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注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い後退、米債券利回り再び低下、パウエルFRB議長講演控え
*00:33JST NY外為:ドル買い後退、米債券利回り再び低下、パウエルFRB議長講演控え
NY外為市場でドル買いの勢いが後退した。朝方発表された10月生産者物価指数(PPI)が加速したほか、新規失業保険申請件数が5月来の低水準となったため、長期金利の上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えて、米国債相場が再び上昇。利回りは低下した。米10年債利回りは4.478%まで上昇後、4.405%まで低下。ドル・円は156円20銭へ上昇後、155円52銭へ下落。ユーロ・ドルは1.0513ドルまで下落後、1.0577ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2646ドルへ下落後、1.2716ドルまで上昇した。
<KY>
2024/11/15 00:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月15日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(2586) フルッタ 東証グロース
(9338) インフォR 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(6501) 日立 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/15 00:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米10月PPIは加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル買い優勢
*23:31JST 【市場反応】米10月PPIは加速、新規失業保険申請件数は減少、ドル買い優勢
米国労働統計局が発表した10月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.2%と、予想通り9月+0.1%から伸びが拡大。9月も0.0%から+0.1%へ上方修正された。前年比では+2.4%と、伸びが9月+1.9%から拡大し7月来で最大。9月分は+1.8%から+1.9%へ上方修正された。コア指数は前月比+0.3%と、9月+0.2%から伸びが拡大。前年比では+3.1%。伸びは9月+2.9%から予想以上に拡大し、6月来で最大となった。同時刻に発表された米先週分新規失業保険申請件数(11/9)は4000件減の+21.7万件と予想22.0万件を下回り5月来の低水準となった。失業保険継続受給者数(11/2)は+187.3万人と前回188.4万人から減少した。PPIが消費者物価指数(CPI)と同様、ディスインフレの停滞を示したほか、労働市場の底堅さが示され、利下げ観測が若干後退し米国債相場は一時反落。2年債利回りは4.26%から4.31%まで上昇した。ドル買いも強まり、ドル・円は155円80銭から156円20銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0542ドルから1.0513ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2680ドルから1.2646ドルまで下落した。【経済指標】・米・10月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、9月:+0.1%←0.0%)・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:+0.2%←+0.2%)・米・10月生産者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、9月:+1.9%←+1.8%)・米・10月生産者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.0%、9月:+2.9%←+2.8%)・米・先週分新規失業保険申請件数:+21.7万件(予想:22.0万件、前回:22.1万件)・米・失業保険継続受給者数:+187.3万人(予想:186.9万人、前回:188.4万人←189.2万人)
<KY>
2024/11/14 23:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月14日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(9338) インフォR 東証グロース
(9337) トリドリ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(6501) 日立 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/14 23:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月14日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
(9503) 関西電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/14 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月14日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
(9503) 関西電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/14 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月14日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
(9503) 関西電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/14 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは1.05ドルに接近
*20:13JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは1.05ドルに接近
欧州市場でドル・円は一時156円24銭まで上昇後、156円付近に失速。米10年債利回りの低下で、ややドル売りに振れやすい。一方、低調な域内鉱工業生産を受けユーロ売りが強まり、ユーロ・ドルは心理的節目の1.05ドルを維持できるか注目される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円74銭から156円24銭、ユーロ・円は163円91銭から164円48銭、ユーロ・ドルは1.0501ドルから1.0558ドル。
<TY>
2024/11/14 20:13
注目トピックス 日本株
C&Gシステムズ---3Qは減収なるもCAD/CAMシステム等事業が増収・2ケタ増益に
*20:06JST C&Gシステムズ---3Qは減収なるもCAD/CAMシステム等事業が増収・2ケタ増益に
