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みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利一時3カ月ぶり水準に上昇  7日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米大統領選・議会選の動向を受けて6日の米長期金利が急上昇したことや、日銀の追加利上げが改めて意識されたことが影響した。  5日投開票の米大統領選で共和党候補のトランプ前大統領の当選が確実となったほか、同時に実施された米連邦議会選では共和党が上院の過半数を確保する見通しとなり、6日の米市場では次期政権が減税や規制緩和を進めると見方が強まった。財政拡大やインフレ加速が意識されるなか、同日の米長期金利は一時4.47%と約4カ月ぶりの水準に上昇。厚生労働省が朝方に発表した9月の毎月勤労統計調査(速報)で、所定内給与が前年同月比2.6%増と前月(2.4%増)から加速し、日銀の金融正常化に沿った内容と受け止められたことも国内債の重荷となった。売り一巡後は下げ渋る場面もあったが、米金利の先高観から積極的な買いは手控え気味で、債券先物は午後に一時143円39銭まで軟化。この日は財務省による10年債入札が実施されたが、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が4銭と前回(10月3日)の2銭からやや拡大し、応札倍率が3.13倍と前回の3.53倍を下回ったことから相場を押し上げる材料にはならなかった。  先物12月限の終値は、前日比26銭安の143円52銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.015%と約3カ月ぶりの高水準をつけ、午後3時時点では前日比0.025%上昇の1.005%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 16:00 相場概況 日経平均は3日ぶりに反落、前日大幅高の反動が先行 *16:00JST 日経平均は3日ぶりに反落、前日大幅高の反動が先行 6日の米国株式市場は大幅続伸。ダウ平均は1508.05ドル高の43729.93ドル、ナスダックは544.29ポイント高の18983.46で取引を終了した。大統領選挙通過で不透明感払拭に買われ、寄り付き後、大幅高。規制緩和などが企業の収益増につながるなど第2次トランプ政権のプロビジネス策への期待に買いが加速し、終日堅調に推移。景気にも楽観的な見解や連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待に相場は終盤にかけ、上げ幅を拡大し、過去最高値を更新し終了。米国株の大幅上昇を受けて、東京市場も買い優勢で取引を開始した。寄付き後に日経平均は39884.01円まで上昇したが、トランプ氏勝利は既に前日の急騰で織り込まれていたことから、買い一巡後の日経平均は一気に39000円割れ寸前まで下落する場面も見られた。上下に振れる荒い展開となったが、トヨタ自<7203>や銀行株などがしっかりだったことから後場は下げ幅をやや縮小。決算銘柄なども物色されたことから、プライム市場の売買代金は6兆円台と商い活況となった。大引けの日経平均は前日比99.26円安(-0.25%)の39381.41円となった。東証プライム市場の売買高は27億5761万株。売買代金は6兆594億円。業種別では、精密機器、小売、医薬品、非鉄金属の4セクターのみ下落した一方、繊維、保険、建設、鉄鋼、電気・ガスなどが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は76.9%、対して値下がり銘柄は21.4%となっている。日経平均採用銘柄では、純利益見通しを下方修正したミネベアミツミ<6479>が大幅安となったほか、上期純利益が市場予想に届かなかったことでニトリHD<9843>も売られた。また、昨日決算を材料に買われたバンナムHD<7832>も反落。スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>など半導体株が売られた。このほか、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、中外製薬<4519>、HOYA<7741>、オムロン<6645>などが下落した。一方、京王<9008>は、業績及び配当予想の上方修正や自社株買いなどを材料に大幅高となったほか、ダイキン<6367>、東武<9001>、東海カーボン<5301>も決算が材料視されて上昇。このほか、ヤマハ発動<7272>、デンソー<6902>、太平洋セメント<5233>、コニカミノルタ<4902>、ディー・エヌ・エー<2432>、東京ガス<9531>などが買われた。後場は、大成建設<1801>、清水建設<1803>など大手ゼネコン、東レ<3402>の上げが目立った。 <FA> 2024/11/07 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 ソニーG、川重など506社 (11月7日) ※決算発表の集中期間(10月25日~11月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時00分>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時30分>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い"超速報"を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 11月8日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆本決算:    <4475> HENNGE [東G]    など12社   ◆第1四半期決算:    <3660> アイスタイル [東P]    など17社   ◆第2四半期決算:    <2875> 東洋水 [東P]    <3774> IIJ [東P]    <4182> 菱ガス化 [東P]    <4523> エーザイ [東P]    <4613> 関西ペ [東P]    <4680> ラウンドワン [東P]    <5631> 日製鋼 [東P]    <5706> 三井金 [東P]    <5711> 三菱マ [東P]    <5830> いよぎんHD [東P]    <5831> しずおかFG [東P]    <6460> セガサミー [東P]    <6845> アズビル [東P]    <6951> 日電子 [東P]   ★<7012> 川重 [東P]    <7163> 住信SBI銀 [東S]   ★<7269> スズキ [東P]   ★<7733> オリンパス [東P]    <7752> リコー [東P]    <8359> 八十二 [東P]    <8410> セブン銀 [東P]   ★<8591> オリックス [東P]   ★<8801> 三井不 [東P]    <8830> 住友不 [東P]    <9005> 東急 [東P]    <9143> SGHD [東P]   ★<9434> SB [東P]    <9616> 共立メンテ [東P]    <9735> セコム [東P]    <9831> ヤマダHD [東P]    など290社   ◆第3四半期決算:   ★<3436> SUMCO [東P]    <4967> 小林製薬 [東P]    <6228> JET [東S]    <6326> クボタ [東P]   ★<7936> アシックス [東P]    など56社  ■引け後発表   ◆本決算:    <6965> ホトニクス [東P]    など4社   ◆第1四半期決算:    <6662> ユビテック [東S]    など2社   ◆第2四半期決算:    <6383> ダイフク [東P]    <6448> ブラザー [東P]   ★<6758> ソニーG [東P]    <9401> TBSHD [東P]    <9706> 日本空港ビル [東P]    など80社   ◆第3四半期決算:    <8113> ユニチャーム [東P]    など12社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆本決算:    <3563> F&LC [東P]   (前回10:30)    など5社   ◆第1四半期決算:    <4263> サスメド [東G]   (前回15:00)    など2社   ◆第2四半期決算:    <8473> SBI [東P]    (前回11:30)    <9684> スクエニHD [東P] (前回15:00)    など22社   ◆第3四半期決算:    <5110> 住友ゴ [東P]    (前回13:00)    など4社   合計506社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2024/11/07 15:41 注目トピックス 日本株 GMOメディア---3Q増収・2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正および期末配当金の増配・記念配当を発表 *15:37JST GMOメディア---3Q増収・2ケタ増益、通期連結業績予想の上方修正および期末配当金の増配・記念配当を発表 GMOメディア<6180>は6日、2024年12月期第3四半期(24年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.3%増の49.09億円、営業利益が同20.6%増の5.92億円、経常利益が同20.8%増の5.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.6%増の4.27億円となった。メディア事業の売上高は前年同期比9.6%増の43.32億円、営業利益は同42.3%増の5.02億円となった。同社自身の顧客基盤を持ち、ポイント・ゲームなどのメディア事業(収益事業)とEdTech・美容医療などのメディア事業(投資育成事業)から成り、広告及び課金収益で構成されている。当第3四半期累計期間においては、メディア事業(投資育成事業)が引き続き順調に成長した事から、増収増益となった。ソリューション事業の売上高は同7.3%減の5.77億円、営業利益は同34.5%減の0.90億円となった。ポイント・ゲーム事業などで培った、集客およびリピーターを作るノウハウを外部展開し、提携パートナーのサービスユーザーのエンゲージメント向上や収益化を支援するサービスになっている。昨年好調であったインターネット回線の提携パートナーの需要が低調であったことから、減収減益となった。2024年12月期通期については、同日、連結業績予想の上方修正を発表した。売上高が前期比3.7%増(前回予想比5.7%減)の65.00億円、営業利益が同34.0%増(同10.0%増)の7.15億円、経常利益が同31.4%増(同10.9%増)の7.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同39.5%増(同20.0%増)の5.04億円としている。今回の業績予想の上方修正を受け、当期の期末配当(普通配当)予想を23.00円増配し、144.00円としている。また、2020年12月期から開始した5ヵ年計画超過達成と2015年10月に上場してから上場10期記念配当として30.00円の増配を実施することも発表した。 <AK> 2024/11/07 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:154円00銭台で推移、FOMCの結果発表控え様子見も  7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=154円01銭前後と前日午後5時時点に比べ8銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=165円50銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時30分過ぎに154円70銭まで上昇したが、その後はドル売り・円買いに押され午後1時20分過ぎには153円93銭まで下落した。午後3時にかけては154円を回復しやや値を戻した。三村淳財務官が7日朝に「投機的な動向も含め、極めて高い緊張感を持って注視する」と述べ、一段の円安がけん制された。155円に接近する場面では利益確定の動きも強まっている様子だ。今晩は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されることから、積極的な売買は手控える動きも出たようだ。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0746ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=7日大引け、全銘柄の合計売買代金3690億円  7日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.1%減の3690億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同26.2%減の2973億円だった。  個別ではグローバルX Morningstar <2252> 、MAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、iシェアーズ 米国連続増配株 ETF <2014> 、NEXT 配当貴族 <2044> など31銘柄が新高値。グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> など14銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.98%高、NEXT 金融 <1632> が3.94%高、NEXTTOPIX Core 30 <1311> が3.70%高、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> が3.64%高、NZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> が3.37%高と大幅な上昇。  一方、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は5.04%安、グローバルX US REIT・トップ20 <2018> は3.95%安、MAXIS米国国債20年超(為替ヘッジなし) <182A> は3.48%安、iシェアーズ米国リート ETF <1659> は3.39%安、純銀上場信託(現物国内保管型) <1542> は3.36%安と大幅に下落した。  日経平均株価が99円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1998億5100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1752億2500万円を大幅に上回る活況となった。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が220億2900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が172億3400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が141億2800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が126億2000万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が93億1000万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/07 15:35 注目トピックス 日本株 サンフロンティア不動産--山形県酒田市にホテル開業予定 *15:34JST サンフロンティア不動産--山形県酒田市にホテル開業予定 サンフロンティア不動産<8934>の連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメント株式会社は、11月5日、山形県酒田市、酒田商工会議所と共同会見を実施。新規ホテル「たびのホテルlit酒田」の2026年12月開業を発表した。同社はホテル事業を通じて、地域の活性化や産業の振興、雇用の創出に取り組んでいる。酒田市とは2023年7月に「地域振興に係る連携協定」を結んでおり、酒田商工会議所を含めた三者で、新規ホテル・観光事業を通じた地域創生を目指して協議を重ねてきた。「たびのホテルlit酒田」開業は、地域振興プロジェクトの第1弾となる。 <AK> 2024/11/07 15:34 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・7日>(大引け)=東レ、愛知鋼、ゴルドウイン、ダイワボウなど  東レ<3402.T>=後場急騰。同社はきょう、取得総数1億5500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の9.67%)、取得総額1000億円を上限とする自社株買いの実施を発表。これを受け投資資金が流入したようだ。取得期間は8日から2025年11月7日。同社は5月、2026年度までに政策保有株式を50%削減し、売却代金を全額自己株式の取得に充当する方針を公表していたが、今回の発表はこの方針に基づく。あわせて今期の最終利益予想を70億円増額し、880億円(前期比4.0倍)に修正した。  愛知製鋼<5482.T>=6年半ぶり高値圏に急浮上。大幅高で3日続伸、10月末につけた年初来高値4570円を大きく上回り新値街道に再突入した。トヨタ系の自動車向け特殊鋼大手で加工技術の高さに定評がある。業績は原料コストの高騰で24年4~9月期は営業利益が前年同期比30%減の32億9800万円と低調。対通期進捗率も33%にとどまるなど低迷を強いられているが、マーケットの視線を集めているのが0.3倍台の超低PBRだ。旧村上ファンド系のアクティビストであるシティインデックスイレブンスが共同保有の形で同社株式の買い増しを続けており、トヨタグループにありながら解散価値を極端に下回っていることから、今後の株式価値向上への思惑が株高を後押ししている。  ゴールドウイン<8111.T>=急伸。午前10時ごろに発表した4~9月期連結決算は売上高が前年同期比4.4%増の533億6700万円、純利益が同7.4%増の78億6500万円だった。従来予想(売上高528億円、純利益66億円)から上振れして着地しており、これが好感されている。登山需要やインバウンド需要の回復、ECを通じた定番商品の販売拡大に加え、広告宣伝費を中心に販管費の執行時期を見直したことが業績を押し上げた。また、韓国の持ち分法適用会社からの受取配当金なども寄与した。あわせて、取得上限71万株(自己株式を除く発行済み株数の1.52%)、または70億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は11月8日から来年3月31日まで。  ダイワボウホールディングス<3107.T>=上値指向強める。6日の取引終了後、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績・配当予想を上方修正し、好感されたようだ。今期の売上高予想は1111億5000万円増額して1兆1235億円(前期比16.1%増)、経常利益予想は19億円増額して334億円(同6.3%増)、最終利益予想は12億円増額して230億円(同5.4倍)に見直した。ITインフラ流通事業において、企業のIT投資が堅調に推移した。「Windows10」の更新需要も想定より前倒しで拡大し、4~9月期の業績押し上げに寄与した。9月30日を基準日とする中間配当は従来の予想から10円増額の45円で決定。期末配当予想も10円増額し45円に引き上げた。年間配当予想は90円(前期比26円増配)となる。  シグマクシス・ホールディングス<6088.T>=上げ足強め新高値。6日の取引終了後に発表した25年3月期上期(4~9月)の連結経常利益は前年同期比43.8%増の30億200万円に拡大して着地。あわせて、通期の同利益予想を従来の53億円から56億5000万円(前期比30.2%増)に上方修正し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが好感されている。