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みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に東エレク  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」19日正午現在で東京エレクトロン<8035.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。  東エレクは前日まで2営業日連続で大幅安となり、2日間合計で5600円強も水準を切り下げた。きょうは3日ぶりに反発に転じているが上値は重い。米エヌビディア<NVDA>を筆頭に世界的に半導体関連株の調整局面が意識されるなか、直近では米国の半導体対中規制強化の動きを背景に、同社の中国展開が阻害されるとの思惑が株価急落の背景となった。きょうは、空売り筋の買い戻しや値ごろ感からの押し目買いでリバウンドに転じているが、上値の重い値動きを強いられている。当面は3万円台前半で戻り売りをこなす展開が予想される。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:50 みんかぶニュース 個別・材料 ハピネス&Dは小動き、24年8月期営業利益予想を上方修正も反応限定的  ハピネス・アンド・ディ<3174.T>は小動き。18日の取引終了後、24年8月期の連結業績予想について、営業損益を2億300万円の赤字から9300万円の赤字(前期2億1600万円の赤字)へ上方修正したが、市場の反応は限定的のようだ。  粗利重視の施策を重点化した結果、売上高は109億6900万円から109億4000万円(前期比14.1%減)へ下方修正したが、宝飾品をはじめとする高粗利商材や好調な金商品の強化により粗利額の改善が想定を上回る見込みであるほか、店舗改装を伴う宝飾強化店舗も好調に推移していることが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:47 注目トピックス 日本株 インテリックス---24年5月期は増収・2ケタ以上の増益、ソリューション事業分野が2ケタ増益に *12:46JST インテリックス---24年5月期は増収・2ケタ以上の増益、ソリューション事業分野が2ケタ増益に インテリックス<8940>は12日、2024年5月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.6%増の427.02億円、営業利益が同31.1%増の9.31億円、経常利益が同153.9%増の6.07億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同310.9%増の4.14億円となった。リノベーション事業分野の売上高は前年同期比7.0%増の347.81億円、営業利益は同26.6%減の5.50億円となった。物件販売の売上高は、リノヴェックスマンションの販売価格の上昇により、前期比4.3%増の316.10億円となった。また、同事業分野における賃貸収入の売上高は、同21.0%減の1.15億円となった。そして、同事業分野におけるその他収入の売上高は、リノベーション内装事業の増加等により、同50.3%増の30.55億円となった。同事業分野における物件販売(リノヴェックスマンション販売)は、販売件数が前期比で2.0%減の1,129件であったものの、平均販売価格が前期を6.5%上回る2,799万円となったことにより、同事業の売上高が前期を4.3%上回った。加えて、同業他社や個人向けのリノベーション内装事業における受注増や、リースバック物件の不動産信託受益権の譲渡による売上、不動産小口化商品「アセットシェアリング+(プラス)」の組成、そして、ホテル事業の稼働率向上による増収等を要因として、当期における連結売上高は、前期を3.6%上回ることとなった。ソリューション事業分野の売上高は同9.3%減の79.20億円、営業利益は同34.9%増の12.23億円となった。物件販売の売上高は、リースバック物件の流動化や、不動産小口化商品「アセットシェアリング+(プラス)」の組成があったものの前期に比べ24.9%減の52.59億円となった。また、同事業分野における賃貸収入の売上高は、同7.0%減の9.42億円となった。そして、同事業分野におけるその他収入の売上高は、ホテル事業の稼働率上昇等により同137.6%増の17.18億円の増収となった。同社は、中期経営方針として、既存主軸事業と新規先行投資事業の両輪の相乗効果を高めていくことにより経営基盤を強化する、『両利きの経営』を推進している。2025年5月期においても、既存事業の収益体質の強化に伴う収益の拡大と、先行投資事業である、省エネリノベーション「エコキューブ」の技術開発・普及促進、またDXによる不動産売買プラットフォーム「FLIE」の構築に注力している。また同社は2025年7月に創立30年を迎えるにあたり、次なる成長を見据えた「次世代人財の育成」と、より強固な経営体制づくりを行うための「従業員エンゲージメントの向上」を柱とした『人的資本経営』の実践を推し進めていくとのこと。2025年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.4%増の450.11億円、営業利益が同74.0%増の16.19億円、経常利益が同95.2%増の11.86億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同116.6%増の8.96億円を見込んでいる。 <SI> 2024/07/19 12:46 みんかぶニュース 個別・材料 SYSHDがしっかり、システム開発を手掛けるSUNシステムズを子会社化へ  SYSホールディングス<3988.T>がしっかり。18日の取引終了後、大手メーカー関連のシステム開発などを行うSUNシステムズ(東京都豊島区)の全株式を8月1日付で取得し子会社化すると発表したことが好材料視されている。  SUNシステムズとの営業連携や、採用ノウハウの共有などの相乗効果により、総合情報サービス事業をより一層拡充させることが期待できるという。取得価額は非開示。なお、子会社化後は、SYSHD子会社のオルグと取引関係が深く事業内容に親和性があることからオルグを存続会社、SUNシステムズを消滅会社とする吸収合併(簡易合併)を予定している。また、24年7月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:40 みんかぶニュース 個別・材料 フルヤ金属が反発、24年6月期業績は計画下振れ着地もアク抜け感強まる  フルヤ金属<7826.T>が反発している。18日の取引終了後、集計中の24年6月期連結業績について、売上高が従来予想の536億円から475億円(前の期比1.3%減)へ、営業利益が102億円から97億円(同15.5%減)へ、純利益が76億円から73億円(同22.4%減)へ下振れて着地したようだと発表したが、アク抜け感から買われているようだ。  一昨年秋からみられたエレクトロニクス市場や通信市場の在庫調整局面に底打ち感がみられ、第3四半期からは回復基調が鮮明になったものの、薄膜部門で受注から売り上げまでタイムラグがあることや、ファインケミカル・リサイクル部門で一部化合物関連製品の在庫調整の反転が想定よりも遅れたことなどが売上高・利益の未達につながったとしている。  同時に、期末一括配当予想を256円から286円へ引き上げた。