C&Gシステムズ<6633>は13日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.6%減の28.03億円、営業利益が同22.4%減の1.08億円、経常利益が同22.0%減の1.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.2%減の0.93億円となった。CAD/CAMシステム等事業の売上高は前年同期1.0%増の25.81億円、セグメント利益は同25.9%増の1.46億円となった。自動車向け金型・部品製造業の設備投資抑制が影響し伸び悩んだが、OEM開発売上および一部既存OEM先へのライセンス売上は堅調に推移した。一方海外は、製造業での輸出が回復傾向にあるベトナムでは売上が伸長したほか日系自動車関連の需要回復が遅れていたタイにおいて持ち直しの動きが見られた。保守売上は、既存顧客に対する充実したサポートを提供することにより、国内海外ともに引き続き高い保守更新率を維持し、収益に貢献した。金型製造事業の売上高は前年同期比46.1%減の2.21億円、セグメント損失は0.37億円(前年同期は0.24億円の利益)となった。同社の金型製造子会社が拠点を置く北米の自動車業界では、EV計画の見直しにより延期されていた新機種開発が第2四半期以降進み始めたことから受注環境は引き続き改善傾向にある。しかしながら2023年下期以降の受注状況が低調に推移したことが影響し前年同四半期連結累計期間との比較では大幅な減収減益となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比0.6%減(前回予想比6.6%減)の38.01億円、営業利益が同40.5%増(同57.6%減)の1.27億円、経常利益が同32.8%増(同41.3%減)の2.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同75.8%増(同37.8%減)の1.20億円としている。CAD/CAMシステム等事業では自動車関連市場や半導体市場の回復を背景として、また金型製造事業では新機種開発再開による金型の需要回復が予想されることから、業績は緩やかに回復するものと見込んでいる。
<AK>
2024/11/14 20:06
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (14日大引け後 発表分)
●リスキル <291A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月17日
事業内容:人材育成事業
仮条件決定日:11月28日
想定発行価格:3590円
上場時発行済み株式数:208万0900株
公募:8万0900株
売り出し:49万3400株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限8万6100株
ブックビルディング期間:12月2日~6日
公開価格決定日:12月9日
申込期間:12月10日~13日
払込日:12月16日
主幹事:SBI証券
●Synspective <290A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月19日
事業内容:小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と
ソリューションの提供
仮条件決定日:12月3日
想定発行価格:460円
上場時発行済み株式数:1億0824万9150株
公募:2130万4200株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限319万5600株
ブックビルディング期間:12月4日~9日
公開価格決定日:12月10日
申込期間:12月11日~16日
払込日:12月18日
主幹事:野村證券
[2024年11月14日]
株探ニュース
2024/11/14 20:05
注目トピックス 日本株
RS Technologies---3Qの売上高、営業利益は前年同期比を上回る
*20:02JST RS Technologies---3Qの売上高、営業利益は前年同期比を上回る
RS Technologies<3445>は11日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比12.9%増の445.54億円、営業利益が同1.0%増の96.69億円、経常利益が同7.8%減の110.75億円、四半期純利益が同6.2%減の55.93億円となった。セグメント別の動向は次のとおりである。ウェーハ再生事業は、三本木及び台南工場の増産投資が寄与したことで、売上高が前年同期比14.9%増の172.99億円、営業利益が同11.5%増の66.63億円と増収増益で推移した。プライムウェーハ事業は、売上高が同3.4%増の157.52億円、営業利益が同10.1%増の37.67億円となった。生産効率向上施策などにより、営業利益率が同1.5ポイント改善し23.9%となった。半導体関連装置・部材等事業は、第1四半期の大口案件の影響もあり同22.2%増の125.34億円となったものの、商社ビジネスの特定商材の売上悪化が影響し、営業利益は同42.1%減の4.84億円となった。2024年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.8%増の549.00億円、営業利益が同17.7%増の140.00億円、経常利益が同3.2%増の154.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.3%減の76.00億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/11/14 20:02
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で7703億円買い越す一方、個人は7436億円売り越す (11月第1週)
●海外勢が現先合算で7703億円買い越す一方、個人は7436億円売り越す
東証が14日に発表した11月第1週(5日~8日)の投資部門別売買動向(現物)によると、大統領選でトランプ氏が勝利したことを受けた円安進行や米株高が好感され、日経平均株価が前週末比1446円高の3万9500円と大幅に2週連続で上昇したこの週は、海外投資家が4週ぶりに買い越した。買越額は1938億円だった。前週は1885億円の売り越し。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに買い越した。買越額は5764億円だった。現物と先物の合算でも2週ぶりに買い越し、買越額は7703億円だった。前週は3355億円の売り越しだった。証券会社の自己売買は2週連続で買い越し、買越額は4507億円と前週の38億円から急拡大した。自社株買いが中心とみられる事業法人は19週連続で買い越し、買越額は1594億円だった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が2週連続で買い越し、買越額は766億円だった。
一方、個人投資家は2週連続で売り越し、売越額は7436億円と前週の438億円から大きく膨らんだ。相場上昇で日経平均が4万円大台に接近したことから、利益確定売りに動いたとみられる。
日経平均が大幅続伸する中、海外投資家が現物・先物合算で7703億円を買い越す一方、個人投資家は7436億円を売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (11月5日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
11月 ―――
第1週 1,938 766 ▲7,436 [ ▲5,931 ▲1,504 ] 39,500円 ( +1446 円)
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/11/14 20:00
注目トピックス 日本株
イー・ガーディアン---剰余金の配当
*19:59JST イー・ガーディアン---剰余金の配当
イー・ガーディアン<6050>は13日の取締役会で、2024年9月30日を基準日とする剰余金の配当を決定。2024年12月18日開催予定の同社第27期定時株主総会において「剰余金の処分の件」として付議することを決議した。2024年9月期の配当金は前期比5.00円増配の1株あたり31.00円。今期の期末配当は、設備投資計画及び財務体質等を総合的に勘案した上で金額を決定。
<AK>
2024/11/14 19:59
注目トピックス 日本株
セキュア---3Qも2ケタ増収増益、入退室管理システムと監視カメラシステムのいずれも増収で着地
*19:57JST セキュア---3Qも2ケタ増収増益、入退室管理システムと監視カメラシステムのいずれも増収で着地
