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注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は158円台前半で推移、やや下げ渋る状態が続く *09:56JST 東京為替:ドル・円は158円台前半で推移、やや下げ渋る状態が続く 16日の欧州市場でドル・円は158円30銭台で推移。158円00銭から158円40銭まで反発。157円台後半には引き続きドル買い興味が残されており、ドルは下げ渋っている。ここまでのレンジは157円96銭-158円42銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0894ドルから1.0899ドルで推移。ユーロ・円は反発。172円15銭から172円48銭まで値上り。 <MK> 2024/07/16 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時53分現在、309.46円高の4万1500.14円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/16 09:54 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~松 屋、出前館などがランクイン *09:51JST 出来高変化率ランキング(9時台)~松 屋、出前館などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月16日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9252> ラストワンマイル  60000  107185.08  135.97% 0.0389%<6240> ヤマシンフィルタ  650500  58328.3  133.22% 0.0874%<2484> 出前館       2457000  96001.64  129.85% 0.2987%<1946> トーエネク     471500  239574.34  127.17% -0.0148%<6224> JRC       262200  813349.3  118.66% 0.1556%<9565> GLOE      51100  81155.5  103.25% -0.1432%<4443> Sansan    2432400  61259.84  95.29% 0.053%<3073> DDグループ    356000  1939929.04  91.59% 0.1181%<3791> IGポート     479600  195971.06  82.81% 0.2575%<6440> JUKI      422300  303814.36  82.08% 0.0188%<4586> メドレックス    6300400  125525.44  82.01% 0.2061%<3139> ラクトJPN    109400  296606.56  76.48% 0.1099%<3915> テラスカイ     205400  144740.24  71.43% 0.0885%<3350> メタプラネット   8944500  222111.48  71.43% 0.2258%<6620> 宮越HD      182800  427376.04  63.7% 0.076%<3678> メディアドゥ    111800  232760.52  62.45% -0.044%<2884> ヨシムラフード   364000  74981.86  60.95% 0.1653%<8237> 松 屋       591200  348767.32  58.68% 0.1114%<4434> サーバーワクス   120600  399124.22  58.24% 0.0637%<7647> 音 通       16185500  266313.7  58.18% -0.0303%<5888> ダイワサイクル   19200  262216.72  58.15% 0.1277%<5026> トリプルアイス   820900  29034.86  54.62% 0.1653%<3696> セレス       294100  620629.26  54.62% 0.1203%<2014> iS米連増     438330  351814.56  53.92% 0.0054%<3087> ドトル日レス    288400  58602.937  53.37% 0.0266%<8095> アステナHD    164500  371116.9  51.61% 0.0458%<2471> エスプール     1634300  54372.94  43.6% 0.0725%<9168> ライズ       374200  316204.76  41.61% 0.0565%<1888> 若築建       16700  150655.6  38.54% 0.0287%<6245> ヒラノテク     50400  48418.6  37.94% 0.0184%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/07/16 09:51 みんかぶニュース 市況・概況 16日韓国・KOSPI=寄り付き2861.71(+0.79)  16日の韓国・KOSPIは前営業日比0.79ポイント高の2861.71で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 インタライフがS高カイ気配、第1四半期営業利益は5.6倍  インターライフホールディングス<1418.T>がストップ高の317円水準でカイ気配となっている。前週末12日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高42億5700万円(前年同期比42.2%増)、営業利益3億8500万円(同5.6倍)、純利益3億1400万円(同6.2倍)と大幅な増収増益となったことが好感されている。  大型案件の完工や進行が計画以上に進んだことが牽引した。また、前期から進めている資材運搬の内製化や先行仕入れなどによる利益率の改善が進んだことなども寄与した。