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注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は7日続伸、通貨ルーブル高の進行が支援材料 *09:34JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は7日続伸、通貨ルーブル高の進行が支援材料 【ブラジル】ボベスパ指数 126422.73 -0.13%24日のブラジル株式市場は小幅続落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比167.12ポイント安(-0.13%)の126422.73で引けた。日中の取引レンジは126217.81-126822.50となった。買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。欧米株の下落が警戒され、ブラジル株にも売りが広がった。また、世界の経済指標がさえない展開を示していることも圧迫材料。ほかに、通貨レアル安の進行がブラジル株の圧迫材料となった。【ロシア】MOEX指数 3028.01 +0.11%24日のロシア株式市場は7日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比23.75ポイント高(+0.78%)の3051.76ポイントで引けた。日中の取引レンジは3015.78-3054.34となった。売りが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。通貨ルーブル高の進行が支援材料。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、指数の上値は重い。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となった。また、弱い経済指標も指数の足かせに。6月の鉱工業生産の増加率(前年同月比)は前月の5.3%から1.9%に低下し、予想の4.5%を大幅に下回った。【インド】SENSEX指数 80148.88 -0.35%24日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比280.16ポイント安(-0.35%)の80148.88、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同65.55ポイント安(-0.27%)の24413.50で取引を終えた。終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。財政赤字目標の下方修正が圧迫材料。政府は2024年度の予算で、24年度の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率を前回の5.1%から4.9%に引き下げた。また、前日の米株安を受け、インド株も売りが先行。ほかに、外国人投資家(FII)の売り継続が指数の足かせとなった。FIIはこの日まで2日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 2901.95 -0.46%24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比13.42ポイント安(-0.46%)の2901.95ポイントと3日続落した。2月8日以来、約5カ月半ぶりの安値水準に落ち込んでいる。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。米中関係の悪化や中国の内需不振、人民元安の進行など懸念材料が山積している。また、来週は中央政治局会議が開催されるほか、7月31日に7月の中国PMI(国家統計局などが集計)が公表される予定。結果を見極めたいとするスタンスが様子見ムードを強めさせている。ただ、下値を叩くような売りはみられない。指数はこのところ急ピッチに下落していたこともあり、値ごろ感に着目した買いでプラス圏に浮上する場面もみられた。 <CS> 2024/07/25 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 07月25日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6432) 竹内製作所    東証プライム     [ 割安 ] (4883) モダリス     東証グロース     [ 割高 ] (3350) メタプラネット  東証スタンダード   [ 分析中 ] (206A) PRISMバ   東証グロース     [ 分析中 ] (194A) ウルフハンド   東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3350) メタプラネット  東証スタンダード   [ 分析中 ] (190A) コーディア    東証グロース     [ 分析中 ] (9432) 日本電信電話   東証プライム     [ 割安 ] (7211) 三菱自動車工業  東証プライム     [ 割安 ] (5889) JEH      東証スタンダード   [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:32 注目トピックス 日本株 クオールホールディングス---クオールが「 Amazonファーマシー」を導入 *09:28JST クオールホールディングス---クオールが「 Amazonファーマシー」を導入 クオールホールディングス<3034>は23日、子会社であるクオールにおいて、Amazonが提供する薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazon ファーマシー」を、神奈川県横浜市の店舗クオール薬局港北店に導入することを発表。「Amazonファーマシー」は、顧客がAmazonショッピングアプリ上の自身のアカウントから、「Amazon ファーマシー」に登録されている薬局で薬剤師によるオンライン服薬指導を受けたのちに、処方薬を自宅など指定の住所に配送、または薬局の店舗で受け取ることができるサービス。クオールは、「Amazonファーマシー」を導入することで、幅広い生活スタイルの患者のニーズに応え、一人ひとりの健康に寄り添うことを目指している。