新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
インサイトが反発、1月23日付で札証本則市場へ市場変更
インサイト<2172.SP>が反発している。8日の取引終了後、札幌証券取引所の承認を受けて、1月23日付で札証アンビシャスから本則市場へ変更されることになったと発表しており、好材料視されている。
同社は北海道を地盤とする広告代理店。25年6月期連結業績予想は、売上高23億円(前期比8.9%減)、経常利益6900万円(同35.9%減)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:38
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月09日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5586) ラボロAI 東証グロース
(5246) エレメンツ 東証グロース
(190A) コーディア 東証グロース
(5129) FIXER 東証グロース
(4893) ノイル 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(2695) くら寿司 東証プライム
(7581) サイゼリヤ 東証プライム
(4220) リケンテクノ 東証プライム
(5707) 東邦鉛 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:30
みんかぶニュース 個別・材料
コメ兵HDは反発、12月売上高35%増と高成長継続
コメ兵ホールディングス<2780.T>は反発。午後2時ごろ、昨年12月度の月次売上高を発表。前年同月比34.6%増の114億1700万円と引き続き高い成長が続いており、これが好感され買われている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:20
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサイゼリヤ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の9日午後1時現在でサイゼリヤ<7581.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社が8日の取引終了後に発表した25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算は、売上高が前年同期比16.4%増の612億7500万円、経常利益は同8.0%増の40億6200万円だった。増収増益で着地したものの、売上原価率は悪化した。出店を加速する中国本土においては上海や広州、北京での現地法人が営業減益となった。
翌9日の同社株に対しては、連結全体の利益の進捗率に物足りなさが意識されたこともあって、売り注文が膨らみ、前日比で一時10%を超す下げとなった。目先の反騰機運がしぼんだと受け止めた投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価下落だが警戒感は広がらず
*14:12JST 日経平均VIは低下、株価下落だが警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-1.41(低下率5.80%)の22.90と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.47、安値は22.47。昨日の米株式市場で主要指数は高安まちまちだったが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。取引開始後も日経225先物は軟調な展開となっているが、日経225先物は昨年12月27日に4万円を回復して以降、下値の堅い展開となっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、今日の日経VIは概ね昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/01/09 14:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル買い継続
*14:06JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル買い継続
9日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、157円76銭まで下落後は小幅に戻した。日経平均株価の下げは一服し、過度な円買いは縮小したもよう。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はハト派色を弱め、ドル買いが入りやすい地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円76銭から158円39銭、ユーロ・円は162円63銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0305ドルから1.0319ドル。
<TY>
2025/01/09 14:06
みんかぶニュース 個別・材料
ラウンドワンが後場マイナスに転じる、12月国内既存店売上高が0.1%増
