手掛ける。入居者退去後に改装して資産価値を高めて販売するリノベマンション事業が主力で、賃貸も手掛けている。同社が1日取引終了後に発表した24年11月期上期(23年12月~24年5月)決算は最終利益が前年同期比5%増の16億6700万円と減益予想から一転して増益を達成した。収益物件や有価証券売却などが寄与した。これを受けて上値を見込んだ短期筋の買いを誘導している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、セルシード、RIがS高
2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数262、値下がり銘柄数275と、売り買いが拮抗した。
個別ではPRISM BioLab<206A>、セルシード<7776>、Recovery International<9214>がストップ高。リボミック<4591>、リグア<7090>は一時ストップ高と値を飛ばした。PostPrime<198A>、ビリングシステム<3623>、gooddaysホールディングス<4437>、note<5243>、グラッドキューブ<9561>など7銘柄は年初来高値を更新。Chordia Therapeutics<190A>、セキュアヴェイル<3042>、WOLVES HAND<194A>、サイジニア<6031>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、AHCグループ<7083>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Lib Work<1431>、ENECHANGE<4169>、Mマート<4380>、HENNGE<4475>など12銘柄は年初来安値を更新。サンバイオ<4592>、ワンダープラネット<4199>、ELEMENTS<5246>、中村超硬<6166>、アイズ<5242>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/02 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=2日前引け、野村東証銀行、野村ESGコが新高値
2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.5%減の1560億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同0.8%増の1291億円だった。
個別ではiシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> 、上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、One ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT 銀行 <1631> 、iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資 ETF <1483> など63銘柄が新高値。iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、グローバルX S&P500 配当貴族 <2095> 、iFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> など11銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.38%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.80%高と大幅な上昇。
日経平均株価が149円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金862億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均974億1200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が80億4700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が74億6200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が64億7500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が53億3000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が49億2800万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/07/02 11:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月02日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3042) セキュアヴェイル 東証グロース [ 割高 ]
(7776) セルシード 東証グロース [ 割高 ]
(7011) 三菱重工業 東証プライム [ 割高 ]
(3856) Abalance 東証スタンダード [ 分析中 ]
(6361) 荏原 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(198A) PostPrime 東証グロース [ 分析中 ]
(8113) ユニ・チャーム 東証プライム [ 割安 ]
(6963) ローム 東証プライム [ 割安 ]