なお、25年2月期通期業績予想は、売上高135億円(前期比6.9%増)、営業利益4億円(同47.9%増)、純利益3億円(同22.1%減)の従来見通しを据え置いている。  同時に、7月31日付で300万株(発行済み株数の14.99%)の自社株を消却すると発表した。消却後の発行済み株数は1701万529株となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 BeeX大幅高、第1四半期営業益37%増で通期計画進捗率32%  BeeX<4270.T>が大幅高となっている。同社は12日取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比36.9%増の2億800万円となり、通期計画の6億5000万円に対する進捗率は32.0%となった。  売上高は同34.2%増の22億5100万円で着地。クラウドインテグレーションの売り上げが大きく伸びたことが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:49 注目トピックス 日本株 マクロミル---FTSE Blossom Japanの二つのインデックスの構成銘柄に選定 *09:49JST マクロミル---FTSE Blossom Japanの二つのインデックスの構成銘柄に選定 マクロミル<3978>は11日、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資における代表的な指数である「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたことを発表。Japan Indexは初めての選定、Japan Sector Relative Indexは2年連続の選定となる。両インデックスは、ESGについて優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されている。同社は、持続可能な社会の実現に貢献し、経済・社会・環境の調和を重視した企業活動を推進している。今後も、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組むとともに、ESGの活動に積極的に取り組み、持続的な企業価値の向上に努めていく。 <SO> 2024/07/16 09:49 注目トピックス 日本株 ベイシス---自社開発画像認識AIの特許を取得 *09:47JST ベイシス---自社開発画像認識AIの特許を取得 ベイシス<4068>は11日、自社開発画像認識AIの特許を取得したと発表。特許番号は特許第7507600号、発明の名称は計量メータ・設置機器情報管理システム、計量メータ・設置機器情報管理方法及び計量メータ・設置機器情報管理プログラム、出願番号は特願2020-086227、登録日は2024年6月20日、特許権者ベイシス。IoTデバイスを短期間で大量に設置するには、人手の確保、生産性向上、工事品質の確保が重要という。同社は、クラウド施工管理システムBLASを自社開発し、現場作業の効率化と生産性向上を実現。設置件数が伸びたことで、作業結果の確認工数も増加し、現地写真と報告データを比較確認する品質チェック業務の自動化と工数削減のために、AIを自社開発した。同AIとRPAを掛け合わせることで、特定の正誤確認作業の工数を95%削減し、品質確保と確認作業の効率化にもつながった。開発当初は、電力メーター画像の数字の「5」と「6」の判別やアナログメーターの桁の繰り上げ・繰り下げ等の判定に苦戦したが、追加学習を重ねることで読取精度90%以上を担保し、実用化ならびに特許取得に至った。BLASは、スマートフォンやPCを用いて、現場からでも作業進捗や写真データなどの登録・更新・管理などが可能なシステム。 <SO> 2024/07/16 09:47 注目トピックス 日本株 FCE---大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を実施 *09:43JST FCE---大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を実施 FCE<9564>は11日、大学生と企業を繋ぐプラットフォーム「SPONSORS BOOST」への出資を決定したことを発表。今回の出資により、部活動への熱意溢れる学生と未上場スタートアップ企業への成長支援を通して、同社のパーパス「チャレンジあふれる未来をつくる」を実現していく。「SPONSORS BOOST」は、企業が大学部活に小口スポンサーとして出資することで、学生との深いつながりを実現するプラットフォーム。このプラットフォームを通じて、企業は部活動費を支援することで、学生の部活動をサポートする。学生においては、部費運営に頭を悩ませることなく部活に集中できるだけでなく、企業との接点により「働く」ことへの学びを深めることができ主体的なキャリア構築を行うことができる。また、企業にとっても優秀な学生との直接接点を持つことで、採用費を抑え、将来的な採用において優位に立つことができる。同社は、第三者割当増資により1,500万円の出資を行う。また出資を通して、同社と協働して取り組み(同社と学生の接点創出・7つの習慣(R)presents「第1の習慣セルフコーチング検定講座forアスリート」の案内、受講促進・合同説明会への参加・SNSでのタイアップ配信)を行っていく予定である。 <SO> 2024/07/16 09:43 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時41分現在、253.75円高の4万1444.43円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/16 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 テラスカイは大幅続伸、第1四半期営業益3.1倍で通期計画進捗率33%  テラスカイ<3915.T>は大幅に3日続伸し、年初来高値を更新した。同社は12日取引終了後、25年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比3.1倍の2億9700万円となり、通期計画の9億500万円に対する進捗率は32.8%に達した。  