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みんかぶニュース 個別・材料 ニチレイは10日続伸、好業績見通しと円高追い風に新高値圏走る  ニチレイ<2871.T>は10日続伸。家庭用や業務用向けの販売が堅調なほか、海外事業の伸長や価格改定効果もあり、同社は成長トレンドをまい進している。今月6日に25年3月期通期業績予想の上方修正を発表し、営業利益を390億円から405億円(前期比9.7%増)へ引き上げた。前期に続き最高益を更新する見通しだ。同社は円高メリット株の一角に位置づけられており、7月半ばからの円高局面と並行して株価は上値を指向。好業績見通しと円高を追い風に足もと上場来高値圏を走っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:23 みんかぶニュース 個別・材料 守谷輸送機が大幅反発、国内工場新設による生産・物流効率の向上効果を期待  守谷輸送機工業<6226.T>が大幅反発している。26日午後1時、宇都宮工場近辺に塗装工場を新設すると発表した。主力製品の荷物用エレベーターの好調な需要に対応するため、同社は宇都宮工場の増改築を進めているが、同工場で製作するパネルの数が今年9月以降、増加する見込みとなり、生産の最適化と物流効率の改善を図る。好調な事業環境とともに、生産性の向上による業績押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。塗装工場は栃木県芳賀町に新設する。建物・設備の費用は5億3000万円。来年6月に着工し、2026年5月の稼働開始を目指す。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:18 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にファンペップ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」26日午後1時現在でファンペップ<4881.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  26日の東証グロース市場でファンペップが小幅に3日続伸。21日取引終了後、抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究の進捗を発表した。米POP Biotechnologiesの新規リポソーム製剤技術(SNAPプラットフォーム技術)の検討を行い、初期フェーズの研究(マウスを用いた動物試験)で事前に設定したクライテリア(評価基準)を達成し、今回後期フェーズの研究(サルなどを用いた動物試験)を開始した。この発表を受け、同社株は22日に急伸し、その後も堅調な値動きとなっている。株価は低位にあり、一段の上昇期待も出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、円高・ドル安を警戒 *14:10JST 日経平均VIは上昇、円高・ドル安を警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.71(上昇率2.80%)の26.09と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.36、安値は24.35。外為市場で円高・ドル安の動きとなったことを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。円高・株安の動きを受け、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を上回って推移している。ただ、日経225先物は概ね下値の堅い展開となっていることから、日経VIはやや上昇幅を縮める動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/08/26 14:10 個別銘柄テクニカルショット BUYSELL---+2σの切り上がりに沿ったトレンドを継続 *14:09JST <7685> BUYSELL 5570 +200 大幅反発で22日以来の年初来高値を更新。一時5870円まで買われ、昨年6月半ば以来の水準を回復している。週足の一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを継続。短期的な過熱感が警戒されそうだが、ボリンジャーバンドのバンドは拡大傾向をみせており、現在は+2σの切り上がりに沿ったトレンドを継続。+3σは6230円辺りまで上昇している。利食いをこなしつつ、22年9月、11月のダブルトップ水準である7200円近辺が意識されてきそうだ。 <FA> 2024/08/26 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 ギフティは大幅3日続伸、「giftee for Business」がイオン銀行に採用  ギフティ<4449.T>は大幅高で3日続伸している。前週末23日の取引終了後、デジタルギフトを活用した法人及び自治体向けサービス「giftee for Business」が、イオン銀行(東京都千代田区)の口座開設キャンペーンに採用されたと発表しており、好材料視されている。  今回採用されたのは、8月31日まで実施される「【店舗受付限定】親子で!友人と!イオン銀行へ行こう♪口座開設キャンペーン」で、対象のイオン銀行店舗へ複数人で来店し、総合口座を新規開設した顧客に対し、「giftee Box Select」1000円分を贈呈するという。