今後も、電子処方箋・オンライン服薬指導を始めとした患者への新しいサービスの充実を図り、安心した医療を提供しこれからも貢献していく。 <SI> 2024/07/25 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 未来工業は堅調推移、価格改定浸透で第1四半期経常益17%増  未来工業<7931.T>は堅調推移。24日の取引終了後、25年3月期第1四半期(3月21日~6月20日)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.7%増の111億4200万円、経常利益は同17.1%増の16億6500万円となった。中間期の計画に対し経常利益の進捗率は56%と順調な滑り出しとなっており、評価されたようだ。電材・管材が微減となった一方、配線器具の価格改定が浸透した。原材料単価が高止まりしたなかにあって、増収効果により増益につなげた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 日経レバ急落、全体波乱のなかハイボラティリティ全開で一気に2万7000円割れも視野に  NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570.T>が続急落、2万8000円台を割り込んだだけでなく、一気に2万7000円台も割り込むかどうかという局面まで売り込まれた。前日の米国株市場ではハイテク株中心に売りが噴出し、ナスダック総合株価指数は650ポイントを超える暴落となった。これを受け東京市場でもリスク回避目的の売りが集中、日経平均株価は一時1000円を超える下げで3万8000円台攻防の様相をみせている。日経平均に連動する仕組みで組成されたETFで、価格変動率が日経平均の2倍に設定された日経レバもこれに追随する動き。個人投資家の短期資金を呼び込み売り買いを錯綜させている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 PCAは朝高後に失速、第1四半期営業益64%増で通期計画進捗率30%  ピー・シー・エー<9629.T>は買いが先行したものの、全体相場の悪地合いが影響するかたちで失速している。同社は24日取引終了後、25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比63.6%増の7億円となり、通期計画の23億5700万円に対する進捗率は29.7%となった。  売上高は同14.5%増の38億7900万円で着地。主力のクラウドサービスが伸びたほか、保守サービスも堅調だった。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:24 みんかぶニュース 個別・材料 東北新社は売買停止、TOB報道の真偽確認で  東北新社<2329.T>は売買停止となっている。東京証券取引所はこの日、同社株の売買を午前8時55分から停止すると発表した。公開買い付けに関する報道の真偽などの確認のため。  東北新社は24日取引終了後にシンガポールの投資会社3Dインベストメント・パートナーズから株式の非公開化に関する提案を受領したと発表している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 セーラー広告が急伸、前期の決算開示でいったん悪材料出尽くしとの受け止め  セーラー広告<2156.T>が急伸。24日の取引終了後、24年3月期の連結決算発表にあわせ、25年3月期の業績予想を開示した。今期の経常利益は前期比3.5倍の2億2000万円を見込む。同社は従業員による不正取引の疑いが発覚したことに伴う調査と追加の監査手続きの発生により、24年3月期の決算開示が期末後50日を超えることとなった。今回の開示を受けて、いったん悪材料出尽くしと受け止めた買いが入ったようだ。  25年3月期の総売上高は前期比3.6%増の79億円となる見通し。人流活発化やインバウンド需要の回復、企業業績の回復に伴うプロモーション活動の活発化を見込む。年間配当予想は前期と同額の6円とした。24年3月期の総売上高は前の期比0.8%増の76億2500万円、経常利益は同66.6%減の6200万円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:19 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=25日寄り付き、日経レバの売買代金は387億円と活況  25日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比98.1%増の924億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同93.8%増の694億円となっている。  個別ではNEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> 、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> 、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> 、グローバルX 日経225カバード・コール <2858> が新安値。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が4.69%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は5.69%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は5.29%安、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> は5.02%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は4.38%安、グローバルX 半導体 ETF <2243> は4.25%安と大幅に下落している。  