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注目トピックス 日本株
ワンプラ Research Memo(4):通期で営業黒字の上で2025年以降も年1本程度を目処に新規リリースに取り組む
*11:04JST ワンプラ Research Memo(4):通期で営業黒字の上で2025年以降も年1本程度を目処に新規リリースに取り組む
■ワンダープラネット<4199>の今後の見通し1. 2025年8月期の業績見通し2025年8月期は、投資後の利益成長フェーズに向けて引き続き成長戦略を推進する方針だ。成長投資に伴う費用負担については、全社で補うことで通期での営業黒字確保を想定している。2025年8月期においては、「ジャンプチ ヒーローズ」や「クラッシュフィーバー」海外版のサービス終了に伴う売上反動減や「パンドランド」の投資先行、新規開発費用の増加が、業績に対して短期的な圧力となることが予想される。しかしながら、中長期的には新規タイトルの成功や既存タイトルの再成長により、業績の拡大が期待される。2025年3月以降の重点戦略としては、「クラッシュフィーバー」の再成長、「パンドランド」のユーザー拡大、有力IPタイトル2本の新規開発が主要な柱となる。「クラッシュフィーバー」は単独運営で利益貢献が大きく、9周年イベントも成功を収めた。10周年イベントに向けユーザー復帰を目的としたプロモーションも計画している。また、「パンドランド」は現在投資効果を得られるようなゲームへの改善を進めている。新規開発タイトルは年1本程度のリリースを目標としており、協業先と開発費の負担を分担することで、リスクを抑えながら進めている。なお、同社は、通期の業績予想値を非開示としている。近年の世界のモバイルゲーム市場を取り巻く競合環境の変化が以前にも増して著しく、業績動向の精緻な予測が困難であることなどから、会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であると考えているためである。なお、期間の経過等により適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示する方針である。また、配当に関しては、当面の間は内部留保の充実を図る方針であり、内部留保資金については、将来の成長に向けた運転資金として有効活用していく予定である。したがって、現時点においては配当実施の可能性及びその実施時期等については未定としている。当面は事業拡大のための投資が必要な状況であることから、短期的な配当金ではなく投下資金に対する将来のリターンに着目すべきと弊社では考えている。2. タイトル別の見通し(1) 「クラッシュフィーバー」「クラッシュフィーバー」は、2025年8月期第1四半期では、9周年記念キャンペーンの終了による売上減少が見込まれている。しかし、同タイトルは運営10年目に突入し、再成長を目指す方針が示されている。具体的には、ユーザーの復帰を促進するためのプロモーションが計画されており、これが売上増に寄与する可能性がある。同タイトルは、長期間にわたって安定したユーザー基盤を有しており、このプロモーション次第では再成長の可能性も期待できると弊社では考えている。(2) 「パンドランド」「パンドランド」は現時点で投資が先行しており、投資対効果を注視し改善に努めているが、利益貢献に転じるまでには一定の時間を要すると予測される。このため、2025年8月期における大きな業績への寄与は見込まれないものの、中長期的には事業規模の拡大が期待される。(3) 新規開発タイトル中長期的な収益の拡大に向けて、新規開発タイトルに対しても引き続き積極的な投資を行う。2025年以降も年に1本程度の新規タイトルのリリースを目標としており、現在も協業先との有力IPタイトル2本を開発中である。これらのタイトルは、将来的な売上高の増加が期待される一方で、開発進捗に伴う費用増加は避けられない。現時点ではコスト先行の状態にあるため、短期的な業績への寄与は限定的である。しかし、同社の成長戦略の一環として新規タイトルの開発は極めて重要であり、今後の成長を支える要素となると考えられる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)
<HN>
2024/11/28 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1047、値下がり銘柄数は524、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、電気機器、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは精密機器、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 11:03
注目トピックス 日本株
ワンプラ Research Memo(3):2024年8月期は、新規開発進捗で投資拡大も各利益が大幅増
*11:03JST ワンプラ Research Memo(3):2024年8月期は、新規開発進捗で投資拡大も各利益が大幅増
