新着ニュース一覧
新興市場スナップショット
VALUENEX---下落、24年7月期通期業績予想の修正を発表
*10:17JST <4422> VALUENEX 771 -9
下落。26日の取引終了後に、24年7月期通期業績予想の修正を発表し、売りが優勢となっている。24年7月期の売上高は7.86億円と従来予想より1.8%増加する見込みとしたが、連結経常利益を従来予想の0.6億円から0.05億円に90.2%下方修正したことが嫌気されているようだ。国内においてコスト削減効果を見込むものの、売上減少や円安による外貨建て債務のコストが増加していること、米国において売上増加を見込むものの、人材投資等のコストが増加していることが理由としている。
<ST>
2024/08/27 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
じげん続伸、買い取り価格比較サイト運営のヒカカクを買収
じげん<3679.T>が続伸している。26日の取引終了後、国内最大級の買い取り価格比較サイト「ヒカカク!」を運営するヒカカク(東京都渋谷区)の全株式を10月1日付で取得するとともに吸収合併すると発表しており、好材料視されている。
今回の買収は、リユース市場という新規領域への拡張を実現するのが狙い。じげんの既存顧客である中古品買い取り業者に対して、ヒカカクを通じた新たなソリューションの提供やリフォーム事業におけるユーザーの不用品の買い取り、既存の中古車輸出事業との連携などを想定しているという。また、一部商品の買い取り自前化及び販売や、買い取りカテゴリの拡張、及びじげんが強みとするマッチングテクノロジーの活用によるプラットフォームの送客力強化などで業績伸長を目指すとしている。取得価額は3億9400万円。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:14
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXなど資源エネルギー関連が買われる、中東リスク背景にWTI原油先物が上昇基調に◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>など資源エネルギー関連株が強い動き。業種別騰落では両銘柄の属する「鉱業」がTOPIXベース33業種中で値上がり率トップとなっている。ここ中東情勢など地政学リスクの高まりを背景に原油市況が再び上昇基調にある。前日はWTI原油先物価格が前日比2ドル59セント高と大幅に上昇し、3日続伸で1バレル=77ドル台まで水準を切り上げている。これを受けて原油価格と株価連動性の高い銘柄に投資資金が誘導されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
INPEXなど資源エネルギー関連が買われる、中東リスク背景にWTI原油先物が上昇基調に◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>など資源エネルギー関連株が強い動き。業種別騰落では両銘柄の属する「鉱業」がTOPIXベース33業種中で値上がり率トップとなっている。ここ中東情勢など地政学リスクの高まりを背景に原油市況が再び上昇基調にある。前日はWTI原油先物価格が前日比2ドル59セント高と大幅に上昇し、3日続伸で1バレル=77ドル台まで水準を切り上げている。これを受けて原油価格と株価連動性の高い銘柄に投資資金が誘導されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:13
みんかぶニュース 市況・概況
メルコが高い、子会社シマダヤがスピンオフ上場へ◇
メルコホールディングス<6676.T>が高い。26日取引終了後、子会社で麺類の製造販売を手掛けるシマダヤ<250A.T>について、東京証券取引所への新規上場が承認されたと発表した。上場日は10月1日。これが材料視されている。
今回のシマダヤの上場は、メルコが既存株主にシマダヤ株を現物配当した上で上場させる株式分配型スピンオフとなる。スピンオフ上場の実施後、シマダヤはメルコの連結子会社から外れる。これに伴い、メルコは25年3月期連結業績予想の修正を発表し、売上高を1500億円から1330億円(前期比8.8%減)へ、純利益を36億円から34億円(同12.9%増)へ引き下げた。また、配当予想も120円から100円(前期120円)へ減額した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:01
みんかぶニュース 個別・材料
メルコが高い、子会社シマダヤがスピンオフ上場へ◇
メルコホールディングス<6676.T>が高い。26日取引終了後、子会社で麺類の製造販売を手掛けるシマダヤ<250A.T>について、東京証券取引所への新規上場が承認されたと発表した。上場日は10月1日。これが材料視されている。
今回のシマダヤの上場は、メルコが既存株主にシマダヤ株を現物配当した上で上場させる株式分配型スピンオフとなる。スピンオフ上場の実施後、シマダヤはメルコの連結子会社から外れる。これに伴い、メルコは25年3月期連結業績予想の修正を発表し、売上高を1500億円から1330億円(前期比8.8%減)へ、純利益を36億円から34億円(同12.9%増)へ引き下げた。また、配当予想も120円から100円(前期120円)へ減額した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は107円安の3万8002円、東エレクが70.61円押し下げ
27日10時現在の日経平均株価は前日比107.38円(-0.28%)安の3万8002.84円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1235、値下がりは364、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は70.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.14円、ファストリ <9983>が29.42円、レーザーテク <6920>が17.13円、リクルート <6098>が12.95円と続いている。
プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を12.36円押し上げている。次いでダイキン <6367>が8.50円、伊藤忠 <8001>が5.03円、横河電 <6841>が4.74円、セブン&アイ <3382>が4.36円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉱業、保険、海運と続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、サービスが並んでいる。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2024/08/27 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=アイスペース、需給改善で押し目買いチャンス
ispace<9348.T>の戻りトレンドに期待したい。同社は月への物資輸送(ペイロードサービス)をはじめとした月面開発の事業化を手掛けるベンチャー企業で、株式市場でも注目度が高い。昨年4月に実施した月面探査プログラムで月面着陸には失敗したが、早ければ今年の冬にも2回目の挑戦が予定されており、学習効果から次のチャレンジでの成功確率は前回よりも格段に高まることが予想される。
株価は8月5日の上場後安値430円からは200円以上水準を切り上げているが、依然として底値圏に位置している。株式需給面では信用買い残の整理がピーク時からは大分進んだことで、戻り足が軽くなっている。中期波動の上値抵抗ラインとして意識される75日移動平均線越えが視野に入っており、時価は押し目狙いで面白そうだ。(桂)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
スタティアHが続伸、子会社が識学とセールスパートナー契約を締結
スターティアホールディングス<3393.T>が続伸している。26日の取引終了後、連結子会社のクラウドサーカスが、識学<7049.T>とセールスパートナー契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。クラウドサーカスが提供するマーケティングオートメーションツール「BowNow(バウナウ)」と、識学のマーケティングBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス「識学 Growth Marketing」を共同で提供し、中小企業のマーケティング活動の有効性を高めて成長を後押ししていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:58
みんかぶニュース 個別・材料
スタティアHが続伸、子会社が識学とセールスパートナー契約を締結
スターティアホールディングス<3393.T>が続伸している。26日の取引終了後、連結子会社のクラウドサーカスが、識学<7049.T>とセールスパートナー契約を締結したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。クラウドサーカスが提供するマーケティングオートメーションツール「BowNow(バウナウ)」と、識学のマーケティングBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス「識学 Growth Marketing」を共同で提供し、中小企業のマーケティング活動の有効性を高めて成長を後押ししていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
シンカは大幅続伸、ロボペイと新たなソリューション提供を目指して業務提携◇
シンカ<149A.T>が大幅に3日続伸となっている。同社はきょう、ROBOT PAYMENT<4374.T>と新たなソリューション提供を目指して業務提携すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この業務提携は、シンカのコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」とロボペイの決済プロダクトを連携させることで、未収金や貸し倒れが発生しやすい企業のコミュニケーション特性を把握し、ハラスメント対策などを含めた新しいサービス開発を目指すもの。両社の強みを生かして企業の収益拡大に貢献するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
シンカは大幅続伸、ロボペイと新たなソリューション提供を目指して業務提携◇
シンカ<149A.T>が大幅に3日続伸となっている。同社はきょう、ROBOT PAYMENT<4374.T>と新たなソリューション提供を目指して業務提携すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
この業務提携は、シンカのコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」とロボペイの決済プロダクトを連携させることで、未収金や貸し倒れが発生しやすい企業のコミュニケーション特性を把握し、ハラスメント対策などを含めた新しいサービス開発を目指すもの。両社の強みを生かして企業の収益拡大に貢献するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:51
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米長期金利の下げ渋りを受けたドル買い
*09:51JST 東京為替:米長期金利の下げ渋りを受けたドル買い
27日午前の東京市場でドル・円は144円60銭台で推移。144円24銭から144円70銭まで反発。米長期金利の下げ渋りを受けたドル買いが観測された。ここまでの取引レンジは144円24銭-144円70銭、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1158ドルから1.1167ドルで推移。ユーロ・円は反発、161円06銭から161円52銭まで強含み。
<MK>
2024/08/27 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
免疫生物研が続伸で75日線越え、バイオ関連株物色の波に乗り底値離脱へ