日経平均株価が998円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金387億7900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金229億100万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が52億6600万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が49億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が43億5700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が25億9400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が24億9200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2024/07/25 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 小林製薬が続伸、オアシスによる5%超保有判明を思惑視  小林製薬<4967.T>が続伸している。アクティビスト(物言う株主)として知られる香港のオアシス・マネジメントが小林製薬の株式に関し、新たに5%を超えて保有していることが24日の取引終了後に明らかになり、思惑視した買いが入ったようだ。同日に関東財務局に提出された大量保有報告書によると、オアシス・マネジメントの保有割合は5.20%となった。報告義務発生日は7月22日。保有目的の項目には「ポートフォリオ投資および重要提案行為」と記載している。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均は1035円安、寄り後は下げ幅拡大 *09:11JST 日経平均は1035円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は1035円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が3.64%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5.41%下落と、ダウ平均(1.25%下落)に比べ下落率が大きかったことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。さらに、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことも市場心理を委縮させた。一方、日経平均は昨日までの6日続落で2100円を超す下げとなったことから押し目買いが入りやすかったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。 <SK> 2024/07/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 シーユーシーは物色人気集中、4~6月期好決算を評価  シーユーシー<9158.T>は物色人気を集めている。24日取引終了後に4~6月期連結決算を発表。売上高が前年同期比38.3%増の105億9700万円、純利益が同2.0倍の9億6600万円と好調な内容だったことが評価されている。  医療機関セグメントで支援先医療機関やM&A支援報酬が増加したほか、米国足病事業の買収で海外売り上げが増えた。ホスピスセグメントでは前期以前に開設した施設の稼働率が上昇した。子会社の借入金返済に伴う為替差益もあった。なお、通期の増収・最終減益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 トヨタは3000円大台攻防、急激な円高進行で上方修正への期待感が後退  トヨタ自動車<7203.T>は続落、3000円大台攻防の様相を見せている。外国為替市場で一段と円高が進行、対ドルでは1ドル=153円台後半の推移となっており、同社株をはじめ自動車セクターには向かい風の強い地合いとなっている。ここ日銀による金融政策正常化の流れを受けて円買いの流れが加速しており、7月10~11日に1ドル=161円台で推移していたドル・円相場は、直近で1ドル=153円10銭近辺まで円高方向に振れており、約2週間で8円前後も水準を切り上げた。為替感応度の高い自動車セクターには向かい風が強い。特に対ドル1円の変動で営業利益が500億円変動するといわれるトヨタは影響が大きく、今期業績上方修正期待の後退につながる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 プライムストが波乱相場の間隙を縫ってカイ気配、戦略AI「David」に関する国内特許を取得  プライム・ストラテジー<5250.T>が全般波乱地合いのなかカイ気配スタート。同社はWebサイトを高速かつ安全に作動させる保守・運用サービスを主力に展開する。24日取引終了後、同社の手掛ける戦略AI「David」に関する国内特許を取得したことを発表。特許内容はWebコンテンツの自動高速表示制御方法で、パソコンやスマートフォンなどの利用者端末からリクエストが送信されてから、Webコンテンツが利用者の端末で入力受付可能になるまでの間に、サーバーのリクエスト処理ユニットがリクエストを検出し、AIサーバーが高速表示の戦略案を立案する。この戦略案に基づいて生成されたデータが、利用者端末で表示されることでWebコンテンツを自動高速表示するという。これを材料視する形で投資資金が一気に流入した。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が1000円を超える  日経平均株価の下げ幅が1000円を超えた。9時9分現在、1004.09円安の3万8150.76円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/25 09:10 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:キヤノン電子やピーシーエーなどにに注目 *09:07JST 個別銘柄戦略:キヤノン電子やピーシーエーなどにに注目 昨日24日の米株式市場でNYダウは504.22ドル安の39,853.87、ナスダック総合指数は654.94pt安の17,342.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比1005円安の38115円。