新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
7&iHD---続落、クシュタールでは敵対的買収検討せずと
*11:08JST 7&iHD---続落、クシュタールでは敵対的買収検討せずと
7&iHD<3382>は続落。カナダのクシュタール社のブシャール会長は、同社への買収提案を巡って「敵対的買収は検討していない」と明らかにしている。クシュタールでは現在、同社に対して約8兆円での買収を提案しているが、同社創業家などは対抗策となるMBOの実施を提案している。同会長は、「現在の提案価格は、すべてのステークホルダーにとって魅力的だ」と強調しているもようで、一段の買収価格引き上げなどへの思惑は後退する状況のようだ。
<ST>
2024/11/22 11:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1127、値下がり銘柄数は465、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、繊維製品、サービス、ガラス・土石、銀行、卸売など。値下がりで目立つのは電気・ガスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 11:03
みんかぶニュース 個別・材料
鴻池運輸が上場来高値更新、JCRは「A-」から「A」に格上げ
鴻池運輸<9025.T>が続伸し、19日につけた上場来高値を更新した。日本格付研究所(JCR)は21日、鴻池運輸の長期発行体格付けを「A-」から「A」に1ノッチ引き上げた。見通しは「ポジティブ」から「安定的」に見直している。強固な顧客基盤などを背景に食品関連が引き続き堅調で、空港関連の収支改善も進んでいると指摘。業績の安定性は従来以上に高まっており、着実に自己資本の蓄積も進んでいると評価した。鴻池運輸の今期は2ケタの増収増益見通しで、前期に続き最高益を更新する計画。増配予想も示している。業況を好感した買いが継続しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は322円高の3万8348円、アドテストが57.35円押し上げ
22日11時現在の日経平均株価は前日比322.75円(0.85%)高の3万8348.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1123、値下がりは465、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を57.35円押し上げている。次いでファストリ <9983>が55.93円、東エレク <8035>が54.25円、リクルート <6098>が21.80円、NTTデータ <9613>が13.97円と続く。
マイナス寄与度は5.92円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、TDK <6762>が5.67円、第一三共 <4568>が3.65円、ニデック <6594>が3.24円、スズキ <7269>が2.63円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、その他製品、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、繊維、サービス、ガラス・土石、銀行、卸売と続いている。
※11時0分2秒時点
株探ニュース
2024/11/22 11:01
注目トピックス 日本株
東エレク---反発、米エヌビディアが下げ渋り半導体関連株は総じて反発
*11:00JST 東エレク---反発、米エヌビディアが下げ渋り半導体関連株は総じて反発
東エレク<8035>は反発。8-10月期の決算発表を行った米エヌビディアが時間外取引で売り先行となったことから、前日は同社など半導体関連株に売りが優勢となったものの、前日の米国市場でエヌビディアは下げ渋って0.5%の上昇となっている。市場予想を上回る好決算をあらためて評価の動きも優勢になってきているもよう。本日は同社をはじめとした主力の半導体関連株は総じて反発に転じる形へ。
<ST>
2024/11/22 11:00
みんかぶニュース 個別・材料
スピーがS高カイ気配、金融庁がステーブルコイン仲介業の新設検討と報道
Speee<4499.T>がストップ高カイ気配。日本経済新聞電子版が21日、「金融庁は暗号資産(仮想通貨)や法定通貨などに価値が連動するステーブルコインの仲介業を新設する検討に入った」と報じた。特定の暗号資産交換業者に所属し監督・指導されることなどを条件に軽めの規制で仲介できるようにするという。これを受け、ステーブルコインの実用化に取り組むスピーに思惑的な買いが向かっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
22日中国・上海総合指数=寄り付き3368.0430(-2.3609)
22日の中国・上海総合指数は前営業日比2.3609ポイント安の3368.0430で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:58
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にマツキヨココ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の22日午前10時現在で、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