(6769) ザイン 東証スタンダード [ 割高 ]
(4967) 小林製薬 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ヴィアHD、アズジェントが買われる
2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数711、値下がり銘柄数631と、値上がりが優勢だった。
個別ではキャンディル<1446>、マサル<1795>、田辺工業<1828>、大盛工業<1844>、成学社<2179>など46銘柄が年初来高値を更新。ヴィア・ホールディングス<7918>、アズジェント<4288>、平山ホールディングス<7781>、放電精密加工研究所<6469>、日本アンテナ<6930>は値上がり率上位に買われた。
一方、ウエストホールディングス<1407>、構造計画研究所ホールディングス<208A>、エプコ<2311>、出前館<2484>、ヒラキ<3059>など9銘柄が年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、ダントーホールディングス<5337>、メタプラネット<3350>、GFA<8783>、伊勢化学工業<4107>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/07/02 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均2日前引け=3日続伸、149円高の3万9780円
2日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比149.52円(0.38%)高の3万9780.58円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は839、値下がりは737、変わらずは68。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.44円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が20.30円、中外薬 <4519>が10.59円、アドテスト <6857>が8.37円、HOYA <7741>が8.09円と続いた。
マイナス寄与度は18.63円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が9.55円、SBG <9984>が7.85円、ニトリHD <9843>が4.99円、ダイキン <6367>が4.74円と並んだ。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、証券・商品、海運が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、倉庫・運輸、陸運が並んだ。
株探ニュース
2024/07/02 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎2日前場の主要ヘッドライン
・川崎汽など海運株が上げ潮に乗る、海運市況回復でバリュー株物色の急先鋒に
・三菱UFJなど銀行株が上値指向強める、「ほぼトラ」意識し米長期金利に上昇圧力
・児玉化がマド開け急動意、レクサス向け部品など好調で株価見直し機運
・RIが反発、東大松尾研発スタートアップのElithとの業務提携を材料視
・サイジニアは反発、ゴルドウインが「ZETA RECOMMEND」導入
・リボミックが一時S高、軟骨無形成症治療薬の前期第2相臨床試験の患者組み入れ完了を発表
・網屋が急反発、「Network All Cloud」の販売でキヤノンMJと代理店契約締結
・スターマイカがカイ気配スタート、12~5月期最終利益が一転増益に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:31
注目トピックス 日本株
セグエグループ---(開示事項の経過)テクノクリエイションの株式取得(子会社化)完了
*11:31JST セグエグループ---(開示事項の経過)テクノクリエイションの株式取得(子会社化)完了
セグエグループ<3968>は28日、17日付「株式会社テクノクリエイションの株式取得(子会社化)に係る株式譲渡契約締結のお知らせ」にて公表の通り、テクノクリエイションの株式を取得(子会社化)したことを発表した。テクノクリエイションは、情報通信インフラサービスに特化したエンジニアリングサービス業を展開しており、従業員151名のうち、140名以上を技術者が占めている。同日付で、同社グループのシステムインテグレーション事業の中核子会社であるジェイズ・テクノロジーの代表取締役社長を務める岩永康徳が就任したほか、取締役及び監査役に、同社から各1名が就任して経営にあたる。
<SO>
2024/07/02 11:31
注目トピックス 日本株
インテリックス---通期業績予想及び期末配当予想の修正
*11:26JST インテリックス---通期業績予想及び期末配当予想の修正
