新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
オンワードが反発、8月既存店売上高が30カ月連続前年上回る
オンワードホールディングス<8016.T>が反発している。4日の取引終了後に発表した8月度の月次売上概況で、既存店売上高が前年同月比8.0%増と、30カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
月を通して平年より気温が高く推移したことから、接触冷感やUVケアなどの機能性素材を使用した実需アイテム(カットソーやニット、ワンピースなど)の販売が好調に推移した。月末には大型台風の影響により、西日本エリアの店舗を中心に売り上げの落ち込みがみられたものの、オーダーメイドブランド「KASHIYAMA」を展開するオンワードパーソナルスタイルの大幅な伸長なども寄与した。なお、全店売上高は同9.2%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
三菱UFJ、第一生命HDなど軟調展開、日米ともに長期金利が低下基調に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などメガバンクや大手生保は売りに押される展開。ここ米景気失速への警戒感から米長期金利が低下基調にあり、前日は終値ベースで3.75%台まで低下、これは8月5日以来1カ月ぶりとなる。また、国内でも長期金利は低下基調にあり、きょうは新発10年債利回りが0.870%まで水準を下げている。これは取引時間中ベースでは8月16日以来となる。日米ともに長期金利低下に伴い運用利ザヤが取りにくくなることで、大手金融株にはマイナス方向に作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
三菱UFJ、第一生命HDなど軟調展開、日米ともに長期金利が低下基調に◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、第一生命ホールディングス<8750.T>などメガバンクや大手生保は売りに押される展開。ここ米景気失速への警戒感から米長期金利が低下基調にあり、前日は終値ベースで3.75%台まで低下、これは8月5日以来1カ月ぶりとなる。また、国内でも長期金利は低下基調にあり、きょうは新発10年債利回りが0.870%まで水準を下げている。これは取引時間中ベースでは8月16日以来となる。日米ともに長期金利低下に伴い運用利ザヤが取りにくくなることで、大手金融株にはマイナス方向に作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:18
みんかぶニュース 個別・材料
エニマインドが4日ぶり反発、韓国サンドボックスとグローバルマーケティングで覚書締結
AnyMind Group<5027.T>が4日ぶりに反発した。5日、韓国でユーチューバーをはじめとするクリエーターのマネジメントなどを手掛けるSANDBOX NETWORK(サンドボックスネットワーク)と、グローバルマーケティングに関する覚書を締結したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。エニマインドはサンドボックスに対し、デジタルマーケティングに関するソリューションを提供する。サンドボックス所属のクリエーターは、エニマインドのプラットフォームを通じ、企業などのPR案件の紹介を受けることが可能になるという。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:16
みんかぶニュース 市況・概況
シンカが反発、「カイクラ」がハウスコム全店舗に採用◇
シンカ<149A.T>が反発している。この日、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、ハウスコム<3275.T>全店舗202店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「カイクラ」は、電話やメール、SMS、ビデオ通話などのコミュニケーション手段を一元管理し、顧客満足度の向上と業務効率化を実現する次世代型コミュニケーションプラットフォーム。今回のハウスコムの採用により、不動産業界における「カイクラ」の認知度が更に高まり、価値向上につながると期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:13
みんかぶニュース 個別・材料
シンカが反発、「カイクラ」がハウスコム全店舗に採用◇
シンカ<149A.T>が反発している。この日、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が、ハウスコム<3275.T>全店舗202店舗に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「カイクラ」は、電話やメール、SMS、ビデオ通話などのコミュニケーション手段を一元管理し、顧客満足度の向上と業務効率化を実現する次世代型コミュニケーションプラットフォーム。今回のハウスコムの採用により、不動産業界における「カイクラ」の認知度が更に高まり、価値向上につながると期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利低下が影響し一時143円19銭まで軟化
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円72銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭弱のドル安・円高となっている。
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円74銭前後と前日に比べて1円75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された7月の米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が低調だったことなどから一時143円71銭まで軟化した。