23年12月6日付で東証プライムへ市場変更したのを記念し、30円の上場記念配当を実施するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下げ幅拡大  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比240円安前後と前場終値から下げ幅を拡大させている。外国為替市場では、1ドル=157円40銭近辺で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 07月19日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2330) フォーサイド   東証スタンダード   [ 分析中 ] (194A) ウルフハンド   東証グロース     [ 分析中 ] (177A) コージンバイオ  東証グロース     [ 分析中 ] (8035) 東京エレクトロン 東証プライム     [ 割高 ] (4502) 武田薬品工業   東証プライム     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (7270) SUBARU   東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 妥当圏内 ] (7012) 川崎重工業    東証プライム     [ 割高 ] (7011) 三菱重工業    東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:32 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約34円分押し下げ *12:30JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約34円分押し下げ 19日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり190銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は3日続落。前日比173.73円安(-0.43%)の39952.62円(出来高概算7億5000万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場は下落。ダウ平均は533.06ドル安(-1.29%)の40665.02ドル、ナスダックは125.70ポイント安(-0.70%)の17871.22、S&P500は43.68ポイント安(-0.78%)の5544.59で取引を終了した。雇用や製造業関連指標が予想を上回り早期利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。連日高値を更新していたダウは利益確定売りに加え、企業決算への警戒感がさらなる売りに拍車をかけ、終盤にかけて下落幅を拡大した。ハイテクセクターも引き続き売られ、ナスダックも続落し終了。米国株安を受けて、東京市場は引き続き売り優勢で取引を開始。日経平均は40000円台を割り込んだ後は、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発したことなどから、足元急落していた東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など半導体関連銘柄が切り返したことが下支えとなり、40000円を挟んだもみ合いに。指数一段安は回避されたが、プライム市場の値下がり銘柄数が7割を超える弱い地合いとなった。日経平均採用銘柄では、前日発表した決算で7-9月期見通しがコンセンサスを下回ったディスコ<6146>が大幅続落となったほか、円高ドル安一服を受けてニトリホールディングス<9843>、ニッスイ<1332>が売られた。このほか、アステラス製薬<4503>、東海カーボン<5301>、清水建設<1803>、川崎汽船<9107>が下落した。一方、東京エレクトロン、アドバンテスト以外の半導体関連では、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>などが上昇。また、TDK<6762>、日東電工<6988>などアップル関連も買われた。このほか、HOYA<7741>、フジクラ<5803>、キーエンス<6861>が上昇した。業種別では、電気・ガス業、空運業、海運業、不動産業、医薬品などが下落した一方、精密機器、電気機器の2セクターのみ上昇した。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約34円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ディスコ<6146>、中外薬<4519>、ファナック<6954>、アステラス薬<4503>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約68円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、HOYA<7741>、TDK<6762>、レーザーテック<6920>、日東電<6988>、フジクラ<5803>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    39952.62(-173.73)値上がり銘柄数   34(寄与度+149.00)値下がり銘柄数   190(寄与度-322.73)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク       31170   700  68.65<6857> アドバンテ      6169   121  31.64<7741> HOYA       19850   585  9.56<6762> TDK        10775    90  8.83<6920> レーザーテック    30140   400  5.23<6988> 日東電工       13550   145  4.74<5803> フジクラ       3203    93  3.04<6723> ルネサスエレクトロニ 3100    88  2.88<6861> キーエンス      72190   860  2.81<3659> ネクソン       3347    37  2.42<4704> トレンドマイクロ   7161    65  2.12<4063> 信越化        6711    9  1.47<9613> NTTデータG       2365    7  1.14<6701> 日本電気       13610   265  0.87<8233> 高島屋        2906    52  0.84<2269> 明治HD        3751    30  0.39<7951> ヤマハ        3554    11  0.36<3099> 三越伊勢丹HD     3291    10  0.33<6361> 荏原製作所      2273    9  0.28<4385> メルカリ       2353    8  0.26○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    41660  -350 -34.33<9984> ソフトバンクG    10480  -170 -33.34<6146> ディスコ       52680  -2580 -16.87<4519> 中外製薬       5840  -143 -14.02<6954> ファナック      4394   -76 -12.42<4503> アステラス製薬    1638   -59  -9.64<6098> リクルートHD     9034   -94  -9.22<6971> 京セラ        1951  -29.5  -7.72<7733> オリンパス      2665  -49.5  -6.47<8015> 豊田通商       3075   -63  -6.18<9843> ニトリHD       17335  -365  -5.97<8058> 三菱商事       3297   -57  -5.59<4568> 第一三共       5898   -51  -5.00<7203> トヨタ自動車     3111   -30  -4.90<4021> 日産化学       4956  -141  -4.61<6758> ソニーG       14560  -120  -3.92<4523> エーザイ       6587  -112  -3.66<8801> 三井不動産      1532  -34.5  -3.38<7832> バンナムHD      3173   -34  -3.33<2502> アサヒGHD       5779  -101  -3.30 <CS> 2024/07/19 12:30 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに *12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに 19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日続落、半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに・ドル・円は小じっかり、米金利高で・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>■日経平均は3日続落、半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに日経平均は3日続落。前日比173.73円安(-0.43%)の39952.62円(出来高概算7億5000万株)で前場の取引を終えている。18日の米国株式市場は下落。ダウ平均は533.06ドル安(-1.29%)の40665.02ドル、ナスダックは125.70ポイント安(-0.70%)の17871.22、S&P500は43.68ポイント安(-0.78%)の5544.59で取引を終了した。雇用や製造業関連指標が予想を上回り早期利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。連日高値を更新していたダウは利益確定売りに加え、企業決算への警戒感がさらなる売りに拍車をかけ、終盤にかけて下落幅を拡大した。ハイテクセクターも引き続き売られ、ナスダックも続落し終了。米国株安を受けて、東京市場は引き続き売り優勢で取引を開始。日経平均は40000円台を割り込んだ後は、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発したことなどから、足元急落していた東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など半導体関連銘柄が切り返したことが下支えとなり、40000円を挟んだもみ合いに。指数一段安は回避されたが、プライム市場の値下がり銘柄数が7割を超える弱い地合いとなった。日経平均採用銘柄では、前日発表した決算で7-9月期見通しがコンセンサスを下回ったディスコ<6146>が大幅続落となったほか、円高ドル安一服を受けてニトリホールディングス<9843>、ニッスイ<1332>が売られた。このほか、アステラス製薬<4503>、東海カーボン<5301>、清水建設<1803>、川崎汽船<9107>が下落した。一方、東京エレクトロン、アドバンテスト以外の半導体関連では、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>などが上昇。また、TDK<6762>、日東電工<6988>などアップル関連も買われた。このほか、HOYA<7741>、フジクラ<5803>、キーエンス<6861>が上昇した。業種別では、電気・ガス業、空運業、海運業、不動産業、医薬品などが下落した一方、精密機器、電気機器の2セクターのみ上昇した。為替が1ドル157円40銭台と前日比では1円ほど円安ドル高に振れているが、市場では円安推移を材料に輸出関連銘柄が買われるような動きは限定的。むしろ円高メリット銘柄が売られるなど為替に対するネガティブな動きの方が目立っている。11日、12日の政府・日本銀行と見られる円買いドル売り介入実施以降、為替市場に対する神経質な見方が続いている。日銀金融政策決定会合の開催も迫っていることから、日本株に対する積極的な売買は手控えられよう。後場の東京市場は40000円を挟んだもみ合い相場が続きそうだ。■ドル・円は小じっかり、米金利高で19日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、157円07銭から157円52銭まで値を上げた。日本のインフレ率が前回から上昇し、利上げ期待の円買いが先行。日本株安も円買いを支援。ただ、米10年債利回りの上昇を受けドル買い地合いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円07銭から157円52銭、ユーロ・円は171円18銭から171円53銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0901ドル。■後場のチェック銘柄・Chordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>など、6銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・6月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.6%(予想:+2.7%、5月:+2.5%)【要人発言】・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「最近のデータは非常に良好」「米国経済はインフレで目標に達していない」「金融政策の選択には双方にリスク」<国内>・特になし<海外>・15:00 英・6月小売売上高(自動車燃料含む)(前月比予想:-0.6%、5月:+2.9%) <CS> 2024/07/19 12:28 注目トピックス 日本株 TWOSTONE&Sons---キャリアコーチングサービス「career boost」の提供開始 *12:24JST TWOSTONE&Sons---キャリアコーチングサービス「career boost」の提供開始 TWOSTONE&Sons <7352>は18日、子会社のBranding Careerがキャリアコーチングサービス「career boost」の提供を開始したと発表。様々な職種に就く全国1万8000人への調査によると、仕事や職業に関する強い不安・悩み・ストレスといった心身の不調を抱える人の割合は82.2%にも上るという。同社では、キャリアに不安を抱きやすい時代において働く人材に求められるのは「人間力」であると定義し、中でも市場価値を高めるにあたって重要な要素である「思考力と実行力」を鍛えることが重要であると考えている。