ギフティは同キャンペーンの実施に際して、同キャンペーン仕様にカスタマイズしたデジタルギフトボックス「giftee Box」を、対象者に付与するインセンティブとして提供したほか、確実にギフトを付与する手段として、対面でのデジタルギフト付与を効果的かつ効率的に実施するキャンペーンツール「giftee Direct」を提供している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、144円台を回復 *14:05JST 東京為替:ドル・円は値を戻す展開、144円台を回復 26日午後の東京市場でドル・円はやや値を戻し、144円台を回復した。米10年債利回りの横ばい推移で、ドル買い要因は乏しい。ただ、ドルは前週末から大きく下げたため、値ごろ感から買戻しが入りやすい。一方、日本株安で、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ぐるなびが大幅反発、「ぐるなびFineOrder」がクオリカと連携開始◇  ぐるなび<2440.T>が大幅反発している。午後1時ごろ、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がTIS<3626.T>グループのクオリカの外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」及び外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表しており、好材料視されている。  今回の連携により、オーダーから調理、会計がシームレスに連動するようになり、22年11月から「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入していた大戸屋ホールディングス<2705.T>では、これをきっかけに全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。なお、ぐるなびとクオリカでは今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 個別・材料 ぐるなびが大幅反発、「ぐるなびFineOrder」がクオリカと連携開始◇  ぐるなび<2440.T>が大幅反発している。午後1時ごろ、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」がTIS<3626.T>グループのクオリカの外食業向けトータルソリューション「TastyQube Growth」及び外食業向け店舗POSシステム「Real Qube」と連携を開始したと発表しており、好材料視されている。  今回の連携により、オーダーから調理、会計がシームレスに連動するようになり、22年11月から「ぐるなびFineOrder」をテスト的に導入していた大戸屋ホールディングス<2705.T>では、これをきっかけに全国の店舗へ「ぐるなびFineOrder」の導入を拡大したという。なお、ぐるなびとクオリカでは今後も連携を一層強化し、大手チェーンを中心にモバイルオーダーの普及拡大を目指すとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は692、値下がり銘柄数は919、変わらずは35銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、空運、不動産など。値下がりで目立つのは輸送用機器、銀行、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 14:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン *14:02JST 出来高変化率ランキング(13時台)~中京医薬、川本産業などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月26日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9708> 帝国ホテル      366300  33248.48  258.00% 0.0659%<135A> VRAIN      277600  138811.42  203.55% 0.1717%<2060> フィード・ワン    193700  32579.32  197.89% 0.0351%<9558> ジャパニアス     23400  9606.98  195.18% 0.0441%<2160> ジーエヌアイ     3293700  1712475.4  181.19% 0.1736%<4558> 中京医薬       6987300  325688.08  172.92% 0.1129%<1813> 不動テトラ      196000  129252  170.40% 0.0645%<9561> グラッドキュ     69600  16144.6  151.80% 0.0389%<3635> コーエーテクモ    1620800  750212.52  148.39% 0.0937%<2586> フルッタフルッタ   28496100  825884.42  147.25% 0.4615%<6588> 東芝テック      156600  177610.1  145.23% 0.0131%<3604> 川本産業       993900  221064.58  141.48% -0.0211%<2735> ワッツ        269100  67370.6  139.36% 0.0426%<9603> エイチ・アイエス   1516900  729308.98  139.14% 0.0611%<194A> WOLVES     139800  38276.72  127.88% 0.0917%<7128> フルサト・マルカ   146400  85621.72  126.66% 0.0274%<6557> AIAI       52400  55589.4  123.52% 0.0709%<9341> GENOVA     98800  53381.74  113.94% 0.0508%<5253> カバー        5785700  3521907.38  113.68% 0.1012%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/08/26 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は353円安の3万8010円、東エレクが62.28円押し下げ  26日14時現在の日経平均株価は前週末比353.43円(-0.92%)安の3万8010.