この流れを引き継ぐかたちで東京市場のドル円相場は軟調にスタート。米連邦準備理事会(FRB)が9月会合で大幅に利下げするとの観測が強まるなか、前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが先行し、午前8時30分過ぎには143円19銭まで下押す場面があった。その後は下げ渋る動きとなっているものの戻りは限定的。厚生労働省が朝方発表した7月の毎月勤労統計調査で、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金が2カ月連続のプラスとなり、日銀の追加利上げが意識されやすいことが重荷となっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1079ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円23銭前後と同1円05銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1161、値下がり銘柄数は417、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に倉庫・運輸、ゴム製品、空運、石油・石炭など。値下がりで目立つのは保険、精密機器、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:10
注目トピックス 日本株
NRI---大幅反発、日経平均への新規採用が決定
*10:06JST NRI---大幅反発、日経平均への新規採用が決定
NRI<4307>は大幅反発。前日に日経平均の定期銘柄入れ替えが発表されており、良品計画とともに新規採用が決定している。新規採用に伴う売買インパクトは9月30日終値で発生することになる。同社の新規採用は市場で想定されていたとみられるが、大和証券の試算では買い入れインパクトは17.11日分と相対的に大きくなっており、目先の需給好転を期待する動きが先行へ。なお、より期待値の高かった良品計画は売り先行となっている。
<ST>
2024/09/05 10:06
みんかぶニュース 個別・材料
アインHDが3日続伸、処方箋単価上昇などで25年4月期業績予想を上方修正
アインホールディングス<9627.T>が3日続伸している。4日の取引終了後、25年4月期の連結業績予想について、売上高を4150億円から4535億円(前期比13.4%増)へ、営業利益を178億円から193億6000万円(同5.2%減)へ、純利益を91億8000万円から100億円(同12.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
第1四半期において、ファーマシー事業で高額医薬品の処方により処方箋単価が上昇し、処方箋枚数も堅調に推移していることや、リテール事業で客数が好調に推移するとともに、注力するアジアンコスメや高価格帯コスメなどの売り上げが伸長し単価が上昇していることが要因。また、8月20日付でインテリア・雑貨小売販売を行うFrancfrancがグループ入りしたことも寄与する。
同時に発表した第1四半期(5~7月)決算は、売上高1036億300万円(前年同期比9.5%増)、営業利益27億5700万円(同23.6%減)、純利益16億4200万円(同23.3%減)だった。ファーマシー事業、リテール事業ともに売り上げを伸ばしたものの、調剤報酬改定の影響などで減益を余儀なくされた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:05
みんかぶニュース 個別・材料
トリプルアイが反発、NEC初代スパコン開発者が技術顧問に就任
トリプルアイズ<5026.T>が反発。午前9時30分ごろ、グループ会社ゼロフィールドの技術顧問に、NEC初代スーパーコンピューター開発者の久保江勝二氏が就任したと発表した。ゼロフィールドが半導体関連のビジネスを進めるにあたり、久保江氏の経験と知見を事業に生かしたい狙い。これが材料視されたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は202円安の3万6845円、ファストリが118.67円押し下げ
5日10時現在の日経平均株価は前日比202.56円(-0.55%)安の3万6845.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1167、値下がりは411、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は118.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が40.21円、アドテスト <6857>が14.38円、ファナック <6954>が13.08円、中外薬 <4519>が11.87円と続いている。
プラス寄与度トップは花王 <4452>で、日経平均を8.24円押し上げている。次いでSBG <9984>が7.26円、ニトリHD <9843>が4.58円、ホンダ <7267>が3.82円、三菱商 <8058>が3.68円と続く。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は倉庫・運輸で、以下、ゴム製品、空運、石油・石炭と続く。値下がり上位には保険、精密機器、輸送用機器が並んでいる。
※10時0分13秒時点
株探ニュース
2024/09/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=グリッド、蓄電池事業の動向に注目
グリッド<5582.T>は人工知能(AI)エンジンを搭載した業務システムを電力・物流・都市交通などの分野で展開。8月にはウエストホールディングス<1407.T>と系統用蓄電池事業で業務提携しており、今後の展開が注目される。
なお、25年6月期通期の単独業績は売上高が前期比33.2%増の22億円、営業利益が同9.4%増の4億円となる見通し。今期は予算規模が大きい電力会社に向けて経営資源を積極的に投入し、売上高の増加を実現する計画。また、鉄道会社の輸送計画や修繕計画の最適化、蓄電池の充放電を活用した電力需給の最適化を開拓し、新たな収益モデルの構築を目指すとしている。