■ワンダープラネット<4199>の業績動向1. 2024年8月期の業績概要2024年8月期の業績は、売上高が2,449百万円(前期比29.3%減)、営業利益が121百万円(同142.9%増)、経常利益が113百万円(同301.2%増)、当期純利益が92百万円(前期は236百万円の損失)となった。この増益には、主要タイトル「クラッシュフィーバー」の9周年記念キャンペーン等が好調に推移したことが大きく寄与した。また、新規タイトル開発については、開発売上高が堅調に推移したほか、開発進捗に伴う費用増を適切にコントロールし増加幅を抑制した。2024年6月にはゲームフリークとの共同開発タイトル「パンドランド」をリリースしたが、投資対効果の調整、ゲーム内運営や広告手法の改善を進めており、投資先行による損失幅が縮小する方向へ向かっている。損益が安定してくればプロモーションによるユーザー獲得に力を入れる方針で、今後の業績への寄与が期待される。従業員数は2024年8月期末で146名と事業運営に適した規模を維持しており、組織体制の効率化も進めている。営業利益が前期比で大幅増となった要因には、徹底的なコストコントロールがある。2022年8月期に発生した大幅な損失を受けて、2023年8月期においてはすべてのコストを見直し、筋肉質な経営体制を築いた。その効果が2024年8月期にも引き続き現れた。また、共同事業で運営しているタイトルについては、中長期での累計収益機会の確保を意識した座組としており、リスクを抑えつつ安定的な収益を確保した。これにより、新規タイトルの開発を進捗しながら黒字を確保した。2024年9月には損失の状況が続いていた「アリスフィクション」のサービスを終了したほか、ブロックチェーンゲーム事業については、2024年7月にGame Changer (SGP) Pte. Ltd.との共同事業展開を終了した。針だ。有力な他社IPとの連携による安定的なヒットタイトルの創出と、自社開発による高収益タイトルの創出の両輪により、売上はさらに拡大するものと弊社では見ている。2. 財務状況2024年8月期末の流動資産は1,830百万円となり、前期末比168百万円増加した。これは主に、売掛金が286百万円減少したものの、現金及び預金が300百万円、仕掛品が84百万円増加したことによる。固定資産は315百万円となり、同83百万円減少した。これは主に、運営権が70百万円減少したことや、繰延税金資産が17百万円減少したことによる。この結果、総資産は2,146百万円となり、同84百万円増加した。なお、同社の会計処理においては、タイトルの新規開発費用をソフトウエア資産計上していないため、将来の減損リスクが低減されている特徴がある。流動負債は963百万円となり、前期末比47百万円減少した。これは主に、未払金が155百万円増加したものの、未払消費税等の減少等によりその他の流動負債が120百万円、1年内返済予定の社債が62百万円減少したことによる。固定負債は445百万円となり、同24百万円増加した。これは、1年内返済予定の社債への振替により社債が196百万円減少したものの、中長期的な事業成長に向けた必要資金を確保することを目的とした資金調達を実施したことにより、長期借入金が220百万円増加したことによる。この結果、負債合計は1,409百万円となり、同22百万円減少した。なお、2024年8月に現在の事業戦略の実現に集中する目的で500百万円の借入を実施した。今後も、資本コストや市場環境を勘案しつつ、借入による運転資金の確保を検討していく方針だ。純資産は736百万円となり、同107百万円増加した。これは、繰越損失が92百万円減少したことや、新株予約権が12百万円増加したことによる。なお、キャッシュ・フローにおいては、営業黒字や借入の実施を背景として、すべてのキャッシュ・フロー項目において改善が見られた。(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)
<HN>
2024/11/28 11:03
注目トピックス 日本株
ワンプラ Research Memo(2):「楽しいね!を、世界中の日常へ。」を掲げる、モバイルゲーム運営・開発会社
*11:02JST ワンプラ Research Memo(2):「楽しいね!を、世界中の日常へ。」を掲げる、モバイルゲーム運営・開発会社
■会社概要1. 沿革ワンダープラネット<4199>は2012年9月、現 代表取締役社長CEOの常川友樹(つねかわともき)氏が「楽しいね!を、世界中の日常へ。」というミッションを掲げて設立した。世界中の一人でも多くの人々の日常に、家族や友達と「楽しいね!」と笑い合えるひとときを届け、国・言語・文化・年齢・性別などあらゆる壁を越えて誰もが楽しめるプロダクト・サービスを創り、コミュニケーションを通じた「笑顔」を世界の隅々まで広げることを目指している。同社の社名は、「Worldwide」「Nagoya」「Developer」「Play」「Amazing」「Network」を組み合わせた造語で、創業からの想いを初志貫徹すべく、「世界中へ、名古屋から生まれた開発チームが、遊びごころあふれる驚きとワクワクを、広げていく。」という想いがこめられている。同社は地域に根ざした雇用を積極的に行っており、名古屋本社で勤務する従業員は東海三県の出身もしくは卒業生が多数を占める。同社は当初、なかなかヒット作に恵まれない状況が続いていたが、2015年7月にリリースした自社開発のオリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」が初のヒット作品となった。