新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
MARUWA上伸、第2四半期営業益48%増で上振れ着地
MARUWA<5344.T>が上伸している。同社はきょう午前10時40分ごろ、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比47.9%増の127億8900万円となり、従来予想の100億円から上振れた。
売上高は同24.1%増の348億2200万円(従来予想は308億円)となった。情報通信関連において次世代高速通信向けが好調だったほか、車載関連では新エネルギー車向けが堅調だった。なお、通期業績予想については売上高703億円(前期比14.2%増)、営業利益230億円(同16.2%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、153円付近でもみ合い
*13:44JST 東京為替:ドル・円は小動き、153円付近でもみ合い
29日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、節目の153円付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは小幅に上昇しており、ややドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は堅調ながら、中国・香港株や米ダウ先物の弱含みで円売りは限定的に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円85銭から153円35銭、ユーロ・円は165円29銭から165円79銭、ユーロ・ドルは1.0806ドルから1.0819ドル。
<TY>
2024/10/29 13:44
注目トピックス 日本株
TWOSTONE&Sons---剰余金の配当
*13:40JST TWOSTONE&Sons---剰余金の配当
TWOSTONE&Sons<7352>は28日、2024年8月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。基準日は2024年8月31日、1株当たり配当金(株式分割後換算)0円50銭、効力発生日は2024年11月29日、配当原資は利益剰余金。同社は、企業価値の向上により、株主に利益配分を実施していくことを会社の重要な経営課題の一つとして認識しており、株主への利益還元に努めるとともに、中長期的に配当性向を向上させていくことを基本方針としている。利益配分については、同社の事業計画に必要な資金需要、業績、キャッシュ・フローのバランスを総合的に勘案し、財務基盤の健全性、経営の自由度を確保しながら、M&Aも含めた成長など、将来の企業価値を高めるための投資に向けて、備えていく方針である。今後も、中長期的な視点に立って、持続的な成長と企業価値の向上ならびに株主価値の増大に努めていく。当期末の配当については、当期業績を踏まえて計画通り1株につき0円50銭とした。
<ST>
2024/10/29 13:40
注目トピックス 日本株
美樹工業---3Q減収なるも、住宅事業の売上高・利益が順調に増加
*13:39JST 美樹工業---3Q減収なるも、住宅事業の売上高・利益が順調に増加
美樹工業<1718>は28日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%減の203.22億円、営業利益が同4.6%減の10.35億円、経常利益が同4.4%減の10.42億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.2%減の5.79億円となった。建設事業の売上高は前年同期比26.3%減の105.74億円、営業利益は同12.1%減の6.50億円となった。1棟売を目的とした収益マンションの売却が行われたものの、大型物件工事の着工時期の遅れなどから、減収減益となった。住宅事業の売上高は同4.2%増の95.69億円、営業利益は同14.3%増の3.89億円となった。引渡棟数の増加に伴い、増収増益となった。その他事業の売上高は同8.3%増の1.78億円となった。利益については、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し飲食による利益が増加したことから、営業利益は同157.7%増の0.07億円となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比13.1%減の280.00億円、営業利益が同7.3%減の12.20億円、経常利益が同9.8%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/10/29 13:39
注目トピックス 日本株
ブロードエンタープライズ---JPMCと業務提携
*13:37JST ブロードエンタープライズ---JPMCと業務提携
ブロードエンタープライズ<4415>は28日、JPMC<3276>と業務提携したと発表。両社のサービス連動及び見込み顧客の相互紹介を含めた営業協力を開始した。ブロードエンタープライズが提供する「BRO-ROOM」は、空室に悩むマンションオーナー向けに、リノベーションを初期導入費用ゼロ円で提供するサービス。「JPMC サブリースシリーズ」は新築・既存のアパートやマンションを一括借上げし、オーナーの賃貸経営を代行するサービス。今回の業務提携は、この「BRO-ROOM」と「JPMCサブリースシリーズ」を相互に提供することにより、空室をリノベーションしたくても多額の費用がかかるため足踏みしている、さらにはリノベーションをしたとしても空室が埋まるかどうか分からないといったマンションオーナーの不安を払拭するとしている。また、販売パートナーとしてブロードエンタープライズには取引管理会社919社、販売代理店84社、JPMCには約1,400社のパートナー企業が存在し、不動産管理会社やリフォーム会社等が加入している。相互の販売パートナーに対してもそれぞれのサービスを案内、活用を促すことで、販売パートナーの競争力を高め、両社の利益拡大を追求していく。