売上高は同33.5%増の58億900万円で着地。主力のソリューション事業でクラウドサービスの導入開発などが拡大したほか、製品事業ではサブスクリプション売上が増加した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:39 注目トピックス 日本株 サイジニア---「ZETA RECOMMEND」、ふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」に導入 *09:34JST サイジニア---「ZETA RECOMMEND」、ふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」に導入 サイジニア<6031>は16日、子会社のZETAが提供するレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」が、ANAホールディングス<9202>の子会社のANAあきんどが運営するふるさと納税サイト「ANAのふるさと納税」に導入されたことを発表。「ANAのふるさと納税」は、「肉」「魚介」「フルーツ」など人気の返礼品に加えて「旅行」「宿泊」「体験」といったANAグループの強みを生かしたコンテンツとして返礼品選びが楽しくなる工夫が施されている。今回、「ZETA RECOMMEND」が導入され、同サイト内で得られたデータをもとにしたおすすめ返礼品の表示が可能になった。ユーザーの行動履歴に基づいたおすすめ表示でCVR向上、ほかのユーザーが閲覧している返礼品を表示しクロスセルを実現する。ZETAは、EC商品検索・ハッシュタグ・リテールメディア広告・レビュー・OMOソリューションを開発販売している。ZETAは今後も、ユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスの提供、効果の紹介をしていく。 <SO> 2024/07/16 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 07月16日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6029) アトラグループ  東証スタンダード   [ 割安 ] (2484) 出前館      東証スタンダード   [ 分析中 ] (194A) ウルフハンド   東証グロース     [ 分析中 ] (146A) コロンビア・ワークス 東証スタンダード   [ 分析中 ] (135A) ヴレインS    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4586) メドレックス   東証グロース     [ 妥当圏内 ] (202A) 豆蔵デジHD   東証グロース     [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (5250) プライムスト   東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 ミアヘルサが3連騰、株主優待を年2回に拡充へ  ミアヘルサホールディングス<7129.T>が3連騰し年初来高値を更新している。前週末12日の取引終了後、株主優待制度の拡充を発表しており、好材料視されている。  現行制度では年1回としている優待の実施回数を25年3月末時点の株主から年2回に増やす。新制度では、毎年3月末と9月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて1000~3500円分のQUOカードをそれぞれ贈呈する。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 黒谷が急反騰、24年8月期業績予想を上方修正  黒谷<3168.T>が急反騰し年初来高値を更新している。前週末12日の取引終了後、24年8月期の連結業績予想について、売上高を729億1700万円から821億2800万円(前期比2.9%減)へ、営業利益を6億3400万円から22億7100万円(同4.3倍)へ、純利益を3億2000万円から10億8000万円(同6.4倍)へ上方修正したことが好感されている。  非鉄金属事業の主力取扱商品である銅価格が上昇していることに加えて、不採算案件の見直しを行ったことが要因としている。なお、第3四半期累計(23年9月~24年5月)決算は、売上高577億5900万円(前年同期比6.1%減)、営業利益14億9900万円(同6.9倍)、純利益6億300万円(同11.4倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:25 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど銀行株が堅調推移、「トランプラリー」意識し買い戻しの流れ◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株が堅調に推移している。米国のトランプ前大統領が演説中に銃撃を受けた。耳を負傷したものの命に別状はなく、15日の共和党の全国大会でトランプ氏は大統領候補に正式に指名された。同日の米国市場ではトランプ氏が大統領選で勝利するとの思惑から、トランプラリーを意識した資金が金融株などに流入。トランプ氏が大統領に就任した場合、米国の財政赤字が拡大し米金利に上昇圧力が掛かるとの見方もある。銀行株は前週末に株価が大きく調整したこともあり、自律反発狙いの買いも加わって株価水準を押し上げたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 三菱UFJなど銀行株が堅調推移、「トランプラリー」意識し買い戻しの流れ◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>など銀行株が堅調に推移している。米国のトランプ前大統領が演説中に銃撃を受けた。耳を負傷したものの命に別状はなく、15日の共和党の全国大会でトランプ氏は大統領候補に正式に指名された。同日の米国市場ではトランプ氏が大統領選で勝利するとの思惑から、トランプラリーを意識した資金が金融株などに流入。