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みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1183、値下がり銘柄数は408、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中25業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、鉱業、鉄鋼など。値下がりで目立つのはその他製品、電気機器、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 14:09 みんかぶニュース 個別・材料 フォーバルは続伸、7月から滑川市の「中小企業等DX支援事業」などを運営  フォーバル<8275.T>は続伸している。同社はきょう、富山県滑川市から「中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業」と「女性デジタル人材育成事業」を受託し、7月から運営していることを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  内容は「中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業」が、デジタルトランスフォーメーション(DX)に対する理解の促進、デジタル技術など関して知見を持つ外部人材(DXアドバイザー)による伴走支援、DXアドバイザーの育成など。「女性デジタル人材育成事業」では、実務実施体制の構築や研修プログラムの実施、就労支援などを行っている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 パレモ・HDがしっかり、8月既存店売上高が12カ月ぶり前年上回る  パレモ・ホールディングス<2778.T>がしっかり。26日の取引終了後に発表した8月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比0.6%増と12カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好材料視されている。  九州から東海地方で年間猛暑日最多記録を更新するなど、全国的に高い気温で推移したことから、アパレル事業でカットソーやブラウスの盛夏商品を中心に販売が順調に進んだ。また雑貨事業では、冷感素材商品や紫外線防止対策商品、生活雑貨中心に堅調な動きとなった。なお、全社売上高は同8.9%減だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 14:07 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株は小動き *14:03JST 東京為替:ドル・円は上値が重い、日本株は小動き 27日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、144円60銭付近にやや値を下げている。日経平均株価はプラスに転じたものの、伸び悩む展開で株高を好感した円売りは抑制されている。一方、米株式先物は高安まちまちとなり、円の方向感は乏しい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円23銭から144円96銭、ユーロ・円は161円05銭から161円85銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1170ドル。 <TY> 2024/08/27 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は24円高の3万8134円、中外薬が20.79円押し上げ  27日14時現在の日経平均株価は前日比24.08円(0.06%)高の3万8134.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1183、値下がりは407、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を20.79円押し上げている。次いでファストリ <9983>が15.69円、ソニーG <6758>が12.59円、SBG <9984>が11.77円、ダイキン <6367>が7.85円と続く。  マイナス寄与度は71.1円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が35.57円、レーザーテク <6920>が18.63円、ディスコ <6146>が9.09円、信越化 <4063>が7.68円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉱業、鉄鋼、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、電気機器、空運が並んでいる。  ※14時0分2秒時点 株探ニュース 2024/08/27 14:01 みんかぶニュース 個別・材料 インソースは3カ月ぶり高値更新、リスキリング需要追い風に高成長  インソース<6200.T>は6日続伸。5月21日につけた高値(1049円)を上回り、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。同社は企業研修や公開講座など社会人向け教育サービスを手掛け、リスキリング需要の高まりなどを背景とした社会人教育市場の広がりを追い風に高い成長を遂げている。7月に第3四半期決算とあわせ、24年9月期通期業績予想の修正を発表。営業利益を前期比23%増の48億5000万円とし、従来の最高益予想(45億9000万円)に上乗せする形で上方修正した。更に配当予想も増額した。足もと好調な見通しを評価した買いが続いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 14:00 注目トピックス 日本株 コーアツ工業---大幅続伸、業績・配当予想の上方修正を発表 *13:54JST コーアツ工業---大幅続伸、業績・配当予想の上方修正を発表 コーアツ工業<1743>は大幅続伸。