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みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時23分現在、311.24円安の3万8041.1円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:24 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で売り物を吸収、第一生命ホールディングス<8750.T>も狭いゾーンでのもみ合いで、いずれも全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。ここ国内長期金利が上昇傾向にあり、新発10年債利回りは1.06~1.08%の高い水準での推移が続いている。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げを行うとの観測も一部にあり、あすの朝方に開示される10月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、米国でも10年債利回りは足もと4.4%台で強調推移となっている。こちらは12月のFOMCで利下げが見送られる可能性も意識されていることで、長期金利の高止まりが続いている。米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保にとっては日米ともに運用面で利ザヤ拡大が期待できる環境となっており、株価面では追い風局面といえる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJ、第一生命HDなど頑強、日米の金利上昇への思惑は追い風◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で売り物を吸収、第一生命ホールディングス<8750.T>も狭いゾーンでのもみ合いで、いずれも全体軟調地合いのなかで強さを発揮している。ここ国内長期金利が上昇傾向にあり、新発10年債利回りは1.06~1.08%の高い水準での推移が続いている。日銀が12月の金融政策決定会合で追加利上げを行うとの観測も一部にあり、あすの朝方に開示される10月の全国消費者物価指数(CPI)にマーケットの関心が高い。また、米国でも10年債利回りは足もと4.4%台で強調推移となっている。こちらは12月のFOMCで利下げが見送られる可能性も意識されていることで、長期金利の高止まりが続いている。米国事業を手掛けるメガバンクや大手生保にとっては日米ともに運用面で利ザヤ拡大が期待できる環境となっており、株価面では追い風局面といえる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:19 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し *09:16JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は12月に追加利下げを行う可能性はあるが、中長期的な政策金利見通しは不透明。一方、欧米とロシアの対立が深まっているため、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる12月追加利下げ観測・ユーロ圏のインフレ見通しは不透明・ドイツ経済の停滞懸念【ユーロ買い要因】・ECBの政策金利が来年にかけて大幅に低下するとの見方は後退・日本銀行による金融正常化への期待は後退・主要国の株高 <CS> 2024/11/21 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=21日寄り付き、日経レバの売買代金は149億円  21日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比12.1%増の311億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.7%増の234億円となっている。  目立った値動きではNEXT 日経300株価上場投信 <1319> は3.69%安と大幅に下落。  日経平均株価が248円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金149億5000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金は148億7700万円で、同水準の商いとなっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が16億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億1900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が9億2300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/11/21 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど売り買い交錯、エヌビディア予想上回る好決算も時間外下落◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>いずれも売り買い交錯、半導体製造装置関連は強弱観対立のなかもみ合う展開。日本時間早朝に開示された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は8~10月期の売上高が前年同期比94%増収となったほか、最終利益も倍増以上の伸びを示し、売上高、利益ともに事前コンセンサスを上回った。いずれも四半期ベースで過去最高を更新し、次世代半導体「ブラックウェル」の貢献により24年11月~25年1月期の売上高見通しも市場予想を上回る好調が見込まれている。ただ、エヌビディアは事前に好決算を株価に織り込まれていた部分もあり、時間外では利益確定の売りに押されている。