為替は1ドル=153.90-154.00円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が63.6%増となったピーシーエー<9629>、同じく16.5%増となった未来工<7931>、上期営業利益が94.1%増となったキヤノン電子<7739>、未定としていた25年4月期の期末配当(=年間配当)を前期比3円増配の30円予想とし中期経営計画を発表したFB<3843>、上期営業利益は3.9%減だが発行済株式数の16.78%上限の自社株TOBを発表したキヤノンMJ<8060>、第1四半期営業利益が7.0%増となり1株を5株に分割すると発表したオービック<4684>、東証スタンダードでは、25年3月期営業利益が前期比5.4倍予想と発表したセーラー広告<2156>、公開買付けと株式非公開化に関する提案を受領し特別委員会を設置すると発表した東北新社<2329>、ウェブコンテンツの自動高速表示制御方法で特許を取得したと発表したプライムストラテジー<5250>、M&A仲介及び投資業務に本格的に参入すると発表した北日本紡績<3409>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益は前年同期比2.0倍だが通期予想に対する進捗率が22.2%にとどまった航空電子<6807>、第1四半期営業損益が2.91億円の赤字となったナガセ<9733>、第1四半期営業利益が96.6%減となったクレオ<9698>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/07/25 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続落、米ハイテク株安と円高を嫌気  25日の東京株式市場は大きく売りが先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比630円安の3万8524円と大幅続落。  主力株をはじめ幅広い銘柄にリスク回避目的の売りが噴出している。米国株市場ではハイテク株を中心にリスクオフ一色の地合いとなった。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は3.6%超の急落で2022年10月以来の下落率を示しており、この流れが東京市場にも波及している。外国為替市場で急激な円高が進んでいることも警戒され、日経平均は大きく下値を探る展開。先物主導のインデックス売りが全体を押し下げ、一部の銘柄には追い証回避の売りも出やすく下落を助長しそうだ。一方、短期的には下げ過ぎとみた押し目買いや買い戻しで、売り一巡後はいったん下げ渋るケースも考えられる。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 エコナビスタはカイ気配スタート、エーザイと協業開始◇  エコナビスタ<5585.T>はカイ気配スタート。24日の取引終了後、エーザイ<4523.T>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表。これを材料視した買いが集まっている。  エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進する。将来的に健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:04 みんかぶニュース 個別・材料 エコナビスタはカイ気配スタート、エーザイと協業開始◇  エコナビスタ<5585.T>はカイ気配スタート。24日の取引終了後、エーザイ<4523.T>と認知症領域でのエコシステム構築を目指した業務提携契約を締結し、協業を開始したと発表。これを材料視した買いが集まっている。  エコナビスタが展開する「ライフリズムナビ」や特許技術「認知症予測モデル」と、エーザイが保有する脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化への気づきを促す実証実験を推進する。将来的に健常な高齢者も対象としたMCI・認知症発見の早期化に向けた共同研究や、認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討などを進めていく。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が900円を超える  日経平均株価の下げ幅が900円を超えた。9時3分現在、913.08円安の3万8241.77円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/25 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が1ヵ月ぶり3万9000円台割れ  日経平均株価が6月25日以来、1ヵ月ぶりに3万9000円台を割り込んだ。09時02分現在、668.55円安の3万8486.3円まで下落している。 株探ニュース 2024/07/25 09:03 注目トピックス 日本株 航空電子、PI◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *09:02JST 航空電子、PI◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 航空電子<6807>2025年3月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比7.4%増の555.60億円、営業利益は同106.5%増の37.74億円だった。重点市場として追加した航空・宇宙市場は、防衛予算の増額を背景に需要は拡大。2025年3月期業績は、売上高が前期比1.9%増の2300億円、営業利益は同17.9%増の170億円とした期首計画を据え置いた。PI<4290>7月3日に付けた733円をピークに調整をみせたが、上向きで推移する25日線が支持線として機能する形でリバウンドをみせていた。足もとでやや調整となるなか、25日線に接近してきたことで、リバウンド狙いのタイミングになりそうだ。7月高値と4月高値(732円)とのダブルトップを形成しており、同水準を上放れてくるようだと、トレンドが強まりやすいだろう。 <CS> 2024/07/25 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均25日寄り付き=630円安、3万8524円  25日の日経平均株価は前日比630.65円安の3万8524.20円で寄り付いた。 