セキュア<4264>は13日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.4%増の47.22億円、営業利益が同44.0%増の2.89億円、経常利益が同43.3%増の2.79億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.2%増の2.13億円となった。売上高は、「SECURE AC(入退室管理システム)」では、通常案件は当初の計画通りに順調に進捗したが、大型案件の需要は想定以上に強く受注も好調だった結果、前年同期比で導入件数は堅調に推移し売上高も大幅に増収で着地した。「SECURE VS(監視カメラシステム)」では、監視カメラに対する需要の拡大を背景に、中・小型案件、大型案件共に順調に進捗したことが牽引し、売上高は前年同期を上回る着地となった。2024年1月には、ジェイ・ティー・エヌの全株式を取得し、子会社した。施工に関する慢性的な人手不足リスクの軽減、納品プロセスにおけるキャパシティ・業務品質の改善などのシナジーを見込み、今後のさらなる成長を目指す。2024年4月には、CIAと資本業務提携を実施した。同社グループの強みである「AI×セキュリティ技術」「営業力・拡販力」を組み合わせることによって、万引きロスの削減に取り組み、小売業界の課題解決を目指す。2024年12月期通期については、売上高が前期比20.4%増の62.50億円、営業利益が同59.6%増の3.00億円、経常利益が同59.6%増の2.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.3%増の2.30億円とする5月14日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。
<AK>
2024/11/14 19:57
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (14日 発表分)
11月14日に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
BBDイニシアティブ <5259> [東証G] 決算月【9月】 11/14発表
毎年3月末と9月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて年間4万~7万円分のデジタルギフトを贈呈する。
Fast Fitness Japan <7092> [東証P] 決算月【3月】 11/14発表
毎年3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、株主優待券(15%割引券)を保有株数に応じて2~10枚贈呈する。
エアークローゼット <9557> [東証G] 決算月【6月】 11/14発表
毎年6月末時点で300株以上かつ6ヵ月以上継続保有する株主を対象に、ファッションレンタルサービス「airCloset」の月額会費1ヵ月無料クーポンを贈呈する。
ファブリカホールディングス <4193> [東証S] 決算月【3月】 11/14発表(場中)
毎年3月末と9月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカードを贈呈する。初回(25年3月末)は継続保有期間1年未満で1万2000円分、1年以上で2万4000円分を贈呈。25年9月末以降は1年未満で6000円分、1年以上で1万2000円分を年2回贈呈する。
日本コンクリート工業 <5269> [東証P] 決算月【3月】 11/14発表(場中)
毎年3月末時点で800株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて2000~1万円分のQUOカードを贈呈する。また、26年以降は継続保有期間の区分を設け、1年以上3年未満保有で1000円分、3年以上保有で2000円分を追加で贈呈する。
■記念優待 ――――――――――――――
ジェイフロンティア <2934> [東証G] 決算月【5月】 11/14発表
24年11月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、「低糖質米開発プロジェクト」で収穫したコシヒカリ「SOKUYAKU 米」1kgを贈呈する。なお、対象となる株主が2000名を超える場合は抽選とする。また、24年11月末基準日から株主優待の内容の一部を変更する。
伸和ホールディングス <7118> [札証A] 決算月【3月】 11/14発表
25年1月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、店舗利用券1万5000円分またはオリジナル商品(1万2000円相当)を贈呈する。
TRUCK-ONE <3047> [福証Q] 決算月【12月】 11/14発表(場中)
設立35周年記念株主優待を実施。24年12月末時点で500株以上を保有する株主を対象に、QUOカード3000円分を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――――
キャンディル <1446> [東証S] 決算月【9月】 11/14発表
25年9月期から株主優待の基準日を3月末に変更する。
ノバレーゼ <9160> [東証S] 決算月【12月】 11/14発表
「ブロスダイニング優待券(食事代金20%割引)」の利用範囲を拡充する。
ダイイチ <7643> [東証S] 決算月【9月】 11/14発表(場中)
保有期間の区分を追加し、保有株数に応じて2000~1万円分のVISAギフトカードを贈呈する。1000株以上保有の株主は従来通り、商品券または商品を選択することができる。
イメージ・マジック <7793> [東証G] 決算月【12月】 11/14発表(場中)
新制度では、100株以上を保有する株主に対し、保有株数と保有期間に応じて3000~1万2000円分相当のクーポンを贈呈する。従来は100株以上保有株主に一律3000円分相当のクーポンを贈呈。
■廃止 ――――――――――――――――
銀座山形屋 <8215> [東証S] 決算月【3月】 11/14発表
株式の非公開化に向けた株式併合の効力が生じることを条件に、株主優待制度を廃止する。
リニューアブル・ジャパン <9522> [東証G] 決算月【12月】 11/14発表
MBOの成立を条件に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2024/11/14 19:55
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月14日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3624) アクセルM 東証グロース
(3099) 三越伊勢丹 東証プライム
(9416) ビジョン 東証プライム
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2146) UT 東証プライム
(6753) シャープ 東証プライム
(9229) サンウェルズ 東証プライム
(3054) ハイパー 東証スタンダード
(9503) 関西電 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/14 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○Gモンスター <157A> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.13%にあたる10万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月18日から12月27日まで。
○オリコンHD <2498> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.83%にあたる5万株(金額で2億1075万円)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○オープンH <3288> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.15%にあたる250万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年4月30日まで。