主力のコンサルティング事業で顧客の旺盛な需要を背景に、単価の上昇やビジネスパートナーの活用による業績貢献に加え、社内コンサルタントの稼働率が計画を上回って推移していることを織り込んだ。同時に、11月末現在の株主を対象に、1株から2株への株式分割を実施すると発表。あわせて、今期の期末一括配当を従来計画の34円から19円に修正した。株式分割を考慮すると、実質11.8%の増額となる。  デジタルホールディングス<2389.T>=物色人気集中で急動意。同社はネット広告を中軸に企業のマーケティング支援ビジネスを展開するが、足もとの業績は会社側の想定を上回り好調に推移している。6日取引終了後、24年12月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の4億9000万円から10億円(前期比62%増)に大幅増額した。これをポジティブ視する投資資金を呼び込んでいる。また、未定だった年間配当は65円とすることを発表、配当利回りは前日終値換算で約6.4%と際立って高く、インカムゲイン狙いの買いも誘導している。  マミヤ・オーピー<7991.T>=大幅高で3日続伸。6日の取引終了後、25年3月期上期(4~9月)の連結決算を発表。売上高206億400万円(前年同期比74.0%増)、経常利益55億900万円(同2.1倍)といずれも急拡大しており、これが好感されている。スマートパチスロの設置店舗数と設置台数が順調に拡大するなか、スマート遊技機用ユニットの販売が好調に推移したことに加え、新紙幣対応の紙幣識別機への入れ替え需要が計画を大きく上回り、大幅増収増益を達成した。上期の経常利益は通期計画(48億円)を既に超過しており、業績上振れが期待される。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:34 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比99.26円安の39381.41円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比99.26円安の39381.41円 日経平均は前日比99.26円安の39381.41円(同-0.25%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比27.16pt高の2743.08pt(同+1.00%)。 <CS> 2024/11/07 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、Hmcomm、SapeetがS高  7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数228と、値上がりが優勢だった。  個別ではHmcomm<265A>、Sapeet<269A>、マーキュリー<5025>、GMOメディア<6180>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、フルッタフルッタ<2586>、Schoo<264A>、プロパティデータバンク<4389>、ブロードエンタープライズ<4415>など10銘柄は年初来高値を更新。アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、AeroEdge<7409>、ファーストアカウンティング<5588>、Ridge-i<5572>、ベースフード<2936>は値上がり率上位に買われた。  一方、GMO TECH<6026>、Birdman<7063>がストップ安。JIG-SAW<3914>、日本ナレッジ<5252>は年初来安値を更新。Def consulting<4833>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、グロースエクスパートナーズ<244A>、フォースタートアップス<7089>、CaSy<9215>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/07 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=7日大引け  7日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    199851   -25.9    27490 2. <1458> 楽天Wブル    22029   -9.2    32460 3. <1321> 野村日経平均   17234   -25.7    40810 4. <1360> 日経ベア2    14128   -30.1    290.6 5. <1579> 日経ブル2    12620   -17.5    295.1 6. <1357> 日経Dインバ   9310   -44.5     118 7. <1459> 楽天Wベア    7724   -31.8     479 8. <1306> 野村東証指数   6286   15.7   2871.0 9. <1540> 純金信託     4893   44.2    12375 10. <1568> TPXブル    3570    3.0    469.7 11. <1365> iF日経Wブ   3514   -23.2    42290 12. <1655> iS米国株    3308   -16.4    660.7 13. <2558> MX米株SP   2635    0.7    26395 14. <2621> iS米20H   2591   -58.9    1173 15. <1343> 野村REIT   2397   56.8   1796.0 16. <1615> 野村東証銀行   2226   47.2    361.4 17. <1329> iS日経     2222   -2.3    40870 18. <1545> 野村ナスH無   2102   -38.3    32450 19. <2869> iFナ百Wブ   2020   55.0    47050 20. <1489> 日経高配50   1906   21.9    2284 21. <2244> GXUテック   1872    5.3    2324 22. <1320> iF日経年1   1793   -22.3    40680 23. <2644> GX半導日株   1696   62.9    1912 24. <1330> 日興日経平均   1587   -46.4    40870 25. <2038> 原油先Wブル   1518   33.5    1879 26. <1580> 日経ベア     1250   -19.5   1533.0 27. <1346> MX225    1227   -69.8    40870 28. <2563> iS米国株H   1132   