22日の東京市場で、マツキヨココは5営業日ぶりに反発しているものの戻りは限定的。前日には年初来安値となる2022円をつけており、足もとでの冴えない値動きが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社は15日に10月度の月次情報を公表しており、既存店売上高が前年同月比0.1%減と2カ月連続で前年実績を下回ったことがネガティブ視されているもよう。既存店の客単価が同1.6%増となった半面、客数は同1.6%減となった。なお、全店ベースの売上高は同2.0%増となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:56
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~データSEC、JGBダブルなどがランクイン
*10:45JST 出来高変化率ランキング(10時台)~データSEC、JGBダブルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月22日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2251> JGBダブル 338110 1432.177 388.78% 0.0002%<9161> ID&EHD 637000 67182.5 375.03% 0.2044%<4583> カイオム 33353600 88393.5 370.81% 0.1866%<2842> iFナ100ベ 15401 62125.756 249.36% -0.0064%<2620> iS米債13 848240 147045.08 202.57% -0.0039%<8185> チヨダ 538800 158607.32 158.33% 0.0234%<3747> インタトレード 1046200 93051.46 151.94% 0.0806%<4772> ストリムメディ 871200 28315.36 138.41% 0.1538%<7320> Solvvy 67300 75681.6 119.76% 0.095%<7074> 247 3192700 421434.2 92.73% -0.0233%<4386> SIGG 44300 14854.34 87.88% 0.0352%<4833> Defコンサル 7055800 291591.2 82.03% -0.0917%<1976> 明星工 54800 34037.72 71.6% 0.023%<2938> オカムラ食品 80800 206119.3 70.21% -0.0237%<5939> 大谷工業 14100 37153.2 68.46% -0.0713%<7111> INEST 15917700 441255.5 67.64% 0.0983%<6584> 三桜工 1346500 486877.8 67.52% -0.0146%<5025> マーキュリー 174700 85244.04 65.92% -0.0434%<8624> いちよし 157400 83000.9 59.03% 0.0255%<2134> キタハマキャピ 14739600 172079.28 58.18% -0.0909%<4894> クオリプス 1006900 3029658.5 57.45% -0.0193%<7128> フルサト・マルカ 60200 77446.04 51.98% 0%<1308> 上場TPX 104069 2074898.57 47.6% 0.0046%<3778> さくら 5309300 16014542.2 38.86% 0.086%<4597> ソレイジア 8101700 275915.16 38.41% 0.0909%<4588> オンコリス 1725900 890656.92 34.52% 0.0455%<8914> エリアリンク 72100 91297.64 29.48% 0.0584%<8059> 第一実 13700 25791.3 25.25% 0.061%<2150> ケアネット 98100 50785.66 24.54% -0.0566%<3905> データSEC 284600 259626.34 22.19% 0.0538%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/22 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
ニトリHDが3日ぶり反発、一時1ドル=153円台まで円高進行し物色意欲増す◇
ニトリホールディングス<9843.T>が3日ぶりに反発した。外国為替市場でドル円相場は一時1ドル=153円90銭台までドル安・円高方向に振れた。12月の日銀金融政策決定会合で、追加利上げが決まるとの思惑がくすぶるなかで、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に地政学リスクの高まりを意識した円買い需要が拡大。為替相場の動きを背景に、円高メリット株と位置付けられるニトリHDへの物色意欲が高まったようだ。コーナン商事<7516.T>やセリア<2782.T>などが底堅く推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:44
みんかぶニュース 個別・材料
ニトリHDが3日ぶり反発、一時1ドル=153円台まで円高進行し物色意欲増す◇
ニトリホールディングス<9843.T>が3日ぶりに反発した。外国為替市場でドル円相場は一時1ドル=153円90銭台までドル安・円高方向に振れた。12月の日銀金融政策決定会合で、追加利上げが決まるとの思惑がくすぶるなかで、ウクライナ情勢の緊迫化を背景に地政学リスクの高まりを意識した円買い需要が拡大。為替相場の動きを背景に、円高メリット株と位置付けられるニトリHDへの物色意欲が高まったようだ。コーナン商事<7516.T>やセリア<2782.T>などが底堅く推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
