新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均28日大引け=続伸、83円高の3万8371円
28日の日経平均株価は前日比83.14円(0.22%)高の3万8371.76円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は598、値下がりは989、変わらずは57と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を66.95円押し上げ。次いでトヨタ <7203>が16.75円、レーザーテク <6920>が15.10円、第一三共 <4568>が14.32円、ソニーG <6758>が10.30円と続いた。
マイナス寄与度は41.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が38.44円、TDK <6762>が10.3円、トレンド <4704>が5.59円、ダイキン <6367>が4.41円と並んだ。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、電気機器、保険、医薬品が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2024/08/28 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、KHC、アウンがS高
28日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数538、値下がり銘柄数853と、値下がりが優勢だった。
個別ではKHC<1451>、アウンコンサルティング<2459>、オルトプラス<3672>、KLASS<6233>、安永<7271>など6銘柄がストップ高。リード<6982>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヒビノ<2469>、ユニカフェ<2597>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、ウェルディッシュ<2901>、コスモ・バイオ<3386>など31銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、タツミ<7268>、アルメディオ<7859>、ジェイホールディングス<2721>、インターライフホールディングス<1418>は値上がり率上位に買われた。
一方、メディシノバ・インク<4875>、まぐまぐ<4059>、ピアラ<7044>、ぷらっとホーム<6836>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/08/28 15:02
注目トピックス 日本株
日プロ Research Memo(2):ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献
*15:02JST 日プロ Research Memo(2):ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献
■会社概要1. 会社概要日本プロセス<9651>は独立系のシステム開発・ITサービス企業である。経営ビジョンに「ソフトウェアで社会インフラ分野の安全・安心、快適・便利に貢献する。」を掲げ、1967年の創業以来、安全・安心が重視される難易度の高い社会インフラ分野の制御システム、及び社会インフラを支える機器の組込システムの開発で培った高い品質と信頼性を強みとしている。事業拠点(2024年5月期末時点)は本社(東京都品川区)、日立事業所(茨城県日立市)、勝田事業所(茨城県ひたちなか市)、京浜事業所(川崎市幸区)、川崎事業所(川崎市川崎区)、横浜事業所(横浜市戸塚区)である。なお、2023年6月1日付で車載システム事業部と自動車システム事業部を統合したことに伴い、統合によるシナジー効果を高めることを目的に京浜地区の事業所再編を実施した。具体的には2023年12月1日付で、従来の横浜事業所(横浜市西区)を川崎市川崎区に移転・拡張して川崎事業所として新設するとともに、従来の横浜事業所戸塚分室(横浜市戸塚区)を横浜事業所に名称変更した。また2024年3月9日付で恵比寿事業所(東京都渋谷区)を閉鎖して京浜事業所へ統合した。グループ(2024年5月期末時点)は、同社、及び連結子会社の中国・大連艾普迪科技有限公司(以下、IPD大連)の2社で構成されている。また中国のIPD大連に続くオフショア開発拠点として、インドTrenser Technology Solutions(以下:Trenser)と2018年11月に戦略パートナーシップを締結、2019年3月に業務資本提携している。連結ベースの2024年5月期末の資産合計は12,803百万円、純資産は10,456百万円、自己資本比率は81.7%、発行済株式数(自己株式973,242株含む)は10,645,020株、従業員数は698人となっている。2. 沿革1967年日本プロセスコンサルタント(株)として設立、1971年日本プロセス(株)に商号変更、1992年日本証券業協会に店頭上場(その後の取引所合併に伴って東京証券取引所(以下、東証)JASDAQに上場)、2022年4月の東証の市場再編に伴って東証スタンダード市場に移行した。プロセス工業向けエンジニアリング・システム開発・コンサルティングでスタートし、その後、プロセス工業制御・自動化、地震・気象観測、電力系統(送配電)、新幹線・在来線運行管理、車載制御・車載情報、衛星画像処理、災害対策ナビゲーション、通信機器・半導体記憶装置などのシステム開発を手掛けてきた。社会インフラ分野の制御・組込システムで培った得意技術をベースとして、事業領域を積極的に拡大している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<HN>