104.7    336.2 29. <2243> GX半導体    1099   -29.1    1933 30. <1326> SPDR     1039   183.1    37880 31. <1356> TPXベア2   1018   -20.8    320.0 32. <1557> SPDR5百    999   -4.9    91290 33. <1358> 日経2倍      967   -53.9    51500 34. <1546> 野村ダウH無    903   168.8    65740 35. <1547> 日興SP5百    824   -35.5    9998 36. <2870> iFナ百Wベ    776   -11.5    17990 37. <1678> 野村インド株    775   -29.5    370.9 38. <1571> 日経インバ     729   60.2     577 39. <1366> iF日経Wベ    707   -37.7     299 40. <1671> WTI原油     700   -22.3    3160 41. <2516> 東証グロース    698   48.2    484.5 42. <1305> iFTP年1    657   -44.7   2906.0 43. <2631> MXナスダク    643   -34.5    23040 44. <1398> SMDリート    612   665.0   1719.5 45. <2559> MX全世界株    597   47.4    21740 46. <1542> 純銀信託      579   122.7    14090 47. <2036> 金先物Wブル    575   87.9    69780 48. <1328> 野村金連動     535   287.7    9969 49. <1699> 野村原油      496   -14.2    416.8 50. <2237> iFSPWブ    487   -30.7    90000 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/07 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均7日大引け=3日ぶり反落、99円安の3万9381円  7日の日経平均株価は前日比99.26円(-0.25%)安の3万9381.41円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1267、値下がりは350、変わらずは26と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は147.37円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が39.95円、SBG <9984>が36.1円、ニトリHD <9843>が20.3円、中外薬 <4519>が18.05円と並んだ。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を41.59円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が37.35円、リクルート <6098>が22.49円、デンソー <6902>が14.67円、トヨタ <7203>が12.74円と続いた。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は繊維で、以下、保険、建設、鉄鋼が続いた。値下がり上位には精密機器、小売、医薬品が並んだ。 株探ニュース 2024/11/07 15:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ホリイフード、テモナがS高  7日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数958、値下がり銘柄数418と、値上がりが優勢だった。  個別ではホリイフードサービス<3077>、テモナ<3985>、玉井商船<9127>がストップ高。KYCOMホールディングス<9685>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、フィットイージー<212A>、ユタカフーズ<2806>など27銘柄は年初来高値を更新。高知銀行<8416>、守谷輸送機工業<6226>、神東塗料<4615>、千代田化工建設<6366>、島根銀行<7150>は値上がり率上位に買われた。  一方、ハピネス・アンド・ディ<3174>、リスクモンスター<3768>、タカギセイコー<4242>、城南進学研究社<4720>、日本製罐<5905>など9銘柄が年初来安値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ネポン<7985>、GameWith<6552>、Shinwa Wise Holdings<2437>、アライドテレシスホールディングス<6835>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/07 15:32 注目トピックス 日本株 Lib Work---自己株式の取得を発表 *15:31JST Lib Work---自己株式の取得を発表 Lib Work<1431>は6日、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式を取得したことを発表した。同社は、東京証券取引所における市場買付の方法により、2024年10月1日から10月31日までの期間に、同社普通株式110,000株を総額0.73億円で取得した。 <AK> 2024/11/07 15:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月07日 15時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7719) 東京衡機    東証スタンダード (2579) コカBJH   東証プライム (6787) メイコー    東証プライム (1605) INPEX   東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (269A) Sapeet  東証グロース (9432) NTT     東証プライム (7201) 日産自     東証プライム (6226) 守谷輸送機   東証スタンダード (1365) iF日経Wブ  東証ETF 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:30 みんかぶニュース 個別・材料 日触媒が後場急騰し年初来高値更新、スプレッド拡大で今期最終利益予想引き上げ配当増額  日本触媒<4114.T>が後場に急騰し、年初来高値を更新した。