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みんかぶニュース 市況・概況 イントラマトが反発、日立造船マリンエンジンが「intra-mart」を採用◇  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が反発している。18日の取引終了後、同社のエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」が日立造船マリンエンジン(熊本県長洲町)に採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回の採用は、日立造船マリンエンジンの業務システム「船舶部品販売管理システム」(HIMAPS)が稼働開始から30年が経過するなかで老朽化が進んでいたことに加えて、日立造船<7004.T>の基幹システム刷新が重なり、HIMAPSの刷新に加えて基幹システムとのデータ連携が喫緊の課題となっていたことから、データドリブンな意思決定や業務改革の基礎となる仕組みを実現する新たなシステム基盤として採用されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 10:01 みんかぶニュース 個別・材料 イントラマトが反発、日立造船マリンエンジンが「intra-mart」を採用◇  エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850.T>が反発している。18日の取引終了後、同社のエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」が日立造船マリンエンジン(熊本県長洲町)に採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回の採用は、日立造船マリンエンジンの業務システム「船舶部品販売管理システム」(HIMAPS)が稼働開始から30年が経過するなかで老朽化が進んでいたことに加えて、日立造船<7004.T>の基幹システム刷新が重なり、HIMAPSの刷新に加えて基幹システムとのデータ連携が喫緊の課題となっていたことから、データドリブンな意思決定や業務改革の基礎となる仕組みを実現する新たなシステム基盤として採用されたという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は40円高の4万166円、東エレクが87.29円押し上げ  19日10時現在の日経平均株価は前日比40.17円(0.10%)高の4万166.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は583、値下がりは1002、変わらずは60と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を87.29円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が38.18円、TDK <6762>が14.22円、レーザーテク <6920>が11.90円、HOYA <7741>が11.11円と続く。  マイナス寄与度は27.46円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ディスコ <6146>が15.36円、アステラス <4503>が11.28円、中外薬 <4519>が10.4円、SBG <9984>が9.81円と続いている。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、電気機器、その他製品、金属製品と続く。値下がり上位には空運、医薬品、電気・ガスが並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2024/07/19 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=マルハニチロ、PBR1倍割れの円高メリット株  マルハニチロ<1333.T>の上昇についていきたい。足もと為替市場では日米の金融政策や米大統領選の動向を見据え、ドル売り・円買いの動きが強まっている。円高メリット株への関心が高まっており、その一角である同社の注目度も増しつつある。  業績は好調だ。25年3月期の売上高は前期比1.9%増の1兆500億円、営業利益は同13.1%増の300億円を予想。営業利益は2期ぶりに最高益を更新する見通しだ。配当は前期比15円増の100円を見込む。株価はバリュー株物色の流れに乗る形でここまで上昇トレンドを続けてきたが、依然としてPBR1倍割れの状況にあり、一段の水準訂正が期待される。(イ) 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 ラストワンMが3日続伸、SOMPOワランティとの業務提携開始を手掛かり視◇  ラストワンマイル<9252.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下のSOMPOワランティとの業務提携を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入った。ラストワンMは不動産管理会社ネットワークを通じ、賃貸管理会社向けの住宅設備機器保証「オーナーズバリューサポート」を提案し、運営業務を展開。同業務の一部についてSOMPOワランティに委託する。ラストワンMが持つネットワークに対し、SOMPOワランティの強みを生かしたサービスを提供し、マーケットシェアの拡大などを図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:58 みんかぶニュース 個別・材料 ラストワンMが3日続伸、SOMPOワランティとの業務提携開始を手掛かり視◇  ラストワンマイル<9252.T>が3日続伸している。18日の取引終了後、SOMPOホールディングス<8630.T>傘下のSOMPOワランティとの業務提携を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入った。