ラウンドワン<4680.T>が後場マイナスに転じている。午前11時30分ごろに発表した12月度売上高で、国内既存店売上高が前年同月比0.1%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったものの、11月の同6.0%増から伸び率が大きく縮小したことが嫌気されているようだ。
引き続きコラボキャンペーンが好調だったものの、前年と比べて冬休み期間が短かったことなどが影響した。一方、米国既存店売上高は同1.5%減となったが、暦の影響を勘案すると実質約5%増だったとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は346、値下がり銘柄数は1249、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位にその他製品、医薬品など。値下がりで目立つのは海運、卸売、輸送用機器、非鉄、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:03
みんかぶニュース 個別・材料
リミックスは後場に強含む、暗号資産の追加購入を材料視
リミックスポイント<3825.T>は後場に強含みで推移している。同社は9日、総額30億円の暗号資産を購入することを決議したと発表。暗号資産の値上がりによる収益貢献を期待した買いが入ったようだ。今回の追加購入により、総投資額は80億円となる。通期の業績予想においては、保有する暗号資産や関連投資に関しての損益は含まれていないとし、業績に著しい影響が生じる際には、速やかに開示するとした。保有残高については四半期ごとに時価評価を行い、評価損益を損益計算書に計上する方針。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は498円安の3万9482円、アドテストが57.35円押し下げ
9日14時現在の日経平均株価は前日比498.07円(-1.25%)安の3万9482.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は349、値下がりは1244、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は57.35円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.75円、ファストリ <9983>が32.85円、リクルート <6098>が31.07円、テルモ <4543>が16.97円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を20.42円押し上げている。次いで任天堂 <7974>が5.46円、NTTデータ <9613>が4.52円、富士フイルム <4901>が3.06円、アステラス <4503>が2.55円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇はその他製品、医薬品、食料の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、卸売、輸送用機器、非鉄金属、精密機器、保険と並ぶ。
※14時0分13秒時点
株探ニュース
2025/01/09 14:01
注目トピックス 日本株
川崎船---大幅反落、北米港湾スト回避合意で運賃上昇期待が後退
*14:00JST 川崎船---大幅反落、北米港湾スト回避合意で運賃上昇期待が後退
川崎船<9107>は大幅反落。本日は同社のほか、日本郵船や商船三井など海運大手がそろって安い。国際港湾労働組合と米国海事同盟は、6年間の新基本契約に関する暫定合意を発表している。これにより、1月15日からのストライキは回避される状況となっている。足もとではストライキの実施、それに伴うコンテナ運賃の上昇などが思惑視されてきていたため、こうした過度な期待感の反動が強まる形になっているもよう。
<ST>
2025/01/09 14:00
注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス---子会社に対する貸付金の一部を株式化
*13:54JST ジェネレーションパス---子会社に対する貸付金の一部を株式化
ジェネレーションパス<3195>は2024年12月26日、子会社であるGenepa Vietnamに対する貸付金の一部を株式化するデッド・エクイティ・スワップ(DES)を実施すると発表した。このDESの目的は、Genepa Vietnamの財務体質の強化と経営基盤の安定化を図ることにある。具体的には、貸付金のうち約4.86億円を株式に転換し、Genepa Vietnamの資本金を増強する。2025年3月に増資を完了する予定で、増資後の資本金は、約5.52億円となる。この措置により、同社の連結財務諸表上、貸付金の減少と投資有価証券の増加が見込まれる。同社は今後、Genepa Vietnamの経営状況や市場環境の変化に応じて、さらなる財務戦略の見直しや支援策を検討する可能性がある。
<ST>
2025/01/09 13:54
注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス---青島新嘉程家紡が中国青島市政府から高新技術企業として認定
*13:53JST ジェネレーションパス---青島新嘉程家紡が中国青島市政府から高新技術企業として認定