2024/08/28 15:02
注目トピックス 日本株
日プロ Research Memo(1):社会インフラを支えるシステム開発・ITサービス企業
*15:01JST 日プロ Research Memo(1):社会インフラを支えるシステム開発・ITサービス企業
■要約日本プロセス<9651>は独立系のシステム開発・ITサービス企業である。1967年の創業以来、安全・安心が重視される難易度の高い社会インフラ分野の制御システム、及び社会インフラを支える機器の組込システムの開発で培った高い品質と信頼性を強みとしている。1. システム開発・ITサービス業界で、独自のポジションを確立事業セグメントは制御システム、自動車システム、特定情報システム、組込システム、産業・ICTソリューションの5分野(2024年5月期より航空宇宙関連を産業・ICTソリューションから特定情報システムへ移管)としている。エネルギー関連、交通関連、車載制御・車載情報関連、危機管理関連、航空宇宙関連、建設機械関連、、クラウド関連、IoT関連などの分野に幅広く展開し、それぞれの分野で大手優良顧客と強固な信頼関係を構築しているため受注競合が少なく、顧客からの直接受注(元請け)比率がほぼ100%であることが安定収益につながっている。システム開発・ITサービス業界において、他社との差別化を図り、独自のポジションを確立していることが特長だ。2. 2024年5月期は増収増益着地2024年5月期の連結業績は売上高が前期比6.1%増の9,468百万円、営業利益が同5.3%増の956百万円、経常利益が同4.2%増の1,008百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.0%増の730百万円だった。おおむね前回予想(2024年4月23日付で上方修正)水準の増収増益で着地した。売上高、営業利益とも3期連続で上場来最高を更新した。売上面は全セグメントが増収と順調だった。期首に計画した案件を着実に受注したことに加え、大規模案件の増加やサービス価値向上による受注単価上昇なども寄与した。コスト面では人的資本投資によって人件費や採用費が増加し、川崎事業所新設に伴って一過性となる事業所移転費用が発生したが、全体として増収効果や生産性向上効果などで吸収した。3. 2025年5月期も増収増益予想、さらに上振れ余地2025年5月期の連結業績予想は売上高が前期比5.6%増の10,000百万円、営業利益が同4.6%増の1,000百万円、経常利益が同5.1%増の1,060百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%増の755百万円としている。受注が高水準に推移して増収増益予想としている。社員の待遇維持と競争力維持に向けた賃上げ、積極的な人材採用、大規模案件をこなすマネジャーやリーダーの育成に向けたPM教育の拡充、ITアーキテクト育成に向けた高度具技術教育の拡充、ハイブリッド勤務の継続や事業所の新設・統廃合といった働きやすい環境整備への投資など、持続的成長に向けた先行投資を考慮して小幅な伸び率にとどまる見込みとしている。ただし、同社は期初時点では保守的な予想を公表する傾向が強いことに加え、全体として受注環境が良好であること、生産性向上やサービス価値向上に向けた継続的な取り組みの効果が期待できること、自動車システムで前期発生した一過性となる事業所移転費用が一巡することなどを勘案すれば、弊社では会社予想に上振れ余地があるだろうと考えている。4. 第7次中期経営計画を策定、配当性向目標は66%に引き上げ2024年5月に策定した新中期経営計画「第7次中期経営計画」(2025年5月期~2027年5月期)では、経営目標値に最終年度2027年5月期の売上高120億円以上、営業利益12億円以上、ROE8%以上を掲げた。また株主還元については2025年5月期より配当方針を変更し、安定的な配当の継続と連結配当性向を66%目標(従来はおおむね50%以上目標)とするとともに、新中期経営計画期間中については累進配当政策を導入する。基本方針は前中期経営計画から継続して、人材育成やT-SES(トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービス)のトータル度向上による生産性向上、新規設計案件や大規模案件の受注拡大、採用強化やビジネスパートナーの拡大による技術者増加などにより、前中期経営計画以上の成長を目指すとしている。5. 着実な成長の実現を評価、今後は成長スピード加速の可能性にも注目同社は、多くの企業がひしめくシステム開発・ITサービス業界において「規模は小粒ながら独自のポジション」を確立している。社会インフラを支える機器の組込システムの開発で培った高い品質と信頼性を強みとして、営業利益率は2023年5月期に10%超を達成、ROEは2024年5月期に7.1%まで上昇するなど、人材育成やT-SESのトータル度向上という戦略によって着実な成長を実現している。この点を弊社では高く評価している。さらに、従来の中期経営計画では経営目標数値を未公表としていたのに対して、新たな第7次中期経営計画では具体的な経営目標数値を公表していること、目標配当性向の引き上げや累進配当政策の導入を公表していることからも、持続的な成長への同社の自信度がうかがえるだけでなく、今後は成長スピードが加速する可能性もあるだろうと弊社では注目している。■Key Points・社会インフラを支えるシステム開発・ITサービス企業・2024年5月期は増収増益着地・2025年5月期も増収増益予想・第7次中期経営計画を策定、配当性向目標は66%に引き上げ・着実な成長の実現を評価、今後は成長スピード加速の可能性にも注目(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