同タイトルは現在運営10年目を迎えており、ロングタイトルとなっている。その後、2018年3月に自社開発のIPタイトルである「ジャンプチ ヒーローズ」をリリース(2024年3月サービス終了)、2022年7月には世界同時運営のオリジナルタイトルとして「アリスフィクション」をリリースした(2024年9月サービス終了)。そして、2024年6月には、ゲームフリークとの共同開発による「パンドランド」をリリースした。2021年6月には東京証券取引所マザーズ市場へ上場し、2022年4月の同市場区分見直しに伴いグロース市場へ移行した。また、2023年1月にはHappy Elements(株)を割当先とした第三者割当増資を実施した。2. 事業内容同社は国内及びグローバル市場をターゲットとしたモバイルゲームの開発・運営を行っており、主要タイトルには自社開発オリジナルタイトル「クラッシュフィーバー」(日本版)と「パンドランド」(日本版)がある。「クラッシュフィーバー」は2015年7月にリリース以降、累計で1,400万ダウンロードの長期運営タイトルとなっている。同社は、自社開発や協業パートナーとの共同開発の下、国内外へと事業を展開している。同社が提供するタイトルはユーザーが無料でダウンロードして楽しむことができ、ゲーム内での一部アイテムの獲得や機能拡張を行う際に課金が必要となるフリーミアムモデルとしている。なお、ゲームの提供方法には、同社がプラットフォームを通じて直接ユーザーにサービス提供を行う「自社配信」と、協業パートナーを通じて行う「他社配信」がある。自社配信の場合は、ユーザーが購入したアイテム等の代金のうち、プラットフォーム利用にかかる手数料や協業パートナーへの収益分配額を控除した金額を同社が受領する。一方、他社配信の場合は、配信元が受け取った収益から同社が分配を受ける形となっている。なお、「クラッシュフィーバー」と「パンドランド」の売上高には季節性が見られる。「クラッシュフィーバー」は第2四半期(年末年始)と第4四半期(周年イベント時期)に売上が増加する傾向にある。一方、「パンドランド」はリリース直後であり、投資対効果の改善に取り組んでいる。現在は、モバイルゲーム市場の中でも近年グローバルで市場規模を拡大してきた『ハイブリッドカジュアルゲーム』へ注力しており、開発・運営体制については、「ユニバーサルゲーム事業部」、「グローバルマーケティング&クリエイティブ事業部」、「EDMO(エンジニアリング&デザインマネジメント室)」の3つの機能性の高い部署が全社横断で連携し、効率的な開発・運営を行っている。ユニバーサルゲーム事業部は、創業から培ってきた新規開発及び長期運営のノウハウと、海外でのタイトル運営実績やIP活用実績を活かし、モバイルゲームの企画・開発・運営を行っており、グローバルマーケティング&クリエイティブ事業部は、グローバルパブリッシング機能を含む、ゲーム内外のマーケティングを行っている。EDMOは、同社の技術戦略や技術基盤の構築、各タイトルへの技術支援等を全社横断的に主導しており、各タイトルの品質向上やゲームの面白さといったユーザー価値、ビジネス価値の創出にかける時間の最大化を目的とし、グローバル水準での『ハイブリッドカジュアルゲーム』に向けた独自開発基盤「SEED」の構築も行っている。同社の成長の背景には、土台となる開発力は当然ながら、大手企業との協業が挙げられる。一例を挙げると、「クラッシュフィーバー」はユナイテッド<2497>との協業※による積極的なプロモーションがヒットに寄与した。また、「ジャンプチ ヒーローズ」(2024年3月にサービス終了)は、協業相手のLINEヤフー<4689>が手掛ける漫画事業やLINEスタンプ事業による独自の事前プロモーションにより、事前登録者数は50万人超、サービス開始から1週間で100万ダウンロードを突破した。※ 2022年5月にユナイテッドの子会社であるプラスユー(株)との業務提携を解消し、同社単独での運営に移行した。ただし、大手企業との協業にはメリットが大きい一方、自社IPと比較して収益性が低下するデメリットもある。これらはトレードオフの関係として、モバイルゲーム各社が抱える課題である。同社は、中長期的な既存タイトルの運営・改善に加え、新たなタイトルの創出によって収益の多様化を進める方針だ。有力な他社IPとの連携による安定的なヒットタイトルの創出と、自社開発による高収益タイトルの創出の両輪により、売上はさらに拡大するものと弊社では見ている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)
<HN>
2024/11/28 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は172円高の3万8307円、東エレクが181.51円押し上げ
28日11時現在の日経平均株価は前日比172.52円(0.45%)高の3万8307.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1047、値下がりは523、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を181.51円押し上げている。次いでファストリ <9983>が15.09円、TDK <6762>が12.08円、中外薬 <4519>が8.09円、ソニーG <6758>が7.40円と続く。