ジェネレーションパス<3195>は2024年12月19日、子会社である青島新嘉程家紡が、2024年12月に中国青島市政府から高新技術企業(ハイテク企業)として認定を受けたと発表した。高新技術企業の認定は、中国政府が技術革新能力と研究開発に優れた企業を対象に行うもので、税制優遇措置や各種支援策の適用を受けることができる。青島新嘉程家紡は、これまでに独自の技術開発や製品の品質向上に努めてきた結果、今回の認定に至った。この認定により、青島新嘉程家紡は今後も技術革新を推進し、競争力の強化と市場拡大を目指す。
<ST>
2025/01/09 13:53
注目トピックス 市況・概況
日経平均は542円安、円上昇し株価の重しに
*13:53JST 日経平均は542円安、円上昇し株価の重しに
日経平均は542円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、任天堂<7974>、NTTデータG<9613>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、卸売業、非鉄金属、輸送用機器、精密機器が値下がり率上位、その他製品、食料品が値上がりしている。日経平均は安値圏で推移している。外為市場で1ドル=157円80銭台と、朝方に比べ30銭ほど円高・ドル安に振れており、株価の重しとなっている。市場では日銀による1月の利上げ観測も浮上しているようだ。
<SK>
2025/01/09 13:53
注目トピックス 日本株
三和ホールディングス---高速シートシャッター「断熱クイックセーバーTR」設計範囲を拡大
*13:52JST 三和ホールディングス---高速シートシャッター「断熱クイックセーバーTR」設計範囲を拡大
三和ホールディングス<5929>は8日、子会社である三和シヤッター工業が12月25日よりRe-carbo(リカーボ)シリーズ「断熱クイックセーバーTR」の設計範囲を拡大したと発表した。2023年9月に発売した「断熱クイックセーバーTR」は、高速高頻度性能と断熱性能を両立した業界初※のシートシャッターで、空調効率向上による省エネルギー化や職場環境改善に寄与するソリューション商品として好評である。顧客ニーズに、より広く応えるために、大きな開口を必要とする工場や倉庫、カーディーラーといった設置場所の特性を考慮し、高速高頻度性能と断熱性能はそのままに、これまで最大W4,000mm×H4,000mmの設計範囲を、W6,000mm×H5,500mmまで拡大し、より多くのお客様の環境課題をサポートできるようにした。同社は安全・安心・快適を提供することにより社会に貢献するという使命のもと、顧客の多様なニーズに応えるとともに環境に配慮した商品の開発を通じてサステナブルな社会の実現を目指すとしている。※ 2024年12月時点 国内高速シートシャッターにおいて当社調べ。なお2025年1月から1年間の販売目標は、今回追加の設計範囲のみで1.2億円としている。
<ST>
2025/01/09 13:52
注目トピックス 日本株
And Doホールディングス--楽天銀行リバースモーゲージ保証残高100億円突破のお知らせ
*13:52JST And Doホールディングス--楽天銀行リバースモーゲージ保証残高100億円突破のお知らせ
And Doホールディングス<3457>の連結子会社であるフィナンシャルドゥ(本社:京都市)は、楽天銀行(本社:東京都港区、以下:同行)と不動産担保評価及び債務保証について提携しており、8日、2021年1月より同行が提供している「楽天銀行リバースモーゲージ」(以下、同サービス)の保証残高が2024年12月末時点で、100億円を突破したことを発表。同行は高齢化社会が進展する日本において、老後資金の課題を解決するキープロダクトの一つとして、2021年1月に同サービスの取扱を開始。リバースモーゲージは、自宅を担保にして、そのまま住み続けながら融資を受けられる仕組みのローン制度で、元本と利息をお支払う住宅ローン等の一般的なローンとは異なり、月々の支払は利息のみで、老後資金の不安を解消する商品として注目を集めている。同サービスは、取扱開始以来、老後の生活資金はもちろん、住宅ローンの借り換え、介護付き分譲マンションの購入資金など多くの顧客に利用されており、また、インターネット銀行としての特性を活かし、取扱地域が一部地域を除いた全国であること、来店不要でウェブサイトで申込できる手軽さや魅力ある金利設定などから好評を得ていると同行はみており、今後も拡大傾向が見込まれるとしている。また、2022年6月にフィナンシャルドゥは同行と銀行代理業委託契約を締結し、同行を所属銀行とする銀行代理業者として、同サービスの取扱を開始。ハウスドゥグループのネットワークを活用し、多くの顧客のニーズに応えることが可能になったとしている。今後もハウスドゥグループは多くの金融機関と連携し、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献していく考え。
<ST>
2025/01/09 13:52
注目トピックス 日本株
サイゼリヤ---大幅続落、好決算発表もサプライズは乏しく出尽くし感が優勢に
*13:51JST サイゼリヤ---大幅続落、好決算発表もサプライズは乏しく出尽くし感が優勢に
サイゼリヤ<7581>は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は39億円で前年同期比13.3%増となり、ほぼ市場予想通りの着地となっている。ただ、国内販売の好調などは月次動向などから織り込まれており、総じてサプライズは乏しいとのっ評価になっているもよう。コメ価格上昇などによる粗利率の悪化、中国既存店販売の苦戦などがやや業績の抑制要因に。好決算期待の高い銘柄であるため、出尽くし感が優勢になっているとみられる。
