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注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC続伸、7日の現物ETF資金流入額は過去最高を記録
*01:32JST NY外為:BTC続伸、7日の現物ETF資金流入額は過去最高を記録
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸した。高値を探る展開が続く。7日のBTC現物ETFの1日の資金流入額は13.8億ドルに達し、1月にETF開始以降最高を記録した。5日に行われた米大統領選挙で暗号資産市場の支持を表明していた共和党のトランプ氏勝利を受けた買いに拍車がかかった。ブラックロックのビットコインETFの純資産は331.7億ドルと、同社の金ETFの329億ドル規模を上回ったと報じられた。
<KY>
2024/11/09 01:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月09日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9816) ストライダズ 東証スタンダード
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(265A) Hmcomm 東証グロース
(5535) ミガロHD 東証プライム
(7832) バンナムHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/09 01:30
暗号資産速報
BTC続伸、7日の現物ETF資金流入額は過去最高を記録【フィスコ・暗号資産速報】
*01:26JST BTC続伸、7日の現物ETF資金流入額は過去最高を記録【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸した。高値を探る展開が続く。7日のBTC現物ETFの1日の資金流入額は13.8億ドルに達し、1月開始以降最高を記録した。5日に行われた大統領選挙で暗号資産市場の支持を表明していた共和党のトランプ氏勝利を受けた買いに拍車がかかった。ブラックロックのビットコインETFの純資産は331.7億ドルと、同社の金ETFの329億ドル規模を上回った。
<KY>
2024/11/09 01:26
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月09日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(9816) ストライダズ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(5535) ミガロHD 東証プライム
(7832) バンナムHD 東証プライム
(4919) ミルボン 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/09 00:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想上回る、ドル買い
*00:27JST 【市場反応】米11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値は予想上回る、ドル買い
米11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は73.0と、10月70.5から予想以上に上昇し、4月来で最高となった。同指数の1年期待インフレ率速報値は2.6%と、予想外に10月2.7%から低下し20年12月来で最低となった。一方、連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定において重要視しているインフレ期待動向を判断するため特に注視している5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、予想外に10月3.0%から上昇。予想上回る結果を受けドル買いが優勢となった。ドル・円は長期金利低下に連れ152円84銭から152円48銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0773ドルから1.0740ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2950ドルから1.2922ドルまで下落した。【経済指標】・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:73.0(予想:71.0、10月:70.5)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.6%(予想:2.7%、10月:2.7%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.0%、10月:3.0%)
<KY>
2024/11/09 00:27
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(9816) ストライダズ 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(7832) バンナムHD 東証プライム
(4919) ミルボン 東証プライム
(8136) サンリオ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 23:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】カナダ10月失業率/雇用者数増減、カナダドルまちまち
*22:43JST 【市場反応】カナダ10月失業率/雇用者数増減、カナダドルまちまち
カナダ10月失業率は6.5%と、上昇予想に反し9月と同水準を維持した。雇用者数増減は+1.45万人と、9月+4.67万人から伸びが縮小。減少となった7月来で最低の伸びにとどまった。ドル・カナダは1.3900カナダドルから1.3920カナダドルまで上昇。カナダ円は109円50銭から109円77銭まで上昇した。【経済指標】・カナダ・10月失業率:6.5%(予想:6.6%、9月:6.5%)・カナダ・10月雇用者数増減:+1.45万人(予想:+2.72万人、9月:+4.67万人)
<KY>
2024/11/08 22:43
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(3189) ANAP 東証スタンダード
(9816) ストライダズ 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(4919) ミルボン 東証プライム
(8136) サンリオ 東証プライム
(3861) 王子HD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 22:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3189) ANAP 東証スタンダード