マイナス寄与度は20.25円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、リクルート <6098>が19.24円、テルモ <4543>が18.15円、ファナック <6954>が8.71円、NTTデータ <9613>が4.69円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、鉄鋼、パルプ・紙、電気機器と続く。値下がり上位には精密機器、サービス、不動産が並んでいる。
※11時0分15秒時点
株探ニュース
2024/11/28 11:01
注目トピックス 日本株
ワンプラ Research Memo(1):新規開発進捗の上で各利益が大幅増、現在は新規開発進捗に注力中
*11:01JST ワンプラ Research Memo(1):新規開発進捗の上で各利益が大幅増、現在は新規開発進捗に注力中
■要約ワンダープラネット<4199>は、名古屋を拠点に、国内及びグローバル市場をターゲットとしたモバイルゲームの開発・運営を行っている。主要タイトルには「クラッシュフィーバー」(日本版)と「パンドランド」(日本版)などがある。「クラッシュフィーバー」は2015年7月にリリース以降、累計1,400万ダウンロードの長期運営タイトルとなっている。自社開発はもとより、協業パートナーと協力し多くのユーザーが長期的に楽しめるタイトルの開発・運営に取り組んでおり、収益形態はフリーミアム※モデルを採用している。また、中長期的な収益拡大に向けて、協業先との有力IPタイトル2本を開発しており、2025年以降も年1本程度を目処とした新規リリースに取り組む。※ 無料でも有効利用でき、一部から課金を得る仕組み。自由を意味する「フリー」と、高度さを意味する「プレミアム」からなる造語である。1. 2024年8月期の業績概要2024年8月期の業績は、売上高が2,449百万円(前期比29.3%減)、営業利益が121百万円(同142.9%増)、経常利益が113百万円(同301.2%増)、当期純利益が92百万円(前期は236百万円の損失)となった。主要タイトル「クラッシュフィーバー」の9周年記念キャンペーンが奏功したほか、新規タイトル開発に伴う費用増加が適切に管理された。総じて、収益基盤の改善と費用コントロールの成果が顕著だった。2024年8月末時点の同社従業員数は146名であり、組織体制の効率化が維持されている。また、2024年6月にリリースされた(株)ゲームフリークとの共同開発タイトル「パンドランド」は投資先行の状態で投資対効果の改善に取り組んでいる状況であるものの、今後の寄与が期待されるなど、新規タイトルの成功が今後の事業成長に大きく寄与する見込みである。2. 2025年8月期の業績見通し2025年8月期は、投資後の利益成長フェーズに向けて引き続き成長戦略を推進する方針だ。成長投資に伴う費用負担に関しては、全社で補うことで通期での営業黒字確保を想定している。2025年8月期においては、「ジャンプチ ヒーローズ」や「クラッシュフィーバー」海外版のサービス終了に伴う売上反動減や「パンドランド」の投資先行、新規開発費用の増加が、業績に対して短期的な圧力となることが予想される。しかしながら、中長期的には新規タイトルの成功や既存タイトルの再成長により、業績の回復と拡大が期待される。引き続き、開発投資とコストコントロールの両面に徹底的に取り組んでいくことで、通期での営業黒字化の可能性が高まると弊社では考えている。3. 今後の取り組み同社は、モバイルゲーム市場の二極化が進むなか、ハイブリッドカジュアルゲーム市場へのシェア拡大を目指している。世界ハイブリッドカジュアル領域で重要なファクターとなる「カジュアル」×「長期運営」×「グローバル」×「IP※活用」の4つの要素に対して、積み上げた実績を活用して急拡大する市場におけるシェア獲得を図る。新規タイトルに関しては、2024年6月にリリースされた「パンドランド」に続き、現在も2本の新規タイトルが開発中であり、2025年以降も年1本程度の新規リリースを目指している。これらのタイトルは、幅広いユーザー層を対象にした長期運営を前提としたものであり、IPの認知度を活用して新しいゲーム体験を提供することを目標としている。中長期的な成長ポテンシャルに着目したい。※ Intellectual Propertyの略で、著作権・版権等の知的財産権のこと。■Key Points・国内及びグローバル市場をターゲットとしたモバイルゲームの企画・開発・運営事業を展開・2024年8月期は「クラッシュフィーバー」の9周年記念キャンペーンが奏功し、営業黒字を維持・2025年8月期は成長投資による一定の費用圧力が予想されるも、既存タイトルの再成長や新規タイトルの拡大により営業黒字確保を見込む・中長期的には、積み上げた実績を生かし、ハイブリッドカジュアルゲーム市場でのシェア拡大に注力(執筆:フィスコ客員アナリスト 茂木稜司)
<HN>
2024/11/28 11:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルはやや上げ渋り、151円台後半で上昇一服も
*10:56JST 東京為替:ドルはやや上げ渋り、151円台後半で上昇一服も