○オークファン <3674> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.96%にあたる10万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年1月31日まで。
○アエリア <3758> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.4%にあたる50万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月31日まで。
○オロ <3983> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.43%にあたる23万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年2月13日まで。
○ラサ工 <4022> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.27%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年2月28日まで。
○コマースワン <4496> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.4%にあたる10万株(金額で7500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月31日まで。
○ヨータイ <5357> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.91%にあたる35万9000株(金額で5億6004万円)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○JMC <5704> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる7万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年2月28日まで。
○京都FG <5844> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.71%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年6月30日まで。
○GMOテック <6026> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.03%にあたる1万1000株(金額で7000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から12月30日まで。
○MRT <6034> [東証G]
発行済み株式数の4.7%にあたる27万株の自社株を消却する。消却予定日は12月3日。
○エコム <6225> [名証M]
発行済み株式数の8.96%にあたる18万9000株の自社株を消却する。消却予定日は11月27日。
○丸山製 <6316> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.53%にあたる2万2500株(金額で4839万7500円)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○トヨカネツ <6369> [東証P]
発行済み株式数の3.6%にあたる30万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○オーケストラ <6533> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.52%にあたる15万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年1月31日まで。
○フェローテク <6890> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.42%にあたる20万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月31日まで。
○千代田インテ <6915> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.98%にあたる10万株(金額で4億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年1月31日まで。
○SHINKO <7120> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の14.5%にあたる26万6000株(金額で5億2987万2000株)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○かんぽ生命 <7181> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.8%にあたる3000万株(金額で350億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年11月14日まで。
○コンコルディ <7186> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.3%にあたる3900万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月18日から25年3月24日まで。
○HCH <7361> [東証G]
発行済み株式数の7.27%にあたる14万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○はるやまHD <7416> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.28%にあたる70万株(金額で4億5500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月18日から25年10月31日まで。
○アールビバン <7523> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.09%にあたる10万株(金額で9900万円)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○フクビ <7871> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.00%にあたる40万株(金額で2億9520万円)を上限に、11月15日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○三谷商 <8066> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.38%にあたる120万株(金額で24億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から12月24日まで。
○三菱UFJ <8306> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.96%にあたる2億3000万株(金額で3000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月31日まで。また、発行済み株式数の2.18%にあたる2億7000万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○みずほFG <8411> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.9%にあたる5000万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年2月28日まで。取得した自社株は25年3月21日付で全て消却する。