トランプ氏が大統領に就任した場合、米国の財政赤字が拡大し米金利に上昇圧力が掛かるとの見方もある。銀行株は前週末に株価が大きく調整したこともあり、自律反発狙いの買いも加わって株価水準を押し上げたようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=16日寄り付き、日経レバの売買代金は173億円と低調  16日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比47.1%減の421億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同47.2%減の288億円となっている。  個別ではNEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> 、投資家経営者一心同体ETF <2082> 、グローバルX インド・トップ10+ ETF <188A> 、上場インデックスファンドS&P レバ2倍 <2239> 、上場インデックスファンド豪州リート <1555> など15銘柄が新高値。WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、WisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> など6銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> は5.56%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.83%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.17%安、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> は4.06%安、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は3.74%安と大幅に下落。  日経平均株価が127円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金173億6900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均236億1300万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が27億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億8200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億5300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が14億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億7000万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/16 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 IGポートがカイ気配スタート、25年5月期は42%営業増益見通し  IGポート<3791.T>がカイ気配スタートとなっている。前週末12日の取引終了後に発表した25年5月期連結業績予想で、営業利益17億3700万円(前期比41.8%増)と大幅営業増益を見込むことが好感されている。  引き続き電子書籍を中心に出版事業の伸長が見込まれるほか、版権事業で自社出資100%作品の大型ライセンスが計上されることから売上高は129億9300万円(同9.7%増)を予想。利益面では人件費の増加や版権事業における出資償却費の計上などが利益を圧迫するが、映像制作事業で前期に受注損失引当金を前倒しして計上した効果などで採算が改善される見通しから、増益を見込んでいる。  なお、24年5月期決算は、売上高118億4100万円(前の期比6.1%増)、営業利益12億2500万円(同23.6%増)となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均は66円高、寄り後は上げ幅縮小 *09:13JST 日経平均は66円高、寄り後は上げ幅縮小 日経平均は66円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場が3連休中、米株式市場で12日、15日の2日間合計でダウ平均が450ドルを超す上昇、ナスダックが190pt近く上昇するなど、主要指数が堅調だったことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなっていることも東京市場の安心感となった。さらに、日経平均は先週末12日に1000円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、外為市場で1ドル=158円20銭台と、先週末12日15時頃と比べ80銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの重しとなった。また、日経平均は先週末に大きく下げたものの、依然、短期的な高値警戒感が意識され、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を縮小している。 <SK> 2024/07/16 09:13 みんかぶニュース 個別・材料 出前館がカイ気配切り上げ、上限2200万株の自社株買いを発表  出前館<2484.T>がカイ気配を切り上げている。前週末12日の取引終了後、取得総数2200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の16.66%)、取得総額50億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。株式の需給に対するインパクトを意識した買い注文が集まったようだ。取得期間は7月16日から25年4月10日までとする。