そこで全ての人が本来持つ強みを活かし社会で活躍できる人材を増やしていきたいと考え、今回その思考力と実行力を鍛えられるカリキュラムで構成されたcareer boostの提供を開始するに至った。career boost は、思考力と実行力を身につけ「人間力」を高めることができるキャリアコーチングサービス。AI時代に求められると考えている「人間力」を言語化し、ビジネスシーンにおいて市場価値を高めるために必要な「思考力と実行力」を鍛えることができる。career boostでは一人一人の人間力および市場価値を高めるカリキュラムを用意し、同社で従来より提供するプログラミングサービス「tech boost」とセットにしたプランなど、豊富なプランを提供する。 <SO> 2024/07/19 12:24 みんかぶニュース 市況・概況 「コロナウイルス」が13位にランクイン、全国で患者数増加し第11波突入か<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 防衛 3 半導体 4 人工知能 5 バイオテクノロジー関連 6 サイバーセキュリティ 7 半導体製造装置 8 JPX日経400 9 TOPIXコア30 10 地方銀行  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「コロナウイルス」が13位にランクインしている。  今週に入り、新型コロナウイルスの感染拡大に関するニュースをさまざまなメディアで目にすることが増えており、これがテーマとしての注目度上昇につながっているようだ。厚生労働省が発表した全国約5000の定点医療機関から報告された新型コロナウイルス感染症の報告数(7月1~7日の週)は3万9874件で1機関当たり8.07人となり、4月29日~5月5日(同2.27人)から9週連続で増加した。現在流行しているのは、オミクロン型から派生した変異ウイルス「KP.3」で、23~24年の冬の第10波に続く感染第11波に突入したとの見方が強まっている。猛暑による熱中症患者の増加と相まって、既に一部の地域では医療体制のひっ迫が深刻化するところも出始めているようだ。  こうした状況を受けて、株式市場でも「コロナ」に対する関心が高まっているが、一方で「コロナ慣れ」したとの見方も否定できず、関連銘柄に大きな動きは出ていない。それでもこの日は、川本産業<3604.T>やユニ・チャーム<8113.T>などマスク関連銘柄の一角が買われている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:20 後場の投資戦略 半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39952.62;-173.73TOPIX;2850.47;-18.16[後場の投資戦略] 為替が1ドル157円40銭台と前日比では1円ほど円安ドル高に振れているが、市場では円安推移を材料に輸出関連銘柄が買われるような動きは限定的。むしろ円高メリット銘柄が売られるなど為替に対するネガティブな動きの方が目立っている。11日、12日の政府・日本銀行と見られる円買いドル売り介入実施以降、為替市場に対する神経質な見方が続いている。日銀金融政策決定会合の開催も迫っていることから、日本株に対する積極的な売買は手控えられよう。後場の東京市場は40000円を挟んだもみ合い相場が続きそうだ。 <AK> 2024/07/19 12:18 ランチタイムコメント 日経平均は3日続落、半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに *12:14JST 日経平均は3日続落、半導体株が下支えも40000円を挟んだもみ合いに  日経平均は3日続落。前日比173.73円安(-0.43%)の39952.62円(出来高概算7億5000万株)で前場の取引を終えている。 18日の米国株式市場は下落。ダウ平均は533.06ドル安(-1.29%)の40665.02ドル、ナスダックは125.70ポイント安(-0.70%)の17871.22、S&P500は43.68ポイント安(-0.78%)の5544.59で取引を終了した。雇用や製造業関連指標が予想を上回り早期利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。連日高値を更新していたダウは利益確定売りに加え、企業決算への警戒感がさらなる売りに拍車をかけ、終盤にかけて下落幅を拡大した。ハイテクセクターも引き続き売られ、ナスダックも続落し終了。 米国株安を受けて、東京市場は引き続き売り優勢で取引を開始。日経平均は40000円台を割り込んだ後は、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が反発したことなどから、足元急落していた東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>など半導体関連銘柄が切り返したことが下支えとなり、40000円を挟んだもみ合いに。指数一段安は回避されたが、プライム市場の値下がり銘柄数が7割を超える弱い地合いとなった。 日経平均採用銘柄では、前日発表した決算で7-9月期見通しがコンセンサスを下回ったディスコ<6146>が大幅続落となったほか、円高ドル安一服を受けてニトリホールディングス<9843>、ニッスイ<1332>が売られた。このほか、アステラス製薬<4503>、東海カーボン<5301>、清水建設<1803>、川崎汽船<9107>が下落した。 一方、東京エレクトロン、アドバンテスト以外の半導体関連では、ルネサスエレクトロニクス<6723>、レーザーテック<6920>、SUMCO<3436>などが上昇。また、TDK<6762>、日東電工<6988>などアップル関連も買われた。このほか、HOYA<7741>、フジクラ<5803>、キーエンス<6861>が上昇した。 業種別では、電気・ガス業、空運業、海運業、不動産業、医薬品などが下落した一方、精密機器、電気機器の2セクターのみ上昇した。 為替が1ドル157円40銭台と前日比では1円ほど円安ドル高に振れているが、市場では円安推移を材料に輸出関連銘柄が買われるような動きは限定的。むしろ円高メリット銘柄が売られるなど為替に対するネガティブな動きの方が目立っている。11日、12日の政府・日本銀行と見られる円買いドル売り介入実施以降、為替市場に対する神経質な見方が続いている。日銀金融政策決定会合の開催も迫っていることから、日本株に対する積極的な売買は手控えられよう。後場の東京市場は40000円を挟んだもみ合い相場が続きそうだ。 <AK> 2024/07/19 12:14 みんかぶニュース 市況・概況 6月訪日外客数313万5600人、単月で過去最高を記録=日本政府観光局  日本政府観光局が19日に発表した6月の訪日外客数(推計)は、313万5600人となり、単月として過去最高を記録した。前年同月比で51.2%増、19年同月比で8.9%増となった。1~6月の累計では1777万7200人と、同じく過去最高となった。  6月は23市場のうち韓国や香港、インド、英国、フランス、ドイツ、イタリアなど18市場で同月として過去最高となった。台湾と米国は単月で過去最高を更新した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 12:08 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):富士製薬、ブロンコB、WOLVESなど *12:04JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):富士製薬、ブロンコB、WOLVESなど フルヤ金属<7826>:4505円(+85円)反発。