免疫生物研究所<4570.T>が続伸、ザラ場ベースでは7月末以来となる500円台を回復した。同社は大学や大病院向けに研究用試薬や診断薬の製造販売・受託事業展開している。抗体医薬分野で実績が高いほか、遺伝子組み換えカイコの研究会開発では先駆的存在だ。ここバイオ関連株に物色の矛先が向いており、そのなか相対的に出遅れる同社株に投資資金が食指を動かしている。バイオベンチャーだが業績面も安定しており、売上高は漸増傾向で営業損益の黒字が定着している点で買い安心感がある。500円近辺を横に走る75日移動平均線を陽線で上回ってきたことでテクニカル的にもトレンド転換を意識させる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:47
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は強含み、米利下げ期待の高まりが外資の流出懸念を後退させた
*09:47JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は強含み、米利下げ期待の高まりが外資の流出懸念を後退させた
【ブラジル】ボベスパ指数 136888.70 +0.94%26日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1280.23ポイント高(+0.94%)の136888.70で引けた。日中の取引レンジは135595.59-137013.05となった。横ばいで寄り付いた後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。米利下げ期待の高まりが引き続き好感されたほか、米経済のソフトランディング(軟着陸)観測も支援材料。また、原油価格の大幅高も資源セクターの物色手掛かりとなった。ほかに、成長予想の上方修正が引き続きサポート材料。一方、通貨レアル安の進行が指数の上値を抑えた。【ロシア】MOEX指数 2725.75 -1.53%26日のロシア株式市場は9日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比101.28ポイント高(+3.80%)の2763.75ポイントで引けた。日中の取引レンジは2726.98-2795.47となった。高く寄り付いた後は上げ幅をじりじりと拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、ブレント原油価格の上昇も資源セクターの買い手掛かりとなった。ほかに、海外株高や米利下げ期待の高まりなどが改めて好感された。【インド】SENSEX指数 81698.11 +0.75%26日のインドSENSEX指数は強含み。前日比611.90ポイント高(+0.75%)の81698.11、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同187.45ポイント高(+0.76%)の25010.60で取引を終えた。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。米利下げ期待の高まりが外資の流出懸念を後退させた。また、外国人投資家(FII)の買い継続も支援材料。FIIはこの日まで3日連続の買い越しとなった。【中国本土】上海総合指数 2855.52 +0.04%週明け26日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比1.15ポイント高(+0.04%)の2855.52ポイントと小幅に続伸した。中国経済対策の期待感が相場を支える流れ。住宅都市農村建設部の董建国・副部長は23日の記者会見で、不動産市況の改善に向けた在庫住宅の買い上げ政策を加速させると表明した。また、中国人民銀行(中央銀行)の潘功勝・総裁は24日、経済回復に向けて支援を継続していると述べている。そのほか、中国証券監督管理委員会(証監会)の呉清・主席は先ごろ、大手機関投資家に対し、理性的な投資を呼びかけた。米中関係の悪化などを懸念した売りが先行したものの、下値は堅く、指数は引けにかけてプラスに転じている。
<CS>
2024/08/27 09:47
みんかぶニュース 市況・概況
KHCがS高カイ気配、ファースト住によるTOB価格にサヤ寄せ◇
KHC<1451.T>がストップ高の850円水準でカイ気配となっている。ファースト住建<8917.T>が26日の取引終了後、KHCの完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1127円にサヤ寄せする格好となっている。
完全子会社化により、ファースト住の基本戦略である「主力の戸建分譲住宅のシェア拡大」及び「将来を見据えた事業展開」を大きく進化させることにつながると判断したといい、相互補完による販売力の強化や資材調達力の強化と共同購買によるコスト競争力向上、土地情報の相互活用による開発適地の取得などのシナジーが期待できるとしている。買付予定数は401万2323株(下限260万2200株、上限設定なし)で、買付期間は8月27日から10月9日までを予定している。また、TOB成立後、KHCは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所はKHC株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:46
みんかぶニュース 個別・材料
KHCがS高カイ気配、ファースト住によるTOB価格にサヤ寄せ◇
KHC<1451.T>がストップ高の850円水準でカイ気配となっている。ファースト住建<8917.T>が26日の取引終了後、KHCの完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1127円にサヤ寄せする格好となっている。
完全子会社化により、ファースト住の基本戦略である「主力の戸建分譲住宅のシェア拡大」及び「将来を見据えた事業展開」を大きく進化させることにつながると判断したといい、相互補完による販売力の強化や資材調達力の強化と共同購買によるコスト競争力向上、土地情報の相互活用による開発適地の取得などのシナジーが期待できるとしている。買付予定数は401万2323株(下限260万2200株、上限設定なし)で、買付期間は8月27日から10月9日までを予定している。また、TOB成立後、KHCは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所はKHC株式を26日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:46