ラストワンMは不動産管理会社ネットワークを通じ、賃貸管理会社向けの住宅設備機器保証「オーナーズバリューサポート」を提案し、運営業務を展開。同業務の一部についてSOMPOワランティに委託する。ラストワンMが持つネットワークに対し、SOMPOワランティの強みを生かしたサービスを提供し、マーケットシェアの拡大などを図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:58 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円下げ渋り、リスク回避的なドル売り拡大の可能性 *09:56JST 東京為替:ドル・円下げ渋り、リスク回避的なドル売り拡大の可能性 19日午前の東京市場でドル・円は157円30銭台で推移。157円07銭から157円42銭まで反発。日本の為替介入を警戒したドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられており、ドル・円は底堅い動きを保つとの見方が多いようだ。ここまでのレンジは157円07銭-157円42銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0902ドルから1.0893ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は上げ渋り、171円54銭まで売られた後、171円18銭まで値下がり。 <MK> 2024/07/19 09:56 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~リボミック、ユミルリンクなどがランクイン *09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~リボミック、ユミルリンクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月19日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7446> 東北化学      200  107185.08  400% 0%<3409> 北日紡       3282900  155  278.56% 0.2448%<5610> 大和重       2800  26331.96  270.02% 0.023%<6181> タメニー      1307100  287.3  263.74% 0.072%<6046> リンクバル     196400  21496.46  238.2% 0.075%<5974> 中国工       15900  5096.1  134.54% -0.0032%<6190> PXB       19000  2720.46  130.82% 0.0195%<2524> NZAM TPX  490  2652.74  98.6% -0.0072%<8139> ナガホリ      15200  4670.724  93.79% -0.0099%<2629> iFGBA100  100  9078.88  91.66% -0.0032%<5945> 天龍鋸       300  105.643  88.07% 0%<7677> ヤシマキザイ    800  648.18  76.74% 0.0089%<4591> リボミック     1034800  671.7  72.16% 0.076%<7531> 清和中央      100  63861.94  66.66% 0%<9087> タカセ       100  287.42  63.57% -0.0275%<7183> あん保証      19100  106  60.86% 0.0045%<1541> 純プラ信      27730  2992.76  60.01% -0.0298%<3091> ブロンコB     222000  66986.686  55.17% -0.05%<4935> リベルタ      1399500  380678.1  50.37% 0.1936%<9213> セイファート    4700  1448834.82  50.02% -0.0355%<5843> ニッポンインシ   5500  2688.46  46.78% -0.0011%<4372> ユミルリンク    1300  2762.86  45.02% -0.0097%<4487> スペースマーケ   29000  1056.7  38.73% 0.0404%<4875> メディシノバ    42600  6804.04  34.14% -0.0225%<2250> iS日気候     810  5630.48  29.17% -0.0054%<4616> 川上塗       3800  132.085  27.13% 0.0006%<4376> くふうC      52700  4889.2  26.07% 0.0104%<8563> 大東銀       31400  13247.58  24.43% 0%<5969> ロブテックス    200  19103.48  24.16% 0.0007%<4918> アイビー      4300  162.96  24.16% 0.0081%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/07/19 09:44 みんかぶニュース 個別・材料 コムシードは反発、「L戦国乙女4戦乱に閃く炯眼の軍師」を25日から配信へ  コムシード<3739.NG>が反発している。同社は18日、ソーシャルゲーム「グリパチ」で「L戦国乙女4戦乱に閃く炯眼の軍師」のAndroid版及びiOS版アプリを25日から一般配信すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:43 みんかぶニュース 個別・材料 トランコムが4日続伸、英ファンドの保有割合上昇を思惑視  トランコム<9058.T>が4日続伸している。18日の取引終了後、英投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドらによるトランコムの保有割合が上昇したことが判明し、思惑視した買いを誘ったようだ。