<ST>
2025/01/09 13:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり安、円買い継続で
*13:49JST 東京為替:ドル・円はじり安、円買い継続で
9日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、157円70銭台に値を下げた。日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いに振れ、主要通貨は対円で弱含む展開に。一方、米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは軟調地合いが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円76銭から158円39銭、ユーロ・円は162円63銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0305ドルから1.0319ドル。
<TY>
2025/01/09 13:49
みんかぶニュース 個別・材料
すかいらーくが4日ぶり反発、12月既存店売上高が33カ月連続前年上回る
すかいらーくホールディングス<3197.T>が4日ぶりに反発している。8日の取引終了後に発表した12月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比15.2%増と33カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
「ガスト」や「バーミヤン」など主要4ブランドで半額キャンペーンを実施し、「ガスト」ではキャンペーン期間中に客数が約3割増加した。また、「しゃぶ葉」において店舗・数量限定で「生本ずわい蟹」食べ放題を9日から開始し、実施期間中の客数が16%増加したことなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:48
注目トピックス 日本株
マニー---大幅反落、第1四半期減益決算をネガティブ視
*13:46JST マニー---大幅反落、第1四半期減益決算をネガティブ視
マニー<7730>は大幅反落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は21.1億円で前年同期比5.2%減となり、10四半期ぶりの減益に転じている。通期予想は89億円で前期比6.1%増、コンセンサスは同水準を上回っており、減益スタートにネガティブな反応が強まっているもよう。デジタル製品の中国販売が低調であったようだ。なお、本日決算説明会も開催されているもよう。
<ST>
2025/01/09 13:46
みんかぶニュース 個別・材料
アイスペースは5連騰、15日にミッション2打ち上げへ
ispace<9348.T>は5連騰。この日正午ごろ、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2の打ち上げ予定日を発表した。日時は日本時間の1月15日午後3時11分。米フロリダ州のケネディー宇宙センターから打ち上げる。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月09日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5586) ラボロAI 東証グロース
(5246) エレメンツ 東証グロース
(190A) コーディア 東証グロース
(5129) FIXER 東証グロース
(4893) ノイル 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(2695) くら寿司 東証プライム
(7581) サイゼリヤ 東証プライム
(6526) ソシオネクス 東証プライム
(7936) アシックス 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:30
注目トピックス 日本株
Fスターズ---大幅続落、エヌビディアCEO発言で量子コンピューター関連売られる
*13:29JST Fスターズ---大幅続落、エヌビディアCEO発言で量子コンピューター関連売られる
Fスターズ<3687>は大幅続落。量子コンピューター関連として直近で急騰していたが、本日はNFHD、日本ラッド、ユビキタスAI、セックなど他の関連銘柄とともに、きつい下げとなっている。米エヌビディアのCEOが、量子コンピューターの実用化はまだ先だと発言したことで、早期の業績寄与に対する期待感が後退のもよう。前日の米国市場でも同関連銘柄の一角が急落する展開になっている。
<ST>
2025/01/09 13:29
注目トピックス 日本株
KLab---大幅安、業績下方修正や新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気
*13:28JST KLab---大幅安、業績下方修正や新株予約権発行による潜在的な希薄化を嫌気
<3656> KLab 142 -26大幅安。前日に24年12月期の業績予想を下方修正、営業損益は従来の12.2億円の赤字から14億円の赤字に、投資有価証券評価損の計上などで最終損益は18.2億円の赤字から28億円の赤字にそれぞれ引き下げている。また、マッコーリーに対する第三者割当による新株予約権の発行も発表。約18.5億円の資金を調達して開発費などに充当するが、希薄化は最大で24.6%の水準に達するもよう。