<ST>
2024/10/29 13:37
みんかぶニュース 個別・材料
フリーが続伸、介護業界のIT導入支援を行うディクシーズJPとパートナー契約締結
フリー<4478.T>が続伸している。午後1時ごろ、介護業界のIT導入支援を行うディクシーズJP(東京都品川区)とパートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
医療・介護業界向けに専任チームを立ち上げ、業界特有の業務の効率化に役立つプロダクト開発やシステム連携、コンサルティング提案・活用サポートを進めるフリーと、介護事業者向け営業支援アプリの開発及び販売、介護事業者向けIT/DX導入支援、IT企業への介護業界参入サポートを行うディクシーズJPがパートナー契約を締結したことで、介護業界向けのIT導入支援を強化するという。具体的には介護業界における集計や転記などの非効率な作業をITの力で解消。介護業界をより働きやすい業界へと変革するという。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:35
みんかぶニュース 個別・材料
FIXERは一段高、名古屋市立大学に生成AIサービス「ガイザー」を試験提供
FIXER<5129.T>が後場一段高となっている。同社はきょう正午ごろ、9月から名古屋市立大学にエンタープライズ向け生成AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を試験提供していることを明らかにしており、これが材料視されているようだ。
ガイザーは生成AI技術を活用した行政・企業向けサービスで、日々進化する大規模言語モデル(LLM)をメニューから選択して実行、結果を比較することで最適なモデルを選択できることが特徴。業種別のテンプレートを活用したプロンプト作成支援や、ファイル、Webサイト、社内マニュアルの学習に基づく高品質な回答生成が可能で、対話形式でプロンプトが生成できるテンプレート機能もあり、利用初日から高い生成品質を得ることができるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月29日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4598) デルタフライ 東証グロース
(4816) 東映アニメ 東証スタンダード
(9023) 東京メトロ 東証プライム
(4664) RSC 東証スタンダード
(3778) さくらネット 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9432) NTT 東証プライム
(9401) TBSHD 東証プライム
(6744) 能美防災 東証プライム
(7012) 川重 東証プライム
(6501) 日立 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:30
みんかぶニュース 個別・材料
トーメンデバが後場急上昇、25年3月期業績及び配当予想を上方修正
トーメンデバイス<2737.T>が後場急上昇している。午後1時ごろ、25年3月期の連結業績予想について、売上高を4000億円から4300億円(前期比16.0%増)へ、営業利益を76億円から86億円(同9.3%減)へ、純利益を42億円から55億円(同2.6倍)へ上方修正し、あわせて配当予想を期末一括240円から300円(前期200円)へ引き上げたことが好感されている。
上期において、主力事業のメモリー半導体の需要が旺盛で売上高が計画を上回ったことに加えて、メモリー製品の価格上昇基調の継続や、一部商品の供給が逼迫する状況にあっても顧客の要望に応じ安定供給を実現できていること、更に為替の影響などが利益を押し上げるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2073億400万円(前年同期比12.8%増)、営業利益59億8800万円(同5.0%増)、純利益40億2400万円(前年同期400万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:22
新興市場スナップショット
DELTA-P---大幅上昇、DFP-10917とVENの臨床第1/2相試験の進捗状況を発表
*13:21JST <4598> DELTA-P 517 +31
大幅上昇。28日の取引終了後にDFP-10917とVENの臨床第1/2相試験の進捗状況を発表し、好材料視されている。DFP-10917は、低用量で持続点滴すれば、安全性が高く、がん細胞をG2/M周期で止め、アポトーシス(プログラム細胞死)を引き起こすため、VEN(BCL-2阻害剤)との高い相乗効果が期待できるものと考え、現在、臨床第1相試験を行っており、標準療法のVENとアザシチジンの併用療法を超える忍容性と完全寛解などの有効性が期待できる見通しとなっている。
<ST>
2024/10/29 13:21
みんかぶニュース 個別・材料
TDCソフトが後場に一段高、9月中間期業績は計画上振れで着地へ
TDCソフト<4687.T>が後場に一段高。29日午後1時、同社は25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績に関し、売上高が計画を8億4000万円上回る213億円(前年同期比13.0%増)、最終利益が計画を2億7300万円上回る16億5000万円(同26.0%増)に上振れして着地したようだと発表。これをポジティブ視した買いが入ったようだ。各事業分野での堅調な業績推移に加え、プロジェクトマネジメントの徹底による効果が出た。昨年度実施した本社移転に関するコストがなくなったことなども利益の押し上げ要因となる。通期の業績予想については現在精査中として、修正が必要となった際に速やかに公表するとした。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:20