同日に関東財務局に提出された変更報告書によると、共同保有者を含めた保有割合は8.37%から10.33%に上昇した。報告義務発生日は7月10日。ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドは保有目的の項目において、「投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為等を行うこと」などと記載している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 北日紡が一時S高、メディロムグループと販売店契約を締結  北日本紡績<3409.T>が急騰し一時ストップ高の128円をつける場面があった。18日の取引終了後、メディロム<MRM>子会社のMEDIROM MOTHER Labs(東京都港区)が開発した充電不要のスマートトラッカー「MOTHER Bracelet」の販売店契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  「MOTHER Bracelet」は、世界初となる24時間365日充電不要のスマートトラッカーで、歩数・睡眠量・消費カロリー・心拍数・体表温のヘルスケアの基本となる5つのデータをこれ1つで記録可能。北日紡では中期経営計画の一環としてヘルスケア部門で高付加価値商品の販売に注力することを掲げており、同事業の更なる強化のため「MOTHER Bracelet」の取り扱いを決めたという。あわせて北日紡では、メディロムグループとの戦略的販売業務提携に関する協議を開始したとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:37 みんかぶニュース 市況・概況 ガイアックスが高い、タイミー上場で売却益5億1800万円発生へ◇  ガイアックス<3775.NG>が高い。18日の取引終了後、出資先であるタイミー<215A.T>の上場に伴う保有株売却で5億1800万円の売却益が発生すると発表した。第3四半期に計上するという。なお、今期の業績予想については現在精査中とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:34 みんかぶニュース 個別・材料 ガイアックスが高い、タイミー上場で売却益5億1800万円発生へ◇  ガイアックス<3775.NG>が高い。18日の取引終了後、出資先であるタイミー<215A.T>の上場に伴う保有株売却で5億1800万円の売却益が発生すると発表した。第3四半期に計上するという。なお、今期の業績予想については現在精査中とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 07月19日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7707) PSS      東証グロース     [ 割安 ] (2330) フォーサイド   東証スタンダード   [ 分析中 ] (194A) ウルフハンド   東証グロース     [ 分析中 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (177A) コージンバイオ  東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (7270) SUBARU   東証プライム     [ 割安 ] (7203) トヨタ自動車   東証プライム     [ 妥当圏内 ] (7012) 川崎重工業    東証プライム     [ 割高 ] (7011) 三菱重工業    東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:32 寄り付き概況 日経平均は160円安でスタート、ディスコやアステラス薬などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39965.91;-160.44TOPIX;2860.13;-8.50[寄り付き概況] 19日の日経平均は160.44円安の39965.91円と3日続落して取引を開始した。前日18日の米国株式市場は下落。ダウ平均は533.06ドル安の40665.02ドル、ナスダックは125.70ポイント安の17871.22で取引を終了した。雇用や製造業関連指標が予想を上回り早期利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。連日高値を更新していたダウ平均は利益確定売りに加え、企業決算への警戒感がさらなる売りに拍車をかけ、終盤にかけて下落幅を拡大した。ハイテクセクターも引き続き売られ、ナスダックも続落した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅に7日ぶりに下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因も多く、積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日17日に大幅安となった後、昨日は反発したことが、東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が落ち着いた動きだったことや、外為市場で1ドル=157円10銭台と、昨日15時頃と比べ1円ほど円安・ドル高に振れたことも、東京市場で安心感となった。さらに、昨日の日経平均が970円を超す大幅安となったことから、押し目待ちの買いも入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された6月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.6%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.7%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は7月7-13日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は2276億円だった。 