足もとの株価は下値を切り上げる展開で、9月に入って中期トレンドを示す75日移動平均線を突破。25日移動平均線と75日移動平均線のゴールデンクロスが実現すれば、上げに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
イントループが反発、DXコンサルティングサービスを提供開始
INTLOOP<9556.T>が反発している。同社は4日の取引終了後、画像や音声などの解析技術をもとにしたデータ収集などを可能とするエッジAIプラットフォーム「Actcast」を活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングサービスの提供を開始したと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。同社のコンサルティング・ITエンジニアリングでのノウハウと「ActCast」を組み合わせたサービスの提供により、顧客満足度の向上などにつなげる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:59
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~Speee、アイビスなどがランクイン
*09:56JST 出来高変化率ランキング(9時台)~Speee、アイビスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<8182> いなげや 430500 107185.08 187.98% -0.0289%<4499> Speee 198000 87452.32 120.75% 0.1391%<7616> コロワイド 6065800 114292.9 85.46% -0.0348%<4333> 東邦システム 120300 5143356.28 65.67% -0.0222%<3222> U.S.M.H 437300 77928.78 43.9% -0.0233%<2842> iFナ100ベ 5484 312396.46 39.96% -0.0066%<4442> バルテスHD 165500 79696.577 30.82% -0.0497%<1497> HY社債H 21731 51004 30.16% 0.0026%<3221> ヨシックスHD 61500 25705.059 27.59% 0.0015%<5809> タツタ 線 93000 156672.4 27.26% 0.0012%<6937> 古河池 192200 55418.82 11.61% -0.0007%<1330> 上場225 44399 235512.7 10.41% -0.0075%<6993> 大黒屋 73215900 1285197.658 10.11% 0%<9343> アイビス 74900 1801289.48 6.66% 0.0806%<1369> One225 3782 286465.7 6.6% -0.0078%<8968> 福岡リート 8414 104631.078 5.77% -0.0041%<9052> 山陽電 21300 1214693.7 4.25% 0.0009%<2594> キーコーヒー 73400 46994 0.96% -0.0014%<1456> iF225ベア 143610 135607.52 -1.04% 0.0048%<9067> 丸 運 139000 358933.41 -1.5% 0.0301%<3655> ブレインP 136300 86029.1 -3.37% 0.0634%<4307> NRI 1464600 119650.76 -3.88% 0.0521%<6272> レオン自機 37600 7268227.36 -4.95% -0.0232%<4316> ビーマップ 947500 51156 -5.25% 0.0321%<3038> 神戸物産 763800 1004766.6 -7.86% 0.0543%<1689> ガスETF 23716 3476395.9 -8.19% -0.0263%<6245> ヒラノテク 101400 27440.529 -9.12% -0.007%<6310> 井関農 34300 157505.28 -9.18% -0.0041%<8101> GSIクレオス 71600 34186.78 -11.53% 0.0015%<153A> カウリス 52500 157385.14 -12.87% 0.1171%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/09/05 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
積水化が反発、シャープ堺工場の一部を取得検討と報じられる
積水化学工業<4204.T>が反発している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「シャープ堺工場(堺市)の一部取得を検討していることが4日わかった」と報じられており、好材料視されている。
記事によると、工場内の本社棟と19年11月に稼働を停止した旧太陽電池工場が対象としており、積水化が事業化を目指すペロブスカイト太陽電池の生産拠点にするとみられ、経済産業省も補助金などで支援する見通しという。ペロブスカイト太陽電池は次世代太陽電池として期待が大きいことから、株式市場でも同件への関心が高まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:56
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶりに反発、経済指標の改善も好感
*09:54JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は4日ぶりに反発、経済指標の改善も好感