インテリックス<8940>は28日、2023年7月14日に公表した2024年5月期の連結業績予想及び期末配当予想の修正を発表した。2024年5月期 通期の連結業績予想数値(2023年6月-2024年5月)の売上高は前回予想比12.0%減の427.02億円、営業利益は同21.0%増の9.31億円、経常利益は同66.7%増の6.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同67.4%増の4.14億円、1株当たり当期純利益は50.04円に修正した。当期は、リノベーション事業分野の物件販売において、前期から持ち越した在庫の早期売却に注力する一方で、財務体質の強化を図るため厳選した仕入を行ったことによる仕入減が販売件数に影響し、期初計画の1,250件に対し1,129件となった。その結果、連結での売上高が期初予想を下回る見通しとなった。一方、利益面では、物件入れ替えの進展に伴い期末にかけて収益性が改善するとともに、販売仲介手数料の減少により、販売費が期初計画を下回った。加えて、一般管理費において、人件費及びその他経費がいずれも期初計画を下回ることとなった。それらを主要因として、当期の営業利益、経常利益、そして親会社株主に帰属する当期純利益が、いずれも期初予想を上回る見通しとなった。2024年5月期の期末配当については、利益の上方修正を考慮し、期初予想の1株当たり9円から10円に修正。これにより当期の年間配当予想は1株当たり19円となり、配当性向は38.0%を見込んでいる。
<SO>
2024/07/02 11:26
みんかぶニュース 個別・材料
ワークマンが反落、6月既存店売上高は2カ月ぶり前年上回るも織り込み済み
ワークマン<7564.T>が反落している。1日の取引終了後に発表した6月度の月次売上高速報で、既存店売上高は前年同月比4.0%増と2カ月ぶりに前年実績を上回ったものの、6月の増収は織り込み済みとの見方が強いようだ。
ファン付きウェアや冷感コンプレッションウェア、アームカバーなどの暑さ対策商品が伸長したことに加えて、メンズ・レディースともに夏物のカジュアルウェアや肌着が好調に推移した。なお、全店売上高は同7.3%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:25
注目トピックス 日本株
NANO MRNA---PRDM14(siRNA)の医師主導治験(PhaseI)に関する臨床成績を発表
*11:22JST NANO MRNA---PRDM14(siRNA)の医師主導治験(PhaseI)に関する臨床成績を発表
NANO MRNA<4571>は24日、2024年6⽉19日から21日開催の第28回日本がん分子標的治療学会において、公益財団法人がん研究会有明病院総合腫瘍科部長の高橋俊二医師により、NANO MRNAのパイプラインであるPRDM14(siRNA)に関する医師主導治験の臨床成績について報告があったことを発表した。・HER2陰性転移性乳がん患者10例にPRDM14 siRNA/YBCポリマー複合体が投与され、重篤な副作用は確認されず安全性に大きな問題はなかった。・抗腫瘍効果は10例中6PD、4SDであり、最高用量の1例で長期SDが見られ、無増悪生存期間は25-180日(中央値45日)。・薬物動態は、PRDM14 siRNA/YBCポリマー複合体投与の投与量の増加に伴うPRDM14 siRNA曝露の増加が確認され、最高用量では非臨床成績から外挿される有効血漿中濃度に到達し、オリゴ核酸医薬の薬物送達システムとしてのYBCポリマーの臨床における有用性が示された。なお、同治験で使用された「YBCポリマー」は、現在、脳腫瘍の中でも悪性度の高い膠芽腫を対象に医師主導治験を実施する「TUG1 ASO」にも使用されている。今回の結果を踏まえ、TUG1 ASOについても同様に、薬物の十分な曝露が期待できるとし、治療法のない疾患に新しい作用機序を持つ医薬品の提供を目指すとしている。
<SO>
2024/07/02 11:22
注目トピックス 日本株
平山ホールディングス---「VISION HIRAYAMA 2030」及び中期経営計画を策定
*11:14JST 平山ホールディングス---「VISION HIRAYAMA 2030」及び中期経営計画を策定
平山ホールディングス<7781>は1日、2030年におけるありたい姿「VISION HIRAYAMA 2030」と2025年6月期から2027年6月期までの中期経営計画「ファーストステージ」を策定し、スタートしたことを発表。「ファーストステージ」は、平山グループとしての2030年のありたい姿「製造支援企業として、独自のサービスを常に開発するグローバルオンリー1企業を目指す VISION HIRAYAMA 2030」の実現に向けて、変革し成長を続ける3年間と位置付け、成長戦略として「設備と敷地を持たない製造業」というサステナビリティを推進し、「高度人材不足」という社会的課題に対し、人材教育を行うことで解決し、「稼ぐ力」の強化を図る。また、より強靭な経営基盤を整備しつつ、M&AとAllianceを推進し、採用強化と業容の拡大を行い、企業価値のさらなる向上を目指していく。中期経営計画(2025年6月期~2027年6月期) 「ファーストステージ」の経営指標は、2027年6月期の売上高460億円、営業利益22億円、営業利益率4.8%、ROE20%超、正社員採用者数4,000名、就労者数12,000名、設備投資額1億円、配当方針及び配当性向総還元性向50%以内配当性向40%超としている。
<SI>
2024/07/02 11:14
注目トピックス 日本株
ネクステージ---大幅反落、3-5月期営業利益は減益に転じる格好へ
*11:13JST ネクステージ---大幅反落、3-5月期営業利益は減益に転じる格好へ
ネクステージ<3186>は大幅反落。前日に上半期決算を発表、営業利益は78億円で前年同期比2.6%減となっている。第1四半期の同25.2%増に対して、3-5月期は同10.5%減となる形に。通期予想は200億円、前期比24.3%増を据え置いているが、進捗の遅れが意識される状況とみられる。また、経験を積んだ従業員の離職が増えているもようで、その影響が付帯収益に係る粗利の悪化につながっているとの見方もあるようだ。
<ST>
2024/07/02 11:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の142円44銭
