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注目トピックス 市況・概況
11月のくりっく365、ドル・円は不安定な動き、NZドル・円はもみ合いか
*14:30JST 11月のくりっく365、ドル・円は不安定な動き、NZドル・円はもみ合いか
東京金融取引所(TFX)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」は、10月の取引数量が前月比11.9%減の170万6822枚、1日の平均取引数量は7万4207枚と前月比で減少した。月末時点の証拠金預託額は5356.98億円と前月比で8.11億円増加した。取引通貨量では、米ドル、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランド、英ポンドの順となった。一方、取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」は、10月の取引数量が前月比1.3%減の386万6109枚、1日の平均取引数量は16万8094枚と前月比で減少した。月末時点の証拠金預託額は1027.12億円となり、前月比で43.15億円の増加となった。取引数量トップは米ドル・円で54万5895枚(前月比29.5%減)であった。10月2日に石破首相が日銀の追加利上げに関して否定的な発言をしたことで、ドル・円は1ドル=143円台から146円台へ急騰。また、4日に発表された9月米雇用統計結果において、非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回る伸びとなるなど雇用市場の底堅さが示されたことで大幅利下げ見通しは後退し、ドルが買い戻されたことでドル・円は一段高となった。月後半にかけては米大統領選でトランプ前大統領優勢との見方がいっそうドル・円の上昇をサポートする形となり、ドル・円は150円台を回復。ただ、30-31日の日銀金融政策決定会合では想定通り政策金利は据え置かれたものの、植田日銀総裁が次の利上げまで「時間的余裕がある」との表現を使わなかったことがタカ派的ととらえられ、ドル・円はやや上げ幅を縮めた。トルコリラ・円は34万1855枚(前月比58.0%増)であった。10月4日に発表された9月消費者物価指数(CPI)の前月比上昇率が市場予想を大幅に上回り、早期利下げ観測が後退。さらに17日にトルコ中央銀行は政策金利の据え置きを決定し、利下げ時期が遅れる見通しを示したため、リラの買い戻しが進んだ。月初は1トルコリラ=4.1円台だったが、月末には一時4.4円台までリラ高・円安が進行した。11月のドル・円は不安定な動きか。米大統領選ではトランプ前大統領が当選確実となり、ドル・円は円安方向へ傾いている。トランプ氏の掲げるドル高スタンスや、トランプ減税などによるインフレ再燃からの利下げ見通し修正という見方などが短期的には円安進行を支えると考えられるが、中長期的にはトランプ氏の政策方針を見極めていく必要がありそうだ。トランプ氏が関税を引き上げた場合のリスクは注視されており、トランプ氏の政策見通しが伝わるなかで、為替の動きも一喜一憂の展開が想定される。また、円安進行が急速に進めば早期追加利上げへの警戒感が高まり、ドル・円の上昇を抑える要因となってこよう。NZドル・円はもみ合いか。11月27日にニュージーランド準備銀行(RBNZ)は3会合連続での政策金利引き下げを決定する見通し。市場では50bpの利下げは既に織り込まれている状況とみられるが、弱い経済指標発表が続き75bpの利下げ観測が強まれば、NZ売り材料となりそうだ。また、トランプ氏の掲げる関税引き上げリスクへの警戒感などもNZドル売りにつながりやすく、今後明らかになっていく政策見通しを注視していく必要はあろう。一方、中国経済の先行き不安もNZドルが売られやすい要因となっているが、習政権により大規模な景気刺激策の発表があれば、一時的にNZドルの買い戻しが広がる可能性はあろう。
<CN>
2024/11/08 14:30
注目トピックス 日本株
ライオン---大幅反発、第3四半期累計の営業利益は前年同期比36.7%増
*14:29JST ライオン---大幅反発、第3四半期累計の営業利益は前年同期比36.7%増
ライオン<4912>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計の営業利益は前年同期比36.7%増の171億円で着地した。海外の売上増による粗利増、一般用消費財の収益構造改革の効果などが大幅増益の要因に。ファブリックケアの生産効率向上を目的とした減損損失計上を新たに発表しているが、資産売却なども検討のもようで通期予想は据え置いている。
<TY>
2024/11/08 14:29
みんかぶニュース 個別・材料
シンフォニアは34年ぶり上場来高値、今期業績・配当予想を上方修正
シンフォニア テクノロジー<6507.T>が急伸。1990年につけた高値6068円(株式分割・併合考慮ベース)を上回り、実に約34年ぶりに上場来高値を更新した。午後1時30分過ぎ、25年3月期連結業績予想について売上高を1100億円から1160億円(前期比13.0%増)へ、営業利益を115億円から145億円(同44.8%増)へ上方修正すると発表した。航空宇宙関連機器や産業機械向け機器などの売り上げ増と採算改善が寄与する見通し。あわせて配当予想を75円から95円(前期70円)に増額しており、これらが好感され買いを呼び込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 14:26