エヌビディアのGPU向けに半導体テスターを納入するアドテストは、前日までの直近2営業日合計で440円以上水準を切り上げていたこともあり、目先筋の利食いを誘発しているが、押し目買い意欲も活発だ。また、アドテスト同様に生成AI市場の拡大で商機が高まっているディスコは前日に値を下げていたこともあり、底堅い値動きを維持している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 アドテスト、ディスコなど売り買い交錯、エヌビディア予想上回る好決算も時間外下落◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>いずれも売り買い交錯、半導体製造装置関連は強弱観対立のなかもみ合う展開。日本時間早朝に開示された米画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算は8~10月期の売上高が前年同期比94%増収となったほか、最終利益も倍増以上の伸びを示し、売上高、利益ともに事前コンセンサスを上回った。いずれも四半期ベースで過去最高を更新し、次世代半導体「ブラックウェル」の貢献により24年11月~25年1月期の売上高見通しも市場予想を上回る好調が見込まれている。ただ、エヌビディアは事前に好決算を株価に織り込まれていた部分もあり、時間外では利益確定の売りに押されている。エヌビディアのGPU向けに半導体テスターを納入するアドテストは、前日までの直近2営業日合計で440円以上水準を切り上げていたこともあり、目先筋の利食いを誘発しているが、押し目買い意欲も活発だ。また、アドテスト同様に生成AI市場の拡大で商機が高まっているディスコは前日に値を下げていたこともあり、底堅い値動きを維持している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:14 新興市場スナップショット シンバイオ製薬---反発、併用療法の可能性について米国血液学会年次総会で公表 *09:14JST <4582> シンバイオ製薬 254 +16 反発。シンガポール国立がんセンターとの共同研究による注射剤ブリンシドフォビルの非ホジキンリンパ腫に対する免疫チェックポイント阻害薬との併用療法の可能性に関する研究成果について、米国カリフォルニア州サンディエゴにて12月7日から10日にかけて開催される第66回米国血液学会年次総会で報告することを発表し、好感されている。非ホジキンリンパ腫とは、リンパ球ががん化する病気で、B細胞リンパ腫とT細胞リンパ腫・NK細胞リンパ腫とを合わせて呼ばれ、悪性リンパ腫の90%以上を占める。 <ST> 2024/11/21 09:14 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略: 広済堂HDやチェンジHDなどに注目 *09:14JST 個別銘柄戦略: 広済堂HDやチェンジHDなどに注目 昨日20日の米株式市場でNYダウは139.53ドル高の43,408.47、ナスダック総合指数は21.33pt安の18,966.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38.280円。為替は1ドル=155.40-50円。今日の東京市場では、発行済株式数の2.08%上限の自社株買いを発表した広済堂HD<7868>、データセンター向け冷却装置の新機種を開発したと発表した三桜工<6584>、「ふるさとチョイス」が前澤友作氏が代表を務めるカブ&ピースが運営する「KABU&ふるさと納税」と連携開始することと宮城県庁と県内市町村との間で自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」を活用した連携を試行すると発表したチェンジHD<3962>、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」を発表したJR東<9020>、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.09%上限の自社株買いと買付け委託を発表した日本創発G<7814>、東証グロースでは、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体(PFKR)」について旭化成ファーマと独占的ライセンス契約を締結したと発表したカイオム<4583>、韓国KOSDAQ上場の化粧品メーカーVTと化粧品輸入販売事業で業務提携すると発表したアジャイル<6573>、第66回米国血液学会年次総会で発表する予定のシンバイオ製薬<4582>、Ascella Biosystems Inc.が米国国立衛生研究所(NIH)のプログラムから60万ドルの助成金を獲得したと発表したアクセルM<3624>などが物色されそうだ。一方、10月のANP(新契約年換算保険料)が前年同月比13%減となったアドバンクリエ<8798>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/11/21 09:14 みんかぶニュース 個別・材料 BTMが急反発、AI技術領域特化の子会社設立を発表  BTM<5247.T>が3日ぶり急反発。同社は20日の取引終了後、AI技術領域に特化した子会社を設立すると発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。来年1月にAIを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進事業を展開する子会社BTMAIZ(東京都渋谷区)を設立する予定。これまで培ってきた人材ネットワークや採用・育成力を活用し、AIエンジニアによる専門集団を組成する。独自のAI領域のシステム開発やソリューションサービスを提供し、AI領域のイノベーターを目指すとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:12 みんかぶニュース 個別・材料 三桜工がカイ気配スタート、データセンター向け水冷冷却装置の新機種開発を材料視  三櫻工業<6584.T>がカイ気配スタート。