(7267) ホンダ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(4061) デンカ 東証プライム
(6981) 村田製 東証プライム
(3360) シップHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(5801) 古河電 東証プライム
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(4208) UBE 東証プライム
(5108) ブリヂストン 東証プライム
(1808) 長谷工 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 20:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (8日大引け後 発表分)
○リョー菱HD <167A> [東証P]
発行済み株式数の9.67%にあたる577万7678株の自社株を消却する。消却予定日は11月18日。
○コムシスHD <1721> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.01%にあたる120万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月31日まで。
○エクシオG <1951> [東証P]
発行済み株式数の2.3%にあたる500万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○スタティアH <3393> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.61%にあたる15万5000株(金額で3億0457万5000円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○日創プロニ <3440> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.44%にあたる16万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年2月28日まで。
○オーベクス <3583> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.90%にあたる12万株(金額で1億4532万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○巴川コーポ <3878> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.89%にあたる30万株(金額で2億2230万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○光ビジネス <3948> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.78%にあたる10万株(金額で5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月15日から25年3月24日まで。
○菱ガス化 <4182> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.80%にあたる560万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月24日まで。取得した自社株は25年3月31日付で全て消却する。
○アサヒペン <4623> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.53%にあたる10万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月31日まで。
○長谷川香料 <4958> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.9%にあたる38万8000株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年4月30日まで。
○OATアグリ <4979> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.39%にあたる35万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年8月31日まで。
○オカモト <5122> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.61%にあたる28万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年9月30日まで。
○しずおかFG <5831> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.45%にあたる800万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月12日から25年3月14日まで。
○パワーファス <5950> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の25.1%にあたる400万株(金額で12億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月8日から25年5月31日まで。
○平田機工 <6258> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.4%にあたる25万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月31日まで。
○ダイフク <6383> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.35%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から12月31日まで。
○ジャノメ <6445> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる65万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月15日まで。取得した自社株は25年3月31日付で全て消却する。
○ジャノメ <6445> [東証P]
