新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に識学
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前11時現在で、識学<7049.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場で識学はストップ高カイ気配。同社は14日取引終了後に3~11月期連結決算を発表し、売上高は40億1200万円(前年同期比13.1%増)、営業損益は2億8500万円の黒字(前年同期1億4400万円の赤字)だった。主力の組織コンサルティング事業が好調だった。あわせて株主優待制度を導入すると発表した。
これらが好感され、きょうの同社株は物色人気化。これを受け買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:45
個別銘柄テクニカルショット
ファナック---上値抵抗の200日線を明確に上放れ
*11:43JST <6954> ファナック 4398 +255
大幅続伸。上値抵抗線として機能していた200日線を突破して始まり、その後も同線を支持線とした形で上げ幅を広げている。一時4416円まで買われ、昨年11月7日につけた直近戻り高値の4413円を突破してきた。一目均衡表では雲上限を明確に上放れており、遅行スパンは上方シグナルを継続。また、週間形状についても雲上限を突破してきた。昨年5月につけた4748円が射程に入ってきた。
<FA>
2025/01/15 11:43
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・15日>(前引け)=トレファク、note、ABEJA
トレジャー・ファクトリー<3093.T>=切り返し急。14日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比22.7%増の305億1500万円、営業利益は同20.5%増の29億8200万円、最終利益は同22.3%増の19億5800万円となった。増収率、増益率ともに2割と高成長を示しており、見直し買いを集めたようだ。既存店の成長率が高水準を継続するなか、3カ月間のベースで第2四半期(6~8月)は先行投資の影響があり営業減益を余儀なくされたものの、第3四半期(9~11月)の営業利益は20.4%増と復調した。
note<5243.T>=ストップ高カイ気配。14日の取引終了後、アルファベット<GOOG>傘下の米グーグル・インターナショナルと資本・業務提携を実施する契約を締結すると発表した。グーグルを割当予定先として新株を発行。グーグルの持ち株比率は6.01%となる見込み。noteプラットフォーム上でのAI機能開発に関して連携するほか、クリエイティブ領域での生成AIに関する開発を進めるという。米巨大テック企業の出資をサプライズ視した買いが集まった。ノートは新たに98万4200株を1株508円で発行し、グーグルに割り当てる。手取り概算で4億8997万円を調達し、生成AI技術の活用を含む既存事業の強化や、新規事業に関する研究開発などに充当する予定。払込期日は1月29日とする。あわせてノートは24年11月期の連結決算と、25年11月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比21.1%増の40億1000万円、最終利益は同11.2%増の1億1000万円を見込む。
ABEJA<5574.T>=急伸。同社は14日取引終了後、25年8月期第1四半期(24年9~11月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比66.7%増の9400万円となり、通期計画の2億2000万円に対する進捗率は42.7%となった。売上高は同17.7%増の7億6800万円で着地。大規模言語モデル(Large Language Model:LLM)案件が牽引した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=15日前引け
15日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 62823 -54.4 26345
2. <1357> 日経Dインバ 6221 -56.9 12155
3. <1360> 日経ベア2 5959 -44.8 298.5
4. <1321> 野村日経平均 5867 -64.5 40110
5. <1579> 日経ブル2 5586 -48.9 283.2
6. <1458> 楽天Wブル 4551 -57.5 31190
7. <1459> 楽天Wベア 2563 -35.7 491
8. <1568> TPXブル 2164 7.3 454.5
9. <1540> 純金信託 1516 -31.9 12775
10. <1306> 野村東証指数 1145 -56.9 2836.5
11. <316A> iFFANG 1102 -69.2 1895
12. <1655> iS米国株 704 -55.4 667.4
13. <1330> 日興日経平均 702 -58.4 40140
14. <1365> iF日経Wブ 701 -62.8 40550
15. <2644> GX半導日株 553 -54.9 1781
16. <1475> iSTPX 543 -36.0 279.2
17. <1308> 日興東証指数 539 -4.3 2803
18. <1329> iS日経 516 -77.8 40240
19. <1346> MX225 482 -50.9 39840
20. <2244> GXUテック 476 -41.5 2492
21. <1343> 野村REIT 468 -26.2 1776.0
22. <1615> 野村東証銀行 459 -21.3 386.0
23. <1545> 野村ナスH無 450 -68.8 33180
24. <1358> 日経2倍 376 -52.7 49500
25. <1320> iF日経年1 368 -77.8 39990
26. <2621> iS米20H 351 -50.4 1092
27. <2869> iFナ百Wブ 346 -48.7 45400
28. <1489> 日経高配50 331 -74.7 2257
29. <1571> 日経インバ 328 -70.2 585
30. <1478> iS高配当 310 59.0 3715
31. <2558> MX米株SP 302 -76.1 26535