22日香港・ハンセン指数=寄り付き19613.55(+12.44)
22日の香港・ハンセン指数は前営業日比12.44ポイント高の19613.55で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:43
みんかぶニュース 個別・材料
チヨダが反発、25年2月期利益予想を上方修正
チヨダ<8185.T>が反発。21日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、営業利益を12億5000万円から18億7600万円(前期比75.2%増)へ、純利益を14億円から16億3100万円(同11.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
マックハウスを連結範囲から除外したことで、売上高は952億5000万円から922億3700万円(同1.2%減)へ下方修正したものの、手を使わずに立ったまま履ける「セダークレスト スパットシューズ」などのプライベートブランド中心に売り上げが伸長しており、利益を押し上げる。また、人事効率の改善や管理費の抑制などに取り組んでいることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:41
みんかぶニュース 個別・材料
CREがしっかり、インドネシアで3温度帯倉庫を取得
シーアールイー<3458.T>がしっかり。21日取引終了後、インドネシアで3温度帯倉庫を10月に取得したと発表した。同国の首都ジャカルタと周辺の主要都市であるブカシ市、デポック市を結ぶ重要な道路が近くにあり、温度変化に敏感な製品を扱う日用消費財事業者や3PL事業者からの需要が見込まれるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:39
注目トピックス 日本株
ドーン---奥能登広域圏事務組合消防本部に対する映像通報システム「Live119」の無償提供
*10:39JST ドーン---奥能登広域圏事務組合消防本部に対する映像通報システム「Live119」の無償提供
ドーン<2303>は20日、能登半島地震・豪雨災害により甚大な被害を受けた地域への映像通報システム「Live119」を奥能登広域圏事務組合消防本部に対し、早期復旧と今後の復興支援として、無償提供すると発表。同サービスは119番通報者がスマートフォンによる映像通話を行い、通報現場の状況をリアルタイムで消防に伝送できるシステムである。消防は患者の状態や災害現場の状況を映像で確認できるため、音声情報だけでは把握が難しい視覚的な情報を収集することが可能となり、通報者への適切な応急処置指導等によって、患者の重症化や被害の拡大を防止する効果が期待できる。提供対象は、奥能登広域圏事務組合消防本部(管轄区域:輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)、時期は令和6年12月1日から令和8年3月31日まで。(予定)
<AK>
2024/11/22 10:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は引き続き154円台前半で推移
*10:33JST 東京為替:ドル・円は引き続き154円台前半で推移
22日午前の東京市場で米ドル・円は引き続き154円30銭台で推移。154円56銭から一時153円97銭まで下落したが、154円以下には顧客筋などのドル買い注文が入っており、ドル安は一服している。ユーロ・ドルは引き続きもみ合い、1.0478ドルから1.0467ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は弱含み、161円93銭から161円20銭まで弱含み。
<MK>
2024/11/22 10:33
新興市場スナップショット
データセク---大幅反発、台湾Wistron Corporation社と業務提携に向けた基本合意書を締結
*10:32JST <3905> データセク 1037 +52
大幅反発。21日の取引終了後に台湾の電子機器における受託製造サービス(EMS)大手のWistron Corporation社と業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表し、好材料視されている。両社の技術、製品、リソース及びネットワークを活用し、今後も需要拡大が見込まれるAIサーバー分野における最先端のNVIDIA社製GPUを搭載したサーバーの確保、及びAIデータセンターの運営などにおける協業を目的としている。
<ST>
2024/11/22 10:32
みんかぶニュース 個別・材料
ウイルコHDが軟調推移、上場維持基準の計画期間変更に関して開示
ウイルコホールディングス<7831.T>が軟調推移。同社は21日の取引終了後、過去に開示していた上場維持基準の適合に向けた計画を巡り、計画期間の変更に関する発表を行った。同社は東証より内部管理体制などの改善の必要が高いと認められ、10月26日付で特別注意銘柄に指定されている。これに伴い、上場維持基準の経過措置が適用されなくなることから、これまで27年10月期末までとしてきた計画期間について、同銘柄指定後の最初の基準日となる24年10月末に上場維持基準に適合できなかった場合、原則として25年10月末までに改善できなかった際には、監理銘柄指定などを経て上場廃止となると周知した。発表を嫌気した売りが株価の重荷となったようだ。24年10月末時点の上場維持基準の正式な適合状況に関しては、判明次第速やかに開示するとしている。なお同社は投資有価証券売却益の計上見通しについて11月19日に発表していたが、21日に売却益が当初の見通しを1100万円上回る2億1100万円となったと発表している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月22日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4597) ソレイジア 東証グロース