<HN>
2024/08/28 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ピクスタ、日本空調などがランクイン
*14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ピクスタ、日本空調などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月28日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3416> ピクスタ 666400 13891.46 367.35% 0.0504%<4658> 日本空調 820300 23193.32 349.62% 0.0554%<4392> FIG 3806700 51989.12 327.54% -0.055%<4881> ファンペップ 30425900 370992.5 294.26% 0.2824%<2238> iF500ベア 20683 13674.422 293.72% -0.0014%<4572> カルナバイオ 891000 29972.34 271.24% -0.0382%<2667> イメージワン 722800 17194.72 255.11% 0.0603%<4461> 一工薬 285900 124204.6 212.38% 0.0758%<4956> コニシ 366400 67637.8 204.98% 0.0193%<3470> マリモリート 5379 102486.14 201.82% 0.0154%<6258> 平田機工 226800 206910.1 200.62% 0.0697%<3290> Oneリート 1811 101870.84 189.42% 0.0034%<4343> ファンタジー 516500 202031.5 188.96% -0.0221%<3922> PRTIMES 103700 29698.5 186.75% -0.0106%<9601> 松竹 296300 537553.4 178.37% -0.0201%<6516> 山洋電 197500 345941.4 177.65% 0.1006%<3387> クリレスHD 4082300 837904.92 171.8% -0.0092%<2305> スタジオアリス 261900 113052.94 159.49% -0.0056%<6405> 鈴茂器工 90500 26481.44 159.27% -0.0208%<7611> ハイデ日高 716400 417723.68 157.96% -0.013%<8366> 滋賀銀 359000 300351.3 153.86% -0.0073%<8167> リテールPT 482400 155896.72 150.58% -0.0286%<3481> 三菱物流 4363 455872.2 149.28% 0.0025%<7856> 萩原工業 107800 41097.14 148.33% 0.017%<2510> NF国内債 155290 41597.301 146.63% -0.0012%<7513> コジマ 1498800 353234.7 143.17% -0.0079%<2882> イートアンドH 245200 127370.78 143.1% 0.0005%<3198> SFP 148500 76663.94 142.04% -0.0023%<5721> S・サイエンス 3034400 26485.18 133.52% 0%<1929> 日特建 170500 52663.66 133.27% 0.0271%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/08/28 14:56
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に日本空調
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後2時現在で、日本空調サービス<4658.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
27日の取引終了後、4月28日に創業60周年を迎えたことを記念して記念株主優待を実施すると発表した。24年9月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて500円分~1万円分のQUOカードを贈呈するという。
この発表を受けて、同社株は一時、前日比102円(10.3%)高の1094円に上昇。その後利益確定の動きも出たが、1000円トビ台中盤の強含みで推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利安は一服
*14:45JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利安は一服