20日の取引終了後、データセンター向け水冷冷却装置の新機種を開発したと発表。生成AIの普及によりデータセンターの設置需要の拡大が期待されるなかにあって、関連装置の拡販による業績押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。データセンターのサーバーラック背面に取り付けるファンパイプタイプ冷却装置で、パイプ表面をフィン付き加工とすることで、熱交換率を向上させた。前機種と同じ熱交換性能にて奥行寸法を4分の1に、重量を2分の1にコンパクト化。経済性、保守作業性をあわせ持つ設計とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は160円安、寄り後は下落 *09:11JST 日経平均は160円安、寄り後は下落 日経平均は160円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は寄付き段階では売り買いが交錯した。昨日の米株式市場でダウ平均が5日ぶりに反発したことが東京市場の株価の支えとなった。また、警戒感の強かった米エヌビディアの決算発表を通過したことが東京市場で安心感となった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が強含みの展開となったことが東京市場の株価の重しとなった。また、ウクライナを巡る地政学リスクの高まりが意識され、投資家心理を委縮させた。さらに、日経平均は38500円台に位置する200日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの短期的な上値余地は大きくないとの見方もあり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅高で始まった。寄り後、日経平均はマイナス圏で推移している。 <SK> 2024/11/21 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 日本創発Gが続伸スタート、自社株買いの発表を好感  日本創発グループ<7814.T>が続伸スタートとなっている。20日の取引終了後、発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる150万株または6億2700万円を上限に、21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表。これが材料視されているようだ。なお、東証の自己株式立会外買付取引情報によると、21日付で138万4000株の取得を完了している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:08 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:ウクライナ戦争激化でリスク選好的な為替取引は縮小する可能性も *09:08JST 今日の為替市場ポイント:ウクライナ戦争激化でリスク選好的な為替取引は縮小する可能性も 20日のドル・円は、東京市場では154円53銭から155円68銭まで反発。欧米市場では155円89銭まで買われた後、一時155円06銭まで反落し、155円42銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に155円台で推移か。ウクライナ戦争の激化を警戒してリスク選好的な為替取引がただちに拡大する可能性は低いとみられる。報道によるとウクライナ軍はロシア領内の軍事目標に対し、英国製の長距離ミサイル「ストームシャドー」を初めて発射した。ウクライナは欧米から提供された長距離兵器の使用を拡大させている。関係筋によると、ロシアによる北朝鮮兵の戦線投入は戦争をエスカレートさせる行為であると英国側は考えているようだ。ロシアのプーチン大統領は、欧米が長射程兵器の使用を認めた場合、北大西洋条約機構(NATO)とロシアが戦うことを意味し、ウクライナ紛争の本質を変える」と発言している。米英供与の長射程ミサイルによるロシアへの攻撃は拡大しつつあるため、金融市場の不確実性は高まっており、外為市場ではリスク回避的な為替取引が拡大する可能性がある。 <CS> 2024/11/21 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時5分現在、201.27円安の3万8151.07円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=売り買い拮抗、エヌビディア時間外下落は重荷に  21日の東京株式市場は売り買い拮抗、寄り付きの日経平均株価は前営業日比53銭高の3万8352円と反発。  前日の欧州株市場ではウクライナ情勢が緊張を高めていることが嫌気され主要国の株価が総じて軟調だった。米国株市場でもこのリスクオフの地合いを引き継いだが、NYダウは取引終盤に急速に買いが入りプラス圏に浮上して着地。ナスダック総合株価指数も下げ幅を縮小し大引けは小幅な下げにとどまった。現地時間取引終了後に発表されたエヌビディア<NVDA>の決算は市場コンセンサスを上回る内容だったが、時間外で当初は上昇したがその後に売り圧力が表面化し下落しており、これが東京市場では半導体関連株などにネガティブに働く可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時3分現在、115.44円安の3万8236.9円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/21 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 カイオムはカイ気配スタート、旭化成ファーマと契約で一時金受領  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はカイ気配スタート。20日取引終了後、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」について、旭化成グループの旭化成ファーマとの間で独占的ライセンス契約を締結したと発表した。