(7719) 東京衡機 東証スタンダード
(4583) カイオム 東証グロース
(2459) アウン 東証スタンダード
(8107) キムラタン 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(1605) INPEX 東証プライム
(9468) カドカワ 東証プライム
(7203) トヨタ 東証プライム
(3936) GW 東証グロース
(3088) マツキヨココ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
帝人が続伸、エフィッシモの株式買い増しで株式価値向上に向けた思惑高まる
帝人<3401.T>が続伸、今週20日に下ヒゲで1314円50銭の直近安値をつけたが、その後はリバウンド局面に移行している。そうしたなか、旧村上ファンド系投資会社でアクティビストとして知られるエフィッシモキャピタルマネージメントが21日付で財務省に提出した変更報告書によると、エフィッシモの帝人株式の保有株比率が7.67%から8.99%に増加したことが分かった。保有目的は「純投資」だが、一部株式については投資一任契約に基づく顧客資産運用のためとしている。帝人のPBRは時価換算で0.7倍台と解散価値を大幅に下回っており、今後は物言う株主によって株式価値向上に向けた経営政策への要請圧力が高まるとの思惑が投資資金の流入を促している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時153円90銭台に軟化、日銀の12月利上げを意識
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=154円34銭前後と前日の午後5時時点に比べて55銭程度のドル安・円高となっている。
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=154円54銭前後と前日に比べて90銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ウクライナとロシアを巡る地政学リスクが高まるなか、安全通貨とされる円が選好され一時153円91銭まで軟化した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も軟調な展開となっている。また、総務省が朝方発表した10月の消費者物価指数(CPI)で、生鮮食品とエネルギーを除く総合指数の上昇率が前年同月比2.3%と市場予想(2.2%)を上回ったことから日銀による12月利上げが意識されたこともあり、午前9時10分ごろには153円97銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0476ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=161円67銭前後と同1円55銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:21
みんかぶニュース 個別・材料
UNITEDがマドを開けて上放れ、今3月期売上高・利益ともに大幅上方修正
ユナイテッド<2497.T>がマドを開けて大幅高。一時33円高の808円まで上昇、フシ目の800円台を回復し上放れを明示している。商いも増勢が顕著、取引開始後1時間で前日の売買代金の3倍以上をこなしている。企業への投資を行う投資事業とデジタル人材育成事業などを展開するが、業績は足もとで会社側計画を上回る見通しとなった。21日取引終了後、25年3月期業績予想の修正を発表しており、売上高を114億~117億円(レンジ上限で前期比7%減)に、営業利益を27億~30億円(同38%減)に上方修正した。会社側では投資事業において、dely<299A.T>の新規上場に伴い同社が保有するdely株式を売却する予定であることや、教育事業で学習塾事業を展開するベストコの子会社化を目的としてグローバルアシストホールディングス(福島県郡山市)の株式を取得し、子会社化することなどを理由に挙げている。これを好感する形で投資資金を引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
長谷工が反発、国内有力証券が「強気」に格上げ
長谷工コーポレーション<1808.T>が反発している。SMBC日興証券が21日付のレポートで、同社の投資評価を前回の「2(中立)」から「1(強気)」へ引き上げ、目標株価も1940円から2250円に増額したことが好感されたようだ。
レポートでは、受注時採算の改善によって中期的には完成工事総利益率が15%台を回復することが期待されると報告。総還元性向45~50%程度を前提に、中期的に1株当たり年間配当金は100円まで引き上がると見込んだ。26年3月期からの新中期経営計画における業績及び株主還元目標の設定に注目したいとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:19
みんかぶニュース 個別・材料
東洋炭素は3日続落、国内証券が目標株価引き下げ