28日午後の東京市場でドル・円は144円30銭台に失速後、小幅に戻した。米10年債利回りの低下一服でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.1141ドルまで値を下げた。ただ、日経平均株価は前日比40円超高とプラスを維持し、円買いは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円68銭から144円49銭、ユーロ・円は160円70銭から161円36銭、ユーロ・ドルは1.1141ドルから1.1185ドル。
<TY>
2024/08/28 14:45
注目トピックス 日本株
フォーバル---滑川市の「中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業」および「女性デジタル人材育成事業」を受託
*14:44JST フォーバル---滑川市の「中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業」および「女性デジタル人材育成事業」を受託
フォーバル<8275>は27日、富山県滑川市より「滑川市中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業運用業務委託」ならびに「滑川市女性デジタル人材育成事業運用業務委託」(以下、本事業)を受託したと発表。2024年7月より運営を開始した。滑川市は、工業都市として発展しており、人口も8年連続で転入が転出を上回っているものの、若年層、特に20代前半の女性において大幅な転出超過がみられることから、女性にとって魅力的な産業・働き方の創出が課題となっている。市内で事業活動を行う中小企業等は、グローバル化の波や、円安、人件費・光熱費の高騰などに晒されており、厳しい経営環境に直面している。また、取引先である大企業がDX・GXを進める中で、中小企業等のDXの推進が急務となっていた。本事業は、滑川市において将来的に地域の人材が地域の中小企業等を支える好循環を実現すること、また、滑川市内の企業を対象に、デジタル化を支援し、デジタル技術を活用した業務改革(DX)を推進することで、地域内企業の経営改善を目指す。事業内容は、市内の中小企業等のDXに対する理解を促進、市内の中小企業等に対し、デジタル技術等に関し知見を有する外部人材(DXアドバイザー)による伴走支援、市内の中小企業等のDXを支えるDXアドバイザーを育成、実務実施体制の構築、研修受講者の募集・選定、研修プログラムの実施、就労支援、実施効果の測定、業務報告、「中小企業等DX支援・DXアドバイザー育成事業運用業務」との連携。
<SO>
2024/08/28 14:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均は39円高、米エヌビディア決算などに関心
*14:42JST 日経平均は39円高、米エヌビディア決算などに関心
日経平均は39円高(14時40分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、トヨタ<7203>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、医薬品、精密機器、ゴム製品、保険業が値上がり率上位、パルプ・紙、鉱業、石油石炭製品、金属製品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。日経平均は前日終値をはさんで推移している。米国では日本時間明日未明に、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が予定されている。企業決算では、エヌビディア、セールスフォース、クラウドストライク・ホールディングスなどが5-7月期決算を発表する。特に、米株式市場の通常取引終了後に発表されるエヌビディア決算への関心が高い。
<SK>
2024/08/28 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
ミガロHDが後場急伸、顔認証プラットフォームでの菱地所との共同販売実績構築を評価◇
ミガロホールディングス<5535.T>が後場に急伸している。28日午後2時、グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と、三菱地所<8802.T>のスマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」が、不動産開発などを展開するエイペスト(東京都千代田区)の都市型レジデンスシリーズ「Fullea(フレア)」に標準採用されることになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。Fulleaシリーズ8物件での導入を計画する。今年4月にDXYZと三菱地所は「FreeiD」と「HOMETACT」に関し共同販売を開始したと発表。今回はその第1弾となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:36
みんかぶニュース 個別・材料
ミガロHDが後場急伸、顔認証プラットフォームでの菱地所との共同販売実績構築を評価◇
ミガロホールディングス<5535.T>が後場に急伸している。28日午後2時、グループ会社のDXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」と、三菱地所<8802.T>のスマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」が、不動産開発などを展開するエイペスト(東京都千代田区)の都市型レジデンスシリーズ「Fullea(フレア)」に標準採用されることになったと発表。今後の収益貢献を期待した買いを集めたようだ。Fulleaシリーズ8物件での導入を計画する。今年4月にDXYZと三菱地所は「FreeiD」と「HOMETACT」に関し共同販売を開始したと発表。今回はその第1弾となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月28日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(135A) ヴレインS 東証グロース [ 分析中 ]