みんかぶニュース 市況・概況
ソースネクス大幅続伸、子会社ポケトークが増資◇
ソースネクスト<4344.T>が大幅続伸。この日午前、子会社ポケトークが富士ソフト<9749.T>に対して第三者割当増資を実施することを決め、10億円の資金調達を行うことが確定したと発表した。ポケトークは今年4月に富士ソフトとソフトウェア開発や端末・ソフトウェアの販売展開で資本・業務提携しており、今回の増資によってこの提携を更に推進していく狙いがある。これが買い材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:20
みんかぶニュース 個別・材料
ソースネクス大幅続伸、子会社ポケトークが増資◇
ソースネクスト<4344.T>が大幅続伸。この日午前、子会社ポケトークが富士ソフト<9749.T>に対して第三者割当増資を実施することを決め、10億円の資金調達を行うことが確定したと発表した。ポケトークは今年4月に富士ソフトとソフトウェア開発や端末・ソフトウェアの販売展開で資本・業務提携しており、今回の増資によってこの提携を更に推進していく狙いがある。これが買い材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
*13:14JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利は底堅い
29日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、正午前に付けた本日安値152円80銭台から小幅に戻した。米10年債利回りは底堅く推移しており、ドルは売りづらい展開に。一方、日経平均株価は前日比200円高を維持し、株高を好感した円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円85銭から153円35銭、ユーロ・円は165円29銭から165円79銭、ユーロ・ドルは1.0806ドルから1.0819ドル。
<TY>
2024/10/29 13:14
後場の寄り付き概況
後場の日経平均は265円高でスタート、さくらや日東電などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38870.71;+265.18TOPIX;2681.67;+23.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比265.18円高の38870.71円と、前引け(38819.51円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38800円-38970円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=153.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が朝安の後は底堅い展開となり、市場の安心感となっているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引でやや軟調なことが東京市場の株価の重しとなっているもよう。 セクターでは、銀行業、証券商品先物、保険業が上昇率上位となっている一方、ガラス土石製品、金属製品、精密機器が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、日ペHD<4612>、さくら<3778>、エムスリー<2413>、IHI<7013>、フジクラ<5803>、川崎重<7012>、日東電<6988>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>が高い。一方、TOTO<5332>、中外薬<4519>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、任天堂<7974>、ニデック<6594>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>が下落している。
<CS>
2024/10/29 13:13
みんかぶニュース 個別・材料
オルツ急伸、軽量型LLM「LHTM-OPT2」世界最高精度を達成
オルツ<260A.T>は急伸。この日、同社が開発する軽量型大規模言語モデル(LLM)「LHTM-OPT(ラートム・オプト)」シリーズの最新バージョン「LHTM-OPT2」が、日本語RAG精度で軽量型LLMとして世界最高精度を達成したと発表した。日本語LLM推論速度の最高記録も達成したという。これが買い材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:12
みんかぶニュース 市況・概況
AMIは3日続伸、りそなグループで「ScribeAssist」の採用拡大◇
アドバンスト・メディア<3773.T>は3日続伸している。この日、AI音声認識文字起こし支援アプリケーション「ScribeAssist(スクライブアシスト)」について、りそなグループ内で採用が広がっていると発表しており、好材料視されている。
「ScribeAssist」は、AMIが提供する議事録ソリューションプラットフォーム「VoXT One(ボクストワン)」で提供しているAI音声認識AmiVoiceを搭載した文字起こし支援アプリケーション。りそなホールディングス<8308.T>傘下企業では、りそな銀行などグループ6社で21年から採用されていたが、セキュリティーの高さや業務効率化などの導入効果が認められ、グループ7社が新たに採用を決定し、グループ内の利用を拡大したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:09