注目トピックス 日本株
味の素---急伸、業績上方修正や自社株買いの発表を好感
*14:25JST 味の素---急伸、業績上方修正や自社株買いの発表を好感
味の素<2802>は急伸。前日に上半期の決算を発表している。事業利益は869億円で前年同期比13.5%増となり、通期計画は従来の1580億円から1600億円、前期比8.3%増に上方修正している。電子材料等の増収効果を反映して、ヘルスケア等セグメントの見方を引き上げているようだ。また、発行済み株式数の1.98%に当たる1000万株、400億円を上限とする自社株買いの実施も発表。今期2度目の自社株買い実施となる。
<TY>
2024/11/08 14:25
新興市場スナップショット
グラン---大幅下落、24年12月期第3四半期の業績を嫌気
*14:22JST <3261> グラン 1256 -36
大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。
<TY>
2024/11/08 14:22
新興市場スナップショット
IIF---反発、C型肝炎の啓発施策の結果を発表
*14:20JST <6545> IIF 472 +7
反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。
<TY>
2024/11/08 14:20
注目トピックス 日本株
TOWA---急落、受注の下振れ傾向などネガティブ視
*14:18JST TOWA---急落、受注の下振れ傾向などネガティブ視
TOWA<6315>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は52.6億円で前年同期比2.2倍となっているが、従来予想の56.5億円はやや下振れ。通期予想は126億円、前期比45.5%増を据え置いている。7-9月期の受注高は121億円で第1四半期の130億円から減少、従来予想レンジの130-150億円もやや下振れ。また、第3四半期、第4四半期の受注レンジも、従来の150-170億円から120-140億円に引き下げのもよう。
<TY>
2024/11/08 14:18
新興市場スナップショット
松屋R&D---大幅続伸、25年3月期業績予想の上方修正を発表
*14:16JST <7317> 松屋R&D 764 +26
大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。
<TY>
2024/11/08 14:16
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマダHDは後場急伸、30年3月期売上高目標2兆2000億円とする中期計画を公表
ヤマダホールディングス<9831.T>が後場急伸している。同社はきょう、30年3月期を最終年度とする新中期経営計画を公表。連結売上高目標を2兆2000億円(24年3月期実績は1兆5920億900万円)としていることが株価を刺激しているようだ。
連結経常利益目標は1000億円(同470億3700万円)に設定。家電のほか、住宅など非家電領域の事業拡大を目指す。
同日に発表した25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.7%増の7960億100万円、経常利益が同5.0%増の248億3100万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 14:15
みんかぶニュース 個別・材料
豊和工が後場急伸、9月中間期経常益2.9倍で防衛省向け装備品は売り上げ大幅増
豊和工業<6203.T>が後場に急伸。1000円台に乗せて年初来高値を更新した。8日午後1時40分、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比7.4%増の107億1300万円、経常利益は同2.9倍の7億5000万円、最終利益が同2.6倍の5億4700万円となった。経常利益の通期計画に対する進捗率は95%に上る。防衛関連と位置付けられている同社株に対しては、業績の上振れを期待した投資家の買いが集まったようだ。工作機械関連は減収となったものの、採算性が改善した。火器部門ではスポーツライフルの売り上げが減少した半面、防衛省向けの装備品の売り上げが大幅増となった。特装車両部門では清掃車両の売り上げが増加。建材は防音サッシや一般サッシの売り上げが減少し、赤字幅が拡大した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 14:14
注目トピックス 日本株
日産自---急落、想定以上の業績下方修正をネガティブ視
*14:13JST 日産自---急落、想定以上の業績下方修正をネガティブ視
日産自<7201>は急落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は319億円で前年同期比84.7%減となり、市場予想を200億円程度下振れる着地になっている。また、通期予想は従来の5000億円から1500億円、前期比73.6%減にまで下方修正している。コンセンサスは3500億円程度であった。台数減や販売費用増に加えて、為替相場の円高修正(155円→149円)も下方修正要因としている。
<TY>