これに伴い、カイオムは契約一時金として2億円を受領するほか、将来的な開発と販売の進捗に応じてマイルストーンを最大で約248億円受領するという。これを手掛かりに買いを集めている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均21日寄り付き=0.53円高、3万8352円  21日の日経平均株価は前日比0.53円高の3万8352.87円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/11/21 09:02 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色~ *08:59JST 前場に注目すべき3つのポイント~エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色~ 21日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色■決算発表なし■前場の注目材料:住友商事、ベトナム農薬買収、大手の販売網獲得、成長市場で攻勢■エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色21日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、次第に底堅さがみられてくる相場展開になりそうだ。20日の米国市場はNYダウが139ドル高、ナスダックは21ポイント安だった。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道を受けて、地政学的リスクを警戒した売りが先行した。米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事が、インフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示したことも重荷となった。ただ、ディフェンシブ株の一角が買われるなか、NYダウは終盤にかけて切り返す格好となっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の38280円。円相場は1ドル155円30銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り優勢の展開から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時37860円まで売られる場面もみられたが、前日同様、75日線水準で下げ渋る動きとなり、その後は下げ渋る動きのなか、200日線水準で終えている。地政学リスクへの警戒からショートが入ったとみられるが、短期的な売買が中心と考えられる。日経平均株価においても足もとで200日線に上値を抑えられており、38500円辺りでは戻り待ち狙いの売りが警戒されるが、38000円に接近する局面においては、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。また、注目されたエヌビディアの決算は、第3四半期および見通しについても市場予想を上回る内容だったが、時間外取引では売りが先行している。ただし、発表直後には一時6%超の下落となる場面もあったが、その後は下落幅を縮めており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へのネガティブな反応は限られるだろう。アク抜け的な動きも意識されやすく、底堅さを見極めつつ、押し目を狙う動きが期待されそうだ。また、生成AI関連の材料株などには、個人主体の値幅取り狙いの動きも意識されよう。もっとも、地政学リスクへの警戒が強まるなか、積極的な買いは入れづらいところである。防衛関連のほか、トランプ次期大統領の政権移行チームは、暗号資産(仮想通貨)政策に特化した役職を新設するかどうかについて、業界関係者と協議を行っていると報じられていることから、仮想通貨関連などへの個別材料株物色が中心になりやすいと考えられる。■決算発表なし■前場の注目材料・NYダウは上昇(43408.47、+139.53)・1ドル=155.30-40円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・住友商事<8053>ベトナム農薬買収、大手の販売網獲得、成長市場で攻勢・ミネベアミツミ<6479>グループのエイブリック、複合電源回路に参入、車載カメラ用を来春・Zenken<7371>外国介護人材の受け入れ支援、地方自治体と協力・横浜ゴム<5101>筑波大と、ゴム内部構造を鮮明に可視化・カナデビア<7004>容量1アンペア時の薄型全固体電池・トラスコ中山<9830>首都圏出荷能力を強化、千葉に自動梱包ライン・NEC<6701>三井物産などと、量子トークンの実証成功、発行と償還確認・オリンパス<7733>遠隔で内視鏡診断、映像伝送にIOWN活用、NTTと実証・三菱電機<6503>福岡に新工場、パワー半導体機器組み立て・富士フイルム<4901>初の映像制作用カメラ、来年投入へ・大崎電気工業<6644>独社とエネ使用予測システムを開発・NTTデータ<9613>ランサム対策に特化、セキュリティーサービスに新メニュー・ウイングアーク1st<4432>enechainと協業、GX人材育成サービス開始・荒川化学工業<4968>低誘電ポリイミド樹脂で感光絶縁材、先端半導体狙う・大阪ソーダ<4046>シリカゲル生産1.5倍、医薬品精製向け・JFE<5411>川崎の高炉跡地活用、扇町エリアなど整備進む・西部ガスHD<9536>e―メタン来夏供給、北九州で設備着工・日油<4403>愛知の医薬用製剤原料製造設備を来年度稼働、生産能力2倍に・DOWA<5714>グループのメタルマイン、米の亜鉛・銅探鉱権益を譲渡・旭化成<3407>大手化学、アクリル樹脂の構造改革、撤退・生産削減相次ぐ・三井化学<4183>中島一代表取締役専務執行役員「半導体向け拡販」☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし <ST> 2024/11/21 08:59 注目トピックス 日本株 AI CROSS、三菱重◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:53JST AI CROSS、三菱重◆今日のフィスコ注目銘柄◆ AI CROSS<4476>地域産業への貢献をさらに加速させるため、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムへ参画したと発表。