○三井住友FG <8316> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.5%にあたる6000万株(金額で1500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年1月31日まで。取得した自社株は25年2月20日付で全て消却する。
○青山財産 <8929> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.12%にあたる125万株(金額で21億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年5月14日まで。
○WTOKYO <9159> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.05%にあたる8万2500株(金額で1億8000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月31日まで。
○ヤマタネ <9305> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の8.72%にあたる90万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年10月31日まで。
[2024年11月14日]
株探ニュース
2024/11/14 19:20
注目トピックス 日本株
ナック---2Qは増収・経常利益まで増益、建築コンサルティング事業を除き増収に
*19:10JST ナック---2Qは増収・経常利益まで増益、建築コンサルティング事業を除き増収に
ナック<9788>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.8%増の278.36億円、営業利益が同25.3%増の7.63億円、経常利益が同9.6%増の7.55億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同61.6%減の1.07億円となった。クリクラ事業の売上高は前年同期比0.5%増の78.03億円、営業利益は同4.4%減の8.70億円となった。直営部門は、前年同期比で顧客件数は増加している。宅配水「クリクラ」において、イベント営業による顧客獲得が順調に推移したことに加え、副商材の提案による解約予防施策が奏功し解約率が低下した。また、浄水型ウォーターサーバー「feel free(フィールフリー)」では市場の需要拡大に伴う積極的なWEB広告出稿などの営業活動強化により顧客件数が増加し、売上高は前年同期比で増加した。一方で次亜塩素酸水溶液「ZiACO(ジアコ)」は、感染症対策として利用していた顧客の解約が増加し、売上高は前年同期比で減少した。結果、「ZiACO」の売上高減少を浄水型ウォーターサーバーのレンタル料増加が補い、直営部門全体の売上高は前年同期比で同水準(微増)となった。加盟店部門では、前年同期比において1顧客あたりのボトル消費量は増加し解約率は低下しているものの、顧客件数が減少したため売上高は前年同期比で同水準(微減)となった。損益面では、小型の浄水型ウォーターサーバー「putio」の顧客獲得のため集中的な先行投資を行った影響で販売促進費が増加し、営業利益は前年同期比で減少した。レンタル事業の売上高は同1.8%増の88.70億円、営業利益は同8.1%減の7.42億円となった。主力のダスキン事業では、ダストコントロール部門において解約率が低下していることに加え、副商材の販売が好調だったことで、売上高は前年同期比で増加した。ケアサービス部門では、ダスキンとの資本業務提携に基づく出店拡大に加え、2024年4月にフランチャイズ本部であるダスキンが行った、プロのお掃除サービスを展開する「サービスマスター事業」と、家事代行サービスを展開する「メリーメイド事業」での価格改定により、売上高は前年同期比で増加した。ヘルスレント部門においても、新規出店や事業譲渡による事業拡大により定期顧客数が増加し、売上高は前年同期比で増加した。結果として、ダスキン事業全体の売上高は前年同期比で増加した。害虫駆除器「with」を主力とするウィズ事業では、営業キャンペーンによる顧客数増加に加え、前期より強化している既存顧客への副商材のクロスセルが好調に推移し、売上高は前年同期比で増加した。法人向け定期清掃サービスを提供するアーネストでは、インバウンド需要増加に伴い宿泊施設のベッドメイキング等への販促活動を強化したことで定期売上が増加した。一方で、コロナ禍に増加した厚生労働省が実施する水際対策支援事業が終了した影響で、売上高は前年同期比で減少した。前期6月に子会社化した、賃貸物件等の原状回復工事等を行うキャンズでは、ダスキン事業の法人営業部との連係により受注数を拡大している。損益面では、アーネストでの売上高減少や、ダスキン事業での新規出店やケアサービス部門の販売管理システム導入などに伴い販売管理費が増加した結果、営業利益は前年同期比で減少した。建築コンサルティング事業の売上高は同11.1%減の23.45億円、営業損失は0.65億円(前年同期は2.04億円の損失)となった。コンサルティング部門では、コロナ融資返済に端を発し、住宅業界の着工戸数減少も悪材料となり、顧客である地場工務店の財務悪化に好転の兆しが見えない状況となっている。結果として、地場工務店の経営改善に関する投資意欲は低下し、同社のノウハウ商品の販売数が減少したことで売上高は前年同期比で同水準(微減)となった。ナックハウスパートナーでは、省エネ関連部資材の施工及び販売を手がけるスマートエネルギー事業において、卸売から材工請負へシフトした事により卸売による売上高が減少した。また、新築住宅を中心とした材工請負においても完工数が減少したことで、売上高は前年同期比で減少した。住宅ネットワーク事業では、住宅フランチャイズを展開しているエースホームブランドにおいて、加盟店の上棟数減少に伴う部材売上の減少により、売上高は前年同期比で減少した。損益面では、事業全体での売上高減少の一方、コンサルティング部門での販売促進費や業務委託費の抑制により、営業損失は前年同期比で縮小した。住宅事業の売上高は同53.2%増の53.34億円、営業損失1.96億円(前年同期は2.45億円の損失)となった。ケイディアイでは、物価高騰や金利上昇の懸念による顧客の消費マインド低下に対応するため、販売価格を調整し販売促進した結果、販売棟数が増加し売上高は前年同期比で大幅に増加した。ジェイウッドでは、建売住宅の売却が進んだことで、売上高は前年同期比で増加した。なお、2024年5月に東北地方で新築戸建て住宅の建築請負業を営む秀和住研を子会社化し、当中間連結会計期間より損益計上している。損益面では、ジェイウッドにおいて、売上高の増加に加え、固定費の見直しによる効率化を図ったことで販売管理費が減少し、営業損失が縮小した。ケイディアイでは、売上高が増加したことで営業利益は前年同期比で大幅に増加した。結果、住宅事業全体の営業損失は前年同期比で縮小した。美容・健康事業の売上高は同9.1%増の35.56億円、営業利益は同185.3%増の1.33億円となった。JIMOSでは、自然派化粧品がコモディティ化したことで「Coyori(コヨリ)」と「豆腐の盛田屋」の売上高が減少した一方、主要ブランドである「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」のファインバブルを活用した化粧水や、「SINN PURETÉ(シンピュルテ)」のヘアケアアイテムの販売が順調に推移し売上高が増加した結果、JIMOS全体の売上高は前年同期比で同水準(微増)となった。ベルエアーでは、会員の高齢化に伴い販売数が減少し、売上高は前年同期比で同水準(微減)となった。アップセールでは、ヘアケア商品の供給不足による仕入不調の中、取り扱い商品のバリエーションを増やすことで仕入の強化を図ったもののカバーできず、さらにECモールでの価格競争の激化により売上高は前年同期比で減少した。