32. <1699> 野村原油 286 31.2 455.7
33. <1671> WTI原油 285 -71.2 3520
34. <2842> iFEナ百ベ 260 266.2 17850
35. <1580> 日経ベア 249 -83.3 1553.0
36. <237A> iS米25 244 1933.3 172.4
37. <1678> 野村インド株 206 -75.3 352.2
38. <1356> TPXベア2 203 -49.1 326.8
39. <2841> iFEナ百有 192 -65.3 1262
40. <2631> MXナスダク 181 -61.0 23535
41. <2840> iFEナ百無 166 -54.9 1896
42. <1547> 日興SP5百 148 -81.5 10110
43. <2559> MX全世界株 132 -66.9 21690
44. <200A> 野村日半導 120 34.8 1646
45. <238A> iS米25ヘ 120 1100.0 151.9
46. <1542> 純銀信託 109 -52.8 14010
47. <1366> iF日経Wベ 105 -84.3 306
48. <1557> SPDR5百 105 -61.7 92020
49. <2038> 原油先Wブル 94 -87.3 2157
50. <1597> MXJリート 93 151.4 1693.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/01/15 11:35
注目トピックス 日本株
CRI・ミドルウェア---AI通訳ボイスチャットが韓国ロッテの「CALIVERSE」のボーダーレスな取引を実現
*11:33JST CRI・ミドルウェア---AI通訳ボイスチャットが韓国ロッテの「CALIVERSE」のボーダーレスな取引を実現
CRI・ミドルウェア<3698>は2025年1月14日、韓国ロッテグループのメタバース「CALIVERSE」において、同社のAI通訳ボイスチャット機能が導入されることを発表した。これにより、言語の壁を越えたボーダーレスな取引が実現し、メタバース経済圏の拡大が期待されている。「CALIVERSE」は2024年8月にオープンした超高画質のメタバース空間であり、利用者はショッピングやエンターテインメントを楽しむことができる。同社とCALIVERSEは2023年1月に基本合意書を締結し、共同研究を進めてきた。今回のAI通訳ボイスチャット機能により、異なる言語を話すユーザー同士がリアルタイムで自然な会話を行うことが可能になる。この技術は、空間オーディオや話者分離などの音声処理を活用し、多人数が同時に会話する仮想空間でも実在感のあるコミュニケーションを提供する。また、2025年1月に米国ラスベガスで開催された「CES2025」では、同社のAI通訳ボイスチャットが日韓会話をリアルタイムで通訳するデモンストレーションが行われた。この実演により、言語を超えたスムーズな交流の可能性が実証された。同社は、今後も音声技術の開発を進め、「音と映像で社会を豊かにする」という理念の実現を目指している。
<NH>
2025/01/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マテリアルG、グロービングがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数311と、値下がりが優勢だった。
個別ではマテリアルグループ<156A>、グロービング<277A>、かっこ<4166>、マーキュリー<5025>、ELEMENTS<5246>がストップ高。Will Smart<175A>、EduLab<4427>、レナサイエンス<4889>、property technologies<5527>は一時ストップ高と値を飛ばした。Aiロボティクス<247A>、シンメンテホールディングス<6086>など3銘柄は昨年来高値を更新。グロースエクスパートナーズ<244A>、Terra Drone<278A>、JRC<6224>、フルッタフルッタ<2586>、ABEJA<5574>は値上がり率上位に買われた。
一方、INGS<245A>、TMH<280A>、ジェイドグループ<3558>、BTM<5247>、アイデミー<5577>が一時ストップ安と急落した。ラクサス・テクノロジーズ<288A>、Synspective<290A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、ミラタップ<3187>など16銘柄は昨年来安値を更新。リックソフト<4429>、GRCS<9250>、QPS研究所<5595>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、メタリアル<6182>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/15 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
◎15日前場の主要ヘッドライン
・トレファクが切り返し急、9~11月期営業20%増益で見直し買い
・セラクが大幅に3日続伸し昨年来高値更新、DX領域好調で9~11月期営業46%増益
・東洋電が続急騰、上期営業利益の上振れ着地と自社株買い発表を好感
・グロービングがS高、11月中間期は大幅な営業増益で通期計画に対し進捗率65%
・ABEJAは大幅続伸、第1四半期営業益67%増で通期計画進捗率43%
・ノートがS高カイ気配、米グーグル6%出資でサプライズ視
・東宝が大幅反発、「名探偵コナン」などの大ヒットで第3四半期営業利益27%増
・ジャムコがカイ気配切り上げ、米ベインが1株1800円でTOB実施し非公開化へ
・ククレブがカイ気配スタート、25年8月期業績予想を上方修正し配当予想を20円へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=15日前引け、iS気候債H、MX米債ヘ有が新安値
15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比55.4%減の1154億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同55.4%減の975億円だった。