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~NSSOL、近鉄百などがランクイン
*09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~NSSOL、近鉄百などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月27日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1333> マルハニチロ 528900 107185.08 198.55% -0.0428%<2525> NZAM 225 6575 259508.18 187.08% -0.0039%<6676> メルコ 29500 213777.59 170.67% 0.0876%<4575> CANBAS 3470400 28717.5 156.3% 0.0326%<6498> キッツ 482000 691090.14 152.46% 0%<6967> 新電工 1378300 121202.1 117.18% -0.0182%<6345> アイチコーポ 85500 3048375.48 113.07% 0.0018%<3840> PATH 974200 33186.62 102.61% 0.0852%<9252> ラストワンマイル 11900 76226.34 87.35% 0.025%<2586> フルッタフルッタ 21816400 26430.3 82.39% 0.2315%<4584> キッズバイオ 691000 954788.56 67.58% 0.074%<149A> シンカ 47300 54116.78 64.6% 0.0732%<8392> 大分銀 45500 22934.18 58.4% 0.0656%<3299> ムゲンエステト 134600 92607.5 54.93% 0.078%<3865> 北越コーポ 748200 110309.04 49.95% 0.0968%<4375> セーフィー 229700 852615.76 49.29% 0.0559%<6521> オキサイド 141600 99035.88 46.87% 0.0856%<8084> RYODEN 13500 182463.86 42.36% 0.0094%<2327> NSSOL 595300 25365.1 37.13% 0.0804%<2248> iF500H有 6398 1621813.6 36.07% -0.0031%<2397> DNAチップ 51800 178093.118 35.61% 0.021%<4026> 神島化 47200 28670.72 35.32% 0.0671%<2220> 亀田菓 29400 54055.26 35.24% 0.0102%<213A> 上日経半 216480 103712.1 34.33% -0.0148%<2982> ADワークスG 344600 23457.014 26.7% 0.0289%<2749> JPHD 299400 54544.86 22.88% 0.0388%<3097> 物語コーポ 224700 186999.94 20.17% 0.0404%<180A> GX超長米 216560 639183 20.15% -0.0029%<8244> 近鉄百 76300 43459.696 19.79% 0.005%<146A> コロンビア 13900 126060.3 19.47% 0.0648%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/08/27 09:44
新興市場スナップショット
アイズ---ストップ高、「メディアレーダー」が2つ目の特許を取得
*09:43JST <5242> アイズ 2327 +400
ストップ高。運営する広告業界のプラットフォーム「メディアレーダー」が、24年8月21日付けで「リード入札機能」に関する特許(特許第7541738号)を取得したと発表した。特許取得は、24年5月に取得した「セグメント開示機能」に続く2つ目となる。メディアレーダーは、マーケティング担当者・広告代理店と媒体社・マーケティングサービス会社を結ぶ、広告業界向けの検索サイトである。広告宣伝・マーケティング・PR業務従事者における「認知度」「導入率」「利用率」でNo.1を獲得している。
<ST>
2024/08/27 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
NSSOLが3連騰、3Dインベストメントの保有割合が新たに5%超えで思惑
日鉄ソリューションズ<2327.T>が3連騰し年初来高値を更新している。26日の取引終了後に関東財務局に提出された大量保有報告書で、シンガポールに拠点を置く投資会社3Dインベストメント・パートナーズのNSSOL株式の保有割合が5.00%と新たに5%を超えたことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は8月19日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
アイズがS高、「メディアレーダー」での2例目の特許取得を手掛かり視
アイズ<5242.T>がストップ高の水準となる前営業日比400円高の2327円に買われた。26日の取引終了後、広告代理店と媒体社・マーケティングサービス会社を結ぶ広告業界向けプラットフォーム「メディアレーダー」に関し、21日付で新たな特許を取得したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。2021年3月に実装した「リード入札機能」に関する特許を取得した。通常プランを契約している媒体社・マーケティングサービス会社自らリード単価を設定できる機能で、設定額に応じて資料の露出の調整を可能にするという。メディアレーダーに関する特許取得は、5月の「セグメント開示機能」に続き2例目となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:39
注目トピックス 日本株
サイジニア---「アップガレージ」の公式サイトにハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入