発行済み株式数の4.9%にあたる95万0539株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○森尾電 <6647> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.54%にあたる3万5000株(金額で5950万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○アズビル <6845> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.5%にあたる2400万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月26日から25年3月24日まで。また、発行済み株式数の0.95%にあたる536万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○北電工 <6989> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.41%にあたる36万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年6月20日まで。また、発行済み株式数の8.65%にあたる80万株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○NISSHA <7915> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.25%にあたる60万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年3月31日まで。
○ミツウロコG <8131> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.16%にあたる247万株(金額で42億5581万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○富山銀 <8365> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.21%にあたる12万株(金額で1億8924万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○三井不 <8801> [東証P]
発行済み株式数の1.05%にあたる2953万2900株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
○スターツ <8850> [東証P]
発行済み株式数の3.06%にあたる165万株(金額で54億4935万円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は11月11日から12月9日まで。買い付け価格は3271円。
○東急 <9005> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.01%にあたる2400万株(金額で400億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年2月28日まで。
○京阪HD <9045> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の6.62%にあたる710万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年6月30日まで。
○鈴与シンワ <9360> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の9.67%にあたる27万5000株(金額で5億8960万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○TBSHD <9401> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.81%にあたる300万株(金額で112億7400万円)を上限に、11月11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○学研HD <9470> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.4%にあたる100万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年2月10日まで。
○進学会HD <9760> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.56%にあたる10万株(金額で2500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月18日から25年1月31日まで。
○イノテック <9880> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる40万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から25年5月31日まで。
[2024年11月8日]
株探ニュース
2024/11/08 20:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は続落、クロス円も弱含み
*20:13JST 欧州為替:ドル・円は続落、クロス円も弱含み
欧州市場でドル・円は続落し、152円14銭まで値を下げた。低水準の米10年債利回りをにらみドル売りに振れやすく、ユーロとポンドは対ドルで上昇。一方、欧州株は下げ幅拡大、米株式先物も軟調地合いとなり、クロス円は円買いに押され弱含んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円14銭から152円74銭、ユーロ・円は163円89銭から164円59銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0788ドル。
<TY>
2024/11/08 20:13
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (8日引け後 発表分)
11月8日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――――
ネクストジェン <3842> [東証G] 決算月【3月】 11/8発表
毎年3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカード7000円分を贈呈する。
グローバルインフォメーション <4171> [東証S] 決算月【12月】 11/8発表
毎年12月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、QUOカード2000円分を贈呈する。
■再開 ――――――――――――――――
ソルクシーズ <4284> [東証S] 決算月【12月】 11/8発表
毎年6月末時点で1000株以上を1年以上継続保有する株主を対象に、保有期間5年未満で「幽学の里米」コシヒカリ5㎏、5年以上で同10㎏を贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――――
三井松島ホールディングス <1518> [東証P] 決算月【3月】 11/8発表
24年9月末時点における全株主を対象に、関連会社の花菱各店舗でオーダー製品を10%割引で提供する。