前日に業績予想の下方修正を発表、24年6月期営業利益は従来予想の102億円から97億円、前期比15.5%減に引き下げ。薄膜部門やファインケミカル・リサイクル部門の売上回復の遅れなどが背景となるもよう。ただ、第3四半期までの状況からは下振れ懸念も強かったようで、ネガティブな反応は限定的。一方、記念配当30円の実施により、年間配当金は従来予想の256円から286円に引き上げている。北日本紡績<3409>:104円(+6円)一時ストップ高まで急伸。メディロムの子会社であるMEDIROM MOTHER Labsが開発した、世界初の充電不要のスマートトラッカー「MOTHER Bracelet」の販売店契約を締結したと発表。また、メディロムグループとの戦略的販売業務提携に関する協議も開始したとしている。従来のウェアラブルデバイスでは、充電切れによるデータの欠損が課題とされていたようだ。同社ヘルスケア事業の成長につながるものと期待が高まっているようだ。富士製薬<4554>:1440円(-111円)大幅続落。第三者割当による新株予約権の発行を発表している。割当先は野村證券となる。これによる差引手取概算額は約9.2億円となるもよう。複数の回号の新株予約権の行使価額を異なるターゲットの株価水準に設定しており、当初行使価額は第1回が1564円、第2回が2000円、第3回が2700円となる。新株予約権が全て行使された場合の希薄化は19.79%となるもようで、潜在的な希薄化を懸念する動きが先行。ブロンコB<3091>:3540円(-260円)大幅続落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は12.2億円で前年同期比2.1倍となり、従来予想の9.4億円を大幅に上回る着地になっている。つれて、通期予想は従来の19.5億円から22.7億円、前期比38.0%増に上方修正している。既存店売上高の好調推移などが業績上振れの主因。年間配当金も従来計画20円から24円に引き上げ。ただ、第1四半期の利益水準から業績上振れは織り込み済み、修正幅は想定線とみられ出尽くし感が先行。ディスコ<6146>:52680円(-2580円)大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は334億円で前年同期比96.7%増となり、ほぼ市場コンセンサス水準での着地とみられる。単体速報値をすでに発表していることからもサプライズは限定的。一方、上半期計画は660億円で同46.6%増の見通しとしており、7-9月期前提の営業利益326億円はコンセンサスを100億円強下振れている。保守的な計画とはみられるものの、高値警戒感も残る中で見切り売り先行の動きにつながる。WOLVES<194A>:1149円(+150円)ストップ高。Cancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表し、好感されている。ヒト医療分野においてリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリングなどに有用であると期待され、活用が始まっている。獣医を中心とした臨床基盤および治験機会をより効率的に活用し、多額の資金を調達することなく動物医療の収益拡大につなげるとともに、イヌやネコなどの動物のがんの早期発見に貢献していく。NexTone<7094>:1651円 カ -ストップ高買い気配。18日の取引終了後、米国における著作権使用料徴収のための徴収代行契約締結及び全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収を開始したことを発表し、好感されている。管理作品が利用されている動画の特定精度が飛躍的に向上することに加えて、著作権者への使用料分配スケジュールの早期化が図られ、管理作品の利用地域や再生回数等の詳細情報を著作権者に提供することが可能となる。ヘッドウォーター<4011>:11420円(+110円)反発。18日の取引終了後、ソニーセミコンダクタソリューションズが提供するエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」とインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用した視認検知ソリューションの導入支援サービスを開始したことを発表し、好材料視されている。また、同社はソニーセミコンダクタソリューションズによる国内コンビニエンスストア500店舗への視認検知ソリューション導入に対する支援を行ったという。 <ST> 2024/07/19 12:04 注目トピックス 日本株 GameWith---STAGE:0にゴールドスポンサーとして協賛 *12:04JST GameWith---STAGE:0にゴールドスポンサーとして協賛 GameWith<6552>は12日、STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2024(STAGE:0)に、ゴールドスポンサーとして協賛することを発表。STAGE:0は、高校対抗eスポーツ大会である。第6回となる今年は、5つのゲームにて、6月から7月にかけてオンラインでブロック代表決定戦を行い、7月の全国大会セミファイナル、そして8月の全国大会グランドファイナルにて、日本一の高校チームを決定する。同大会の決勝戦にて、同社は、ゲーミング回線「GameWith光」シリーズの高速モデルである「GameWith光 10G」と、超安定と超高速を兼ね備えた「GameWith光Pro」を会場に敷設する予定である。同社はこれまでも、「GameWith光eスポーツ部応援プラン」の提供を開始するなど、日々eスポーツに熱心に取り組んでいる学生を応援してきた。今後も、様々な国と地域で開催されるeスポーツイベントへの協賛や学生向けのサポート等を通じて、eスポーツ市場の発展に寄与していく。 <SI> 2024/07/19 12:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で *12:03JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利高で 19日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、157円07銭から157円52銭まで値を上げた。日本のインフレ率が前回から上昇し、利上げ期待の円買いが先行。日本株安も円買いを支援。ただ、米10年債利回りの上昇を受けドル買い地合いを強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円07銭から157円52銭、ユーロ・円は171円18銭から171円53銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0901ドル。【要人発言】・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「最近のデータは非常に良好」「米国経済はインフレで目標に達していない」「金融政策の選択には双方にリスク」【経済指標】・日・6月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.6%(予想:+2.7%、5月:+2.5%) <TY> 2024/07/19 12:03 注目トピックス 日本株 明豊エンタープライズ---東京都世田谷区上馬にエルファーロシリーズ開発事業用地購入 *11:59JST 明豊エンタープライズ---東京都世田谷区上馬にエルファーロシリーズ開発事業用地購入 明豊エンタープライズ<8927>は12日、東京都世田谷区上馬に、開発事業の用地を取得したことを発表。