個別ではMAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、上場インデックスファンドフランス国債(ヘッジあり) <2862> 、iシェアーズ 米債25年ロング <237A> 、NEXT FUNDS ブルームバーグ・フランス国債 <2246> 、iシェアーズ フランス国債7-10年 ETF <2259> など13銘柄が新安値。
日経平均株価が154円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金628億2300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均998億8400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が62億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が59億5900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が58億6700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が55億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億5100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/01/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、YSフード、セラクが買われる
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数627、値下がり銘柄数689と、値下がりが優勢だった。
個別ではユタカフーズ<2806>、プレサンスコーポレーション<3254>、MITホールディングス<4016>、アグロ カネショウ<4955>、セラク<6199>など8銘柄が昨年来高値を更新。ワイエスフード<3358>、東洋電機製造<6505>、ジーデップ・アドバンス<5885>、出前館<2484>、フライトソリューションズ<3753>は値上がり率上位に買われた。
一方、テンダ<4198>が一時ストップ安と急落した。ガーデン<274A>、フェリシモ<3396>、オルトプラス<3672>、Abalance<3856>、戸田工業<4100>など17銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ<4935>、プライム・ストラテジー<5250>、JESCOホールディングス<1434>、ケイブ<3760>、テクミラホールディングス<3627>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/15 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均15日前引け=5日ぶり反発、154円高の3万8628円
15日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比154.31円(0.40%)高の3万8628.61円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1001、値下がりは568、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を41.92円押し上げ。次いでファストリ <9983>が38.18円、東エレク <8035>が20.72円、TDK <6762>が17.02円、キーエンス <6861>が9.31円と続いた。
マイナス寄与度は68.39円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が13.22円、NTTデータ <9613>が7.73円、リクルート <6098>が4.93円、第一三共 <4568>が3.85円と並んだ。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、銀行、保険、水産・農林が続いた。値下がり上位には医薬品、建設、石油・石炭が並んだ。
株探ニュース
2025/01/15 11:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月15日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7049) 識学 東証グロース
(3608) TSIHD 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
(6255) エヌピーシー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9042) 阪急阪神 東証プライム
(6255) エヌピーシー 東証グロース
(1952) 新日本空調 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(4676) フジHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
TKPが5日ぶり急反発、上限5%の自社株買いで需給安心感広がる◇
ティーケーピー<3479.T>が5日ぶりに急反発した。14日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。今期の売上高予想は30億円減額して590億円(前期比61.4%増)、最終利益予想は15億円減額して40億円(前期は69億7500万円)に見直した。一方で、取得総数214万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.05%)、取得総額35億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。株式需給に対する安心感が広がり、買いを誘う格好となったようだ。
貸会議室事業の需要は着実に回復しているものの、同社の想定に対しては下振れて推移しているという。連結子会社化したリリカラ<9827.T>の事業において、販売量の低下や一部売上高の期ずれが発生したことも響く。第3四半期累計の売上高は前年同期比46.4%増の401億3000万円、最終利益は同48.9%減の33億1500万円だった。