株探ニュース 2024/07/25 09:02 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も~ *08:56JST 前場に注目すべき3つのポイント~38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も~ 25日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も■オービック、1Q営業利益 7.0%増 186億円、1株を5株にする株式分割■前場の注目材料:東洋エンジニアリング、インドでe-メタノールの製造検討■38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も25日の日本株市場は、米株安を受けたギャップスタートとなり、売り一巡後の底堅さを探る展開になりそうだ。24日の米国市場は、NYダウが504ドル安、ナスダックは654ポイント安だった。前日の取引終了後に決算を発表したテスラとアルファベットが大幅な下落となるなか、他のハイテク株へ売りが広がる形となった。新築住宅販売が弱く、景気への懸念も広がるなか、持ち高調整の売りが優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1005円安の38115円。円相場は1ドル153円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップスタートで始まることになりそうだ。テスラとアルファベットについては、前日の時間外の下落で織り込まれている面はあるが、日中取引でそれを上回る下げとなったほか、マイクロソフトなど大型テック株やエヌビディアなど半導体株に売りが広がったことから、持ち高調整の売りが入りやすい。裁定解消売りの影響もあり、オーバーシュート気味の下げになりやすいだろう。また、為替市場では円相場が1ド=153円台と円高に振れていることも重荷となる。米国の弱い経済指標により、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が意識されてきている。日銀の金融政策決定会合では現状維持が見込まれているものの、政策正常化への思惑から日米金利差縮小が意識されやすく、金利差を狙ったポジションの圧縮も警戒される。日経平均株価は前日までの調整で、支持線として意識される75日線水準まで下げてきた。日経225先物はナイトセッションで一時38090円まで下げていることから、日経平均株価は75日線を割り込み、6月17日の直近安値である37950円辺りが意識されそうだ。ボリンジャーバンドの-2σが38033円辺りに位置しているため、38000円割れでいったんは調整一巡に向かわせる可能性はありそうだ。もっとも、決算発表が本格化しているほか、来週の日米金融政策決定会合を控えていることから、積極的なリバウンド狙いの動きは限られる。ボトムを探る動きのなか、決算などを手がかりとした個別物色になろう。■オービック、1Q営業利益 7.0%増 186億円、1株を5株にする株式分割オービック<4684>が発表した2025年3月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比6.2%増の287.81億円、営業利益は同7%増の186.48億円だった。主力の統合基幹業務システム(ERP)の「オービックセブン」シリーズが大手や中堅企業向けで好調だった。あわせて9月30日を基準日として1株を5株にする株式分割も発表した。■前場の注目材料・米原油先物は上昇(77.59、+0.63)・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請・村田製作所<6981>電子部品を海上輸送、供給網の脱炭素推進・JMDC<4483>プライバシーテック協会、KDDIなど7社が加盟・野村総合研究所<4307>ELYZAなど3社で、法人向け生成AI提供で協業・いすゞ自動車<7202>普通免許対応トラック投入、運転手の裾野拡大・トヨタ紡織<3116>国内12工場で100%達成、再生エネ推進・三浦工業<6005>ガスボイラ、水素混焼可能に、仕様変更キット・東洋エンジニアリング<6330>インドでe-メタノールの製造検討・古河電工<5801>国内・フィリピンに新工場、DC用水冷モジュール製造・日立<6501>シンガポールでエレベーター大型受注、高層住宅向け450台・NTT<9432>eスポーツ解析、脳波で格ゲー勝敗予測・アステリア<3853>JAにノーコード開発ツール納入、リンゴ出荷管理支援・ヒロセ電機<6806>基板対基板コネクター発売、車載向け125℃耐熱・パナソニックHD<6752>パナソニックエナジー、豪とニッケル加工技術開発へ・野村不動産HD<3231>物流自動化機器の効果を仮想空間で検証・三菱ケミカルG<4188>MMAモノマーなど来月値上げ・ユニチカ<3103>製造時のCO2を20%減、防煙垂れ壁シート・三井不動産<8801>英に物流施設、26年竣工、環境対応で差別化☆前場のイベントスケジュール<国内>・7月政府月例経済報告<海外>・特になし <ST> 2024/07/25 08:56 強弱材料 強弱材料 7/25 *08:51JST 7/25 [強弱材料]強気材料・米原油先物は上昇(77.59、+0.63)・米国のインフレ沈静化期待・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(39154.85、-439.54)・NYダウは下落(39853.87、-504.22)・ナスダック総合指数は下落(17342.41、-654.94)・1ドル=153.70-80円・シカゴ日経先物は下落(38115、大阪比-1005)・SOX指数は下落(5105.65、-292.24)・VIX指数は上昇(18.04、+3.32)・米長期金利は上昇・日銀の早期追加利上げ懸念・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・内閣支持率低迷留意事項・対外対内証券投資(先週)・企業向けサービス価格指数(6月)・全国百貨店売上高(6月)・月例経済報告(7月)・キヤノン、中外薬、NRI、ルネサス、富士電機、日産など決算発表・韓GDP(4-6月)・ブラジルFIPE消費者物価指数(先週)・ユーロ圏マネーサプライ(6月)・独IFO企業景況感指数(7月)・ブラジルFGV消費者信頼感(7月)・ブラジル経常収支(6月)・ブラジル海外直接投資(6月)・ブラジルIBGEインフレ率IPCA-15(7月)・米耐久財受注(6月)・米新規失業保険申請件数(先週)・米GDP速報値(4-6月)・ブラジルG20財務相中央銀行総裁会議(26日まで)・米7年物国債入札・ステランティス、サノフィ、STマイクロエレクトロニクス、ヴァーレなど決算発表 <ST> 2024/07/25 08:51 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りが拡大する可能性は低い見通し *08:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りが拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)による9月利下げの可能性は引き続き残されていること、日本銀行による7月利上げ観測が急浮上しており、新たなユーロ買い材料が提供されるまではユーロ買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる年内追加利下げ観測・日本銀行による7月利上げ観測・日本の為替介入に対する警戒感【ユーロ買い要因】・ECBは追加利下げを急がない方針・日本銀行は緩和的な金融環境を維持する可能性・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/07/25 08:50 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:日銀7月利上げ観測台頭で円売り抑制も *08:47JST 今日の為替市場ポイント:日銀7月利上げ観測台頭で円売り抑制も 24日のドル・円は、東京市場では155円99銭から154円37銭まで下落。欧米市場では154円95銭まで買われた後、一時153円11銭まで反落し、153円90銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に153円台で推移か。日本銀行による7月利上げ観測が台頭しており、リスク選好的な円売りは抑制される可能性がある。日本銀行は7月30-31日に開かれる日本銀行金融政策決定会合終了後に国債買い入れ減額の向う1年から2年程度の具体策を公表する見込みだが、今回の会合で利上げの是非について議論される可能性が高まっている。報道によると、自民党の茂木幹事長は日銀に対して金融政策の正常化を推進するよう求めている。市場参加者の大半は9月の利上げを想定していたが、7月利上げ観測が急浮上したことで主要通貨に対するリスク回避的な円買いが活発となった。7月に利上げが実施された場合、賃金や物価動向次第となるが、10-12月期にあと1回の追加利上げが行われる可能性もある。今年後半において欧米中銀は金融緩和、日銀は金融引き締めに向かうことになるため、円高圧力は大幅に高まる可能性がある。 <CS> 2024/07/25 08:47 オープニングコメント 38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も *08:41JST 38000円割れで調整一巡に向かわせる可能性も  25日の日本株市場は、米株安を受けたギャップスタートとなり、売り一巡後の底堅さを探る展開になりそうだ。24日の米国市場は、NYダウが504ドル安、ナスダックは654ポイント安だった。前日の取引終了後に決算を発表したテスラとアルファベットが大幅な下落となるなか、他のハイテク株へ売りが広がる形となった。新築住宅販売が弱く、景気への懸念も広がるなか、持ち高調整の売りが優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1005円安の38115円。円相場は1ドル153円60銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、ギャップスタートで始まることになりそうだ。テスラとアルファベットについては、前日の時間外の下落で織り込まれている面はあるが、日中取引でそれを上回る下げとなったほか、マイクロソフトなど大型テック株やエヌビディアなど半導体株に売りが広がったことから、持ち高調整の売りが入りやすい。裁定解消売りの影響もあり、オーバーシュート気味の下げになりやすいだろう。 また、為替市場では円相場が1ド=153円台と円高に振れていることも重荷となる。米国の弱い経済指標により、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測が意識されてきている。日銀の金融政策決定会合では現状維持が見込まれているものの、政策正常化への思惑から日米金利差縮小が意識されやすく、金利差を狙ったポジションの圧縮も警戒される。 日経平均株価は前日までの調整で、支持線として意識される75日線水準まで下げてきた。日経225先物はナイトセッションで一時38090円まで下げていることから、日経平均株価は75日線を割り込み、6月17日の直近安値である37950円辺りが意識されそうだ。ボリンジャーバンドの-2σが38033円辺りに位置しているため、38000円割れでいったんは調整一巡に向かわせる可能性はありそうだ。 もっとも、決算発表が本格化しているほか、来週の日米金融政策決定会合を控えていることから、積極的なリバウンド狙いの動きは限られる。ボトムを探る動きのなか、決算などを手がかりとした個別物色になろう。 <AK> 2024/07/25 08:41 みんかぶニュース 市況・概況 25日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8275円(-820円)  25日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比820円安の3万8275円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/07/25 08:41 個別銘柄テクニカルショット ニデック---マド埋めからの仕切り直しに期待 *08:33JST <6594> ニデック - - 前日には決算評価からマドを空けて上昇し、25日、75日線を上放れた。本日は米株安の流れから売りが先行する形になろうが、マド埋めからの仕切り直しが意識されそうである。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいところだが、雲下限レベルでの底堅さがみられるようだと、改めて雲上限突破を狙ったトレンドが期待されよう。 <FA> 2024/07/25 08:33

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