カーリット <4275> [東証P] 決算月【3月】 11/8発表
保有株数の区分とUCギフトカードの金額を一部変更。保有株数と保有期間に応じて500~3000円分のUCギフトカードを贈呈する。
IBJ <6071> [東証P] 決算月【12月】 11/8発表
優待品のうち、パートナー企業のプレミアム割引券を拡充する。
GFA <8783> [東証S] 決算月【3月】 11/8発表
「ミームコインNFT」付与に伴う株主優待制度の拡充を検討。
京阪ホールディングス <9045> [東証P] 決算月【3月】 11/8発表
贈呈条件を変更。保有期間1年以上、300株以上の保有が条件となる。また、優待内容を追加。保有期間1年以上3年未満で京阪電車の座席指定特別車両「プレミアムカー券引換券」(保有株数に応じて4~8枚)、3年以上保有で「グループ施設利用券」(3000~8000円)を贈呈する。26年3月末基準日から適用。
共立メンテナンス <9616> [東証P] 決算月【3月】 11/8発表
優待割引券の金額を増額する。新制度では保有株数と保有期間に応じて年間4000~24万円分の優待割引券を贈呈する。また、長期保有株主向けの優待割引券も2000~6万円分に増額する。そのほか、利用期間の延長、優待券の電子化を実施する。
■廃止 ――――――――――――――――
クックパッド <2193> [東証S] 決算月【12月】 11/8発表
23年12月末を最後に株主優待制度を廃止する。
東祥 <8920> [東証S] 決算月【3月】 11/8発表
24年3月末を最後に株主優待制度を廃止する。
株探ニュース
2024/11/08 20:11
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】信託銀と事業法人が買い越す一方、海外勢と個人は売り越す (10月第5週)
●信託銀と事業法人が買い越す一方、海外勢と個人は売り越す
東証が8日に発表した10月第5週(10月28日~11月1日)の投資部門別売買動向(現物)によると、週前半は買い戻しや米株高で買い優勢も週後半は失速したものの、日経平均株価が前週末比139円高の3万8053円と3週ぶりに小反発したこの週は、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行が4週ぶりに買い越した。買越額は1640億円だった。前週は211億円の売り越しだった。自社株買いが中心とみられる事業法人は18週連続で買い越し、買越額は1830億円と前週の1680億円から縮小した。
一方、海外投資家が3週連続で売り越し、売越額は1885億円と前週の206億円から拡大した。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で2週ぶりに売り越した。売越額は1470億円だった。前週は1480億円の買い越しだった。現物と先物の合算でも2週ぶりに売り越し、売越額は3355億円だった。個人投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は438億円だった。前週は272億円の買い越しだった。
日経平均が3週ぶりに小反発する中、信託銀行と事業法人が買い越す一方、海外投資家と個人投資家は売り越した。
■投資部門別売買代金差額 (10月28日~11月1日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全51社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
10月 ―――
第5週 ▲1,885 1,640 ▲438 [ ▲1,569 1,130 ] 38,053円 ( +139 円)
第4週 ▲206 ▲211 272 [ ▲1,200 1,473 ] 37,913円 ( -1067 円)
第3週 ▲579 ▲84 841 [ ▲973 1,814 ] 38,981円 ( -624 円)
第2週 2,473 ▲490 ▲1,737 [ ▲2,365 628 ] 39,605円 ( +970 円)
第1週 3,955 2,090 1,777 [ ▲767 2,544 ] 38,635円 ( -1193 円)
9月 ―――
第4週 ▲567 1,332 ▲5,869 [ ▲3,818 ▲2,051 ] 39,829円 ( +2105 円)
第3週 ▲5,122 ▲2,963 ▲3,567 [ ▲2,628 ▲939 ] 37,723円 ( +1142 円)
第2週 ▲15,425 ▲559 2,193 [ 1,340 853 ] 36,581円 ( +190 円)
第1週 ▲8,235 1,500 4,672 [ 1,973 2,698 ] 36,391円 ( -2256 円)
8月 ―――
第4週 ▲2,451 2,074 ▲1,106 [ ▲1,839 732 ] 38,647円 ( +283 円)
第3週 ▲3,988 1,347 ▲366 [ ▲1,855 1,488 ] 38,364円 ( +301 円)
第2週 1,872 291 ▲4,041 [ ▲3,112 ▲928 ] 38,062円 ( +3037 円)
第1週 4,953 2,171 ▲553 [ 3,027 ▲3,581 ] 35,025円 ( -884 円)
7月 ―――
第5週 ▲5,524 239 4,817 [ 3,143 1,673 ] 35,909円 ( -1757 円)
第4週 ▲5,659 256 5,050 [ 2,753 2,297 ] 37,667円 ( -2396 円)
第3週 ▲2,459 ▲257 2,512 [ ▲6 2,518 ] 40,063円 ( -1126 円)
第2週 1,288 ▲733 ▲773 [ ▲2,763 1,989 ] 41,190円 ( +278 円)
第1週 1,836 518 ▲4,966 [ ▲5,110 143 ] 40,912円 ( +1329 円)
6月 ―――
第4週 1,239 15 ▲4,885 [ ▲3,839 ▲1,046 ] 39,583円 ( +986 円)
第3週 ▲213 ▲1,914 1,899 [ 358 1,541 ] 38,596円 ( -218 円)
第2週 ▲2,494 1,562 853 [ ▲231 1,085 ] 38,814円 ( +130 円)
第1週 ▲1,986 ▲1,304 2,861 [ 354 2,507 ] 38,683円 ( +196 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2024/11/08 20:00
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (8日大引け後 発表分)
●ユカリア <286A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:12月12日
事業内容:医療法人の経営支援、高齢者施設の運営・紹介、コンタクト
レンズの製造・販売等
仮条件決定日:11月25日
想定発行価格:1020円
上場時発行済み株式数:3798万2900株
公募:394万2900株