28日午前の東京市場で米ドル・円は151円40銭台で推移。ドルは150円93銭から151円75銭まで反発。短期筋などの押し目買いが入ったとみられる。ただ、リスク選好的なドル買いは一巡しつつあるため、ドルの上値は再び重くなっている。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0570ドルから1.0547ドルまで値下がり。ユーロ・円は反転し、159円51銭から160円13銭まで強含み。
<MK>
2024/11/28 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時47分現在、212.00円高の3万8346.97円まで上昇している。
株探ニュース
2024/11/28 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に住友電
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、住友電気工業<5802.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
28日の東京市場で、住友電は4日続落。25日には上場来高値となる3050円をつけたが、足もとでの急ピッチな株価上昇に対する警戒感が出ているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、1日に25年3月期通期の連結営業利益予想を従来の2500億円から2600億円(前期比14.7%増)に引き上げ、期末配当計画を従来比5円増額の41円(中間配36円とあわせた年間配当は77円)としたこと。銅価格の影響などから売上高予想は4兆6000億円から4兆5500億円(同3.3%増)に引き下げたが、生産性の改善やコスト低減、売値の改善に努めていることが利益を押し上げるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。10時45分現在、163.06円高の3万8298.03円まで上昇している。
株探ニュース
2024/11/28 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。10時43分現在、1.50円高の3万8136.47円まで上昇している。
株探ニュース
2024/11/28 10:44
みんかぶニュース 個別・材料
T&Dが急騰、IR説明会を受けて来期配当増額への期待が膨らむ
T&Dホールディングス<8795.T>が急騰している。同社は27日に25年3月期第2四半期(7~9月)のIR説明会を開いた。説明会資料のなかで同社は26年3月期より、現金配当を強化する方向で検討中であることを明らかにし、機関投資家を中心とする大口の資金の流入を促した。加えて、同社は保険会社の財務の健全性を示すESRが245%まで上昇し、超過資本が約3300億円となったと表明。今後は成長投資や株主還元の実施により超過資本の有効活用を図る方針を示した。これを受けて市場では追加の自社株買いの実施に対する期待も膨らんでいるようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=寄り付き19558.18(-44.95)
28日の香港・ハンセン指数は前営業日比44.95ポイント安の19558.18で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:41
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドルは下げ渋り、150円台後半で押し目買いも
*10:41JST 東京為替:ドルは下げ渋り、150円台後半で押し目買いも
28日午前の東京市場で米ドル・円は151円50銭台で推移。ドルは150円93銭から151円75銭まで反発。短期筋などの押し目買いが入ったようだ。ただ、リスク選好的なドル買いは一巡しつつあるようだ。ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0570ドルから1.0547ドルまで値下がり。ユーロ・円は反転し、159円51銭から160円13銭まで強含み。
<MK>
2024/11/28 10:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~住信SBIネ、日本通信などがランクイン
*10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~住信SBIネ、日本通信などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月28日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7163> 住信SBIネ 5184700 2830380.84 199.91% 0.1549%<1457> iFTPXベア 5948 3626.72 166.16% -0.0016%<9424> 日本通信 5385400 224233.06 133.68% 0.0294%<1305> iFTPX年1 235160 202138.556 109.99% 0.0019%<3003> ヒューリック 6564900 2881761.17 107.23% -0.053%<4319> TAC 321200 19611.3 