これにより、産業界や自治体と連携し、地域におけるAI人材の育成やDX推進のための環境づくりを支援する。同社は福岡県内の複数大学と産学連携協定を結び、地域企業へコミュニケーションDXを実現する「絶対リーチ!SMS」「絶対リーチ!RCS」やAI予測分析サービス「Deep Predictor(ディープ・プレディクター)」などを活用し、地域のAI人材育成およびDXの実現に積極的支援している。三菱重<7011>11月15日に2441.5円まで買われ、その後は高値圏での保ち合いをみせている。25日線が支持線として意識されているほか、週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジで推移していることで過熱感はなく、バンドは緩やかに拡大傾向をみせているため、バンドに沿った上昇基調が継続しそうだ。 <CS> 2024/11/21 08:53 オープニングコメント エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色 *08:47JST エヌビディア決算通過も防衛や仮想通貨関連などの個別物色  21日の日本株市場は、売り先行で始まった後は、次第に底堅さがみられてくる相場展開になりそうだ。20日の米国市場はNYダウが139ドル高、ナスダックは21ポイント安だった。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道を受けて、地政学的リスクを警戒した売りが先行した。米連邦準備理事会(FRB)のボウマン理事が、インフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示したことも重荷となった。ただ、ディフェンシブ株の一角が買われるなか、NYダウは終盤にかけて切り返す格好となっている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の38280円。円相場は1ドル155円30銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、売り優勢の展開から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時37860円まで売られる場面もみられたが、前日同様、75日線水準で下げ渋る動きとなり、その後は下げ渋る動きのなか、200日線水準で終えている。地政学リスクへの警戒からショートが入ったとみられるが、短期的な売買が中心と考えられる。日経平均株価においても足もとで200日線に上値を抑えられており、38500円辺りでは戻り待ち狙いの売りが警戒されるが、38000円に接近する局面においては、押し目狙いのスタンスに向かわせそうだ。 また、注目されたエヌビディアの決算は、第3四半期および見通しについても市場予想を上回る内容だったが、時間外取引では売りが先行している。ただし、発表直後には一時6%超の下落となる場面もあったが、その後は下落幅を縮めており、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へのネガティブな反応は限られるだろう。アク抜け的な動きも意識されやすく、底堅さを見極めつつ、押し目を狙う動きが期待されそうだ。また、生成AI関連の材料株などには、個人主体の値幅取り狙いの動きも意識されよう。 もっとも、地政学リスクへの警戒が強まるなか、積極的な買いは入れづらいところである。防衛関連のほか、トランプ次期大統領の政権移行チームは、暗号資産(仮想通貨)政策に特化した役職を新設するかどうかについて、業界関係者と協議を行っていると報じられていることから、仮想通貨関連などへの個別材料株物色が中心になりやすいと考えられる。 <AK> 2024/11/21 08:47 個別銘柄テクニカルショット IHI---過熱感は後退しリバウンド狙いのタイミング *08:43JST <7013> IHI - - 強いトレンドを継続。11月6日に上方修正を好感した買いから急伸し、その後11日には9479円まで買われた。買い一巡後は足もとで調整をみせているが、上向きで推移する25日線が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いの買いが入りやすいタイミングだろう。ボリンジャーバンドの+3σから直近の調整で中心値(25日)まで下げたことで、過熱感は後退している。 <FA> 2024/11/21 08:43 みんかぶニュース 市況・概況 21日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8300円(-105円)  21日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比105円安の3万8300円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 08:41 強弱材料 強弱材料 11/21 *08:34JST 11/21 [強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(43408.47、+139.53)・1ドル=155.30-40円・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38352.34、-62.09)・ナスダック総合指数は下落(18966.14、-21.32)・シカゴ日経先物は下落(38280、-160)・SOX指数は下落(4884.25、-34.91)・VIX指数は上昇(17.16、+0.81)・米原油先物は下落(68.75、-0.49)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念留意事項・対外対内証券投資(先週)・20年物国債入札・植田日銀総裁が都内で講演・石破首相帰国・ボージョレ・ヌーボー解禁・中国SWIFTグローバル支払い(10月)・百度など決算発表・トルコ、南アフリカの中央銀行が政策金利発表・ユーロ圏新車販売台数(10月)・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月)・米景気先行指数(10月)・米中古住宅販売件数(10月)・米10年物インフレ連動債(TIPS)入札 <ST> 2024/11/21 08:34 個別銘柄テクニカルショット 三菱重---上向きで推移する13週線を支持線としたトレンドを継続 *08:33JST <7011> 三菱重 - - 11月15日に2441.5円まで買われ、その後は高値圏での保ち合いをみせている。25日線が支持線として意識されているほか、週間形状では上向きで推移する13週線が支持線として機能している。ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジで推移していることで過熱感はなく、バンドは緩やかに拡大傾向をみせているため、バンドに沿った上昇基調が継続しそうだ。 <FA> 2024/11/21 08:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月21日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4597) ソレイジア   東証グロース (7719) 東京衡機    東証スタンダード (2459) アウン     東証スタンダード (8107) キムラタン   東証スタンダード (9161) ID&EHD  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (9468) カドカワ    東証プライム (6674) GSユアサ   東証プライム (4538) 扶桑薬     東証プライム (8338) 筑波銀     東証プライム (8336) 武蔵銀     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 08:30 日経225・本日の想定レンジ 軟調、38000円割れを警戒 *08:25JST 軟調、38000円割れを警戒 [本日の想定レンジ]20日の米NYダウは139.53ドル高の43408.47、ナスダック総合指数は21.32pt安の18966.14、シカゴ日経225先物は大阪日中比160円安の38280円。本日の日経平均は軟調が予想される。昨日は終値62.09円安と小反落。高値、安値ともに前日水準から切り下がるとともに、終値は7営業日連続で5日平均線を下回り、短期的な売り圧力の強さを窺わせた。12日ザラ場高値39866.72円から下落基調が続いているが、25日線との下方乖離率は1.07%と売られ過ぎ感は乏しく、5日、25日、13週の各線が下向きのため短期下落トレンドの延長が警戒される。18日の直近安値38150.39円から節目の38000円までが下値支持帯と目されるが、この価格帯を下回れば52週線(昨日37761.51円)に向けてレンジを切り下げる展開となるリスクに留意が必要となろう。[予想レンジ]上限38450円-下限37950円 <SK> 2024/11/21 08:25 みんかぶニュース 市況・概況 20日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=68.87ドル(-0.52ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2651.7ドル(+20.7ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3095.6セント(-25.2セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=552.50セント(+2.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=430.25セント(+3.00セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=990.50セント(-8.00セント) ・CRB指数  286.24(+1.14) 出所:MINKABU PRESS 2024/11/21 08:20 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38280円~ *08:15JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般売り優勢、シカゴは大阪比160円安の38280円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル155.34円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、日本電産<6594>、東京エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>、武田薬品工業<4502>などが下落し、全般売り優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比160円安の38,280円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は139.53ドル高の43,408.47ドル、ナスダックは21.33ポイント安の18,966.14で取引を終了した。ウクライナがロシア領内に英国製の長距離ミサイルを発射したとの報道で地政学的リスクの存続が警戒され、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事がインフレの進展が停滞しているとタカ派姿勢を示し、長期金利の上昇を嫌気した売りに続落した。