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は688、値下がりは915、変わらずは41。  日経平均マイナス寄与度は62.28円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が40.28円、TDK <6762>が36.78円、テルモ <4543>が18.83円、中外薬 <4519>が18.14円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を54.92円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が11.77円、信越化 <4063>が9.64円、ダイキン <6367>が8.34円、レーザーテク <6920>が6.47円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、空運、不動産、水産・農林と続く。値下がり上位には輸送用機器、銀行、ゴム製品が並んでいる。  ※14時0分13秒時点 株探ニュース 2024/08/26 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 バイセルが大幅反発、国内有力証券が目標株価を7270円へ引き上げ  BuySell Technologies<7685.T>が大幅反発し一時、前週末比500円(9.3%)高の5870円に買われる場面があった。SBI証券が23日付で投資判断「買い」を継続し、目標株価を5660円から7270円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。  同証券では、レクストHDのM&Aで成長が一段と加速する可能性を指摘。同社は8月14日、「買取 福ちゃん」を運営するREGATE社を有するレクストホールディングス(大阪市中央区)の完全子会社化を発表。同証券ではこのM&Aにより出張訪問事業を主軸とするリユース市場での同社の競争優位性はより強固になると予想している。業績に与える具体的な影響はのれん金額・償却期間が未定のため予想できないとしつつも、出張訪問事業における再訪(リピート)、キャリー(次月以降の訪問予約)の増加、店舗事業でのデータドリブン経営浸透、店舗スタッフ・査定員ともにイネーブルメントの効果的な進展による想定以上の生産性向上などから、今後もオーガニックでの高成長が続くと予想している。また、24年12月期上期決算が同証券予想を上回ったとして、24年12月期営業利益予想を40億5900万円から50億5000万円へ、25年12月期の営業利益予想を54億5000万円から64億4000万円へ上方修正した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 13:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均は334円安、下値では押し目買いも *13:53JST 日経平均は334円安、下値では押し目買いも 日経平均は334円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ニトリHD<9843>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、銀行業、ゴム製品、保険業、医薬品が値下がり率上位、パルプ・紙、空運業、不動産業、水産・農林業、陸運業が値上がり率上位となっている。日経平均は戻りは重いが下値の堅い展開となっている。日経平均38000円を下回る水準では買いが入りやすいようだ。一方、前場に続き円高・ドル安を警戒する売りが出ているようだ。 <SK> 2024/08/26 13:53 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感 *13:51JST 米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感 (13時20分現在)S&P500先物      5,648.00(-4.50)ナスダック100先物  19,773.50(-17.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は27ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。23日の主要3指数は反発。終盤まで堅調を維持し、ダウは462ドル高の41175ドルで取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホール会合で講演し、9月に緩和的な政策に修正する方針を示唆。また、大幅利下げの可能性も浮上し、先行きの金融政策については不透明感が払拭された。同氏の発言を受け、幅広い買いが先行し相場は強含む展開に。調整もみられたものの、力強い買いが相場を押し上げた。本日は底堅い値動きか。前週まで買いが続いていたため、重要イベント通過とともに利益確定や持ち高調整の売りに押される展開となりそうだ。