104.8% -0.0414%<3103> ユニチカ 3434700 338817.02 91.93% 0.0211%<9287> JIF 5590 125901.46 81.36% -0.0708%<1571> NF日経イン 1093247 302074.667 77.94% 0.0033%<2522> iSロボット 9177 60894.852 68.44% -0.0017%<6952> カシオ 1471900 773996.67 67.17% 0.0528%<8795> T&DHD 4511300 5856859.44 65.93% 0.125%<1345> 上場Jリート 190000 135597.22 65.42% -0.0002%<9286> エネクスインフラ 7983 209609.2 63.23% -0.0613%<2162> nmsHD 115400 21993.02 47.78% -0.0061%<1330> 上場225 39837 893247.596 46.21% -0.0002%<2325> NJS 38500 87680.1 41.56% 0.0184%<1591> NFJPX400 3184 58675.922 41.2% 0.001%<2788> アップル 118900 39393.68 38.39% -0.0045%<3139> ラクトJPN 255000 419208.38 37.87% 0.0105%<4493> サイバセキュリ 117700 141437.9 37.64% 0.0234%<5247> BTM 478400 502781.62 36.92% 0.2445%<6560> LTS 52000 76116.18 36.44% -0.022%<2428> ウェルネット 315700 206364.3 31.15% 0.0763%<4107> 伊勢化 199700 2947376.4 30.7% 0.0529%<2901> ウェルディッシ 111900 97983.44 28.75% 0.0353%<206A> PRISMBio 358100 87890.32 23.18% 0.0057%<3454> Fブラザース 226000 166075.5 22.86% -0.0842%<8095> アステナHD 788600 273387.42 22.1% -0.0041%<5950> パワーファス 1772000 538473.68 21.54% -0.0828%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/11/28 10:39
みんかぶニュース 個別・材料
岡本硝子がS高、名古屋大発スタートアップと資本・業務提携
岡本硝子<7746.T>がストップ高。午前10時過ぎ、放熱素材に特化した名古屋大学発のスタートアップ、U-MAP(ユーマップ、名古屋市千種区)と資本・業務提携したと発表した。AlN(窒化アルミニウム)セラミックス基板の量産体制を構築し、製品展開を開始したという。これが買い材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:35
みんかぶニュース 個別・材料
カシオは反発、今期下方修正も先行き不透明感後退で買い安心感
カシオ計算機<6952.T>は3日ぶり反発。27日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を2750億円から2620億円(前期比2.5%減)へ、営業利益を160億円から140億円(同1.5%減)へ下方修正すると発表した。10月に同社のサーバーが不正アクセスを受けたことに伴い、販売や生産など事業活動で影響が出たため。業績予想を引き下げたものの、不正アクセスによる先行き不透明感が後退したとの見方から買い安心感が広がったようだ。
なお、同時に発表した4~9月期決算は売上高が1369億4700万円(前年同期比2.5%増)、営業利益が103億4100万円(同26.5%増)と良好だった。主力の時計部門で中国の減少を欧米などその他の地域が支える形となり、全体の業績を牽引した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:33
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコは売り買い錯綜、エヌビディア株を横目に強弱観対立で75日線巡る攻防に
ディスコ<6146.T>が反落。4万1000円台近辺で売り買いを交錯させているが、足もとではやや売り優勢。売買代金は全上場企業のなかで連日トップを続けている状況にあり、マーケットの同社株に対する関心の高さを反映している。米国では半導体セクターへの利益確定売り圧力が顕在化している。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は今月18日の直近安値(ザラ場ベース)を下回り、中期トレンドの下降転換に対する警戒感が強まりつつある。特に、牽引役を担ってきたエヌビディア<NVDA>の株価が8~10月決算発表後に変調をきたしており、これが東京市場でもAI用半導体向け比率の高い勝ち組に位置付けられていた半導体製造装置関連銘柄への持ち高調整の売りを誘導している。そのなか、生成AI分野に照準を合わせた経営戦略を標榜しているディスコは、上値の重さに嫌気した売りと押し目買いニーズが錯綜している状況だ。テクニカル的には4万円大台ラインを横に走る75日移動平均線を巡る攻防で、ここを維持できるかどうかが目先の注目ポイントとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 11月28日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9244) デジタリフト 東証グロース