みんかぶニュース 個別・材料
AMIは3日続伸、りそなグループで「ScribeAssist」の採用拡大◇
アドバンスト・メディア<3773.T>は3日続伸している。この日、AI音声認識文字起こし支援アプリケーション「ScribeAssist(スクライブアシスト)」について、りそなグループ内で採用が広がっていると発表しており、好材料視されている。
「ScribeAssist」は、AMIが提供する議事録ソリューションプラットフォーム「VoXT One(ボクストワン)」で提供しているAI音声認識AmiVoiceを搭載した文字起こし支援アプリケーション。りそなホールディングス<8308.T>傘下企業では、りそな銀行などグループ6社で21年から採用されていたが、セキュリティーの高さや業務効率化などの導入効果が認められ、グループ7社が新たに採用を決定し、グループ内の利用を拡大したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは5厘で応札倍率4.87倍
29日に実施された2年債入札(第466回、クーポン0.5%)は、最低落札価格が100円08銭5厘(利回り0.457%)、平均落札価格が100円09銭0厘(同0.454%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は5厘で、前回(9月30日)の9厘から縮小。応札倍率は4.87倍となり、前回の3.81倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:08
みんかぶニュース 個別・材料
エネチェンジは3日ぶり反発、徳島県有施設へのEV普通充電設備の導入決定
ENECHANGE<4169.T>が3営業日ぶりに反発している。同社はきょう、徳島県の「県有施設への電気自動車用充電設備導入事業」において協定を締結し、徳島県有施設の9施設に計42口の電気自動車(EV)普通充電器の設置が決まったと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
徳島県は今年3月に「EV充電インフラ整備促進に向けた指針」を公開し、電気自動車の普及に向けて、県内のEV充電器を2030年までに現状の約10倍にあたる2000口まで増加させることを掲げている。このうち普通充電器の設置数は1800口を目指し、県有施設をはじめとした公共施設に率先して導入していくとしており、同社は同県と連携してEVシフトを推進するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:08
みんかぶニュース 市況・概況
NESICが後場急伸し新高値、午前11時半予定の決算開示の延期で思惑◇
NECネッツエスアイ<1973.T>が後場に急伸。3000円台に乗せて上場来高値を更新した。同社は29日、午前11時半に予定していた25年3月期第2四半期決算の発表を延期すると発表した。「社内手続きの都合」が理由。同日中の決算発表を目指して作業を進めており、完了次第、速やかに発表するとしている。開示時刻の延期により、株価に好インパクトをもたらす可能性のある発表が行われるとの思惑が広がり、大量の買い注文を集めている。なお、同社の筆頭株主であるNEC<6701.T>は、同日15時に25年3月期第2四半期決算を発表する予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:07
みんかぶニュース 個別・材料
NESICが後場急伸し新高値、午前11時半予定の決算開示の延期で思惑◇
NECネッツエスアイ<1973.T>が後場に急伸。3000円台に乗せて上場来高値を更新した。同社は29日、午前11時半に予定していた25年3月期第2四半期決算の発表を延期すると発表した。「社内手続きの都合」が理由。同日中の決算発表を目指して作業を進めており、完了次第、速やかに発表するとしている。開示時刻の延期により、株価に好インパクトをもたらす可能性のある発表が行われるとの思惑が広がり、大量の買い注文を集めている。なお、同社の筆頭株主であるNEC<6701.T>は、同日15時に25年3月期第2四半期決算を発表する予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1190、値下がり銘柄数は397、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に銀行、証券・商品、保険、非鉄、その他金融など。値下がりで目立つのはガラス・土石、金属製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:03
みんかぶニュース 個別・材料
ユトリが大幅続伸、ホームウェアブランドが韓国でポップアップストアを初開催
yutori<5892.T>が大幅続伸している。この日、同社が展開するホームウェアブランド「PAMM」が、11月15日から24日までの間、韓国・聖水洞にあるセレクトショップ「EMPTY」でポップアップストアを初開催すると発表したことが好材料視されている。
「PAMM」は肌に近い服であるホームウェアやアンダーウェアを展開するオリジナルテキスタイルブランドで、「Wear my thought」(思考を纏う)をコンセプトに、着る人が自分を考え、そして手に取るブランドを目指して展開。今回韓国で開催するポップアップストアでは、「悪夢」をテーマとした24AWコレクションを販売し、PAMMを代表するオーガニックコットン素材のパジャマや、人気のニットウェアほか秋冬アイテムを展開する。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にフルッタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日正午現在でフルッタフルッタ<2586.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