また、直近の経済指標で弱さが目立ち、景気減速懸念は根強い。さらに、ヒズボラのイスラエルへの攻撃で中東の地政学リスクが意識され、リスクオフのムードが高まる可能性も。半面、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨は7月末時点で利下げに前向きで、FRBの緩和的な政策への期待は続く。 <TY> 2024/08/26 13:51 みんかぶニュース 個別・材料 タナベCGが急反発、三井住友信託銀行と連携開始  タナベコンサルティンググループ<9644.T>が急反発している。午後1時ごろ、子会社タナベコンサルティングが三井住友信託銀行(東京都千代田区)と連携し、全国の企業経営者が抱える課題の解決に向けたソリューションの提供を開始すると発表したことが好感されている。  今回の連携で三井住友信託の信託業務提供にタナベコンサルの経営コンサルティングを掛け合わせることで、「経営者の抱える資本面の課題から、経営面における課題まで」をワンストップでトータル支援ができる体制を構築できるようになり、企業経営者の多岐にわたる経営課題を解決することが可能になったとしている。また、既に連携を開始した三井住友信託のいくつかの支店では、企業経営者の課題を把握し、それらの経営課題に対してタナベコンサルがアプローチを行うことで、一定の成果が出ているとした。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 13:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、英国市場の休場で *13:38JST 東京為替:ドル・円は小動き、英国市場の休場で 26日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、143円80銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服もほぼ横ばいで推移し、ドル買いは入りづらい。一方、英国市場の休場で欧州取引時間帯は薄商いが予想され、やや様子見ムードに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1181ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 13:38 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月26日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4571) NANO MRNA 東証グロース     [ 割高 ] (4883) モダリス     東証グロース     [ 割高 ] (4881) ファンペップ   東証グロース     [ 割高 ] (4576) DWTI     東証グロース     [ 割安 ] (7776) セルシード    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (167A) リョー菱HD   東証プライム     [ 分析中 ] (7381) 北国FHD    東証プライム     [ 分析中 ] (4882) ペルセウス    東証グロース     [ 分析中 ] (4436) ミンカブ     東証グロース     [ 割安 ] (6574) コンヴァノ    東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 13:32 新興市場スナップショット メタリアル---反発、欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」にAI翻訳エンジン「ELLA」が出展 *13:28JST <6182> メタリアル 983 +17 反発。欧州最大規模のゲームイベント「gamescom2024」に、グループ会社で対話型AI翻訳市場No.1のAIサービス開発・運営をしているロゼッタとデジタルハーツの共同開発によるゲーム特化型クリエイティブAI翻訳エンジン「ELLA」が出展されことを発表し、好材料視されている。ELLAは、デジタルハーツが長年ゲーム翻訳において培ってきた翻訳ノウハウやロゼッタのAI翻訳技術を組み合わせることで、これまでの機械翻訳では困難であった「感情豊かな表現を用いた自動翻訳」を実現した。 <ST> 2024/08/26 13:28 みんかぶニュース 個別・材料 コーテクHDは急反発、襟川陽一社長らによる買い増しで思惑  コーエーテクモホールディングス<3635.T>は急反発している。この日午前中に関東財務局に提出された変更報告書で、襟川陽一社長とその共同保有者(襟川恵子会長など)による株式保有割合が53.53%から54.53%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、発行会社設立時より経営参加を目的として保有しているとあり、報告義務発生日は8月19日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 13:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続 *13:17JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続 東京為替:ドル・円は下げ渋り、ドル売り・円買いは継続26日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円80銭台でのもみ合い。米早期・大幅利下げ観測により、ドル売りに振れやすい展開が続く。一方、日銀の追加利下げを見込んだ円買いも継続。