債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比21銭安の142円44銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:10
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は162円を目指す流れ
*11:06JST 東京為替:ドル・円は162円を目指す流れ
2日午前の東京市場でドル・円は161円60銭台で推移。161円41銭から161円67銭まで上昇。ドルは162円を目指す流れ。ここまでの取引レンジは161円41銭-161円67銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0732ドルから1.0741ドルで推移。ユーロ・円は強含み。173円30銭から173円55銭まで買われている。
<MK>
2024/07/02 11:06
みんかぶニュース 個別・材料
クラウドWが4日ぶり反発、法人利用特化型の生成AIツールを提供開始
クラウドワークス<3900.T>が4日ぶりに反発している。1日の取引終了後、法人利用特化型の生成AIツール「クラウドワークス AI for biz」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
同ツールは、営業業務やマーケティング業務を効率化するアウトプットを得られる法人利用特化型AIツール。画面に表示される2~3つの項目に回答するだけで提案資料や商談内容の要約が作成できるのが特徴で、利用することでAI初心者が1日の作業量の50%削減に成功したという。また、ChatGPTなどのAIツールは、生成時にインプットした情報を学習するため、全世界でアウトプットに使用されてしまう恐れがあったが、同ツールはデータを学習しない形で開発しているため、情報漏洩の懸念なく安心して利用できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:06
注目トピックス 日本株
いちご---宮崎県に企業版ふるさと納税を活用し、県立佐土原高校の国際大会基準ハードコート2面整備を支援
*11:04JST いちご---宮崎県に企業版ふるさと納税を活用し、県立佐土原高校の国際大会基準ハードコート2面整備を支援
いちご<2337>は28日、宮崎県と協議を重ね、テニス競技の強化指定校である県立佐土原高校のテニスコート改修に対して地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用して寄付を実施したことを発表。本テニスコート改修事業完成日に完成式典に招待され、宮崎県より感謝状を贈呈された。同寄付は、スポーツ振興を通じた宮崎県の活性化を目指し、国民スポーツ大会上位進出の鍵となるジュニア界の底上げによる宮崎県のテニス競技全体の競技力向上を支援するために行う。同社は、2024年3月、新事業の一環として、宮崎県を拠点としたテニス部を創設し宮崎県出身プロテニスプレーヤー大岐優斗選手を採用しており、大岐選手は、5月に開催された毎日オープンシングルスにも優勝した。現在、世界を目指し成長を続けている。同社は、先に経営権を取得したプロサッカークラブ「テゲバジャーロ宮崎」(J3)と合わせ、宮崎県において「いちご育成型地域スポーツクラブ」の構築を目標として、トップクラスの選手を育成していきたいと考えている。いちごテニス部大岐選手も、県立佐土原高校をはじめ県内トップテニスプレーヤーと合同練習を重ね切磋琢磨し「スポーツランドみやざき」のさらなる躍進を目指す。また、同社は、南九州エリアの活性化を創出し、わが国のサステナブルインフラづくりに貢献していく。
<SI>
2024/07/02 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は929、値下がり銘柄数は648、変わらずは68銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に保険、銀行、証券・商品、海運、鉱業、石油・石炭など。値下がりで目立つのはパルプ・紙など。
出所:MINKABU PRESS
2024/07/02 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は194円高の3万9825円、ファストリが25.50円押し上げ
2日11時現在の日経平均株価は前日比194.32円(0.49%)高の3万9825.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は926、値下がりは648、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を25.50円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が25.01円、中外薬 <4519>が11.38円、HOYA <7741>が9.64円、東京海上 <8766>が9.56円と続く。
マイナス寄与度は24.52円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、レーザーテク <6920>が12.16円、ニトリHD <9843>が5.31円、ソシオネクス <6526>が4.35円、ダイキン <6367>が3.6円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙、鉄鋼の2業種のみ。値上がり率1位は保険で、以下、銀行、証券・商品、鉱業、海運、石油・石炭と続いている。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2024/07/02 11:01