2024/11/08 14:13
個別銘柄テクニカルショット
荏原製---直近戻り高値クリアなら4月高値が射程に
*14:12JST <6361> 荏原製 2535 +80
堅調。10月28日に付けた直近安値2208円を安値にリバウンド基調を継続しており、10月3日に付けた2591円が射程に入ってきた。週間形状では13週、26週、52週線を支持線としたリバウンドを形成。13週線の切り上がりにより、52週線とのゴールデンクロスが接近。10月高値を捉えてくるようだと、4月高値2859円(分割考慮)が射程に入ってくるだろう。
<FA>
2024/11/08 14:12
みんかぶニュース 個別・材料
第四北越FGが後場に急伸、今期純利益・配当予想の増額修正をポジティブ視
第四北越フィナンシャルグループ<7327.T>が後場に急伸している。8日午後1時、25年3月期の連結業績予想の上方修正を発表。純利益の見通しを20億円増額して250億円(前期比17.9%増)に見直した。中期経営計画で掲げた27年3月期の純利益目標については、これまでの270億円から350億円に引き上げたほか、配当予想も増額修正しており、ポジティブ視されたようだ。
25年3月期は非金利収益が好調に推移し、市場金利の上昇に伴い貸出金利息や有価証券利息配当金などの資金利益が想定を上回る見込み。経費や与信コストは想定を下回り、利益を押し上げる見通しとなった。中期計画においては、日銀の金融政策の変更による影響も踏まえた。
今年9月30日を基準日とする中間配当は従来の見通しから22円増額して112円で決定した。同社は10月1日付で1対2の株式分割を実施している。期末配当予想は11円増額して56円とした。株式分割前の水準では22円増額修正の112円となる。加えて同社は株主還元方針を見直し、配当性向を35%程度から40%程度に引き上げた。自社株買いについては市場環境や業績などを総合的に踏まえて、機動的に実施する方針を示している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 14:10
注目トピックス 日本株
資生堂---急落、業績下方修正でコア営業益は一転2ケタ減益に
*14:09JST 資生堂---急落、業績下方修正でコア営業益は一転2ケタ減益に
資生堂<4911>は急落。前日に第3四半期の決算を発表している。累計のコア営業利益は274億円で前年同期比25.6%減となり、通期予想は従来の550億円から350億円、前期比12.2%減に下方修正している。TR・中国・北米などの事業の回復が遅れているもよう。回復時期には不透明感も残り、悪材料出尽くしにも至らず。なお、追加の固定費削減策などを計画しているもよう。
<TY>
2024/11/08 14:09
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、イベント通過で警戒感が後退
*14:07JST 日経平均VIは低下、イベント通過で警戒感が後退
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-2.84(低下率10.32%)の24.68と低下している。なお、今日ここまでの高値は25.33、安値は24.06。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。市場では、米大統領選や米連邦公開市場委員会(FOMC)を大きな混乱なく終えたことから安心感が広がりやすくなっている。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が上値の重い展開となっているものの、イベント通過による安心感からボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/11/08 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、米金利や株価を注視
*14:05JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利や株価を注視
8日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、152円55銭まで下げた後は152円70銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。一方で、中国・香港株の軟調地合いで日経平均株価は上げ幅を縮小し、円売りは後退。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円55銭から153円37銭、ユーロ・円は164円50銭から165円42銭、ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0805ドル。
<TY>
2024/11/08 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は657、値下がり銘柄数は940、変わらずは46銘柄だった。業種別では33業種中12業種が上昇。値上がり上位にサービス、情報・通信など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品、鉱業、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は40円高の3万9422円、SBGが39.85円押し上げ