セクター別では、保険業、石油石炭製品、鉱業、機械、繊維製品などが値下がり率上位、その他製品、建設業、銀行業、精密機器、食料品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、アステラス薬<4503>、三菱重<7011>、住友商<8053>、第一生命HD<8750>、三菱商<8058>、ソニーG<6758>、MS&AD<8725>、三菱電<6503>、武田薬<4502>、川崎重<7012>、信越化<4063>、ファーストリテ<9983>などが下落。他方、ルネサス<6723>、レーザーテック<6920>、神戸物産<3038>、フジクラ<5803>、アシックス<7936>、住友林<1911>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、三井住友<8316>などが上昇している。 <CS> 2024/07/19 09:31 みんかぶニュース 個別・材料 グリコが大幅続伸、ダルトンが5.06%保有で思惑  江崎グリコ<2206.T>が大幅続伸している。18日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、米投資ファンド、ダルトン・インベストメンツによるグリコ株式の保有割合が5.06%となり、新たに5%を超えたことが判明したことで需給思惑が働いているようだ。保有目的は、株価が過小評価されており魅力的な投資機会であると考えて長期的に保有することとしており、またコーポレートガバナンスや取締役会の構成、経営、事業、財務状況及び戦略に関して建設的な対話を求めていく可能性があるとしている。なお、報告義務発生日は7月10日としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 19日韓国・KOSPI=寄り付き2800.21(-24.14)  19日の韓国・KOSPIは前営業日比24.14ポイント安の2800.21で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:29 新興市場スナップショット ヘッドウォーター---反発、「AITRIOS」を活用した視認検知ソリューションの導入支援サービスを開始 *09:28JST <4011> ヘッドウォーター 11430 +120 反発。18日の取引終了後、ソニーセミコンダクタソリューションズが提供するエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」とインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を活用した視認検知ソリューションの導入支援サービスを開始したことを発表し、好材料視されている。また、同社はソニーセミコンダクタソリューションズによる国内コンビニエンスストア500店舗への視認検知ソリューション導入に対する支援を行ったという。 <ST> 2024/07/19 09:28 注目トピックス 日本株 リアルゲイト---「MANGA APARTMENT VUY」の不動産領域をトータルプロデュース *09:27JST リアルゲイト---「MANGA APARTMENT VUY」の不動産領域をトータルプロデュース リアルゲイト<5532>は18日、サイバーエージェント<4751>が携わる新規プロジェクト「MANGA APARTMENT VUY」の不動産領域をトータルプロデュースすると発表。リアルゲイトは2021年7月にサイバーエージェントグループへ参画。その後、2023年6月にグロース市場にて上場。同グループ内でのいくつかの協業相談案件を経て、同プロジェクトの不動産領域におけるトータルプロデュース業務を担当。同プロジェクトでは、リアルゲイトが「MANGA APARTMENT VUY」の開業場所となる不動産候補の選定サポートから、デザインコンセプト立案、インテリアデザイン、設計・改修、コンストラクションマネジメント等、不動産・建築領域及び空間創りのトータルプロデュース業務を担当した。 <SI> 2024/07/19 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 アストロHDは大幅続伸、英子会社が「ELSA-M」最終フェーズの契約獲得  アストロスケールホールディングス<186A.T>が大幅続伸している。同社は19日、英国連結子会社のAstroscaleが、役目を終えた人工衛星を除去するための衛星「ELSA-M」の開発プロジェクトに関し、最終フェーズの契約を獲得したと発表。これを材料視した買いが入っている。英国宇宙庁により、欧州宇宙機関(ESA)を通じてEutelsat OneWeb社に提供された資金に基づいて開発を進めている衛星プロジェクトで、これまでフェーズ3まで受注。実証衛星の「ELSA-d」の機能拡張版で複数デブリの除去が可能なELSA-Mの開発を進めていた。開発は順調に推移し、英国時間18日にフェーズ4に関する契約を締結したという。契約金額は1395万ユーロ(約23億8000万円)。25年4月期の業績予想においては、1ユーロ=150円で換算のうえ織り込んでいるが、今回の件の収益は複数の年度にわたって計上されるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 メタリアルが反発、不動産内見VRサービス「ガウシアンVR」を提供開始  メタリアル<6182.T>が反発している。18日の取引終了後、子会社MATRIXが、3D化技術(3DGS)を用いた不動産内見VRソリューション「ガウシアンVR」をβ版として限定リリースすると発表しており、好材料視されている。  「ガウシアンVR」は、これまでの不動産内見VRとは大きく異なり、パノラマ画像の繋ぎ合わせではなく、3D空間内を自由に歩行できるようにし、点移動の不便さを解消したのが特徴。また、高価な専門機材や専門知識を持った専任スタッフが対応する必要がなく、スマホで撮影した動画をアップロードするだけで、最短数十分で完成するとしており、不動産業界における人手不足問題対策のみならず、物件オーナー・元付業者・客付業者・エンドユーザー、全ての立場にメリットとなる画期的なサービスであるという。