同物件は、東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩6分に位置しており、駅周辺には、緑豊かな「駒沢オリンピック公園」や活気あふれる商店街を有し、物件周辺は閑静な住宅街に囲まれている。同物件は、同社の賃貸マンション開発事業ブランド「ELFARO(エルファーロ)」シリーズ「(仮称)エルファーロロ駒沢大学2(2はローマ数字)」として提供する予定である。仕入価格は、同社の2023年7月期末日における連結純資産額の30%未満である。なお、同社と売主の間には、記載すべき資本関係、人的関係および取引関係はない。 <SI> 2024/07/19 11:59 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比173円安、4万円ラインを巡る攻防に  19日前引けの日経平均株価は前日比173円73銭安の3万9952円62銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億5669万株、売買代金概算は1兆8801億円。値上がり銘柄数は386、値下がり銘柄数は1218、変わらずは42銘柄だった。  日経平均株価は4万円ラインを巡る攻防となった。前日の米株式市場は、ハイテクや金融株などに利益確定売りが膨らみNYダウが533ドル安と7日ぶりに反落した。これを受け、日経平均株価は4万円を割り込んでスタート。一時下落幅は300円を超えたが、下値には買いが入り売り一巡後はプラス圏に浮上する場面があった。しかし、上値は重く、その後、再びマイナス圏に転じた。業種別では海運や空運、不動産などが安く、精密機器が高い。為替相場は1ドル=157円40銭台へ前日夕方に比べ円安が進行している。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>や三菱重工業<7011.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やホンダ<7267.T>が下落。ソニーグループ<6758.T>、ファーストリテイリング<9983.T>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が値を下げた。半面、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>が高く、キーエンス<6861.T>や信越化学工業<4063.T>がしっかり。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 11:53 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にSUBARU  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前11時現在で、SUBARU<7270.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でSUBARUは5日続落している。足もと為替市場では日米の金融政策や米大統領選の動向を巡って円高方向の動きが出ている。円安による利益上積みが期待される自動車セクターにとっては逆風で、同社株もここ軟調展開を余儀なくされており、売り予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=19日前引け  19日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     84950   -23.4    29775 2. <1357> 日経Dインバ   7148   -23.4     136 3. <1360> 日経ベア2    6808   -24.9    332.7 4. <1458> 楽天Wブル    5963   -8.2    35150 5. <1321> 野村日経平均   5207   -49.6    41160 6. <1579> 日経ブル2    4939   -15.0    318.2 7. <1306> 野村東証指数   3840   -16.4   2958.5 8. <1459> 楽天Wベア    3392   -35.8     549 9. <1568> TPXブル    1890   -7.3    529.1 10. <2644> GX半導日株   1478   -66.0    4535 11. <1540> 純金信託     1303   -7.0    11575 12. <1365> iF日経Wブ   1285   -5.3    45960 13. <1329> iS日経     1108   -8.0    41690 14. <1475> iSTPX     865   -69.7    2953 15. <1489> 日経高配50    864    9.1    2415 16. <1678> 野村インド株    832   -40.6    402.7 17. <1655> iS米国株     816   -44.2    631.4 18. <1330> 日興日経平均    652   -46.1    41200 19. <1478> iS高配当     647   493.6    3835 20. <200A> 野村日半導     639   -51.3    1939 21. <1571> 日経インバ     599   -0.5     605 22. <1456> iF日経ベ     552   242.9    2585 23. <1320> iF日経年1    540   -53.7    41030 24. <2621> iS米20H    540    4.9    1235 25. <2516> 東証グロース    512   -54.2    535.4 26. <2243> GX半導体     501   -72.4    2053 27. <1348> MXトピクス    490   -37.2   2949.0 28. <1545> 野村ナスH無    481   -70.2    31560 29. <2558> MX米株SP    465   -39.7    25110 30. <1308> 日興東証指数    446   -95.6    2922 31. <2244> GXUテック    446   -83.6    2226 32. <1366> iF日経Wベ    415   49.3     353 33. <1356> TPXベア2    385   -21.1    350.8 34. <1358> 日経2倍      356   -31.8    55260 35. <1615> 野村東証銀行    346   -47.0    363.8 36. <1305> iFTP年1    339   -51.4   2988.5 37. <2557> SMDトピク    337   31.1   2879.0 38. <2093> 日興米債0ラ    316   -24.4    5255 39. <2563> iS米国株H    295   -19.0    320.9 40. <1546> 