7日午後3時、25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、最終利益予想を15億円増額して165億円(前期比49.9%増)に修正した。加えて、9月30日を基準日とする中間配当について従来の予想から19円増額し54円としたうえで、期末配当予想も19円増額し54円とした。年間配当予想は108円となり、配当利回りは足もとで5%を上回る水準となった。業況と配当予想の増額修正を好感した買いが集まったようだ。今期の売上高予想は据え置いた。下期は販売数量の減少が利益を圧迫する要因となる見込みだが、原料価格の下落によるスプレッドの拡大を予想。持ち分法による投資損益も増加する見込みで、これらの影響を業績予想に織り込んだ。同社は今年4月1日に1株を4株に分割している。株式分割後の水準で前期の年間配当は45円で、実質増配の見通しとなる。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:29 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で *15:23JST 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で 7日午後の東京市場でドル・円は154円20銭台から154円付近に失速している。米10年債利回りの小幅低下でドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1,0740ドル台で底堅く推移する。一方、中国・香港株は堅調地合いで、株価にらみの円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円93銭から154円70銭、ユーロ・円は165円40銭から165円96銭、ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0747ドル。 <TY> 2024/11/07 15:23 注目トピックス 日本株 GMOメディア--通期業績予想及び配当予想の修正 *15:15JST GMOメディア--通期業績予想及び配当予想の修正 GMOメディア<6180>は11月6日、2月5日付けで発表した2024年12月期通期業績予想及び配当予想の修正を公開した。同社はメディア事業、ソリューション事業、コンテンツ事業などを開発、運営している。2024年12月期の見通しでは、ソリューション事業におけるパートナー需要の低迷や、メディア事業の選択と集中の取り組みにおける売上高への影響が見込まれている。その一方で、同社のメディア投資育成事業EdTech及び美容医療の成長や、AIとRPAの利活用による業務効率化の進展により、営業利益率の改善が期待される。営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益も増加の見通しとなった結果、2024年12月期通期業績予想の上方修正を行った。今回の業績予想の上方修正を受け、当期の期末配当予想は23円増額。1株144円となった。また同社が2020年12月期に開始した5カ年計画の達成と、2024年12月期に迎える上場10期目の記念配当として、30円の増配が決定した。 <AK> 2024/11/07 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比26銭安の143円52銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比26銭安の143円52銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:12 注目トピックス 日本株 網屋--2024年12月期通期連結業績予想の上方修正 *15:12JST 網屋--2024年12月期通期連結業績予想の上方修正 網屋<4258>は11月6日、2月14日に発表した2024年12月期の通期連結業績予想の修正。同社はログ管理製品「ALog」等のデータセキュリティ事業や、クラウドVPN「Verona」等のネットワークセキュリティ事業を手掛けている。2024年4月に開始した「ALog」の完全サブスクリプション化や、他サービスの順調な受注、保険解約返戻金による営業外収益の発生などにより、同社の売上高、営業利益、経常利益および当期純利益は、いずれも12月期通期連結業績予想を上回る見込みとなり、今回、上方修正を行った。 <AK> 2024/11/07 15:12 注目トピックス 日本株 山田コンサルティンググループ---2Q増収・2ケタ増益、コンサルティング事業が引き続き順調に推移 *15:09JST 山田コンサルティンググループ---2Q増収・2ケタ増益、コンサルティング事業が引き続き順調に推移 山田コンサルティンググループ<4792>は6日、2025年3月期第2四半期(24年4月9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.3%増の124.22億円、営業利益が同83.3%増の28.97億円、経常利益が同74.3%増の28.27億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同49.5%増の19.08億円となった。コンサルティング事業の売上高は前年同期比35.3%増の101.47億円、売上総利益は同37.7%増の90.82億円、営業利益は同103.6%増の18.86億円となった。M&Aアドバイザリー事業において、M&A案件の引合件数・受注件数が堅調に推移したこと、及び大型案件を売上実現することができ順調な業績となった。経営コンサルティング事業及び不動産コンサルティング事業においても案件相談・受注が引き続き堅調に推移し順調な業績となった。投資事業の売上高は同42.6%減の22.79億円、売上総利益は同47.5%増の11.42億円、営業利益は同53.7%増の10.10億円となった。未上場株式投資事業においてファンド投資先株式の売却があったこと、不動産投資事業においても投資不動産の売却益を計上できたことから、大幅な増益となった。なお、当中間連結会計期間において営業利益の通期業績予想に対する進捗率が105.2%となっているが、これは通期業績予想で見込んでいた投資先株式の売却が全て第1四半期において実現できたためとしている。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%減の211.00億円、営業利益が同1.8%増の37.30億円、経常利益が同0.1%増の37.