自社株の取得期間は1月15日から5月23日まで。同社は三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区)から、ブライダル事業を手掛けるエスクリ<2196.T>の発行済み優先株3000株を取得すると発表した。取得価額は30億円。TKPは政策投資目的で、エスクリの普通株式170万株(議決権所有割合12.59%)をすでに保有している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:30
みんかぶニュース 個別・材料
TKPが5日ぶり急反発、上限5%の自社株買いで需給安心感広がる
ティーケーピー<3479.T>が5日ぶりに急反発した。14日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。今期の売上高予想は30億円減額して590億円(前期比61.4%増)、最終利益予想は15億円減額して40億円(前期は69億7500万円)に見直した。一方で、取得総数214万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.05%)、取得総額35億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。株式需給に対する安心感が広がり、買いを誘う格好となったようだ。
貸会議室事業の需要は着実に回復しているものの、同社の想定に対しては下振れて推移しているという。連結子会社化したリリカラ<9827.T>の事業において、販売量の低下や一部売上高の期ずれが発生したことも響く。第3四半期累計の売上高は前年同期比46.4%増の401億3000万円、最終利益は同48.9%減の33億1500万円だった。
自社株の取得期間は1月15日から5月23日まで。同社は三井住友ファイナンス&リース(東京都千代田区)から、ブライダル事業を手掛けるエスクリ<2196.T>の発行済み優先株3000株を取得すると発表した。取得価額は30億円。TKPは政策投資目的で、エスクリの普通株式170万株(議決権所有割合12.59%)をすでに保有している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は157円90銭近辺で小動き
*11:21JST 東京為替:ドル・円は157円90銭近辺で小動き
15日午前の東京市場で米ドル・円は引き続き157円90銭近辺で推移。158円09銭から157円83銭ン範囲内で推移。ユーロ・ドルは1.0308ドルから1.0298ドルまで下落。ユーロ・円は162円89銭から162円56銭まで弱含み。
<MK>
2025/01/15 11:21
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反発、直近大幅安の反動 長期金利1.235%に低下
15日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発した。米長期金利が高止まりするなか、債券先物は直近で大幅に下落していたこともあって、自律反発狙いの買いが入った。日銀の定例の国債買い入れオペが予定されていることも、需給面で買い戻しを誘う要因となった。
前日のニューヨーク市場で長期債相場は小幅に下落(金利は小幅に上昇)した。12月の米卸売物価指数(PPI)の前月比の伸び率が11月から鈍化し、市場予想を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに踏み切りやすくなるとの見方から、債券を選好する姿勢が広がり、米長期金利は低下する場面があったが、12月の消費者物価指数(CPI)の公表を控えており、持ち高調整目的の売りが出た。もっとも、米長期金利の上昇圧力が弱まったとの受け止めが台頭したことは、円債相場を支援する要因となった。
日銀は15日、定例の国債買い入れオペを5本通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」で、オファー額は12月に示された予定額と同額となった。
先物3月限は前営業日比3銭高の140円69銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は0.005ポイント低い1.235%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:17
みんかぶニュース 個別・材料
ベイカレントが急反発、第3四半期は2ケタ増収増益で着地
ベイカレント<6532.T>が急反発しストップ高の5684円に買われている。14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(24年3~11月)連結決算が、売上高835億2500万円(前年同期比23.3%増)、営業利益287億4700万円(同18.8%増)、純利益212億円(同20.5%増)と実質2ケタ増収増益となったことが好感されている。
コンサルタント数が計画を上回る増加となったほか、コンサルタント1人当たり売上高も計画を上回り増加した。また、案件数も第3四半期にかけて増加した。
なお、25年2月期通期業績予想は、売上高1150億円(前期比22.5%増)、営業利益411億円(同20.1%増)、純利益303億円(同19.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:15
みんかぶニュース 個別・材料
オープンGは急伸、大規模な自社株買いを好感
オープングループ<6572.T>は急伸。14日取引終了後、取得上限850万株(自己株式を除く発行済み株数の13.95%)、または20億円とする大規模な自社株買いを実施すると発表した。期間は1月15日から来年1月14日まで。これを好感した買いが集まっている。
あわせて発表した3~11月期連結決算は売上高が前年同期比17.7%増の52億7400万円、純利益が同54.6%減の1億3100万円だった。「BizRobo!」「RoboRobo」の導入企業が拡大した一方、利益面では前年同期に特別利益を計上した反動が出た。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭高の140円69銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比3銭高の140円69銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は908、値下がり銘柄数は659、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位にその他製品、銀行、保険、水産・農林など。値下がりで目立つのは医薬品、建設、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は60円高の3万8534円、ファナックが40.77円押し上げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比60.25円(0.16%)高の3万8534.55円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は903、値下がりは658、変わらずは77。