前日に24年9月期の業績・配当予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の3.1億円から3.9億円、前期比4..0%増に引き上げ、年間配当金も従来計画の25円から35円に引き上げている。利益率の良い工事の進捗率が予想を上回るほか、原価低減効果なども想定以上のもよう。第3四半期までの進捗から業績上振れは想定線だが、大幅な増配などはインパクトにも。 <ST> 2024/08/27 13:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均は64円高、38000円近辺では押し目買い *13:52JST 日経平均は64円高、38000円近辺では押し目買い 日経平均は64円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、鉄鋼、輸送用機器、石油石炭製品が値上がり率上位、その他製品、電気機器、空運業、繊維製品、証券商品先物が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。日経平均38000円近辺では押し目買いが入りやすいとの見方が広がり、下値不安が後退しているようだ。一方、引き続き円高警戒感があることに加え、28日発表予定の米半導体エヌビディアの5-7月期決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 <SK> 2024/08/27 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 タカショーは大幅反落、25年1月期業績及び配当予想を下方修正  タカショー<7590.T>は大幅反落している。26日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、売上高を220億4700万円から207億5000万円(前期比6.9%増)へ、営業利益を5億8300万円から1億5000万円(前期1億800万円の赤字)へ、最終利益を3億2300万円から8500万円(同7500万円の赤字)へ下方修正し、あわせて期末一括配当予想を8円から5円(前期5円)へ引き下げた。  上期において、ホームユース事業の売り上げが新型コロナウイルス感染症の影響による反動減や春の天候不順・異常気象により低調だったことに加えて、海外事業における米国売り上げが、消費者の住み替え需要の低迷によりホームセンター市場の回復が遅れている影響から計画未達に終わったことが響くという。また、上期に円安の影響から原価が上昇したことや、上期の在庫評価減が想定を上回ったことなども利益を押し下げるとしている。  同時に発表した第2四半期累計(1月21日~7月20日)決算は、売上高106億9700万円(前年同期比0.1%増)、営業利益700万円(同98.0%減)、最終利益5600万円(同74.7%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:49 みんかぶニュース 個別・材料 コロプラが続伸、「Pixel Canvas」のUI/UXをローカライズし正式リリース  コロプラ<3668.T>が続伸している。この日、子会社360Channelが、アジアにおける戦略的パートナーシップを締結している米ピクセル・キャンバス(カリフォルニア州)のメタバースプラットフォーム「Pixel Canvas」のUI/UXを日本向けにローカライズして新たに正式リリースすると発表しており、好材料視されている。  「Pixel Canvas」は、高品質なグラフィックと多彩なコンテンツ要素を兼ね備えたメタバースプラットフォーム。リアルタイムライティング(壁/床面の反射、時間帯/天候の経時切り替えなど)や高品質なテクスチャ表現(水、炎、煙、金属など)も可能となっており、音楽ライブ会場、車の展示会、バーチャルスタジオや不動産データなどデータ量が非常に大きなアセットの活用が可能。また、サイドバーからテキストチャット、画面共有やビデオ通話機能などを利用することができ、ビジネスシーンで必要不可欠な機能も豊富に取り揃えているという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:45 みんかぶニュース 個別・材料 TISは一段高、「web3セキュリティ診断サービス」の提供開始へ  TIS<3626.T>が後場一段高となっている。同社はきょう、TECHFUND(東京都渋谷区)と「web3セキュリティ診断サービス」の提供を開始すると発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  このサービスは、web3(ブロックチェーン技術を活用し、デジタルデータを分散管理することで、特定の管理者を介さずデータやコンテンツなどのやり取りを可能にするボーダレスなサービスを展開できる分散型インターネットの概念)を活用した事業への新規参入を検討する企業や、web3のビジネス適用に課題を抱えている企業向けに、web3システムの包括的なセキュリティー診断とシステム導入支援を提供するもの。TISがweb3/ブロックチェーンの事業に携わってきたシステム開発の実績と知見、経験及びWeb2.0システムで培ったセキュリティー診断サービスの実績や信頼と、TECHFUNDがweb3システムのセキュリティー診断で培ったノウハウを組み合わせ、web3特有のリスクや脆弱性を詳細に分析し、最適なセキュリティー対策を提供するという。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:42 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感 *13:39JST 米国株見通し:底堅い値動きか、緩和的な政策に期待感 (13時20分現在)S&P500先物      5,634.75(-2.25)ナスダック100先物  19,599.00(+7.75)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は20ドル安。米金利は伸び悩み、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。