8日14時現在の日経平均株価は前日比40.62円(0.10%)高の3万9422.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は652、値下がりは944、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を39.85円押し上げている。次いでリクルート <6098>が38.08円、ファストリ <9983>が32.85円、テルモ <4543>が18.55円、味の素 <2802>が15.52円と続く。
マイナス寄与度は36.04円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、トヨタ <7203>が16.11円、ダイキン <6367>が14.96円、太陽誘電 <6976>が14.01円、豊田通商 <8015>が7.79円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位はサービスで、以下、情報・通信、精密機器、小売と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース
2024/11/08 14:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~ニチハ、ユニプレスなどがランクイン
*13:55JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ニチハ、ユニプレスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月8日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<7518> ネットワン 5756600 2504196.68 297.47% 0.0511%<3727> APLIX 765500 10259.58 268.61% 0.1073%<1488> iFJリート 470183 164036.661 247.38% 0.0034%<7943> ニチハ 284800 126696.9 214.45% -0.149%<3103> ユニチカ 5406100 263318.24 188.15% -0.1423%<5208> 有沢製 972700 266847.66 182.00% 0.0467%<3563> F&LC 7071700 4051967.86 180.46% 0.0702%<2681> ゲオHD 917100 255204.48 177.69% -0.0989%<4891> ティムス 2434300 169146.64 176.51% 0.0154%<5949> ユニプレス 654200 131326.34 175.22% -0.1162%<8789> フィンテック 13015000 213038.74 174.18% 0.093%<5310> 東洋炭素 734300 785071.4 160.12% -0.1018%<7094> NexTone 273200 112079.2 157.10% -0.0702%<3738> ティーガイア 741000 789017.62 156.04% 0.0003%<4293> セプテーニHD 2870800 281872.36 149.56% -0.0544%<147A> ソラコム 313400 96749.56 147.19% -0.0713%<5110> 住友ゴム 4112700 1737676.94 137.37% 0.0484%<3696> セレス 2232600 1119912.42 128.81% 0.2354%<4054> 日本情報 119900 33483.84 126.88% 0.1676%<3733> ソフトウェアサー 7100 31984.2 125.69% 0.0318%<3773> AMI 200900 65382.32 125.50% -0.0122%<3687> Fスターズ 608500 288018.34 122.62% 0.0291%<9424> 日本通信 2910300 159620.42 121.60% 0.0359%<4680> ラウンドワン 5084000 1653214.26 121.10% 0.0838%<2372> アイロムG 250100 185525.64 121.04% -0.0525%<9468> KADOKAWA 1341900 1269169.76 118.81% -0.1041%<4975> JCU 79400 119569.9 118.62% 0.0557%<2802> 味の素 3166000 6462420.78 117.95% 0.0882%<6914> オプテックスG 309200 173344.76 116.28% 0.1058%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/08 13:55
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利は底堅い
*13:53JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、米金利は底堅い