日経平均プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を40.77円押し上げている。次いでファストリ <9983>が28.41円、TDK <6762>が16.52円、東エレク <8035>が8.38円、キーエンス <6861>が8.15円と続く。
マイナス寄与度は82.86円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、中外薬 <4519>が14.9円、NTTデータ <9613>が7.15円、リクルート <6098>が6.91円、SMC <6273>が6.41円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、銀行、保険、水産・農林と続く。値下がり上位には医薬品、建設、石油・石炭が並んでいる。
※11時0分8秒時点
株探ニュース
2025/01/15 11:01
みんかぶニュース 個別・材料
マネフォはS安、25年11月期も営業赤字継続へ
マネーフォワード<3994.T>はストップ安。14日取引終了後、25年11月期連結業績予想について売上高を500億~526億円(前期比23.9~30.3%増)、営業損益を47億円の赤字~23億円の赤字(前期47億3500万円の赤字)と発表。赤字継続の見通しを示したことが売り材料視されている。
配当予想も引き続き無配とした。同時に発表した24年11月期決算は売上高が403億6300万円(前の期比32.9%増)、営業損益が47億3500万円の赤字(前の期63億2900万円の赤字)だった。あわせて、新株予約権(業績連動型新株予約権)と譲渡制限付株式報酬としての新株式の発行を発表した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:56
みんかぶニュース 市況・概況
15日中国・上海総合指数=寄り付き3234.7152(-6.2248)
15日の中国・上海総合指数は前営業日比6.2248ポイント安の3234.7152で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:55
みんかぶニュース 個別・材料
メタリアルが大幅続落、25年2月期営業利益予想を下方修正
メタリアル<6182.T>が大幅続落している。14日の取引終了後、25年2月期の連結業績予想について、売上高を46億4000万円から43億円(前期比2.9%増)へ、営業利益を4億1200万円から3億1000万円(同58.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
新規事業として注力した生成AIソリューションが急速に増加した一方、ロゼッタ社の既存事業(AI翻訳)が業績低迷に陥ったことが要因という。また、HT事業でグローヴァ社の売り上げの下振れやXtra社の事業停止に伴う売上高の縮小、事業整理費用などを織り込んだ。なお、未定としていた純利益は4億6900万円(同12.2%減)を見込む。
同時に発表した第3四半期累計(24年3~11月)決算は、売上高31億1100万円(前年同期比2.1%減)、営業利益3億700万円(同47.9%減)、純利益4億2400万円(同15.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:54
みんかぶニュース 個別・材料
トレファクが切り返し急、9~11月期営業20%増益で見直し買い
トレジャー・ファクトリー<3093.T>が切り返し急。14日の取引終了後、25年3月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比22.7%増の305億1500万円、営業利益は同20.5%増の29億8200万円、最終利益は同22.3%増の19億5800万円となった。増収率、増益率ともに2割と高成長を示しており、見直し買いを集めたようだ。既存店の成長率が高水準を継続するなか、3カ月間のベースで第2四半期(6~8月)は先行投資の影響があり営業減益を余儀なくされたものの、第3四半期(9~11月)の営業利益は20.4%増と復調した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=寄り付き19149.94(-69.84)
15日の香港・ハンセン指数は前営業日69.84ポイント安の19149.94で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:44
みんかぶニュース 個別・材料
ココナラが急伸、50万株を上限とする自社株買いと第1四半期2ケタ営業増益を好感
ココナラ<4176.T>が急伸している。14日の取引終了後、上限を50万株(発行済み株数の2.09%)、または1億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は1月15日から3月31日までで、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行や、資本効率の向上を通じて株主利益の向上を図ることが目的という。
同時に発表した第1四半期(24年9~11月)連結決算は、売上高23億7300万円(前年同期比69.7%増)、営業利益1億800万円(同11.4%増)、純利益1億500万円(同24.9%増)だった。マーケットプレイス事業(法律相談を除く)の成長が加速したほか、昨年4月にスタートしたココナラアシストも順調に拡大した。また、6月に連結化したココナラテック(旧アン・コンサルティング)も寄与した。
25年8月期通期業績予想は、売上高95億円(前期比44.2%増)、営業利益1億6000万円(同47.5%減)、純利益1億3000万円(同46.7%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にロゴスHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の15日午前10時現在で、ロゴスホールディングス<205A.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