【ブラジル】ボベスパ指数 136110.73 +1.31%4日のブラジル株式市場は5日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1757.25ポイント高(+1.31%)の136110.73で引けた。日中の取引レンジは134359.01-136838.27となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。4-6月期の国内総生産(GDP)が予想以上に伸びたことが改めて好感された。また、連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しも優勢。ほかに、通貨レアル高の進行がブラジル株の支援材料。一方、米中景気の先行き不透明感などが指数の足かせとなった。【ロシア】MOEX指数 2605.15 +3.20%4日のロシア株式市場は4日ぶりに反発。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比80.77ポイント高(+3.20%)の2605.15ポイントで引けた。日中の取引レンジは2534.21-2605.15となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。連日の下落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢。また、経済指標の改善も好感された。8月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)は52.1となり、前月の51.9を上回った。ほかに、ルーブル安の進行が輸出銘柄の物色手掛かりとなった。【インド】SENSEX指数 82352.64 -0.25%4日のインドSENSEX指数は弱含み。前日比202.80ポイント安(-0.25%)の82352.64、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同81.15ポイント安(-0.32%)の25198.70で取引を終えた。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと縮小させた。前日の欧米株安やこの日のアジア市場がおおむね軟調な値動きを示していたことを受け、インド株も売り圧力が強まった。また、米経済のハードランディング(硬着陸)懸念がやや高まっていることも警戒された。【中国本土】上海総合指数 2784.28 -0.67%4日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比18.70ポイント安(-0.67%)の2784.28ポイントと3日続落した。2月5日以来、約7カ月ぶりの安値水準を切り下げている。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。中国の景気懸念がくすぶっているほか、中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収がマイナス材料だ。人民銀が4日に実施したリバースレポを通じた資金供給は7億人民元にとどまり、満期分との差し引きで2766億人民元の吸収超。人民銀は今週、連日で資金吸収している。商品市況安も逆風。昨夜のWTI原油先物は4.4%安と続落し、今年1月以来の安値を付けている。金先物価格も続落した。ほか、4日の上海期貨交易所(上海商品先物取引所)では、アルミ先物など主要産品が安く推移している。
<CS>
2024/09/05 09:54
みんかぶニュース 個別・材料
ワッツ3連騰で年初来高値更新、インフレ環境で消費者ニーズ捉え円高メリットも
ワッツ<2735.T>が3連騰、一時35円高の820円まで急速に水準を切り上げ、8月1日の年初来高値808円を払拭し新値街道に突入した。100円ショップ大手で小規模店舗を直営で展開しているのが特徴。為替が円高方向に振れていることで、輸入コストの改善が期待できるほか、月次売上高も前年同月を上回る水準が続いている。国内で物価上昇傾向が強まるなか、同社をはじめ100円ショップは改めて消費者の低価格志向をとらえている。同社はPBR0.8倍台で水準訂正途上にあり、株式需給面では直近データで信用買い残が30万株を下回るなど整理が進捗していることも上値を軽くしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:54
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き2598.36(+17.56)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比17.56ポイント高の2598.36で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:50
みんかぶニュース 市況・概況
ユナイテッドが反発、民間宇宙スタートアップのAstroXに出資◇
ユナイテッド<2497.T>が反発している。午前9時ごろ、民間宇宙スタートアップ企業であるAstroX(福島県南相馬市)へ出資したと発表しており、好材料視されている。
AstroXは、成層圏(高度20キロメートル前後)までロケットを大気球で放球し、そこから空中発射を行うRockoon(ロックーン)方式による衛星打ち上げロケットの開発を行う企業。既にロケットエンジン燃焼試験の成功、気球からの空中発射性開発の成功、姿勢制御装置の統合試験に成功しているほか、大林組<1802.T>と千葉工業大学との共同研究契約も締結しており、ユナイテッドはAstroXの事業拡大と更なる成長に向けて支援するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
ユナイテッドが反発、民間宇宙スタートアップのAstroXに出資◇
ユナイテッド<2497.T>が反発している。午前9時ごろ、民間宇宙スタートアップ企業であるAstroX(福島県南相馬市)へ出資したと発表しており、好材料視されている。
AstroXは、成層圏(高度20キロメートル前後)までロケットを大気球で放球し、そこから空中発射を行うRockoon(ロックーン)方式による衛星打ち上げロケットの開発を行う企業。既にロケットエンジン燃焼試験の成功、気球からの空中発射性開発の成功、姿勢制御装置の統合試験に成功しているほか、大林組<1802.T>と千葉工業大学との共同研究契約も締結しており、ユナイテッドはAstroXの事業拡大と更なる成長に向けて支援するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
大戸屋HDはしっかり、8月既存店プラス維持