8日午後の東京市場でドル・円は一時152円55銭まで下げたが、売り一服で152円70銭台に戻した。上海総合指数と香港ハンセン指数の弱含みでややリスク回避的な円買いが入りやすい。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円55銭から153円37銭、ユーロ・円は164円50銭から165円42銭、ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0805ドル。
<TY>
2024/11/08 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は8円高、積極的な買いは見送りムード
*13:52JST 日経平均は8円高、積極的な買いは見送りムード
日経平均は8円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、サービス業、情報・通信業、精密機器、小売業、証券商品先物が値上がり率上位、パルプ・紙、輸送用機器、鉱業、ゴム製品、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。日経平均は一時下げに転じた。週末ということに加え、米大統領選で当選確実となったトランプ氏の政策を見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは見送られているようだ。
<SK>
2024/11/08 13:52
みんかぶニュース 個別・材料
カドカワ大幅安、純利益下方修正や下請法違反巡る報道で
KADOKAWA<9468.T>が大幅安。7日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を2713億円から2717億円(前期比5.3%増)へ上方修正した一方、純利益を97億円から90億円(同20.9%減)へ下方修正すると発表した。アニメやゲーム事業が堅調だったものの、営業費用の増加や為替差損が利益面で響いた。
8日、ライターやカメラマンに支払う原稿料などを著しく低く設定したとして、公正取引委員会がカドカワとその子会社に対して下請法違反で勧告する方針を固めたことが複数のメディアで報じられた。会社側は同日にコメントを発表した、「公正取引委員会による調査を受けていることは事実」とした。純利益予想の下方修正や同メディア報道を売り材料視する見方が広がっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:50
みんかぶニュース 市況・概況
川重が頑強、今期最終利益予想引き下げで急落も旺盛な押し目買い意欲で後場一段高◇
川崎重工業<7012.T>が頑強。7000円台に乗せて、1990年以来の高値圏で推移している。同社は8日午前11時半、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の売上高予想はこれまでの2兆2500億円から2兆1800億円(前期比17.9%増)に、最終利益予想は780億円から730億円(同2.9倍)に下方修正した。これを嫌気した売りが後場の寄り付き直後に膨らんだものの、防衛関連の一角である同社株には旺盛な押し目買い需要が待機しており、すぐに持ち直して後場に一段高となった。
ボーイング<BA>向けの販売計画を見直したほか、北米向け四輪車の販売減や、9月末の円高に伴う為替差損の影響で収益が下振れする。一方で、4~9月期において航空宇宙システム部門で、航空エンジン事業の採算性が改善。連結全体で通期の事業利益の予想は据え置いたほか、受注高予想は200億円増額し2兆4300億円に見直した。
あわせて同社は二輪事業を手掛ける子会社のカワサキモータースの事業強化に向けて、伊藤忠商事<8001.T>と資本・業務提携をすると発表。カワサキモータースが伊藤忠に対し第三者割当を行い、カワサキモータースの発行済み株式の20%を伊藤忠が保有する。譲渡価額は800億円。川重は26年3月期の個別業績で特別利益約700億円を計上する予定。連結損益への影響は軽微なものになると見込む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:49
みんかぶニュース 個別・材料
川重が頑強、今期最終利益予想引き下げで急落も旺盛な押し目買い意欲で後場一段高◇
川崎重工業<7012.T>が頑強。7000円台に乗せて、1990年以来の高値圏で推移している。同社は8日午前11時半、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。今期の売上高予想はこれまでの2兆2500億円から2兆1800億円(前期比17.9%増)に、最終利益予想は780億円から730億円(同2.9倍)に下方修正した。これを嫌気した売りが後場の寄り付き直後に膨らんだものの、防衛関連の一角である同社株には旺盛な押し目買い需要が待機しており、すぐに持ち直して後場に一段高となった。
ボーイング<BA>向けの販売計画を見直したほか、北米向け四輪車の販売減や、9月末の円高に伴う為替差損の影響で収益が下振れする。一方で、4~9月期において航空宇宙システム部門で、航空エンジン事業の採算性が改善。連結全体で通期の事業利益の予想は据え置いたほか、受注高予想は200億円増額し2兆4300億円に見直した。
あわせて同社は二輪事業を手掛ける子会社のカワサキモータースの事業強化に向けて、伊藤忠商事<8001.T>と資本・業務提携をすると発表。カワサキモータースが伊藤忠に対し第三者割当を行い、カワサキモータースの発行済み株式の20%を伊藤忠が保有する。譲渡価額は800億円。川重は26年3月期の個別業績で特別利益約700億円を計上する予定。連結損益への影響は軽微なものになると見込む。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:49