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.2%増の28.70億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2024/11/07 15:09 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にGMOメディ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後2時現在で、GMOメディア<6180.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  6日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、営業利益を6億5000万円から7億1500万円(前期比34.0%増)へ、純利益を4億2000万円から5億400万円(同39.5%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を121円から174円(前期105円)に引き上げると発表した。  ソリューション事業で前期に好調だったインターネット回線の提携パートナーの需要が低迷し、またメディア事業の選択と集中の取り組みもあって、売上高は69億円から65億円(同3.7%増)へ下方修正した。ただ、利益率の高い自社メディアの投資育成事業(EdTech及び美容医療)が順調に成長を続けていることに加え、AI・RPAの利活用による業務効率化が進展したことで、営業利益率が前年同期の8.5%から11.0%へ改善する見通しという。  この発表を受けて、同社株には買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートし、その後は気配値を切り上げる展開。ストップ高の3745円水準でカイ気配となっており、なおも買いが入っていることから、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  なお、同時に発表した第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高49億900万円(前年同期比7.3%増)、営業利益5億9200万円(同20.6%増)、純利益4億2700万円(同30.6%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1337、値下がり銘柄数は286、変わらずは21銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、保険、建設、鉄鋼、輸送用機器、銀行など。値下がりで目立つのは精密機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は91円安の3万9389円、ファストリが163.35円押し下げ  7日15時現在の日経平均株価は前日比91.38円(-0.23%)安の3万9389.29円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1337、値下がりは281、変わらずは23と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均マイナス寄与度は163.35円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が55.73円、SBG <9984>が40.44円、TDK <6762>が19.24円、ニトリHD <9843>が16.93円と続いている。  プラス寄与度トップはダイキン <6367>で、日経平均を39.46円押し上げている。次いでリクルート <6098>が26.24円、アドテスト <6857>が16.05円、NTTデータ <9613>が16.03円、トヨタ <7203>が15.29円と続く。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は精密機器、小売、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は繊維で、以下、保険、建設、鉄鋼、輸送用機器、銀行と続いている。  ※15時0分14秒時点 株探ニュース 2024/11/07 15:01 みんかぶニュース 個別・材料 玉井船がS高カイ気配、特別利益計上で今期最終利益予想を大幅に上方修正  玉井商船<9127.T>がストップ高の水準となる前営業日比300円高の1740円でカイ気配となっている。同社は7日午後2時半、25年3月期の連結業績予想の修正を発表。今期の売上高予想は7億円減額して53億円(前期比14.8%減)に見直した一方、最終利益予想は21億円増額して25億2000万円(同3.4倍)に大幅に上方修正した。未定としていた年間配当予想については前期と横ばいの80円とした。配当利回りの高さも関心を集める要因となり、好感されたようだ。グループ所有の外航船1隻について11月中の売船を予定しており、特別利益を計上する。あわせて開示した9月中間期の売上高は前年同期比18.9%減の27億8000万円、最終利益は同18.0%増の3億6700万円となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 15:00 注目トピックス 市況・概況 日経平均は141円安、主要企業の決算やFOMCなどに関心 *14:51JST 日経平均は141円安、主要企業の決算やFOMCなどに関心 日経平均は141円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、小売業、医薬品が値下がりしている一方、繊維製品、保険業、建設業、鉄鋼、輸送用機器が値上がり率上位となっている。日経平均は小動きとなっている。今日はこの後、味の素<2802>、テルモ<4543>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>、フジクラ<5803>、TOWA<6315>、ローム<6963>、太陽誘電<6976>、マツダ<7261>、三菱地所<8802>、キリンHD<2503>、花王<4452>、資生堂<4911>、日産自<7201>などが四半期決算発表を予定している。米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、7-9月期の米労働生産性指数(速報値)、9月の米卸売在庫・売上高が発表され、日本時間明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。 <SK> 2024/11/07 14:51 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~京王、テモナなどがランクイン *14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~京王、テモナなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月7日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3985> テモナ      3937000  10067.9  379.21% 0.1516%<6177> AppBank   3890900  16440.82  324.32% 0%<9008> 京王      2716200  1601362.1  247.14% 0.1734%<7991> マミヤOP     515300  86784.4  231.88% 0.0725%<2579> コカコーラBJH  4389400  1277931.5  231.85% 0.1803%<8111> Gウイン     603200  950930.22  199.26% 0.1145%<5988> パイオラックス   782800  348853.98  234.69% 0.03%<1546> NFダウヘ無    12763  132619.234  190.67% 0.0239%<2524> NZAMTPX   42250  18006.931  185.94% -0.0163%<8789> フィンテック  6337600  101455.9  192.65% 0.0481%<3668> コロプラ    1070000  92687.38  206.27% -0.0827%<179A> GX超米H    1190340  67223.425  179.11% -0.0096%<6226> 守谷輸送    416700  157604.6  185.28% 0.124%<6088> シグマクシスH 963300  422904.52  182.99% 0.1282%<6996> ニチコン    1423200  376486.46  178.92% 0.1166%<1398> SMDAMJリ   341240  103272.391  179.12% -0.0066%<1656> iSコア米債    993940  58973.836  166.24% 0.0013%<9229> サンウェルズ  3237900  1030452.66 168.65% -0.2128%<7966> リンテック   857500  610502  174.35% 0.034%<1514> 住石HD     6821200  1700663.4  159.09% -0.043%<3402> 東レ      25416400 6106545.228  186.19% 0.1375%<1898> 世紀東     622300  329057.74  145.29% 0.038%<4477> BASE      7450200  469114.62  140.23% -0.0165%<2080> PBR1倍割    126579  40152.395  145.33% 0.0226%<9305> ヤマタネ    69700  122586.3  138.21% 0.0102%<4258> 網屋      50200  30192.76  165.54% 0.0267%<9010> 富士急     493400  330614.64  146.37% -0.0439%<5026> トリプルアイス 138100  69775.7  145.7% -0.0107%<1801> 大成建     3159700  5005427.28  196.44% 0.1441%<5947> リンナイ    1487400  2431924.22  130.18% 0.0199%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/07 14:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にセレス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の7日午後1時現在でセレス<3696.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。    7日の東証プライム市場でセレスが続伸。米大統領選に勝利した共和党のトランプ氏は「米国をビットコイン超大国とする」と発言するなど、仮想通貨業界を強力に支援している。同氏が次期米大統領に就任することとなりビットコイン価格は最高値を更新するなど、足もとで急伸している。セレスは仮想通貨取引所「ビットバンク」の大株主となるなど仮想通貨事業に積極的に取り組んでおり、同社の株価は6日に急伸しこの日も底堅く推移している。ただ、足もとの株価上昇で高値警戒感も出ており、先行きには強弱観も対立している。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 14:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、戻りは一服 *14:41JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、戻りは一服 7日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、153円93銭から154円20銭台に持ち直した。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすいが、戻りは一服している模様。一方、日経平均株価は前日比100円超安と弱含み、日本株安でやや円買いも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円93銭から154円70銭、ユーロ・円は165円40銭から165円96銭、ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0945ドル。 <TY> 2024/11/07 14:41 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月07日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7719) 東京衡機    東証スタンダード (1605) INPEX   東証プライム (6920) レーザーテク  東証プライム (6180) GMOメディ  東証グロース (8439) 東京センチュ  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (269A) Sapeet  東証グロース (7201) 日産自     東証プライム (6226) 守谷輸送機   東証スタンダード (1365) iF日経Wブ  東証ETF (3696) セレス     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/11/07 14:30

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