26日の主要3指数はまちまち。ナスダックとS&Pは序盤のプラスを維持できず、ダウは上げ幅縮小も65ドル高の41240ドルで取引を終えた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は前週末の講演で「政策修正の時が来た」と述べ、来月の政策金利引き下げに前向きな見解を示した。金利高が抑制されるなか、この日発表された耐久財受注は予想より強く、景気敏感や消費関連、金融をはじめ幅広く買われ、指数をサポートした。本日は下げ渋りか。ヒズボラのイスラエルへの攻撃やロシアのウクライナに対する大規模空襲でリスクオフの売りが出やすい。一方、前週発表された雇用関連統計で非農業部門雇用者数が下方修正され、市場は雇用情勢を通じて景気の動向を探ろうとしている。目先は住宅や景気に関する指標が材料視され、回復鈍化が示されれば軟調地合いに。ただ、28日のエヌビディアの決算発表を前にハイテクは売りづらく、指数は下げづらい。 <TY> 2024/08/27 13:39 新興市場スナップショット ビーマップ---ストップ高、「長距離無線通信を活用した製造業向けFAソリューション実現」に関する検討会を設置へ *13:38JST <4316> ビーマップ 436 +80 ストップ高。シスコシステムズや華為技術日本などと「長距離無線通信を活用した製造業向けFAソリューション実現」に関する検討会を設置すると発表し、好材料視されている。同検討会では無線通信機器メーカーによる長距離無線通信技術の応用や工場などの一部エリアにおける無線通信機器の出力値制限の解除によるネットワーク構築の実現を目指し、より効率的に無線通信技術を活用するための検討を行う。製造業の現場におけるFAソリューションを実現することで生産効率の向上や人的不足の課題解決に貢献する。 <ST> 2024/08/27 13:38 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月27日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4392) FIG      東証プライム     [ 割安 ] (2586) フルッタフルッタ 東証グロース     [ 割高 ] (8233) 高島屋      東証プライム     [ 割高 ] (6638) ミマキエンジ   東証プライム     [ 割高 ] (4558) 中京医薬品    東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (215A) タイミー     東証グロース     [ 分析中 ] (5889) JEH      東証スタンダード   [ 分析中 ] (9166) GENDA    東証グロース     [ 分析中 ] (5242) アイズ      東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:32 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 *13:30JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見 27日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、144円80銭付近でのもみ合い。日経平均株価はプラスを維持しており、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測で、ドル売り地合いは続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円23銭から144円96銭、ユーロ・円は161円05銭から161円85銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1170ドル。 <TY> 2024/08/27 13:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率3.10倍  27日に実施された流動性供給(第412回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がマイナス0.005%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。応札倍率は3.10倍となり、前回(6月13日)の2.95倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:17 新興市場スナップショット AVILEN---大幅上昇、見積書・請求書内容のシステム登録を自動化する生成AIソリューションの提供を開始 *13:13JST <5591> AVILEN 1411 +153 大幅上昇。見積書・請求書内容のシステム登録を自動化する生成AIソリューションを開発し提供を開始したと発表し、好材料視されている。開発した生成AIソリューションは、導入各社のルールに合わせたカスタマイズが可能。(1)見積書や請求書の内容の読み取り・デジタル変換、(2)読み取った費用項目を社内ルールに適した費目に分類、(3)結果を自動でシステムに登録、といった一連の流れを自動化し、人的工数負荷の高い業務の効率化を実現する。 <ST> 2024/08/27 13:13 みんかぶニュース 個別・材料 日本管財HDは6日続伸、宇部市公共施設等包括管理業務委託の優先交渉権者に選定  日本管財ホールディングス<9347.T>は6日続伸している。同社は午前11時ごろ、子会社の日本管財が山口県宇部市の公共施設等包括管理業務委託の公募型プロポーザルの結果、優先交渉権者に選定されたと発表しており、好材料視されている。業務期間は25年4月1日から30年3月31日の予定で、市内121施設の管理を実施するという。なお、日本管財の公共施設包括管理業務の実績は現在25自治体に及ぶ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は反転 *13:12JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は反転 27日午後の東京市場でドル・円は144円70銭台と、高値圏を維持する。