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、今週大幅高の調整で下押しも
*13:49JST 米国株見通し:伸び悩みか、今週大幅高の調整で下押しも
(13時30分現在)S&P500先物 6,003.75(0.00)ナスダック100先物 21,230.25(+5.50)米株式先物市場でS&P500先物は変わらず、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は8ドル安。米金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ。7日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは3日続伸で最高値を更新したが、ダウは前日終値をわずかに下回る43729ドルで取引を終えた。トランプ次期政権による政策期待の買いが続き、投資家心理は良好。ただ、大統領選の結果を受けた急激な上昇で景気敏感や消費を中心に利益確定や持ち高調整の売りが下押しする場面もあった。もっとも、連邦公開市場委員会(FOMC)は想定通りの0.25%の利下げ決定がダウを支えた。本日は伸び悩みか。トランプ次期政権の発足に向け、政策期待による買いが入りやすい地合いは続くだろう。特に減税や規制緩和の恩恵を受ける企業が注目され、相場を押し上げる見通し。また、景況感の改善を受け、景気敏感や消費なども選好されやすい。ただ、今週は大統領選後に想定以上に買いが膨らんだことから、週末に向け利益確定や持ち高調整の売りが出やすい地合いが続くとみる。もっとも、下押しされても下値は堅いとみる。
<TY>
2024/11/08 13:49
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。13時42分現在、2.51円安の3万9378.9円まで下落している。
株探ニュース
2024/11/08 13:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、中国・香港株の弱含みで
*13:41JST 東京為替:ドル・円は軟調、中国・香港株の弱含みで
8日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、152円55銭まで値を下げた。その後も安値圏でのもみ合い。上海総合指数と香港ハンセン指数の弱含みで日経平均株価も上げ幅を縮小しており、アジアの主要指数をにらんだ円買いが主要通貨を下押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円55銭から153円37銭、ユーロ・円は164円50銭から165円42銭、ユーロ・ドルは1.0776ドルから1.0805ドル。
<TY>
2024/11/08 13:41
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(3189) ANAP 東証スタンダード
(6088) シグマクシス 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(7201) 日産自 東証プライム
(2901) Wディッシュ 東証スタンダード
(265A) Hmcomm 東証グロース
(7832) バンナムHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
セルシスは年初来高値更新、第3四半期営業益74%増で通期計画進捗率81%
セルシス<3663.T>は大幅高で年初来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、24年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比73.9%増の16億800万円となり、通期計画の19億8800万円に対する進捗率は80.9%となった。
UI/UX事業を売却したことで売上高は同2.5%減の60億3100万円となったが、一方でコンテンツ制作ソリューション事業が好調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:22
みんかぶニュース 個別・材料
セレスが後場急騰、モバイルサービス事業好調で1~9月期最終利益7.6倍
セレス<3696.T>が後場に急騰し、2000円台に乗せた。同社は8日正午、24年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比16.9%増の202億1800万円、最終利益は同7.6倍の8億4500万円となった。7~9月期では売上高は過去最高となったほか、最終損益は黒字に転じた。業況を好感した買いが集まったようだ。7~9月期ではモバイルサービス事業において、ポイントサイト「モッピー」の粗利益率が改善したほか、D2C関連において機能性表示食品「オイグルト」などが好調に推移。暗号資産価格の下落に伴う子会社の営業損失と持ち分法投資損失を補った。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 13:15