また、中東情勢の緊張でリスク回避の円買いも根強いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円45銭から144円34銭、ユーロ・円は160円64銭から161円47銭、ユーロ・ドルは1.1186ドルから1.1201ドル。 <TY> 2024/08/26 13:17 注目トピックス 日本株 H.I.S.---大幅続伸、円高メリット株として旅行株の一角に買い向かう *13:15JST H.I.S.---大幅続伸、円高メリット株として旅行株の一角に買い向かう H.I.S.<9603>は前日比変わらずを挟んで大幅続伸。為替市場での円高進行を背景に、日本人の海外旅行需要増加が期待される展開になっているもよう。同社のほか、オープンドアやエアトリなどの旅行会社も高い。さらに、ほかの円高メリット株なども総じて買いが優勢であり、関連の代表格とされるニトリHD、神戸物産、セリア、ワークマンなども上昇している。 <ST> 2024/08/26 13:15 新興市場スナップショット レントラックス---大幅続伸、25年3月期7月度の月次売上高等が好調 *13:11JST <6045> レントラックス 735 +52 大幅続伸、年初来高値更新。23日の取引終了後に25年3月期7月度の月次売上高等を発表し、これを好感した買いが流入している。24年7月の取扱高は前年同月比115.4%の23.44億円、売上高は同131.1%の2.99億円と好調に推移している。また、パートナーサイト運営者数は58,250名となっており、前月比増加数は258名となっている。 <ST> 2024/08/26 13:11 注目トピックス 日本株 Sansan---大幅続伸で高値更新、米長期金利低下で中小型グロース株が買われる *13:09JST Sansan---大幅続伸で高値更新、米長期金利低下で中小型グロース株が買われる Sansan<4443>は大幅続伸で高値更新。本日は同社のほか、SHIFT、ギフティ、JMDC、ラクスルといった中小型グロース株の一角が多く上昇率上位に名を連ねている。パウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演を受けて米長期金利が低下しており、グロース株の買い安心感につながっているようだ。また、為替市場では円高が進行しているため、為替の影響が乏しい内需系のグロース株が人気となる格好へ。 <ST> 2024/08/26 13:09 注目トピックス 日本株 三井E&S---続伸、米港湾用クレーン特需によるメリット期待再燃 *13:08JST 三井E&S---続伸、米港湾用クレーン特需によるメリット期待再燃 三井E&S<7003>は続伸。米クレーン特需で日本に商機と報じられており、関連銘柄としての関心も高まる展開のようだ。港湾用クレーン産業は世界で中国製品のシェアが高まっているが、安全保障上の懸念が出ており、米政権では中国製追い出しを念頭に、3兆円規模の港湾インフラ投資を決めている。同社は米国で港湾用クレーンを手掛けるのは35年ぶりとなるが、既に複数の案件が走っているとのCFOコメントも伝わっている。 <ST> 2024/08/26 13:08 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は407円安でスタート、三井住友や川崎重などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;37957.00;-407.27TOPIX;2654.83;-29.89[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比407.27円安の37957.00円と前引け値(37944.68円)から下げ幅を若干ながら縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は概ね横ばいでの推移。前場の日経平均は、為替の円高ドル安推移を受けた輸出関連銘柄を中心とする下落で、一時37825.31円まで下落する場面が見られた。アジア株は高安まちまちのなか、後場寄り付き時点の日経平均は、前場に続き為替動向を睨んだ展開となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、アドバンテ<6857>、ホンダ<7267>、川崎重<7012>、メルカリ<4385>などが下落。一方、レーザーテック<6920>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、ニトリHD<9843>などが上昇。業種別では、輸送用機器、ゴム製品、医薬品などが下落率上位で推移している。 <CS> 2024/08/26 13:07 注目トピックス 日本株 不動テトラ---大幅続伸、株価調整が進展として国内証券が判断引き上げ *13:07JST 不動テトラ---大幅続伸、株価調整が進展として国内証券が判断引き上げ 不動テトラ<1813>は大幅続伸。いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に引き上げ、フェアバリューは3100円を継続としている。収益の端境期を受けた株価の調整が進展したことを引き上げの背景としているようだ。地盤改良事業の受注高は順調であり、端境期脱却の支援材料になっていくともみている。25年3月期業績は売上高予想のみ下方修正、営業利益は会社計画30億円を上回る37億円、前期比39.3%増を予想。 <ST> 2024/08/26 13:07 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は670、値下がり銘柄数は927、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中10業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、空運、不動産など。