フルッタは朝方カイ気配スタートとなり、前日比約27%高の199円まで買われる人気となった。株価100円台という超低位株でなおかつ流動性が高いことから、短期値幅取りを狙った買いが入りやすくなっている。同社はアサイーをはじめフルーツ関連飲料や冷凍食品の加工販売を手掛けるが、損益面では赤字が続いているものの、アマゾンフルーツの需要拡大や飲食業界及び食品メーカー向け業務用製品が好調で、売上高の伸びが目立っている。直近では、28日取引終了後に同社のロングセラー商品の一つである「お家でアサイーボウル」の9月出荷量が前年同月比で13.2倍となったことを発表、これを手掛かり材料に短期マネーの攻勢が加速した。もっとも200円台に乗せる直前で利食い急ぎの動きが出て、足もとでは180円前後まで伸び悩んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は185円高の3万8790円、SBGが46.36円押し上げ
29日13時現在の日経平均株価は前日比185.11円(0.48%)高の3万8790.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がりは409、変わらずは56と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を46.36円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が21.83円、日東電 <6988>が12.91円、KDDI <9433>が9.08円、リクルート <6098>が7.99円と続く。
マイナス寄与度は17.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TOTO <5332>が9.86円、中外薬 <4519>が5.03円、セブン&アイ <3382>が3.5円、HOYA <7741>が2.96円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は銀行で、以下、証券・商品、保険、非鉄金属と続く。値下がり上位にはガラス・土石、金属製品、精密機器が並んでいる。
※13時0分11秒時点
株探ニュース
2024/10/29 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXは3日ぶり反発、原油価格下落も値頃感からの買いが流入◇
INPEX<1605.T>は3日ぶりに反発。足もとで原油価格は軟調に推移しているが、株価はバリュエーション面からの割安感も強く、下値には買いが入っている様子だ。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の12月限が前週末比4.40ドル安の1バレル=67.38ドルに下落。イスラエルによるイランへの報復攻撃は石油や核施設は外され軍事施設が目標とされたことで原油供給不安が後退。これを受けWTI価格は大幅安となった。原油安はINPEXの業績には逆風となるが、同社株は今月中旬以降、下落基調にあり株価の連結PBRは約0.5倍、配当利回りも4.3%前後と割安感も強まるなか、値頃感からの買いも入っているようだ。石油資源開発<1662.T>も小幅続伸している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
INPEXは3日ぶり反発、原油価格下落も値頃感からの買いが流入◇
INPEX<1605.T>は3日ぶりに反発。足もとで原油価格は軟調に推移しているが、株価はバリュエーション面からの割安感も強く、下値には買いが入っている様子だ。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の12月限が前週末比4.40ドル安の1バレル=67.38ドルに下落。イスラエルによるイランへの報復攻撃は石油や核施設は外され軍事施設が目標とされたことで原油供給不安が後退。これを受けWTI価格は大幅安となった。原油安はINPEXの業績には逆風となるが、同社株は今月中旬以降、下落基調にあり株価の連結PBRは約0.5倍、配当利回りも4.3%前後と割安感も強まるなか、値頃感からの買いも入っているようだ。石油資源開発<1662.T>も小幅続伸している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 12:57
みんかぶニュース 個別・材料
東陽倉庫が大幅続伸、25年3月期最終利益及び配当予想を上方修正
東陽倉庫<9306.T>が大幅続伸している。28日の取引終了後、25年3月期連結業績予想について、最終利益を10億5000万円から14億円(前期比2.3%増)へ上方修正して一転増益予想とし、あわせて配当予想を中間・期末各27円50銭の年55円から中間・期末各30円の年60円へ引き上げたことが好感されている。
物流事業における更なる合理化の推進や持ち分法による投資利益の増加などが要因という。なお、売上高290億円(同4.0%増)、営業利益12億円(同6.2%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/29 12:49
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約38円分押し上げ
*12:45JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ソフトバンクGが1銘柄で約38円分押し上げ