(4572) カルナバイオ 東証グロース [ 割安 ]
(7271) 安永 東証スタンダード [ 割安 ]
(4658) 日本空調サービス 東証プライム [ 割高 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7803) ブシロード 東証グロース [ 割安 ]
(9861) 吉野家HD 東証プライム [ 割高 ]
(215A) タイミー 東証グロース [ 分析中 ]
(9238) バリューC 東証グロース [ 分析中 ]
(5242) アイズ 東証グロース [ 分析中 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:32
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にヴレインS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午後1時現在で、VRAIN Solution<135A.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
28日の東京株式市場でヴレインSが3日ぶりに反落。同社は製造業に特化した人工知能(AI)ソリューションの提供を手掛けており、今年2月22日に東証グロース市場に新規上場している。株価は公開価格2990円を74%上回る5190円で初値をつけ3月21日には7890円まで上昇した。その後は下落基調となり、今月5日には1922円の上場来安値を記録した。しかし、足もとでは中小型株の見直し機運にも乗り26日に2979円まで値を上げた。ここから、一段と上昇基調を強め3000円台を奪回するかが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:31
みんかぶニュース 個別・材料
一工薬は大幅高、今期業績・配当予想の上方修正を好感
第一工業製薬<4461.T>は大幅高。午後2時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を700億円から730億円(前期比15.7%増)へ、営業利益を40億円から50億円(同2.4倍)へ上方修正すると発表。あわせて配当の増額を発表しており、これらを好感した買いを集めている。
ハイエンドサーバー向け電子材料の大幅な伸長や、市況回復などによる販売好調によって上期業績が従来予想を上回ったため通期予想も見直した。配当予想は70円から90円(前期65円)に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:24
みんかぶニュース 個別・材料
DICは堅調推移、美術館を来年1月下旬に休館・運営方法見直しへ
DIC<4631.T>は堅調推移。27日の取引終了後、同社が所有する千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館に関し、取締役会での協議内容と今後の対応についての中間報告を公表した。運営の効率化に向けて「ダウンサイズ&リロケーション」を具体的な選択肢として検討するとともに、美術館運営の中止の可能性も排除することなく、年内に今後の美術館運営について決定する。決定内容を実行するため来年1月下旬から同美術館について休館する予定という。同美術館はクロード・モネの「睡蓮」などを所蔵し、保有する全作品の資産価値は今年6月末時点で、簿価ベースで総額112億円に上る。株式市場においては、保有資産の有効活用にともなう収益面でのポジティブな効果に対する期待が膨らむ形となり、買いを誘う格好となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:24
みんかぶニュース 個別・材料
エスネットが5日続伸、3万5000株を上限とする自社株買いを実施へ
エスネットワークス<5867.T>が5日続伸している。午後2時ごろに自社株買いを実施すると発表したことが好材料視されている。上限を3万5000株(発行済み株数の1.15%)または3850万円としており、取得期間は8月29日から10月31日まで。資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を実施することが目的。また、従業員向けに株式報酬制度(譲渡制限付株式報酬制度)を導入しており、今後交付する譲渡制限付株式にも一部充当する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:19
みんかぶニュース 個別・材料
吉野家HDが下げ幅を縮小、ダチョウ事業を開始
吉野家ホールディングス<9861.T>が下げ幅を縮小している。この日、オーストリッチ(ダチョウ)に関する事業を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っている。