売り出し:636万8000株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限154万6600株
ブックビルディング期間:11月26日~12月2日
公開価格決定日:12月3日
申込期間:12月4日~9日
払込日:12月11日
主幹事:SBI証券
[2024年11月8日]
株探ニュース
2024/11/08 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (8日大引け後 発表分)
※11月28日、東証グロース市場に上場予定のククレブ・アドバイザーズ <276A> [東証G]は8日、仮条件を発表した。
●ククレブ・アドバイザーズ <276A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:11月28日
事業内容:AIを活用したCRE(企業不動産)に関する
ソリューションの提供及び不動産テックシステムの
開発・販売
仮条件:890円~950円
想定発行価格:1050円
上場時発行済み株式数:410万3637株
公募:64万株
売り出し:57万0900株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限18万1600株
ブックビルディング期間:11月12日~18日
公開価格決定日:11月19日
申込期間:11月20日~25日
払込日:11月27日
主幹事:みずほ証券
[2024年11月8日]
株探ニュース
2024/11/08 19:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(5801) 古河電 東証プライム
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(1808) 長谷工 東証プライム
(1414) ショーボンド 東証プライム
(8585) オリコ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 19:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり安、米金利の低下で
*19:06JST 欧州為替:ドル・円はじり安、米金利の低下で
欧州市場でドル・円はじり安となり、152円22銭まで値を切り下げている。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすく、ポンドや豪ドルなど主要通貨は対ドルで下げづらい。一方、欧州株の軟調地合いを受け、クロス円は円買いに押される展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円22銭から152円74銭、ユーロ・円は164円03銭から164円59銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0788ドル。
<TY>
2024/11/08 19:06
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株式分割】銘柄 (8日大引け後 発表分)
●ダイブ <151A> [東証G]
12月31日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。
[2024年11月8日]
株探ニュース
2024/11/08 18:50
注目トピックス 日本株
日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
*18:46JST 日本動物高度医療センター---2Qは2ケタ増収・大幅増益、初診数・総診療数・手術数が増加
日本動物高度医療センター<6039>は7日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.6%増の25.69億円、営業利益が同119.6%増の3.50億円、経常利益が同131.3%増の3.51億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同148.4%増の2.42億円となった。既存病院では順調に獣医師の採用が進み診療受入能力が向上したことにより、診療数は大幅に増加した。2023年6月に診療を開始した大阪病院は、診療体制が予定通り整ったことに加え、セミナー開催等により関西を中心に連携病院との関係を強化したことや、5月に稼働を開始した放射線治療施設(川崎本院に続き2施設目)が、動物への負担が少ない治療を選択したい飼い主のニーズを背景に好評であること等から、開院から12ヶ月後の2024年5月に単月黒字化を達成し、以降も順調に推移した。その結果、二次診療サービスにおいては、初診数(新規に受け入れた症例数)は4,981件(前年同期比29.2%増)、総診療数(初診数と再診数の合計)は17,089件(前年同期比26.9%増)、手術数は1,502件(前年同期比29.8%増)となった。また、連携病院数は4,551病院となり、前年同期から191件増加した。画像診断サービスは、引き続き一次診療施設への営業活動を強化したが、一部施設においてMRIを最新機種へ入れ替える工事を行い7~8月に休業したため、検査件数は前年同期比横ばいとなった。健康管理機器レンタル・販売は、代理店との関係強化施策を継続して推進したことにより、レンタル数・販売数は前年同期比増加した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.9%増の48.20億円、営業利益が同25.8%増の6.25億円、経常利益が同27.6%増の6.25億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同30.5%増の4.40億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2024/11/08 18:46
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (8日大引け後 発表分)
○正興電 <6653> [東証P]
113万5000株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限17万株の第三者割当増資を実施する。発行価格は11月18日から20日までの期間に決定される。
[2024年11月8日]
株探ニュース
2024/11/08 18:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月08日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(3808) OKウェイヴ 名証ネクスト
(5801) 古河電 東証プライム
(3189) ANAP 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(269A) Sapeet 東証グロース
(3350) メタプラ 東証スタンダード
(8708) アイザワ証G 東証プライム
(9438) MTI 東証プライム
(3696) セレス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 18:30