29日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり174銘柄、値下がり49銘柄、変わらず2銘柄となった。日経平均は続伸。前日比213.98円高(+0.55%)の38819.51円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えている。28日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は273.17ドル高の42387.57ドル、ナスダックは48.58ポイント高の18567.19で取引を終了した。イスラエルによる対イラン報復攻撃が限定的にとどまり中東情勢の緊迫化懸念の緩和で、寄り付き後、上昇。今週予定されているハイテクなど主要企業の好決算を期待した買いに続伸した。ナスダックは終盤にかけ長期金利の上昇を嫌気し、失速したが、相場は終日堅調に推移した。米国株高にも関わらず、東京市場は前日の大幅反発の反動が先行し利益確定売りで取引を開始した。日経平均は38400円台まで下落したが、売り一巡後はメガバンクなど金融株が買われるなど大型株がじりじりと上げ幅を広げる展開となり、日経平均は切り返す展開に。10時30分過ぎには38897.93円まで上昇するなど昨日の高値を上回って前場の取引を終えた。一方、プライム市場の売買代金は1.8兆円と引き続き先物中心の売買で、腰を据えた投資資金は入っていない様子。日経平均採用銘柄では、足元さえなかったIHI<7013>、川崎重工業<7012>、三菱重工業<7011>など防衛関連銘柄が買われたほか、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など金融株も上昇。このほか、古河電工<5801>、エムスリー<2413>、日東電工<6988>、コニカミノルタ<4902>、フジクラ<5803>、アステラス製薬<4503>などが買われた。一方、中国事業が落ち込んだことで最終減益見通しを発表したTOTO<5332>が大幅安となったほか、オムロン<6645>、オークマ<6103>、ファナック<6954>など中国関連銘柄の一角も売られた。前日の大幅高の反動が先行し中外製薬<4519>が売られた。このほか、トクヤマ<4043>、キリンHD<2503>、スズキ<7269>、高島屋<8233>などが下落した。業種別では、銀行、証券・商品先物取引、保険、その他金融、非鉄金属などが上昇した一方、ガラス・土石、金属、精密機器の3セクターのみ下落した。値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約38円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、日東電<6988>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、コナミG<9766>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは中外薬<4519>となり1銘柄で日経平均を約12円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、TOTO<5332>、東エレク<8035>、ダイキン<6367>、ファナック<6954>、7&iHD<3382>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価 38819.51(+213.98)値上がり銘柄数 174(寄与度+279.81)値下がり銘柄数 49(寄与度-65.83)変わらず銘柄数 2○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG 9205 196 38.67<6857> アドバンテ 8303 122 32.09<6988> 日東電工 2540 106 17.34<6098> リクルートHD 9353 136 13.42<9433> KDDI 4812 48 9.47<4503> アステラス製薬 1783 47 7.73<9766> コナミG 14130 230 7.56<2413> エムスリー 1796 91 7.14<4507> 塩野義製薬 2186 72 7.10<4543> テルモ 2908 22 5.66<5803> フジクラ 5257 163 5.36<6146> ディスコ 40430 760 5.00<8766> 東京海上HD 5610 89 4.39<9613> NTTデータG 2425 26 4.27<8697> JPX 1868 62 4.04<6971> 京セラ 1735 15 3.95<4568> 第一三共 4924 36 3.55<4502> 武田薬品工業 4229 96 3.16<4452> 花王 6823 91 2.99<2802> 味の素 5879 89 2.93○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4519> 中外製薬 7728 -127 -12.53<9983> ファーストリテ 50300 -130 -11.54<5332> TOTO 4366 -558 -9.17<8035> 東エレク 23795 -65 -6.41<6367> ダイキン工業 18230 -100 -3.29<6954> ファナック 3997 -19 -3.12<3382> 7&iHD 2253 -26.5 -2.61<7269> スズキ 1513 -17.5 -2.30<7741> HOYA 19980 -120 -1.97<6645> オムロン 6082 -37 -1.22<9843> ニトリHD 19445 -65 -1.07<6902> デンソー 2144 -7.5 -0.99<4021> 日産化学 5194 -29 -0.95<2503> キリンHD 2281 -27 -0.89<7951> ヤマハ 1242 -8 -0.79<7735> SCREEN 9880 -58 -0.76<4043> トクヤマ 2630 -100.5 -0.66<6361> 荏原製作所 2254 -14 -0.46<1925> 大和ハウス工業 4537 -13 -0.43<3659> ネクソン 2652 -6 -0.39
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