野村ダウH無    273   -13.9    62900 41. <1557> SPDR5百    264   -43.8    87400 42. <1346> MX225     263   -78.5    41230 43. <2869> iFナ百Wブ    259   -72.9    44280 44. <1343> 野村REIT    257   -7.2   1874.5 45. <2559> MX全世界株    246   -43.1    21075 46. <1547> 日興SP5百    237   -47.3    9530 47. <2631> MXナスダク    236   -42.6    22310 48. <1541> 純プラ信託     232   236.2    4530 49. <2038> 原油先Wブル    225   -36.1    2390 50. <1542> 純銀信託      203   39.0    13860 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/07/19 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・19日>(前引け)=ウルフハンド、ネクストーン、Amazia  WOLVES HAND<194A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社はきょう、Cancer Precision Medicine(川崎市川崎区)と獣医療分野におけるリキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)によるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。ヒト医療分野で、血液を用いたリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリング、適切な治療薬の選択などに有用であることが期待され、活用が始まっている。この研究では、イヌやネコにおける血しょう中のセルフリーDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を行うとしている。  NexTone<7094.T>=ストップ高カイ気配。同社は音楽の著作権管理と利用促進を目的としたビジネスを展開しており、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対抗する唯一の民間企業として注目度が高い。昨年9月には音楽配信ビジネスを展開するレコチョクと戦略的な資本・業務提携を発表、レコチョクの株式の過半(議決権割合で51.7%)を獲得し傘下に収めたことで展開力が増している。18日取引終了後に、同社は全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料の直接徴収を開始したことを発表。また、米国で著作権使用料徴収のための徴収代行契約を締結したことも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が集中した。  Amazia<4424.T>=思惑人気に一時ストップ高。同社はマンガアプリ「マンガBANG!」を展開する。気象庁が18日に発表した1カ月予報によると、向こう1カ月の気温は全国的に高くなり、特に期間の前半は全国的にかなり高くなる見込みという。猛暑の予報に加えて、新型コロナウイルスのオミクロン型から派生した新たな変異株「KP.3」の感染拡大が報じられている。熱中症と感染リスクを回避するために外出を控える人が増え、更に自宅内でのマンガアプリの利用ニーズが増加するとの思惑から、買いが集まったようだ。EC(電子商取引)の「漫画全巻ドットコム」を展開するTORICO<7138.T>も大幅高となっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、コーディア、ウルフハンドがS高  19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数173、値下がり銘柄数355と、値下がりが優勢だった。  個別ではChordia Therapeutics<190A>、WOLVES HAND<194A>、Amazia<4424>がストップ高。富士山マガジンサービス<3138>、FFRIセキュリティ<3692>、ペイクラウドホールディングス<4015>、プレイド<4165>、シンバイオ製薬<4582>など15銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、タメニー<6181>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、トリプルアイズ<5026>、ケイファーマ<4896>は値上がり率上位に買われた。  一方、シンバイオ製薬<4582>が一時ストップ安と急落した。HPCシステムズ<6597>は年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、ELEMENTS<5246>、セルシード<7776>、W TOKYO<9159>、ココペリ<4167>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/19 11:33 注目トピックス 日本株 フルヤ金属---反発、業績下振れ想定線で増配を評価 *11:32JST フルヤ金属---反発、業績下振れ想定線で増配を評価 フルヤ金属<7826>は反発。前日に業績予想の下方修正を発表、24年6月期営業利益は従来予想の102億円から97億円、前期比15.5%減に引き下げ。薄膜部門やファインケミカル・リサイクル部門の売上回復の遅れなどが背景となるもよう。ただ、第3四半期までの状況からは下振れ懸念も強かったようで、ネガティブな反応は限定的。一方、記念配当30円の実施により、年間配当金は従来予想の256円から286円に引き上げている。 <ST> 2024/07/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日前引け、GXロジRグ、野村食品が新高値  19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.0%減の1515億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.9%減の1245億円だった。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、iシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が3.55%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.01%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.26%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.91%安、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> は3.69%安、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> は3.31%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.08%安と大幅に下落した。  