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
*18:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フルッタは大幅下落、日本情報Cがストップ高
<3261> グラン 1246 -46大幅下落。24年12月期第3四半期の売上高は26.06億円(前年同期比26.4%減)、経常利益は0.06億円(同85.3%減)と赤字に転落した。不動産販売事業においては、建売住宅の新商品を投入し復調傾向だが、投資用不動産の販売が第4四半期になるため売上高及び利益は減少、建築請負事業においては物価の上昇による受注減や原材料価格の高止まりにより売上高及び利益は減少した。ただ、引渡物件の大半が第4四半期に集中しており、全てのセグメントで計画通りに進捗しているようだ。<6545> IIF 470 +5反発。本日、ケアマネジャーを介したC型肝炎の啓発施策の結果を発表した。C型肝炎に関する知識を学んで啓発活動に取り組みたいと希望したケアマネジャーに対して、2種類の資材を提供し、利用者や家族に声かけをしてもらった結果、資材の約3割は利用者や家族に配布され、そこからウイルス検査の受検や診断につながる人が出てきたことが報告された。中でも2人がC型肝炎の治療を新たに開始したことは特筆すべき結果であるとしている。<7317> 松屋R&D 751 +13大幅続伸。本日、25年3月期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高を従来予想の90億円から92億円に、経常利益を15.39億円から18億円に引き上げた。当初想定よりもベトナム新工場への投資効果が出ているほか、為替相場が円安ドル高に振れている状況にあり、各段階利益が過去最高を達成する見込みとなった。なお、為替相場については今後も不透明な状況が続くとの見方から下期は1ドル140円、1ベトナムドン0.0056円を想定している。<9338> INFORICH 3915 -35続落。広告配信の効率化に続く新たな施策としてファンとアーティストをつなぐ循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を開始することを発表した。今までの「MusicCharge」やサイネージを活用したスタンプラリー、オーディションの入賞者などに対する広告枠の提供など、様々な「応援(Cheer)」に関連するサービスを包括する。複数の芸能事務所とパートナーシップを締結し、所属事務所が公式に認めた形で個人がアーティストなどへの応援を目的としたメッセージを発信できるサービスを開始する。<4054> 日本情報C 1033 +150ストップ高。25年6月期第1四半期の業績を発表、売上高は14.10億円(前年同期比45.7%増)、経常利益は3.06億円(同315.9%増)と好調だった。同社グループがSaaS型クラウドサービスを提供する不動産DX市場においては慢性的な労働人口不足が続いており、生産性向上に向けたIT設備投資需要が引き続き高い状態にある。有償サービスとして提供してきた業者間物件流通サービス「リアプロ」を継続販売し、浸透するエリアにおける仲介ソリューションのサービスを拡販していくとしている。<2586> フルッタ 241 -43大幅下落。東京証券取引所が8日から同社株の信用取引による新規の売付け・買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表したことを受けて売られている。また、日本証券金融も増担保金徴収措置の実施を発表し、同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
<ST>
2024/11/08 18:23
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は本日安値圏、欧州株は軟調
*18:17JST 欧州為替:ドル・円は本日安値圏、欧州株は軟調
欧州市場でドル・円は日中安値を下抜け、一時152円27銭まで値を下げた。足元は152円40銭台でのもみ合いだが、売りに押される展開。欧州株式市場は主要指数がおおむねマイナスで推移し、株安を嫌気した円買いが主要通貨を押し下げているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円27銭から152円74銭、ユーロ・円は164円17銭から164円59銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0788ドル。
<TY>
2024/11/08 18:17
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:反発、週足大陽線で終了
*18:15JST 日経平均テクニカル:反発、週足大陽線で終了
8日の日経平均は反発した。一時38000円割れとなった先週末1日を起点に4日連続で下値を切り上げた。一方、節目の4万円に迫った前日高値には届かず、上値は重かった。ローソク足は日足で2本連続陰線を引いたが、25日移動平均線とのプラス乖離を保って推移し、足元の買い手優勢が推察される。週足ローソク足は大陽線を描き、上向きの26週線を突破。26週線直下には13週線が迫ってゴールデンクロス形成を窺っており、上昇トレンド継続が期待される。
<CS>
2024/11/08 18:15
注目トピックス 経済総合
金は調整安場面か サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
*17:52JST 金は調整安場面か サンワード証券の陳氏(山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、金についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『金は調整安場面か』と述べています。続けて、『5日の米大統領選は、「トランプ氏勝利、上下両院とも共和党」という”トリプル・レッド”となった。「ドル高」、「金利上昇」、「株高」で反応し、6日のNY金は大幅下落となり、節目の2700ドルを下回った。終値は前日比73.40ドル(2.67%)安の1オンス=2676.30ドル。10月中旬以来、約3週間半ぶりの安値水準となった』と伝えています。また、『選挙結果を巡る不透明感が後退したこともあり、金は利益確定売りが殺到したようだ。一時2660ドル付近まで下げた。ただ、中東の地政学リスクが下値を支えた』と言及しています。次に、『イランの最高指導者ハメネイ師は2日、「米国やシオニスト(イスラエル)は、イランや抵抗戦線に行っていることに対して必ず厳しい反応を受けると悟るべきだ」と述べ、先月26日にイラン国内へ攻撃を加えたイスラエルに報復すると明言した。また、イスラエルが攻撃を続けるパレスチナ自治区ガザとレバノンでの停戦に向けた交渉が難航している。一方、イスラエルはトランプ氏が大統領に返り咲いたことで攻撃性を高めよう』と述べています。陳さんは、『7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、0.25%の利下げがほぼ確実視されている。声明やパウエルFRB議長の記者会見での発言から、今後の金融緩和ペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が強まろう』と考察しています。NY金予想レンジは、『2,650~2,750ドル』と想定しています。一方、『OSE金は、10月31日に13,819円と史上最高値を更新した。円安にサポートされそうだが、NY金に連れて調整場面となりそうだ』と述べています。OSE金予想レンジは、『12,800~13,800円』と想定しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の11月7日付「金は調整安場面か」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/11/08 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、152円63~65銭のドル安・円高