日経平均株価は後場プラスに反転し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。一方、米10年債利回りの伸び悩みでドルに積極的な買いは入りづらく、対円でも上値の重さが目立つ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円23銭から144円96銭、ユーロ・円は161円05銭から161円85銭、ユーロ・ドルは1.1159ドルから1.1170ドル。 <TY> 2024/08/27 13:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1310、値下がり銘柄数は292、変わらずは43銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位にパルプ・紙、鉱業、鉄鋼など。値下がりで目立つのは不動産、その他製品、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:08 みんかぶニュース 個別・材料 ギックスが続伸、「マイグル」が「森の芸術祭 晴れの国・岡山」に採用  ギックス<9219.T>が続伸している。午前11時ごろ、商業施設・観光事業向けキャンペーンプラットフォーム「マイグル」が、JR西日本<9021.T>が8月28日から岡山県北部で開催する国際芸術祭「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で実施されるキャンペーンに採用されたと発表しており、好材料視されている。  「マイグル」は、20年3月に提供を開始した、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンの実施・運営・管理プラットフォーム。今回採用された「森の芸術祭スタンプラリー」では、芸術祭の作品展示会場を巡りスタンプを集めると、獲得したスタンプ数に応じて抽選で最大1万円相当の岡山県特産品などが当たるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:02 みんかぶニュース 個別・材料 新明和が小幅反発、国内有力証券は目標株価を1600円に引き上げ  新明和工業<7224.T>が小幅に反発。岩井コスモ証券は26日、同社株の目標株価を1500円から1600円に引き上げた。投資判断は「A」を継続した。第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比2.9倍の18億4200万円となった。為替効果や商品構成比率の良さから計画を上回った。好調な事業環境を背景に25年3月期見通しの受注高・受注残高も増額修正している。政府の防衛予算の概算要求が8兆5000億円に増加される見通しにあることも、同社の特装車事業や航空機事業の追い風となる可能性がある。米ボーイング<BA>の生産機数が想定を下回っている模様であることは警戒要因だが、この課題が解消されれば更に良好な業績が期待できる、とみている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は46円高の3万8156円、中外薬が19.22円押し上げ  27日13時現在の日経平均株価は前日比46.53円(0.12%)高の3万8156.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1302、値下がりは297、変わらずは44と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を19.22円押し上げている。次いでソニーG <6758>が13.89円、セブン&アイ <3382>が8.48円、ダイキン <6367>が7.68円、トレンド <4704>が7.62円と続く。  マイナス寄与度は65.22円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が35.83円、レーザーテク <6920>が20.4円、ディスコ <6146>が8.83円、信越化 <4063>が8.66円と続いている。  業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、鉱業、鉄鋼、輸送用機器と続く。値下がり上位には不動産、その他製品、空運が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2024/08/27 13:01 注目トピックス 日本株 新光電工---大幅反落、産業革新機構がTOB実施時期ずれ込み見込みと発表 *12:57JST 新光電工---大幅反落、産業革新機構がTOB実施時期ずれ込み見込みと発表 新光電工<6967>は大幅反落。産業革新投資機構では、同社へのTOB開始時期が従来目途としていた8月下旬から2025年1月下旬以降になりそうだと発表している。中国やベトナムなどで、競争法に基づく手続きが完了していないことが背景。産業革新機構では25年2月下旬においてもTOBが開始される見込みがない場合、「改めて進捗状況および開始時期をお知らせする」としており、TOB実施への不透明感の高まりで、プレミアム期待などが低下の形にも。 <ST> 2024/08/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は7円安でスタート、日立や新光電工などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38102.46;-7.76TOPIX;2672.49;+11.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比7.76円安の38102.46円と、前引け(38055.62円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38060円-38120円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=144.90-145.00円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。