100%子会社で、ダチョウの飼育、研究、商品開発・販売を行うSPEEDIA(スピーディア)が、美容効果が期待できるオーストリッチオイルを配合したスキンケア商品「グラマラスブースターオイル」などを販売するほか、ヘルシーなオーストリッチミートを使った商品「オーストリッチ丼~スープ添え」を吉野家の一部店舗で約6万食の数量限定で販売する。オーストリッチ事業を本格的に始動することで、同社は牛豚鶏に続く第4の肉を手掛けることになるほか、食・健康に加えて美容分野の展開も本格化させる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和
*14:11JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感が緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.48(低下率2.03%)の23.17と低下している。なお、今日ここまでの高値は23.73、安値は23.07。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、上昇幅は小幅にとどまり、東京市場の手掛かり材料とはなりにくい中、日経225先物は概ね小幅安水準での推移となっている。市場では今日の米株式市場の通常取引終了後に予定されている米エヌビディアの決算発表待ちといった雰囲気があるが、今日は株価の下値が堅いことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは次第に緩和。日経VIは昨日の水準近辺を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2024/08/28 14:11
新興市場スナップショット
PSS---大幅に3日続落、東証の信用取引の規制強化を嫌気、日証金も増担保措置強化
*14:10JST <7707> PSS 373 -37
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2024/08/28 14:10
注目トピックス 日本株
SUMCO---大幅続落、米系証券では業績予想を下方修正し投資判断を格下げ
*14:08JST SUMCO---大幅続落、米系証券では業績予想を下方修正し投資判断を格下げ
SUMCO<3436>は大幅続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げ、目標株価も2800円から2000円に引き下げている。シリコンウェハの需給は緩やかに改善に向かうとみるが、グリーンフィールド投資に伴う減価償却費大幅増や円高進行で、25年度、26年度利益予想を大幅に減額している。25年度は従来予想の840億円から390億円に、26年度は1130億円から700億円としているもよう。
<ST>
2024/08/28 14:08
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は503、値下がり銘柄数は1101、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、医薬品、精密機器など。値下がりで目立つのはパルプ・紙、石油・石炭、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:06
注目トピックス 日本株
アシックス---大幅続伸、コア・スポーツ銘柄として国内証券が目標株価上げ
*14:06JST アシックス---大幅続伸、コア・スポーツ銘柄として国内証券が目標株価上げ
アシックス<7936>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続し、目標株価を2575円から3200円に引き上げている。スポーツスタイルやオニツカタイガーの増収率が直近では際立っているが、24年12月期上期は高価格帯商品がカテゴリー利益率を強く改善させてもきているようだ。D2Cチャネル強化やエントリーモデルの絞り込みによる利益率改善の余地はまだあるとみて、引き続きコア・スポーツ銘柄と位置づけのもよう。中計修正も今後のカタリストと。
<ST>
2024/08/28 14:06
みんかぶニュース 個別・材料
ミズノが続伸、国内大手証券が目標株価を1万1500円に増額修正
ミズノ<8022.T>が続伸している。SMBC日興証券が27日、ミズノの目標株価を1万1000円から1万1500円に増額修正した。投資評価は最上位の「1」から変更しない。25年3月期第1四半期(4~6月)は在庫の縮減や値引きの抑制が奏功し、想定以上に粗利率が改善したと指摘。在庫健全化による収益性改善は今後も期待できるとしたうえで、中期的に円高もポジティブ材料となるとの見方を示す。同証券はミズノの26年3月期の営業利益予想を従来の213億2700万円から222億9600万円に修正している。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
萩原工業が5日続伸、台風10号接近で思惑◇
萩原工業<7856.T>が5日続伸している。非常に強い台風10号が九州に接近し、31日から9月2日にかけて列島を縦断する見通しとなっており、記録的な暴風や大雨などで甚大な被害が懸念されていることから、ブルーシートを手掛ける同社に思惑的な買いが入っている。台風接近に関しては同社のほか、消波ブロックの不動テトラ<1813.T>、マンホールやライン導水ブロックを手掛けるイトーヨーギョー<5287.T>なども直近で上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:01
みんかぶニュース 個別・材料
萩原工業が5日続伸、台風10号接近で思惑◇