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=152円63~65銭と前日に比べ1円36銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=164円53~57銭と同1円05銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0779~80ドルと同0.0027ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 17:48
注目トピックス 日本株
True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
*17:46JST True Data---日本消費財メーカーにベトナム市場でのオンラインテストマーケティングサービスを提供開始
True Data<4416>は7日、ベトナムのFPT IS COMPANY LIMITED(以下、FPT IS)およびTECHUP COMMUNICATION JOINT STOCK COMPANY(以下、TECHUPCOM)と共同で、日本の消費財メーカーに向け、ベトナム市場におけるオンラインテストマーケティングサービスの提供を開始することを発表した。同社は、TECHUPCOMの豊富な経験とメディア、広告、販売における強力な優位性と、同社のデータマーケティングノウハウを合わせて、最小限のリスクでテスト販売と検証が実施できるパッケージを開発した。同サービスは、TECHUPCOMがベトナムの消費者へ向け、ライブコマースやECプラットフォームを活用して日本メーカーの製品をテスト販売した後、同社がテスト販売における各種マーケティングデータや販売データを分析してレポートを作成し、消費財メーカーへフィードバックする。テスト販売の結果、ベトナム国内での売上が見込めそうな商品について、FPTグループが運営する薬局チェーン、ECモールのほか、連携するその他の小売業やECプラットフォームでの本格展開に向けた支援を行うことも可能で、その際も同社はデータマーケティング面でサポートを行う。ベータ版として提供を開始し、ユーザーの意見を反映した上で正式版をリリースする予定である。同社は、FPT ISおよびTECHUPCOMと、これからもデータを活用したマーケティングプラットフォームを通じて、ベトナムと日本の商流拡大に貢献していく。
<AK>
2024/11/08 17:46
みんかぶニュース コラム
来週の株式相場に向けて=トランプ流の「優勝劣敗相場」に突入か
8日の東京市場は、日経平均株価が一時400円を超える上昇となり4万円に接近した。しかし上値では売りに押され結局、前日比118円高の3万9500円で取引を終えた。
東京市場は中間決算の発表がピークを迎えつつあるが、7日時点では日経平均採用銘柄の連結PERは約16.1倍と割高ではないが、割安とも言いにくい水準。騰落レシオ(25日移動平均)も94%前後とこちらも中立的な水準にある。4万円が上値の節として意識されつつあるなか、大幅な円安進行による業績押し上げ効果などがなければ「相場の見通しに強弱感は対立しており、当面は高値圏での一進一退が続く」(市場関係者)との見方が出ている。
共和党トランプ氏が16年の米大統領選に勝利した後の「トランプ相場再来」が期待されているものの、「8年前とは景気サイクルが異なる」(アナリスト)との見方もある。当時は15年にチャイナショック、それに16年に英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)などがあり米国の景気は底から立ち上がる状況だった。しかし、今回は「米国は景気拡大の最終局面にあり、ここから大型の財政刺激策はインフレという形でしか吸収できないのではないか」(同)とも指摘されている。トランプ氏の財政拡大策は遠からず米金利上昇を伴うとの警戒感が強い。
トランプ氏の経済政策は、米国経済の「アニマルスピリッツ」を取り戻すこととも捉えられ、すでにナスダック指数の上昇などにそれは表れつつある。ただ、そこでは優勝劣敗が鮮明となる。16年のようにあまねく相場が上昇する「トランプ相場」が期待しにくいとなると、全体の中から恩恵銘柄を物色することになる。三菱重工業<7011.T>や川崎重工業<7012.T>のような防衛関連、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>のような電力設投関連は「勝ち組」となる一方、日産自動車<7201.T>やマツダ<7261.T>など自動車株は厳しい局面も予想される。長い目での優勝劣敗相場を勝ち抜くための眼が試されそうだ。
来週は経済指標では13日の米10月消費者物価指数(CPI)が注目されるほか、15日の米10月小売売上高なども関心を集めそうだ。また、14日にアプライド・マテリアルズ<AMAT>が決算発表を行う。国内企業の半導体関連では12日の東京エレクトロン<8035.T>、同日にはソフトバンクグループ<9984.T>が決算を発表する。14日には600社近い企業の決算発表が行われピークを打つ。
上記以外では、海外では12日にはドイツZEW景況感指数、13日に米10月財政収支、15日に米11月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。国内では11日に10月開催分の日銀金融政策決会合の「主な意見」、12日に10月工作機械受注、15日に7~9月期国内総生産(GDP)が公表される。
11日にリクルートホールディングス<6098.T>、ブリヂストン<5108.T>、12日にINPEX<1605.T>、住友金属鉱山<5713.T>、13日に楽天グループ<4755.T>、TOPPANホールディングス<7911.T>、14日に三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、電通グループ<4324.T>などが決算発表を行う。来週の日経平均株価の予想レンジは3万8800~4万200円前後。(岡里英幸)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/08 17:43