(7003) 三井E&S 東証プライム
(7111) INEST 東証スタンダード
(4597) ソレイジア 東証グロース
(1407) ウエストHD 東証スタンダード
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5802) 住友電 東証プライム
(8136) サンリオ 東証プライム
(5759) 日本電解 東証グロース
(4583) カイオム 東証グロース
(3825) リミックス 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
ドトル日レスは反発、ドトールコーヒーショップ商品の値上げを発表
ドトール・日レスホールディングス<3087.T>は反発。27日取引終了後、傘下のドトールコーヒーが12月12日からドトールコーヒーショップで販売する一部商品を値上げすることを発表しており、収益押し上げ効果を期待した買いが入ったようだ。
対象商品はドリンクメニューとフードメニューの一部、ならびにコーヒー豆。一例として、ブレンドコーヒー(S)は30円、カフェ・ラテ(S)は40円値上げされる。原材料価格の高騰や、人件費、物流費、為替変動などの影響によるさまざまなコスト上昇が要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:28
新興市場スナップショット
ZETA---続落、特別利益の計上及び24年12月期業績予想の修正を発表も
*10:25JST <6031> ZETA 385 -18
続落。27日の取引終了後に、特別利益の計上及び24年12月期業績予想の修正を発表し、買い先行も売りに押されて続落している。24年12月期(6ヵ月の変則決算)の最終利益を従来予想の0.30億円から1.10~1.50億円増の1.40~1.80億円(366.7~500.0%増)に上方修正した。特別利益として、サイジニア(同社の旧称号)を存続会社、ZETA及びデクワスを消滅会社とする吸収合併を行ったことに伴い、抱合せ株式消滅差益1.31億円を計上する見込みとなったためとしている。
<ST>
2024/11/28 10:25
みんかぶニュース 個別・材料
アーバネットは一時S高、株主優待導入を好感
アーバネットコーポレーション<3242.T>は急反発。一時ストップ高の水準となる460円をつけ、年初来高値を更新した。27日取引終了後、24年12月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表しており、好感する買いが膨らんだ。
毎年12月末及び6月末を基準日として基準日ごとに、500株以上1000株未満保有する株主を対象にQUOカード2500円分(年間計5000円分)、1000株以上保有する株主を対象にQUOカード5000円分(同1万円分)を贈呈する。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:24
みんかぶニュース 個別・材料
日野自が3日ぶり反発、本社工場の土地の一部売却方針を発表
日野自動車<7205.T>が3日ぶりに反発した。27日の取引終了後、東京都日野市にある本社工場の土地の一部を売却する方針を決めたと発表。収益押し上げ効果を期待した買いを集めたようだ。売却先と売却価格、売却益についてはいずれも現在は未定だが、2025年2月の契約締結を予定する。今回の区画が売却されれば、同工場の全ての敷地が売却されることとなる。業績への影響については、見通しが確定次第、公表する方針。経営資源を有効に活用し、資産効率の向上を図る。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:ドル買い戻しで151円60銭台を回復
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=151円69銭前後と前日の午後5時時点に比べて25銭程度のドル安・円高となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円09銭前後と前日に比べて2円00銭弱のドル安・円高で取引を終えた。トランプ次期米大統領による関税政策への警戒感に加え、米7年債入札が好調な結果だったことなどを背景に米長期金利が低下したことが影響し、一時150円46銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。