*09:36JST サイジニア---「アップガレージ」の公式サイトにハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入
サイジニア<6031>は27日、グループ会社のZETAが、アップガレージグループ<7134>が運営するカー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」の公式サイトにハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入されたことを発表。今回、「アップガレージ」の公式サイトにZETAが提供するハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が導入され、サイト内回遊率やUX向上をサポートしている。商品情報や説明文からキーワードを抽出しハッシュタグとして生成する機能を実装した。これにより、ユーザー自身では思いつかないキーワードでの検索を促し、新たな商品との出会いを創出するほかサイト内回遊率アップに貢献する。クリックしたハッシュタグと関連性の高い商品を一覧表示することで、ユーザーは類似商品を比較検討しながら目的の商品を見つけることができ、サイトの利便性向上に繋がる。
<FA>
2024/08/27 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
アイリックは反落、24年6月期に続き今期も大幅増益見込みも前日S高の反動出る
アイリックコーポレーション<7325.T>が反落、前日にストップ高人気となったが、きょうはその反動で売られる展開となっている。同社は来店型ショップ「保険クリニック」で保険代理店事業を展開しているが、貯蓄性保険を中心に旺盛な需要をとらえ、足もとの業績は絶好調に推移している。26日取引終了後に発表した24年6月期の経常利益は前の期比2.8倍となる5億3800万円と急拡大。更に25年6月期の同利益は前期比31%増の7億500万円と大幅な伸びが続く見通し。株主還元にも積極的で、前期の年間配当を前の期比5円増配となる20円に引き上げた。今期も20円配を継続する計画だ。株価は前日に決算発表に先立ってストップ高人気に買われており、目先材料出尽くしとみた短期筋の売りが優勢となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:36
寄り付き概況
日経平均は43円安でスタート、霞ヶ関キャピタルやレーザーテックなどが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38066.31;-43.91TOPIX;2663.04;+1.63[寄り付き概況] 27日の日経平均は43.91円安の38066.31円と続落して取引を開始した。前日26日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は65.44ドル高の41240.52ドル、ナスダックは152.02ポイント安の17725.77で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール会合での講演を受けた利下げ期待に引き続き買われ、寄り付き後、上昇。その後、耐久財受注やダラス連銀製造業活動指数が予想を上回ったためソフトランディング期待にダウは続伸、中東情勢への懸念が上値を抑制し終盤にかけ失速も過去最高値を更新した。長期金利の上昇に加え、決算を控えエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの下落が重しとなりナスダックは終日軟調に推移した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は上昇したが、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落しており、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、今週は28日に米エヌビディアの5-7月期決算発表が予定されており、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が上昇し最高値を更新したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=144円50銭台と、昨日15時頃と比べやや円安・ドル高水準となったことも東京市場で安心感となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。 セクター別では、その他製品、空運業、不動産業、電気機器、金属製品などが値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、倉庫運輸関連、電気・ガス業、パルプ・紙などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、TOWA<6315>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、日立<6501>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、新光電工<6967>、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、楽天グループ<4755>、任天堂<7974>などが下落。他方、三井E&S<7003>、INPEX<1605>、商船三井<9104>、伊藤忠<8001>、ヤマハ発<7272>、NTT<9432>、郵船<9101>、7&iHD<3382>、三菱重<7011>、MS&AD<8725>、ホンダ<7267>、武田薬<4502>などが上昇している。
<CS>
2024/08/27 09:35
みんかぶニュース 個別・材料
PSSが反発、独SMD製エムポックス関連PCR試薬を販売開始
プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が反発している。この日の寄り前、独シナジー・モレキュラー・ダイアグノスティックス(SMD)社製のエムポックス関連PCR試薬の販売を開始したと発表しており、好材料視されている。