東洋炭素<5310.T>が3日続落。SMBC日興証券が21日付で投資評価を「1」から「2」へ、目標株価を7000円から5500円へ引き下げたことが売り材料視されている。
同証券によると、24年12月期はSiCコーティング製品の好調や円安の追い風によって会社計画に対して営業利益の超過達成を見込むが、25年12月期はEV市場の停滞で高付加価値製品であるSiCコーティング製品の成長が鈍化する可能性が高いという。高い成長期待を再度織り込むにはしばらく時間を要するとみている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:13
新興市場スナップショット
すららネット---反発、24年12 月期通期業績予想を修正
*10:13JST <3998> すららネット 365 +3
反発。21日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の修正を発表し、好材料視されている。売上高は微減も、経常利益は従来予想の1.67億円を1.92億円(14.6%増)に上方修正した。受託開発事業において、今期計上予定案件が来期に延期したことにより売上高は減少したものの、eラーニング事業において、採用計画の延期等により人件費や、コスト見直しに伴う費用削減により、営業利益及び経常利益は上回る見通しになったとしている。
<ST>
2024/11/22 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
日立が5日ぶり反発、車載ソフト不具合を早期発見できるAI開発報道を材料視
日立製作所<6501.T>が5日ぶりに反発した。日本経済新聞電子版が21日の取引終了後、「日立製作所は、車載ソフトウエア更新時に発生する可能性がある不具合を事前に見つける人工知能(AI)を開発する」と報じた。AIの活用により作業時間を4割ほど短縮でき、ソフトが車両の機能や特徴を決める「SDV」と呼ばれる次世代車両の普及につなげるとしている。ソフトウェア人材が不足するなかで、同社によるAI関連ビジネスが一段と拡大するとの期待を膨らませる結果となり、買いを誘ったようだ。報道によると、年内にも自動車大手と組んで同技術を試験運用するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:11
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時4分現在、300.18円高の3万8326.35円まで上昇している。
株探ニュース
2024/11/22 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1085、値下がり銘柄数は483、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に石油・石炭、サービス、ガラス・土石、鉱業、繊維製品、化学など。値下がりで目立つのはその他製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は257円高の3万8283円、ファストリが41.73円押し上げ
22日10時現在の日経平均株価は前日比257.47円(0.68%)高の3万8283.64円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1082、値下がりは483、変わらずは77と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を41.73円押し上げている。次いで東エレク <8035>が38.47円、リクルート <6098>が21.21円、アドテスト <6857>が16.57円、NTTデータ <9613>が14.30円と続く。
マイナス寄与度は4.44円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.95円、ニデック <6594>が2.29円、中外薬 <4519>が1.97円、三越伊勢丹 <3099>が1.81円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はその他製品、水産・農林の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、サービス、ガラス・土石、鉱業、繊維、卸売と続いている。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2024/11/22 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=セレス、好業績・増配見通しの仮想通貨関連株
セレス<3696.T>は年初来高値圏で推移している。同社はポイントサイト「モッピー」の運営を主力に化粧品・健康食品の製造販売、企業向けDX支援を展開。ブロックチェーン事業やベンチャー投資なども手掛ける。持ち分法適用会社に仮想通貨(暗号資産)取引所大手のビットバンクを保有しており、仮想通貨関連株として注目されることが多い。
今月発表した1~9月期連結決算は、純利益が前年同期比7.6倍の8億4500万円と急拡大。モッピーの会員数増加や前年同期に減損損失を計上していた反動が寄与した。通期でも大幅増益を見込む。年間配当は普通配当20円、上場10周年記念配当20円の計40円(前期普通配当20円)の見通しだ。好業績や増配に加え、足もとのビットコイン価格上昇を背景とした仮想通貨関連株物色の流れを追い風に更なる上値が期待できる。(イ)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/22 10:00