大戸屋ホールディングス<2705.T>はしっかり。4日取引終了後、8月度の月次売上高を発表。既存店売上高は前年同月比9.8%増と引き続きプラス基調を維持した。全店ベースでは同8.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:48
新興市場スナップショット
DWTI---大幅反発、「DWR-2206」の国内第II相臨床試験における第一例目の移植実施を発表
*09:48JST <4576> DWTI 84 +7
大幅反発。アクチュアライズと共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」(適応症:水疱性角膜症)について、国内第II相臨床試験の第一例目の被験者への移植を実施したこと、並びにその経過観察により第二例目以降の治験の継続に必要な安全性評価が得られたことを発表し、好材料視されている。「DWR-2206」は、ヒト角膜内皮細胞を生体外で増幅培養し、Rhoキナーゼ阻害剤を含有する凍結保存液に懸濁した培養ヒト角膜内皮細胞凍結製剤で、前房内に注入し角膜内皮の再生を行う。
<ST>
2024/09/05 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
ACCESSは急反発、IOWNネットワークソリューションの提供開始へ◇
ACCESS<4813.T>が3日ぶりに急反発している。同社や日本電信電話<9432.T>、NEC<6701.T>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されているようだ。
今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
ACCESSは急反発、IOWNネットワークソリューションの提供開始へ◇
ACCESS<4813.T>が3日ぶりに急反発している。同社や日本電信電話<9432.T>、NEC<6701.T>など9社は4日、各社が持つ技術や製品を組み合わせて400Gbpsの高速データセンター間接続を実現するIOWNネットワークソリューションを提供する体制が整ったと発表。これが材料視されているようだ。
今後はデータセンター間接続の更なる高速・大容量化のニーズに加えて、データセンター内のバックエンドネットワークの高速・大容量化やデータセンターの電力消費量削減のニーズなどに対しても、各社が持つ技術や製品等を組み合わせることで対応するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
IGポートが堅調推移、新作アニメ「真・侍伝YAIBA」の制作決定を手掛かり視
IGポート<3791.T>が堅調推移。5日、グループ会社のウィットスタジオがテレビアニメーション「真・侍伝YAIBA」の制作を決めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。1988年から93年まで週刊少年サンデーで連載されたコミックス「YAIBA」を原作とするアニメーション。YAIBAは「名探偵コナン」の原作者である青山剛昌氏の著作で、全24巻の累計発行部数は1700万部を突破している。監督は蓮井隆弘氏、キャラクターデザイン・総作画監督は亀田祥倫氏、音楽はやまだ豊氏が務め、主人公の鉄刃(くろがねやいば)役は高山みなみ氏が演じる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:43
新興市場スナップショット
スマレジ---反発、「スマレジ」の有料プラン登録店舗数が順調に増加
*09:36JST <4431> スマレジ 2451 +69
反発。4日の取引終了後、提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」の有料プラン登録店舗数、アクティブ店舗数(無料プラン含む)の推移を発表し、好感されている。24年8月の有料プラン登録店舗数は合計37,936(前月比+545)、アクティブ店舗数(無料プラン含む)が合計45,810と順調に増加している。
<ST>
2024/09/05 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
UACJが反発、エフィッシモによる買い増しで思惑的買い入る
UACJ<5741.T>が反発している。4日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、旧村上ファンドの流れを汲む投資会社エフィッシモ・キャピタル・マネージメントの保有割合が17.01%から18.15%に上昇したことが判明。買い増しを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資で、報告義務発生日は8月28日としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:34
みんかぶニュース 市況・概況
野村総研が高い、日経平均への新規採用を好感◇
4日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えが発表され、野村総合研究所<4307.T>と良品計画<7453.T>が新規採用となり、日本製紙<3863.T>とDIC<4631.T>が除外された。これを受け、この日の東京市場では野村総研が堅調に推移している。また、良品計画は横ばい圏での値動きとなり、DICと日本紙は上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:33
みんかぶニュース 個別・材料
野村総研が高い、日経平均への新規採用を好感◇
4日の取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えが発表され、野村総合研究所<4307.T>と良品計画<7453.T>が新規採用となり、日本製紙<3863.T>とDIC<4631.T>が除外された。これを受け、この日の東京市場では野村総研が堅調に推移している。また、良品計画は横ばい圏での値動きとなり、DICと日本紙は上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/05 09:33