なお、同件による25年2月期業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:22 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。9時20分現在、10.43円高の4万136.78円まで上昇している。 株探ニュース 2024/07/19 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 富士製薬は大幅安、新株予約権発行で希薄化懸念  富士製薬工業<4554.T>は大幅安。18日の取引終了後、第三者割当による第1回~第3回新株予約権を発行すると発表。将来的な1株利益の希薄化を懸念した売りが先行している。  発行新株予約権数は合計で4万9000個(潜在株数490万株)、希薄化率は議決権ベース(3月末時点)で最大20.17%。調達資金約92億円(手取り概算額)は研究開発費用に充てる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:18 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、中国政府が景気対策を強化するとの観測 *09:16JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、中国政府が景気対策を強化するとの観測 【ブラジル】ボベスパ指数 127652.06 -1.39%18日のブラジル株式市場は反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1798.26ポイント安(-1.39%)の127652.06で引けた。日中の取引レンジは127522.81-129453.81となった。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。早期の米利下げ期待の後退が圧迫材料。また、ボベスパ指数指数が過去最高値の水準で推移しており、過熱感から利益確定売り圧力が強まった。ほかに、通貨レアル安の進行がブラジル株の売り圧力を強めた。【ロシア】MOEX指数 2980.62 +1.13%18日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比33.38ポイント高(+1.13%)の2980.62ポイントで引けた。日中の取引レンジは2938.47-2984.15となった。軟調な展開が続いた後は終盤プラス圏を回復した。MOEX指数は最近の下落で3000ptの大台を割り込んで昨年9月以来の安値水準で推移しており、売られすぎ感から買い戻しは継続。また、中国政府が景気対策を強化するとの観測も対中輸出の拡大期待を高めた。一方、欧米との対立激化などが引き続き指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 81343.46 +0.78%18日のインドSENSEX指数は強含み。前日比626.91ポイント高(+0.78%)の81343.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同187.85ポイント高(+0.76%)の24800.85で取引を終えた。前日の終値近辺でもみ合った後は終盤プラス圏を回復した。成長予想の上方修正が支援材料。国際通貨基金(IMF)は最新リポートで、2024年度のインドの成長予想を6.8%から7.0%に引き上げた。個人消費なかでも農村部の伸びが加速していることが成長予想の上方修正の理由として挙げられた。また、アジア開発銀行(ADB)も最新リポートで、インドの財政収支の改善が経済成長に好影響を与えると指摘。ただ、24年度のインド成長予想を7%に据え置いた。ほかに、外国人投資家(FII)の買い継続が指数をサポートした。【中国本土】上海総合指数 2977.13 +0.48%18日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比14.28ポイント高(+0.48%)の2977.13ポイントと反発した。当局の相場安定化スタンスが支えとなる流れ。「国家隊」と呼ばれる政府系ファンドが今週、CSI300指数連動の上場投資信託(ETF)3銘柄を大幅に買い入れたとの観測が流れている。中期的な重要政策の方針を話し合う第20期中央委員会第3回全体会議(3中全会)の会期中(15-18日)に、当局は相場の安定を図ったとの見方だ。会議後には今後の政策方針を盛り込んだコミュニケ(声明)が公表され、19日に記者会見が行われるという。米中関係の悪化懸念などで安く推移していたが、指数は引けにかけてプラスに転じた。 <CS> 2024/07/19 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 ウルフハンドは3日ぶり反発、がんの早期発見に係る共同研究契約を締結  WOLVES HAND<194A.T>が3日ぶりに反発している。同社はきょう、Cancer Precision Medicine(川崎市川崎区)と獣医療分野におけるリキッドバイオプシー(血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術)によるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表。これが材料視されているようだ。  ヒト医療分野で、血液を用いたリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリング、適切な治療薬の選択などに有用であることが期待され、活用が始まっている。この研究では、イヌやネコにおける血しょう中のセルフリーDNA(がん細胞が死滅する際などに、細胞から血液中に放出されるDNAの断片)を経時的にサンプリングし、リキッドバイオプシーによるがんの早期発見を目指したデータ収集を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=19日寄り付き、日経レバの売買代金は269億円と好調  19日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比21.4%減の527億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.4%減の417億円となっている。  