今回販売を開始するPCR試薬「virellaMonkeypox real time PCR Kit(RUO)」は、サル痘ウイルス用の検査試薬で、PSSの全自動遺伝子検査システム「geneLEAD」と組み合わせることで、自動で生体試料からサル痘ウイルスの核酸を定性的に検出することができるようになる。なお、同件が業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月27日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4576) DWTI 東証グロース [ 割安 ]
(2586) フルッタフルッタ 東証グロース [ 割高 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(4599) ステムリム 東証グロース [ 割安 ]
(8233) 高島屋 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(100000018) 日経平均株価 大証 [ 分析中 ]
(165A) SBIレオスひふみ 東証グロース [ 分析中 ]
(5889) JEH 東証スタンダード [ 分析中 ]
(9166) GENDA 東証グロース [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き2696.24(-1.77)
27日の韓国・KOSPIは前営業日比1.77ポイント安の2696.24で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
パスは急反発、AI画像処理技術とロボティクス技術を融合した新たな事業を開始
パス<3840.T>が3営業日ぶりに急反発している。同社は26日取引終了後、人工知能(AI)画像処理技術とロボティクス技術を融合した分野で新たな事業を開始すると発表。これが材料視されているようだ。
その最初の取り組みとして、三和製作所(福島県大玉村)とAIによる画像処理技術とロボティクス技術を活用し、従来の食品加工過程における人的作業を大幅に削減する革新的な食品製造に関する産業機器の開発及び販売業務に関して業務提携。この技術を活用して多方面での展開を推進するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:29
注目トピックス 日本株
ファーストアカウンティング:会計AIで利益の立ち上がり期、機関投資家の注目も増す
*09:23JST ファーストアカウンティング:会計AIで利益の立ち上がり期、機関投資家の注目も増す
会計分野に特化したAIソリューション事業(経理AI事業)を展開するファーストアカウンティング<5588>が8月14日に発表した2024年12月期の中間期決算(累計)は、売上高が前年同期比40.5%増の785百万円、営業利益が同77.0%増の99百万円となり、事務所移転費用37百万円をこなして大幅増収増益となった。MRR(Monthly Recurring Revenue、月間固定収入)で全体の83.9%、処理件数に応じた従量課金で同11.8%を占めており、安定的かつ利益率が向上しやすい収益構造となっている。販売も会計ベンダー(OEM)、大企業(販売パートナー経由)、大企業(直接販売)ともにバランスよく伸長。ERP最大手であるSAPがアライアンスパートナーとなったことで、販売チャネルがこれまで以上に拡大することも期待される。ARPA(1アカウントあたりの平均収益)も新規開拓が進んでいる状況下、アップセル・クロスセルが寄与する形で引き続き100万円前後をキープ。解約率も0.5~1.5%の範囲内での推移となった。年間定期収益(ARR)は1,581百万円(年間平均成長率45.8%)と順調に積み上がっている。2024年12月通期の業績予想は、売上高で34.2%増の1,653百万円、営業利益で同32.4%増の167百万円。AI学習サーバへの追加投資や人材投資のため、通期予想は据え置きとなっているが、中間期までの営業利益の予想に対する進捗率は既に59.6%と高水準。なお、同社はストックビジネスであるため、業績に大きな季節変動がない。同社の時価総額105億円と比して、外国法人・機関投資家の比率は比較的高いと思われる。順調な業績もさることながら、利回りは高くないものの配当が既に実施されており、配当の有無が基準になる投資家の取り込みに成功しているのだろう。また、指名報酬委員会の設置が進むなど、将来を見据えた体制も評価されているものと想定される。中長期の目標としては28年までに売上高100億円、営業利益率10%の達成を掲げている。なお、同社のサービスは、AI-OCR関連及び会計仕訳等のアルゴリズムをモジュール化したRobotaシリーズと請求書処理に特化しユーザー操作画面(GUI)を持つRemotaというプラットフォーム、そしてデジタルインボイスの送受信を行なうPeppolアクセスポイントサービスを中心に構成されている。Robotaシリーズの特徴としては、定型フォーマットの書類だけでなく非定型フォーマットや手書きの書類に対しても高い読取精度を実現していることがあげられる。また、読み取った文字や数値を入力するだけでなく、証憑画像を振り分けたり、台紙に複数枚貼られた証憑を切り取ったりする機能や、読み取った内容が合っているかチェックする機能も有し、経費精算や請求書支払の突合業務においても利用することができる。経理業務自動化のニーズに合わせ、必要な製品を選択し、組み合わせ可能である。SaaS型のクラウドサービスであり、課金体系は、原則として1年以上の月額課金(MRR:Monthly Recurring Revenue)と読み取った帳票枚数に応じて変動する従量課金で構成されている。
<NH>
2024/08/27 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
マルハニチロは反落、株式売り出しで需給悪化懸念
マルハニチロ<1333.T>は反落。26日取引終了後に既存株主による株式売り出しを実施すると発表しており、株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
売り出し株数は325万8100株で、需要状況に応じて上限48万8700株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。売り出し価格は9月3日から5日までのいずれかの日に決定する。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/27 09:21