海外市場で急速にドル安・円高が進んだ反動から、この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る展開。買い戻しが進むなか、午前9時30分すぎには151円60銭台を回復した。一方、欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事が27日に米ブルームバーグ通信のインタビューで、過度な利下げに慎重な姿勢を示したことからユーロが買われやすくなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0552ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0055ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=160円05銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
Fブラザーズやモリトが下落、11月期末配当落ちの影響で◇
ファーストブラザーズ<3454.T>やモリト<9837.T>、FPパートナー<7388.T>など11月期決算銘柄の一角が下落している。11月期末の配当と株主優待の権利付き最終売買日は27日だった。28日は配当落ちの影響が出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:11
みんかぶニュース 個別・材料
Fブラザーズやモリトが下落、11月期末配当落ちの影響で◇
ファーストブラザーズ<3454.T>やモリト<9837.T>、FPパートナー<7388.T>など11月期決算銘柄の一角が下落している。11月期末の配当と株主優待の権利付き最終売買日は27日だった。28日は配当落ちの影響が出ている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:11
新興市場スナップショット
F-ブレイン---反発、千葉県市原市がセキュリティ診断サービス「Secure X-Ray」を採用
*10:08JST <3927> F-ブレイン 722 +23
反発。27日の取引終了後、同社が国内総代理店を担うNDRソリューション製品「Network Blackbox」を活用したセキュリティ診断サービス「Secure X-Ray」が千葉県市原市に採用されたと発表し、好材料視されている。企業・組織資産の漏えいや流出・侵害のリスクを低減する上で、現在のセキュリティ環境等においてどこに課題があるのかを発見する高度な診断を最短1ヵ月で実施でき、従来型のセキュリティ診断サービスに比べ、短期でより深い分析が可能となる点が評価されたとしている。
<ST>
2024/11/28 10:08
みんかぶニュース 個別・材料
ジェイフロは大幅反落、東証が監理銘柄(確認中)に指定
ジェイフロンティア<2934.T>が大幅反落。きょう午前9時に、24年5月期有価証券報告書について、延長承認を受けた提出期限である24年11月29日までに提出できない見込みとなったと発表。これを受けて、東京証券取引所は同日付で、同社株式を監理銘柄(確認中)に指定しており、これが嫌気されている。
同社は一部の広告売上取引における売上高及び原価の計上について、監査法人から不適切な会計処理がある旨の疑義が生じていると指摘を受けて調査を進めているが、想定以上の時間を要しており、現在において監査手続きが完了していないという。なお、12月11日までに有価証券報告書を提出できなかった場合、同社株は整理銘柄に指定された後に上場廃止となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は954、値下がり銘柄数は614、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、鉱業、パルプ・紙、水産・農林、その他製品など。値下がりで目立つのはサービス、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/28 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は90円安の3万8044円、アドテストが40.77円押し下げ
28日10時現在の日経平均株価は前日比90.55円(-0.24%)安の3万8044.42円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は954、値下がりは616、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は40.77円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、リクルート <6098>が24.66円、SBG <9984>が12.03円、ファナック <6954>が11.34円、テルモ <4543>が11.05円と続いている。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.32円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.47円、第一三共 <4568>が7.40円、中外薬 <4519>が7.10円、ソニーG <6758>が4.44円と続く。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、鉄鋼、パルプ・紙、水産・農林と続く。値下がり上位にはサービス、精密機器、機械が並んでいる。
※10時0分1秒時点
株探ニュース
2024/11/28 10:01