15日の東京市場で、ロゴスHDはストップ安ウリ気配。14日取引終了後に25年5月期通期の連結業績予想と期末一括配当計画を下方修正したことがネガティブ視されているようだ。
売上高の見通しは従来の371億6400万円から370億7400万円(前期比16.9%増)に、営業利益の見通しは21億800万円から8億8600万円(同36.3%減)に引き下げた。グループの豊栄建設の一時的な初回接客数の減少の影響による引き渡し棟数が減少する見込みであるほか、利益面では成長投資の強化が重荷になるという。また、期末一括配当については従来計画比91円67銭減額の45円33銭にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:43
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~プレサンス、古野電などがランクイン
*10:40JST 出来高変化率ランキング(10時台)~プレサンス、古野電などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月15日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<3254> プレサンス 871000 104504.7 322.18% 0.0178%<6814> 古野電 1559200 775447.78 195.53% 0.1676%<3093> トレファク 886600 231091.64 185.82% 0.1589%<9560> プログリット 836400 180747.28 184.93% 0.1097%<7388> FPパートナー 1154100 511025.74 184.83% 0.1232%<5574> ABEJA 349300 137130.54 178.06% 0.15%<6255> エヌピーシー 3905800 777125.8 160.14% -0.0266%<2930> 北の達人 3290500 124474.18 159.28% 0.1428%<2471> エスプール 1455900 108943.22 154.99% -0.0914%<2884> ヨシムラフード 729500 205985.52 150.28% -0.1457%<5885> ジーデップ 191100 115040.64 145.39% 0.1064%<3498> 霞ヶ関キャ 3047600 12491096.6 142.25% -0.0254%<1419> タマホーム 638600 591685.2 130.53% -0.0931%<3547> 串カツ田中 118600 45469.12 127.99% -0.0615%<3198> SFP 94900 58699.12 126.99% 0.057%<3479> TKP 711100 280335.86 126.11% 0.0787%<9073> 京極運 95700 61453.78 123.12% 0.0116%<3558> ジェイドG 527000 186077.54 121.35% -0.2033%<6532> ベイカレント 2360300 4104674.76 114.51% 0.1386%<4176> ココナラ 490300 62175.8 105.75% 0.0873%<2379> ディップ 860800 733989.58 97.63% -0.0748%<3697> SHIFT 1783400 14272671.2 90.69% 0.1112%<3985> テモナ 77200 6477.58 89.76% -0.0106%<3139> ラクトJPN 189800 203746.12 89.05% 0.1054%<3387> クリレスHD 1458300 791014.4 86.51% 0.1167%<135A> VRAIN 253800 205166.58 68.53% -0.1047%<1478> iS高配当 81967 183223.123 67.59% 0.0054%<277A> グロービンク 156800 840398.2 64.15% 0.2068%<6047> Gunosy 317800 103892.72 64% 0.0212%<9556> INTLOOP 59900 153316.6 63.82% -0.0383%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/15 10:40
みんかぶニュース 個別・材料
セラクが大幅に3日続伸し昨年来高値更新、DX領域好調で9~11月期営業46%増益
セラク<6199.T>が大幅に3日続伸し、昨年来高値を更新した。14日の取引終了後、25年8月期第1四半期(9~11月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比15.6%増の62億円、営業利益は同46.4%増の7億6800万円、最終利益は同60.0%増の4億8100万円となった。営業利益の通期計画に対する進捗率は第1四半期ながら30%と好発進となり、好感されたようだ。デジタルインテグレーション事業において、DX領域では「セールスフォース」や、統合人事システム「COMPANY」を中心に、クラウドシステムの導入・運用・定着支援が好調に推移した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月15日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7049) 識学 東証グロース
(3608) TSIHD 東証プライム
(260A) オルツ 東証グロース
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
(276A) ククレブ 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(9042) 阪急阪神 東証プライム
(1952) 新日本空調 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(4676) フジHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/15 10:30