トレミーでは、化粧品市場の回復に伴い既存顧客からの受注が増加し、リピート売上が堅調に推移したことで、売上高は前年同期比で同水準(微増)となった。また、前期に子会社化した、ワインを中心に洋酒の輸入販売を行うTOMOEワインアンドスピリッツは、従来の卸販売に加え、アップセールが運営するECでの販売に注力するなど、グループシナジーを発揮し売上拡大を図っている。損益面では、TOMOEワインアンドスピリッツにおいて、円安の影響で上昇した仕入価格を取引価格に転嫁するのにタイムラグが発生している影響で損失計上となった。一方で、JIMOSにて販売促進費の更なる効率化を図り費用の圧縮を行ったことで利益が増加し、美容・健康事業全体の営業利益は前年同期比で大幅に増加した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比20.3%増の655.00億円、営業利益が同74.1%増の40.00億円、経常利益が同67.3%増の40.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同77.5%増の25.50億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/11/14 19:10
注目トピックス 日本株
ミガロHD---「オール顔認証マンション」ヴァースクレイシアIDZ中野鷺宮 居住用分譲住戸完売
*19:09JST ミガロHD---「オール顔認証マンション」ヴァースクレイシアIDZ中野鷺宮 居住用分譲住戸完売
ミガロホールディングス<5535>は12日、グループ会社のプロパティエージェントが、自社開発オール顔認証マンション「ヴァースクレイシアIDZ中野鷺宮」について、居住用分譲住戸の全戸を完売したと発表。クレイシア・ヴァースクレイシアIDZシリーズは、鍵が一切いらない「オール顔認証マンション」である。マンションの資産価値を高める顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入し、 エントランス、宅配ボックス、エレベーター、各住戸それぞれのオートロックが顔認証だけで解錠可能、両手がふさがっていても「顔」だけで家に入ることができる。さらに、One Time(鍵貸し)機能により同居しない家族や知人にも鍵を貸し出すことができ、より安全で快適なスマートなマンションライフを実現するとしている。
<ST>
2024/11/14 19:09
注目トピックス 日本株
ポラリス・ホールディングス---2Q減収なるも、ホテル事業の売上高・利益は好調に推移
*19:08JST ポラリス・ホールディングス---2Q減収なるも、ホテル事業の売上高・利益は好調に推移
ポラリス・ホールディングス<3010>は13日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.9%減の103.21億円、営業利益が同52.5%減の12.45億円、経常利益が同55.9%減の9.62億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同65.2%減の8.90億円となった。ホテル事業の売上高は前年同期比60.7%増の98.20億円、営業利益は同71.0%増の12.39億円となった。良好なホテルマーケットのもと、緻密なレベニューマネジメントを実施し、高い稼働率及び客室単価を維持している。同社グループでは2023年4月には京都府京都市において「KAYA 京都 二条城 BW Signature Collection by Best Western」、2023年9月には宮城県仙台市において「KOKO HOTEL 仙台勾当台公園」、「KOKO HOTEL 仙台駅前South」及び「KOKO HOTEL 仙台駅前West」、2023年12月には「Red Planet BGC The Fort」、本年3月には愛知県名古屋市において「ベストウェスタンプラス名古屋栄」の運営を開始しており、業績の向上に寄与している。また、本年4月には自社ブランドであるKOKO HOTELの更なる認知度拡大のため「フィーノホテル札幌大通」を「KOKO HOTEL 札幌大通」にリブランドしている。さらに、本年8月には長期の運営期間の確保と収益性の向上を図るため「KOKO HOTEL Residence 浅草かっぱ橋」、「KOKO HOTEL Residence 浅草田原町」、「KOKO HOTEL 築地 銀座」及び「KOKO HOTEL 大阪心斎橋」のホテル運営形態を運営委託型から固定賃料と変動賃料を組み合わせた賃貸借契約型へ移行している。不動産事業の売上高は同94.0%減の5.01億円、営業利益は同78.2%減の5.00億円となった。前中間連結会計期間においては、同社グループが販売用不動産として保有していた「ベストウェスタンプラス福岡天神南」及び「フィーノホテル札幌大通(現「KOKO HOTEL 札幌大通」)」のホテル物件を売却したことに伴い大幅な増収増益となった。当中間連結会計期間においては、同社グループがホテル運営をしている「KOKO HOTEL 築地 銀座」のホテル物件を対象資産とする信託受益権を保有する特別目的会社に対する匿名組合出資について、当該物件を売却したこと等に伴う匿名組合分配益4.94億円を計上している。2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比10.9%減の200.78億円、営業利益が同44.1%減の18.91億円、経常利益が同49.6%減の13.15億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同55.3%減の14.73億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/11/14 19:08
注目トピックス 日本株
ファインデックス---1-3Qは2ケタ増収増益、医療ビジネス・公共ビジネスが好調に推移
*19:08JST ファインデックス---1-3Qは2ケタ増収増益、医療ビジネス・公共ビジネスが好調に推移
ファインデックス<3649>は13日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比24.1%増の43.10億円、営業利益が同41.3%増の11.25億円、経常利益が同38.1%増の11.32億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同46.6%増の8.31億円となった。医療ビジネスの売上高は前年同期比23.1%増の40.86億円、営業利益は同34.4%増の11.99億円となった。当第3四半期累計期間では、病院案件38件、診療所案件90件の新規導入・追加導入およびシステム更新を実施した。また、保守サービスやコンサルティングサービスも順調に推移した。人件費の増加などがあったが、大型案件の貢献などによる増収効果でコスト増を吸収することができた。また、従来のオンプレミス型製品に加え、「PiCls」ブランドを代表とするクラウドサービスの拡充も図るべく、R&Dを推進している。クラウドソリューションと医療AI技術の提供を主業とする子会社のフィッティングクラウドは、生成AIを活用し医師業務の省力化を図るソリューション「CocktailAI」の拡販を目指し、DocuMaker以外の同社製品との連携、さらには、他社製品との連携を進めている。公共ビジネスの売上高は同75.8%増の1.97億円、営業利益は同527.5%増の0.59億円となった。主力製品は公共セクターのDXを支援する公文書管理・電子決裁システム「DocuMaker Office」となっている。当第3四半期累計期間においては、自治体向けパッケージが12件、医療機関向けパッケージが4件稼働した。導入ユーザー数の増加に伴い、月額利用料収入が安定的に推移し、増収増益となった。自治体向けパッケージについては、これまでに稼働した県庁などの導入実績が好材料となり、当第3四半期には新規直販案件2件、代理店新規案件8件を受注した。また、医療機関での公的文書に準じる業務文書管理システムのニーズも更に高まり、高確度な商談が進行中となっている。