<ST>
2025/01/09 13:28
新興市場スナップショット
アクシスC---反発、大学発スタートアップに関する起業支援活動であるGreater Tokyo Innoと連携協定を締結
*13:27JST <9344> アクシスC 993 +16
反発。8日の取引終了後に大学発スタートアップに関する起業支援活動であるGreater Tokyo Innovation Ecosystemと連携協定を締結したことを発表し、好材料視されている。GTIEが実施する起業家支援プログラム「Greater Tokyo Innovation Ecosystem GAP ファンド」と、同社の有する専門人材やその人材ネットワークによる連携・協力を通じて、大学発スタートアップの起業支援を推進していくとしている。
<ST>
2025/01/09 13:27
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、日本株の下げ幅拡大で
*13:23JST 東京為替:ドル・円は軟調、日本株の下げ幅拡大で
9日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、157円82銭まで値を下げている。158円台では上値の重さが嫌気され、やや下押しされた。また、日経平均株価は前日比500円超安と後場下げ幅を拡大し、日本株安を嫌気した円買いも入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円82銭から158円39銭、ユーロ・円は162円70銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0305ドルから1.0319ドル。
<TY>
2025/01/09 13:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:30年債入札、テールは2銭で応札倍率3.72倍
9日に実施された30年債入札(第85回、クーポン2.3%)は、最低落札価格が99円90銭(利回り2.305%)、平均落札価格が99円92銭(同2.304%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(24年12月5日)の12銭から縮小。応札倍率は3.72倍となり、前回の3.46倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:18
みんかぶニュース 個別・材料
イオンディラが5日ぶり反発、3~11月期増収増益
イオンディライト<9787.T>が5日ぶり反発。この日正午ごろ、3~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比4.7%増の2533億9000万円、営業利益が同9.2%増の118億5700万円となり、これを好感した買いが入っている。
イオングループ内外における顧客内シェア拡大や新規受託物件の増加が収益を押し上げた。また、人件費や外注費、原材料費などの原価上昇に伴う単価見直しの推進も奏功した。なお、通期の増収・営業増益見通しに変更はない。あわせて、1月31日付で70万株(発行済み株数の1.42%)の自社株を消却することを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:14
みんかぶニュース 市況・概況
SOLIZEは続伸、米社の最新3Dプリンターの販売及び導入サポートを開始◇
SOLIZE<5871.T>が続伸している。同社はきょう、米3Dシステムズの最新3Dプリンター「PSLA 270」の販売及び装置導入サポートを開始すると発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
また、8日に自社の次世代ナレッジマネジメントAIソリューション「SpectA DKM」がデンソー<6902.T>に採用されたと発表したことも材料視されているもよう。このソリューションは、日々組織内で大量に作成される開発・設計に関する成果物実績から業務目的に沿った情報のみを抽出し、最適なナレッジとして再構築して「判断」へ活用することで、ジャストインタイム(必要な情報を、必要な時に、必要なだけ)で組織横断的な知識獲得や問題解決を可能にするという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:04
みんかぶニュース 個別・材料
SOLIZEは続伸、米社の最新3Dプリンターの販売及び導入サポートを開始◇
SOLIZE<5871.T>が続伸している。同社はきょう、米3Dシステムズの最新3Dプリンター「PSLA 270」の販売及び装置導入サポートを開始すると発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。
また、8日に自社の次世代ナレッジマネジメントAIソリューション「SpectA DKM」がデンソー<6902.T>に採用されたと発表したことも材料視されているもよう。このソリューションは、日々組織内で大量に作成される開発・設計に関する成果物実績から業務目的に沿った情報のみを抽出し、最適なナレッジとして再構築して「判断」へ活用することで、ジャストインタイム(必要な情報を、必要な時に、必要なだけ)で組織横断的な知識獲得や問題解決を可能にするという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/09 13:04