あわせて24年8月期第3四半期累計(23年9月~24年5月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比0.8%減の381億1400万円、最終損益は50億4600万円の赤字(前年同期は106億6900万円の赤字)となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 ロゴスHDがカイ気配スタート、今期初配当137円実施計画をポジティブ視  ロゴスホールディングス<205A.T>がカイ気配スタート。同社は前週末12日の取引終了後、24年5月期の連結決算発表にあわせ、25年5月期の業績・配当予想を開示した。今期の最終利益は前期比50.3%増の13億3700万円と前期の過去最高益を上回る見通し。また今期に初配当として年間で137円の配当を実施する方針を示しており、ポジティブ視されたようだ。  今期の売上高は前期比17.2%増の371億6400万円を予想する。注文住宅事業を展開する同社は営業人員の強化や新店舗の増設により収益を拡大させる計画。価格改定の実施などで利益率改善も図る。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 きずなHDはカイ気配スタート、燦HDが1株2120円でTOB◇  きずなホールディングス<7086.T>はカイ気配スタート。前週末12日の取引終了後、燦ホールディングス<9628.T>が自社に対し、完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格を1株2120円としており、これにサヤ寄せする格好となっている。  買い付け予定数は706万7476株(下限469万4700株、上限設定なし)、買い付け期間は7月16日から8月27日まで。TOB成立後に上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は12日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:07 みんかぶニュース 個別・材料 きずなHDはカイ気配スタート、燦HDが1株2120円でTOB◇  きずなホールディングス<7086.T>はカイ気配スタート。前週末12日の取引終了後、燦ホールディングス<9628.T>が自社に対し、完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。TOB価格を1株2120円としており、これにサヤ寄せする格好となっている。  買い付け予定数は706万7476株(下限469万4700株、上限設定なし)、買い付け期間は7月16日から8月27日まで。TOB成立後に上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は12日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ最高値を受け買い先行  16日の東京株式市場は、日経平均株価が先週末12日に比べ176円高の4万1366円と反発して始まった。  15日の米株式市場は、NYダウが210ドル高と4日続伸。米利下げ期待が高まるなか、約2カ月ぶりに最高値を更新した。ナスダック指数も上昇した。米国株が値を上げた流れを受け、東京株式市場も買い先行でスタートした。為替は1ドル=158円10銭前後と先週末に比べ1円程度の円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 09:06 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:ヨシムラフードや松屋などに注目 *09:03JST 個別銘柄戦略:ヨシムラフードや松屋などに注目 東京市場が3連休中の前週末12日の米株式市場でNYダウは247.15ドル高、昨日15日は210.82ドル高の40211.72ドル。ナスダック総合指数は12日は115.04pt高、昨日は74.12pt高の18472.57、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の41090円。為替は1ドル=158.00-10円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比3.0倍となったテラスカイ<3915>、同じく2.3倍となったヨシムラフード<2884>、同じく98.2%増となったリンガーハット<8200>、同じく30.2%増となった竹内製作<6432>、第1四半期営業利益が37.6%増となり配当予想を上方修正したドトル日レス<3087>、24年8月期業績予想を上方修正した良品計画<7453>、24年8月期業績と配当予想を上方修正したビックカメラ<3048>、JINSHD<3046>、24年11月期業績と配当予想を上方修正したラクトJPN<3139>、25年2月期業績予想を上方修正した松屋<8237>、東証スタンダードでは、営業利益が前期23.6%増・今期41.8%増予想と発表したIGポート<3791>、第1四半期営業利益が前年同期比2.6倍となったサーバーワークス<4434>などが物色されそうだ。一方、営業利益が前期25.2%減・今期10.1%減予想と発表したダイト<4577>、第1四半期営業利益が68.1%減となったエスフーズ<2292>、同じく2.8%減となったベクトル<6058>、25年5月期営業利益が46.5%減予想と発表したインターアク<7725>、1対2の株式分割と株主優待制度の廃止を発表したコスモス薬品<3349>、株主優待制度廃止と配当政策の変更を発表したイージェイHD<2153>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/07/16 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均16日寄り付き=176円高、4万1366円  16日の日経平均株価は前週末比176.11円高の4万1366.79円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/07/16 09:02 注目トピックス 日本株 アシックス、サインポスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:53JST アシックス、サインポスト◆今日のフィスコ注目銘柄◆ アシックス<7936>2024年12月期業績予想の修正を発表。