サービス開始以来、自治体向けパッケージは累計39件、医療機関向けパッケージは累計9件が稼働している。同システムの総利用者数は約34,000人に達した。そのうち、月額課金による利用者数は、2023年度末比34%増の7,650人となった。また、サービス開始以来、解約数は0件となっている。ヘルステックビジネスの売上高は同36.4%減の0.26億円、営業損失は1.32億円(前年同期は1.05億円の損失)となった。減収減益の主な要因は、前年同期比での出荷台数の減少と、昇給や人員増に伴う人件費の増加としている。主力製品の視線分析型視野計「GAP」及び「GAP-screener」は元来の検査手法とは全く異なるアプローチを用いて視野を測定することで可用性を高めた、安価で画期的なウェアラブルデバイスであり、初期の自覚症状に乏しい緑内障などの網膜疾患の早期発見率の向上に寄与する。本製品の国内における当第3四半期累計期間の販売台数は8台となった。2024年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.4%増の57.82億円、営業利益が同5.2%増の15.74億円、経常利益が同4.2%増の15.91億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.6%増の10.97億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/11/14 19:08
注目トピックス 日本株
オートサーバー---3Qは増収・2ケタ増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
*18:59JST オートサーバー---3Qは増収・2ケタ増益、通期予想の上方修正及び期末配当の増配を発表
オートサーバー<5589>は13日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比8.2%増の47.89億円、営業利益が同21.4%増の19.75億円、経常利益が同22.8%増の19.69億円、四半期純利益が同21.7%増の12.35億円となった。引き続きASNET会員数(法人・個人を合わせた拠点数)の拡大及びASNET取引台数の拡大を図っている。2024年9月末のASNET会員数は80,447(2023年12月末比3,086増)となり、2024年9月末時点のASNET取引台数は、178,150台(前年同期比2.3%増)となった。2024年12月期通期の業績予想については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比6.1%増(前回予想比2.4%増)の62.02億円、営業利益が同12.9%増(同12.4%増)の23.82億円、経常利益が同13.9%増(同12.4%増)の23.73億円、当期純利益が同13.6%増(同11.1%)の14.78億円としている。また、同日、2024年12月期の期末配当金について、前回予想から6.00円増額の63.00円とすることを発表した。これにより、2024年12月期の1株当たり配当金は、年間で63.00円(前期比2.00円増配)となる。
<ST>
2024/11/14 18:59
注目トピックス 日本株
日産東京販売ホールディングス---2Qは減収なるも、個人リース推進により受注台数と収益の確保に注力
*18:58JST 日産東京販売ホールディングス---2Qは減収なるも、個人リース推進により受注台数と収益の確保に注力
日産東京販売ホールディングス<8291>は13日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%減の700.43億円、営業利益が同13.6%減の37.96億円、経常利益が同9.6%減の37.68億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同1.7%増で過去最高となる24.85億円となった。同社グループの登録台数は、電気自動車補助金の関係から電気自動車の登録が昨年度上半期に集中していたこともあり前年比11.0%減となったが、充実した電動車のラインナップ(EV4車種、e-POWER5車種など)を軸とした販売に加え、同社の強みである個人リースを推進し、受注台数と収益の確保に引き続き取り組んだ。なお、2023年10月2日付でTCS(情報システム関連事業)の全株式を譲渡したことにより「自動車関連事業」の単一セグメントとなっている。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の1,500.00億円、営業利益が同13.9%減の75.00億円、経常利益が同16.3%減の70.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.7%減の45.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/14 18:58
注目トピックス 日本株
ネオマーケティング---24年9月期は減収なるも、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力
*18:57JST ネオマーケティング---24年9月期は減収なるも、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力
ネオマーケティング<4196>は13日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.8%減の20.98億円、営業利益が同95.0%減の0.15億円、経常利益が同95.5%減の0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.7%減の1.47億円となった。当期は中期経営計画に沿った人材採用活動と育成活動に注力した。組織力強化・営業力強化の取り組みとしては、マーケティングコンサルタント職を中心に、リサーチャー、デジタル広告等の専門人材に関して積極的な採用活動を実施した。採用活動は順調に進捗したものの、当初想定よりも採用人員の育成に時間を要したことで顧客獲得に遅れが生じているが、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力することで来期以降の業績に寄与する準備を進めた。新規サービスとしては、商品やサービスのターゲットとなる消費者が支持するインフルエンサーを消費者の実際の声を基に抽出し、情報を拡散させる「消費者起点のインフルエンサーマーケティングサービス」を開始した。新規事業の取り組みとしては、株式会社MDが運営するセルフインタビューツール「リサーチDEMO!」の事業譲受により、より短時間で高品質かつ安価に定性調査を実施できる体制を構築した。また、直近では、株式会社マーケティングセンターおよび株式会社レアジョブと協業することにより海外のリサーチサービスを拡充しており、日本企業のグローバル進出やインバウンド需要へのニーズに対応するサービスを強化している。2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の25.00億円、営業利益が同545.1%増の1.00億円、経常利益が同610.6%増の1.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.5%減の0.70億円を見込んでいる。
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2024/11/14 18:57
注目トピックス 日本株
Aiロボティクス---2Qは2ケタ増収増益、売上・利益ともに過去最高を更新
*18:56JST Aiロボティクス---2Qは2ケタ増収増益、売上・利益ともに過去最高を更新