ただ、相場をけん引するとして動向が注目される半導体のエヌビディア(NVDA)の決算発表を取引終了後に控えダウは終盤にかけて買い戻され、上昇に転じた。ナスダックも下げ幅を縮小したがプラス圏を回復できず、まちまちで、終了。20日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円84銭から155円06銭まで下落し、155円41銭で引けた。ウクライナがロシア領内に英国製長距離巡航ミサイルを発射との報道に加え、米国、イタリア、スペイン、ギリシャはウクライナ首都、キーフの大使館を一時的に閉鎖したとの報道を受け、戦況悪化を警戒したリスク回避の動きが再燃した。その後、20年債入札が不調で金利上昇に連れ下げ止まった。ユーロ・ドルは1.0563ドルから1.0507ドルまで下落し、1.0539ドルで引けた。ユーロ・円は、164円46銭から163円17銭まで下落した。NY原油先物1月限は弱含み(NYMEX原油1月限終値:68.75 ↓0.49)。■ADR上昇率上位銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5282円 (599円) +12.79%<9107> 川崎汽船 14.7ドル 2283円 (107.5円) +4.94%<4661> オリエンランド 22.93ドル 3562円 (52円) +1.48%<6178> 日本郵政 9.56ドル 1486円 (13.5円) +0.92%<7201> 日産自動車 5.44ドル 423円 (3.6円) +0.86%■ADR下落率下位銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1336円 (-116.5円) -8.02%<8750> 第一生命HD 23ドル 3573円 (-267円) -6.95%<5020> ENEOS 9.61ドル 746円 (-44.5円) -5.63%<7259> アイシン精機 9.9ドル 1538円 (-90円) -5.53%<6501> 日立製作所 47.87ドル 3718円 (-98円) -2.57%■その他ADR銘柄(20日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.4ドル 4163円 (-33円)<3382> セブン&アイ・HD 16.79ドル 2608円 (11円)<4063> 信越化学工業 17.99ドル 5589円 (-31円)<4502> 武田薬品工業 13.29ドル 4129円 (-53円)<4519> 中外製薬 20.52ドル 6375円 (-9円)<4543> テルモ 19.63ドル 3049円 (-14円)<4568> 第一三共 28.9ドル 4489円 (-13円)<4661> オリエンランド 22.93ドル 3562円 (52円)<4901> 富士フイルム 10.43ドル 3240円 (-31円)<5108> ブリヂストン 17.29ドル 5372円 (-25円)<6098> リクルートHD 12.28ドル 9538円 (-27円)<6146> ディスコ 27.1ドル 42097円 (-213円)<6178> 日本郵政 9.56ドル 1486円 (13.5円)<6201> 豊田自動織機 73.93ドル 11484円 (-71円)<6273> SMC 21.35ドル 66336円 (-164円)<6301> 小松製作所 26.13ドル 4059円 (-16円)<6367> ダイキン工業 11.7ドル 18175円 (-130円)<6501> 日立製作所 47.87ドル 3718円 (-98円)<6503> 三菱電機 33.64ドル 2613円 (-8円)<6594> 日本電産 4.61ドル 2864円 (-52.5円)<6702> 富士通 17.88ドル 2777円 (-16円)<6723> ルネサス 6.49ドル 2016円 (-12.5円)<6758> ソニー 19.18ドル 2979円 (-39円)<6857> アドバンテスト 60.5ドル 9398円 (-143円)<6902> デンソー 14.7ドル 2283円 (-11円)<6954> ファナック 12.98ドル 4033円 (-39円)<6981> 村田製作所 8.18ドル 2541円 (-20円)<7182> ゆうちょ銀行 8.6ドル 1336円 (-116.5円)<7203> トヨタ自動車 172.91ドル 2686円 (-12.5円)<7267> 本田技研工業 26.18ドル 1356円 (-8.5円)<7741> HOYA 127.76ドル 19846円 (-74円)<7751> キヤノン 32.05ドル 4979円 (-15円)<7974> 任天堂 13.21ドル 8208円 (-18円)<8001> 伊藤忠商事 99.02ドル 7691円 (-6円)<8002> 丸紅 153.61ドル 2386円 (-12.5円)<8031> 三井物産 419.54ドル 3259円 (-17円)<8035> 東京エレク 69.28ドル 21524円 (-346円)<8053> 住友商事 20.93ドル 3251円 (-7円)<8058> 三菱商事 17.15ドル 2664円 (2.5円)<8306> 三菱UFJFG 11.67ドル 1813円 (-3円)<8316> 三井住友FG 13.97ドル 3617円 (2円)<8411> みずほFG 4.91ドル 3814円 (16円)<8591> オリックス 106.82ドル 3319円 (4円)<8725> MS&ADインシHD 22.58ドル 3508円 (-10円)<8766> 東京海上HD 36.32ドル 5642円 (11円)<8801> 三井不動産 24.2ドル 1253円 (-5.5円)<9432> NTT 25.15ドル 156円 (0.1円)<9433> KDDI 16.17ドル 5024円 (40円)<9983> ファーストリテ 31.73ドル 49289円 (-371円)<9984> ソフトバンクG 27.97ドル 8690円 (44円) <ST> 2024/11/21 08:15

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