個別ではNEXT 食品 <1617> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> が新高値。NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> は3.54%安と大幅に下落。  日経平均株価が64円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金269億4600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金252億2900万円も上回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が24億200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億7600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が20億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億6200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が18億9100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/19 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコは3日続落、第1四半期最終利益87%増も市場予想に届かず  ディスコ<6146.T>は3日続落している。18日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高827億9900万円(前年同期比53.4%増)、営業利益333億7600万円(同96.7%増)、純利益237億1300万円(同87.0%増)と大幅増益となったものの、純利益で240億円強を見込んでいた市場予想を下回ったことから、失望売りが出ているようだ。  生成AIの需要拡大により、IC向けダイサー(切断装置)やグラインダー(研削装置)などの精密加工装置の出荷が増加。また、顧客の設備稼働率などに連動して、消耗品である精密加工ツールの出荷も堅調に推移し、全体の出荷額は1011億円と初めて1000億円を突破し四半期最高を記録した。また、検収も順調に進捗したほか、円安も寄与し大幅な増収増益となった。  同時に、第2四半期累計(4~9月)業績予想も発表した。売上高1684億円(前年同期比33.4%増)、営業利益660億円(同46.6%増)、純利益468億円(同43.1%増)を見込み、中間配当予想を108円(前年同期76円)とした。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:15 みんかぶニュース 個別・材料 ネクストーンがカイ気配のまま水準切り上げ、YouTube動画視聴の著作権使用料直接徴収を開始  NexTone<7094.T>が大口の買い注文に商いが成立せず、カイ気配スタートで水準を切り上げている。同社は音楽の著作権管理と利用促進を目的としたビジネスを展開しており、日本音楽著作権協会(JASRAC)に対抗する唯一の民間企業として注目度が高い。昨年9月には音楽配信ビジネスを展開するレコチョクと戦略的な資本・業務提携を発表、レコチョクの株式の過半(議決権割合で51.7%)を獲得し傘下に収めたことで展開力が増している。18日取引終了後に、同社は全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料の直接徴収を開始したことを発表。また、米国で著作権使用料徴収のための徴収代行契約を締結したことも併せて発表しており、これを材料視する投資資金が集中した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/19 09:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均は134円安、寄り後はもみ合い *09:10JST 日経平均は134円安、寄り後はもみ合い 日経平均は134円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均が大幅に7日ぶりに下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、米国による対中半導体規制や米大統領選挙など警戒要因も多く、積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は下落したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日17日に大幅安となった後、昨日は反発したことが、東京市場で半導体関連株の株価の支えとなった。また、昨日の海外市場で米長期金利が落ち着いた動きだったことや、外為市場で1ドル=157円10銭台と、昨日15時頃と比べ1円ほど円安・ドル高に振れたことも、東京市場で安心感となった。さらに、昨日の日経平均が970円を超す大幅安となったことから、押し目待ちの買いも入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。 <SK> 2024/07/19 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時7分現在、301.77円安の3万9824.58円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/19 09:08

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