Aiロボティクス<247A>は13日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比89.7%増の63.35億円、営業利益が同56.1%増の12.04億円、経常利益が同52.2%増の11.61億円、中間純利益が同47.7%増の8.17億円となった。高い成長性を維持し、売上・利益ともに過去最高を更新した。同社は2024年9月27日付で東京証券取引所グロース市場に上場し、より一層の企業成長に取組んでいる。同社の主力ブランドである「Yunth」より、当中間会計期間において、新たに「生VCホワイトクリアフォーム」「美白ハンドセラム」の発売を開始し、ブランドラインナップを拡大している。また「生VC美白美容液」について、堅調な状況となっている。美容家電ブランドの「Brighte」についても、「ELEKIBRUSH」が大変好調に販売数を伸ばしている。2025年3月期通期については、売上高は前期比53.0%増の108.00億円、営業利益は同39.3%増の17.51億円、経常利益は同37.7%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同45.5%増の12.00億円とする9月27日公表の業績予想を据え置いている。
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2024/11/14 18:56
注目トピックス 日本株
アール・エス・シー---2Qは2ケタ増収・増益、大型イベントプロモーション運営業務などで新規受注が発生
*18:55JST アール・エス・シー---2Qは2ケタ増収・増益、大型イベントプロモーション運営業務などで新規受注が発生
アール・エス・シー<4664>は13日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.6%増の50.82億円、営業利益が同11.4%増の2.44億円、経常利益が同6.0%増の2.50億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同2.5%増の1.62億円となった。前年度臨時業務受注が好調であったグループ会社の工事業務の反動、官公庁大型長期案件の契約満了等による売上高の減少に対し、新たな大型イベントプロモーション運営業務および警備・清掃・工事業務等における新規受注により、減少した売上高以上の業務を受注することが出来た。また、中期経営計画の目標達成に向けて、同社の事業の根幹となる成長投資として人的投資を実施し、収益力の向上、技術力の強化、職場環境の改善、経営基盤の強化のため各種取り組みを実施するとともに、事業を通じ継続的な雇用を創出し、地域社会の安全・安心なインフラの提供を行い持続的な社会への価値提供の実現を目指すことを念頭に、サステナビリティ経営を推進した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.1%増の89.14億円、営業利益が同0.7%減の2.82億円、経常利益が同4.3%減の2.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.5%減の1.97億円とする修正計画を11月12日に発表している。親会社株主に帰属する当期純利益の前期比減少幅が大きな理由は前期に特別利益として計上した投資有価証券売却益0.72億円の影響によるもの。また、同日、2025年3月期の期末配当金について、9月17日の配当金増額の発表に加え、2.00円増額の17.00円とすることを発表した。これにより、2025年3月期の1株当たり配当金は、年間で24.00円(期初予想比9.00円増配、前期比4.00円増配)となる。
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2024/11/14 18:55
注目トピックス 日本株
川辺---2Qは減収なるもフレグランス事業が増収を果たす
*18:55JST 川辺---2Qは減収なるもフレグランス事業が増収を果たす
川辺<8123>は11日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.3%減の55.94億円、営業損失が1.88億円(前年同期は0.90億円の損失)、経常損失が1.32億円(同0.46億円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益が0.12億円(同0.73億円の損失)となった。身の回り品事業の売上高は前年比96.0%となった。ハンカチーフの売上は前年比96.4%となった。スカーフ・マフラーの売上は前年比98.2%となった。タオル・雑貨の売上は前年比93.8%となった。フレグランス事業の売上は前年比105.6%となった。前期に導入したブランド「CREED」や「ACQUA DI PARMA」の銀座シックス店などの単一ブランド店の売上伸長に加え、インバウンド需要による売上伸長、既存主力ブランド(BVLGARI, FERRAGAMO, VERSACE)商品の売上前年比105~110%の実績もあり、主力販路である百貨店、直営店の売上は前年比120.6%と順調に推移した。一方、ホールセー ル部門における主力ブランドであった「CAROLINA HERRERA」の契約終了にともなう売上の減少があったが、同事業全体の売上は前年比105.6%となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の137.11億円、営業利益が同1.0%増の2.55億円、経常利益が同8.0%増の3.83億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.0%増の2.83億円とする期初計画を据え置いている。
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2024/11/14 18:55
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は156円台、ユーロはほぼ全面安
*18:54JST 欧州為替:ドル・円は156円台、ユーロはほぼ全面安
欧州市場でドル・円は156円台に再浮上し、一時156円11銭まで値を切り上げた。米10年債利回りは底堅く、ドル買いに振れやすい。一方、ユーロはほぼ全面安となりユーロ・ドルは1.0510ドル台に、ユーロ・円は164円10銭台にそれぞれ下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円74銭から156円11銭、ユーロ・円は164円13銭から164円48銭、ユーロ・ドルは1.0517ドルから1.0558ドル。
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2024/11/14 18:54
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (14日大引け後 発表分)
●STIFHD <2932> [東証S]
12月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
●オカムラ食品 <2938> [東証S]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●ワイエイシイ <6298> [東証P]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●HCH <7361> [東証G]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●バイセル <7685> [東証G]
12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。
●アルファP <9467> [東証G]
12月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2024年11月14日]
株探ニュース
2024/11/14 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (14日大引け後 発表分)
○MRT <6034> [東証G]
伊藤忠商事 <8001> を割当先とする27万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は798円。
[2024年11月14日]
株探ニュース
2024/11/14 18:40