萩原工業<7856.T>が5日続伸している。非常に強い台風10号が九州に接近し、31日から9月2日にかけて列島を縦断する見通しとなっており、記録的な暴風や大雨などで甚大な被害が懸念されていることから、ブルーシートを手掛ける同社に思惑的な買いが入っている。台風接近に関しては同社のほか、消波ブロックの不動テトラ<1813.T>、マンホールやライン導水ブロックを手掛けるイトーヨーギョー<5287.T>なども直近で上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/28 14:01
注目トピックス 日本株
インターライフ---大幅続伸、受注・完工が拡大で業績予想を大幅上方修正
*14:01JST インターライフ---大幅続伸、受注・完工が拡大で業績予想を大幅上方修正
インターライフ<1418>は大幅続伸。前日に25年2月期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の4億円から6億円、前期比2.2倍の水準に引き上げ。内装工事事業及び音響・照明設備事業において、想定以上に受注及び完工が見込まれるとしている。とりわけ、大阪・関西万博関連工事の完工が下期にかけて集中する見込みであるほか、都心部の再開発案件の受注も堅調に推移のようだ。第1四半期の状況から上振れは想定線も修正幅の大きさがインパクトに。
<ST>
2024/08/28 14:01
注目トピックス 日本株
7&iHD---大幅反落、「コア業種」格上げ申請報道受け買収プレミアム期待が後退
*14:01JST 7&iHD---大幅反落、「コア業種」格上げ申請報道受け買収プレミアム期待が後退
7&iHD<3382>は大幅反落。外為法で最も規制が厳しい「コア業種」分類への格上げを申請したことが分かったと報じられている。コア業種となれば、出資比率が10%以上の場合に必ず事前届け出が必要になるほか、買収する側への制約が増えることになるもよう。買収提案を出しているカナダのアリマンタシォンにとって買収のハードルが上がる可能性が出てくる。足元では株価に買収プレミアムが付与されつつあるが、こうした期待感はやや後退の方向にも。
<ST>
2024/08/28 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は17円高の3万8305円、アドテストが67.47円押し上げ
28日14時現在の日経平均株価は前日比17.04円(0.04%)高の3万8305.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は498、値下がりは1107、変わらずは39と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を67.47円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が17.41円、第一三共 <4568>が14.32円、KDDI <9433>が12.55円、レーザーテク <6920>が11.31円と続く。
マイナス寄与度は37.27円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が36.29円、東エレク <8035>が24.03円、TDK <6762>が11.77円、ファナック <6954>が7.68円と続いている。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は輸送用機器で、以下、医薬品、精密機器、保険と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、石油・石炭、鉱業が並んでいる。
※14時0分12秒時点
株探ニュース
2024/08/28 14:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株はプラスを維持
*14:00JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、日本株はプラスを維持
28日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、144円30銭台にやや値を下げた。日経平均株価や米ダウ先物はプラスを維持し、目先の株高を期待した円売りに振れやすい。ただ、米10年債利回りはじり安となり、ドルは対円で値を下げる展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円68銭から144円49銭、ユーロ・円は160円70銭から161円36銭、ユーロ・ドルは1.1158ドルから1.1185ドル。
<TY>
2024/08/28 14:00
注目トピックス 市況・概況
日経平均は56円高、円弱含みで安心感
*13:52JST 日経平均は56円高、円弱含みで安心感
日経平均は56円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、トヨタ<7203>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、医薬品、精密機器、保険業、サービス業が値上がり率上位、パルプ・紙、石油石炭製品、鉱業、金属製品、水産・農林業が値下がり率上位となっている。日経平均はプラス圏で堅調に推移している。外為市場でやや円安・ドル高方向への動きとなっていることや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京株式市場で安心感となっているようだ。
<SK>
2024/08/28 13:52