(9時 144.52円)アジア市況は上海総合指数が小幅安水準で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏だがやや下げ渋り0.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開となり、日経平均38000円近辺では押し目買いが入りやすいとの見方が広がっているようだ。一方、引き続き円高警戒感があることに加え、28日発表予定の米半導体エヌビディアの5-7月期決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、不動産業、その他製品、電気機器が下落率上位となっている一方、鉱業、パルプ・紙、鉄鋼が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、日立<6501>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、新光電工<6967>、TOWA<6315>、スクリーンHD<7735>が下落。一方、三井E&S<7003>、7&iHD<3382>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、伊藤忠<8001>、IHI<7013>、川崎重<7012>、SHIFT<3697>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/08/27 12:57 注目トピックス 日本株 サンフロンティア不動産---「ビジョンセンターグランデ東京浜松町」開業 *12:54JST サンフロンティア不動産---「ビジョンセンターグランデ東京浜松町」開業 サンフロンティア不動産<8934>は23日、連結子会社であるサンフロンティアスペースマネジメントが、2024年8月16日に、1棟すべてが貸会議室の大型施設「ビジョンセンターグランデ東京浜松町」を開業したことを発表。「ビジョンセンターグランデ東京浜松町」は、JR「浜松町駅」徒歩4分、都営地下鉄「大門駅」徒歩1分という好立地に、1棟すべてが貸会議室とイベントホールで構成する施設である。同施設が所在する浜松町駅周辺は、2030年頃まで大型再開発プロジェクトが予定されており、オフィス街としてのさらなる発展と、今以上の貸会議室需要の増加が見込めると判断し、今回1棟すべて貸会議室の大型施設として開業した。総床面積は約1,450坪(4,800平方メートル)、6席~380席の大小様々な会議室・ホール(全66室)を揃えている。大規模な懇親会や宴会などのご利用ニーズ増加に伴い、6階にはワンフロアで利用できるバンケットホール(632平方メートル)を有す。懇親会や式典をはじめとした各種イベント、企業研修やセミナー、会社説明会、試験や検定会場、商談会場など、さまざまな用途に応じたサービスを提供する。今後も引き続き、都心部を中心とした利便性の高い立地での新規開業や既存施設のスペース拡大等を図るとともに、サンフロンティアグループのシナジーを活かし、宿泊や飲食なども含めたワンストップサービスを強化していく。 <ST> 2024/08/27 12:54 みんかぶニュース 個別・材料 早稲アカが堅調推移、立会外で21万株の自社株を取得  早稲田アカデミー<4718.T>が堅調推移。26日の取引終了後、取得総数22万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.1%)、取得総額3億4452万円を上限として、東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において買い付けの委託を実施すると発表。27日に21万株を総額3億2886万円(1株1566円)で買い付け、自社株買いを終了したと公表した。資本効率の改善に向けた取り組みを好感した買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 12:52 個別銘柄テクニカルショット 物語コーポ---マドを空けての上昇で75日線を上放れ *12:51JST <3097> 物語コーポ 3605 +140 堅調。緩やかなリバウンドを継続するなか、25日線と75日線とのレンジ推移をみせていたが、本日はマドを空けての上昇で一気に75日線を上放れた。一時3680円まで買われ、7月18日に付けた戻り高値(3675円)を上回る場面もみられた。一目均衡表では雲下限での推移を続けていたが、本日の上昇で雲上限を捉えてきている。雲のねじれが接近するなか、リバウンド基調が強まりそうだ。 <FA> 2024/08/27 12:51 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にGENDA  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日正午現在でGENDA<9166.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。  GENDAは上げ足の強さを際立たせており、前日までの直近14営業日で下げた日は1営業日のみ、13勝1敗という圧倒的に買いが先行する状況となっている。きょうは売り買い交錯のなかも足もとでは若干買いが優勢だ。アミューズメント施設を国内外で展開するが、記録的な猛暑で屋内でのレジャー需要が高まっていること、訪日外客数の急増に伴うインバウンド需要が追い風となっている。更に米国など海外で日本のゲームセンターへの人気が盛り上がっていることも、米国の無人ゲームコーナー運営会社を買収している同社の株価を刺激している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/27 12:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。12時43分現在、6.93円高の3万8117.15円まで上昇している。 株探ニュース 2024/08/27 12:44

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