売上高は5900億円から6600億円、営業利益を580億円から950億円に上方修正した。売上高は、カテゴリーではスポーツスタイルが復刻モデルを中心に足元の好調な状況が継続、またオニツカタイガーでは日本及び中華圏で引き続き伸長することを見込んでいる。地域では、日本・北米・欧州及び中華圏などで引き続き伸長することを予想。サインポスト<3996>足もとで調整が継続しており、7月10日には565円まで売られた。ただし、200日線が支持線として意識されるほか、下ヒゲを残してリバウンドをみせつつあり、調整一巡感が意識されてきそうだ。また、週間形状では26週線を割り込んだものの、52週線接近で長い下ヒゲを残しており、週足の-3σを下回ったことで売られ過ぎも意識されやすい。 <CS> 2024/07/16 08:53 みんかぶニュース 市況・概況 16日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万1215円(-35円)  16日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比35円安の4万1215円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/16 08:41 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~自律反発期待も物色対象の変化を見極め~ *08:40JST 前場に注目すべき3つのポイント~自律反発期待も物色対象の変化を見極め~ 16日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■自律反発期待も物色対象の変化を見極め■ローソン、1Q税前利益 2.9%増 247億円■前場の注目材料:トランプ氏撃たれる、演説中、負傷、聴衆1人死亡■自律反発期待も物色対象の変化を見極め16日の日本株市場は、先週末の大幅な下げに対する自律反発が期待されるものの、戻りの鈍さが意識されそうだ。15日の米国市場は、NYダウが210ドル高、ナスダックは74ポイント高だった。暗殺未遂事件を巡り、共和党大統領候補のトランプ氏が優勢との報道を受け、規制緩和など同氏が掲げている企業寄りの政策に期待した買いが先行した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインフレを巡り、第2四半期の指標の結果で目標達成に向けた改善を一段と確信したと発言し、利下げ期待も買い手掛かりになった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の41090円。円相場は1ドル158円10銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、小動きで始まることになりそうだ。米国ではアップルが史上最高値を更新しており、アップル関連への手掛かり材料になりそうだ。また、決算ではゴールドマン・サックスが予想を上回ったとして買われており、金融セクターへの支援材料になるだろう。一方で、エヌビディアやマイクロン・テクノロジー、アームホールディングスなど半導体株の一角が軟調だったことから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株へのインパクトは限られそうだ。12日の日経平均株価は1000円超の下落となり、一気に需給状況が不安定となった。日経225先物は祝日取引で一時41020円まで売られ、ボリンジャーバンドの+1σ水準まで下げてきた。足もとで警戒されていた過熱感は一気に和らぐ格好とはなったものの、急落による調整のなか、自律反発を狙った積極的な買いは入りにくい面もありそうだ。また、先週末にはハイテク株などが売られる一方で、バリュー株のほか、中小型株に資金がシフトしていた。特に中小型株への物色が強まり、グロース250指数の上昇率は3%を超えていた。米国では中小型株で構成されるラッセル2000指数強い値動きが継続しており、ローテーションが本格化する可能性がある。物色対象の変化を見極める必要がありそうだ。また、米国ではトランプ氏の当選確率が上昇しているほか、ゴールドマン・サックスでは7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げの可能性を指摘しており、グローバルな資金が米国に向かう可能性も想定しておく必要がありそうだ。■ローソン、1Q税前利益 2.9%増 247億円ローソン<2651>が発表した2025年2月期第1四半期業績は、営業収益が前年同期比5.8%増の2794.41億円、税前利益が同2.9%増の247.42億円だった。国内コンビニエンスストア事業においては、各種販促施策や人流の増加などにより、カウンターファストフード、米飯、ベーカリー及びデザートなどの売上が伸長した。海外事業については、消費市場全体の回復や海外からの旅行客の増加などを含めた人流増加などの影響により日販は堅調に推移した。■前場の注目材料・NYダウは上昇(40211.72、+210.82)・ナスダック総合指数は上昇(18472.57、+74.12)・SOX指数は上昇(5777.71、+2.51)・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・トランプ氏撃たれる、演説中、負傷、聴衆1人死亡・「H3」本格運用へ進化続く、燃料効率アップ/コスト削減・「同性婚の法制化を」賛同企業・団体500超・中国経済、処方箋示せるか、3中全会きょう開会・電磁波でドローン撃退、装備品開発、日米共同研究合意へ☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 日銀金融政策決定会合議事録公表(2014年1-6月開催分)<海外>・特になし <ST> 2024/07/16 08:40

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