値下がりで目立つのは輸送用機器、ゴム製品、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/26 13:05 注目トピックス 日本株 ベストワンドットコム:注目集まるクルーズ市場、クルーズ旅行予約サイト運営で業績2桁成長 *13:02JST ベストワンドットコム:注目集まるクルーズ市場、クルーズ旅行予約サイト運営で業績2桁成長 ベストワンドットコム<6577>は、マリンテクノロジー事業を主力としており、クルーズ旅行専門のオンライン旅行会社として業界No.1のコース数を誇るクルーズ旅行予約サイト「ベストワンクルーズ」を運営している。また、子会社では豪華客船・高級クルーズを専門に取り扱う「ファイブスタークルーズ」を運営するほか、京都では旅館「えびす旅館」の運営も手掛けている。「ベストワンクルーズ」は、主に個人顧客をターゲットに、海外・国内クルーズの乗船券やパッケージ旅行の販売を行っている。また、クルーズ旅行に必要な航空券、ホテル、送迎、オプショナルツアーなど様々な旅行商品を提供。乗船券、自社企画商品に加えて、提携旅行会社のツアーも予約できる。顧客層は、旅行会社のメインターゲットのシニア世代(70~80代)ではなく、40~60代の家族やカップルなどが中心で、リピーターの割合も多い一方で、Web経由やイベント・セミナー経由で新規顧客も順調に獲得している。コロナ禍を経て、訪日クルーズが急激に減少したなか、直近は日本発着のクルーズ旅行を日本在住者向けに提供している。24年7月期第3四半期累計の売上高は前年同期比2.8倍の2,023百万円、営業損益は43百万円の黒字に転換した。第3四半期(2月~4月)の取扱高は同2.5倍の772百万円で、2019年7月期比2.2倍となり、第3四半期における取扱高の過去最高を大幅に更新した。MSCベリッシマ横浜発着をはじめGWの需要をしっかり取り込めたようで、4月においては単月で営業利益が1億円を超え過去最高益となった。また、「ベストワンクルーズ」のユーザー数、セッション数推移ともに4月は急激に増加し、日本発着クルーズを中心に様々なお得なキャンペーンを展開したことが奏功した。そのほか、予約受注も堅調で、7月の月間予約受注額は294,336千円と7月としては過去最高となり、今年の秋から冬にかけて行われるMSCベリッシマ東京発着クルーズや那覇発着クルーズ、2025年のダイヤモンド・プリンセス日本発着クルーズを中心に予約が積み上がった。にっぽん丸やMITSUI OCEAN FUJI等の日本船2船の予約受付が開始され、これら2船の予約も受注額増加に寄与した。今期売上高は前期比2.3~2.4倍の3,000~3,250百万円、営業利益は250~300百万円(前期は19百万円)を見込んでいる。オリエンタルランド<4661>が新たな事業として国内でディズニークルーズを展開することを決めており、クルーズ市場には注目が集まっている。日本ではクルーズは高価なイメージを持たれているが、世界で運航されているクルーズの多くはカジュアルクルーズとなっており、米国・英国の1年間のクルーズ旅行者数の人口に占める割合が3%前後なのに対し、日本は0.2%となっている。日本のクルーズ旅行者が少ない要因としては、高価なイメージが先行しているほか、日本発着のクルーズが少なかった背景がある。ただ、同社を筆頭に日本発着のクルーズは増加しており、船のサイズ効率化などで単価も下がっており、マーケット規模は急激に拡大する可能性を秘めている。このような状況下で、同社は日本発着のクルーズの商品供給をさらに増加させていく方針。また、コロナ前に需要もあった訪日クルーズについても取り扱いを回復させていき、クルーズ市場の拡大+シェアアップで年25~35%での成長を目指していくようだ。さらに、クルーズ以外でも、オンライン完結型の国内旅行関連の予約サイトをリリースして旅行テクノロジー事業の拡大、新たな領域として金融テクノロジー事業も合わせて会社全体で成長戦略を計画している。業績の本格成長が期待されるなか、市場環境の拡大とともに同社の動向を注目しておきたい。 <NH> 2024/08/26 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は438円安の3万7926円、東エレクが62.77円押し下げ  26日13時現在の日経平均株価は前週末比438.08円(-1.14%)安の3万7926.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は670、値下がりは926、変わらずは48と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は62.77円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が46.29円、TDK <6762>が36.58円、中外薬 <4519>が22.75円、テルモ <4543>が22.23円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を26.48円押し上げている。次いでニトリHD <9843>が9.40円、信越化 <4063>が5.88円、ダイキン <6367>が4.09円、ZOZO <3092>が3.92円と続く。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、空運、不動産、水産・農林と続く。値下がり上位には輸送用機器、ゴム製品、銀行が並んでいる。  ※13時0分2秒時点 株探ニュース 2024/08/26 13:01

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