日経平均株価が173円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金849億5000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均998億9600万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が71億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が68億800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が59億6300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が52億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億3900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/07/19 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 07月19日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2330) フォーサイド   東証スタンダード   [ 分析中 ] (194A) ウルフハンド   東証グロース     [ 分析中 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (177A) コージンバイオ  東証グロース     [ 分析中 ] (4893) ノイル      東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (7270) SUBARU   東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 妥当圏内 ] (7012) 川崎重工業    東証プライム     [ 割高 ] (7011) 三菱重工業    東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SIGG、リベルタがS高  19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数472、値下がり銘柄数840と、値下がりが優勢だった。  個別ではSIGグループ<4386>、リベルタ<4935>がストップ高。北日本紡績<3409>は一時ストップ高と値を飛ばした。カドス・コーポレーション<211A>、幼児活動研究会<2152>、キャンドゥ<2698>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>、セリア<2782>など25銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット<3350>、ジーデップ・アドバンス<5885>、アズジェント<4288>、アイスコ<7698>、大和重工<5610>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、バイク王&カンパニー<3377>、ケイブ<3760>、アテクト<4241>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>など11銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>、ワイエスフード<3358>、フィル・カンパニー<3267>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/07/19 11:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一時157円53銭まで反発 *11:31JST 東京為替:ドル・円は一時157円53銭まで反発 119日午前の東京市場でドル・円は157円40銭台で推移。157円07銭から157円53銭まで反発。日本の為替介入を警戒したドル売り・円買いは一服しており、目先的にドル・円は157円台を維持するとの見方が依然として多い。ここまでのレンジは157円07銭-157円53銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0902ドルから1.0886ドルまで値下がり。ユーロ・円は上げ渋り、171円54銭まで売られた後、171円18銭まで値下がり。 <MK> 2024/07/19 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均19日前引け=3日続落、173円安の3万9952円  19日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比173.73円(-0.43%)安の3万9952.62円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は386、値下がりは1217、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は34.33円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が33.34円、ディスコ <6146>が16.87円、中外薬 <4519>が14.02円、ファナック <6954>が12.42円と並んだ。  プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.65円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が31.64円、HOYA <7741>が9.56円、TDK <6762>が8.83円、レーザーテク <6920>が5.23円と続いた。  業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は精密機器、電気機器の2業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、電気・ガス、海運、不動産、医薬品、保険が並んだ。 株探ニュース 2024/07/19 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎19日前場の主要ヘッドライン ・Amaziaが一時S高、猛暑と「KP.3」拡大で外出控えマンガアプリ利用増の思惑 ・エンジャパンが3日続伸、タイミー株売却益で今期純利益上方修正 ・北日紡が一時S高、メディロムグループと販売店契約を締結 ・ウルフハンドは3日ぶり反発、がんの早期発見に係る共同研究契約を締結 ・ディスコは3日続落、第1四半期最終利益87%増も市場予想に届かず ・ネクストーンがカイ気配のまま水準切り上げ、YouTube動画視聴の著作権使用料直接徴収を開始 ・ソフトバンクGは売り買い交錯、米ハイテク株安も買い戻しと押し目買いが下値支える ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 11:30

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